JP3047953B2 - 自走式果樹用防除機 - Google Patents

自走式果樹用防除機

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JP3047953B2
JP3047953B2 JP6029970A JP2997094A JP3047953B2 JP 3047953 B2 JP3047953 B2 JP 3047953B2 JP 6029970 A JP6029970 A JP 6029970A JP 2997094 A JP2997094 A JP 2997094A JP 3047953 B2 JP3047953 B2 JP 3047953B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自走式果樹用防除機の
構成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から自走式の果樹用防除機としてス
ピードスプレヤーが公知となっている。該スピードスプ
レヤーはオペレーターが着座する座席は機体前部の左右
一側寄りに配設され、他側にエンジンと動力噴霧機が配
設され、前記座席は前輪のフェンダーの上部に位置する
ように配設され、その後部に薬剤タンク、その後部にノ
ズルとファンが配設されていた。また、動力噴霧機は薬
剤タンク後部に配設されることもある。また、実公昭6
1−27671号公報に記載の技術の如く、農用運搬車
を利用し、その座席の後方に位置する荷台部分に、薬剤
タンク、エンジンと動力噴霧機、送風機、ノズルを載置
して構成した簡易形の防除機が公知となっている。
た、実公昭52−52332号公報に記載の技術の如
く、防除機の走行装置をクローラ式とし、平面視でクロ
ーラ式走行装置前部の軌道帯間に座席を設ける技術が開
示されている。また、実開平5−48678号公報に記
載の技術の如く、車輪式走行装置の前輪間に座席を配置
し、該座席の後方に薬剤タンク、エンジンと動力噴霧
機、ノズルを順に配置し、該ノズルの後方に送風機を配
置した防除機が公知となっている。また、実開平6−8
77号公報に記載の技術の如く、クローラ式走行装置の
前方に座席を配置し、該座席の後方にエンジンを配置
し、前記座席の下方にミッションケースを配置し、前記
エンジンの後方に薬剤タンクを配置し、該薬剤タンクの
後方に薬剤散布装置を配設した防除機が公知となってい
る。また、実開平5−13569号公報に記載の技術の
如く、防除機の噴霧装置を前後及び左右揺動機構を介し
て揺動可能でかつ上方及び左右側方に噴霧可能な複数の
ノズルで構成する技術が公知とされている。 また、実開
平5−80560号公報に記載の技術の如く、クローラ
式走行装置の前方の軌道帯間に配置した座席の後方に薬
剤タンクを配置し、該薬剤タンクの後方に揺動可能で、
かつ機体の左右側方に噴霧可能な複数のノズルを配設し
た防除機が公知とされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】スピードスプレヤーの
ような従来の果樹用防除機は、座席がフェンダーの上部
に位置するためにオペレーターの上半身が機体上部より
大きく突出し、棚作の下や樹間内を走行する際、枝や果
樹等に作業者の上半身が接触し、作業者や作物に被害を
及ぼすという欠点があった。また、左右の重量バランス
も悪かったのである。また、実公昭61−27671号
公報に記載の技術においては、前方位置に座席を設けた
農用運搬車を利用し、該農用運搬車の座席の後方に位置
する荷台部分に、薬剤タンク、エンジンと動力噴霧機、
送風機、ノズルを載置して構成した簡易形の防除機であ
るので、防除作業時に作業者が果実や枝に接触し難いよ
うに座席位置を低くすることや、旋回時の移動軌跡を小
さくすべく機体の前後長を短くすることができないので
ある。実公昭52−52332号公報に記載の技術にお
いては、干拓地での防除に使用する防除機であって、本
発明の如く、棚作等の防除作業で使用するという技術
想が存在せず、また座席位置を低くするとか、機体前後
長を短くするとか、といった技術思想も存在しない。従
って、車高が可及的に高くなるレイアウトとなっている
のである。実開平5−48678号公報に記載の技術に
おいては、第一に、車輪式走行装置の左右車輪間に必ず
存在しているアクスルケースを回避すべく、該アクスル
ケースの上方に座席が位置しているので、座席位置が高
位置となり、棚作の下や樹間内を防除作業する際、作業
者が果実や枝に接触し、作業者や作物に被害を及ぼすと
いう不具合が生じる。第二に、送風機搭載型であるの
で、その分だけ機体の前後長が長くなり、旋回時に最外
側に位置する機体部分の移動軌跡が大きくなり、樹間が
狭い場合には機体が樹木に接触あるいは衝突し、機体や
樹木を損傷させるおそれがある。また、送風機を運転す
るために大きなエネルギーを消費すると共に、騒音源と
なり、民家等が近傍に存在する果樹園においては、早朝
の防除作業がやり難いといった不具合や、薬剤の飛散性
が高く薬剤の無駄が生じるという不具合がある。第三
に、車輪式走行装置にて構成しているので、傾斜地や泥
土等の軟弱地での走破性が悪く、スリップの有無によっ
て薬剤の散布量が変化するという不具合がある。実開平
6−877号公報に記載の技術においては、クローラ式
走行装置の前方の座席の下方に、ミッションケースを配
置しているので、座席位置が高くなり、その結果、キャ
ビンの位置も必然的に高くなることから、棚作の下や樹
間内を防除作業する際、作業者はキャビンに守られてい
るが、前記キャビンが果実や枝に接触し、キャビンの損
傷や作物に被害が及ぶという不具合がある。また、座席
後方にエンジンを配置しているので、エンジンの振動や
音が作業者に伝達されやすく、作業者が不快感を有する
という不具合がある。実開平5−13569号公報に記
載の技術においては、車輪式走行装置により構成した自
走散布車であるので、傾斜地や泥土等の軟弱地での走破
性が悪く、スリップの有無によって薬剤の散布量が変化
するという不具合がある。実開平5−80560号後方
に記載の技術においては、揺動可能で、かつ機体の左右
側方に噴霧可能な複数のノズルを配置しているので、立
木においては、有効な防除作業ができるものの、棚作の
如き機体上方にも噴霧する必要がある場合は、上方には
噴霧することができず、有効な防除作業ができないとい
う不具合がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】 請求項1に係る発明の
自走式果樹用防除機は、前記の目的を達成するために、
前端に遊転輪、後端にミッションケースより突出した車
軸に軸支された駆動輪、中央部に複数の遊転ローラを配
置し、前記遊転輪、駆動輪及び遊転ローラ間に軌道帯を
巻回したクローラ式走行装置のトラックフレーム上に支
持板を介してシャーシを配設し、該シャーシの前部から
前方に延出される前部フレームはクローラ式走行装置の
前端より下方に曲げられ側面視で該クローラ式走行装置
の軌道帯上端より下方に位置せしめるように水平方向前
方に延設し、該水平部に前部に操作コラムを立設したス
テップを設け、前記前部フレーム後部中央で、かつ平面
視でクローラ式走行装置前部の軌道帯間に座席を配設
、前記座席後方に薬剤タンクと該薬剤タンク後方には
エンジンと動力噴霧機とを配設し、前記エンジンと動力
噴霧機の後方に上方及び左右側に噴霧可能な複数のノズ
ルを配設したことをその特徴とするものである。
【0005】
【作用】 請求項1 係る発明の自走式果樹用防除機は、
前部に操作コラムを立設したステップ部を側面視で座席
の下方で、かつクローラ式走行装置の軌道帯上端より下
方に位置せしめたのでステップ部を低くすることがで
き、このため、クローラ式走行装置前部の軌道帯間の空
間部に配設した座席も可及的に低くすることが可能とな
り、したがって、機体の上下高さも低くできるととも
作業者の位置も低くすることができたものである。
【0006】
【実施例】次に、添付の図面に示した実施例に基づい
て、本発明の構成を説明する。まず図1は自走式果樹用
防除機の全体側面図、図2は同じく平面図、図3は同じ
く後面図である。
【0007】自走式果樹用防除機は、走行部A上に噴霧
作業機Bを搭載してなるものである。まず、走行部Aに
ついて、図1、図3より説明する。走行手段としてはク
ローラ式と車輪式のものが考えられるが、本実施例で
は、クローラ式走行装置1・1を採用している。これ
は、クローラ式にすると車輪式よりも接地面積が大きく
なり、車高を低くできて重心が低くなり傾斜地走行に有
利であり、また後述する薬液タンクの容量を大きくする
こともできるからである。該クローラ式走行装置1はト
ラックフレーム1eの前端に遊転輪1a、後端に駆動輪
1b、中央下部に遊転ローラー1c・1c・・・を配置
し、この遊転輪1a、駆動輪1b、遊転ローラー1c・
1c・・・間に軌道帯1dを巻回し、前記駆動輪1bは
ミッションケースMより突出した車軸に軸支されてい
る。
【0008】 前記クローラ式走行装置1 ・ 1 のトラッ
クフレーム1 e 上には支持板2 a ・ 2 a を介してシャー
シ2 が配設され、該シャーシ2 の前部から前部フレーム
3 が前方に延出され、該前部フレーム3 はクローラ式走
行装置1 前端より下方に曲げてから水平方向前方に延設
されるが、前記水平部は側面視にてクローラ式走行装置
1 1 の軌道帯1 d の上端より下方に位置するようにさ
れるとともに、この水平部にステップ3 a を設け、前部
フレーム3 後部中央上には座席5 を配設して、図2 に示
すように、座席5 を左右のクローラ式走行装置1 ・ 1 間
に生じる間隙L 内の上記ステップ3 a に対応して低い位
置に着座できるようにしている。また、前記した座席5
はクローラ式走行装置1 ・ 1 間に位置するので前記した
ステップ3 a の位置との関係において更に低くすること
も、また、上下移動可能として着座位置を調整できるよ
うにすることもできる。そして、前記したステップ3 a
の前端中央部には操作コラム6 を立設し、該操作コラム
6 上部には操向操作レバー6 a が突設され、前端は旋回
半径を狭めるために、左右幅を徐々に狭めている。
【0009】次に、噴霧作業機Bについて、図1、図2
及び図3より説明する。噴霧作業機Bは前記シャーシ2
上に前方から薬剤タンク8、エンジンE、動力噴霧機
P、ノズル9と順に配設されて、該薬剤タンク8は前部
の中央を平面視で凹状に構成して、この凹部に座席5を
配置してタンク容量を大きくしており、該座席5上部の
薬剤タンク8から前方にキャノピー7を突出して、日除
け及び散布された薬剤がかからないようにし、薬剤タン
ク8の中央上面には薬液補填等のために蓋体11を配設
している。
【0010】そして、薬剤タンク8の後部には前記エン
ジンEと動力噴霧機Pが左右方向に載置され、カバー1
4によって前部の薬剤タンク8の延長形状に合わせて覆
われ、ノズル9の基部もカバー15によって同様に覆わ
れてそれぞれ独立して開放可能としている。また、前記
エンジンEは前記ミッションケースMを介して駆動輪1
bを駆動してクローラ式走行装置1を駆動すると同時
に、動力噴霧機Pをも駆動し、該動力噴霧機Pによって
前記薬剤タンク8から薬液を吸引して、噴霧部Sのノズ
ル9・9・・・より噴霧するよう構成している。前記座
席5左側には噴霧操作パネル12が配設されて、噴霧の
開始・停止や吐出量等を調節できるようにしている。な
お、本実施例ではエンジンEを正面視で機体右側に、動
力噴霧機Pを左側に配設しているが、左右が逆でも構わ
ず、この配設位置は特に限定するものではない。
【0011】前記噴霧部Sは、ノズル9・9・・・を後
面視扇状に配設しており、該ノズル9・9・・・を機体
の前方(進行方向)に傾斜させ、前後左右に揺動させて
噴霧する構成としている。ここで、ノズル9・9・・・
は機体の前方に傾斜しているので、噴霧の際、機体の進
行により該機体の後方に流される薬液の量が減少し、散
布ムラの少ない、精度の高い防除が可能となる。なお、
本実施例では、ノズル9・9・・・を前方に傾斜させて
いるが、図4の如く、後方に傾斜させると、薬液の前方
への飛散が減少し、運転中の作業者への被ばくを軽減で
きる。
【0012】また、図3に示す如く、シャーシ2より後
面視「レ」字形の補助ノズル10・10を左右両側方か
ら斜め上方に突設して、前記動力噴霧機Pと連通してお
り、この補助ノズル10・10の突出方向(噴霧角度)
は任意に調節可能に構成している。従って、該補助ノズ
ル10・10は機体側部下方より斜め上方の任意の位置
に薬液を噴霧して、前記噴霧部Sでは噴霧できないよう
な樹間の下部や葉の裏側等へ散布して付着性能を高める
ようにしている。
【0013】
【発明の効果】 本発明は以上のように構成したので、
次のような効果を奏する。即ち、前部に操作コラムを立
設したステップ部を側面視で座席の下方で、かつクロー
ラ式走行装置の軌道帯上端より下方に位置せしめたので
ステップ部を低くすることができ、このため、クローラ
式走行装置前部の軌道帯間の空間部に配設した座席も可
及的に低位に配設することができ、したがって、機体の
上下高さも低くできるとともに作業者の位置も低くする
ことができたので、棚作の下や、樹間内を防除作業をす
る際、作業者が果樹や枝に接触することが従来に比べて
少なくなり、作業者や果実に被害を及ぼすことを従来に
比べて少なくすることができる。また、前後及び左右揺
動機構を介して揺動可能で、かつ機体の上方及び左右側
方に噴霧可能な複数のノズルを設けたため、従来のよう
に、送風機からの風により樹木の葉を揺り動かさなくて
も葉に全体的に薬剤を付着させることができるため、送
風機を省略することができ、送風機の分だけ機体の前後
長さを短くすることができ、従来に比べ旋回時に最外側
に位置する機体部分の移動軌跡を小さくすることがで
き、樹間が狭い場合においても旋回時に機体が樹木に接
触あるいは衝突し、機体や樹木に損傷を与えることを従
来に比べ少なくすることができる。また、騒音源となる
送風機を省略することができるため、民家等が近傍に存
在する果樹園においても早朝の防除作業を行うことも可
能となる。また、クローラ式走行装置を装着したため、
車輪式走行装置に比べ、傾斜地や泥土等の軟弱地での走
破性がよく、スリップも少ないため、スリップによる薬
剤の散布量の変化を少なくすることができ、均一な散布
作業ができる。また、薬液タンク後方にエンジンと動力
噴霧機を配置したので、エンジンの振動や音が作業者に
伝達されにくく、快適な作業が可能となるとともに、機
体の前後長を短くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自走式果樹用防除機の側面図である。
【図2】同じく、平面図である。
【図3】同じく、後面図である。
【図4】自走式果樹用防除機のノズルの他の実施例を示
す全体側面図である。
【符号の説明】
A 走行機 B 噴霧作業機 E エンジン P 動力噴霧機 S 噴霧部 1 クローラ式走行装置 5 座席 8 薬剤タンク 9 ノズル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森栗 清次郎 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 ヤン マー農機株式会社内 (56)参考文献 実開 平5−13569(JP,U) 実開 平6−877(JP,U) 実公 昭61−27671(JP,Y2) 実公 昭52−52332(JP,Y2) 実公 昭59−28701(JP,Y2)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前端に遊転輪、後端にミッションケース
    より突出した車軸に軸支された駆動輪、中央部に複数の
    遊転ローラを配置し、前記遊転輪、駆動輪及び遊転ロー
    ラ間に軌道帯を巻回したクローラ式走行装置のトラック
    フレーム上に支持板を介してシャーシを配設し、該シャ
    ーシの前部から前方に延出される前部フレームがクロー
    ラ式走行装置の前端より下方に曲げられ側面視で該クロ
    ーラ式走行装置の軌道帯上端より下方に位置せしめるよ
    うに水平方向前方に延設し、該水平部に前部に操作コラ
    ムを立設したステップを設け、前記前部フレーム後部中
    央で、かつ平面視でクローラ式走行装置前部の軌道帯間
    に座席を配設し、前記座席後方に薬剤タンクと該薬剤タ
    ンク後方にはエンジンと動力噴霧機とを配設し、前記エ
    ンジンと動力噴霧機の後方に上方及び左右側に噴霧可能
    な複数のノズルを配設したことを特徴とする自走式果樹
    用防除機。
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