JP3047359B2 - ストロボ装置 - Google Patents

ストロボ装置

Info

Publication number
JP3047359B2
JP3047359B2 JP2194653A JP19465390A JP3047359B2 JP 3047359 B2 JP3047359 B2 JP 3047359B2 JP 2194653 A JP2194653 A JP 2194653A JP 19465390 A JP19465390 A JP 19465390A JP 3047359 B2 JP3047359 B2 JP 3047359B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
charging
time
voltage
predetermined time
release
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2194653A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0480731A (ja
Inventor
寿明 石丸
正弘 代
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optic Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optic Co Ltd filed Critical Olympus Optic Co Ltd
Priority to JP2194653A priority Critical patent/JP3047359B2/ja
Publication of JPH0480731A publication Critical patent/JPH0480731A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3047359B2 publication Critical patent/JP3047359B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Stroboscope Apparatuses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はストロボ装置、詳しくはカメラに内蔵され、
もしくは外付けされるストロボ装置に関する。
[従来の技術] 従来のストロボ装置では、フィルムの巻上動作終了後
にメインコンデンサに充電していた。一般にストロボの
メインコンデンサの充電電圧は、同コンデンサのリーク
によりゆっくり低下していくので、長時間が経過した後
にストロボを発光させて撮影しようとしても、露出がア
ンダになったり最悪の場合、発光しないという不具合が
あった。
そこで、このような不具合を解消するため特開昭63−
231322号では、レリーズ釦が半押しされると、まずメイ
ンコンデンサの充電を所定時間行い、その後撮影動作を
許容するようにしている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、レリーズ釦の半押し操作に応動してメ
インコンデンサの充電を所定時間行い、その後、撮影動
作を許容するようにした上記特開昭63−231322号に開示
された技術手段では、レリーズ釦が半押しされてから充
電が開始され、充電動作が終了するまでは露光動作に移
行できないようになっているので、そのレリーズタイム
ラグのため瞬間的なシャッタチャンスを逃がしてしまう
という不具合が生じてしまう。また、撮影者にとっては
レリーズ釦を押下したにも拘らず、露光動作が開始され
ないので、非常に不愉快である。かといって、常に充電
完了状態であるように充電回路を動作させ続けることは
電池を短期に消費することになり、実際的でない。
そこで、本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもの
で、長時間カメラを放置した後のストロボ撮影におい
て、メインコンデンサの充電電圧が低下したために露光
量不足の写真が撮影されてしまうという失敗を少なくし
たストロボ装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段および作用] 本発明によるストロボ装置は、閃光発光管と、閃光発
光管に発光エネルギを供給するコンデンサと、コンデン
サの充電電圧をチェックし、その電圧が発光に必要な電
圧以下であるときに上記コンデンサにエネルギを充電す
る充電手段と、第1の所定時間の間は、この第1の所定
時間よりも短い第2の所定時間毎に上記充電手段を動作
させ、上記第1の所定時間経過後は上記第2の所定時間
よりも長い第3の所定時間毎に上記充電手段を動作させ
る制御手段と、を具備することを特徴とする。
[実 施 例] 以下、図示の実施例により本発明を説明する。先ず、
本発明の実施例を説明するに先立って、本発明の基本概
念を第1,2,3図によって説明する。
本発明のストロボ装置は、第1図に示すように、閃光
発光管1と、この閃光発光管1に発光エネルギを供給す
るコンデンサ2と、このコンデンサ2にエネルギを充電
する充電手段3と、カメラが撮影待機状態にあるときに
第1の時間間隔を繰り返し計時する計時手段4と、上記
第1の時間間隔よりも長い時間間隔を計時する第2計時
手段5と、上記第1計時手段4の計時完了により上記コ
ンデンサ2の充電電圧がストロボ撮影に必要な発光量を
得るために充分な値となるように、かつ上記第2計時手
段5の計時完了により以後の充電動作を停止するように
上記充電手段3を制御する充電制御手段6とを具備して
いる。
第2図は、本発明におけるストロボのメインコンデン
サを充電する充電タイミングを、また第3図は、メイン
コンデンサ両端電圧を、それぞれ示すタイミングチャー
トである。一般に、連続した撮影は、撮影レンズカバー
であるバリアを閉から開にした時点から略90秒以内位に
行われるのが殆んどで、撮影を一時中断しながら、とび
とびに撮影するとしても、半日位、つまり4時間位で撮
影完了することが多い。そして、4時間以上バリアを開
状態に放置するのは、バリアの閉じ忘れと考えられる。
そこで本発明では、第1計時手段と第2計時手段の2
個の計時手段を設け、第2図に示すように、第1計時手
段でバリアを開いてから90秒間の、第2計時手段で上記
90秒に引続いた4時間の、それぞれの計時動作を行う。
そして、第1計時手段で計時する90秒間は、撮影頻度が
非常に高いので、第1の時間間隔である。例えば65μS
毎にCPUのホールトならびにホールト解除を実行して、
充電チェックと未充電時の再充電を行い、これによって
完全なフル充電を維持するようにしている。そして、こ
の90秒間はカメラ本体上のLCD表示をオンにしている。
次の第2計時手段で計時する4時間は、撮影する頻度
は余り高くないが、撮影することもあるので、第2の時
間間隔である例えば30分毎に充電チェックと未充電時の
再充電を行う。この場合、メインコンデンサの両端電圧
は、フル充電のときの電圧より落ちるので、余り長くで
きないが、この4時間中も第1の時間間隔である65μS
毎に充電すると、消費電流が増大するので、ストロボの
放電特性やステム全体の消費電流を総合的に判断して、
この実施例では第2の時間間隔を30分としている。な
お、この第2計時手段では計時する4時間の間は、LCD
表示をオフとして節電を図っている。そして、第2計時
手段による計時動作が完了すると、以後の充電動作を停
止するようにしている。
上述のような第1,第2計時手段による計時中のメイン
コンデンサ充電電圧は、第3図に示すように、第1計時
手段による90秒間は、メインコンデンサの両端電圧が、
曲線l1に示すように略330Vの規定電圧が維持されてい
る。つまり、第1の時間間隔、即ち65μsの経過時点で
電圧チェックを行い、充電電圧が規定電圧330V以上のと
きには充電を行なわないようにすることにより、90秒間
は略330Vの規定電圧を維持させている。一方、第2計時
手段による計時中のコンデンサ電圧は30分毎の電圧チェ
ックとなることから、曲線l2に示すように規定電圧をか
なり下回る場合もあるが、通常のストロボ動作は可能で
ある。以上が本発明の基本概念である。次に本発明の一
実施例を第4図以下のフローチャートにより説明する。
第4A,B図は、本発明の一実施例を示すストロボ装置が
適用されたカメラシステム全体のメインフローチャート
である。第4A図において、パワースイッチのオフ→オン
操作あるいはバリアの閉→開操作等が行われると、この
フローがリセットスタートする。CPUのマシンサイクル
を2μSに設定した後(ステップS1)、ポート・セット
等の初期設定を行い(ステップS2)、第1計時手段とし
ての90秒カウンタをセットする(ステップS3)が、この
カウンタで計測される90秒間はLCD表示されている。次
に、バリアの開閉をチェックし(ステップS4)、バリア
が閉じていれば、LCD表示をオフし(ステップS41)、ア
トブタ,強制リワインドスイッチ,バリアの開閉もしく
はパワースイッチのそれぞれの割り込みを許可する(ス
テップS42,S43,S44)。そして、マシンサイクルを2μ
Sにして(ステップS45)、ストップする(ステップS4
6)。
上記ステップS4に戻って、バリアが開いていれば、90
秒カウンタのカウントアップを開始し(ステップS5)、
90秒経過したか否かをチェックする(ステップS6)。90
秒経過していなければ、マシンサイクルを4μSに設定
し直した上で(ステップS7)、後記第5図で説明するサ
ブルーチン“SCHRG"をコールし、充電チェックを行う
(ステップS8)。この充電チェックが終了したら、マシ
ンサイクルを2μSに戻した上で(ステップS9)、LCD
表示をオンする(ステップS10)。次いで、キー割り込
み許可(ステップS11)、アトブタ割り込み許可(ステ
ップS12)、強制リワインドスイッチ割り込み許可(ス
テップS13)、バリア開閉割り込み許可(ステップS14)
並びに65μSタイマ割り込み許可(ステップS15)を順
次実行した後、マシンサイクルを2μSに戻して(ステ
ップS16)、ホールトにする(ステップS17)。なお、マ
シンサイクルの変更理由については後述することとし、
また上記ステップS11におけるキーには、第1レリーズ
やモード・キーおよびT/W切換えキー等が含まれる。と
ころで、上記ステップで割り込み操作が何も実行されな
いと、65μSタイマにより、ホールトの解除が行われる
ので、第1の時間間隔である65μS毎に充電チェックが
行われることになる。
上記ステップS6に戻って、第1計時手段としての90秒
カウンタで計測された90秒が経過すると、第2計時手段
としての4時間カウンタをセットし(ステップS21)、L
CD表示をオフする(ステップS22)。ここから次のキー
割り込みが入力するまで、または後述の4時間タイマの
計時終了までを撮影待機状態と定義する。そして、上記
ステップS11〜S14と同じステップS23〜S26を実行、つま
りキー,アトブタ開閉,強制リワインドスイッチ,バリ
ア開閉の各割り込みを許可すると共に、第2の時間間隔
を計測する30分タイマの割り込みを許可する(ステップ
S27)。その後、マシンサイクルを32μSにして(ステ
ップS28)、ホールトする(ステップS29)。このホール
ト状態からスタンバイ解除すると、30分タイマで起きた
か否か判断し(ステップS30)、30分タイマで起きたと
きにはマシンサイクルを4μSにし(ステップS31)、
後記第5図に示すサブルーチン“SCHRG"をコールして充
電チェックを行う(ステップS32)。
一般にマシンサイクルの変更可能なマイコンでは、マ
シンサイクルを遅くする程、消費電流が少なく、且つ、
低い電圧でも動作可能になる。従って、充電チェック及
び充電を行うときには電源電圧が低下するので低い電圧
でも動作させるために、マシンサイクルを2μSから4
μSと遅くする。また、第2計時手段による4時間のカ
ウント中は、消費電流を減らすために更に遅く32μSに
している。
上記ステップS32における充電チェックが終了する
と、マシンサイクルを4μSから2μSに戻し(ステッ
プS33)、第2計時手段としての4時間カウンタのカウ
ントアップを行う(ステップS34)。このカウントアッ
プは、上記ステップS30における第2の時間間隔である3
0分毎のトリガパルスにより行われる。そして、4時間
経過するまで(ステップS35)上記ステップS23〜S35を
繰り返し実行し、4時間経過したら前述したステップS4
1に進む。ここまでのステップS21〜S35が撮影待機状態
である。
ステップS41〜S46についてはバリアが閉じているとき
の動作で既に説明したので、ここでの説明を省略する
が、この場合、ステップS27のような30分タイマ割り込
みを許可するルーチンが削除されており、これによって
第2計時手段で計時される4時間の撮影待機状態が経過
すると充電が禁止されることになる。ここで、アトブ
タ,強制リワインドスイッチはフィルムに関するものな
ので、ストップ中も許可するし、また、バリアの開閉は
使用するかしないかのユーザの明確な意志によるものな
ので許可する。一方、上記ステップS11,S23のようなキ
ー割り込みを許可するルーチンを削除し、キーによる割
り込みを許可しないのは、カメラの保管時にキーがぶつ
かったりすることにより、誤ってレリーズ等を行うこと
を防ぐためである。なお、この例では、充電禁止をタイ
マ割り込みの禁止で行っているが、30分タイマの動作を
停止させることでも同様のことが行える。
第4B図は、上記第4A図におけるホールトやストップか
ら解除した後のフローである。アトブタが開→閉になっ
たときは空送りを行い(ステップS51,S52)、強制リワ
インドスイッチが押下されるとリワインドを行い(ステ
ップS53,S54)、またT/W切換えキーが押下されると、T/
Wを切換える(ステップS55,S56)。モードキーが押下さ
れるとモードを切換え(ステップS57,S58)、第1レリ
ーズが押下されると、半押し状態の処理“R1"を行う
(ステップS59,S60)。空送り,リワインド,T/W切換
え,モード切換え,R1がそれぞれ実行された後は、90秒
カウンタをセットし(ステップS61)、上記第4A図のバ
リアチェック(ステップS4)の処理へ移る。
第5図は、上記第4A図のステップS8,S32における充電
チェックおよび充電の処理に関するサブルーチン“SCHR
G"の詳細を示すフローチャートである。先ず、フル充電
か否かをチェックし(ステップS71)、フル充電ならば
直ちにリターンするし、フル充電されていなければ充電
を開始する(ステップS72)。そして、フル充電するま
で充電を行うが(ステップS77)、キーが押されたり
(ステップS73)、アトブタが変化したり、(ステップ7
4)、強制リワインドスイッチが押されたり(ステップS
75)、バリア状態が変化すると(ステップS76)、充電
を停止し(ステップS78)リターンする。これにより充
電中もカメラ操作をスムーズに行うことができる。
第6図は、上記第4B図のステップS60における半押し
状態の処理に関するサブルーチン“R1"の詳細を示すフ
ローチャートである。このフローでは、先ず、レリーズ
禁止フラグをクリアし(ステップS81)、測光,測距等
を行い(ステップS82)、露出演算を行う(ステップS8
3)。その結果、ストロボ発光が必要か否かをチェック
し(ステップS84)、発光が不要ならストロボLED点滅フ
ラグをクリアするし(ステップS85)、発光が必要で充
電完了ならば(ステップS86)、ストロボLEDを点灯し
(ステップS87)、ストロボLED点滅フラグをクリアする
(ステップS88)。ここで、ストロボ発光が必要にも拘
わらず未充電なら、レリーズ禁止をフラグをセットし
(ステップS89)、ストロボLEDを点灯し(ステップS9
0)、ストロボLED点滅フラグをセットする(ステップS9
1)。この場合、第2の時間間隔30分を繰返し計時する
第2計時手段で計時された4時間の間は撮影可能電圧に
充電されているので未充電によるロックは通常起きない
が、連続して撮影したときに充電が間に開ずロックする
こともあり得る。
上記各フラグの処理が終ると、次に、AF演算を行う
(ステップS92)。そして、AFの連動範囲内か否かをチ
ェックし(ステップS93)、連動範囲内なら合焦LEDを点
灯し(ステップS94)、合焦LED点滅フラグをクリアする
(ステップS95)。一方、AFの連動範囲内になければ、
レリーズ禁止フラグをセットし(ステップS96)、合焦L
EDを消灯し(ステップS97)、合焦LED点滅フラグをセッ
トする(ステップS98)。このように、このカメラで
は、ストロボ発光が必要なのに発光できないときや、AF
が連動外のときには、レリーズ動作を禁止して露出アン
ダな写真やピンボケの写真が撮影されるのを防止してい
る。
次に、第1計時手段としての90秒カウンタに半押しの
リミット時間90秒をセットする(ステップS99)。そし
て、第2レリーズがオンしているか否かをチェックし
(ステップS100)、第2レリーズがオンしておりレリー
ズ禁止フラグが0なら(ステップS101)、露出処理を行
う。即ち、レンズを繰り出し(ステップS102)、シャッ
タを制御し(ステップS103)、1コマ巻上げを行う(ス
テップS104)。このときフィルムエンドになると(ステ
ップS105)、リワインドを行う(ステップS106)。一
方、上記ステップS100,S101に戻って、第2レリーズが
オンしていないときや第2レリーズがオンしていてもレ
リーズ禁止フラグが1のときは、第1レリーズがオンし
ているか否かをチェックする(ステップS107)。第1レ
リーズがオフなら、このサブルーチン“R1"から抜け出
してリターンする。第1レリーズがオンなら、250mSタ
イマ割り込みを許可し(ステップS108)、更に第2レリ
ーズ割り込みを許可して(ステップS109)ホールトす
る。
そして、スタンバイ解除すると、ストロボLED点滅フ
ラグが1なら(ステップS110)、ストロボLEDを反転さ
せる(ステップS111)。次に、合焦LED点滅フラグをチ
ェックし(ステップS112)、このフラグが1なら、今度
は合焦LEDを反転する(ステップS113)。即ち、レリー
ズできないときは、それに関するLEDを反転すること
で、2Hzで点滅させて撮影者に警告するようにしてい
る。そして、第1計時手段としての90秒カウンタをイン
クリメントし(ステップS114)、更に、ステップS115に
進んで90秒経過したか否かをチェックする。90秒経過し
ていなければ、上記ステップS100〜S115を繰返し実行し
ながら待機し、90秒経過するとリターンする。
上述の実施例によれば、撮影待機状態においては、所
定の時間間隔で定期的に充電を行うことにより撮影待機
状態の間、常に十分な充電電圧を維持しているので、ス
トロボ充電のためにシャッタチャンスを逃がしたり、未
充電のまま撮影して露光不足になるといった不具合が解
消される。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、撮影待機状態とし
ての所定時間の間は、カメラを放置した後のストロボ撮
影においてメインコンデンサの充電電圧の低下により、
露光量不足の写真が撮影されてしまう、といった失敗を
なくすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の概念図、 第2,3図は、本発明の基本概念を説明するタイミングチ
ャート、 第4A,B図は、本発明の一実施例を示すストロボ装置が適
用されたカメラのメインフローチャート、 第5図は、上記第4A図におけるサブルーチン“SCHRG"の
詳細を示すフローチャート、 第6図は、上記第4B図におけるサブルーチン“R1"の詳
細を示すフローチャートである。 1……閃光発光管 2……メインコンデンサ 3……充電手段 4……第1計時手段 5……第2計時手段 6……充電制御手段

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】閃光発光管と、 上記閃光発光管に発光エネルギを供給するコンデンサ
    と、 上記コンデンサの充電電圧をチェックし、その電圧が発
    光に必要な電圧以下であるときに上記コンデンサにエネ
    ルギを充電する充電手段と、 第1の所定時間の間は、この第1の所定時間よりも短い
    第2の所定時間毎に上記充電手段を動作させ、上記第1
    の所定時間経過後は上記第2の所定時間よりも長い第3
    の所定時間毎に上記充電手段を動作させる制御手段と、 を具備するストロボ装置。
JP2194653A 1990-07-23 1990-07-23 ストロボ装置 Expired - Fee Related JP3047359B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2194653A JP3047359B2 (ja) 1990-07-23 1990-07-23 ストロボ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2194653A JP3047359B2 (ja) 1990-07-23 1990-07-23 ストロボ装置

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12446097A Division JP2894681B2 (ja) 1997-05-14 1997-05-14 撮影機器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0480731A JPH0480731A (ja) 1992-03-13
JP3047359B2 true JP3047359B2 (ja) 2000-05-29

Family

ID=16328088

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2194653A Expired - Fee Related JP3047359B2 (ja) 1990-07-23 1990-07-23 ストロボ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3047359B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4605872B2 (ja) * 2000-08-30 2011-01-05 Hoya株式会社 フラッシュ充電制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0480731A (ja) 1992-03-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3761740B2 (ja) カメラ
US6519419B2 (en) Method of controlling power source of camera
JP3047359B2 (ja) ストロボ装置
US5038165A (en) Camera with built-in self-timer
JP2894681B2 (ja) 撮影機器
JP3736032B2 (ja) 液晶ファインダー付きカメラ
JP2000122119A (ja) カメラ
JP4315511B2 (ja) カメラのレリーズ操作制御装置
JP3125881B2 (ja) カメラシステム
JP3076632B2 (ja) カメラ
JP3056308B2 (ja) リモコンユニットを備えるカメラ
JPH0547809B2 (ja)
JP3050657B2 (ja) フラッシュ発光制御機能を有するカメラ
JP3238443B2 (ja) バッテリ判定手段を備えるカメラ
JPS5991427A (ja) 閃光撮影可能なカメラ
JP2004302276A (ja) カメラ
JP2000231143A (ja) ストロボ発光制御装置
JPH0876185A (ja) カメラ
JP2770443B2 (ja) カメラ
JP3050658B2 (ja) セルフタイマ機能を有するカメラ
JP3593177B2 (ja) カメラのシャッタ制御装置
JP2508567Y2 (ja) カメラのセルフモ―ド設定装置
JPS63231321A (ja) カメラのストロボ充電制御装置
JPH04344626A (ja) カメラ
JPH04212134A (ja) 露光間ズーミング装置を有するカメラ

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090324

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090324

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100324

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees