JP3046481B2 - 挿入雌ねじ具 - Google Patents

挿入雌ねじ具

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JP3046481B2
JP3046481B2 JP5321113A JP32111393A JP3046481B2 JP 3046481 B2 JP3046481 B2 JP 3046481B2 JP 5321113 A JP5321113 A JP 5321113A JP 32111393 A JP32111393 A JP 32111393A JP 3046481 B2 JP3046481 B2 JP 3046481B2
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slit
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和雄 北浦
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株式会社北浦工業
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、雌ねじ部を備えてい
て、床パネル、壁、天井、各種部品等の被挿入物に設け
られた穴に挿入されることにより、前記被挿入物に装着
されるとともに、前記雌ねじ部に雄ねじを螺合される挿
入雌ねじ具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の挿入雌ねじ具としては、
主として、(a)外周に雄ねじ部が設けられており、被
挿入物に設けられた穴に前記雄ねじ部を螺入することに
より被挿入物から抜けないようにするもの、(b)被挿
入物に設けられた穴に挿入してから何らかの手段により
外側に拡大させることにより被挿入物から抜けないよう
にするものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記(a)の形式の従
来の挿入雌ねじ具は、被挿入物が柔らかい材質でないと
使用できないし、外周に雄ねじを形成するのでコストが
高くなるという問題があった。
【0004】また、前記(b)の形式の従来の挿入雌ね
じ具は、被挿入物に設けられた穴に挿入してから何らか
の手段により外側に拡大する作業が必要なため、被挿入
物に対する装着に手間が掛るという問題があった。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、被挿入物に設けられた穴に簡単に挿入できる
とともに、このように挿入するだけで被挿入物に対し強
固に装着することができ、しかも製造コストを安価にす
ることができる挿入雌ねじ具を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】第一の本発明による挿入
雌ねじ具は、被挿入物に設けられた穴に挿入されること
により、前記被挿入物に装着される挿入雌ねじ具におい
て、金属からなる筒状材と、この筒状材に、該筒状材の
一端から他端側に向かって該筒状材の軸方向と平行方向
に該筒状材の途中部分にまで延びるように設けられた切
り割りと、前記筒状材のうちの前記切り割りにより分割
されている部分に、外側に突出するように設けられてお
り、前記筒状材のうちの前記切り割りにより分割されて
いる部分が前記穴内に挿入されたとき、該穴内において
該穴の壁面に圧接される突起部と、前記筒状材のうちの
少なくとも前記切り割りを設けられていない部分の内周
に設けられた雌ねじ部とを有してなり、前記突起部は前
記筒状材を軸方向に圧縮することにより外側に膨出され
るとともに円周方向に延びており、前記筒状材のうちの
前記切り割りを設けられていない部分の少なくとも一部
は前記被挿入物の前記穴内には挿入されないものであ
る。
【0007】第二の本発明による挿入雌ねじ具は、被挿
入物に設けられた穴に挿入されることにより、前記被挿
入物に装着される挿入雌ねじ具において、金属からなる
筒状材と、この筒状材に、該筒状材の一端から他端側に
向かって該筒状材の軸方向と平行方向に該筒状材の途中
部分にまで延びるように設けられた切り割りと、前記筒
状材のうちの前記切り割りにより分割されている部分
、外側に突出するように設けられており、前記筒状材
のうちの前記切り割りにより分割されている部分が前記
穴内に挿入されたとき、該穴内において該穴の壁面に圧
接される突起部と、前記筒状材のうちの少なくとも前記
切り割りを設けられていない部分の内周に設けられた雌
ねじ部とを有してなり、前記突起部は、前記筒状材のう
ちの前記切り割りにより分割されている部分の一部領域
を、該領域の前記切り割り先端側の端部のみを切り残し
て外側に切り起こしてなり、前記筒状材のうちの前記切
り割りを設けられていない部分の少なくとも一部は前記
被挿入物の前記穴内には挿入されないものである。
【0008】
【作用】本発明においては、筒状材の切り割りを設けら
れている側を被挿入物に設けられた穴に挿入すると、突
起部が被挿入物の穴の壁面に強く圧接されるので、被挿
入物に対し挿入雌ねじ具が強固に装着される。また、こ
の際、仮に筒状材に切り割りが設けられていないとする
と、筒状材が弾性変形し難いので、被挿入物が硬い材質
の場合には、筒状材を前記穴に挿入するのが困難になる
し、さらに被挿入物が硬くかつ脆い材質の場合には、被
挿入物の前記穴部分を破壊する虞も生ずるが、本発明に
おいては筒状材に切り割りが設けられているので、筒状
材が弾性変形し易くなり、前記のような不都合を防止で
きる。
【0009】また、この挿入雌ねじ具は、主としてプレ
ス加工により製造できるので、製造コストを安価にする
ことができる。
【0010】なお、前記筒状材を軸方向に圧縮すること
により、該筒状材の周壁を二重に折れ重なって外側につ
ば状に広がるように変形してなるつば状部を設ければ、
該つば状部を、被挿入物に設けられた穴に対する挿入深
さを規定するストッパ等として利用できる(被挿入物が
つば状部の上に載置されるような場合には、被挿入物を
支持する支持部としても利用できる)。そして、このつ
ば状部は筒状材に一体に形成され、別部材を用いる必要
がないので、コスト低減を図ることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて
説明する。図1〜4は本発明の第一実施例を示す。本実
施例においては、挿入雌ねじ具1は鋼鉄等の金属からな
る1本の円筒状の筒状材2のみにより構成されている。
前記筒状材2の中間部分には、つば状部3が設けられて
いる。このつば状部3は、筒状材2を、該つば状部3を
形成すべき部分以外は径方向に変形しないように拘束し
た状態で軸方向に圧縮することにより、該つば状部3を
形成すべき部分の周壁を全周に渡って2重に折れ重なっ
て径方向外側につば状に広がるように塑性変形すること
により形成されている。
【0012】前記筒状材2の一端付近の部分には、突起
部4が設けられている。この突起部4は、前記筒状材2
を、該突起部4を形成すべき部分以外は径方向に変形し
ないように拘束した状態で軸方向に圧縮することによ
り、該突起部4を形成すべき部分の周壁を全周に渡って
外側に膨出させることにより形成されている。なお、加
工面から言うと、前記つば状部3と突起部4との形状の
相違は、主として軸方向の圧縮を終了する時期の相違に
よって生じる。言い換えれば、筒状材2を圧縮して行く
と、まず突起部4のように外側に膨出し、さらに圧縮を
続けて行くと、つば状部3のように2重に折れ重なって
径方向外側につば状に広がるように変形する。
【0013】前記筒状材2には、該筒状材2の突起部4
側の端部から突起部4を横断してつば状部3にまで該筒
状材2の軸方向と平行方向に延びる切り割り5が2本、
互いに180度をなす位置に設けられている。なお、こ
の挿入雌ねじ具1の製造工程においては、突起部4を先
に形成してから切り割り5を設けてもよいし、逆に、切
り割り5を先に設けてから突起部4を形成してもよい。
【0014】前記筒状材2の内周には、切り割り5によ
り分割されている部分をも含めて、雌ねじ部6が設けら
れている(ただし、突起部4の内周には雌ねじ部は設け
られていない)。
【0015】図4は、前記挿入雌ねじ具1を床パネルの
支持構造に利用した例を示している。床パネル7(本実
施例における被挿入物)に上下方向に貫通された穴8
に、筒状材2の突起部4側が、つば状部3が床パネル7
の下面に当接されるまで挿入されている。また、雌ねじ
具1の雌ねじ部6には、ねじ支柱9に設けられた雄ねじ
部10が螺合されており、このねじ支柱9はコンクリー
ト床面等の基礎11上に上下方向に立てられている。こ
れにより、床パネル7が挿入雌ねじ具1およびねじ支柱
9により基礎11上に支持されており、床パネル7と基
礎11との間の間隔は、挿入雌ねじ具1に対してねじ支
柱9を回転することにより調整できる。
【0016】この挿入雌ねじ具1においては、前記のよ
うに筒状材2の突起部4側を床パネル7の穴8に挿入す
ると、突起部4が床パネル7の穴の壁面に強く圧接され
るので、床パネル7に対し挿入雌ねじ具1が強固に装着
される。また、この際、切り割り5を設けられていない
とすると、筒状材2が弾性変形し難いので、床パネル7
が硬い材質の場合には、筒状材2を穴8に挿入するのが
困難になるし、さらに、床パネル7が硬くて脆い材質の
場合には、床パネル7の穴8部分を破壊する虞も生ずる
が、本発明においては筒状材2に切り割り5が設けられ
ているので、筒状材2が弾性変形し易く、前記のような
不都合を防止できる。
【0017】また、この挿入雌ねじ具1は、主としてプ
レス加工により製造できるので、製造コストを安価にす
ることができる。
【0018】また、本実施例のようにつば状部3を設け
れば、該つば状部3を、床パネル7を支持する支持部と
して利用できる。そして、このつば状部3は筒状材2に
一体に形成され、別部材を用いる必要がないので、コス
ト低減を図ることができる(なお、つば状部3は、被挿
入物に設けられた穴に対する筒状材の挿入深さを規定す
るストッパとしても利用できる)。
【0019】また、本実施例のように、筒状材2のうち
の切り割り5により分割されている部分の内周にも雌ね
じ部6を設ければ、該部分の雌ねじ部6がねじ支柱9の
雄ねじ部10に押圧されるようにして、雌ねじ部6と雄
ねじ部10との間にガタが発生しないようにすることが
できる。
【0020】図5〜8は本発明の第二実施例を示してい
る。本実施例においては、筒状材2の突起部4および切
り割り5と反対側の端部付近の部分は絞られて小径とさ
れ、小径部2aを形成しており、雌ねじ部6はこの小径
部5の内周にのみ設けられている。他の構成は前記第一
実施例と同様である。本実施例においても前記図1〜4
の第一実施例の場合と同様の効果を得ることができる
(ただし、雌ねじ部6が切り割り5で分割されていない
小径部2aに設けられているので、雌ねじ部6と雄ねじ
部10との間にガタが発生しないようにする効果は得ら
れない)。
【0021】図9〜13は本発明の第三実施例を示して
いる。本実施例においては、前記図5〜8の第二実施例
における円周方向に延びる突起部4の代りに、切り起こ
しによる細長い矩形状の突起部12を設けたものであ
る。さらに詳しく言うと、この突起部12は、筒状材2
のうちの切り割り5により分割されている部分の一部領
域を、プレス加工により、該領域の切り割り5先端側の
端部のみを切り残されて、切り割り5の終端側程外方に
大きく突出するように切り起こされている。他の構成は
前記図5〜8の第二実施例と同様である。
【0022】図12は、本実施例の挿入雌ねじ具1を、
図4および8の場合と同様に、床パネルの支持構造に利
用した例を示しており、床パネル7(本実施例における
被挿入物)に上下方向に貫通された穴8に、筒状材2の
突起部12側が、つば状部3が床パネル7の下面に当接
されるまで挿入されている。このように、突起部12を
床パネル7の穴8に挿入したとき、突起部12が穴8の
壁面に圧接されて内側にやや押し戻されるとともに該壁
面に食い込むので、床パネル7に対し挿入雌ねじ具1が
強固に装着される。
【0023】なお、図4,8および12は、本発明の挿
入雌ねじ具を床パネルの支持構造に適用した例である
が、本発明の挿入雌ねじ具は、壁、天井、各種部品等の
床パネル以外の被挿入物に対しても使用することができ
るものである。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明による挿入雌ねじ具
は、被挿入物に設けられた穴に簡単にできるとともに、
このように簡単に挿入するだけで、被挿入物に対し強固
に装着することができ、しかも製造コストを安価にする
ことができる等の優れた効果を得られるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による挿入雌ねじ具の第一実施例を示す
縦断面図である。
【図2】前記第一実施例を示す平面図である。
【図3】前記第一実施例を示す正面図である
【図4】前記第一実施例の使用状態の一例を示す縦断面
図である。
【図5】本発明による挿入雌ねじ具の第二実施例を示す
縦断面図である。
【図6】前記第二実施例を示す平面図である。
【図7】前記第二実施例を示す正面図である。
【図8】前記第二実施例の使用状態の一例を示す縦断面
図である。
【図9】本発明による挿入雌ねじ具の第三実施例を示す
縦断面図である。
【図10】前記第三実施例を示す平面図である。
【図11】前記第三実施例を示す正面図である。
【図12】前記第三実施例の使用状態の一例を示す縦断
面図である。
【図13】図12の一部を拡大して示す拡大縦断面図で
ある。
【符号の説明】
1 挿入雌ねじ具 2 筒状材 3 つば状部 4 突起部 5 切り割り 6 雌ねじ部 7 床パネル(被挿入物) 8 穴 12 突起部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被挿入物に設けられた穴に挿入されるこ
    とにより、前記被挿入物に装着される挿入雌ねじ具にお
    いて、 金属からなる筒状材と、この筒状材に、該筒状材の一端
    から他端側に向かって該筒状材の軸方向と平行方向に該
    筒状材の途中部分にまで延びるように設けられた切り割
    りと、前記筒状材のうちの前記切り割りにより分割され
    ている部分に、外側に突出するように設けられており、
    前記筒状材のうちの前記切り割りにより分割されている
    部分が前記穴内に挿入されたとき、該穴内において該穴
    の壁面に圧接される突起部と、前記筒状材のうちの少な
    くとも前記切り割りを設けられていない部分の内周に設
    けられた雌ねじ部とを有してなり、 前記突起部は前記筒状材を軸方向に圧縮することにより
    外側に膨出されるとともに円周方向に延びており、前記
    筒状材のうちの前記切り割りを設けられていない部分の
    少なくとも一部は前記被挿入物の前記穴内には挿入され
    ないことを特徴とする挿入雌ねじ具。
  2. 【請求項2】 被挿入物に設けられた穴に挿入されるこ
    とにより、前記被挿入物に装着される挿入雌ねじ具にお
    いて、 金属からなる筒状材と、この筒状材に、該筒状材の一端
    から他端側に向かって該筒状材の軸方向と平行方向に該
    筒状材の途中部分にまで延びるように設けられた切り割
    りと、前記筒状材のうちの前記切り割りにより分割され
    ている部分に、外側に突出するように設けられており、
    前記筒状材のうちの前記切り割りにより分割されている
    部分が前記穴内に挿入されたとき、該穴内において該穴
    の壁面に圧接される突起部と、前記筒状材のうちの少な
    くとも前記切り割りを設けられていない部分の内周に設
    けられた雌ねじ部とを有してなり、 前記突起部は、前記筒状材のうちの前記切り割りにより
    分割されている部分の一部領域を、該領域の前記切り割
    り先端側の端部のみを切り残して外側に切り起こしてな
    り、前記筒状材のうちの前記切り割りを設けられていな
    い部分の少なくとも一部は前記被挿入物の前記穴内には
    挿入されないことを特徴とする挿入雌ねじ具。
  3. 【請求項3】 前記筒状材の軸方向中間部に、該筒状材
    を軸方向に圧縮することにより該筒状材の周壁を二重に
    折れ重なって外側につば状に広がるように変形してな
    り、前記被挿入物の前記穴を通過できない大きさを有す
    るつば状部を、前記筒状材のうちの前記切り割りにより
    分割されている部分が前記穴内に挿入される前に予め
    けた請求項1または2記載の挿入雌ねじ具。
JP5321113A 1993-11-27 1993-11-27 挿入雌ねじ具 Expired - Lifetime JP3046481B2 (ja)

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JPH07151125A JPH07151125A (ja) 1995-06-13
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KR100820541B1 (ko) * 2007-05-04 2008-04-08 정기정 체결용 보스
JP5209236B2 (ja) * 2007-06-18 2013-06-12 株式会社タカハシテクノ 床支持用台座
EP2119659B1 (de) * 2008-05-16 2014-07-02 ThyssenKrupp Elevator AG Längsstrangelement für einen Schacht einer Aufzugsanlage

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