JP3048169B2 - 循環式原稿自動送り装置 - Google Patents
循環式原稿自動送り装置Info
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- JP3048169B2 JP3048169B2 JP2204805A JP20480590A JP3048169B2 JP 3048169 B2 JP3048169 B2 JP 3048169B2 JP 2204805 A JP2204805 A JP 2204805A JP 20480590 A JP20480590 A JP 20480590A JP 3048169 B2 JP3048169 B2 JP 3048169B2
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- Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、画像形成装置の原稿自動送り装置に関する
ものである。
ものである。
従来、シート材搬送装置として画像処理すべきシート
原稿を積載するシート材積載台の最下部のものから順次
1枚づつ画像処理部の所定位置に搬送、載置し画像処理
後のシート原稿を所定位置からシート材積載台のシート
原稿の最上部に再積載するものがある。いわゆる循環式
原稿自動送り装置と言われるもので、特開昭59-197059
号公報等によって示されている。この種の装置ではシー
ト材積載台上の画像処理前のシート原稿と画像処理後の
シート原稿とを仕分けする方法として、処理前と処理済
のシート原稿間に仕分け部材を挿入する手段があり、第
10図は、その一例を示している。
原稿を積載するシート材積載台の最下部のものから順次
1枚づつ画像処理部の所定位置に搬送、載置し画像処理
後のシート原稿を所定位置からシート材積載台のシート
原稿の最上部に再積載するものがある。いわゆる循環式
原稿自動送り装置と言われるもので、特開昭59-197059
号公報等によって示されている。この種の装置ではシー
ト材積載台上の画像処理前のシート原稿と画像処理後の
シート原稿とを仕分けする方法として、処理前と処理済
のシート原稿間に仕分け部材を挿入する手段があり、第
10図は、その一例を示している。
同図において、原稿トレイ1の一側部には、シート材
Pの側部が当接されてその位置決めを行う原稿基準ガイ
ド33が一体的に形成されており、上記シート原稿Pの他
方の側部は図示しない巾方向規制板33aが巾方向に移動
接離して上記原稿基準ガイド33と協働して、シート原稿
Pの位置を設定している。原稿基準ガイド33の中空部に
は、図示しない仕切り部材モータの出力軸117が配置さ
れており、この出力軸117には、仕切り部材136の基部が
固着されている。仕切り部材136は仕切り部材モータの
回転時にリンク120を介して原稿基準ガイド33に穿設さ
れたスリツトを通って矢印方向に回動してシート原稿P
の最上位に当接して停止し、この上に更に再積載される
他の画像処理済のシート原稿Pと、その下側の画像処理
前のシート原稿Pとを仕分けしている。従来の仕切り部
材136は処理前のシート原稿Pには仕切り部材の自重の
みで当接していた。
Pの側部が当接されてその位置決めを行う原稿基準ガイ
ド33が一体的に形成されており、上記シート原稿Pの他
方の側部は図示しない巾方向規制板33aが巾方向に移動
接離して上記原稿基準ガイド33と協働して、シート原稿
Pの位置を設定している。原稿基準ガイド33の中空部に
は、図示しない仕切り部材モータの出力軸117が配置さ
れており、この出力軸117には、仕切り部材136の基部が
固着されている。仕切り部材136は仕切り部材モータの
回転時にリンク120を介して原稿基準ガイド33に穿設さ
れたスリツトを通って矢印方向に回動してシート原稿P
の最上位に当接して停止し、この上に更に再積載される
他の画像処理済のシート原稿Pと、その下側の画像処理
前のシート原稿Pとを仕分けしている。従来の仕切り部
材136は処理前のシート原稿Pには仕切り部材の自重の
みで当接していた。
その為、第10図(b)に示す様に、シート原稿Pがカ
ールしていたり折れ曲がっていたりした時、仕切り部材
の自重のみでは、シート原稿を押えつけることが出来な
い為、処理済の原稿が再積載される際に仕切り部材の下
側にもぐり込み処理前、処理済の仕切りをする事が不能
になったり、又、処理済のシート原稿を再積載する際に
仕切り部材136に接触し原稿を傷めたり再積載不良を引
き起こし、ジヤムとなることがあった。
ールしていたり折れ曲がっていたりした時、仕切り部材
の自重のみでは、シート原稿を押えつけることが出来な
い為、処理済の原稿が再積載される際に仕切り部材の下
側にもぐり込み処理前、処理済の仕切りをする事が不能
になったり、又、処理済のシート原稿を再積載する際に
仕切り部材136に接触し原稿を傷めたり再積載不良を引
き起こし、ジヤムとなることがあった。
本発明によれば、仕切り部材は、画像読み取り後であ
って、少なくとも画像読み取り済み原稿の先端が仕切り
部材上部を通過している間は処理前のシート原稿をおさ
え込む為、シート原稿と仕切り部材との密着性を良くす
ると共に、原稿の厚みを少なくする構成となりうるので
処理前、処理済原稿の仕切りを正確に行うことえを可能
にすると共に再積載性に対し高信頼となりうることを可
能にした。
って、少なくとも画像読み取り済み原稿の先端が仕切り
部材上部を通過している間は処理前のシート原稿をおさ
え込む為、シート原稿と仕切り部材との密着性を良くす
ると共に、原稿の厚みを少なくする構成となりうるので
処理前、処理済原稿の仕切りを正確に行うことえを可能
にすると共に再積載性に対し高信頼となりうることを可
能にした。
以下、本発明の実施例を図面に沿って説明する。
第1図において、シート材搬送装置であるRDF(本発
明の循環式原稿搬送装置)Bは、上方に原稿トレイ1を
有し、その下方には駆動ローラ31及び他ターンローラ32
に巻回された幅広ベルト2が配置されている。この幅広
ベルト2は、複写機本体Aのプラテン3上に当接してい
て、上記原稿トレイ1上に載置したシート原稿Pを搬送
してプラテン3の上の所定位置に載置したり、プラテン
3上のシート原稿Pを上記原稿トレイ1上に搬出する。
明の循環式原稿搬送装置)Bは、上方に原稿トレイ1を
有し、その下方には駆動ローラ31及び他ターンローラ32
に巻回された幅広ベルト2が配置されている。この幅広
ベルト2は、複写機本体Aのプラテン3上に当接してい
て、上記原稿トレイ1上に載置したシート原稿Pを搬送
してプラテン3の上の所定位置に載置したり、プラテン
3上のシート原稿Pを上記原稿トレイ1上に搬出する。
また、原稿トレイ1には、1対の幅方向規制板33aが
シート原稿Pの幅方向にスライド自在に配置されてい
て、原稿トレイ1に載置されるシート原稿Pの幅方向を
規制して、シート原稿Pの給送時の安定性と、原稿トレ
イ1上への搬出の際の整合性が確保されている。上記幅
方向規制板33aには、ジヨギング機構122〜133が内蔵さ
れていて、原稿トレイ1上に搬出されてくるシート原稿
Pを1枚毎、原稿基準ガイド33に押し付け、整合性をさ
らに高めている。132はソレノイド、133はバネ、122は
ジヨギング板である。さらに、後述する原稿トレイ昇降
機構96,97,99により、揺動中心35を中心として、図中実
線位置と鎖線位置との間を揺動可能にしている。
シート原稿Pの幅方向にスライド自在に配置されてい
て、原稿トレイ1に載置されるシート原稿Pの幅方向を
規制して、シート原稿Pの給送時の安定性と、原稿トレ
イ1上への搬出の際の整合性が確保されている。上記幅
方向規制板33aには、ジヨギング機構122〜133が内蔵さ
れていて、原稿トレイ1上に搬出されてくるシート原稿
Pを1枚毎、原稿基準ガイド33に押し付け、整合性をさ
らに高めている。132はソレノイド、133はバネ、122は
ジヨギング板である。さらに、後述する原稿トレイ昇降
機構96,97,99により、揺動中心35を中心として、図中実
線位置と鎖線位置との間を揺動可能にしている。
原稿トレイ1に隣接して、半月状の給紙ローラ5及び
ストツパソレノイド92により上下に移動するストツパ37
が配設されており、原稿トレイ1上にセツトされた際の
シート原稿Pは、突出した上記ストツパ37により規制さ
れて下流に進出できないようになっている。
ストツパソレノイド92により上下に移動するストツパ37
が配設されており、原稿トレイ1上にセツトされた際の
シート原稿Pは、突出した上記ストツパ37により規制さ
れて下流に進出できないようになっている。
そして、複写機の操作部で複写条件が入力され、スタ
ートキーが押されると、上記ストツパ37が沈みこんでシ
ート原稿Pの進路が開放され、シート原稿Pは給紙ロー
ラ5の給送を受けて下流部へ進出する。この際、原稿ト
レイ1部上の原稿基準ガイド33内に内蔵された仕切り部
材モータに連結された仕切り部材7が最上位のシート原
稿Pに回転して乗り上げ、未処理原稿と処理済原稿との
区別をする。
ートキーが押されると、上記ストツパ37が沈みこんでシ
ート原稿Pの進路が開放され、シート原稿Pは給紙ロー
ラ5の給送を受けて下流部へ進出する。この際、原稿ト
レイ1部上の原稿基準ガイド33内に内蔵された仕切り部
材モータに連結された仕切り部材7が最上位のシート原
稿Pに回転して乗り上げ、未処理原稿と処理済原稿との
区別をする。
上記ストツパ37の下流には、分離部を構成する搬送ロ
ーラ41及び分離ベルト42が配設されていて、それぞれ矢
印方向に回転して原稿トレイ1から進出してきたシート
原稿Pを1枚毎に分離してさらに下流側に搬送する。
ーラ41及び分離ベルト42が配設されていて、それぞれ矢
印方向に回転して原稿トレイ1から進出してきたシート
原稿Pを1枚毎に分離してさらに下流側に搬送する。
また、前記ストツパ37の上方には、ウエイト43が設け
られており、原稿トレイ1上のシート原稿Pが少なく給
紙ローラ5の給送力だけではシート原稿Pが分離部41,4
2に進出できない場合に、ウエイトソレノイド93により
下方に移動して、シート原稿Pを給紙ローラ5との間に
挟んで給紙ローラ5の給送力を向上させている。上記分
離ベルト42の近傍には、原稿規制板46が設けられてお
り、シート原稿Pが上記分離部41,42に1度に多数枚侵
入しないようになっている。
られており、原稿トレイ1上のシート原稿Pが少なく給
紙ローラ5の給送力だけではシート原稿Pが分離部41,4
2に進出できない場合に、ウエイトソレノイド93により
下方に移動して、シート原稿Pを給紙ローラ5との間に
挟んで給紙ローラ5の給送力を向上させている。上記分
離ベルト42の近傍には、原稿規制板46が設けられてお
り、シート原稿Pが上記分離部41,42に1度に多数枚侵
入しないようになっている。
上記分離部41,42から上記プラテン3にかけて原稿給
送路Iが構成されており、この原稿給送路Iは屈曲して
プラテン3上の搬送路に接続し、シート原稿Pをプラテ
ン3上に誘導する。また、給紙ローラ5近傍には、原稿
トレイ1上に載置されたシート原稿Pの有無を検知する
ための透過型の光センサである入口センサ47a,47bが配
置されている。
送路Iが構成されており、この原稿給送路Iは屈曲して
プラテン3上の搬送路に接続し、シート原稿Pをプラテ
ン3上に誘導する。また、給紙ローラ5近傍には、原稿
トレイ1上に載置されたシート原稿Pの有無を検知する
ための透過型の光センサである入口センサ47a,47bが配
置されている。
このRDF Bの本体左方には、大ローラ49が配設されて
おり、上記プラテン3から大ローラ49の外周を回って上
記原稿トレイ1上方に伸びる第1の原稿排紙路IIが構成
されている。さらに、上記第1の原稿排紙路IIの大ロー
ラ49の上方から分岐して両面原稿の表裏を反転させるた
めの原稿反転路IVが構成されていて、この原稿反転路IV
の下流部が上記原稿給送路Iと合流するようになってい
る。第1の原稿排紙路IIの下流側には、第1の排紙ロー
ラ50が設けられており、上記第1の原稿排紙路IIを搬送
されてきたシート原稿Pを原稿トレイ1上の原稿束Pの
最上部に搬出する。
おり、上記プラテン3から大ローラ49の外周を回って上
記原稿トレイ1上方に伸びる第1の原稿排紙路IIが構成
されている。さらに、上記第1の原稿排紙路IIの大ロー
ラ49の上方から分岐して両面原稿の表裏を反転させるた
めの原稿反転路IVが構成されていて、この原稿反転路IV
の下流部が上記原稿給送路Iと合流するようになってい
る。第1の原稿排紙路IIの下流側には、第1の排紙ロー
ラ50が設けられており、上記第1の原稿排紙路IIを搬送
されてきたシート原稿Pを原稿トレイ1上の原稿束Pの
最上部に搬出する。
プラテン3の上方に配設された前記幅広ベルト2は、
シート原稿Pをプラテン3上の所定位置に搬送・載置
し、画像読取り後にプラテン3から搬出させる。上記原
稿給送路Iと原稿反転路IVの合流部には給送ローラ51が
配設されており、この給送ローラ51は、到達したシート
原稿Pにループを形成して、シート原稿Pの斜行を防止
している。上記給送ローラ51の上流近傍には、シート原
稿Pの前端及び後端を検知する透過型の光センサである
給紙センサ52a,52bが配設されていて、原稿給送路I及
び原稿反転路IVのいずれの搬送路を通過したシート原稿
Pも検知できる。
シート原稿Pをプラテン3上の所定位置に搬送・載置
し、画像読取り後にプラテン3から搬出させる。上記原
稿給送路Iと原稿反転路IVの合流部には給送ローラ51が
配設されており、この給送ローラ51は、到達したシート
原稿Pにループを形成して、シート原稿Pの斜行を防止
している。上記給送ローラ51の上流近傍には、シート原
稿Pの前端及び後端を検知する透過型の光センサである
給紙センサ52a,52bが配設されていて、原稿給送路I及
び原稿反転路IVのいずれの搬送路を通過したシート原稿
Pも検知できる。
第1の原稿排紙路II中の大ローラ49の下方には、プラ
テン3から搬出されたシート原稿Pを検知する透過型の
光センサである反転センサ53a,53bが配設され、さらに
大ローラ49と第1の給紙ローラ50との間の第1の原稿排
紙路II中には、第1の原稿排紙路IIを通過し、原稿トレ
イ1上に搬出されるシート原稿Pの通過を検知する透過
型の光センサである第1の排紙センサ55a,55bが配設さ
れている。
テン3から搬出されたシート原稿Pを検知する透過型の
光センサである反転センサ53a,53bが配設され、さらに
大ローラ49と第1の給紙ローラ50との間の第1の原稿排
紙路II中には、第1の原稿排紙路IIを通過し、原稿トレ
イ1上に搬出されるシート原稿Pの通過を検知する透過
型の光センサである第1の排紙センサ55a,55bが配設さ
れている。
第1の原稿排紙路IIから原稿反転路IVに分岐される部
分には、パスを切り換えるための反転フラツパ56が配設
されていて、反転フラツパソレノイド90のON・OFFによ
り、図中実線位置及び鎖線位置間を揺動することにより
パスの切り換えを行っている。
分には、パスを切り換えるための反転フラツパ56が配設
されていて、反転フラツパソレノイド90のON・OFFによ
り、図中実線位置及び鎖線位置間を揺動することにより
パスの切り換えを行っている。
さらに、RDF Bの本体右方には、プラテン3上の画像
読取り終了後のシート原稿Pを、プラテン3への搬入方
向とは反対側に搬出する第2の原稿排紙路IIIが構成さ
れている。
読取り終了後のシート原稿Pを、プラテン3への搬入方
向とは反対側に搬出する第2の原稿排紙路IIIが構成さ
れている。
第2の原稿排紙路III中には、第2の原稿排紙路III中
のシート原稿Pを搬送するための第1搬送ローラ59、第
2搬送ローラ60がそれぞれ配設され、さらに第2の原稿
排紙路IIIの下流側には、第2の給紙ローラ61が配設さ
れていて、上記第2の原稿排紙路IIIを搬送されたシー
ト原稿Pを、原稿トレイ1上の原稿束Pの最上部に搬出
する。
のシート原稿Pを搬送するための第1搬送ローラ59、第
2搬送ローラ60がそれぞれ配設され、さらに第2の原稿
排紙路IIIの下流側には、第2の給紙ローラ61が配設さ
れていて、上記第2の原稿排紙路IIIを搬送されたシー
ト原稿Pを、原稿トレイ1上の原稿束Pの最上部に搬出
する。
第2の原稿排紙路IIIの上方には、原稿排紙トレイ62
が配設されていて、第1搬送ローラ59の下流近傍から第
2の原稿排紙路IIIが分岐し、上記原稿排紙トレイ62に
延びる第3の原稿排紙路Vが構成されている。第2の原
稿排紙路IIIと第3の原稿排紙路Vの分岐部には、搬送
路の切り換えを行うための排紙フラツパ63が配設されて
いて、排紙フラツパソレノイド99のON・OFFにより、図
中実線位置と鎖線位置の間を揺動することにより、パス
の切り換えを行っている。
が配設されていて、第1搬送ローラ59の下流近傍から第
2の原稿排紙路IIIが分岐し、上記原稿排紙トレイ62に
延びる第3の原稿排紙路Vが構成されている。第2の原
稿排紙路IIIと第3の原稿排紙路Vの分岐部には、搬送
路の切り換えを行うための排紙フラツパ63が配設されて
いて、排紙フラツパソレノイド99のON・OFFにより、図
中実線位置と鎖線位置の間を揺動することにより、パス
の切り換えを行っている。
第3の原稿排紙路Vの下流側には、第3の排紙ローラ
66が設けられており、第3の原稿排紙路Vを搬送されて
きたシート原稿Pを、原稿排紙トレイ62上に搬出する。
第2の原稿排紙路III中には、排紙路中のシート原稿P
の前端及び後端を検知するための透過型の光センサであ
る第2排紙センサ67a,67bがプラテン3と第1搬送ロー
ラ59間に、また、第2の原稿排紙路IIIと第3の原稿排
紙路Vとの分岐部と、第2搬送ローラ60間に、第3排紙
センサ69a,69bが配設されている。
66が設けられており、第3の原稿排紙路Vを搬送されて
きたシート原稿Pを、原稿排紙トレイ62上に搬出する。
第2の原稿排紙路III中には、排紙路中のシート原稿P
の前端及び後端を検知するための透過型の光センサであ
る第2排紙センサ67a,67bがプラテン3と第1搬送ロー
ラ59間に、また、第2の原稿排紙路IIIと第3の原稿排
紙路Vとの分岐部と、第2搬送ローラ60間に、第3排紙
センサ69a,69bが配設されている。
このRDF B本体右側面には、本体外部からRDF B本体内
にシート原稿Pを受け入れる原稿搬入口70が開口してい
て、原稿搬入口70から前記第2の原稿排紙路IIIに第1
搬送ローラ59の上流側近傍に合流する原稿搬入路VIが構
成されている。
にシート原稿Pを受け入れる原稿搬入口70が開口してい
て、原稿搬入口70から前記第2の原稿排紙路IIIに第1
搬送ローラ59の上流側近傍に合流する原稿搬入路VIが構
成されている。
原稿排紙トレイ62内には、先端の回転中心軸71を中心
に揺動可能な補助トレイ72が配設されていて、後述する
原稿トレイ1の上下揺動動作に連動して、図中実線位置
と鎖線位置の間を揺動するようになっている。
に揺動可能な補助トレイ72が配設されていて、後述する
原稿トレイ1の上下揺動動作に連動して、図中実線位置
と鎖線位置の間を揺動するようになっている。
つまり、原稿トレイ1が図中実線位置にあるときは、
ラージサイズのシート原稿Pの積載性をよくするために
補助トレイ72が図中実線位置に起き上がり、原稿トレイ
1が図中鎖線位置にあるときは、原稿排紙トレイ62へシ
ート原稿Pが排紙・積載できるように、補助トレイ72は
図中鎖線位置に収納される。
ラージサイズのシート原稿Pの積載性をよくするために
補助トレイ72が図中実線位置に起き上がり、原稿トレイ
1が図中鎖線位置にあるときは、原稿排紙トレイ62へシ
ート原稿Pが排紙・積載できるように、補助トレイ72は
図中鎖線位置に収納される。
次に、第4図を用いて、原稿トレイ1の仕切り部材に
ついて説明する。第4図は仕切り部材の構成の詳細を示
す図である。
ついて説明する。第4図は仕切り部材の構成の詳細を示
す図である。
第4図において、仕切り部材モータ39の出力軸117上
には仕切りフラグ119が固定されている。仕切りフラグ1
19は図示のように円周の一部がカツト119aされており、
又、円周上には仕切り部材7が固定されており、仕切り
フラグ119と一体的に出力軸117と回転する。仕切り部材
7の断面形状は第4図(c)、(d)に示した様に、上
方向に凸の半円径となっている。符合121は仕切りセン
サーを示していて、仕切りフラグ119を検知することに
より仕切り部材7の位置を判別している。
には仕切りフラグ119が固定されている。仕切りフラグ1
19は図示のように円周の一部がカツト119aされており、
又、円周上には仕切り部材7が固定されており、仕切り
フラグ119と一体的に出力軸117と回転する。仕切り部材
7の断面形状は第4図(c)、(d)に示した様に、上
方向に凸の半円径となっている。符合121は仕切りセン
サーを示していて、仕切りフラグ119を検知することに
より仕切り部材7の位置を判別している。
第4図(a)において、原稿トレイ1上にシート原稿
Pを載置した場合、仕切り部材7はモータ39の駆動によ
りシート原稿P上面に回転移動する。第4図(b)に示
した様に、(a)の状態から更にシート原稿Pを押え付
ける様モータ39駆動が働き仕切り部材7はシート原稿P
を加圧する。
Pを載置した場合、仕切り部材7はモータ39の駆動によ
りシート原稿P上面に回転移動する。第4図(b)に示
した様に、(a)の状態から更にシート原稿Pを押え付
ける様モータ39駆動が働き仕切り部材7はシート原稿P
を加圧する。
この作用により、第4図(b)に示した様にシート原
稿Pは押え込まれ、仕切り部材7とシート原稿Pは密着
する。
稿Pは押え込まれ、仕切り部材7とシート原稿Pは密着
する。
これにより第4図(c)、(d)に示した様に、一番
目シート原稿が最上部のシート原稿上に排出される時仕
切り部材7とシート原稿Pとの間に1番目のシート原稿
がもぐり込むということが無くなり、ページ順の揃った
複写紙を出力することが可能になる。仕切り部材と最上
部の原稿に排出されてきた原稿がもぐり込んでしまうと
1つの原稿ジヨブの最終エンドが狂ってしまい、ページ
順のそろった複写紙を出力出来なくなる。
目シート原稿が最上部のシート原稿上に排出される時仕
切り部材7とシート原稿Pとの間に1番目のシート原稿
がもぐり込むということが無くなり、ページ順の揃った
複写紙を出力することが可能になる。仕切り部材と最上
部の原稿に排出されてきた原稿がもぐり込んでしまうと
1つの原稿ジヨブの最終エンドが狂ってしまい、ページ
順のそろった複写紙を出力出来なくなる。
又、仕切り部材7がシート原稿Pを加圧するタイミン
グであるが、基本的には第6図にフローを示したが、処
理済原稿が、仕切り部材を越えていく瞬間に、仕切り部
材7がシート原稿Pを加圧しておけば良い。
グであるが、基本的には第6図にフローを示したが、処
理済原稿が、仕切り部材を越えていく瞬間に、仕切り部
材7がシート原稿Pを加圧しておけば良い。
第6図を説明すると、原稿がトレイに載置された後複
写モードが入力され複写開始となる。まず、モータ39が
回転しフラグ119により原稿の有、無を検出する。原稿
が有ると検出された時点で仕切り部材7は、シート原稿
P上に載っている。ここでモータ39の起動を止め、自重
で原稿を押えておく。最下紙原稿からの処理が開始さ
れ、画像読取り部での処理が終了すると、最下紙原稿は
トレイ上に排出される様搬送されていく。
写モードが入力され複写開始となる。まず、モータ39が
回転しフラグ119により原稿の有、無を検出する。原稿
が有ると検出された時点で仕切り部材7は、シート原稿
P上に載っている。ここでモータ39の起動を止め、自重
で原稿を押えておく。最下紙原稿からの処理が開始さ
れ、画像読取り部での処理が終了すると、最下紙原稿は
トレイ上に排出される様搬送されていく。
本発明では、一例として以下のタイミングを記載し
た。センサー69a,bで最下紙原稿の紙先端を検知するこ
とにより、もう一度モータ39を起動させ仕切り部材7に
より処理前のシート原稿Pを加圧しておさえ込む。この
時、モータの駆動はフルパワーで回すとモータ昇温等の
問題となるので低速回転させ、昇温に有利となるモータ
制御を行う。
た。センサー69a,bで最下紙原稿の紙先端を検知するこ
とにより、もう一度モータ39を起動させ仕切り部材7に
より処理前のシート原稿Pを加圧しておさえ込む。この
時、モータの駆動はフルパワーで回すとモータ昇温等の
問題となるので低速回転させ、昇温に有利となるモータ
制御を行う。
次に、最下紙原稿の紙後端をセンサー69a,bが検知し
た後、最下紙原稿の先端が仕切り部材7を確実に乗り越
えていくまでの時間を理論上算出しておき、その時間T
をタイマー値とする。
た後、最下紙原稿の先端が仕切り部材7を確実に乗り越
えていくまでの時間を理論上算出しておき、その時間T
をタイマー値とする。
依って、後端検知後、T秒後にモータ39の起動を停止
する。このシーケンスにより、トレイに最下紙原稿が排
出される 本実施例ではこのタイミングを示したが、基本的には
仕切り部材上を排出される原稿が乗り越える際に原稿を
押え付けておけば良く、押え始まるタイミングはいつで
も良い(例えば第7図)。次に仕切り部材7の断面形状
を説明する。
する。このシーケンスにより、トレイに最下紙原稿が排
出される 本実施例ではこのタイミングを示したが、基本的には
仕切り部材上を排出される原稿が乗り越える際に原稿を
押え付けておけば良く、押え始まるタイミングはいつで
も良い(例えば第7図)。次に仕切り部材7の断面形状
を説明する。
本実施例では、第4図(c)、(d)に示した様に断
面形状を上に凸の半円形状とした。これは第4図(c)
のスイツチ・バツク排出時(矢印方向)、第4図(d)
の閉ループ排出時(矢印方向)、どちらの方向から原稿
が排出されてきても、最上部の原稿表面と仕切り部材7
の間に排出されてきた原稿がもぐり込まない様に隙間及
び入り込み性を無くしたものである。
面形状を上に凸の半円形状とした。これは第4図(c)
のスイツチ・バツク排出時(矢印方向)、第4図(d)
の閉ループ排出時(矢印方向)、どちらの方向から原稿
が排出されてきても、最上部の原稿表面と仕切り部材7
の間に排出されてきた原稿がもぐり込まない様に隙間及
び入り込み性を無くしたものである。
又、仮に先端下折れ紙など、排出された原稿が仕切り
部材7に追突したとしても仕切り部材上をすべりながら
再積載されていくことを可能にした。
部材7に追突したとしても仕切り部材上をすべりながら
再積載されていくことを可能にした。
尚、第4図(c)はスイツチ・バツク方式であって、
プラテン3の左方向から進入した原稿は読取り後、ベル
ト2の右回転によって、プラテン3の左方向からパスII
を通ってトレイ1上へ戻る。
プラテン3の左方向から進入した原稿は読取り後、ベル
ト2の右回転によって、プラテン3の左方向からパスII
を通ってトレイ1上へ戻る。
また、第4図(d)は閉ループ式であって、プラテン
3の左方向から進入した原稿は読取り後、ベルト2の左
回転によって、プラテン3の右方向からパスIIIを通っ
てトレイIへ戻る。
3の左方向から進入した原稿は読取り後、ベルト2の左
回転によって、プラテン3の右方向からパスIIIを通っ
てトレイIへ戻る。
次に、本発明のRDF Bの駆動系について、第2図を用
いて説明する。
いて説明する。
第2図は、各搬送ローラ及びフラツパを駆動するため
のモータ及びソレノイド類を示す駆動系統図を示してい
る。
のモータ及びソレノイド類を示す駆動系統図を示してい
る。
第2図において、符号81は分離モータを示しており、
この分離モータ81は分離部である搬送ローラ41と分離ベ
ルト42を図中矢印方向に駆動する。ベルトモータ82は、
給送ローラクラツチ83を介して、給送ローラ51、さらに
幅広ベルト2を駆動する駆動ローラ31をそれぞれ駆動し
ており、さらに駆動ローラ31の回転を幅広ベルト2によ
ってターンローラ32に伝えると共に、さらに第1搬送ロ
ーラ59を駆動する。また、ベルトモータ82のモータ軸上
には、ブレーキ85が設けられていて、幅広ベルト2の停
止時の位置を保証する。
この分離モータ81は分離部である搬送ローラ41と分離ベ
ルト42を図中矢印方向に駆動する。ベルトモータ82は、
給送ローラクラツチ83を介して、給送ローラ51、さらに
幅広ベルト2を駆動する駆動ローラ31をそれぞれ駆動し
ており、さらに駆動ローラ31の回転を幅広ベルト2によ
ってターンローラ32に伝えると共に、さらに第1搬送ロ
ーラ59を駆動する。また、ベルトモータ82のモータ軸上
には、ブレーキ85が設けられていて、幅広ベルト2の停
止時の位置を保証する。
上記分離モータ81の駆動は、分離クラツチ86を介して
給送ローラ51を駆動する。反転モータ87は、大ローラ49
及び第1の排紙ローラ50を駆動するものである。符号89
は排紙モータを示しており、この排紙モータ89は第2搬
送ローラ60及び第3の排紙ローラ66をそれぞれ駆動する
ものである。
給送ローラ51を駆動する。反転モータ87は、大ローラ49
及び第1の排紙ローラ50を駆動するものである。符号89
は排紙モータを示しており、この排紙モータ89は第2搬
送ローラ60及び第3の排紙ローラ66をそれぞれ駆動する
ものである。
それぞれのモータの軸上には、複数のスリツトを形成
したクロツク円板81a,82a,87a,89aが設けられ、それぞ
れのスリツトを透過型の光センサで認識することにより
パルスを発生するクロツクセンサ81b,82b,87b,89b等が
それぞれ設けられている。各モータの回転を、クロツク
センサ81b,82b,87b,89bによりクロツクカウントするこ
とにより、各搬送ローラの回転量が測定でき、シート原
稿Pの移動量を検出することができるようになってい
る。
したクロツク円板81a,82a,87a,89aが設けられ、それぞ
れのスリツトを透過型の光センサで認識することにより
パルスを発生するクロツクセンサ81b,82b,87b,89b等が
それぞれ設けられている。各モータの回転を、クロツク
センサ81b,82b,87b,89bによりクロツクカウントするこ
とにより、各搬送ローラの回転量が測定でき、シート原
稿Pの移動量を検出することができるようになってい
る。
符号90は、反転フラツパ56を揺動させるための反転フ
ラツパソレノイド57を示していて、OFF時には反転フラ
ツパ56は図中実線位置にあって、第1の原稿排紙路IIを
通過したシート原稿Pを原稿トレイ1上に搬出し、ON時
には、第1の原稿排紙路IIを通るシート原稿Pを原稿反
転路IVへと誘導する。
ラツパソレノイド57を示していて、OFF時には反転フラ
ツパ56は図中実線位置にあって、第1の原稿排紙路IIを
通過したシート原稿Pを原稿トレイ1上に搬出し、ON時
には、第1の原稿排紙路IIを通るシート原稿Pを原稿反
転路IVへと誘導する。
符号99は、排紙フラツパ63を揺動させるための排紙フ
ラツパソレノイドを示していて、OFF時には図中実線位
置にあって、第2の原稿排紙路IIIを通過したシート原
稿Pを原稿トレイ1上に搬出し、ON時には第2の原稿排
紙路IIIを通るシート原稿Pを第3の原稿排紙路Vへ誘
導し、原稿排紙トレイ62へ搬出する。
ラツパソレノイドを示していて、OFF時には図中実線位
置にあって、第2の原稿排紙路IIIを通過したシート原
稿Pを原稿トレイ1上に搬出し、ON時には第2の原稿排
紙路IIIを通るシート原稿Pを第3の原稿排紙路Vへ誘
導し、原稿排紙トレイ62へ搬出する。
ストツパソレノイド92は、ストツパ37を上下動させる
ように駆動させ、OFF時には図中の位置にあって原稿ト
レイ1上の原稿束Pの下流側へ進出を防止し、ON時には
ストツパ37が沈み込んでシート原稿Pの進路を開放す
る。
ように駆動させ、OFF時には図中の位置にあって原稿ト
レイ1上の原稿束Pの下流側へ進出を防止し、ON時には
ストツパ37が沈み込んでシート原稿Pの進路を開放す
る。
符号93はウエイトソレノイドを示していて、ウエイト
43を上下に揺動させるものであり、OFF時には図示の位
置にあって、ON時は、ウエイト43を下方に下げて給紙ロ
ーラ5上にシート原稿Pを押圧することにより、給紙ロ
ーラ5による搬送力を高めている。
43を上下に揺動させるものであり、OFF時には図示の位
置にあって、ON時は、ウエイト43を下方に下げて給紙ロ
ーラ5上にシート原稿Pを押圧することにより、給紙ロ
ーラ5による搬送力を高めている。
第8図は、シート材搬送装置Bの外部に別のシート材
搬送装置Fを設けて接続したものであり、シート材搬送
装置Fから搬送されたシート原稿Pを、原稿搬入路VIを
通って第2の原稿排紙路IIIへ搬送し、原稿トレイ1へ
搬送することができる。
搬送装置Fを設けて接続したものであり、シート材搬送
装置Fから搬送されたシート原稿Pを、原稿搬入路VIを
通って第2の原稿排紙路IIIへ搬送し、原稿トレイ1へ
搬送することができる。
従って、画像処理済シート原稿Pを第2の原稿排紙ト
レイ62に移送後、外部のシート材搬送装置Fからのシー
ト原稿Pを第1の原稿トレイ1上へ移送して、画像処理
動作を再開する作業を繰り返すことにより、大容量のシ
ート原稿Pの画像処理が可能となる。
レイ62に移送後、外部のシート材搬送装置Fからのシー
ト原稿Pを第1の原稿トレイ1上へ移送して、画像処理
動作を再開する作業を繰り返すことにより、大容量のシ
ート原稿Pの画像処理が可能となる。
さらに、前のユーザの画像処理中に、第5図に示すよ
うな外部のシート材搬送装置Fに次のユーザが画像処理
すべきシート原稿Pを予めセツトしておけば、次のユー
ザは前のユーザの処理が終了するまでその場に待機する
必要もなく、また、画像処理装置も連続して動作しうる
ので効率的な作業を行うことができると共にシート材搬
送装置を有効に稼動させることができる。
うな外部のシート材搬送装置Fに次のユーザが画像処理
すべきシート原稿Pを予めセツトしておけば、次のユー
ザは前のユーザの処理が終了するまでその場に待機する
必要もなく、また、画像処理装置も連続して動作しうる
ので効率的な作業を行うことができると共にシート材搬
送装置を有効に稼動させることができる。
次に、第3図を用いてジヨツギング機構について説明
する。第3図は原稿トレイ1の上視図である。
する。第3図は原稿トレイ1の上視図である。
図中符号122は幅方向規制板33aの一部を形成するジヨ
ツギングガイドであって、幅方向規制板33aに出没自在
に支持されている。ジヨツギングガイド122の原稿面側
と反対側には、2か所のジヨツギングリング123,125の
一方側と係合するリンクピン126,127が設けられてい
る。ジヨツギングリンク123,125の他端側は、ジヨツギ
ングレバー129とレバーピン130,131で係合している。
ツギングガイドであって、幅方向規制板33aに出没自在
に支持されている。ジヨツギングガイド122の原稿面側
と反対側には、2か所のジヨツギングリング123,125の
一方側と係合するリンクピン126,127が設けられてい
る。ジヨツギングリンク123,125の他端側は、ジヨツギ
ングレバー129とレバーピン130,131で係合している。
また、ジヨツギングレバー129は、ジヨツギングソレ
ノイド132に係合している。従って、ジヨツギングソレ
ノイド132がONすると、ジヨツギングガイド122はシート
原稿Pを原稿基準ガイド33に押し付けるように動作し
て、ジヨツギングソレノイド132がOFFすると、戻しばね
133によりジヨツギングガイド122は原稿端面から離隔す
るように動作する。
ノイド132に係合している。従って、ジヨツギングソレ
ノイド132がONすると、ジヨツギングガイド122はシート
原稿Pを原稿基準ガイド33に押し付けるように動作し
て、ジヨツギングソレノイド132がOFFすると、戻しばね
133によりジヨツギングガイド122は原稿端面から離隔す
るように動作する。
すなわち、シート原稿Pが原稿トレイ1上に1枚づつ
再積載される毎に、ジヨツギングソレノイド132のON・O
FFを繰り返すことにより、シート原稿Pを確実に原稿基
準ガイド33に押し付けて、原稿トレイ1上のシート原稿
Pの整合性を向上させる。
再積載される毎に、ジヨツギングソレノイド132のON・O
FFを繰り返すことにより、シート原稿Pを確実に原稿基
準ガイド33に押し付けて、原稿トレイ1上のシート原稿
Pの整合性を向上させる。
次に第9図に示すフローチヤートを用いて本実施例の
動作説明を行う。
動作説明を行う。
片面〜片面コピー、原稿A4、5枚、混載指定無しの場合 step(図ではSで表わす)1で原稿トレイ1を第1図
の実線の位置に上げるべく、トレイUP処理を行い、原稿
セツトされてない初期状態では必ずトレイがあがってい
るようにして、操作者がセツトしやすいようにしてい
る。
の実線の位置に上げるべく、トレイUP処理を行い、原稿
セツトされてない初期状態では必ずトレイがあがってい
るようにして、操作者がセツトしやすいようにしてい
る。
そして、step2で、原稿がセツトされたかを入口セン
サ47で検出し、図示しない複写機本体の操作部にあるコ
ピーキーをオンする事で動作開始となる。
サ47で検出し、図示しない複写機本体の操作部にあるコ
ピーキーをオンする事で動作開始となる。
次に、step4で、原稿束の最下位の1枚を給送すべく
後述の分離処理を行う。
後述の分離処理を行う。
次に、step5で分離した原稿をプラテン3上に後述の
給紙処理を行って搬送する。給紙処理が終了したら複写
機本体はコピー動作を開始し(step6)、step7に進み、
仕切りレバーが落下したか否かの判定を行い、肯定判定
であれば、原稿が1枚原稿であるので、複写機本体のコ
ピー終了を待って(step9)、スイツチバツク排紙処理
を起動して(step10)、原稿搬送制御を終了する。原稿
はパスII,IIを通ってトレイ1に戻される。
給紙処理を行って搬送する。給紙処理が終了したら複写
機本体はコピー動作を開始し(step6)、step7に進み、
仕切りレバーが落下したか否かの判定を行い、肯定判定
であれば、原稿が1枚原稿であるので、複写機本体のコ
ピー終了を待って(step9)、スイツチバツク排紙処理
を起動して(step10)、原稿搬送制御を終了する。原稿
はパスII,IIを通ってトレイ1に戻される。
step7において、仕切りレバーについて否定判定の場
合(原稿が複数枚の場合)は、step5の給紙処理中に行
った原稿サイズ検知処理の結果、及び複写機本体の操作
部上で原稿混載指定が行われたか否かの判定結果に従っ
て、搬送制御の流れを決定する(step8)。本実施例の
場合、原稿サイズはA4で、かつ原稿混載指定無しである
のでstep11で、第1図の破線の位置まで原稿トレイ1を
下降させるトレイDOWN処理を行い、後述の閉ループ排紙
処理実行時の排紙原稿の整合性をよくするように準備す
る。
合(原稿が複数枚の場合)は、step5の給紙処理中に行
った原稿サイズ検知処理の結果、及び複写機本体の操作
部上で原稿混載指定が行われたか否かの判定結果に従っ
て、搬送制御の流れを決定する(step8)。本実施例の
場合、原稿サイズはA4で、かつ原稿混載指定無しである
のでstep11で、第1図の破線の位置まで原稿トレイ1を
下降させるトレイDOWN処理を行い、後述の閉ループ排紙
処理実行時の排紙原稿の整合性をよくするように準備す
る。
そして、次の原稿の分離処理を行い(step4′)、更
に後述する前給紙処理を行った後(step13)、複写機本
体のコピー終了を待って(step9′)、step14において
スイツチバツク循環フラグがセツトされているか否かの
判定を行う。本実施例の場合、step8において、否定判
定であったのでスイツチバツク循環フラグはセツトされ
ておらず、step15に進んで後述の閉ループ排紙処理(読
取り済み原稿はパスIIIを通ってトレイ1に排出され
る)を起動して(step15)、次の原稿の給紙処理を行う
(step5′)。
に後述する前給紙処理を行った後(step13)、複写機本
体のコピー終了を待って(step9′)、step14において
スイツチバツク循環フラグがセツトされているか否かの
判定を行う。本実施例の場合、step8において、否定判
定であったのでスイツチバツク循環フラグはセツトされ
ておらず、step15に進んで後述の閉ループ排紙処理(読
取り済み原稿はパスIIIを通ってトレイ1に排出され
る)を起動して(step15)、次の原稿の給紙処理を行う
(step5′)。
給紙処理が終了したら複写機本体はコピー動作を開始
し(step6′)、該コピー中に仕切りレバーが落下した
か否かの判定を行い(step8′)、否定判定であれば処
理を続行する。
し(step6′)、該コピー中に仕切りレバーが落下した
か否かの判定を行い(step8′)、否定判定であれば処
理を続行する。
step7′において、肯定判定であった場合には、この
原稿が最終原稿であるので、複写機本体のコピー終了を
待って(step9″)、スイツチバツク排紙フラグがセツ
トされているか否かの判定を行い(step14′)、本実施
例においては前述した様に否定判定であるのでstep15′
に進んで閉ループ排紙処理を起動した後、全ての原稿の
排紙処理が終了するのを待つ(step16)。
原稿が最終原稿であるので、複写機本体のコピー終了を
待って(step9″)、スイツチバツク排紙フラグがセツ
トされているか否かの判定を行い(step14′)、本実施
例においては前述した様に否定判定であるのでstep15′
に進んで閉ループ排紙処理を起動した後、全ての原稿の
排紙処理が終了するのを待つ(step16)。
次に、該循環が最終循環であるか否かの判定を行い
(step17)、最終循環であれば、原稿トレイ1を第1図
の実線の位置に上げるべく、トレイUP処理を行ってトレ
イを初期の状態に戻して(step1′)、原稿搬送制御を
終了する。step17において、否定判定であれば原稿枚数
が4枚以下か否かの判定を行い(step18)、肯定判定で
あればスイツチバツク循環フラグをセツトして(step1
9)、step4の分離処理に戻る。否定判定であれば、その
まま、step4へ戻る。これは、原稿枚数によって最適な
制御を行うためである。
(step17)、最終循環であれば、原稿トレイ1を第1図
の実線の位置に上げるべく、トレイUP処理を行ってトレ
イを初期の状態に戻して(step1′)、原稿搬送制御を
終了する。step17において、否定判定であれば原稿枚数
が4枚以下か否かの判定を行い(step18)、肯定判定で
あればスイツチバツク循環フラグをセツトして(step1
9)、step4の分離処理に戻る。否定判定であれば、その
まま、step4へ戻る。これは、原稿枚数によって最適な
制御を行うためである。
片面〜片面コピー、原稿A3、5枚、混載指定無し、複数
循環モードの場合 step1で原稿トレイ1を第1図の実線の位置に上げる
べく、トレイUP処理を行い、原稿セツトされていない初
期状態では必ずトレイがあがっているようにして、操作
者がセツトしやすいようにしている。
循環モードの場合 step1で原稿トレイ1を第1図の実線の位置に上げる
べく、トレイUP処理を行い、原稿セツトされていない初
期状態では必ずトレイがあがっているようにして、操作
者がセツトしやすいようにしている。
そして、step2で原稿がセツトされたかを入口センサ4
7で検出し図示しない複写機本体Aの操作部にあるコピ
ーキーをオンする事で動作開始となる。
7で検出し図示しない複写機本体Aの操作部にあるコピ
ーキーをオンする事で動作開始となる。
次に、step4に原稿束の最下位の1枚を給送すべく後
述の分離処理を行う。
述の分離処理を行う。
次に、step5で分離した原稿をプラテン3上に後述の
給紙処理を行って搬送する。給紙処理が終了したら複写
機本体Aはコピー動作を開始し(step6)、step7に進
み、仕切りレバー120が落下したか否かの判定を行い、
肯定判定であれば、原稿が1枚原稿であるので複写機本
体Aのコピー終了を待って(step9)、後述のスイツチ
バツク排紙処理を起動して原稿搬送制御を終了する。原
稿はパスII′→IIを通ってトレイ1に戻される。
給紙処理を行って搬送する。給紙処理が終了したら複写
機本体Aはコピー動作を開始し(step6)、step7に進
み、仕切りレバー120が落下したか否かの判定を行い、
肯定判定であれば、原稿が1枚原稿であるので複写機本
体Aのコピー終了を待って(step9)、後述のスイツチ
バツク排紙処理を起動して原稿搬送制御を終了する。原
稿はパスII′→IIを通ってトレイ1に戻される。
step7において、否定判定の場合は、step5の給紙処理
中に行った原稿サイズ検知処理の結果、及び複写機本体
Aの操作部上で原稿混載指定が行われたか否かの判定結
果に従って搬送制御の流れを決定する(step8)。本実
施例の場合、原稿サイズはA3で、かつ原稿混載指定無し
であるのでstep12に進み、スイツチバツク循環フラグを
セツトする。
中に行った原稿サイズ検知処理の結果、及び複写機本体
Aの操作部上で原稿混載指定が行われたか否かの判定結
果に従って搬送制御の流れを決定する(step8)。本実
施例の場合、原稿サイズはA3で、かつ原稿混載指定無し
であるのでstep12に進み、スイツチバツク循環フラグを
セツトする。
そして、次の原稿の分離処理を行い(step4′)、更
に後述する前給紙処理を行った後(step13)、複写機本
体Aのコピー終了を待って(step9′)、step14におい
てスイツチバツク循環フラグがセツトされているか否か
の判定を行う。本実施例の場合、step8において、肯定
判定であったのでスイツチバツク循環フラグがセツトさ
れており、後述のスイツチバツク排紙処理を起動して
(step15)、次の原稿の給紙処理を行う(step5′)。
給紙処理が終了したら複写機本体はコピー動作を開始し
(step6′)、該コピー中に仕切りレバーが落下したか
否かの判定を行い(step7′)、否定判定であればstep
4′に戻って処理を続行する。
に後述する前給紙処理を行った後(step13)、複写機本
体Aのコピー終了を待って(step9′)、step14におい
てスイツチバツク循環フラグがセツトされているか否か
の判定を行う。本実施例の場合、step8において、肯定
判定であったのでスイツチバツク循環フラグがセツトさ
れており、後述のスイツチバツク排紙処理を起動して
(step15)、次の原稿の給紙処理を行う(step5′)。
給紙処理が終了したら複写機本体はコピー動作を開始し
(step6′)、該コピー中に仕切りレバーが落下したか
否かの判定を行い(step7′)、否定判定であればstep
4′に戻って処理を続行する。
step7′において、肯定判定であった場合には、この
原稿が最終原稿であるので、複写機本体のコピー終了を
待って(step9″)、スイツチバツク排紙フラグがセツ
トされているか否かの判定を行い(step14′)、本実施
例においては前述した様に肯定判定であるのでstep10″
に進んでスイツチバツク排紙処理を起動した後、全ての
原稿の排紙処理が終了するのを待つ(step16)。
原稿が最終原稿であるので、複写機本体のコピー終了を
待って(step9″)、スイツチバツク排紙フラグがセツ
トされているか否かの判定を行い(step14′)、本実施
例においては前述した様に肯定判定であるのでstep10″
に進んでスイツチバツク排紙処理を起動した後、全ての
原稿の排紙処理が終了するのを待つ(step16)。
次に、該循環が最終循環であるか否かの判定を行い
(step17)、最終循環であれば、原稿トレイ1を第1図
の実線の位置に上げるべく、トレイUP処理を行ってトレ
イを初期の状態に戻して(step1′)、原稿搬送制御を
終了する。step17において、否定判定であれば原稿枚数
が4枚以下か否かの判定を行い、(step18)、肯定判定
であればスイツチバツク循環フラグをセツトして(step
19)、step4の分離処理に戻る。否定判定であれば、そ
のまま、step4へ戻る。これは、原稿枚数によって最適
な制御を行うためである。
(step17)、最終循環であれば、原稿トレイ1を第1図
の実線の位置に上げるべく、トレイUP処理を行ってトレ
イを初期の状態に戻して(step1′)、原稿搬送制御を
終了する。step17において、否定判定であれば原稿枚数
が4枚以下か否かの判定を行い、(step18)、肯定判定
であればスイツチバツク循環フラグをセツトして(step
19)、step4の分離処理に戻る。否定判定であれば、そ
のまま、step4へ戻る。これは、原稿枚数によって最適
な制御を行うためである。
片面〜片面コピー、原稿A4、5枚、混載指定有り、複数
循環モードの場合 step1で原稿トレイ1を第1図の実線の位置に上げる
べく、トレイUP処理を行い、原稿セツトされていない初
期状態では必ずトレイがあがっているようにして、操作
者がセツトしやすいようにしている。
循環モードの場合 step1で原稿トレイ1を第1図の実線の位置に上げる
べく、トレイUP処理を行い、原稿セツトされていない初
期状態では必ずトレイがあがっているようにして、操作
者がセツトしやすいようにしている。
そして、step2で原稿がセツトされたかを入口センサ4
7で検出し図示しない複写機本体の操作部にあるコピー
キーをオンする事で動作開始となる。
7で検出し図示しない複写機本体の操作部にあるコピー
キーをオンする事で動作開始となる。
以下、原稿A3の場合と同じである。
以上、説明した様に、仕切り部材を処理前のシート原
稿上より、画像読み取り後であって、少なくとも画像読
み取り済み原稿の先端が仕切り部材上部を通過している
間、加圧し原稿をおさえ込むことにより、処理後の原稿
が仕切り部材の下側にもぐり込むのを防止すると共に仕
切り部材への原稿の追突を無くすことが可能になるの
で、正確に処理前、処理済のシート原稿を区分けすると
共に処理済みシート原稿の再積載性を向上させることを
か可能とした。
稿上より、画像読み取り後であって、少なくとも画像読
み取り済み原稿の先端が仕切り部材上部を通過している
間、加圧し原稿をおさえ込むことにより、処理後の原稿
が仕切り部材の下側にもぐり込むのを防止すると共に仕
切り部材への原稿の追突を無くすことが可能になるの
で、正確に処理前、処理済のシート原稿を区分けすると
共に処理済みシート原稿の再積載性を向上させることを
か可能とした。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、 第2図は本発明の一実施例を示す駆動系を示する系統
図、 第3図はトレイ平面図、 第4図(a)、(b)は仕切り部材部の詳細図、第4図
(c)、(d)は原稿送り装置の他の例、 第5図はRDF制御装置の回路構成のブロツク図、 第6図は本発明のフローチヤート、 第7図は他の実施例のフローチヤート、 第8図は予約機能を有する原稿送り装置の例、 第9図は本発明の全体のフローチヤート、 第10図は従来例である。 1……原稿トレイ 2……巾広ベルト 3……プラテンガラス 7……仕切り部材 39……仕切り部材モータ 41、42……分離部 P……シート原稿
図、 第3図はトレイ平面図、 第4図(a)、(b)は仕切り部材部の詳細図、第4図
(c)、(d)は原稿送り装置の他の例、 第5図はRDF制御装置の回路構成のブロツク図、 第6図は本発明のフローチヤート、 第7図は他の実施例のフローチヤート、 第8図は予約機能を有する原稿送り装置の例、 第9図は本発明の全体のフローチヤート、 第10図は従来例である。 1……原稿トレイ 2……巾広ベルト 3……プラテンガラス 7……仕切り部材 39……仕切り部材モータ 41、42……分離部 P……シート原稿
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤本 仁志 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 平井 克明 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−148150(JP,A) 特開 平2−265873(JP,A) 特開 平3−147680(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/00 107 G03B 27/62 - 27/64 B65H 83/00 - 85/00
Claims (2)
- 【請求項1】原稿を載置するトレイと、前記トレイ上の
原稿のサイクルエンドを検知するための原稿仕切り手段
と、前記原稿仕切り手段を駆動する仕切り駆動手段と、
前記原稿を読み取る画像読み取り部とを有し、前記トレ
イ上の原稿を前記画像読み取り部へ搬入して画像読み取
り後、前記原稿を搬出して再び前記トレイ上へ排出する
循環式原稿自動送り装置において、 前記画像読み取り部へ前記原稿を搬入する以前に、前記
原稿仕切り手段が前記トレイ上の原稿上に載るように、
前記仕切り駆動手段を制御する第1仕切り駆動動作と、 画像読み取り後であって、少なくとも前記画像読み取り
部から前記トレイ上へ搬出された前記原稿の搬出方向の
先端が前記原稿仕切り手段上部を通過している間は、再
び前記仕切り駆動手段を駆動して前記原稿仕切り手段で
前記トレイ上の原稿を加圧する第2仕切り駆動動作、 とを行う制御手段を有することを特徴とする循環式原稿
自動送り装置。 - 【請求項2】前記第2仕切り駆動動作時における前記仕
切り駆動手段の駆動力を、前記第1仕切り駆動動作時よ
りも小さくすることを特徴とする請求項1に記載の循環
式原稿自動送り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2204805A JP3048169B2 (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 循環式原稿自動送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2204805A JP3048169B2 (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 循環式原稿自動送り装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0488362A JPH0488362A (ja) | 1992-03-23 |
JP3048169B2 true JP3048169B2 (ja) | 2000-06-05 |
Family
ID=16496659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2204805A Expired - Fee Related JP3048169B2 (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 循環式原稿自動送り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3048169B2 (ja) |
-
1990
- 1990-07-31 JP JP2204805A patent/JP3048169B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0488362A (ja) | 1992-03-23 |
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Legal Events
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |