JP3048115B2 - 電線巻取装置 - Google Patents

電線巻取装置

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JP3048115B2 JP7071437A JP7143795A JP3048115B2 JP 3048115 B2 JP3048115 B2 JP 3048115B2 JP 7071437 A JP7071437 A JP 7071437A JP 7143795 A JP7143795 A JP 7143795A JP 3048115 B2 JP3048115 B2 JP 3048115B2
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H54/00Winding, coiling, or depositing filamentary material
    • B65H54/02Winding and traversing material on to reels, bobbins, tubes, or like package cores or formers
    • B65H54/28Traversing devices; Package-shaping arrangements
    • B65H54/2896Flyers

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  • Winding Filamentary Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、巻取ボビンに被覆電線
等を巻き取るための電線巻取装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】巻取ボビンに被覆電線等を巻き取るため
の電線巻取装置として、特開昭54−148163号に
は、巻取ボビンを回転せずにエナメル線のような細い線
状体を巻き取るのに好適な線状体巻取機が開示されてい
る。この巻取機1は、図5および図6に示すように、巻
取ボビン2をその中心軸線が垂直になるように基台3上
に装着し、ボビン2の周りを旋回する案内部材4aを備
えた線条体巻付手段4によって巻付けられる。線条体巻
付手段4は前記案内部材4aとアーム4b、中空回転軸
4c等から成り、中空回転軸4cはモータ4dの駆動に
よりベルト4eを介して回転する。
【0003】上記の巻取機1は巻取ボビン2の駆動源や
その速度制御回路を必要としない。また、線条体巻付手
段4はその回転力を利用したトラバース手段5によって
昇降するので、別個のトラバース駆動源を必要としない
上に、その巻取ピッチも減速機によって細かく調整でき
る、という利点がある。
【0004】しかし、上記巻取機1はエナメル線のよう
な細い線条体を長時間にわたって連続的に巻き取るのに
適した大容量線条体巻取機であるが、1ボビン当たり2
000〜3000m程度巻けばよいワイヤハーネス用の
電線サイズには不適当である。即ち、ボビン交換等の段
取りが頻繁に行われる場合には不向きである。また、線
条体巻付手段4のアーム4bを高速回転すると回転バラ
ンスにより振動が発生するおそれがあり、高速運転には
不適当である。さらに、巻取開始時に、中空回転軸4c
の下端に取付けた回り止め具6のケレーピン6aをボビ
ン2のケレー孔に差し込むといったボビンの手動セット
をしなければならず、ボビンの自動供給および自動排出
ができない、という欠点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の問題点
に鑑みて成されたものであり、巻取速度およびトラバー
ス速度を自在に設定できると共に、ボビンの搬送手段を
備え、自動供給および自動排出が可能で、ワイヤハーネ
ス用電線に適した電線巻取装置を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
め、本発明の電線巻取装置は、請求項1に記載のよう
に、軸線が垂直になるように巻取ボビンをボビン載置台
に載せ、電線を上部案内 部材で巻取ボビンの軸線上に案
内すると共に、該電線を電線巻取機でボビン載置台上の
巻取ボビンに巻き取るように構成され、該電線巻取機
は、前記巻取ボビンの軸線を中心に回転する中空回転
軸、該中空回転軸に取付けられていて前記巻取ボビンの
外周を回転するキャップ状の回転体および該回転体の周
壁の内面に取り付けられて前記上部案内部材からの電線
を前記中空回転軸を通して巻取ボビンに巻き付けるよう
に案内する下部案内部材から成る電線巻付手段と、該電
線巻付手段を前記巻取ボビンの軸線に平行に往復運動す
るトラバース手段とを備え、前記ボビン載置台は適宜間
隙をおいて並設した一対のローラコンベヤから成り、該
一対のローラコンベヤの下部空間にはその長手方向に往
復動するスライダを備えたロッドレスシリンダが配置さ
れると共に、該スライダには前記間隙から出没可能なボ
ビン固定ピンが設けられていることを特徴とする。
【0007】前記ボビン載置台は、適宜間隙をおいて並
設した一対のローラコンベヤから成り、該一対のローラ
コンベヤの下部空間にはその長手方向に往復動するスラ
イダを備えたロッドレスシリンダを配置すると共に、該
スライダには前記間隙から出没可能なボビン固定ピンが
設けてある。そして、前記一対のローラコンベヤには、
請求項2に記載のように、前記巻取ボビンの側板を固定
するボビン押さえを設ける。
【0008】
【作用】請求項1の構成によれば、電線巻付手段を構成
する回転体の回転と、そのトラバース手段による上下往
復運動はそれぞれ別の駆動源を用いて行えばよく、これ
により巻取速度およびトラバース速度を自在に設定する
ことができる。
【0009】また、回転体の周壁内面に設けた下部案内
部材により、該回転体の1回転毎に電線に撚りが与えら
れ、この状態で巻取ボビンに巻き取られる。従って、後
工程において巻取ボビンから電線を解いて引出す際に撚
りが解消され、癖のない電線にすることが可能となる。
【0010】更に、ボビン載置台が一対のローラコンベ
ヤで構成されているから、巻取ドラムの搬送が容易であ
る。搬送はボビン固定ピンを備えたスライダの往復動に
より行われるから、巻取ドラムの自動供給、自動排出が
可能となる。請求項2記載の構成では、一対のローラコ
ンベヤは巻取ボビンの側板を固定するボビン押さえを備
えているから、巻取ボビンと電線巻付手段の中空回転軸
との軸線が一致するように、巻取ボビンを固定し、これ
により円滑な電線巻取操作ができる。
【0011】
【実施例】図1は本発明に係る電線巻取装置の要部の正
面図、図2は図1のX−X線に沿う部分断面図、図3は
図1のローラコンベヤの平面図、図4は図3のローラコ
ンベヤの正面図である。これらの図において、電線巻取
装置Aは、ボビン載置台としてのボビン搬送装置Bと、
電線巻取機Cとを備え、ボビン搬送装置Bは長方形の据
付台10の一側に沿って配置され、そのほぼ中央に電線
巻取機Cが設置されている。
【0012】電線巻取機Cは、ボビン搬送装置Bの上に
垂直に置かれた巻取ボビン11の中心軸線P上に電線1
2を案内する上部案内部材としての案内ロール13と、
電線巻付手段14および該電線巻付手段を巻取ボビン1
1の軸線Pに平行に往復運動または昇降させるトラバー
ス手段26から成る。
【0013】電線巻付手段14は、前記巻取ボビン11
の軸線Pを中心に回転する中空回転軸15と、その下端
部にホルダ16を介して取付けられたキャップ状の回転
体17と、該回転体の周壁17bの内面に取付けられて
前記案内ロール13からの電線12を中空回転軸15を
通して巻取ボビン11に巻付けるように案内する下部案
内部材18などから成る。
【0014】下部案内部材18は、上記案内ロール13
からの電線12を中空回転軸15を通してその下端に案
内する第1ロール181と、該第1ロールから回転体1
7の天井壁17aと平行に周壁17bの一方の内面側に
90°方向を変換して案内する第2ロール182と、該
第2ロールから前記一方の内面に沿って下方側に90°
方向を変換して案内する第3ロール183とから成り、
該第3ロール183から電線12は再び巻取ボビン11
に向けて90°方向変換して巻き取られる。そして、上
記下部案内部材18に対する重量バランスを保つため、
回転体周壁17bの他方の内面には複数のバランサ19
が設けられている。
【0015】電線巻付手段14を構成する中空回転軸1
5は、支持板20の端部のベアリング21aを備えた軸
受21に回転自在に枢着され、該軸受21に係合するメ
カニカルロック22および前記ホルダ16を介して回転
体17が取付けられている。中空回転軸15の上端部の
プーリ23は支持板20に固定したモータ24のプーリ
23′とベルト25により接続されている。従って、電
線巻付手段14のキャップ状の回転体17はモータ24
の駆動により一定方向に回転する。
【0016】トラバース手段26は、前記中空回転軸1
5を軸受21を介して支持する上記支持板20と、この
支持板20を固定するヘッダ31と、該ヘッダを巻取ボ
ビン11の軸線Pと平行に往復運動させるサーボモータ
37と、これらを支持するスタンド27などから成る。
【0017】即ち、スタンド27は取付基板28に対し
て2本の平行な案内柱29,29とフレーム30を立設
して成り、その取付基板28は前記据付台10にボルト
締め(図示せず)により着脱自在に固定されている。案
内柱29,29には背後に上板31aと下板31bを有
するヘッダ31がスライドユニット31cにより上下摺
動自在に装着され、両板31aと31b間にはボールね
じ32の上下両端部が枢着されている。ボールねじ32
にはプーリ33を有するナット部材34が螺着され、ナ
ット部材34は上記フレーム30に取付けたナットホル
ダ35により上下には移動不可であるが、鉛直軸を中心
に回転自在であるように保持されている。プーリ33は
ベルト36によりフレーム30に固定したサーボモータ
37のプーリ33′に接続されている。従って、ヘッダ
31はサーボモータ37の正逆回転により昇降する。
【0018】一方、前記ボビン搬送装置Bは一対のロー
ラコンベヤ40,40とその架台43を備えている。ロ
ーラコンベヤ40は複数のロール41を機枠42に対し
て一定ピッチで平行に枢着したものであり、架台43の
上に適宜間隔Sを置いて並設されている。架台43の下
部空間において、中央部に中台45が架設されており、
該中台45には、その長手方向に往復動するスライダ4
7を備えたロッドレスシリンダ46が配置されている。
そして、スライダ47に設けた杆48の両端部にはジグ
シリンダ49を介してボビン固定ピン50を設け、該ボ
ビン固定ピンが前記間隙Sから出没するようにしてあ
る。また、ボビン搬送装置Bの中央部において、各ロー
ラコンベヤ40の機枠42の外側にジグシリンダ51に
より開閉するボビン押さえ52が相対向して設けてあ
る。
【0019】次に、電線巻取装置Aの動作と作用につい
て説明する。図3および図4に示すように、ボビン搬送
装置Bにおいて、一方(図中左側)のローラコンベヤ4
0上に図示しない搬送手段により空の巻取ボビン11が
供給される。巻取ボビン11はその中心軸線が垂直で、
かつそのボビン孔11aが両側のローラコンベヤ40,
40間(間隙S)のほぼ中心に位置するように載置され
る。
【0020】ボビン載置位置の下には、ロッドレスシリ
ンダ46によりスライダ47を摺動させ、または待機さ
せておく。そこで、ジグシリンダ49の駆動によりボビ
ン固定ピン50を上昇させて、ボビン孔11aに差し込
み、巻取ボビン11を係止する。次に、スライダ47を
矢線の如く電線巻取機C側に摺動させ、巻取ボビン11
の軸線と電線巻付手段14の中空回転軸15の軸線とを
一致させた後、前記ジグシリンダ51の駆動により両側
のボビン押さえ52(図2参照)を閉じ、巻取ボビン1
1を固定する。次いで、トラバース手段26を構成する
前記サーボモータ37の駆動によりヘッダ31を介して
電線巻付手段14の回転体17を降下させ、第3ロール
183の外周下面と巻取ボビン11のボビン側板11b
の上端(または下端)がほぼ面一になるようにセットす
る。
【0021】一方、電線12は図示しない導線の絶縁被
覆装置(図示せず)から移送される。この電線12の先
端部を前記案内ロール13を介して下向きに方向転換し
て、中空回転軸15を通した後、第1ロール181によ
り回転体17の周壁内面に向けて90°方向転換し、さ
らに第2,第3ロール182,183により回転体17の
中心側に引出し、その先端をボビン本体11cの電線係
止片(図示せず)に固定する。
【0022】以上のように、巻取ボビン11の固定、回
転体17の位置決め、および電線12の巻取ボビン11
への繋留後、モータ24の駆動により回転体17を一定
方向に回転させながら前記トラバース手段26によりヘ
ッダ31を介して回転体17の降下および上昇を繰り返
すことにより、電線12の巻取りが行われる。
【0023】所定長の電線を巻き取った後、回転体17
の回転を止めて上昇させて、その下端縁17cが巻取ボ
ビン11の上部側板11bより高くなる位置で停止させ
る。そこで、前記ボビン押さえ52を開放して、上記ス
ライダ47を前記矢線の如く電線巻取機Cから離れる方
向に摺動させる。これにより、電線巻取済みのボビンを
自動的に排出することができる。
【0024】電線巻取工程において、中空回転軸15を
通過した電線12は、第1ロール181,第2ロール1
2,第3ロール183からなる下部案内部材18による
位相変換によって元の位相に戻るので、回転体17の1
回転毎に360°の撚りが加えられる。この撚りは巻取
ボビン11から電線を引き出すことにより解消するの
で、部分的な捩れや曲がりの発生を抑え、癖のない電線
を得ることができる。
【0025】また、回転体17の回転と上下往復運動
(トラバース)はそれぞれ別のモータ24とサーボモー
タ37で行われるので、巻取速度およびトラバース速度
を任意に設定することができる。そして、回転体17に
は下部案内部材18と対応するバランサ19を設けてあ
るので、回転バランスが崩れて振動やがたつきが生じる
おそれがなく、高速回転による巻取り速度の高速化が可
能である。
【0026】さらに、電線巻取中は巻取ボビン11は一
対のボビン押さえ52,52によりボビン載置台である
ローラコンベヤ40に固定されており、ボビン固定ピン
50による係止を解除することができる。これにより、
スライダ47のもう一方のボビン固定ピン50に次ぎに
使用する巻取ボビン11を係止しておくことができる。
従って、巻取ボビン11の自動供給と自動排出を同時に
行うことができる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、回転体の回転とその上
下往復運動はそれぞれ別の駆動源により行われ、これに
より巻取速度およびトラバース速度を自在に設定するこ
とができる。また、回転体に設けた下部案内部材によ
り、該回転体の1回転毎に電線に撚りが与えられた状態
で巻取ボビンに巻き取られる。従って、後工程において
巻取ボビンから電線を解いて引出す際に撚りが解消さ
れ、癖のない電線にすることが可能となる。 更に、ボビ
ン載置台が一対のローラコンベヤで構成されているか
ら、巻取ドラムの搬送が容易であり、搬送はボビン固定
ピンを備えたスライダの往復動により行われるから、巻
取ドラムの自動供給、自動排出が可能となる。 そして、
一対のローラコンベヤは巻取ボビンの側板を固定するボ
ビン押さえを備えているから、巻取ボビンと電線巻付手
段の中空回転軸との軸線が一致するように巻取ボビンを
固定し、これにより円滑な電線巻取操作ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す電線巻取装置の要部の
正面図である。
【図2】図1のX−X線に沿う部分断面図である。
【図3】図1のローラコンベヤの平面図である。
【図4】図3のローラコンベヤの正面図である。
【図5】従来の線状体巻取機を一部垂直断面して示す正
面図である。
【図6】図5の巻取機の中空回転軸の部分側面図であ
る。
【符号の説明】
A 電線巻取装置 B ボビン搬送装置 C 電線巻取機 11 巻取ボビン 12 電線 13 上部案内部材 14 電線巻付手段 15 中空回転軸 17 回転体 17a 天井壁 17b 周壁 18 下部案内部材 181〜183 第1,第2,第3ロール 19 バランサ 20 支持板 24 モータ 26 トラバース手段 27 スタンド 31 ヘッダ 32 ボールねじ 34 ナット部材 37 サーボモータ 40 ローラコンベヤ 43 架台 46 ロッドレスシリンダ 47 スライダ 50 ボビン固定ピン 52 ボビン押さえ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸線が垂直になるように巻取ボビンをボ
    ビン載置台に載せ、電線を上部案内部材で巻取ボビンの
    軸線上に案内すると共に、該電線を電線巻取機でボビン
    載置台上の巻取ボビンに巻き取るように構成され、該電
    線巻取機は、前記巻取ボビンの軸線を中心に回転する中
    空回転軸、該中空回転軸に取付けられていて前記巻取ボ
    ビンの外周を回転するキャップ状の回転体および該回転
    体の周壁の内面に取り付けられて前記上部案内部材から
    の電線を前記中空回転軸を通して巻取ボビンに巻き付け
    るように案内する下部案内部材から成る電線巻付手段
    と、該電線巻付手段を前記巻取ボビンの軸線に平行に往
    復運動するトラバース手段とを備え、前記ボビン載置台
    は適宜間隙をおいて並設した一対のローラコンベヤから
    成り、該一対のローラコンベヤの下部空間にはその長手
    方向に往復動するスライダを備えたロッドレスシリンダ
    が配置されると共に、該スライダには前記間隙から出没
    可能なボビン固定ピンが設けられていることを特徴とす
    る電線巻取装置。
  2. 【請求項2】 前記一対のローラコンベヤに、前記巻取
    ボビンの側板を固定するボビン押さえが設けられている
    請求項1に記載の電線巻取装置。
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