JP2898874B2 - 湾曲変形アンカー - Google Patents

湾曲変形アンカー

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JP2898874B2
JP2898874B2 JP6015812A JP1581294A JP2898874B2 JP 2898874 B2 JP2898874 B2 JP 2898874B2 JP 6015812 A JP6015812 A JP 6015812A JP 1581294 A JP1581294 A JP 1581294A JP 2898874 B2 JP2898874 B2 JP 2898874B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ALC(気泡コンク
リート)などにアングル、アルミサッシあるいは壁面下
地用の木製角材などを取り付けるのに用いられるアンカ
ーに関し、特に、アンカー本体が湾曲変形することによ
って、アングルなどを強固に取り付けることのできる湾
曲変形アンカーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ALC用のアンカーとしては、従来、例
えば、図13〜図15に示すような構造のものが用いら
れてきた。このアンカーは、分割線cによって胴部aの
先端側が一定長さだけ4個に分割されており、その部分
の外表面にネジ状その他の係止凸部dが形成されてい
る。アンカー先端部の中心には、複数個の分割線cの交
差によって細い下側縦穴eが形成されており、その下側
縦穴eの上側には、下側縦穴eより大きな上側縦穴fが
頭部bの中心部に開口するように設けられている。
【0003】アングルや化粧板などの取り付けは、上記
構成のアンカーをハンマーによってALC内にセット
し、次いで、上側縦穴fから先端側先細の拡張部材gを
挿入した後、その頭部hを叩いて拡張部材gの先端側を
下側縦穴e内に押し込み、その時の押圧力によりアンカ
ー先端部の分割片を外側に押し広げ、分割部外表面に形
成された係止凸部dをALCに押圧させることにより、
アンカーをALCに保持させていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
アンカーを用いる場合には、拡張部材gによりアンカー
先端部を押し広げることができる角度が小さい上に、先
端部の外表面に形成された係止凸部dの高さも低いた
め、気泡を含んで破壊され易いALCに、アングルや木
製角材などを長期間しっかり保持させることができない
という問題点があった。
【0005】この発明は、この問題点に着目してなされ
たものであって、ALCなどの組織構造破壊を必要最小
限に保ち、アングルや木製角材などをALCなどに確実
に保持させることができるようにした湾曲変形アンカー
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する
為、この発明に係る湾曲変形アンカーは、断面円環状の
中空パイプを基材としたアンカー外管(2)と、前記ア
ンカー外管に挿入可能なアンカー本体(1)とからな
り、前記アンカー外管(2)に前記アンカー本体(1)
を挿入した状態で前記アンカー本体(1)を軸方向に打
撃して、ALCなどの脆弱材に対して、前記アンカー本
体と前記アンカー外管とを一緒に打ち込むようにした湾
曲変形アンカーであって、前記アンカー外管(2)は、
先細に形成される先端部(6)と、外表面を基端側ほど
深く窪ませて円環外周の対称位置に形成される一対の案
内通路(7b)と、この案内通路の基端側にそれぞれ形
成される一対の開口穴(7a)と、この開口穴より基端
側の内表面であって、前記開口穴の形成位置から略90
度ずれた位置に形成される一対の係止部(8)と、基端
側をフランジ状に形成してなる鍔部(9)とを備えてお
り、前記アンカー本体(1)は、略円柱状の胴体部
(3)と、この胴体部から先端側に向けてほぼ平行に延
びる一対の脚部(5b)を有する二股部(5)とを備え
ており、前記一対の脚部(5b)は、前記一対の係止部
を収容可能な対向間隔を有する一方、前記係止部は、前
記二股部(5)の基端部(5d)に係合する高さを有し
ており、前記アンカー外管の鍔部(9)が、前記脆弱材
に固定されるべき固定対象物に当接されない限り、前記
二股部(5)の基端部(5d)と前記係止部との係合に
より、前記アンカー本体と前記アンカー外管とが一体的
に前記脆弱材に打ち込まれ、前記アンカー外管の鍔部
(9)が前記固定対象物に当接された後は、前記二股部
(5)の基端部(5d)が前記係止部を突破して更に進
入し、前記脚部が湾曲しつつ前記案内通路から導出され
るようになっている。
【0007】
【0008】
【作用】本発明において、一対の脚部は、一対の係止部
を収容可能な対向間隔を有する一方、係止部は、二股部
の基端部に係合する高さを有している。その為、アンカ
ー本体をアンカー外管に挿入すると、常態においては、
二股部の基端部と係止部との係合によってそれ以上の挿
入が阻止される。この状態において、ALCなどの脆弱
材に固定対象物を重ね、アンカー本体をハンマーなどで
叩く。アンカー外管とアンカー本体は、基端部と係止部
とによって係止されており、且つ、アンカー外管の先端
部が先細に形成されているので、その状態のままで、両
者は脆弱材に打ち込まれてゆく。この状態を続けると、
やがてアンカー外管の鍔部が固定対象物に当接されるの
でアンカー外管のそれ以上の進入が阻止される。この状
態で更にアンカー本体の基端部をハンマーなどで叩く
と、係止部の変形により係止状態が突破され、アンカー
本体が更に進入し、脚部が湾曲しつつ案内通路から導出
される。
【0009】
【0010】
【0011】
【実施例】以下、実施例に基づいて、この発明を更に詳
細に説明する。 〔実施例1〕この発明に係るALC用アンカーは、図1
に示すように、略円柱状に形成されるアンカー本体1
と、円形パイプを基材として形成されるアンカー外管2
とで構成されている。ここで、アンカー外管2の内径D
2 は、アンカー本体1の外径D1 よりやや大径に形成さ
れており、アンカー外管2の中にアンカー本体1を挿入
できるようになっている。
【0012】アンカー本体1は、直径D1 の円形断面を
有する胴体部3と、胴体部3の基端に形成される頭部4
と、胴体部3から先端側に向けて形成される二股部5と
によって一体的に構成されている。なお、頭部4は、ア
ンカー外管2の内径D2 より十分大きい外径D3 を有し
ている。二股部5には、厚さT、長さLの切り込み溝5
aが切られることによって脚部5b,5bが形成されて
いる。また、二股部5の先端5cは先細状に形成されて
おり、切り込み溝5aから先端5cに向けては、角度θ
のテーパが形成されている(図2参照)。
【0013】アンカー外管2は、円形パイプ2aの先端
部に形成される先細部6と、先細部6に近接して形成さ
れる窪み部7,7と、窪み部7からほぼLだけ離れた位
置に形成される凹溝8,8と、円形パイプ2aの基端部
に形成される鍔部9とで構成されている(図3参照)。
これらアンカー外管2の各部分6〜9は、円形パイプ2
a(図3の(a) 参照)を基材として、例えば、以下のよ
うにして形成される(図4参照)。
【0014】(1)二対のプレスヘッド10A,10B
及び11A,11Bを、円形パイプ2aの軸方向に隔て
て互いに直交して配置し、各プレスヘッド10,11を
それぞれ円形パイプ2aに押圧させることによって、窪
み部7,7と凹溝8,8とを形成する。
【0015】窪み部7は、詳細には、開口穴7aとテー
パ部7bとで構成されており、これらは、対称位置にあ
るプレスヘッド10A,10Bを、円形パイプ2aに強
く押圧することによって形成される(図5参照)。ここ
で、開口穴7aの大きさは、二股部5の脚部5bが通る
大きさに形成され、また、テーパ部7bは、アンカー本
体1の二股部5先端5cの開口角θに対応した角度に形
成されている。凹溝8は、円周上の対称位置において内
向き凹状に形成されており、その部分のアンカー外管2
の内周には段部8aが形成されている(図6参照)。
【0016】(2)次に、円形パイプ2aの基端部を、
プレスヘッド12による拡開加工によって外径方向に広
げて鍔部9を形成する(図7参照)。また、円形パイプ
2aの先端に先細部6を形成する。
【0017】続いて、以上の構成からなるアンカーの使
用方法を説明する。 (1)先ず、アンカー本体1をアンカー外管2に挿入す
る。アンカー外管2の内径D2 は、アンカー本体1の外
径D1 より大きいが、アンカー外管2の内周には、その
一部に段部8aが形成されているので、アンカー本体1
の切り込み溝5aを段部8aに係合させなければ、アン
カー本体1を挿入できないようになっている。切り込み
溝5aと段部8aとを係合させた状態で、アンカー本体
1を長さLだけ更に進めると、二股部5の基端部5dと
段部8aとの係止によってそれ以上の挿入が阻止され
る。
【0018】一方、凹溝8の段部8aからLだけ隔たっ
た位置には、段部8aに直交して開口穴7aが形成され
ている。従って、二股部5の基端部5dとアンカー外管
2の段部8aとの係止によって挿入が阻止された状態で
は、二股部5の先端5cが、窪み部7の開口穴7aを通
過してテーパ部7bと接触した状態となる(図8参
照)。
【0019】(2)次に、固定すべきアングル(または
角材)13をALC14の表面に配置し、アングル13
に空けられた穴を通して、アンカー本体1及びアンカー
外管2をALC14に打ち込む(図9参照)。この場
合、アンカー本体1の頭部4をハンマーなどで叩くが、
ALC14は比較的柔らかいので、アンカー本体1の基
端部5dとアンカー外管2の段部8aとの係止が維持さ
れた状態のままで、ALC14に打ち込まれてゆく。
【0020】(3)アンカー本体1及びアンカー外管2
を打ち込んでゆくと、やがて、図9に示すように、アン
カー外管2の鍔部9がアングル13の表面に当接され
る。その後、更にハンマーなどで頭部4を叩くと、アン
カー外管2の内周面に形成されている段部8aがアンカ
ー本体1の胴体部3によって変形され、アンカー本体1
の係止状態が突破されることになる。
【0021】その為、アンカー本体1は、アンカー外管
2内に更に挿入されることになり、アンカー本体1の二
股部5は、湾曲しながらアンカー外管2の開口穴7aか
ら外部に導出されることになる。つまり、アンカー本体
1の二股部5は、アンカー外管2のテーパ部7bを案内
通路として、ALC14内に広がってゆき、アングル1
2とALC13の固着をより強固なものとするのである
(図10参照)。
【0022】〔第2実施例〕図11は、この発明の別の
実施例を示したものであり、アンカー外管2の開口穴7
aの部分に、止め部材15を嵌合させた実施例を図示し
ている。止め部材15は、方形の本体部15aに2つの
開口穴15bを設けたものである。ここで、この開口穴
15bは、アンカー本体の二股部5の先端5cは通過で
きるが、脚部5bは通過できない大きさに形成されてい
る。
【0023】また、窪み部7には、止め部材15を嵌合
させ得る開口穴7aが必要であるので、窪み部7の形成
に先立って開口穴16を形成しておき(図12参照)、
しかる後、図4に示すようなプレスヘッド10,11に
よって、開口穴7aとテーパ部7bとを形成する必要が
ある。
【0024】この実施例に係るアンカーは、ALC以外
にも使用できる点に特徴があり、その取扱方法は、次の
通りである。 (1)先ず、アンカー外管2の段部8aに、アンカー本
体1の切り込み溝5aを係合させながら、アンカー外管
2にアンカー本体1を挿入する。すると、アンカー本体
1の先端5cは、窪み部7のテーパ部7bに係止される
と共に、止め部材15によってより強固に係止される。
【0025】(2)かかる状態において、図9の場合と
同様に、アンカー本体1の頭部4をハンマーなどで叩
く。この実施例の場合には、止め部材15によってアン
カー本体1の進入が阻止されているので、アンカーの打
ち込まれる対称物がALCより固い場合であっても、ア
ンカー外管2の打ち込みが完了するまでは二股部5の先
端部5cが広がり始める恐れはない。
【0026】(3)アンカー外管2の打ち込みが完了し
た後、更に、アンカー本体1の頭部4を叩くと、アンカ
ー外管2の内周段部8aが突破されると共に、止め部材
15が破壊されて、図10の場合と同様に、二股部5が
湾曲しながら広がってゆく。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係る湾
曲変形アンカーは、脚部と胴体部とを備えるアンカー本
体と、先端部と案内通路と開口穴と係止部と基端部とを
備えるアンカー外管とからなっている。そして、アンカ
ー本体をアンカー外管に挿入した状態で所定値以上の力
を加えると、係止部が変形されてアンカー本体が更に進
入し、脚部が案内通路から導出されることによって脚部
が湾曲変形するようになっている。従って、ALCなど
に固定対象物を取り付ける場合にも、アンカーがALC
内で湾曲変形されて、取り付け状態を確実なものとする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】アンカー本体とアンカー外管を示す斜視図であ
る。
【図2】アンカー本体の正面図と平面図である。
【図3】アンカー外管の基材と、アンカー外管の正面図
及び平面図を図示したものである。
【図4】アンカー外管の加工方法を説明する図面であ
る。
【図5】アンカー外管の加工方法を説明する別の図面で
ある。
【図6】アンカー外管の凹溝を図示したものである。
【図7】アンカー外管の鍔部の加工方法を説明する図面
である。
【図8】アンカー外管とアンカー本体の係止状態を図示
したものである。
【図9】湾曲変形アンカーの使用状態を説明する図面で
ある。
【図10】湾曲変形アンカーの使用状態を説明する別の
図面である。
【図11】アンカー外管の別の実施例を図示したもので
ある。
【図12】アンカー外管の加工方法を説明する図面であ
る。
【図13】従来例のアンカーの縦断面図である。
【図14】図13のアンカーを先端側からみた平面図で
ある。
【図15】図13のアンカーをセットしたときの状態を
示す断面図である。
【符号の説明】
1 アンカー本体 2 アンカー外管 3 胴体部 5 脚部(二股部) 6 先端部(先細部) 7 窪み部 7a 開口穴 7b 案内通路(テーパ部) 8 係止部(凹溝) 9 基端部(鍔部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04B 1/41 503

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断面円環状の中空パイプを基材としたア
    ンカー外管(2)と、前記アンカー外管に挿入可能な
    ンカー本体(1)とからなり、前記アンカー外管(2)
    に前記アンカー本体(1)を挿入した状態で前記アンカ
    ー本体(1)を軸方向に打撃して、ALCなどの脆弱材
    に対して、前記アンカー本体と前記アンカー外管とを一
    緒に打ち込むようにした湾曲変形アンカーであって、 前記アンカー外管(2)は、先細に形成される先端部
    (6)と、外表面を基端側ほど深く窪ませて円環外周の
    対称位置に形成される一対の案内通路(7b)と、この
    案内通路の基端側にそれぞれ形成される一対の開口穴
    (7a)と、この開口穴より基端側の内表面であって、
    前記開口穴の形成位置から略90度ずれた位置に形成さ
    れる一対の係止部(8)と、基端側をフランジ状に形成
    してなる鍔部(9)とを備えており、 前記アンカー本体(1)は、略円柱状の胴体部(3)
    と、この胴体部から先端側に向けてほぼ平行に延びる一
    対の脚部(5b)を有する二股部(5)とを備えてお
    り、前記一対の脚部(5b)は、前記一対の係止部を収容可
    能な対向間隔を有する一方、前記係止部は、前記二股部
    (5)の基端部(5d)に係合する高さを有しており、 前記アンカー外管の鍔部(9)が、前記脆弱材に固定さ
    れるべき固定対象物に当接されない限り、前記二股部
    (5)の基端部(5d)と前記係止部との係合により、
    前記アンカー本体と前記アンカー外管とが一体的に前記
    脆弱材に打ち込まれ、前記アンカー外管の鍔部(9)が
    前記固定対象物に当接された後は、前記二股部(5)の
    基端部(5d)が前記係止部を突破して更に進入し、
    記脚部が湾曲しつつ前記案内通路から導出されるように
    なっていることを特徴とする湾曲変形アンカー。
JP6015812A 1994-01-14 1994-01-14 湾曲変形アンカー Expired - Lifetime JP2898874B2 (ja)

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JPH07207767A JPH07207767A (ja) 1995-08-08
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