JP3046726B2 - エレベータのガイドシュー取替治具 - Google Patents

エレベータのガイドシュー取替治具

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JP3046726B2
JP3046726B2 JP6269645A JP26964594A JP3046726B2 JP 3046726 B2 JP3046726 B2 JP 3046726B2 JP 6269645 A JP6269645 A JP 6269645A JP 26964594 A JP26964594 A JP 26964594A JP 3046726 B2 JP3046726 B2 JP 3046726B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B66B19/00Mining-hoist operation
    • B66B19/002Mining-hoist operation installing or exchanging guide rails
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B7/00Other common features of elevators
    • B66B7/02Guideways; Guides
    • B66B7/04Riding means, e.g. Shoes, Rollers, between car and guiding means, e.g. rails, ropes
    • B66B7/047Shoes, sliders

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  • Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、エレベータのガイド
シュー取替治具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のエレベータのガイドシュー
取替工法を示す斜視図であり、図において1は昇降路の
相対する壁面に相対して鉛直方向に延設されてエレベー
タのかごを案内する断面T字形のガイドレール、2はか
ご室、2aはかご上、3は溝形鋼からなるかご上枠、4
は溝形鋼からなるかご縦枠であり、かご上枠3、一対の
かご縦枠4およびかご下枠(図示せず)を枠組みして構
成されたかご枠によりかご室2が支持されている。5は
かご上枠3の両端にそれぞれ設けられたガイドレール取
付台、6はガイドシュー取付台5に取り付けられてかご
をガイドレール1に案内するガイドシュー、7はガイド
シュー6の上部に設けられてかご走行時にガイドレール
1に潤滑油を塗布する給油器、8はかご上枠3に取り付
けられた安全スイッチ、9はガイドレール1とかご縦枠
4とに巻き止めて両者を一体に固定している麻ロープで
ある。なお、図示していないが、ガイドシュー6はかご
下枠の両端にも取り付けられ、ガイドシュー6が一対の
ガイドレール1のそれぞれに対して上下2点、合計4点
で係合して、傾きがバランスされている。
【0003】つぎに、上記従来のガイドシュー6の取り
替え作業について説明する。まず、かごを最下階付近に
停止させ、作業者がかご上2aに上がり安全スイッチ8
を遮断する。そして、一側のかご上枠3とかご縦枠4と
の枠組み部分と一側のガイドレール1とに麻ロープ9を
巻き付けて両者を一体に固定する。ついで、他側(取り
外し側)のガイドシュー6の位置をケガキ、給油器7を
取り外し、ガイドシュー6を取り外す。この時、麻ロー
プ9が巻き付けられていない場合には、かごにかかる片
寄り荷重により例えばガイドシュー6を取り外した側に
片寄ってしまい、かごの上方がかご上枠3の長手方向に
振れ、かご上2aが不安定となってしまう。そこで、麻
ロープ9を巻き付けることで、かご全体を安定にしてい
る。そして、新しいガイドシュー6をケガキ線に基づい
て元の位置に取り付け、給油器7を取り付け、さらに麻
ロープ9を取り外して他側のガイドシュー6の取り替え
作業が完了する。ついで、一側のガイドシュー6を取り
替える場合には、上記作業手順を同様に行えばよい。ま
た、かご下枠に取り付けられたガイドシュー6の取り替
えも、同様にして行うことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のエレベータのガ
イドシューの取替工法は以上のように行われているの
で、麻ロープ9を巻き付けてガイドレール1に固定する
作業が繰り返し必要となり、ガイドシュー6の取替作業
が煩雑となるという課題があった。また、ガイドシュー
6の取替作業時に麻ロープ9の巻き付けを緩めての前後
あるいは左右のかごの片寄せが不可能で、ガイドシュー
6の取替作業の途中での設定調整や芯合わせができない
という課題もあった。
【0005】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたもので、ガイドシューの取替作業が簡易
に行えるとともに、取替作業時に容易に設定調整や芯合
わせができるエレベータのガイドシュー取替治具を得る
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の第1の発明に
係るエレベータのガイドシュー取替治具は、一対の側板
と底板とからなるコ字状の本体部と、本体部の一対の側
板のそれぞれに相対して取り付けられてかご枠を両側か
ら締着固定する第1の固定手段と、本体部に取り付けら
れてガイドレールを締着固定する第2の固定手段とを備
えたものである。
【0007】また、この発明の第2の発明に係るエレベ
ータのガイドシュー取替治具は、上記第1の発明におい
て、第1の固定手段が、一対の側板のそれぞれに相対し
て設けられた一対のネジ穴と、一対のネジ穴にそれぞれ
螺合された一対の締付ボルトとから構成されているもの
である。
【0008】また、この発明の第3の発明に係るエレベ
ータのガイドシュー取替治具は、上記第1の発明におい
て、第2の固定手段が、ガイドレールの幅より大きな間
隔で底板に貫通して取り付けられた一対の締着部材と、
一対の締着部材のそれぞれの先端側に取り付けられて一
対の締着部材の締着動作により底板との間にガイドレー
ルを締着固定する一対のレールクリップとから構成され
ているものである。
【0009】
【作用】この発明の第1の発明においては、本体部をガ
イドレールの背面側から挿入し、そのコ字状内方にガイ
ドレールを位置させる。そして、第2の固定手段により
ガイドレールを締着固定し、本体部がガイドレールに固
定される。さらに、本体部の一対の側板間に位置するか
ご枠を第1の固定手段により両側から締着固定し、本体
部がかご枠に固定される。そこで、かご枠が本体部を介
してガイドレールに固定されて、かご枠に取り付けられ
ているガイドシューを取り外した際にかごにかかる片寄
り荷重に起因するかごの移動が阻止される。また、ガイ
ドシューの取替作業途中において、第1の固定手段によ
る両側からの締着力を調整すれば、かご枠が移動し、設
定調整や芯だし調整が行われる。
【0010】また、この発明の第2の発明においては、
ネジ穴に螺合された締付ボルトの回転操作により、一対
の締付ボルトの先端間が拡大縮小される。そこで、一対
の締付ボルトの先端間が縮小するように締付ボルトを回
転させれば、両側からかご枠が締着固定され、一対の締
付ボルトの先端間が拡大するように締付ボルトを回転さ
せれば、かご枠の締着が解除される。さらに、かご枠を
締着固定した状態で、一側の締付ボルトを緩め、他側の
締付ボルトを締め付ければ、かご枠が一側の締付ボルト
側に移動され、設定調整や芯だし調整が行われる。
【0011】また、この発明の第3の発明においては、
本体部をガイドレールの背面側から挿入した際に、ガイ
ドレールが一対の締着部材間に位置される。そこで、締
着部材を締着させると、締着部材の先端側に取り付けら
れたレールクリップが底板側に移動し、ガイドレールが
底板とレールクリップとの間に挟まれる。そして、締着
部材をさらに締着させれば、底板とレールクリップとの
間にガイドレールが締着固定される。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例を図について説明す
る。図1はこの発明の一実施例に係るガイドシュー取替
治具を示す斜視図であり、図において10は3つのL形
鋼材をコ字状に枠組み一体化して構成されたガイドシュ
ー取替治具20の本体部であり、この本体部10を構成
する相対する一対の側板10aのそれぞれにはネジ穴1
1が相対して形成され、底板10bには一対の貫通孔1
2が幅方向(側板10aに直交する方向)の対称位置に
所定間隔(ガイドレール1の幅より大きい)をもって形
成されている。13はネジ穴11に螺合された締付ボル
ト、14は貫通孔12に挿通された取付ボルト、15は
取付ボルト14に螺合するナット、16は取付ボルト1
4に取り付けられてナット15の締着動作によりガイド
レール1に係止するレールクリップである。ここで、本
体部10は、一対の側板10a間の間隙がかご上枠3の
幅より大きく構成され、ネジ穴11および締付ボルト1
3により第1の固定手段が構成され、さらに取付ボルト
14、ナット15およびレールクリップ16により第2
の固定手段が構成されている。
【0013】つぎに、このように構成されたガイドシュ
ー取替治具20を用いたかご上枠3に取り付けられたガ
イドシュー6の取り替え作業について図2および図3を
参照しつつ説明する。まず、かごを最下階付近に停止さ
せ、作業者がかご上2aに上り安全スイッチ8を遮断す
る。そして、ガイドシュー6の設定と関連寸法をマーク
し、給油器7を取り外す。ついで、一側のガイドレール
1の背面側から本体部10の底板10bをガイドレール
1の背面に宛てがい、ガイドレール1の鉛直方向の中心
が底板10bに形成された一対の貫通孔12の中心に一
致するように本体部10を位置させる。そして、T字形
のガイドレール1の底部に両側からレールクリップ16
を宛てがい、ナット15を締め付けて、レールクリップ
16と底板10bとの間にガイドレール1を締着固定す
る。その後、両側から締付ボルト13を徐々に締め付け
て、締付ボルト13の先端がかご上枠3の溝面3aに当
接した時に、前後左右の設定状態を確認しつつ締付ボル
ト13の締め加減を調整し、かご上枠3を所望の設定に
固定する。そこで、かご上枠3の両端に取り付けられて
いるガイドシュー6を取り外し、新しいガイドシュー6
を元の位置に取り付け、給油器7を取り付ける。さら
に、締付ボルト13およびナット15を緩めて本体部1
0を引き抜いて、ガイドシュー6の取り替え作業が完了
する。
【0014】この時、締付ボルト13、取付ボルト14
およびナット15の締着力によりかご上枠3がガイドレ
ール1に強固に固定されているので、ガイドシュー6を
取り外した際にかごにかかる片寄り荷重に起因してガイ
ドシュー6を取り外した側に片寄る現象が発生せず、か
ご全体が安定している。また、押し側の締付ボルト13
を若干緩めると、全体の片寄り荷重もあり、かご上枠3
が移動し、ガイドシュー6の取り替え途中での設定調整
や芯合わせ調整ができる。なお、調整した後、他側の締
付ボルト13をその分締め付けておく必要がある。
【0015】ついで、このガイドシュー取替治具20を
用いたかご下枠に取り付けられたガイドシュー6の取り
替え作業について図4を参照しつつ説明する。かご下枠
17はかご上枠3と同様に溝形鋼で構成され、その端部
には非常止め装置18が取り付けられている。まず、ガ
イドシュー6の設定と関連寸法をマークする。そして、
一側のガイドレール1の背面側から本体部10の底板1
0bをガイドレール1の背面に宛てがい、ガイドレール
1の鉛直方向の中心が底板10bに形成された一対の貫
通孔12の中心に一致するように本体部10を位置させ
る。そして、T字形のガイドレール1の底部に両側から
レールクリップ16を宛てがい、ナット15を締め付け
て、レールクリップ16と底板10bとの間にガイドレ
ール1を締着固定する。その後、両側から締付ボルト1
3を徐々に締め付けて、締付ボルト13の先端がかご下
枠17の溝面に当接した時に、前後左右の設定状態を確
認しつつ締付ボルト13の締め加減を調整し、かご下枠
17を所望の設定に固定する。この時、本体部10が非
常止め装置18に触れないように取替治具20を取り付
ける必要がある。そして、安全スイッチ8は遮断されて
いる。なお、他の動作は、かご上枠3に取り付けられた
ガイドシュー6の取り替え作業を同様に行われる。
【0016】このように、上記実施例によれば、コ字状
の本体部10の一対の側板10aに相対してネジ穴11
を形成し、各ネジ穴11に締付ボルト13を螺合させ、
底板10bに一対の貫通孔13を形成し、一対の貫通孔
12に取付ボルト14を挿通させ、各取付ボルト14に
ナット15を螺合させ、レールクリップ16を取り付け
て、ガイドシュー取替治具20を構成しているので、ガ
イドシュー取替治具20の脱着が簡易にでき、ガイドシ
ュー6の取替作業が簡易に行える。また、ガイドレール
1、かご上枠3およびかご下枠17を強固に固定でき、
ガイドシュー6を取り外した際にかごにかかる片寄り荷
重に起因してガイドシュー6を取り外した側に片寄る現
象が発生せず、かご全体が安定し、ガイドシュー6の取
替作業が安全に行える。さらに、ガイドシュー6の取替
作業途中での締付ボルト13の締着力が調節でき、取替
作業途中での設定調整や芯合わせ調整を行うことができ
【0017】なお、上記実施例では、底板10bの貫通
孔12に取付ボルト14を挿通させ、この取付ボルト1
4にナット15を螺合させ、さらに取付ボルト14にレ
ールクリップ16を取り付けて、第2の固定手段を構成
するものとしているが、第2の固定手段はこれに限ら
ず、例えば側板10aに相対して一対のネジ穴を形成
し、この一対のネジ穴にそれぞれ取付ボルトを螺合さ
せ、各取付ボルトの先端にレールクリップを取り付けて
構成してもよい。この場合、取付ボルトの先端間を縮小
するように取付ボルトを回転させれば、ガイドレールが
一対のレールクリップ間に締着固定される。また、上記
実施例では、ガイドシュー取替治具20によりかご上枠
3あるいはかご下枠17をガイドレール1に締着固定す
るものとしているが、かご縦枠4をガイドレール1に締
着固定するようにしてもよい。また、上記実施例では、
溝形鋼で構成されたかご枠に適用するものとしている
が、リップ形やハ形状の鋼材で構成されたかご枠にも適
用できることはいうまでもないことである。
【0018】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成されてい
るので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0019】この発明の第1の発明によれば、一対の側
板と底板とからなるコ字状の本体部と、本体部の一対の
側板のそれぞれに相対して取り付けられてかご枠を両側
から締着固定する第1の固定手段と、本体部に取り付け
られてガイドレールを締着固定する第2の固定手段とを
備えているので、ガイドシューの取替作業が簡易に行
え、ガイドレールおよびかご枠の固定が強固となりガイ
ドシューを取り外した際のかごの移動がなく、取替作業
の安全性を向上できるとともに、取替途中での設定調整
や芯だし調整ができるガイドシュー取替治具が得られ
る。
【0020】また、この発明の第2の発明によれば、上
記第1の発明において、第1の固定手段が、一対の側板
のそれぞれに相対して設けられた一対のネジ穴と、一対
のネジ穴にそれぞれ螺合された一対の締付ボルトとから
構成されているので、かご枠の締着固定/締着解除を容
易に行うことができる。
【0021】また、この発明の第3の発明によれば、上
記第1の発明において、第2の固定手段が、ガイドレー
ルの幅より大きな間隔で底板に貫通して取り付けられた
一対の締着部材と、一対の締着部材のそれぞれの先端側
に取り付けられて一対の締着部材の締着動作により底板
との間にガイドレールを締着固定する一対のレールクリ
ップとから構成されているので、ガイドレールの締着固
定/締着解除を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例に係るエレベータのガイ
ドシュー取替治具を示す斜視図である。
【図2】 この発明の一実施例に係るエレベータのガイ
ドシュー取替治具を用いたガイドシューの取替作業を説
明する斜視図である。
【図3】 この発明の一実施例に係るエレベータのガイ
ドシュー取替治具をかご上枠に取り付けた状態を示す斜
視図である。
【図4】 この発明の一実施例に係るエレベータのガイ
ドシュー取替治具をかご下枠に取り付けた状態を示す斜
視図である。
【図5】 従来のガイドシュー取替工法を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 ガイドレール、3 かご上枠(かご枠)、4 かご
縦枠(かご枠)、6ガイドシュー、10 本体部、10
a 側板、10b 底板、11 ネジ穴(第1の固定手
段)、13 締付ボルト(第1の固定手段)、14 取
付ボルト(第2の固定手段、締着部材)、15 ナット
(第2の固定手段、締着部材)、16レールクリップ
(第2の固定手段)、17 かご下枠(かご枠)、20
ガイドシュー取替治具。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エレベータのガイドシューを取り替える
    際に、かご枠をガイドレールに固定する治具であって、
    一対の側板と底板とからなるコ字状の本体部と、前記本
    体部の前記一対の側板のそれぞれに相対して取り付けら
    れて前記かご枠を両側から締着固定する第1の固定手段
    と、前記本体部に取り付けられて前記ガイドレールを締
    着固定する第2の固定手段とを備えたエレベータのガイ
    ドシュー取替治具。
  2. 【請求項2】 第1の固定手段が、一対の側板のそれぞ
    れに相対して設けられた一対のネジ穴と、前記一対のネ
    ジ穴にそれぞれ螺合された一対の締付ボルトとから構成
    されていることを特徴とする請求項1記載のエレベータ
    のガイドシュー取替治具。
  3. 【請求項3】 第2の固定手段が、ガイドレールの幅よ
    り大きな間隔で底板に貫通して取り付けられた一対の締
    着部材と、前記一対の締着部材のそれぞれの先端側に取
    り付けられて前記一対の締着部材の締着動作により前記
    底板との間に前記ガイドレールを締着固定する一対のレ
    ールクリップとから構成されていることを特徴とする
    求項1記載のエレベータのガイドシュー取替治具。
JP6269645A 1994-11-02 1994-11-02 エレベータのガイドシュー取替治具 Expired - Lifetime JP3046726B2 (ja)

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