JPH0438507Y2 - - Google Patents

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JPH0438507Y2
JPH0438507Y2 JP1987082500U JP8250087U JPH0438507Y2 JP H0438507 Y2 JPH0438507 Y2 JP H0438507Y2 JP 1987082500 U JP1987082500 U JP 1987082500U JP 8250087 U JP8250087 U JP 8250087U JP H0438507 Y2 JPH0438507 Y2 JP H0438507Y2
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horizontal
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【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案はスピンドルに装着されたボビンに線
材を自動的に巻付けるコイルの自動巻線機に関す
る。
「従来の技術」 従来のこの種の自動巻線機は、例えば特開昭60
−113412号公報記載のもののように、コイル用ボ
ビンが装着されるスピンドルが、単にコイル用ボ
ビンに対する巻線のために回転駆動するのみで、
線材を繰出すためのノズルがコイル用ボビンの端
子ピンの向きに応じて縦横の何れの向きにも向く
ように横転自在で、かつコイル用ボビンの端子ピ
ンに絡げ付けるために前後左右及び上下方向に移
動できるようにもなつている。
ノズルの前後方向の移動は、コイル用ボビンの
胴部に巻線を施す際の走査、所謂スキヤニングに
も利用される。
「考案が解決しようとする問題点」 しかし、上記従来の自動巻線機は、ノズルに巻
線時のコイル用ボビンの回転以外の他の総ての動
作を持たせている。
すなわち、ノズルは縦横の向き換えを行うため
の回転板に取付けられ、かつ回動板が両側部の支
柱に軸支されている関係上、支柱を上記巻線時の
コイル用ボビンの回転以外の前後左右及び上下方
向の動作をさせねばならない。
このため、機構がきわめて複雑となり、また機
械的強度を向上させるべく、ノズルが付設された
回転板及び回動板を支承する両側部の支柱に剛性
を持たせると、支柱を動作させるための上記機構
が大型化するといつた欠点がある。
しかも、自動巻線機を自動ライン中に組入れた
時、コイル用ボビン及び巻線の施されたコイル用
ボビンを搬送するキヤリアと、自動巻線機のコイ
ル用ボビンが装着されるスピンドルとの間に、空
のコイル用ボビン及び巻線の施されたコイル用ボ
ビンを受け渡す受け渡し装置が必要となり、部品
点数が増加し、又構成及び制御動作が複雑化する
といつた問題があつた。
そこで、この考案は、上記事情に鑑み、コイル
用ボビンの端子ピンに線材を絡げ付けるための動
作、およびコイル用ボビンの胴部への巻線時のス
キヤニング動作をスピンドル側に持たせて、その
動作を行わせしめる機構はもとより、ノズルが装
着される構造物の剛性化と小型化することがで
き、かつ、自動ライン中に組入れた際のキヤリア
とスピンドルとの間のコイル用ボビンを受け渡す
受け渡し装置の省略化をすることができる自動巻
線機を提供することを目的とする。
「考案が解決しようとする手段」 この考案は、上記目的を達成するために、基台
上に横水平移動手段を載設し、横水平移動手段の
移動台に前後水平移動手段を設置すると共に、前
後水平移動手段の移動台に垂直移動手段を設置し
た自動巻線機において、 前記垂直移動手段の移動台に複数のスピンドル
を枢着し、複数のノズルが貫通支持された回転板
を基台上に立設された支柱間の上記スピンドルの
上方位置に回転自在に軸支し、上記自動巻線機に
おける前記横水平移動手段、前後水平移動手段、
垂直移動手段の駆動源をタイミングモータとし、
各タイミングモータの回転力をタイミングベル
ト、直線運動変換装置により各移動台を直線的に
移動可能とすると共に、前記基台上の支柱にノズ
ルの回転板の回転装置を設置したことを特徴とす
る自動巻線機。
「作用」 この考案は、上記手段において、まず、コイル
用ボビンに線材を巻回する時は、スピンドルを回
転させてノズルから繰出された線材を巻回すると
共にY軸移動台を前後方向に往復移動させて、コ
イル用ボビンに巻回される線材をスキヤニングす
る。
また、コイル用ボビンの端子ピンに線材の始端
及び終端を絡げ付ける時は、X軸移動台、Y軸移
動台及びZ軸移動台のそれぞれを移動させて所定
の巻数だけ絡げ付け、更に、自動ライン中を走行
するキヤリア等から空のコイル用ボビンを受け取
り、コイル巻装後のコイル用ボビンを渡す時は、
Y軸移動台を移動させてスピンドルを前進させる
ものである。
「実施例」 以下に、この考案に係る自動巻線機の一実施例
を図面に基づき説明する。
第1図は、この考案に係る自動巻線機の斜視図
である。また、第2図は、第1図の自動巻線機の
斜視図である。
第1図および第2図において、この考案に係る
自動巻線機は、 基台1上に横水平移動手段を載設し、横水平移
動手段の移動台9に前後水平移動手段を設置する
と共に、前後水平移動手段の移動台13に垂直移
動手段を設置した自動巻線機において、 前記垂直移動手段の移動台に複数のスピンドル
41を枢着し、複数のノズル56が貫通支持され
た回転板48を基台1上に立設さた支柱47,4
7間の上記スピンドル41の上方位置に回転自在
に軸支し、 上記自動巻線機における前記横水平移動手段、
前後水平移動手段、垂直移動手段の各駆動源をタ
イミングモータ6,30,17とし、各タイミン
グモータ6,30,17の回転力をタイミングベ
ルト8,32,22、直線運動変換装置により各
移動台9,25,13を直線的に移動可能とする
と共に、前記基台1上の支柱47,47にノズル
56の回転板48の回転装置を設置したものであ
る。
そして、横水平移動手段は、X軸用サーボモー
タ6、タイミングブーリ7、タイミングベルト
8、タイミングプーリ5、ボールネジ4、X軸移
動台9およびガイドロツド3,3等から構成され
ている。
また、前後水平移動手段は、Y軸用サーボモー
タ30、タイミングプーリ31、タイミングベル
ト32、タイミングプーリ29、ボールネジ2
7、Y軸移動台25およびガイドロツド24,2
4等から構成されている。
さらに、垂直移動手段は、Z軸用サーボモータ
17、タイミングプーリ18、タイミングベルト
22、タイミングプーリ21、ボールネジ19、
Z軸移動台13およびガイドロツド12,12等
から構成されている。
上記各手段における駆動側のタイミングプーリ
7,31,18は小径であり、従動側のタイミン
グプーリ5,29,21は大径で、各タイミング
モータ6,30,17の回転力を減速して各ボー
ルネジ4,27,19へ伝達するよう構成されて
いる。
さらに詳しく説明すると、 第1図および第2図において、1は、内部に数
値制御装置や駆動制御装置などの制御装置が収納
された基台である。基台1上には、適宜間隔をお
いて2枚の支持板2を固設する。各支持板2,2
間には、ガイドロツド3,3とボールネジ4とを
架設する。ガイドロツド3,3は、その両端を支
持板2,2に回転自在に枢着する。ボールネジ4
の一端にはタイミングプーリ5を固設する。一方
の支持板2にはX軸用サーボモータ6の駆動軸に
タイミングプーリ7を固設する。該タイミングプ
ーリ5,7間にタイミングベルト8を掛回する。
上記ガイドロツド3,3には、X軸移動台のガイ
ド孔10,10を挿通させる。
また、上記ボールネジ4にX軸移動台9のネジ
孔11を螺合させる。ガイド孔10,10は周壁
にスライドメタルを有して、X軸移動台9がガイ
ドロツド3,3を摺接自在になつている。
X軸移動台9上には、ガイドロツド12,12
に立設する。ガイドロツド12,12には、第1
図乃至第3図に示すように、Z軸移動台13のガ
イド孔14を挿通させる。ガイド孔14の周壁に
はスライドメタル15を介在させて、Z軸移動台
13がガイドロツド12,12を摺接するように
なつている。ガイドロツド12,12の上端に
は、支持板16を固設し、該支持板16にZ軸用
サーボモータ17を固設する。Z軸用サーボモー
タ17の駆動軸にはタイミングプーリ18を固設
する。支持板16には、ボールネジ19の上端を
回転自在に枢着する。ボールネジ19は、Z軸移
動台13のネジ孔20に螺合させる。
ボールネジ19はタイミングプーリ21を有
し、そのタイミングプーリ21と上記タイミング
プーリ18との間にタイミングベルト22を掛回
する。Z軸移動台13には、前面から後面に至る
ガイド孔23,23を穿設し、そのガイド孔2
3,23にガイドロツド24,24を挿通させ
る。ガイド孔23,23の周壁にもスライドメタ
ルを介在させておく。ガイドロツド24,24の
一端にはY軸移動台25を固設し、ガイドロツド
24,24の他端には支持板26を固設する。
支持板26には、ボールネジ27の一端を回転
自在に枢着し、ボールネジ27の他側をZ軸移動
台13のネジ孔28に螺合させる。ボールネジ2
7には、タイミングプーリ29を有して、該タイ
ミングプーリ29と、Y軸用サーボモータ30の
駆動軸に有するタイミングプーリ31との間にタ
イミングベルト32を掛回させる。
Y軸用サーボモータ30は、支持板26に支持
ロツド33を介して固設された据付け板34上に
取付ける。Y軸移動台25と支持板26との間に
回転軸35の両端を回転自在に枢着する。
支持板26側の回転軸35にはタイミングプー
リ36を有して、該タイミングプーリ36とスピ
ンドル回転用サーボモータ37の駆動軸に有する
タイミングプーリ38との間にタイミングベルト
39を掛回する。スピンドル回転用サーボモータ
37は、支持板26に固設する。Y軸移動台25
側の回転軸35にはタイミングプーリ40を固設
しておく。回転軸35はZ軸移動台13の径大な
挿通孔46を貫通させてある。
Y軸移動台25には、複数個のスピンドル4
1,41…の基端を回転自在に枢着する。各スピ
ンドル41,41…の基端には、タイミングプー
リ42を固設する。タイミングプーリ40,4
2,42…間にはタイミングベルト43を掛回す
る。
各タイミングプーリ40,42,42…間のタ
イミングベルト43にはテンシヨンローラ44,
44…を介在させる。各テンシヨンローラ44,
44…は、Y軸移動台25に回転自在に軸支させ
てある。各スピンドル41,41…の先端には、
コイル用ボビン45を脱着自在に装着する。
基台1上には、第1図及び第2図に示すよう
に、支柱47,47を立設し、支柱47,47間
に、コイル用ボビン45,45…の上方に位置さ
せて回転板48を軸支する。回転板48は、複数
のノズル56,56…を有している。回転板48
の一方の支軸49にはクランクアーム50の基端
を固設する。クランクアーム50の先端にはエア
シリンダ51のピストンロツド52を軸支させ
る。エアシリンダ51は、一方の支柱47にジヨ
イント部材53を介在させて摺動自在に枢着す
る。
一方、上記構成の自動巻線機をコイル製作の自
動ライン中に組入れる場合には、空のコイル用ボ
ビン45,45…や巻線終了後のコイル用ボビン
45,45…を搬送するキヤリアが、上記回転板
48の長手方向に沿つて走行するように配設す
る。
また、キヤリアを利用せずに巻回終了後のコイ
ル用ボビン45,45…をスピンドル41,41
…から単に下方に落下させて回収する場合は、第
2図に示すように、支柱47,47間に板材より
成るボビン引き落とし装置45を横設する。
ボビン引き落とし装置54は、スピンドル4
1,41…と対応する数の切り割り溝55,55
…を有し、各切り割り溝55,55…内に各スピ
ンドル41,41…を挿通させる。各切り割り溝
55,55…の幅は、コイル用ボビン45,45
…のそれより狭く形成させてある。
そして、スピンドル41,41…から巻回終了
後のコイル用ボビン45,45…を脱離させるに
は、Y軸用サーボモータ30の駆動によりスピン
ドル41,41…を後退させれば、コイル用ボビ
ン45,45…が切り割り溝55,55…の縁部
と掛合って、該コイル用ボビン45,45…がス
ピンドル41,41…から抜け落ちるようになつ
ている。
上記構成において、まずコイル用ボビン45,
45…に巻線を施すには、該コイル用ボビン4
5,45…を各スピンドル41,41…装着す
る。その装着は、作業員の自らの手で行うか、自
動巻線機を自動ライン中に組入れた場合には、Y
軸用サーボモータ30を駆動させて、Y軸移動台
25つまりスピンドル41,41…を前進させ
て、上記自動ライン中のキヤリアに有する空のコ
イル用ボビン45,45…をスピンドル41,4
1…に嵌着させた後、Y軸用サーボモータ30の
逆転でスピンドル41,41…を巻線時の所定位
置まで戻す。
次に、巻線の始端をコイル用ボビン45,45
…の端子ビン45aに絡げ付けるが、その絡げ付
け動作の前に、特開昭60−113412号公報記載と同
様に予め絡げ付け棒58,58…に所定回数だけ
巻回させておく。
絡げ付け棒58,58は、スピンドル41,4
1…に対応する数の2倍の数、つまり巻始め用
と、巻終り用のものとを基台1に立設させてお
く。
また、コイル用ボビン45,45…の端子ピン
45aが上方に突出するものであれば、ノズル5
6,56…を立てた状態に位置させる。次に、X
軸用サーボモータ6及びY軸用サーボモータ30
の正逆回転を繰返して、絡げ付け棒58,58…
にノズル56,56…から線材57,57…の繰
出し端を絡げ付けて固定した後、絡げ付け棒5
8,58…から引出して上端端子ピン45a,4
5a…に所定巻数だけ絡げ付ける。
この時、端子ピン45a,45a…に線材57
が重なり合うことなく整然と列状に巻回されるよ
うにZ軸用サーボモータ17を駆動させて、スピ
ンドル41,41…、つまり端子ピン45a,4
5a…を上昇若しくは下降させて巻回時のスキヤ
ニング動作をさせる。次に、スピンドル回転用サ
ーボモータ37を駆動させてスピンドル41,4
1…を回転させて、コイル用ボビン45,45…
の胴部に所定の巻数だけ巻回する。
この時、Y軸用サーボモータ30も駆動させ
て、コイル用ボビン45,45…を往復移動さ
せ、これにより整然と巻回されるようにスキヤニ
ング動作をさせる。所定巻数だけ巻回した後は、
他の端子ピン45a,45a…に上記と同様にし
て絡げ付け、更に、他の絡げ付け棒58,58…
にも絡げ付けて、該絡げ付け棒58,58…と巻
終用の端子ピン45a,45aとの間の渡り線を
切断する。
上記巻終り後に絡げ付け棒58,58…に絡げ
付けた線材は次の巻線時の巻始めの線材の固定用
となる。
巻線の終了後は、Y軸用サーボモータ30を駆
動させてスピンドル41,41…を後退させて、
コイル用ボビン45,45…をボビン引き抜き装
置54に掛合いさせて、該コイル用ボビン45,
45…を落下させて回収し、次に巻線すべき空の
コイル用ボビン45,45…をスピンドル41,
41…に差し込む。
自動ライン中に組入れたものにあつては、Y軸
用サーボモータ30を駆動させて、スピンドル4
1,41…を前進させ、これによりスピンドル4
1,41…先端の巻線が終了したコイル用ボビン
45,45…をキヤリアに差し入れて渡した後、
空のコイル用ボビン45,45…を受け取る。以
後上記動作を繰り返す。
コイル用ボビン45,45…の端子ピン45a
が水平に向く形式のものであれば、エアシリンダ
51を動作させて回動板48を90度回動させて、
ノズル56,56…を水平に倒して、端子ピン4
5a,45a…への絡げ付け、およびコイル用ボ
ビン45,45…の胴部への巻線を行う。この場
合の端子ピン45a,45a…への絡げ付けに際
し、Y軸用サーボモータ30、は、絡げ付け時の
スキヤニング用として用いる。
尚、第2図において、59はガイド、60…テ
ンシヨン装置、61は原線用ボビン、62はバラ
ンサー用スプリングである。
「考案の効果」 以上のように、この考案に係る自動巻線機によ
れば、コイル用ボビンの端子ピンに線材を絡げ付
けるための動作、およびコイル用ボビンの胴部へ
の巻線時のスキヤニング動作をスピンドル側に持
たせて、その動作を行わせしめる機構はもとよ
り、ノズルが装着される構造物の剛性化と小型化
することができ、かつ自動ライン中に組入れた際
のキヤリアとスピンドルとの間のコイル用ボビン
を受け渡す受け渡し装置の省略化をすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案に係る自動巻線機の斜視
図、第2図は第1図の側面図、第3図はZ軸移動
台の断面図である。 1……基台、6……X軸用サーボモータ、9…
…X軸移動台、13……Z軸移動台、17……X
軸用サーボモータ、25……Y軸移動台、30…
…Y軸用サーボモータ、37……スピンドル回転
用サーボモータ、41……スピンドル、45……
コイル用ボビン、51……エアシリンダ、56…
…ノズル、57……線材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 基台上に横水平移動手段を載設し、横水平移動
    手段の移動台に前後水平移動手段を設置すると共
    に、前後水平移動手段の移動台に垂直移動手段を
    設置した自動巻線機において、 前記垂直移動手段の移動台に複数のスピンドル
    を枢着し、複数のノズルが貫通支持された回転板
    を基台上に立設された支柱間の上記スピンドルの
    上方位置に回転自在に軸支し、上記自動巻線機に
    おける前記横水平移動手段、前後水平移動手段、
    垂直移動手段の駆動源をタイミングモータとし、
    各タイミングモータの回転力をタイミングベル
    ト、直線運動変換装置により各移動台を直線的に
    移動可能とすると共に、前記基台上の支柱にノズ
    ルの回転板の回転装置を設置したことを特徴とす
    る自動巻線機。
JP1987082500U 1987-05-29 1987-05-29 Expired JPH0438507Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987082500U JPH0438507Y2 (ja) 1987-05-29 1987-05-29

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JP1987082500U JPH0438507Y2 (ja) 1987-05-29 1987-05-29

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JPS63191621U JPS63191621U (ja) 1988-12-09
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ID=30935217

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