JP3048356B1 - ステアリング支持装置 - Google Patents

ステアリング支持装置

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JP3048356B1
JP3048356B1 JP11042296A JP4229699A JP3048356B1 JP 3048356 B1 JP3048356 B1 JP 3048356B1 JP 11042296 A JP11042296 A JP 11042296A JP 4229699 A JP4229699 A JP 4229699A JP 3048356 B1 JP3048356 B1 JP 3048356B1
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慎二 金森
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Abstract

【要約】 【課題】 簡単な構成で軽量なステアリング支持装置に
よって、車体の剛性を大きくすること。 【解決手段】 車体11にてステアリングコラム31を
支持するステアリング支持装置40である。この装置4
0は、ステアリングコラム31を支持させるために車幅
方向に延した棒状の支持部材41と、支持部材41の両
端に取付けられた左右のフランジと42,42を備え、
左右のフランジ42,42を車体左右のフロントピラー
51,51に締結するものである。支持部材41の長さ
を左右のフロントピラー51,51間の幅と略同一と
し、支持部材41に左右のフランジ42,42を溶接に
て接合し、左右のフランジ42,42を左右のフロント
ピラー51,51に、車幅方向から差込んだ複数のボル
ト47…によって締結した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両のステアリング
支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車などの車両は、車体にて
ステアリングコラムを支持させるためのステアリング支
持装置を備える。このようなステアリング支持装置に
は、例えば、実開昭62−84563号「衝突エネルギ
の吸収支持構造」がある。上記従来の技術は、その公報
の第1図によれば、左右のフロントピラー4,4(番号
は公報に記載されたものを引用した。以下同じ。)間
に、緩衝部材からなるブラケット5,5を介してクロス
メンバ3を掛け渡し、このクロスメンバ3にてステアリ
ングコラム2を支持するというものである。ブラケット
5は、同公報の第3図によれば平面視略L字状の部材で
あり、その一端部をクロスメンバ3にスポット溶接し、
他端部をフロントピラー4にスポット溶接することで、
フロントピラー4にクロスメンバ3を連結するものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、走行中の車
両には、ねじりモーメントが生じる。このようなモーメ
ントに対しても、車両は十分な剛性を有することが求め
られる。特に、オープンカーにはルーフが無いので、ル
ーフでフロントピラー4,4の上部を支えることができ
ない。その分、フロントピラー4,4等の車体の剛性を
大きくする必要がある。しかし、単に補強材を追加して
車体の剛性を大きくするのでは、車体重量が増すので得
策でない。上述のように、左右のフロントピラー4,4
間には、ステアリングコラム2を支持するためのクロス
メンバ3を掛け渡してあり、このクロスメンバ3を活用
して、車体の剛性を大きくすることが考えられる。
【0004】車両にねじりモーメントが生じたときに、
左右のフロントピラー4,4に作用した力は、左右の略
L字状のブラケット5,5を介して、クロスメンバ3に
作用する。しかし、ブラケット5,5はL字状部材であ
るから、フロントピラー4,4から伝わった力で多少変
形することによって、その力の一部を吸収する。従っ
て、フロントピラー4,4間をクロスメンバ3で十分に
支えることはできない。車体の剛性を大きくするには、
クロスメンバ3でフロントピラー4,4間を十分に支え
る必要があり、そのためには、ブラケット5,5の剛性
をも大きくする必要がある。剛性を大きくするために、
ブラケット5,5の厚みを増したり補強したのでは、重
量が増すので得策ではない。また、ブラケット5,5の
構造を複雑にしたのでは、生産性を高めにくく、改良の
余地がある。
【0005】そこで本発明の目的は、簡単な構成で軽量
なステアリング支持装置によって、車体の剛性を大きく
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1は、ステアリングコラムを支持させるために
車幅方向に延した棒状の支持部材を、車体左右のフロン
トピラー等の車体構成部品に締結するステアリング支持
装置であって、支持部材の長さを左右の車体構成部品間
の幅と略同一として、支持部材の先端面が車体構成部品
の内壁面に直接当るように構成し、支持部材に左右のフ
ランジを接合し、車幅方向からの締結部材によって左右
のフランジを左右の車体構成部品に締結したことを特徴
とするステアリング支持装置である。
【0007】車両にねじりモーメントが生じたときに、
左右の車体構成部品に作用した力は、左右のフランジを
介して、比較的剛性の大きい支持部材に作用する。左右
のフランジは、車体構成部品に沿って延びる略平板状の
部材であるから、車体構成部品から伝わった力をほとん
ど吸収することなく、支持部材に伝える。このようにし
て、ステアリングコラムを支持するための支持部材で、
左右の車体構成部品間を十分に支えることができる。こ
の結果、車体の剛性は大きくなる。さらには、支持部材
の先端面は車体構成部品の内壁面に直接当る。車幅方向
の力は、車体構成部品から支持部材の先端面に、より直
接的に作用する。
【0008】請求項2は、支持部材の端部と左右のフラ
ンジとのコーナーに補強用ガセットを接合したことを特
徴とする。
【0009】請求項3は、支持部材の車幅中央近傍を、
補強ステーを介してフロアトンネルに接合したことを特
徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図面に
基づいて以下に説明する。なお、「前」、「後」、
「左」、「右」、「上」、「下」は運転者から見た方向
に従い、Frは前側、Rrは後側、Lは左側、Rは右
側、CLは車体中心(車幅中心)を示す。また、図面は
符号の向きに見るものとする。
【0011】図1は本発明に係る車両の左側面図であ
り、車両としてのオープンカー10を示す。このオープ
ンカー10に後述するステアリング支持装置を備えた。
図中、11は車体、12はフロントバンパ、13はヘッ
ドランプ、14は前輪、15はフロントウインド、16
はドア、17はミラー、18はシート、19は幌、21
は後輪、22はリヤバンパ、23はマフラである。
【0012】図2は本発明に係る車両前部の要部斜視図
であり、車両10の前部に、ステアリングコラム31を
支持するためのステアリング支持装置40を備えたこと
を示す。ステアリングコラム31は、ステアリングホイ
ール32を取付けた図示せぬステアリングシャフト組立
体を組込んだものである。ステアリング支持装置40
は、車幅方向(図の左右方向)に延した支持部材41
と、支持部材41の両端に取付けた左右のフランジ4
2,42と、左右のフランジ42,42を当てて連結す
るための車体左右のフロントピラー51,51とからな
る。
【0013】支持部材41は、ステアリングコラム31
をステアリングホルダ43を介して支持する、断面が一
様な長尺部材であり、例えば、パイプや丸棒等の棒状
(バー状)の部材である。左右のフロントピラー51,
51は、車体11から立上げた車体構成部品であって、
多数の符号W…(…は複数を示す。以下同じ。)にて示
す部位で、車体11にスポット溶接にて接合したもので
ある。さらにこの図は、支持部材41の車幅中央近傍
を、補強ステー52,52を介してフロアトンネル53
に接合したことを示す。なお、補強ステー52,52の
取付けは任意である。図中、54はフロアパネル、55
はサイドシルである。
【0014】図3は本発明に係るステアリング支持装置
の背面図であり、左右のフロントピラー51,51の内
壁面51a,51aに、支持部材41の両端のフランジ
42,42を当てて連結したことを示す。本発明は、支
持部材41の長さを左右のフロントピラー51,51間
の幅、すなわち、内壁面51a,51a間の幅と略同一
とし、支持部材41に左右のフランジ42,42を溶接
にて接合し、さらに、左右のフランジ42,42を左右
のフロントピラー51,51に、車幅方向から差込んだ
複数のボルト47…によって締結したことを特徴とす
る。
【0015】図4は本発明に係る支持部材の取付け部分
の詳細断面図であり、支持部材41の具体的な取付け構
造を示す。フランジ42は、フロントピラー51の内壁
面51aに沿って延びる略平板状の部材である。すなわ
ち、フランジ42は、支持部材41の延びる方向と略直
交する板である。支持部材41の具体的な取付け構造
は、フランジ42のほぼ中央の貫通孔42aに、支持部
材41の端部41aを嵌合するとともに、この端部41
aをフランジ42に溶接し、さらに、フランジ42の連
結面42bを、フロントピラー51の内壁面51aに当
てて、フロントピラー51にフランジ42を、締結部材
としての複数のボルト47…にて締結することによっ
て、連結したものである。48…はフロントピラー51
に溶接したナットである。
【0016】さらに、支持部材41の先端面41bを、
フロントピラー51の内壁面51aに当てるようにし
た。但し、先端面41bを内壁面51aに当てることは
任意である。また、この図に示すように必要に応じて、
支持部材41の端部41aとフランジ42とのコーナー
に補強用ガセット49を接合してもよい。なお、「締
結」には、ボルト止めの他にリベット止めや溶接等の接
合を包含する。フロントピラー51、支持部材41、フ
ランジ42並びにガセット49は、例えば鋼材製品であ
る。
【0017】図5は図3の5−5線断面図であり、ステ
アリングホルダ43の取付け構造を示す。ステアリング
ホルダ43は、アッパホルダ44とロアホルダ45との
組合せ構造であり、これらアッパ・ロアホルダ44,4
5にて支持部材41を上下に挟み込むことによって、支
持部材41に取付けるものである。想像線で示すステア
リングコラム31を、ロアホルダ45にブラケット46
にてボルト止めすることで、支持部材41にステアリン
グコラム31を取付けることができる。
【0018】図6は本発明に係るステアリング支持部材
組付け方法の説明図である。ステアリング支持部材組付
け方法は、次の〜の手順による。先ず、車幅方向
に延す支持部材41の両端部41a,41aに、左右の
フランジ42,42並びにガセット49,49を溶接に
て接合する(第1工程)。
【0019】次に、車体11の所定の接合部位に左右
のフロントピラー51,51を合せるとともに、左右の
フロントピラー51,51の内壁面51a,51aに左
右のフランジ42,42を当てる(第2工程)。この結
果、車体11と左右のフロントピラー51,51と支持
部材41との位置関係が定まる。
【0020】次に、車体11に左右のフロントピラー
51,51を接合しつつ、左右のフロントピラー51,
51に左右のフランジ42,42を締結する(第3工
程)。具体的には、車体11に多数の部位W…で、左右
のフロントピラー51,51をスポット溶接にて取付け
つつ、左右のフロントピラー51,51の内壁面51
a,51aに左右のフランジ42,42を、車幅方向か
ら差込んだ複数のボルト47…にて締結する。すなわ
ち、車体11に左右のフロントピラー51,51を接合
すると同時に又はほぼ同時に、左右のフロントピラー5
1,51に左右のフランジ42,42を締結する。以上
で、ステアリング支持装置40の組付け作業を完了す
る。
【0021】ところで、上記従来の技術においては、車
体は各種の部材を溶接することによって組立るものであ
るから、製造上の寸法誤差が生じる。寸法誤差によって
は、両端にブラケットを取付けたクロスメンバ(本発明
の支持部材41に相当する。)を、左右のフロントピラ
ー間に合せることは困難になる。寸法誤差を十分に小さ
くすると、寸法管理が容易でなく、生産性を高めにくく
なり得策ではない。クロスメンバやブラケットの長さを
調整可能な構造にすることも考えられるが、構造が複雑
になり生産性を高めにくい。
【0022】そこで、本発明に係るステアリング支持部
材組付け方法は、車体11の寸法誤差にかかわらず、車
体11にステアリング支持装置40を組付け可能にする
ことを目的にしたものである。上述のように、車体11
に左右のフロントピラー51,51を接合すると同時に
又はほぼ同時に、左右のフロントピラー51,51に左
右のフランジ42,42を締結するので、車体11の寸
法誤差にかかわらず、車体11にステアリング支持装置
40を容易に組付けることができる。
【0023】次に、上記構成のステアリング支持装置4
0の作用を、図3及び図4に基づき説明する。図3に示
すように、左右のフランジ42,42は、棒状の支持部
材41の両端に取付けた部材であるから、フランジ42
の中心を支持部材41の中心Sに、ほぼ一致させること
ができる。この結果、左右のフロントピラー51,51
に車幅方向(この図の左右方向)の力が作用すると、そ
の力は左右のフランジ42,42から、比較的剛性の大
きい支持部材41の中心Sに、圧縮力として作用する。
従って、従来のL字状のブラケットを用いた場合のよう
な曲げ力は、フランジ42,42に作用しない。
【0024】換言すると、車体にねじりモーメントが生
じたときに、左右のフロントピラー51,51に作用し
た力は、左右のフランジ42,42を介して支持部材4
1に作用する。左右のフランジ42,42は、フロント
ピラー51,51に沿って延びる略平板状の部材である
から、フロントピラー51,51から伝わった力をほと
んど吸収することなく、支持部材41に伝える。このよ
うにして、ステアリングコラムを支持するための支持部
材41で、左右のフロントピラー51,51間を十分に
支えることができる。この結果、車体の剛性は、より一
層大きくなる。
【0025】さらに、図4に示すように、支持部材41
の先端面41bを、フロントピラー51の内壁面51a
に当てるようにした場合には、車幅方向の力が、フロン
トピラー51から支持部材41の先端面41bに、より
直接的に作用する。この結果、支持部材41でフロント
ピラー51をより一層十分に支えることができる。
【0026】なお、上記本発明の実施の形態において、
(1)車両は、オープンカー10に限定するものではな
く、普通の乗用車であってもよい。さらに、車両は左ハ
ンドル車の他に右ハンドル車であってもよい。 (2)支持部材41にステアリングコラム31を支持さ
せる構造は、ステアリングホルダ43によるものに限定
されるものではなく、任意の構造でよい。 (3)支持部材41のフランジ42,42を当てて連結
するための車体構成部品は、フロントピラー51,51
に限定されるものではなく、車体11を構成する部材で
あればよい。
【0027】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1は、ステアリングコラムを支持させるた
めに車幅方向に延した棒状の支持部材を、車体左右のフ
ロントピラー等の車体構成部品に締結するステアリング
支持装置であって、支持部材の長さを左右の車体構成部
品間の幅と略同一として、支持部材の先端面が車体構成
部品の内壁面に直接当るように構成し、支持部材に左右
のフランジを接合し、車幅方向からの締結部材によって
左右のフランジを左右の車体構成部品に締結したので、
車両にねじりモーメントが生じたときに、左右の車体構
成部品に作用した力が、左右のフランジに伝わると、車
体構成部品から伝わった力をほとんど吸収することな
く、支持部材に伝えることができる。このようにして、
ステアリングコラムを支持するための支持部材を有効活
用して、左右の車体構成部品間を十分に支えることがで
きる。この結果、車体の剛性は大きくなる。しかも、従
来のL字状のブラケットの代りに、簡単な構成で軽量な
フランジによって、左右の車体構成部品に支持部材を連
結するようにしたので、ステアリング支持装置の構成を
複雑にすることなく、また、重量も増すことなく、車体
の剛性を大きくすることができる。
【0028】さらには、支持部材の先端面が車体構成部
品の内壁面に直接当るように構成したので、車幅方向の
力を、車体構成部品から支持部材の先端面に、より直接
的に作用させることができる。この結果、支持部材で車
体構成部品をより一層十分に支えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両の左側面図
【図2】本発明に係る車両前部の要部斜視図
【図3】本発明に係るステアリング支持装置の背面図
【図4】本発明に係る支持部材の取付け部分の詳細断面
【図5】図3の5−5線断面図
【図6】本発明に係るステアリング支持部材組付け方法
の説明図
【符号の説明】
10…車両(オープンカー)、11…車体、31…ステ
アリングコラム、32…ステアリングホイール、40…
ステアリング支持装置、41…支持部材、41a…支持
部材の端部、41b…支持部材の先端面、42…フラン
ジ、42a…フランジの貫通孔、42b…フランジの連
結面、43…ステアリングホルダ、47…締結手段(ボ
ルト)、51…車体構成部品(フロントピラー)、51
a…内壁面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金森 慎二 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式 会社本田技術研究所内 (72)発明者 古賀 茂和 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式 会社本田技術研究所内 (56)参考文献 特開 平6−305428(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 25/08

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステアリングコラムを支持させるために
    車幅方向に延した棒状の支持部材を、車体左右のフロン
    トピラー等の車体構成部品に締結するステアリング支持
    装置であって、前記支持部材の長さを前記左右の車体構
    成部品間の幅と略同一として、支持部材の先端面が車体
    構成部品の内壁面に直接当るように構成し、前記支持部
    材に左右のフランジを接合し、車幅方向からの締結部材
    によって左右のフランジを左右の車体構成部品に締結し
    たことを特徴とするステアリング支持装置。
  2. 【請求項2】 前記支持部材の端部と前記左右のフラン
    ジとのコーナーに補強用ガセットを接合したことを特徴
    とする請求項1記載のステアリング支持装置。
  3. 【請求項3】 前記支持部材の車幅中央近傍を、補強ス
    テーを介してフロアトンネルに接合したことを特徴とす
    る請求項1又は請求項2記載のステアリング支持装置。
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