JP3047983U - つまみ納豆 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【課題】 納豆は容器の関係でつまんで食べるおかずで
ないので、酒の肴にもならず、弁当のおかずにもならな
かったので、この欠点を除去するのが課題であっだ。 【解決手段】 納豆に味を付けてウインナー袋に詰め
た。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】

【考案の属する技術分野】

本考案は、納豆に味を付けてウインナー袋に詰めたもので、そのままつまんで 食べることが出来るようにしたつまみ納豆に関するものである。

【０００２】

【従来の技術】

従来納豆は発泡スチロールの容器に入ってあった。

【０００３】

【考案が解決しようとする課題】

従来納豆は、ネバネバしてつまんで食べることが出来ず、酒の肴にもならず、 弁当のおかずにもならなかった。そしてネバネバして匂いがするといって全国的 には普及するのにかなり難点があった。これ等の欠点を除去するのが課題であっ た。

【０００４】

【課題を解決するための手段】

納豆に味を付けて、ウインナー袋に詰めて、つまんで食べることが出来るよう にする。

【０００５】

【考案の実施の形態】

製造工程で急速冷凍（−３０℃〜−４０℃）によって殺菌する。製造販売する ときは、ウインナー袋に入れる前に納豆に味を付けたものと味を付けないものと 二種類とする。

【０００６】

【実施例】

図面をもって説明する。（１）はウインナー袋、（２）は納豆である。

【０００７】

【考案の効果】

大豆製品で健康上非常に良いと話題になっており、日本人の多数に嗜好されて いる納豆が、皿に数個のせてつまんで食べるおかずになって、酒の肴にもなり、 弁当のおかずにもなることは食品上の大革命で、産業の発展に多大の寄与をする こと必定である。また、従来の納豆は発泡スチロールの容器で加工業者がその回 収に頭を痛めていたが、このつまみ納豆はその必要がなくゴミ減らしに貢献し、 公害の解消にも一役を買う。

【０００８】

【図面の簡単な説明】

【図１】本考案の断面図である。

【符号の説明】

１ ウインナー袋 ２ 納豆

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】 本体は、納豆に味を付けてウインナー袋
   に入れたつまみ納豆。