JP2001161247A - 土壌消毒機 - Google Patents

土壌消毒機

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JP2001161247A
JP2001161247A JP35300299A JP35300299A JP2001161247A JP 2001161247 A JP2001161247 A JP 2001161247A JP 35300299 A JP35300299 A JP 35300299A JP 35300299 A JP35300299 A JP 35300299A JP 2001161247 A JP2001161247 A JP 2001161247A
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JP
Japan
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soil
film
roller
chemical
disposing
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Pending
Application number
JP35300299A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Fukumitsu
康治 福光
Hiroaki Oishi
廣昭 大石
Shigechika Maeda
茂義 前田
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Agritecno Yazaki Co Ltd
Original Assignee
Agritecno Yazaki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 畝近傍の畝合土中にも薬液を注入し、加えて
土壌表面を凝集してマルチフィルムの代用とする土壌消
毒機を実現する。 【解決手段】 牽引走行車の後部に、複数本の薬液注入
爪9を左右方向に配置し、該薬液注入爪の後部に土壌均
平板2を配置し、該土壌均平板の後部にマルチフィルム
敷設装置を配置した土壌消毒機において、マルチフィル
ム敷設装置の覆土ディスク5の前方に薬液注入爪を配置
すると共に、該覆土ディスクの後方に鎮圧ローラ30を
設け、該鎮圧ローラのローラ体を、円柱と円錐台を組み
合わせた構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、園芸作物や野菜等
を栽培する圃場において、作物を栽培する前に発生する
根食い虫等を殺虫する為に薬液を土壌に注入し、該薬液
がガス化して住宅地等に流れるのを阻止し、また、ガス
を滞留させることにより殺虫力が増強するように、薬液
の注入と同時にマルチフィルムを被覆するマルチ同時土
壌消毒機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりマルチ同時土壌消毒機に関する
技術は、公知のものとされているのである。基本的な構
成は、トラクタ等によって牽引され、サブソイラ等によ
ってトラクタのタイヤの軌跡を消し、薬液注入爪によっ
て薬液を土壌内に注入し、鎮圧輪によって鎮圧すること
で薬液を圧封し、土壌均平板により土壌表面を均平に
し、該土壌の上にマルチフィルムを被覆して、薬液の空
気中への拡散を防止するものである。本発明に係わるマ
ルチフィルムの敷設方法に関しては、特開平7−594
75号の技術のように、マルチフィルム端部に周辺部の
土を被せてマルチフィルムを固定し、さらに鎮圧輪によ
り該土を固めてマルチフィルムによる被覆を強化してい
る。また、特開平8−9792号の技術では、マルチフ
ィルム面にペグを打込んで土壌面に固定するペグ打込装
置を備えることで、マルチフィルムによる土壌の被覆を
確実にしている。さらに、特開平8−214716号の
技術では、マルチフィルムの敷設時に同時に地面、場合
によっては隣接するマルチフィルム面との接着用テープ
を繰出し、マルチフィルムによる土壌の被覆を確実にし
ている。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】従来の技術では、
マルチフィルムの被覆は確実にできても、マルチフィル
ム両外端部の非被覆部については考慮されていなかっ
た。つまり、畝部分の土壌中に存在する根食い虫等の殺
虫はできても、畝間に潜んでいる虫の殺虫は意図されて
いなかったのである。このため、畝両端部の土壌中に残
る虫が移動して害をもたらす問題があった。つまり、畝
間下方の土壌中においても殺虫効果を与える土壌消毒機
が望まれているのである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。即ち、請求項1においては、牽引走
行車の後部に、複数本の薬液注入爪を左右方向に配置
し、該薬液注入爪の後部に土壌均平板を配置し、該土壌
均平板の後部にマルチフィルム敷設装置を配置した土壌
消毒機において、マルチフィルム敷設装置の覆土ディス
クの前方に薬液注入爪を配置すると共に、該覆土ディス
クの後方に鎮圧ローラを設ける。
【0005】請求項2においては、前記鎮圧ローラのロ
ーラ体を、円柱と円錐台を組み合わせた構成とした。
【0006】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施例を説明する。
図1は本発明の土壌消毒機の全体斜視図、図2は同じく
側面図、図3は折り畳み部Aの斜視図、図4は鎮圧ロー
ラと土壌表面との位置関係を示す正面一部断面図であ
る。
【0007】図1・図2において、本発明の土壌消毒機
の全体構成を説明すると、土壌消毒機は、牽引走行車後
部に装着する牽引タイプであり、牽引走行車としてトラ
クタに装着するために、後部に作業機装着装置を配置し
てトップリンクとロアリンクに土壌消毒機が装着される
のである。トップリンクに連結されるマスト20の左右
下方位置には、サブソイラ7L・7Rが配置されてお
り、該サブソイラ7L・7Rは、トラクタのタイヤの通
過位置を通るように構成し、該タイヤの軌跡を消してい
くのである。
【0008】前記サブソイラ7の後部には、横杆22が
横設され、該横杆22には、複数の薬液注入爪9・9・
・・が配置され、該薬液注入爪9・9・・・の後部に
は、それぞれに薬液ポンプ14・14・・・及び駆動部
D・D・・・が配置され、該薬液ポンプ14及び駆動部
Dは、横杆22に支持された支持杆23に支持されてい
るのである。
【0009】前記横杆22の上方位置には、タンク載置
台17・17が配置され、該タンク載置台17・17に
は、薬液タンク12・12が載置されている。該薬液タ
ンク12・12の間には、薬液の流出確認計16・16
・・・が配置されており、該流出確認計16・16・・
・は、前記横杆22に支持されている。薬液タンク12
内の薬液は、流出確認計16を介して薬液ポンプ14に
より吸引され、圧力を付加されて吐出され、薬液注入爪
9の先端から土壌内に注入されるのである。前記駆動部
Dを構成する駆動輪1は駆動軸25に支持され、該駆動
軸25にはカム8が設けられ、該カム8が回動すること
により前記薬液ポンプ14が駆動される。前記薬液注入
爪9は、前下がりに傾斜しており、その後面に注入ノズ
ルが配置され、それぞれ薬液ポンプ14・14・・・か
ら薬液が送られる。
【0010】前記薬液注入爪9は本実施例においては、
8本が配置されている。該8本のうち、従来では中央側
の6本が配置されて、この薬液注入爪9・9・・によっ
て後述するマルチフィルムFの被覆範囲内の土壌中への
薬液注入を行う。そして、本発明は左右両端の各薬液注
入爪9・9を後述する覆土ディスク5の前方に配置し
て、畝間、つまり、マルチフィルムFの被覆範囲外の土
壌への薬液注入を行うようにしている。
【0011】前記薬液ポンプ14及び駆動部Dの後部に
は、土壌均平板2が配置されている。該土壌均平板2
は、前記横杆22の左右端部から後方に突設されている
前後杆18・18に支持されており、該前後杆18上の
支持部24を介して前後方向に摺動可能に構成されて位
置調整可能としている。土壌均平板2の左右側方位置に
は、溝切りディスク6・6が配置されており、該溝切り
ディスク6・6は、前記前後杆18・18後端部の折り
畳み部A・Aに枢支されているL字型の支持杆26・2
6に支持されている。
【0012】前記折り畳み部Aは、図3に示す如く、前
後杆18の後端部に取付プレート10が固設され、該取
付プレート10にピン11を介してL字型支持杆26が
回動可能に枢支されている。前記取付プレート10に
は、前後杆の延長方向位置と一定角度位置にピン孔10
a・10bが開口され、前記L字型支持杆26には、ピ
ン孔10a・10bと一致するピン孔が開口されてい
る。L字型支持杆26のピン孔を前記ピン孔10aと一
致させてロックピン13を挿入したときが、収納位置と
なり、前記ピン孔10bと一致させてロックピン13を
挿入したときが、作業位置となるように構成されてい
る。このようにロックピン13を差し替えることによ
り、L字型支持杆26を折り畳むことができるのであ
る。
【0013】前記L字型支持杆26・26には、マルチ
フィルムFを巻いた状態のフィルム筒3が架設支持され
ており、該フィルム筒3は、前記溝切りディスク6の後
方位置に配置されている。フィルム筒3の後部には、フ
ィルム押圧輪4・4と覆土ディスク5・5が配置されて
おり、その後方には本発明の要部を構成する覆土ローラ
30が配置されている。フィルム押圧輪4と覆土ディス
ク5及び覆土ローラ30は、前記L字型支持杆26の後
端部に枢支されている解除支持杆27に支持されてい
る。該解除支持杆27はL字型支持杆26とスプリング
15によって接続されており、該スプリング15の付勢
により上方へ回動解除可能に構成されている。同様に覆
土ローラ30と該解除支持杆27もスプリング31によ
って接続されて、上方に回動解除可能に構成されてい
る。解除支持杆27及び覆土ローラ30のどちらも作業
終了後は上方へ回動して収納位置に維持されるのであ
る。
【0014】前記鎮圧ローラ30はローラ体と該ローラ
体を回転自在に支持する軸30cからなり、ローラ体は
円柱と円錐台を組み合わせた構成としている。図4
(a)では、円柱の両側から円錐台を固着させた形状の
ローラ体30aを用いる場合が示され、一方図4(b)
では、円柱の片側にのみ円錐台を固着させる形状のロー
ラ体30bが示されている。但し、この形状は限定する
ものではなく、畝形状に合わせた卵形とすることも可能
である。前記ローラ体の斜面は正面視で畝の側面と当接
するように台形としている。
【0015】また図4に示すように、本発明においては
薬液注入爪9はマルチフィルムFによって被覆され得ぬ
位置、または、畝間の土壌中にも薬液を注入できるよう
にしている。図中で、畝鉛直下方のマルチフィルムFに
より被覆されている薬液注入位置をPm、マルチフィル
ムFの被覆され得ぬ薬液注入位置をPsとすると、この
薬液注入位置Ps上方では、マルチフィルムFによる被
覆が行われていないため、注入後薬液が空気中に発散さ
れてしまう恐れがある。これを防止するため、鎮圧ロー
ラ30によって薬液注入位置Ps上方の土壌表面の鎮圧
を行い表面を固めて拡散を防止している。なお、図4
中、Sは土壌消毒機が一回の作業工程で作業する左右幅
を示している。また、土壌消毒機による鎮圧ローラ30
がない場合の土の盛り上がりは二点鎖線で示され、作業
後の土の盛り上がりは実線で示される。
【0016】図4(a)に示すように、本発明の鎮圧ロ
ーラ30を用いることで、土壌消毒機を一つの畝に沿っ
て作業させることで、その畝と隣接する畝の側面の土壌
鎮圧も行える。また、ハウス内等左右両端を広くとれな
い場合には、図4(b)に示すように、外側の円錐台部
(ローラ体30a)を除いたローラ体30bとすること
もできる。このように、鎮圧ローラ30は、ローラ体3
0a・30bを前述のような圃場の状況に合わせて取替
えが可能となっている。また、ローラ体30a・30b
を構成している円柱、円錐台の高さや幅等を変更して構
成されたローラ体30a・30bを鎮圧ローラ30に配
設することも可能である。
【0017】以上のように構成することにより、消毒作
業時は、サブソイラ7L・7Rによりトラクタのタイヤ
の軌跡を消し、薬液注入爪9・9・・により薬液を土壌
内に注入し、該土壌の上を駆動部の駆動輪1・1・・に
て鎮圧することにより薬液を圧封し、土壌均平板2によ
り土壌表面を均平にし、溝切りディスク6L・6Rによ
り土壌に溝を開け、該溝にフィルム筒3のマルチフィル
ムFの左右の端部をマルチフィルムFが風で飛ぶことの
ないように押さえ、さらに覆土ローラ30によりマルチ
フィルムFで被覆し得ない土壌表面を鎮圧して固めるこ
とができるのである。この作用として、クロールピクリ
ン等の殺虫力の強い薬液が気化してマルチフィルムFの
下に滞留し、マルチフィルムFの被覆のない部分の土壌
内部でも空気中への薬液の拡散が防がれ、土壌中の根食
い虫等を完全に殺虫するのである。
【0018】また、作業終了後は、解除支持杆27・2
7を収納位置にし、L字型支持杆26・26を折り畳み
収納位置にてロックピン13・13により固定すること
により、機体の全幅及び全長が短くなるので、トラクタ
が路上を走行する場合等の機体の移動に際して障害物の
回避を容易に行うことができ、機体の格納場所の省スペ
ース化を図ることができるのである。本発明の構成は、
8条用の作業機に限定されるものではなく、6条用の作
業機でももちろん実現可能である。
【0019】
【発明の効果】本発明は以下のような効果がある。請求
項1記載の如く、牽引走行車の後部に、複数本の薬液注
入爪を左右方向に配置し、該薬液注入爪の後部に土壌均
平板を配置し、該土壌均平板の後部にマルチフィルム敷
設装置を配置した土壌消毒機において、マルチフィルム
敷設装置の覆土ディスクの前方に薬液注入爪を配置する
と共に、該覆土ディスクの後方に鎮圧ローラを設けるの
で、畝両端部に隣接する畝間の土壌中にも消毒作業を行
うことができるようになり、しかも表面土壌が凝集され
て薬剤の空気中への拡散防止ができるようになり、畝直
下の土壌中の殺虫効果をより一層高めることができる。
また、畝隣接部下方の土壌中の消毒が行われるため、該
畝隣接部下方の土中より畝中へ移動してくる虫等も殺虫
することができる。
【0020】請求項2記載の如く、前記鎮圧ローラのロ
ーラ体を、円柱と円錐台を組み合わせた構成としたの
で、畝・畝間の傾斜に沿って表面土壌の鎮圧を行うこと
ができ、畝を崩すことがない。また、畝合の表面土壌の
鎮圧のみならず、畝・畝間の傾斜表面土壌をも、鎮圧す
ることができる。しかも、ローラ体の幅等を適当に変更
することで、圃場の状況に合わせて鎮圧を行うことを可
能にしている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の土壌消毒機の全体斜視図である。
【図2】同じく側面図である。
【図3】折り畳み部Aの斜視図である。
【図4】鎮圧ローラと土壌表面との位置関係を示す正面
一部断面図である。
【符号の説明】
1 駆動輪 2 土壌均平板 3 フィルム筒 4 押圧輪 6 溝切りディスク 7L・R サブソイラ 9 薬液注入爪 14 薬液ポンプ 22 横杆 30 鎮圧ローラ 30a・b ローラ体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前田 茂義 兵庫県姫路市土山6丁目5番12号 アグリ テクノ矢崎株式会社内 Fターム(参考) 2B024 AA01 CA02 CB01 CB07 DA06 2B034 AA09 BA01 BB02 BC06 JA05 JA16 JA19 JA23 JA24 JB01 JB02 2B121 AA16 CB13 CB14 CB23 CB33 CB42 CC02 EA26

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 牽引走行車の後部に、複数本の薬液注入
    爪を左右方向に配置し、該薬液注入爪の後部に土壌均平
    板を配置し、該土壌均平板の後部にマルチフィルム敷設
    装置を配置した土壌消毒機において、マルチフィルム敷
    設装置の覆土ディスクの前方に薬液注入爪を配置すると
    共に、該覆土ディスクの後方に鎮圧ローラを設けること
    を特徴とする土壌消毒機。
  2. 【請求項2】 前記鎮圧ローラのローラ体を、円柱と円
    錐台を組み合わせた構成としたことを特徴とする請求項
    1記載の土壌消毒機。
JP35300299A 1999-12-13 1999-12-13 土壌消毒機 Pending JP2001161247A (ja)

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