JP3046594U - スロットマシン用のメダル回収機構 - Google Patents
スロットマシン用のメダル回収機構Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 スロットマシン用のメダル回収機構に関し、
特にメダルタンクと回収パイプとを直接接続することが
できる。 【解決手段】 メダルタンク20には、回収穴21と、
蓋体22とを備える。メダル回収穴21は、メダルタン
ク20の底壁に位置する。また、メダル回収穴21は、
回収パイプ40に接続可能なものである。蓋体22は、
メダル回収穴21を開閉可能なものである。
特にメダルタンクと回収パイプとを直接接続することが
できる。 【解決手段】 メダルタンク20には、回収穴21と、
蓋体22とを備える。メダル回収穴21は、メダルタン
ク20の底壁に位置する。また、メダル回収穴21は、
回収パイプ40に接続可能なものである。蓋体22は、
メダル回収穴21を開閉可能なものである。
Description
【0001】
この考案は、スロットマシン用のメダル回収機構に関し、特にメダルタンクと 回収パイプとを直接接続することができるようにしたものである。
【0002】
メダル回収機構としては、例えば図7,8に示すような機構が知られている。 図7は、スロットマシンの筐体の側面、図8は図7のメダル回収受け口の斜視 図をそれぞれ示している。 従来の筐体100内には、図7に示すように、ホッパー110が固定されている。
【0003】 上記ホッパー110の上方には、図7に示すように、メダルタンク120が固定され 、メダルタンク120内に貯留されたメダルは、ホッパー110を通じて遊技者に払い 出される。 上記メダルタンク120の下方には、図7,8に示す、上面がラッパ型に開いた メダル回収受け口130が臨んでいる。
【0004】 上記メダル回収受け口130には、図7,8に示すように、回収パイプ140の上端 部が接続され、回収パイプ140の下端部は、図示しないが、機外の回収ベルト( 図示せず)に接続されている。 メダルが投入されると、当該メダルはメダルタンク120に落下する。 また、ゲームの結果、賞態様が形成されると、メダルタンク120内に貯留され ているメダルが、ホッパー110を通じて、遊技者に払い出される。
【0005】 一方、メダルタンク120が投入されたメダルにより一杯になると、メダルタン ク120から溢れ出る。 溢れ出たメダルは、下方に開口するメダル回収受け口130に落下して受け止め られ、回収パイプ140を流下して回収される。
【0006】
一般に、スロットマシンでは、メダル回収機構を利用したり、利用しないこと がある。 しかし、従来のメダル回収受け口130を使用する機構では、メダル回収機構を 利用する場合に、メダル回収受け口130をホールに搬入後、回収パイプに接続し なければならない。
【0007】 このため、従来の機構では、メダル回収機構の利用の有無により、メダル回収 受け口130を、スロットマシンとは別個にホールに搬入しなければならないので 、メダル回収受け口130の搬入が面倒であるという問題点がある。 また、メダル回収機構を利用するのに、メダル回収受け口130を搬入し忘れる と、スロットマシンの設置ができなくなってしまう。そして、メダル回収受け口 130を改めて搬入するとなると、スロットマシンの設置作業が遅延してしまうと いう問題点がある。
【0008】 さらに、メダルをメダル回収受け口130で受け止める構造であるため、メダル タンク120から溢れ出たメダルが、メダル回収受け口130の縁等に当たって飛びは ね、スロットマシンの筐体100の内部にこぼれ落ちるおそれがあるという問題点 がある。 そこで、請求項1〜7記載の考案は、上記した従来の技術の有する種々の問題 点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、次の点にある。 (請求項1) すなわち、請求項1記載の考案は、従来のメダル回収受け口を省くことができ 、しかもメダル回収機構の利用の有無にかかわらずに使用することができるよう にしたものである。
【0009】 また、メダルタンクと回収パイプとを直接接続することができるようにするこ とで、メダルが機内に落下するのを防止することができる。 (請求項2) 請求項2記載の考案は、上記した請求項1記載の考案の目的に加え、次の点を 目的とする。
【0010】 すなわち、請求項2記載の考案は、メダル回収穴をメダルタンクの斜面に位置 させることで、ホッパーにより排出するメダルを最小限確保することができるよ うにしたものである。 (請求項3) 請求項3記載の考案は、上記した請求項1又は請求項2記載の考案の目的に加 え、次の点を目的とする。
【0011】 すなわち、請求項3記載の考案は、蓋体をメダルタンクと別体構造とすること で、メダルタンク自体の構造を簡便することができるようにしたものである。 (請求項4) 請求項4記載の考案は、上記した請求項3記載の考案の目的に加え、次の点を 目的とする。
【0012】 すなわち、請求項4記載の考案は、メダル回収穴の内縁に載置縁を設けること で、メダルタンク内に貯留されているメダルの重量で、蓋体がメダル回収穴内に 落ち込まないようにすることができるようにしたものである。 (請求項5) 請求項5記載の考案は、上記した請求項1又は請求項2記載の考案の目的に加 え、次の点を目的とする。
【0013】 すなわち、請求項5記載の考案は、蓋体をメダルタンクと一体的に成形するこ で、部品点数を減少することができるようにしたものである。 (請求項6) 請求項6記載の考案は、上記した請求項1〜5のいずれか1項に記載の考案の 目的に加え、次の点を目的とする。
【0014】 すなわち、請求項6記載の考案は、メダルの補給と回収とが同時に可能なもの とすることができるようにしたものである。 (請求項7) 請求項7記載の考案は、上記した請求項1〜6のいずれか1項に記載の考案の 目的に加え、次の点を目的とする。
【0015】 すなわち、請求項7記載の考案は、回収パイプに蛇腹を使用することで、回収 パイプを伸縮或いは屈曲させながら、メダルタンクのメダル回収穴に接続し易く することができるようにしたものである。
【0016】
(特徴点) 各請求項にそれぞれ記載された各考案は、上記した各目的を達成するためにな されたものであり、各考案の特徴点を図面に示した考案の実施の形態を用いて、 以下に説明する。
【0017】 なお、カッコ内の符号は、考案の実施の形態において用いた符号を示し、本考 案の技術的範囲を限定するものではない。 また、図面番号も、考案の実施の形態において用いた図番を示し、本考案の技 術的範囲を限定するものでない。 (請求項1) 請求項1記載の考案は、次の点を特徴とする。
【0018】 すなわち、メダルタンク(20)には、例えば図1に示すように、回収穴(21)と、 蓋体(22)とを備えている。 上記メダル回収穴(21)は、例えば図1に示すように、メダルタンク(20)の底壁 に位置する。 また、メダル回収穴(21)は、例えば図4に示すように、回収パイプ(40)に接続 可能なものである。
【0019】 前記蓋体(22)は、例えば図1〜4に示すように、メダル回収穴(21)を開閉可能 なものである。 (請求項2) 請求項2記載の考案は、上記した請求項1記載の考案の特徴点に加え、次の2 つの点を特徴とする。
【0020】 第1に、メダルタンク(20)の底壁には、例えば図1に示すように、ホッパー( 図示せず)に向かって下り傾斜した斜面を有している。 第2に、メダル回収穴(21)は、例えば図1に示すように、メダルタンク(20)の 斜面に位置している。 (請求項3) 請求項3記載の考案は、上記した請求項1又は請求項2記載の考案の特徴点に 加え、次の点を特徴とする。
【0021】 すなわち、蓋体(22)は、例えば図3に示すように、メダルタンク(20)と別体で ある。 (請求項4) 請求項4記載の考案は、上記した請求項3記載の考案の特徴点に加え、次の点 を特徴とする。
【0022】 すなわち、メダル回収穴(21)の内縁には、例えば図3に示すように、蓋体(22) を載置する段状の載置縁(23)を設けている。 なお、載置縁(23)は、メダル回収穴(21)の内縁に沿って環状に設けても良いし 、或いは間欠的や放射状に設けても良い。 (請求項5) 請求項5記載の考案は、上記した請求項1記載の考案の特徴点に加え、次の点 を特徴とする。
【0023】 すなわち、蓋体(22)は、例えば図6に示すように、メダル回収穴(21)の内縁に 破断可能な破断部(24)を介して連結している。 なお、破断部(24)としては、例えば図6に示すように、薄肉構造を採用してい るが、これに限らず、蓋体(22)の周囲に切り込みや切欠を設けても良い。 また、蓋体(22)は、メダルタンク(20)と熱可塑性樹脂で一体的に成形されてい る。 (請求項6) 請求項6記載の考案は、上記した請求項1〜5のいずれか1項に記載の考案の 特徴点に加え、次の点を特徴とする。
【0024】 すなわち、メダルタンク(20)の開口上面には、例えば図1,4に示すように、 メダル補給口(30)が臨んでいる。 (請求項6) 請求項6記載の考案は、上記した請求項1〜5のいずれか1項に記載の考案の 特徴点に加え、次の点を特徴とする。
【0025】 すなわち、回収パイプ(140)は、例えば図1,4に示すように、伸縮性及び屈 曲生を有する蛇腹である。
【0026】
(図面の説明) 図1〜5は、本考案の実施の形態の一例を示すものである。 図1は、スロットマシンの筐体の内部の一部側面図、図2は図1の一部平面図 、図3は蓋体を閉じた状態のメダル回収穴の一部断面図、図4は回収パイプを接 続した状態を示し、図1の他の側面図、図5は図4の一部平面図をそれぞれ示す ものである。 (メダルタンク20) 図1,4中、10は、スロットマシンの筐体を示す。
【0027】 上記筐体10の内部には、図1,4に示すように、ホッパー(図示せず)のメダ ルタンク20が収納されている。 上記メダルタンク20は、図1に示すように、上面がラッパ型に開き、例えば適 度な剛性を有する熱可塑性樹脂で一体的に形成されている。 上記メダルタンク20の開口上面には、図示しないが、メダル投入口のメダル出 口が臨んでいる。このため、メダル投入口から投入されるメダルは、メダルタン ク20の開口上面に向かって落下して貯留される。
【0028】 また、メダルタンク20の開口上面には、図1,4に示すように、メダル補給口 30が臨んでいる。メダル補給口30から補給されるメダルは、メダルタンク20の開 口上面に向かって落下して貯留される。なお、メダル補給口30は、使用しない場 合には、蓋により閉塞されている。 メダルタンク20の底壁には、図1に示すように、水平な底面と、この底面の周 囲を取り囲む、底面に向かって下り傾斜した斜面とを有する。
【0029】 上記底面には、図示しないが、開口を有し、ホッパー(図示せず)に臨んでい る。そして、ゲームの結果、賞態様が形成されると、メダルタンク20内に貯留さ れたメダルは、ホッパーを通じて遊技者に払い出される。 (メダル回収穴21) メダルタンク20の底壁には、図1に示すように、メダル回収穴21を設けている 。
【0030】 上記メダル回収穴21は、図1に示すように、円筒形に形成され、その開口上面 がメダルタンク20の底壁の斜面、本実施の形態では比較的傾斜上方に開口してい る。 上記メダル回収穴21の開口上面には、図1〜4に示すように、着脱可能な蓋体 22が取り付けられている。
【0031】 また、メダル回収穴21の開口上面の内縁には、図3に示すように、蓋体22を載 置する段状の載置縁23を設けている。 上記載置縁23は、図3に示すように、メダル回収穴21の内縁から凸状に突出し 、メダル回収穴21の内縁に沿って環状に設けられている。 なお、載置縁23は、環状に限らず、メダル回収穴21の内縁に沿って間欠的或い は放射状に設けても良い。
【0032】 一方、メダル回収穴21の内径は、図1に示すように、回収パイプ40の外径にほ ぼ等しく設定されている。そして、メダル回収穴21の開口下面には、図1,4に 示すように、回収パイプ40の上端部を下方より挿入して接続できるようになって いる。 (回収パイプ40) 上記回収パイプ40は、図1,4に示すように、伸縮性及び屈曲生を有する蛇腹 から構成されている。
【0033】 そして、回収パイプ40の上端部は、図1,4に示すように、メダル回収穴21の 内部に下方より挿入して接続できるようになっている。 また、回収パイプ40の下端部は、図示しないが、機外の回収ベルト(図示せず )に接続され、メダル回収穴21を通じて回収されたメダルは、回収パイプ40内を 落下し、機外の回収ベルト(図示せず)を介して回収される。 (蓋体22) 前記蓋体22は、円盤形を成し、例えばメダルタンク20と同様に、例えば適度な 剛性を有する熱可塑性樹脂で一体的に成形されている。
【0034】 また、蓋体22の外径は、メダル回収穴21の内径以下に設定されている。そして 、蓋体22は、図3に示すように、メダル回収穴21の載置縁23に載置され、メダル 回収穴21の開口上面を閉塞する。 上記閉塞状態では、図3に示すように、蓋体22の表面がメダルタンク20の底壁 にほぼ面一に沿うように構成されている。 (作用) メダル回収機構を利用する場合には、図1,5に示すように、蓋体22を取り外 す。
【0035】 そして、回収パイプ40の上端部を、図4に示すように、メダル回収穴21の内部 に下方より挿入して接続する。 こうして、接続すると、メダルタンク20内に貯留されたメダルは、開放された メダル回収穴21を通って回収パイプ40内に落下する。回収パイプ40内に落下した メダルは、回収パイプ40内を通って、機外の回収ベルト(図示せず)を介して回 収される。 (他の実施の形態) 図6は、蓋体の他の実施の形態を示し、蓋体を閉じた状態のメダル回収穴の一 部断面図である。
【0036】 本実施の形態の特徴は、メダルタンク20に蓋体22を一体的に成形した点である 。 そして、メダル回収穴21と蓋体22との間には、破断可能な薄肉の破断部24を設 けている。 メダル回収機構を利用する場合には、図示しないが、上記破断部24を破断する ことで、蓋体22を取り外し、メダル回収穴21を開放することができる。
【0037】 なお、破断部24としては、薄肉構造を採用しているが、これに限らず、蓋体22 の周囲に切り込みや切欠を設けても良い。
【0038】
本考案は、以上のように構成されているので、以下に記載されるような効果を 奏する。 (請求項1) 請求項1記載の考案によれば、次のような効果を奏する。
【0039】 すなわち、請求項1記載の考案によれば、従来のメダル回収受け口を省くこと ができ、しかもメダル回収機構の利用の有無にかかわらずに使用することができ る。 また、メダルタンクと回収パイプとを直接接続することができるようにするこ とで、メダルが機内に落下するのを防止することができる。 (請求項2) 請求項2記載の考案によれば、上記した請求項1記載の考案の効果に加え、次 のような効果を奏する。
【0040】 すなわち、請求項2記載の考案によれば、メダル回収穴をメダルタンクの斜面 に位置させることで、ホッパーにより排出するメダルを最小限確保することがで きる。 (請求項3) 請求項3記載の考案によれば、上記した請求項1又は請求項2記載の考案の効 果に加え、次のような効果を奏する。
【0041】 すなわち、請求項3記載の考案によれば、蓋体をメダルタンクと別体構造とす ることで、メダルタンク自体の構造を簡便することができる。 (請求項4) 請求項4記載の考案によれば、上記した請求項3記載の考案の効果に加え、次 のような効果を奏する。
【0042】 すなわち、請求項4記載の考案によれば、メダル回収穴の内縁に載置縁を設け ることで、メダルタンク内に貯留されているメダルの重量で、蓋体がメダル回収 穴内に落ち込まないようにすることができる。 (請求項5) 請求項5記載の考案によれば、上記した請求項1又は請求項2記載の考案の効 果に加え、次のような効果を奏する。
【0043】 すなわち、請求項5記載の考案によれば、蓋体をメダルタンクと一体的に成形 するこで、部品点数を減少することができる。 (請求項6) 請求項6記載の考案によれば、上記した請求項1〜5のいずれか1項に記載の 考案の効果に加え、次のような効果を奏する。
【0044】 すなわち、請求項6記載の考案によれば、メダルの補給と回収とが同時に可能 なものとすることができる。 (請求項7) 請求項7記載の考案によれば、上記した請求項1〜6のいずれか1項に記載の 考案の効果に加え、次のような効果を奏する。
【0045】 すなわち、請求項7記載の考案によれば、回収パイプに蛇腹を使用することで 、回収パイプを伸縮或いは屈曲させながら、メダルタンクのメダル回収穴に接続 し易くすることができる。
【図1】スロットマシンの筐体の内部の一部側面図であ
る。
る。
【図2】図1の一部平面図である。
【図3】蓋体を閉じた状態のメダル回収穴の一部断面図
である。
である。
【図4】回収パイプを接続した状態を示し、図1の他の
側面図である。
側面図である。
【図5】図5の一部平面図である。
【図6】蓋体の他の実施の形態を示し、蓋体を閉じた状
態のメダル回収穴の一部断面図である。
態のメダル回収穴の一部断面図である。
【図7】従来例を示すスロットマシンの筐体の側面図で
ある。
ある。
【図8】図7のメダル回収受け口の斜視図である。
10 スロットマシンの筐体 20 メダルタンク 21 メダル回収穴 22 蓋体 23 載置縁 24 破断部 30 メダル補給口 40 回収パイプ 100 筐体 110 ホッパー 120 メダルタンク 130 メダル回収受け口 140 回収パイプ
Claims (7)
- 【請求項1】 メダルを貯留し、貯留された前記メダル
をホッパーに供給可能なメダルタンクと、前記メダルタ
ンク内に貯留された前記メダルを機外に回収するための
回収パイプを備えるスロットマシン用のメダル回収機構
において、 前記メダルタンクには、 前記メダルタンクの底壁に位置し、前記回収パイプに接
続可能なメダル回収穴と、 前記メダル回収穴を開閉可能な蓋体とを備えていること
を特徴とする請求項1記載のスロットマシン用のメダル
回収機構。 - 【請求項2】 前記メダルタンクの底壁には、前記ホッ
パーに向かって下り傾斜した斜面を有し、 前記メダル回収穴は、前記メダルタンクの前記斜面に位
置していることを特徴とする請求項1記載のスロットマ
シン用のメダル回収機構。 - 【請求項3】 前記蓋体は、前記メダルタンクと別体で
あることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のスロ
ットマシン用のメダル回収機構。 - 【請求項4】 前記メダル回収穴の内縁には、前記蓋体
を載置する段状の載置縁を設けていることを特徴とする
請求項3記載のスロットマシン用のメダル回収機構。 - 【請求項5】 前記蓋体は、前記メダル回収穴の内縁に
破断可能な破断部を介して連結し、前記メダルタンクと
熱可塑性樹脂で一体的に成形されていることを特徴とす
る請求項1又は請求項2記載のスロットマシン用のメダ
ル回収機構。 - 【請求項6】 前記メダルタンクの開口上面には、メダ
ル補給口が臨んでいることを特徴とする請求項1〜5の
いずれか1項に記載のスロットマシン用のメダル回収機
構。 - 【請求項7】 前記回収パイプは、伸縮性及び屈曲生を
有する蛇腹であることを特徴とする請求項1〜6のいず
れか1項に記載のスロットマシン用のメダル回収機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1997007600U JP3046594U (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | スロットマシン用のメダル回収機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1997007600U JP3046594U (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | スロットマシン用のメダル回収機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3046594U true JP3046594U (ja) | 1998-03-10 |
Family
ID=43180928
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1997007600U Expired - Lifetime JP3046594U (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | スロットマシン用のメダル回収機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3046594U (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0625688U (ja) * | 1992-09-04 | 1994-04-08 | 株式会社クボタ | 管体布設替え装置の管体破片回収装置 |
JP2004065511A (ja) * | 2002-08-06 | 2004-03-04 | Daito Giken:Kk | 遊技台 |
JP2011240181A (ja) * | 2011-09-05 | 2011-12-01 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
JP2016013337A (ja) * | 2014-07-03 | 2016-01-28 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
JP2016128115A (ja) * | 2016-04-14 | 2016-07-14 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
JP2016214983A (ja) * | 2016-09-26 | 2016-12-22 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
-
1997
- 1997-08-27 JP JP1997007600U patent/JP3046594U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0625688U (ja) * | 1992-09-04 | 1994-04-08 | 株式会社クボタ | 管体布設替え装置の管体破片回収装置 |
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