JPS6354625B2 - - Google Patents

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JPS6354625B2
JPS6354625B2 JP54169532A JP16953279A JPS6354625B2 JP S6354625 B2 JPS6354625 B2 JP S6354625B2 JP 54169532 A JP54169532 A JP 54169532A JP 16953279 A JP16953279 A JP 16953279A JP S6354625 B2 JPS6354625 B2 JP S6354625B2
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JP
Japan
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eccentric
gear
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drive
adjustment mechanism
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JP54169532A
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JPS5589165A (en
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Biiraa Otsutoo
Buryuraa Edoaruto
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Individual
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Publication of JPS5589165A publication Critical patent/JPS5589165A/ja
Publication of JPS6354625B2 publication Critical patent/JPS6354625B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D43/00Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
    • B21D43/02Advancing work in relation to the stroke of the die or tool
    • B21D43/04Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work
    • B21D43/10Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work by grippers
    • B21D43/11Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work by grippers for feeding sheet or strip material

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Winding Of Webs (AREA)
  • Forwarding And Storing Of Filamentary Material (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • Unwinding Of Filamentary Materials (AREA)
  • Press Drives And Press Lines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特願昭53−16378号明細書(特公昭
62−13093号公報)に記載されている線材供給装
置若しくは帯材供給装置のための駆動装置に関す
る。
この特公昭62−13093公報に記載されている発
明によれば、線材加工機械及び帯材加工機械にお
いて要求されている線材供給装置若しくは帯材供
給装置の申し分のない運動経過(特公昭62−
13093号公報の図面第6図)が達成される。
しかしながらこの駆動装置においては、連接棒
は偏心距離調整機構から比較的に大きな間隔をお
いたところに係合している。これによつて大きな
曲げモーメントが駆動装置に伝達される。
本発明の目的は、このような欠点を取り除き、
駆動装置内の負荷状態を改善することである。
この目的を達成するための本発明の構成は特許
請求の範囲第1項〜第4項の各項に記載したとお
りである。
更に、特許請求の範囲第2項〜第4項の各項に
記載した構成によれば、内歯歯車を使用しないの
で、伝動装置の構造が簡単になるという付加的な
利点が得られる。
以下においては、図面を参照しながら本発明の
構成を具体的に説明する。
第1図、第3図及び第4図は本発明の第1実施
例を示す。
駆動軸101は、図示していない線材加工機又
は帯材加工機の1作業サイクル中に駆動軸線Aを
中心として1回転する。駆動軸101には、往復
台として構成されている偏心距離調整機構102
によつて、偏心ピンとして構成されている第1の
偏心部分103が取り付けられている。第1の偏
心部分103の軸線Fは駆動軸線Aに対して偏心
距離Eだけずらされている。偏心距離Eは、スピ
ンドル102′によつて偏心距離調整機構102
を駆動軸101に対して調節することによつて、
調整可能である。
駆動軸101の回転運動は、第1図に関連して
以下に説明する伝動装置及び連接棒111を介し
て、引き込み往復台132(第2図)に伝達さ
れ、引き込み往復台132はこれによつて矢印1
33で示すように往復運動を行う。連接棒111
はこの場合直線に引き込み往復台132に作用す
ることができる。しかし第2図に示すように、連
接棒111は中間レバー130,131を介して
引き込み往復台132と結合しておくこともでき
る。中間レバー130はこの場合定置の枢支点1
34に支えられていて、別の枢支点135を介し
て中間レバー131と結合されている。連接棒1
11は枢支点136を介して中間レバー130と
結合されている。枢支点134及び136の間隔
と枢支点136及び135の間隔との比は引き込
み往復台132の行程に影響を及ぼす。なお引き
込み往復台132は枢支点137によつて中間レ
バー131と結合されている。枢支点134,1
35,136及び137の軸線は第1図の駆動軸
線Aに対してほぼ平行である。引き込み往復台1
32は矢印133で示すように、殊に弾性的な2
つのストツパ(図示せず)の間を往復に動かされ
る。
再び第1図に戻つて、駆動軸101と連接棒1
11との間の伝動装置の構造を説明する。
第1の偏心部分103には第2の偏心部分10
6,107が回転可能に支承されている。この第
2の偏心部分106,107は第1の偏心部分1
03の軸線Fに対して偏心距離Zを有している。
偏心距離Zは軸線Fと第2の偏心部分106,1
07の軸線Gとの間隔に等しい。第2の偏心部分
は互いに相対的に調節可能な2つの偏心ブツシユ
106,107から成り、これらの偏心ブツシユ
106,107は、軸線Fに対する偏心距離Z
(軸線GとFとの間隔)を変化させるために、互
いに相対的に回動可能であり、かつ種々の角度位
置で互いに相対的に固定可能である。第2の偏心
部分106,107、それも偏心ブツシユ106
と一体に、太陽歯車105が設けられている。太
陽歯車105は、偏心ブツシユ106の、偏心距
離調整機構102とは逆の側にある。スプライン
あるいは類似のものによつて、第1の偏心部分1
03の上端部に円柱区分118が回転不能に取り
付けられている。この円柱区分118は軸113
を保持しており、遊星歯車114が軸113の軸
線Kを中心にして自由に回転可能に取り付けられ
ている。
遊星歯車114は太陽歯車105とかみ合つて
いる。内歯歯車保持体110が円板状の円柱区分
118の外周に軸受けによつて軸線Tを中心にし
て自由に回転可能に支承されている。この内歯歯
車保持体110は太陽歯車105及び遊星歯車1
14の高さのところに内歯歯車110′を有して
おり、この内歯歯車110′は遊星歯車114と
かみ合つている。ねじ119によつて固定されて
いる円板112は装置全体をまとめている。内歯
歯車保持体110と一体の半径方向の付加部11
5は連接棒111の方向に内歯歯車保持体110
から突出している。連接棒111は外側の偏心ブ
ツシユ107に軸受けによつて回転可能に支承さ
れている連結部材111′と、この連結部材11
1′の前端部に固定されている棒部分111″とか
ら成つている。棒部分111″は第2図に示すよ
うに引き込み往復台132と駆動結合されてい
る。連結部材111′は前端部にピン120を有
しており、このピン120は半径方向の付加部1
15の溝121内に達しており、したがつてこの
回転及びしゆう動を許容する支持機構120,1
21によつて、付加部115は、長手方向にしゆ
う動可能にかつ軸線F・G・K及びTに対して平
行な軸線Hを中心にして旋回可能に、連接棒11
1と係合している。この係合によつて、内歯歯車
保持体110は第1の偏心部分103が1回転す
る間にほぼ平行に往復移動を行い、その場合半径
方向の付加部115は連接棒111と同じよう
に、わずかな旋回運動を無視すれば、常に同一の
方向を向いている。これは、内歯歯車保持体11
0が円柱区分118に対して相対的に1回回転す
ることと同じことである。この回転は遊星歯車1
14を介して太陽歯車105及び第2の偏心部分
106,107に伝達される。これによつて、こ
の実施例では第1の偏心部分103の回転によつ
て引き起こされる運動のほかに、第2の偏心部分
106,107が第1の偏心部分103の回りを
回転することに基づく付加運動が連接棒111に
与えられる。しかしながら連接棒111と第2の
偏心部分106,107との係合点は偏心距離調
整機構102の近くに位置しているので、連接棒
111の運動によつて生ずる曲げ力は簡単に受け
止めることができる。この実施例において互いに
相対的に動く部分の間に配置されている種々の中
間円板には特別に符号を付けていない。なお第3
図及び第4図において符号122は潤滑剤供給部
を示す。スリツトを付けられている連結部材11
1′内で棒部分111″を固定するために2つのね
じ123が使用されている。連接棒111を一体
構成とすることも可能である。また、太陽歯車1
05と偏心ブツシユ106とを一体に構成してお
くことは必ずしも必要でなく、これらの部分が互
いに相対的に回転不能であればよい。
本発明の第2実施例は第5図に示されている。
第1の偏心部分203は第1実施例の場合と同様
に偏心距離調整機構202によつて保持されてい
る。第1の偏心部分203の、偏心距離調整機構
202の方の端部には、2つの偏心ブツシユ20
6及び207から成る第2の偏心部分206,2
07が回転可能に支承されている。両方の偏心ブ
ツシユ206,207はスプラインあるいは類似
のものによつて互いに回転不能に、しかも互いに
調節可能に結合されている。外側の偏心ブツシユ
207には軸受けによつて連接棒211が取り付
けられており、この連接棒211の下面は中間円
板224によつて支えられており、上側から偏心
ブツシユ207のつば207′によつて押さえら
れている。偏心ブツシユ206の、偏心距離調整
機構202とは逆の側には中央歯車205が一体
に設けられている。第1の偏心部分203の、偏
心距離調整機構202とは逆の側の上方端部には
キー225によつて保持体218が回転不能に取
り付けられている。保持体218は第1の偏心部
分203の側方に、U字形に曲げられた付加部を
有しており、U字の両方の脚部の間には別の歯車
214が配置されている。この別の歯車214は
U字形付加部の両方の脚部に支承されている軸2
13に回転不能に取り付けられている。軸213
はキー226によつて回転不能に半径方向の付加
部215に結合されている。半径方向の付加部2
15は回転及びしゆう動を許容する支持機構22
0,221によつて回転可能かつ長手方向にしゆ
う動可能に連接棒211に結合されている。
別の歯車214は中央歯車205とかみ合つて
いる。
駆動軸線Aを中心として第1の偏心部分203
が1回転する間に、第1の偏心部分203と回転
不能に結合されている保持体218も一緒に回転
する。軸213及び別の歯車214は半径方向の
付加部215を介して保持されているので、別の
歯車214は第1の偏心部分203が回転する
と、保持体218に対して相対的に軸線Tを中心
にして回転する。別の歯車214のこの回転は中
央歯車205ひいては第2の偏心部分206,2
07に伝達され、したがつて第2の偏心部分20
6,207は第1の偏心部分203に対して相対
的に、中央歯車205と別の歯車214との歯数
比に関連する回転数で回転する。
この第2実施例は、第2の偏心部分206,2
07を付加的に回転させるために2つの外歯平歯
車(中央歯車205、別の歯車214)しか必要
としないという利点を有している。しかも全体の
構造が極めてコンパクトである。この第2実施例
においても、第2の偏心部分206,207に対
する連接棒211の係合点が偏心距離調整機構2
02に対する第1の偏心部分203の固定点の近
くにあり、連接棒211から及ぼされる力がわず
かなてこ腕で偏心距離調整機構202内に導入さ
れるという主利点が得られている。
半径方向の付加部115(第1図)若しくは2
15(第5図)が回転しないようにすることは、
以上説明したように回転及びしゆう動を許容する
支持機構を介して連接棒111若しくは211と
結合しておくことによつて可能である。しかしこ
のようにする代わりに半径方向の付加部115若
しくは215を、第2図の枢支点136の軸線を
中心にして回転可能に支承されていて半径方向の
付加部115若しくは215の長手方向のしゆう
動を許容する案内に係合させておくこともでき
る。この場合にも円柱区分118と内歯歯車保持
体110との間若しくは保持体218と軸213
との間に必要な相対回転運動が行われる。
以上説明した第1実施例及び第2実施例では、
第2の偏心部分は第1の偏心部分の回りを回転可
能な2つの偏心ブツシユから成つている。
これに対し第6図及び第7図に示した第3実施
例では、第2の偏心部分306,307は第1の
偏心部分303から間隔をおいて平行に配置され
ている。
第6図及び第7図において、第1の偏心部分3
03はやはり偏心距離Eを調整するために偏心距
離調整機構302上に固定されている。偏心距離
調整機構302は駆動軸301に沿つて案内され
ている。第1の偏心部分303には軸受けによつ
て軸受けケーシング318が自由に回転可能に支
承されている。軸受けケーシング318内で中央
歯車330が第1の偏心部分303に回転不能に
かつ同心的に取り付けられている。第1の偏心部
分303から間隔をおいて平行に軸300がその
両端部を自由に回転可能に軸受けケーシング31
8に支承されている。軸300は偏心軸区分30
6を有しており、この偏心軸区分306にはスプ
ラインあるいは類似のものによつて回転可能に偏
心ブツシユ307が取り付けられており、これに
よつて回転軸線Pを有する第2の偏心部分30
6,307が形成されている。偏心ブツシユ30
7には連接棒311が連結部材311′によつて
回転可能に支承されている。第2の偏心部分30
6,307の偏心距離は既に述べた実施例の場合
と同じようにして調整することができる。軸30
0には別の歯車305が回転不能に取り付けられ
ていて、回転軸線Kを有する中間歯車314を介
して中央歯車330とかみ合つている。中間歯車
314は軸受けケーシング318内で自由に回転
可能に支承されている(第7図も参照のこと)。
殊に2つの部分から成る軸受けケーシング318
の半径方向の付加部315内で、連接棒311に
よつて貫通されている案内スリーブ317が回転
軸線F,K及びPに対して平行な軸線を中心にし
て回転可能に支承されている。案内スリーブ31
7は、連接棒311と軸受けケーシング318若
しくはその半径方向の付加部315との間の長手
方向の相対的しゆう動を許容すると同時に、これ
ら両方の部分は案内スリーブ317の回転軸線を
中心にして相対的にわずかに旋回することができ
る。軸受けケーシング318がそれ以上運動する
ことは案内スリーブ317によつて阻止される。
第1の偏心部分303が駆動軸線Aを中心にし
て回転し始めると、中央歯車330もその固有の
軸線Fではなしに駆動軸線Aを中心にして回転し
始める。軸受けケーシング318は前述のように
して押さえられているので、中間歯車314がそ
の軸線Kを中心にして回転し、この運動を別の歯
車305に伝達し、ひいては第2の偏心部分30
6,307に伝達する。したがつてこの第3実施
例でも、第1の偏心部分303の回転と第2の偏
心部分306,307を有する軸300の回転と
に基づく合成運動が連接棒311に生ずる。
第7図は第6図の―線に沿つた断面図であ
つて、中央歯車330、中間歯車314及び歯車
305の位置関係を示す。軸受けケーシング31
8は下方のケーシング部分318aと上方のケー
シング部分318bとをねじによつて互いに結合
して構成されている。
第8図及び第9図は第4実施例を示す。
軸受けケーシング418は第3実施例の軸受け
ケーシング318と形状が異なつており、半径方
向の付加部を有していない。第1の偏心部分40
3には滑子417が回転可能に配置されている。
滑子417は、連接棒411の後方延長部41
1″の長孔411′内に、長手方向にしゆう動可能
に収容されている。この手段によつて、軸受けケ
ーシング418と連接棒411とはその相互の向
きを大体において維持することができる。滑子4
17と連接棒411の後方延長部411″との係
合によつて、回転及びしゆう動を許容する支持機
構が構成され、第6図及び第7図の案内スリーブ
317内に連接棒311が係合することによつて
得られる効果と同じ効果が得られるのである。駆
動軸401が回転すると、第1の偏心部分403
及び中央歯車430が駆動軸線Aを中心にして一
緒に回転する。しかしながら中央歯車430は第
1の偏心部分を中心として回転することはない。
中間歯車414は中央歯車430に沿つて転動す
る。それは、軸受けケーシング418が連接棒4
11に対する向きを大体において維持するからで
ある。中間歯車414の回転運動は別の歯車40
5に、かつそこから第2の偏心部分406,40
7に伝達される。これによつて連接棒411に
は、第1の偏心部分403の運動のほかに、第2
の偏心部分406,407の運動も伝達される。
第1の偏心部分403は、互いに相対的に動か
される部分を第1の偏心部分403を容易に固定
し得るようにするために、直径の異なる種々の区
分を有している。
第3実施例及び第4実施列においても、第2の
偏心部分を回転させる歯車伝動装置は、第2の偏
心部分の、偏心距離調整機構とは逆の側に配置さ
れており、したがつて第2の偏心部分を偏心距離
調整機構に接近させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1実施例の縦断面図、第2図は本発
明による駆動装置と引き込み往復台との連結機構
を示した概略図、第3図は第1実施例の平面図、
第4図は第3図の―線に沿つた横断面図、第
5図は第2実施例の縦断面図、第6図は第3実施
例縦断面図、第7図は第6図の―線に沿つた
断面図、第8図は第4実施例の縦断面図、第9図
は第8図の―線に沿つた断面図である。 101…駆動軸、102…偏心距離調整機構、
102′…スピンドル、103…第1の偏心部分、
105…太陽歯車、106及び107…偏心ブツ
シユ、110…内歯歯車保持体、110′…内歯
歯車、111…連接棒、111′…連結部材、1
11″…棒部分、112…円板、113…軸、1
14…遊星歯車、115…付加部、118…円柱
区分、119…ねじ、120…ピン、121…
溝、122…潤滑剤供給部、123…ねじ、13
0及び131…中間レバー、132…引き込み往
復台、133…矢印、134〜137…枢支点、
201…駆動軸、202…偏心距離調整機構、2
02′…スピンドル、203…第1の偏心部分、
205…中央歯車、206及び207…偏心ブツ
シユ、207′…つば、211…連接棒、213
…軸、214…歯車、215…付加部、218…
保持体、220,221…回転及びしゆう動を許
容する支持機構、224…中間円板、225及び
226…キー、300…軸、301…駆動軸、3
02…偏心距離調整機構、302′…スピンドル、
303…第1の偏心部分、305…歯車、306
…偏心軸区分、307…偏心ブツシユ、311…
連接棒、311′…連結部材、314…中間歯車、
315…付加部、317…案内スリーブ、318
…軸受けケーシング、318a及び318b…ケ
ーシング部分、330…中央歯車、400…軸、
401…駆動軸、402…偏心距離調整機構、4
02′…スピンドル、403…第1の偏心部分、
405…歯車、406及び407…偏心ブツシ
ユ、411…連接棒、411′…長孔、411″…
後方延長部、414…中間歯車、417…滑子、
418…軸受けケーシング、430…中央歯車。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 駆動軸線Aを中心として回転可能な駆動軸1
    01と、この駆動軸101と一緒に駆動軸線Aを
    中心として回転するが、駆動軸線Aに対して平行
    にずらされている第1の偏心部分103と、この
    第1の偏心部分103に回転可能に支承されてい
    る第2の偏心部分106,107とを備え、第2
    の偏心部分106,107は、遊星歯車伝動装置
    105,114,110を介して駆動軸101に
    よつて増速回転せしめられるとともに、第2の偏
    心部分106,107に回転可能に支承されてい
    る連接棒111を介して線材供給装置若しくは帯
    材供給装置に連接されている形式の、線材供給装
    置若しくは帯材供給装置のための駆動装置におい
    て、遊星歯車伝動装置105,114,110の
    内歯歯車110′が、内歯歯車保持体110を介
    して、第1の偏心部分103の軸線Fに対して偏
    心的な第1の偏心部分103の円柱区分118に
    支承されていて、かつ、内歯歯車保持体110の
    半径方向の付加部115を介して、回転及びしゆ
    う動を許容する支持機構120,121によつて
    連接棒111に支えられておおり、太陽歯車10
    5が、第1の偏心部分103の軸線Fを中心とし
    て回転可能に第1の偏心部分103に支承されて
    いて、かつ、第2の偏心部分106,107に回
    転不能に結合されており、第1の偏心部分103
    並びに遊星歯車114の軸113が、駆動軸10
    1に位置を調整可能に支承されている偏心距離調
    整機構102に取り付けけられており、遊星歯車
    114の軸113が第1の偏心部分103の偏心
    的な円柱区分118に固定されており、第2の偏
    心部分106,107が偏心距離調整構102に
    接して第1の偏心部分103に支承されており、
    太陽歯車105が、第2の偏心部分106,10
    7の、偏心距離調整機構102とは逆の側に位置
    しており、偏心的な円柱区分118が、太陽歯車
    105の、偏心距離調整機構102とは逆の側に
    位置していることを特徴とする、線材供給装置若
    しくは帯材供給装置のための駆動装置。 2 駆動軸線Aを中心として回転可能な駆動軸2
    01と、この駆動軸201と一緒に駆動軸線Aを
    中心として回転するが、駆動軸線Aに対して平行
    にずらされている第1の偏心部分203と、この
    第1の偏心部分203に回転可能に支承されてい
    る第2の偏心部分206,207とを備え、第2
    の偏心部分206,207は、歯車伝動装置20
    5,214を介して駆動軸201によつて増速回
    転せしめられるとともに、第2の偏心部分20
    6,207に回転可能に支承されている連接棒2
    11を介して線材供給装置若しくは帯材供給装置
    に連接されている形式の、線材供給装置若しくは
    帯材供給装置のための駆動装置において、第1の
    偏心部分203が、駆動軸201に位置を調整可
    能に支承されている偏心距離調整機構202に取
    り付けられており、第2の偏心部分206,20
    7が偏心距離調整機構202に接して第1の偏心
    部分203に回転可能に支承されており、第2の
    偏心部分206,207に回転不能に結合されて
    いる中央歯車205が第1の偏心部分203に同
    心的に、それも第2の偏心部分206,207
    の、偏心距離調整機構202とは逆の側で、支承
    されており、中央歯車205の、偏心距離調整機
    構202とは逆の側で、第1の偏心部分203に
    保持体218が回転不能に結合されており、保持
    体218には第1の偏心部分203に対して偏心
    的に、中央歯車205とかみ合う別の歯車214
    が支承されており、この別の歯車214は半径方
    向の付加部215に回転不能に結合されており、
    この付加部215は回転及びしゆう動を許容する
    支持機構220,221を介して連接棒211に
    支えられていることを特徴とする、線材供給装置
    若しくは帯材供給装置のための駆動装置。 3 駆動軸線Aを中心として回転可能な駆動軸3
    01と、この駆動軸301と一緒に駆動軸線Aを
    中心として回転するが、駆動軸線Aに対して平行
    にずらされている第1の偏心部分303と、回転
    可能に支承されている第2の偏心部分306,3
    07とを備え、第2の偏心部分306,307
    は、歯車伝動装置330,314,305を介し
    て駆動軸301によつて増速回転せしめられると
    ともに、第2の偏心部分306,307に回転可
    能に支承されている連接棒311を介して線材供
    給装置若しくは帯材供給装置に連接されている形
    式の、線材供給装置若しくは帯材供給装置のため
    の駆動装置において、第1の偏心部分303が、
    駆動軸301に位置を調整可能に支承されている
    偏心距離調整機構302に取り付けられており、
    偏心距離調整機構302から間隔をおいて中央歯
    車330が第1の偏心部分303に同心的に取り
    付けられており、中央歯車330の両側で第1の
    偏心部分303に軸受けケーシング318が回転
    可能に支承されており、この軸受けケーシング3
    18内で軸300が回転可能に支承されており、
    この軸300には、軸方向で、中央歯車330と
    偏心距離調整機構302との間で、第2の偏心部
    分306,307が回転不能に配置されており、
    この第2の偏心部分306,307には連接棒3
    11が回転可能に支承されており、軸受けケーシ
    ング318は、半径方向の付加部315を介し
    て、回転及びしゆう動を許容する支持機構317
    によつて、連接棒311に支えられており、前記
    軸300には、中央歯車330の高さのところで
    別の歯車305が回転不能に取り付けられてお
    り、軸受けケーシング318内には中間歯車31
    4が支承されており、この中間歯車314は中央
    歯車330及び前記別の歯車305とかみ合つて
    いることを特徴とする、線材供給装置若しくは帯
    材供給装置のための駆動装置。 4 駆動軸線Aを中心として回転可能な駆動軸4
    01と、この駆動軸401と一緒に駆動軸線Aを
    中心として回転するが、駆動軸線Aに対して平行
    にずらされている第1の偏心部分403と、この
    第1の偏心部分403と結合されている第2の偏
    心部分406,407とを備え、第2の偏心部分
    406,407は、歯車伝動装置430,41
    4,405を介して駆動軸401によつて増速回
    転せしめられるとともに、第2の偏心部分40
    6,407に回転可能に支承されている連接棒4
    11を介して線材供給装置若しくは帯材供給装置
    に連接されている形式の、線材供給装置若しくは
    帯材供給装置のための駆動装置において、第1の
    偏心部分403が、駆動軸401に位置を調整可
    能に支承されている偏心距離調整機構402に取
    り付けられており、偏心距離調整機構402から
    間隔をおいて第1の偏心部分403に中央歯車4
    30が回転不能に取付けられており、中央歯車4
    30の両側で第1の偏心部分403に軸受けケー
    シング418が回転可能に支承されており、第1
    の偏心部分403に滑子417が、軸方向で中央
    歯車430と偏心距離調整機構402との間で、
    回転可能に支承されており、軸受けケーシング4
    18内で軸400が回転可能に支承されており、
    この軸400には、滑子417の高さのところ
    で、第2の偏心部分406,407が回転不能に
    配置されており、この第2の偏心部分406,4
    07には連接棒411が回転可能に支承されてお
    り、連接棒411の後方延長部411″に長孔4
    11′が形成されており、この長孔411′は滑子
    417をしゆう動可能に収容しており、前記の軸
    400には中央歯車430の高さのところで別の
    歯車405が回転不能に配置されており、軸受け
    ケーシング418内に中間歯車414が回転可能
    に支承されていて、この中間歯車414は中央歯
    車430及び前記別の歯車405とかみ合つてい
    ることを特徴とする、線材供給装置若しくは帯材
    供給装置のための駆動装置。
JP16953279A 1978-12-28 1979-12-27 Driver for feeder Granted JPS5589165A (en)

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DE19782856560 DE2856560A1 (de) 1978-12-28 1978-12-28 Vorschubvorrichtung fuer den materialeinzug fuer maschinen oder vorrichtungen

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GB2038215A (en) 1980-07-23
DE2856560A1 (de) 1980-07-10
GB2038215B (en) 1982-10-06
JPS5589165A (en) 1980-07-05
FR2445189B2 (ja) 1983-10-28
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IT1119997B (it) 1986-03-19
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