JP3046903B2 - 電子式キャッシュレジスタ - Google Patents
電子式キャッシュレジスタInfo
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- JP3046903B2 JP3046903B2 JP5290709A JP29070993A JP3046903B2 JP 3046903 B2 JP3046903 B2 JP 3046903B2 JP 5290709 A JP5290709 A JP 5290709A JP 29070993 A JP29070993 A JP 29070993A JP 3046903 B2 JP3046903 B2 JP 3046903B2
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- Japan
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- drawer
- closing
- hdd
- key
- data
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハードディスク装置
(以下、HDDと略称する)、フロッピーディスク装置
(以下、FDDと略称する)等の記憶装置を搭載してな
る電子式キャッシュレジスタに関する。
(以下、HDDと略称する)、フロッピーディスク装置
(以下、FDDと略称する)等の記憶装置を搭載してな
る電子式キャッシュレジスタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子式キャッシュレジスタは、
「登録」モードにおいてキーボード,バーコードスキャ
ナ等から商品コード,販売点数等の販売商品に関する情
報が入力されると、その入力情報に基づいて商品販売デ
ータを取得し、この商品販売データをメモリ上に形成さ
れた売上集計用エリアの商品別合計エリアに累積登録す
る。また、1客が買上げる全商品の登録終了を指示する
締めキーが操作入力されると、その客が買上げた全商品
の合計金額を前記売上集計用エリアにおける総合計エリ
アに累積登録するとともに、ドロワを手前側に自動開放
させる。
「登録」モードにおいてキーボード,バーコードスキャ
ナ等から商品コード,販売点数等の販売商品に関する情
報が入力されると、その入力情報に基づいて商品販売デ
ータを取得し、この商品販売データをメモリ上に形成さ
れた売上集計用エリアの商品別合計エリアに累積登録す
る。また、1客が買上げる全商品の登録終了を指示する
締めキーが操作入力されると、その客が買上げた全商品
の合計金額を前記売上集計用エリアにおける総合計エリ
アに累積登録するとともに、ドロワを手前側に自動開放
させる。
【0003】ドロワには釣銭等に必要な現金が収容され
ているので、この電子式キャッシュレジスタを操作する
店員、いわゆるキャッシャは客が支払った現金をドロワ
内に収容するとともに釣銭が必要な場合には釣銭分の現
金を揃えて客に渡す。その後、キャッシャはドロワを手
動または自動により閉じていた。
ているので、この電子式キャッシュレジスタを操作する
店員、いわゆるキャッシャは客が支払った現金をドロワ
内に収容するとともに釣銭が必要な場合には釣銭分の現
金を揃えて客に渡す。その後、キャッシャはドロワを手
動または自動により閉じていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、電子式キャ
ッシュレジスタのなかには、HDD,FDD等の記憶装
置を搭載したものがある。これらの記憶装置は記憶媒体
(ハードディスク,フロッピーディスク)にデータを書
込み動作しているとき若しくはデータを読出し動作して
いるときに振動させると、その振動の度合によっては書
込み異常,読出し異常等のエラーが発生する。
ッシュレジスタのなかには、HDD,FDD等の記憶装
置を搭載したものがある。これらの記憶装置は記憶媒体
(ハードディスク,フロッピーディスク)にデータを書
込み動作しているとき若しくはデータを読出し動作して
いるときに振動させると、その振動の度合によっては書
込み異常,読出し異常等のエラーが発生する。
【0005】電子式キャッシュレジスタにおいては、ド
ロワが開放されたり閉じられたときに大きな振動が発生
していたので、この振動が記憶装置の動作中に発生する
とエラーが発生するおそれがあった。
ロワが開放されたり閉じられたときに大きな振動が発生
していたので、この振動が記憶装置の動作中に発生する
とエラーが発生するおそれがあった。
【0006】そこで本発明は、ドロワを閉塞する期間中
は記憶装置の動作を禁止することによって、ドロワ閉塞
に伴う振動に起因する記憶装置のエラーを防止できる電
子式キャッシュレジスタを提供しようとするものであ
る。
は記憶装置の動作を禁止することによって、ドロワ閉塞
に伴う振動に起因する記憶装置のエラーを防止できる電
子式キャッシュレジスタを提供しようとするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、商品販売デー
タを累積登録するために主記憶部とは別に設けた記憶媒
体へのデータ書込み及びデータ読出しを行う記憶装置を
搭載するとともに、現金等を収容するための開閉自在な
ドロワを備えた電子式キャッシュレジスタにおいて、ド
ロワを自動的に閉塞させるドロワ閉塞装置と、ドロワの
閉塞を指令するキーと、このドロワ閉塞を指令するキー
の操作入力を検知すると記憶装置の動作状態を調べ動作
中であればその動作を中止させる動作中止手段と、この
動作中止手段により記憶装置の動作が中止したことを確
認するとドロワ閉塞装置に駆動指令を送出してドロワを
閉塞させる閉塞制御手段と、この閉塞制御手段によりド
ロワが閉塞されたことを確認すると記憶装置の動作中止
状態を解除する動作中止解除手段とを備えたものであ
る。
タを累積登録するために主記憶部とは別に設けた記憶媒
体へのデータ書込み及びデータ読出しを行う記憶装置を
搭載するとともに、現金等を収容するための開閉自在な
ドロワを備えた電子式キャッシュレジスタにおいて、ド
ロワを自動的に閉塞させるドロワ閉塞装置と、ドロワの
閉塞を指令するキーと、このドロワ閉塞を指令するキー
の操作入力を検知すると記憶装置の動作状態を調べ動作
中であればその動作を中止させる動作中止手段と、この
動作中止手段により記憶装置の動作が中止したことを確
認するとドロワ閉塞装置に駆動指令を送出してドロワを
閉塞させる閉塞制御手段と、この閉塞制御手段によりド
ロワが閉塞されたことを確認すると記憶装置の動作中止
状態を解除する動作中止解除手段とを備えたものであ
る。
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【作用】前記構成の本発明であれば、ドロワが開放され
た後、ドロワクローズキーを操作入力すると、動作中止
手段によって記憶装置の動作が中止された後、閉塞制御
手段によってドロワ閉塞装置が作動してドロワが自動的
に閉塞される。そして、ドロワの閉塞が確認されると、
動作中止解除手段によって記憶装置の動作中止状態が解
除される。
た後、ドロワクローズキーを操作入力すると、動作中止
手段によって記憶装置の動作が中止された後、閉塞制御
手段によってドロワ閉塞装置が作動してドロワが自動的
に閉塞される。そして、ドロワの閉塞が確認されると、
動作中止解除手段によって記憶装置の動作中止状態が解
除される。
【0013】従って、ドロワが閉塞動作している最中は
記憶装置の動作が禁止されているので、ドロワの閉塞に
よって生じる振動により記憶装置の動作が異常となりエ
ラーが発生することはない。
記憶装置の動作が禁止されているので、ドロワの閉塞に
よって生じる振動により記憶装置の動作が異常となりエ
ラーが発生することはない。
【0014】
【実施例】以下、本発明をPOS(販売時点情報管理)
システムにおける電子式キャッシュレジスタ、いわゆる
POS端末に適用した一実施例について図面を参照しな
がら説明する。
システムにおける電子式キャッシュレジスタ、いわゆる
POS端末に適用した一実施例について図面を参照しな
がら説明する。
【0015】図1はPOS端末1の外観を示す斜視図で
ある。このPOS端末1は、筐体上面の前方側にキーボ
ード11を搭載し、後方側に表示器12を搭載してい
る。
ある。このPOS端末1は、筐体上面の前方側にキーボ
ード11を搭載し、後方側に表示器12を搭載してい
る。
【0016】キーボード11は、図2に示すように数値
データを置数するための置数キーK1及びこの置数キー
K1によって置数された数値データをクリアするための
クリアキーK2の他、小計データの出力を指令する小計
キーK3、1客が買上げる全商品の登録終了を宣言する
締めキーとしての預/現計キーK4、両替を宣言する両
替キーK5、後述するドロワ15の閉塞を指令するドロ
ワクローズキーK6、各商品を分類する部門コードの入
力を指令する部門キーK7、金額データの入力を指令す
る金額キーK8等の各種ファンクションキーを配設した
ものである。
データを置数するための置数キーK1及びこの置数キー
K1によって置数された数値データをクリアするための
クリアキーK2の他、小計データの出力を指令する小計
キーK3、1客が買上げる全商品の登録終了を宣言する
締めキーとしての預/現計キーK4、両替を宣言する両
替キーK5、後述するドロワ15の閉塞を指令するドロ
ワクローズキーK6、各商品を分類する部門コードの入
力を指令する部門キーK7、金額データの入力を指令す
る金額キーK8等の各種ファンクションキーを配設した
ものである。
【0017】表示器12は、正面にキャッシャ用のCR
Tディスプレイ12aを、背面に顧客用のCRTディス
プレイ12bをそれぞれ備えたものである。
Tディスプレイ12aを、背面に顧客用のCRTディス
プレイ12bをそれぞれ備えたものである。
【0018】また、このPOS端末1は、レシート印字
及びジャーナル印字用のプリンタ13を内蔵している。
そして、このプリンタ13によって印字されたレシート
用紙をレシート発行口13aから発行し、ジャーナル用
紙を内部で巻取るようにしている。また、レシート用紙
及びジャーナル用紙の有無やジャーナル用紙への印字内
容を確認するための記録紙監視窓13bを筐体上面に形
成している。
及びジャーナル印字用のプリンタ13を内蔵している。
そして、このプリンタ13によって印字されたレシート
用紙をレシート発行口13aから発行し、ジャーナル用
紙を内部で巻取るようにしている。また、レシート用紙
及びジャーナル用紙の有無やジャーナル用紙への印字内
容を確認するための記録紙監視窓13bを筐体上面に形
成している。
【0019】さらに、このPOS端末1は、バーコード
を光学的に読取るためのバーコードスキャナ14、現金
等を収容するための開閉自在なドロワ15、モードスイ
ッチ16等を備えている。
を光学的に読取るためのバーコードスキャナ14、現金
等を収容するための開閉自在なドロワ15、モードスイ
ッチ16等を備えている。
【0020】モードスイッチ16は、「登録」,「点
検」,「精算」,「設定」等の各種業務モードを選択す
るためのスイッチで、鍵にて切替操作される。因みに、
「登録」モードとはバーコードスキャナ14によるバー
コード読取り操作またはキーボード11のキー入力操作
によって入力された商品コード等の商品情報に基づいて
商品販売データを取得して記憶部に累積登録するととも
に、1客の登録終了を宣言する締めキー(預/現計キー
K4)の操作入力を検知すると、レシートを発行すると
ともにドロワ15を自動開放させる業務のモードであ
る。
検」,「精算」,「設定」等の各種業務モードを選択す
るためのスイッチで、鍵にて切替操作される。因みに、
「登録」モードとはバーコードスキャナ14によるバー
コード読取り操作またはキーボード11のキー入力操作
によって入力された商品コード等の商品情報に基づいて
商品販売データを取得して記憶部に累積登録するととも
に、1客の登録終了を宣言する締めキー(預/現計キー
K4)の操作入力を検知すると、レシートを発行すると
ともにドロワ15を自動開放させる業務のモードであ
る。
【0021】また、「点検」モードとは「登録」モード
において記憶部に累積登録された商品販売データの集計
データをプリンタ13により記録紙(レシート用紙及び
ジャーナル用紙の両方若しくはいずれか一方)に印字出
力して点検レポートを発行する業務のモード、「精算」
モードとは「点検」モードと同様に集計データを記録紙
に印字出力して精算レポートを発行した後、記憶部の内
容をクリアする業務のモード、「設定」モードとは「登
録」,「点検」,「精算」等の各種モードを実行する上
で必要なデータを記憶部に予め設定する業務のモードで
ある。
において記憶部に累積登録された商品販売データの集計
データをプリンタ13により記録紙(レシート用紙及び
ジャーナル用紙の両方若しくはいずれか一方)に印字出
力して点検レポートを発行する業務のモード、「精算」
モードとは「点検」モードと同様に集計データを記録紙
に印字出力して精算レポートを発行した後、記憶部の内
容をクリアする業務のモード、「設定」モードとは「登
録」,「点検」,「精算」等の各種モードを実行する上
で必要なデータを記憶部に予め設定する業務のモードで
ある。
【0022】図3はPOS端末1における制御回路の要
部構成を示すブロック図であって、POS端末1は、制
御部本体として中央処理装置(以下、CPUと称する)
21を備えている。また、前記CPU21によって制御
される主記憶部としてプログラムデータ等が予め設定さ
れたROM(リード・オンリ・メモリ)22と、商品販
売データを累積登録するための記憶部等が形成されるR
AM(ランダム・アクセス・メモリ)23を備えてい
る。
部構成を示すブロック図であって、POS端末1は、制
御部本体として中央処理装置(以下、CPUと称する)
21を備えている。また、前記CPU21によって制御
される主記憶部としてプログラムデータ等が予め設定さ
れたROM(リード・オンリ・メモリ)22と、商品販
売データを累積登録するための記憶部等が形成されるR
AM(ランダム・アクセス・メモリ)23を備えてい
る。
【0023】また、POS端末1は、入出力機器として
前述したキーボード11,表示器12,プリンタ13及
びバーコードスキャナ14以外に、記憶媒体であるハー
ドディスクへのデータ書込み及びデータ読出しを制御す
る記憶装置としてのHDD(ハードディスク装置)24
を搭載している。
前述したキーボード11,表示器12,プリンタ13及
びバーコードスキャナ14以外に、記憶媒体であるハー
ドディスクへのデータ書込み及びデータ読出しを制御す
る記憶装置としてのHDD(ハードディスク装置)24
を搭載している。
【0024】そして、このHDD24の動作を制御する
HDDコントローラ25の他、前記キーボード11から
のキー信号を取込むキーボードコントローラ26、前記
表示器12に表示データを転送して両CRTディスプレ
イ12a,12bの画面表示をそれぞれ制御する表示コ
ントローラ27、前記プリンタ13に印字データを転送
してレシート印字及びジャーナル印字を制御するプリン
タコントローラ28、前記バーコードスキャナ14から
のバーコードデータを取込むスキャナコントローラ29
等の各種入出力機器コントローラを備えている。
HDDコントローラ25の他、前記キーボード11から
のキー信号を取込むキーボードコントローラ26、前記
表示器12に表示データを転送して両CRTディスプレ
イ12a,12bの画面表示をそれぞれ制御する表示コ
ントローラ27、前記プリンタ13に印字データを転送
してレシート印字及びジャーナル印字を制御するプリン
タコントローラ28、前記バーコードスキャナ14から
のバーコードデータを取込むスキャナコントローラ29
等の各種入出力機器コントローラを備えている。
【0025】また、POS端末1は、日時を計時する時
計回路30、上位機種であるファイル制御部との間で伝
送路を通じて行われるデータ送受信を司る通信インタフ
ェース31等の他、I/Oポート32,33,34を備
えている。
計回路30、上位機種であるファイル制御部との間で伝
送路を通じて行われるデータ送受信を司る通信インタフ
ェース31等の他、I/Oポート32,33,34を備
えている。
【0026】そして、前記CPU21に、バスライン3
5を介して前記ROM22,RAM23,各入出力機器
コントローラ26〜29,時計回路30,通信インタフ
ェース31及び各I/Oポート32〜34をそれぞれ接
続することで制御回路を構成している。
5を介して前記ROM22,RAM23,各入出力機器
コントローラ26〜29,時計回路30,通信インタフ
ェース31及び各I/Oポート32〜34をそれぞれ接
続することで制御回路を構成している。
【0027】前記I/Oポート32には、前記モードス
イッチ16からの出力信号が入力される。前記I/Oポ
ート33には、ドロワ15の開放完了を検出する開放セ
ンサ36及びドロワ15の閉塞完了を検出する閉塞セン
サ37からの出力信号がそれぞれ入力される。前記I/
Oポート34からは、ドロワ15を自動的に開放させる
ドロワ開放装置38及びドロワ15を自動的に閉塞させ
るドロワ閉塞装置39にそれぞれ駆動信号が出力され
る。
イッチ16からの出力信号が入力される。前記I/Oポ
ート33には、ドロワ15の開放完了を検出する開放セ
ンサ36及びドロワ15の閉塞完了を検出する閉塞セン
サ37からの出力信号がそれぞれ入力される。前記I/
Oポート34からは、ドロワ15を自動的に開放させる
ドロワ開放装置38及びドロワ15を自動的に閉塞させ
るドロワ閉塞装置39にそれぞれ駆動信号が出力され
る。
【0028】前記ドロワ開放装置38は、駆動信号の入
力に応じてドロワ15を閉塞状態でロックしているロッ
ク機構を解除することによりドロワ15を手前側に突出
させる機構であり、ドロワ15は所定の開放完了位置ま
で突出するとその突出動作が規制される。開放センサ3
6は、ドロワ15が開放完了位置に達したときオンする
センサである。
力に応じてドロワ15を閉塞状態でロックしているロッ
ク機構を解除することによりドロワ15を手前側に突出
させる機構であり、ドロワ15は所定の開放完了位置ま
で突出するとその突出動作が規制される。開放センサ3
6は、ドロワ15が開放完了位置に達したときオンする
センサである。
【0029】前記ドロワ閉塞装置39は、駆動信号の入
力に応じて解放完了位置にあるドロワ15をPOS端末
1の筐体内に戻す機構であり、ラック,ピニオン,駆動
モータ等により形成され、ドロワ15は所定の閉塞完了
位置まで引き戻されると前記ロック機構によりロックさ
れる。閉塞センサ37は、ドロワ15が閉塞完了位置に
達したときオンするセンサである。
力に応じて解放完了位置にあるドロワ15をPOS端末
1の筐体内に戻す機構であり、ラック,ピニオン,駆動
モータ等により形成され、ドロワ15は所定の閉塞完了
位置まで引き戻されると前記ロック機構によりロックさ
れる。閉塞センサ37は、ドロワ15が閉塞完了位置に
達したときオンするセンサである。
【0030】しかして、前記CPU21は、ドロワ15
の開放を指令するドロワオープンキー、すなわち預/現
計キーK4や両替キーK5の操作入力を検知すると、特
に図4の流れ図に示す処理を実行するようにプログラム
されている。
の開放を指令するドロワオープンキー、すなわち預/現
計キーK4や両替キーK5の操作入力を検知すると、特
に図4の流れ図に示す処理を実行するようにプログラム
されている。
【0031】すなわち、ドロワオープンキーの操作入力
を検知すると、ST(ステップ)40としてI/Oポー
ト33を調べ、閉塞センサ37がオンしているか否かを
判断する。そして、閉塞センサ37がオフしている場合
にはドロワ15が閉塞されていない状態でドロワオープ
ンキーが操作されたので、キー操作エラーとする。
を検知すると、ST(ステップ)40としてI/Oポー
ト33を調べ、閉塞センサ37がオンしているか否かを
判断する。そして、閉塞センサ37がオフしている場合
にはドロワ15が閉塞されていない状態でドロワオープ
ンキーが操作されたので、キー操作エラーとする。
【0032】これに対し、ST40にて閉塞センサ37
がオンしている場合には、ドロワ15が閉塞されている
ので、ST41としてHDDコントローラ25の状態を
サーチして現在HDD24がデータ書込み若しくはデー
タ読出しの動作中かを調べる。そして、動作中の場合に
は、ST42としてHDDコントローラ25にHDD2
4の動作中止命令を与える。また、非動作中の場合に
は、ST43としてHDDコントローラ25にHDD2
4の動作禁止命令を与える(動作中止手段)。
がオンしている場合には、ドロワ15が閉塞されている
ので、ST41としてHDDコントローラ25の状態を
サーチして現在HDD24がデータ書込み若しくはデー
タ読出しの動作中かを調べる。そして、動作中の場合に
は、ST42としてHDDコントローラ25にHDD2
4の動作中止命令を与える。また、非動作中の場合に
は、ST43としてHDDコントローラ25にHDD2
4の動作禁止命令を与える(動作中止手段)。
【0033】HDDコントローラ25は、動作中止命令
を受けるとHDD24の状態を保持した後、HDD24
の動作を中断させる。そして、CPU21に対して中止
したことを回答する。一方、動作禁止命令を受けた場合
には、HDD24の動作要求を受付けない。
を受けるとHDD24の状態を保持した後、HDD24
の動作を中断させる。そして、CPU21に対して中止
したことを回答する。一方、動作禁止命令を受けた場合
には、HDD24の動作要求を受付けない。
【0034】CPU21は、HDD動作中止命令を与え
中止回答を受けた後、若しくはHDD動作禁止命令を与
えた後、ST44としてI/Oポート34にドロワオー
プンの命令を与える(開放制御手段)。
中止回答を受けた後、若しくはHDD動作禁止命令を与
えた後、ST44としてI/Oポート34にドロワオー
プンの命令を与える(開放制御手段)。
【0035】これにより、I/Oポート34からドロワ
開放装置38に対して駆動信号が送出され、ドロワ15
が自動的に開放する。そこで、CPU21は、ST45
としてI/Oポート33を監視し、開放センサ36から
のオン信号が入力されるのを待機する。
開放装置38に対して駆動信号が送出され、ドロワ15
が自動的に開放する。そこで、CPU21は、ST45
としてI/Oポート33を監視し、開放センサ36から
のオン信号が入力されるのを待機する。
【0036】そして、同センサ36からのオン信号が入
力されると、ドロワ15が開放完了位置まで自動的に開
放されたので、CPU21は、ST46としてHDDコ
ントローラ25にHDD24の動作許可命令を与える
(動作中止解除手段)。
力されると、ドロワ15が開放完了位置まで自動的に開
放されたので、CPU21は、ST46としてHDDコ
ントローラ25にHDD24の動作許可命令を与える
(動作中止解除手段)。
【0037】HDDコントローラ25は、動作中止命令
を受けた後、動作許可命令を受けると、保持していたH
DD24の状態に基づいてHDD24の動作を再開させ
る。一方、動作禁止命令を受けた後、動作許可命令を受
けると、HDD24の動作要求を受付ける。
を受けた後、動作許可命令を受けると、保持していたH
DD24の状態に基づいてHDD24の動作を再開させ
る。一方、動作禁止命令を受けた後、動作許可命令を受
けると、HDD24の動作要求を受付ける。
【0038】また、CPU21は、ドロワ15の閉塞を
指令するドロワクローズキーK6の操作入力を検知する
と、特に図5の流れ図に示す処理を実行するようにプロ
グラムされている。
指令するドロワクローズキーK6の操作入力を検知する
と、特に図5の流れ図に示す処理を実行するようにプロ
グラムされている。
【0039】すなわち、ドロワクローズキーK6の操作
入力を検知すると、ST50としてI/Oポート33を
調べ、開放センサ36がオンしているか否かを判断す
る。そして、開放センサ36がオフしている場合にはド
ロワ15が開放されていない状態でドロワクローズキー
K6が操作されたので、キー操作エラーとする。
入力を検知すると、ST50としてI/Oポート33を
調べ、開放センサ36がオンしているか否かを判断す
る。そして、開放センサ36がオフしている場合にはド
ロワ15が開放されていない状態でドロワクローズキー
K6が操作されたので、キー操作エラーとする。
【0040】これに対し、ST50にて開放センサ36
がオンしている場合には、ドロワ15が開放されている
ので、ST51としてHDDコントローラ25の状態を
サーチして現在HDD24がデータ書込み若しくはデー
タ読出しの動作中かを調べる。そして、動作中の場合に
は、ST52としてHDDコントローラ25にHDD2
4の動作中止命令を与える。また、非動作中の場合に
は、ST53としてHDDコントローラ25にHDD2
4の動作禁止命令を与える(動作中止手段)。
がオンしている場合には、ドロワ15が開放されている
ので、ST51としてHDDコントローラ25の状態を
サーチして現在HDD24がデータ書込み若しくはデー
タ読出しの動作中かを調べる。そして、動作中の場合に
は、ST52としてHDDコントローラ25にHDD2
4の動作中止命令を与える。また、非動作中の場合に
は、ST53としてHDDコントローラ25にHDD2
4の動作禁止命令を与える(動作中止手段)。
【0041】次に、CPU21は、HDD動作中止命令
を与え中止回答を受けた後、若しくはHDD動作禁止命
令を与えた後、ST54としてI/Oポート34にドロ
ワクローズの命令を与える(閉塞制御手段)。
を与え中止回答を受けた後、若しくはHDD動作禁止命
令を与えた後、ST54としてI/Oポート34にドロ
ワクローズの命令を与える(閉塞制御手段)。
【0042】これにより、I/Oポート34からドロワ
閉塞装置39に対して駆動信号が送出され、ドロワ15
が自動的に閉塞する。そこで、CPU21はST55と
してI/Oポート33を監視し、閉塞センサ37からの
オン信号が入力されるのを待機する。
閉塞装置39に対して駆動信号が送出され、ドロワ15
が自動的に閉塞する。そこで、CPU21はST55と
してI/Oポート33を監視し、閉塞センサ37からの
オン信号が入力されるのを待機する。
【0043】そして、同センサ36からのオン信号が入
力されると、ドロワ15が閉塞完了位置まで自動的に閉
塞されたので、CPU21は、ST56としてHDDコ
ントローラ25にHDD24の動作許可命令を与える
(動作中止解除手段)。
力されると、ドロワ15が閉塞完了位置まで自動的に閉
塞されたので、CPU21は、ST56としてHDDコ
ントローラ25にHDD24の動作許可命令を与える
(動作中止解除手段)。
【0044】このように構成された本実施例において
は、キャッシャが1客の全買上商品を販売登録した後、
預/現計キーK4を操作入力して登録終了を宣言する
と、釣銭額が算出されて表示器12に表示されるととも
に、プリンタ13により全買上商品の明細情報及び合計
情報等が印字されたレシートがレシート発行口13aか
ら発行される。
は、キャッシャが1客の全買上商品を販売登録した後、
預/現計キーK4を操作入力して登録終了を宣言する
と、釣銭額が算出されて表示器12に表示されるととも
に、プリンタ13により全買上商品の明細情報及び合計
情報等が印字されたレシートがレシート発行口13aか
ら発行される。
【0045】また、HDD24の動作状態がチェックさ
れ、データ書込み動作中及びデータ読出し動作中の場合
はHDD動作中止命令が発生して、HDD24の動作が
中止される。HDD24が非動作中の場合は、HDD動
作禁止命令が発生してHDD24に対する動作要求がキ
ャンセルされる。
れ、データ書込み動作中及びデータ読出し動作中の場合
はHDD動作中止命令が発生して、HDD24の動作が
中止される。HDD24が非動作中の場合は、HDD動
作禁止命令が発生してHDD24に対する動作要求がキ
ャンセルされる。
【0046】その後、ドロワ開放装置38に対して駆動
信号が送出されて、ドロワ15が自動的に開放される。
そして、ドロワ15が所定の開放完了位置まで開放され
たことを開放センサ36によって検出されたならば、H
DD動作許可命令が発生してHDD24の動作中止状態
が解除される。
信号が送出されて、ドロワ15が自動的に開放される。
そして、ドロワ15が所定の開放完了位置まで開放され
たことを開放センサ36によって検出されたならば、H
DD動作許可命令が発生してHDD24の動作中止状態
が解除される。
【0047】一方、キャッシャは、ドロワ15が開放さ
れたならば、客から預かった現金をドロワ15内のマネ
ーケースに収容するとともに、このマネーケースから釣
銭額に等しい現金を揃えてレシートとともに客に渡す。
しかる後、ドロワクローズキーK6を操作入力する。
れたならば、客から預かった現金をドロワ15内のマネ
ーケースに収容するとともに、このマネーケースから釣
銭額に等しい現金を揃えてレシートとともに客に渡す。
しかる後、ドロワクローズキーK6を操作入力する。
【0048】そうすると、HDD24の動作状態がチェ
ックされ、データ書込み動作中及びデータ読出し動作中
の場合はHDD動作中止命令が発生して、HDD24の
動作が中止される。HDD24が非動作中の場合は、H
DD動作禁止命令が発生してHDD24に対する動作要
求がキャンセルされる。
ックされ、データ書込み動作中及びデータ読出し動作中
の場合はHDD動作中止命令が発生して、HDD24の
動作が中止される。HDD24が非動作中の場合は、H
DD動作禁止命令が発生してHDD24に対する動作要
求がキャンセルされる。
【0049】その後、ドロワ閉塞装置39に対して駆動
信号が送出されて、ドロワ15が自動的に閉塞される。
そして、ドロワ15が所定の閉塞完了位置まで閉塞され
たことを閉塞センサ37によって検出されたならば、H
DD動作許可命令が発生してHDD24の動作中止状態
が解除される。
信号が送出されて、ドロワ15が自動的に閉塞される。
そして、ドロワ15が所定の閉塞完了位置まで閉塞され
たことを閉塞センサ37によって検出されたならば、H
DD動作許可命令が発生してHDD24の動作中止状態
が解除される。
【0050】両替キーK5の操作入力によって両替業務
が発生した場合も、上記と同様にドロワ15の開閉がH
DD24の動作状態に合せて制御される。
が発生した場合も、上記と同様にドロワ15の開閉がH
DD24の動作状態に合せて制御される。
【0051】このように本実施例によれば、ドロワ15
が閉塞動作している期間中は、HDD24によるデータ
書込み動作及びデータ読出し動作を強制的に禁止してい
るので、ドロワ15の閉塞によって生じる大きな振動が
HDD24の動作に影響してエラーが発生することはな
く、信頼性を向上できる。また、ドロワ15の閉塞によ
る振動がHDD24の寿命に及ぼす影響を小さくでき、
HDD24の長寿命化を図り得る。
が閉塞動作している期間中は、HDD24によるデータ
書込み動作及びデータ読出し動作を強制的に禁止してい
るので、ドロワ15の閉塞によって生じる大きな振動が
HDD24の動作に影響してエラーが発生することはな
く、信頼性を向上できる。また、ドロワ15の閉塞によ
る振動がHDD24の寿命に及ぼす影響を小さくでき、
HDD24の長寿命化を図り得る。
【0052】なお、前記実施例ではHDDを搭載した電
子式キャッシュレジスタ(POS端末)について例示し
たが、電子式キャッシュレジスタに搭載される記憶装置
としてはHDD以外にフロッピーディスクに対してデー
タの読み書きを行うFDD(フロッピーディスク装
置)、CD(コンパクトディスク)ーROMからのデー
タを読出すCD装置、ICカードに対してデータの読み
書きを行うICカードリーダライタ等があり、これらの
記憶装置を1乃至複数搭載した電子式キャッシュレジス
タであっても、前記実施例と同様にドロワ15の開放及
び閉塞期間中は全ての記憶装置の動作を中止するように
構成することは可能である。
子式キャッシュレジスタ(POS端末)について例示し
たが、電子式キャッシュレジスタに搭載される記憶装置
としてはHDD以外にフロッピーディスクに対してデー
タの読み書きを行うFDD(フロッピーディスク装
置)、CD(コンパクトディスク)ーROMからのデー
タを読出すCD装置、ICカードに対してデータの読み
書きを行うICカードリーダライタ等があり、これらの
記憶装置を1乃至複数搭載した電子式キャッシュレジス
タであっても、前記実施例と同様にドロワ15の開放及
び閉塞期間中は全ての記憶装置の動作を中止するように
構成することは可能である。
【0053】
【0054】
【0055】また、前記実施例ではドロワ15の開放を
指令するキーが操作入力されたとき及び閉塞を指令する
キーが操作入力されたときにHDDコントローラ25に
HDD動作中止命令またはHDD動作禁止命令を与え、
ドロワ15の開放後及び閉塞後にHDD動作許可命令を
与えたが、HDD24の動作制御とドロワ15の開閉制
御とをマルチタスクで制御する場合は、ドロワ15の開
閉制御のタスクの優先順位をHDD24の動作制御のタ
スクよりも高くすることによって、HDD24の動作制
御に対してドロワ15の開閉制御が優先的に行われるの
で、各命令を与える必要がなくなる。
指令するキーが操作入力されたとき及び閉塞を指令する
キーが操作入力されたときにHDDコントローラ25に
HDD動作中止命令またはHDD動作禁止命令を与え、
ドロワ15の開放後及び閉塞後にHDD動作許可命令を
与えたが、HDD24の動作制御とドロワ15の開閉制
御とをマルチタスクで制御する場合は、ドロワ15の開
閉制御のタスクの優先順位をHDD24の動作制御のタ
スクよりも高くすることによって、HDD24の動作制
御に対してドロワ15の開閉制御が優先的に行われるの
で、各命令を与える必要がなくなる。
【0056】この他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で
種々変形実施可能であるのは勿論である。
種々変形実施可能であるのは勿論である。
【0057】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、ド
ロワが閉塞する期間中は記憶装置の動作が中止されるの
で、ドロワが閉塞するときの振動に起因する記憶装置の
エラーを防止でき信頼性を向上できる上、記憶装置の動
作状況に拘らず必要なときに速やかにドロワを閉塞させ
ることができる電子式キャッシュレジスタを提供でき
る。
ロワが閉塞する期間中は記憶装置の動作が中止されるの
で、ドロワが閉塞するときの振動に起因する記憶装置の
エラーを防止でき信頼性を向上できる上、記憶装置の動
作状況に拘らず必要なときに速やかにドロワを閉塞させ
ることができる電子式キャッシュレジスタを提供でき
る。
【図1】 本発明の一実施例であるPOS端末の外観を
示す斜視図。
示す斜視図。
【図2】 同実施例におけるキーボードの主要なキー配
置を示す平面図。
置を示す平面図。
【図3】 同実施例におけるPOS端末の主要な制御回
路構成を示すブロック図。
路構成を示すブロック図。
【図4】 同実施例におけるCPUがドロワ開放を指令
するキーの操作入力に応じて実行する処理の要部を示す
流れ図。
するキーの操作入力に応じて実行する処理の要部を示す
流れ図。
【図5】 同実施例におけるCPUがドロワ閉塞を指令
するキーの操作入力に応じて実行する処理の要部を示す
流れ図。
するキーの操作入力に応じて実行する処理の要部を示す
流れ図。
1…POS端末 11…キーボード K4…預/現計キー K5…両替キー K6…ドロワクローズキー 15…ドロワ 36…開放センサ 37…閉塞センサ 38…ドロワ開放装置 39…ドロワ閉塞装置
Claims (1)
- 【請求項1】 商品販売データを累積登録するために主
記憶部とは別に設けた記憶媒体へのデータ書込み及びデ
ータ読出しを行う記憶装置を搭載するとともに、現金等
を収容するための開閉自在なドロワを備えた電子式キャ
ッシュレジスタにおいて、 前記ドロワを自動的に閉塞させるドロワ閉塞装置と、前
記ドロワの閉塞を指令するキーと、このドロワ閉塞を指
令するキーの操作入力を検知すると前記記憶装置の動作
状態を調べ動作中であればその動作を中止させる動作中
止手段と、この動作中止手段により前記記憶装置の動作
が中止したことを確認すると前記ドロワ閉塞装置に駆動
指令を送出して前記ドロワを閉塞させる閉塞制御手段
と、この閉塞制御手段により前記ドロワが閉塞されたこ
とを確認すると前記記憶装置の動作中止状態を解除する
動作中止解除手段とを具備したことを特徴とする電子式
キャッシュレジスタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5290709A JP3046903B2 (ja) | 1993-11-19 | 1993-11-19 | 電子式キャッシュレジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5290709A JP3046903B2 (ja) | 1993-11-19 | 1993-11-19 | 電子式キャッシュレジスタ |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11315470A Division JP2000105876A (ja) | 1999-11-05 | 1999-11-05 | 電子式キャッシュレジスタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07141570A JPH07141570A (ja) | 1995-06-02 |
JP3046903B2 true JP3046903B2 (ja) | 2000-05-29 |
Family
ID=17759509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5290709A Expired - Lifetime JP3046903B2 (ja) | 1993-11-19 | 1993-11-19 | 電子式キャッシュレジスタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3046903B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6020128B2 (ja) * | 2012-12-18 | 2016-11-02 | 富士電機株式会社 | 釣銭機システム、レジスタシステム |
-
1993
- 1993-11-19 JP JP5290709A patent/JP3046903B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07141570A (ja) | 1995-06-02 |
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