JP3048780U - 測量機の回転軸2スピード超微動装置 - Google Patents

測量機の回転軸2スピード超微動装置

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JP3048780U
JP3048780U JP1997009918U JP991897U JP3048780U JP 3048780 U JP3048780 U JP 3048780U JP 1997009918 U JP1997009918 U JP 1997009918U JP 991897 U JP991897 U JP 991897U JP 3048780 U JP3048780 U JP 3048780U
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裕幸 土金
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株式会社ソキア
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転軸の超微少回動の可能な測量機の回転軸
2スピード超微動装置の提供。 【解決手段】 ケーシング側めねじ部30bに螺合し、
回動繰作により軸方向前後に進退する微動軸30と、こ
の微動軸30の前進端部に押圧付勢される従動部材40
との間に、微動軸側の回動により周方向に転動する転動
体50が介装され、この転動体50の転動路である微動
軸側転動路31と従動部材側転動路41のいずれか一方
が、微動軸30の進退量を減少させて従動部材側に伝達
するべく螺旋状とされ、前記微動軸30と従動部材40
とが連係されて一体に回動する微動進退状態と、連係せ
ずに微動軸30が単独で回動する超微動進退状態とを切
り換えるスピード切換機構32,42と、従動部材40
に連係されて従動部材の進退量相当だけ回動する回転軸
2とを備えるようにした。

Description

【考案の詳細な説明】 【考案の属する技術分野】
本考案は、測量機の回転軸、例えば視準用望遠鏡の水平軸等を微少回動する微 動装置に関する。
【従来の技術】
一般に、セオドライト等の測量機において望遠鏡の回転軸を微少回動させるに は、まず回転軸に緊締枠を固定状態とし、微動機構によって緊締枠とともに回転 軸を軸心周りに回動させて行うという手段が用いられている。そして最近では、 緊締枠緊締用の操作軸と、微動送りねじを同軸に配置した同軸型微動送り装置が 採用されている。この同軸型微動送り装置の従来技術としては、実開昭61−2 6112号や実開昭61−26113号があり、これは、図3に示されるように 構成されている。 即ち、図3において、望遠鏡の回転軸2に遊嵌されている緊締枠3には、偏心 カム1dとプッシュロッド1eと緊締コマ1fからなる緊締装置が設けられ、回 転軸2と緊締枠3を一体化できるようになっている。偏心カム1dには緊締力導 入軸1cが一体に設けられており、軸1cの先端は、本体ケーシング5に設けら れたバネ部材9によって押圧付勢され、軸1cの後端は、自在継手1bを介して 緊締軸1の先端に連結されている。一方、本体ケーシング5に螺合された円筒形 状の微動軸4内には緊締軸パイプ6が挿通されており、軸パイプ6先端にはフラ ンジ部6aが形成されて抜け止めされている。また、フランジ部6aには切欠部 6bが形成されてケーシング5に突設されたピン7に係合し、軸パイプ6は微動 軸4の回動に対し回り止めされている。そして、この軸パイプ6内に緊締軸1が 螺合挿通されている。符号4bはケーシング微動軸間螺合部である。また、微動 軸4の後端には緊締軸1の回りを回動する微動つまみ4aが固着され、緊締軸1 の後端には緊締つまみ1aが固着されている。 そして、この従来の同軸型微動送り装置は次のように動作する。即ち、図3に おいて、緊締つまみ1aによって緊締軸1を回動させると、自在継手1bを介し て緊締力導入軸1cが回動され、緊締力導入軸1cが偏心カム1dを回動させて プッシュロッド1eを押し上げ、プッシュロッド1e先端の緊締コマ1fが回転 軸2に押しつけられ、これによって緊締枠3と回転軸2が一体化される。次に、 つまみ4aを回動させると微動軸4がケーシング5に対し螺合部4bの螺合リー ドで進退し、微動軸4とともに軸パイプ6が進退するので、軸パイプ6に螺合し ている緊締軸1が進退する。このとき、軸パイプ6はピン7によって回動を阻止 されているので、軸パイプ6に螺合している緊締軸1は回動せず、緊締枠3と回 転軸2の一体化が外れることはない。よって、微動軸4の進退に連動して緊締枠 3が回動し、回転軸2が微少回動する。
【考案が解決しようとする課題】
望遠鏡の視準作業では、回転軸2の微少回動をより細かく行いたいという要求 があり、この要求に応えるには、微動軸4と本体ケーシング5の螺合部4bの螺 合リードを小さく、すなわち螺合ピッチを小さくすればよい(リードは1回転で の移動距離、ピッチは螺子山の形成幅を意味する)。しかし、理論的には螺合リ ードを小さくすればするほど微少の進退が行えるはずであっても、現実的には加 工精度および材料の耐久性等の点から螺合ピッチの微小化には限界があり、回転 軸の超微少回動は困難であった。 また、回転軸2の角度を素早くかつ正確に調節するためには、異なる2つのス ピードで回転軸2を回動させることが考えられる。他の従来例として、微動軸4 と本体ケ一シング5との間に、内周面および外周面で螺合する筒体を同軸配設し 、2つの螺合部の螺合リードを互いに異ならしめて、回転軸の2スピード回動を 可能とした回転軸粗微動装置が知られているが、構造が非常に複雑であるという 問題があった。 本考案は前記従来技術の問題点に鑑みなされたもので、その目的は、回転軸の 超微少回動が可能である簡潔な構造の測量機の回転軸2スピード超微動装置を提 供することにある。
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本考案に係る測量機の回転軸2スピード超微動装 置においては、 ケーシング側めねじ部に螺合し、回動操作により軸方向前後に進退する微動軸 と、この微動軸の前進端部に押圧付勢される従動部材との間に、微動軸側の回動 により周方向に転動する転動体を介装し、この転動体の転動面である微動軸側転 動路と従動部材側転動路のいずれか一方を、微動軸の進退量を減少させて従動部 材側に伝達するべく螺旋状とし、前記微動軸と従動部材とが連係されて一体に回 動する微動進退状態と、連係せずに微動軸が単独で回動する超微動進退状態とを 切り換えるスピード切換機構と、 前記従動部材に連係されて従動部材の進退量相当だけ回動する回転軸と、を備 えるようにした。 微動進退状態においては、スピード切換機構によって微動軸と従動部材が連係 されており、微動軸と従動部材と転動体は一体に回動し、ケーシング側めねじ部 のリードの速度で微動進退する。したがって、従動部材に連係されて従動部材の 進退量相当だけ回動する回転軸は、従動部材の微動進退量相当に応じた微少回動 をする。 超微動進退状態においては、スピード切換機構によって微動軸と従動部材とは 連係されておらず、微動軸だけが単独で回動し、これに伴って、転動体が、螺旋 状に延びる転動面に沿って転動し、微動軸の進退量を減少させて従動部材側に伝 達する。したがって、従動部材に連係されて従動部材の進退量相当だけ回動する 回転軸は、従動部材の超微動進退量相当に応じた超微少回動をする。
【考案の実施の形態】
次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1および図2は、測量用望遠鏡の水平軸の回動に適用された本考案の測量機 の回転軸2スピード超微動装置を示している。同装置は緊締装置と同軸一体化構 造とされており、図1は同装置の全体図、図2は同装置の要部拡大図を示してい る。 これらの図において、望遠鏡の回転軸2に遊嵌されている緊締枠3には、偏心 カム1dとプッシュロッド1eと緊締コマ1fからなる緊締装置が設けられ、回 転軸2と緊締枠3を一体化できるようになっている。偏心カム1dには緊締力導 入軸1cが一体に設けられており、緊締力導入軸1cの先端は、本体ケーシング 5に設けられたバネ部材9によって押圧付勢され、緊締力導入軸1cの後端は、 自在継手1gを介して緊締軸1の先端に連結され、緊締軸1の後端には緊締つま み1aが固着されている。即ち、緊締つまみ1aによって緊締軸1を回動させる と、自在継手1gを介して緊締力導入軸1cが回動され、緊締力導入軸1cが偏 心カム1dを回動させてプッシュロッド1eを押し上げ、プッシュロッド1e先 端の緊締コマ1fが回転軸2に押しつけられ、これによって緊締枠3と回転軸2 が一体化される。 一方、符号5aは、ケーシング5に固設された円筒形状のケーシング筒で、こ のケーシング筒5a内に、円筒形状の微動軸30が螺合部30bで螺合している 。微動軸30は端部に固設された微動つまみ30aが回動されることによって、 ケーシング5に対して進退し、所望の位置で保持されるようになっている。螺合 部30bのリードを「R」、微動軸30の回動角を「θ」とすると、微動軸3 0のケーシング5に対する微動進退量「L」は、 「L=R(θ/360°)」 で与えられる。 微動軸30内には緊締軸1が内挿され、緊締軸1は微動軸30に対して軸前後方 向の移動および軸回りの回動がスムーズに行えるようになっている。緊締軸1の ケーシング側端部には膨出部1kが形成され、この膨出部1kの微動軸30側に、 緊締軸1に外挿されてリング状の従動部材40が配設されている。そして、微動 軸30のケーシング側端部に形成された平面状転動路31と、従動部材40の微 動軸側に形成された螺旋状転動路41との間に、ボール状の転動体50が介装さ れている。螺旋状転動路41は、螺合部30bと同方向に螺旋リード「R」( 螺旋は1条であるのでリード=ピッチである)で螺旋している。そして、付勢部 材9が緊締軸1を微動軸30側に押圧し、膨出部1kが従動部材40を微動軸3 0側に押圧しているので、転動体50は、平面状転動路31,螺旋状転動路41 に常時当接し担持されている。回転軸2は、自在継手1gを介して緊締軸1に連 係されているので、従動部材40の進退量相当だけ回動するようになっている。 なお、付勢部材9の押圧力によって、従動部材40が(転動体50が螺旋状転 動路41の螺旋を下る方向に)勝手に回動し進退することがないように、従動部 材40の回動トルクは十分大きくされている。また、微動軸30を回動させたと き、スピード切換機構(後述)によって微動軸30と従動部材40が連係されて いる状態では、従動部材40がスムーズに回動し、微動軸30と従動部材40が 連係されない範囲では、従動部材40は回動しないで、転動体50が螺旋状転動 路41の螺旋を上ることができるように、従動部材40の回動トルクは設定され ている。つまり、微動軸30を回動させない限り、従動部材40は回動進退しな い。また、従動部材40に対して微動軸30が回動するとき、微動つまみ30a と緊締つまみ1aの間隔は変化するが、当接はしないように、緊締つまみ1aと 緊締軸膨出部1kの間隔が設定されている。また、従動部材40は緊締軸膨出部 1kに対して摺動して回動トルクを伝達せず、従動部材40の回動によって緊締 軸1は回動されず緊締が外れることはないようになっている。そして、微動軸3 0側に設けられた当接片32と、従動部材40側に設けられた当接ピン42が、 スピード切換機構を構成しており、次のようにしてスピード切換が行なわれる。 即ち、微動軸30を回動させたとき、当接片32が当接ピン42に当接した状 態では、微動軸30が従動部材40を連係回動させる。このため、転動体50は 平面状転動路31および螺旋状転動路41を転動せず、従動部材40および転動 体50は微動軸30と一体になって進退をする。よって、微動進退状態において は、微動軸30の微動進退量「L」がそのまま従動部材40の進退量「L」 となっている(微動進退状態)。 一方、微動軸30を回動させたとき、当接片32が当接ピン42に当接しない 範囲では、従動部材40に対して微動軸30が回動し、転動体50が、平面状転 動路31,螺旋状転動路41をスムーズに転動する(第2図仮想線参照)。この とき、微動軸30の回動角度を「θ」とすると、転動体50は必ず「θ/2」だ け回動し、従動部材40のケーシング5に対する進退量「L」は、 「L=L−R(θ/2)/360°」即ち、 「L=R(θ/360°)−R(θ/2)/360°」 で与えられる。この式より、「0<L<L」とする、即ち、従動部材40が 微動軸30と同方向に微動軸30より少ない進退量で進退するようにするには、 「0<R(θ/360°)−R(θ/2)/360°」および、 「R(θ/360°)−R(θ/2)/360° <R(θ/360°) 」即ち、解いて簡単にすると、 「R<2R」および、 「0<R」 とすればよいことがわかる。 換言すれば、R,Rは「0<R<2R」とされて、「0<L<L 」となるように構成されている。即ち、微動軸30の粗動進退量「L」が減少 された微動進退量「L」となって従動部材40に伝達され、従動部材40は超 微動進退を行う(超微動進退状態が達成される)。つまり、超微動進退状態にお いては、回転軸2は、「L」より少ない 「L」に比例して回動し、「L 」に比例して回動する図3の従来例に比べ、回転軸2の回動量は更に微少となっ ている。 なお、平面状転動路31の外周に周設されたガイド突起31aは、転動体50 の平面状転動路31,螺旋状転動路41に沿う転動を確実にするためのもので、 必ずしも設ける必要はなく、他の手段としてもよい。 なお、本実施例では、平面状転動路31,螺旋状転動路41,転動体50,従 動部材40,緊締軸膨出部1kは、ケーシング筒5a内に配設されているが、従 動部材40または緊締軸膨出部1kをケーシング筒5aと摩擦させて従動部材4 0の回動トルクを設定する必要がなければ、従動部材40および緊締軸膨出部1 kはケーシング筒5a内からケーシング5内部側に出ていてもよい。 なお、他の実施例として、本実施例とは逆に、平面状転動路31を螺旋状とし 、螺旋状転動路41を平面状とすることも可能であるが、この場合は、螺旋状と された転動路31を有する微動軸30が、付勢部材9の押圧力によって勝手に回 動することはないように、螺合部30bの最大静止摩擦力が設定される。 なお、微動状態から粗動状態に切り換わる間に微動軸30は略360°回動し 、転動体50は軸心回りに略180°転動するが、このとき、転動体50は螺旋 状転動路41の段差部分41aを通過しない範囲で転動するように構成されてい る。 また、たとえ転動体50が段差部分41aを通過したとしても、微動軸30を 回動させて転動体50を段差部分41aに当接させ、このとき、当接片32が当 接ピン42に当接するまで転動体50と平面状転動路31が滑るようにしておけ ば、転動体50は軸心回りに略180°転動するようになるので問題はない。 また、本実施例では、微動軸30側の当接片32と、従動部材40側の当接ピ ン42によって、スピード切換機構を構成しているが、これに限られるものでは ない。即ち、螺旋状転動路41の段差位置41aに、転動体50の軸心回りの転 動を1回転で規制するストッパを設け、転動体50がストッパに当接する状態に おいては、転動体50と平面状転動路31,螺旋状転動路41間の摩擦力によっ て、微動軸30と従動部材40が連係されるようにすることも可能である。なお 、この場合は、微動軸30を約2回転させると、転動体50が軸心回りを1回転 して、微動軸30と従動部材40が連係される。
【考案の効果】
以上の説明から明かなように、本考案によれば、微動軸は、微動進退状態にお いては、微動軸ケーシング間螺合部の螺合リードで決定される量で進退し、超微 動進退状態においては、微動軸の進退量より少ない量で進退する。よって、微動 軸の進退量に比例して回動するように微動軸に連係された回転軸を、2つの異な る量で回動することができるので、回転軸の角度を素早くかつ正確に調節するこ とができる。また、1つの螺合部と、転動体および螺旋状転動路の組合せによっ て、回転軸を2つの異なる量で回動することが可能となっており、構造が簡潔で ある。 微動軸の粗動進退量をどれだけ減じて従動部材に伝達するかは、螺旋状転動路 によって任意に自由に設定できる。よって、微動軸の粗動進退量を多く減じて従 動部材に伝達するようにして、従動部材の進退量を超微少とすることができ、従 動部材に連係する回転軸の回動を超微少とすることができる。 また、ねじのリードを小さくする代わりに、当接面に形成された螺旋状転動路 によって、超微動進退を可能としているので、ねじを極限まで小さくする場合に 比べ、材料や加工精度の要求も厳しくなく経済的であり、耐久性も高くすること ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例である測量機の回転軸2スピ
ード超微動装置の縦断面図
【図2】本考案の一実施例である測量機の回転軸2スピ
ード超微動装置の要部分拡大図
【図3】従来の測量機の回転軸2スピード超微動装置の
縦断面図
【符号の説明】
2 回転軸 5 ケーシング 30 微動軸 30b ケーシング微動軸間螺合部 31 微動軸の平面状転動路 32 スピード切換機構を構成する当接片 40 従動部材 41 従動部材の螺旋状転動路 42 スピード切換機構を構成する当接ピン 50 転動体 60 付勢部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシング側めねじ部に螺合し、回動操
    作により軸方向前後に進退する微動軸と、この微動軸の
    前進端部に押圧付勢される従動部材との間に、微動軸側
    の回動により周方向に転動する転動体が介装され、この
    転動体の転動路である微動軸側転動路と従動部材側転動
    路のいずれか一方が、微動軸の進退量を減少させて従動
    部材側に伝達するべく螺旋状とされ、前記微動軸と従動
    部材とが連係されて一体に回動する微動進退状態と、連
    係せずに微動軸が単独で回動する超微動進退状態とを切
    り換えるスピード切換機構と、 前記従動部材に連係されて従動部材の進退量相当だけ回
    動する回転軸と、を備えたことを特徴とする測量機の回
    転軸2スピード超微動装置。
JP1997009918U 1997-11-11 1997-11-11 測量機の回転軸2スピード超微動装置 Expired - Lifetime JP3048780U (ja)

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