JP3046121B2 - リリーフ弁 - Google Patents

リリーフ弁

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JP3046121B2
JP3046121B2 JP3360094A JP36009491A JP3046121B2 JP 3046121 B2 JP3046121 B2 JP 3046121B2 JP 3360094 A JP3360094 A JP 3360094A JP 36009491 A JP36009491 A JP 36009491A JP 3046121 B2 JP3046121 B2 JP 3046121B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、油圧回路等に装備さ
れるリリーフ弁に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にリリーフ弁というのは、サージ圧
が発生すると、その発生から制御が安定するまでの間の
時間遅れ、すなわち作動遅れが生じる。そこで、このサ
ージ圧をカットすることがリリーフ弁の特性を向上させ
るために絶対に必要であるとされている。図6に示した
直動形リリーフ弁は、サージ圧をカットするものとし
て、従来から知られているものである。この直動形リリ
ーフ弁は、ケーシング1に第1、2流出入ポート2、3
を形成するとともに、ボア4を形成している。そして、
このボア4の一端をプラグ5でふさぐとともに、このプ
ラグにはスリーブ6の一端をはめ付けている。このスリ
ーブ6の他端を、筒状のシート部材7にはめ付けてい
る。
【0003】また、上記ボア4内には環状突部8を形成
し、この突部8を境にしてプラグ5側に空間を確保し、
この空間内にフリーピストン9を設けている。このフリ
ーピストン9は輪状にしてその内側を上記スリーブ6に
接触させ、外側をボア4に接触させている。このように
フリーピストン9を設けることによって、ピストン9の
上下に第1、2油室10、11が区画されるようにして
いる。第2油室11は、環状突部8とスリーブ6との間
に形成した通路12を介して、第2流出入ポート3に連
通させている。
【0004】上記スリーブ6の中には、弁部材13を設
けているが、この弁部材13の軸部13aをスリーブ6
に対して摺動自在にするとともに、そのポペット部13
bは、上記シート部材7のシート部14に接触したり、
そこから離れたりするようにしている。そして、スリー
ブ6に弁部材13の軸部13aを挿入することによっ
て、プラグ5側におけるスリーブ6内に、スプリング室
15が形成されるようにしている。このスプリング室1
5には、弁部材13の軸部13a先端が突出するととも
に、その突出端にスプリング受け16をかぶせている。
このスプリング受け16と上記プラグ5との間にスプリ
ング17を介在させ、通常は、ポペット部13bがシー
ト部14に圧接するようにしている。また、このスプリ
ング室15は、スリーブ6に形成した小孔18を介して
第1油室10に連通させている。さらに、上記弁部材1
3は、その軸中心に連通孔19を形成するとともに、こ
の連通孔19の途中にオリフィス20を形成している。
また、上記シート部14の直径D1 に対して、弁部材1
3の軸部13aの直径D2 を小さくしている。
【0005】次に、この従来の直動形リリーフ弁の作用
を説明する。いま、第2流出入ポート3側が高圧で、第
1流出入ポート2側が低圧に維持されると、流出入ポー
ト3側の圧力が第2油室11に作用し、フリーピストン
9を図示の位置に押しあげる。そして、弁部材13は、
スプリング17と上記直径D1 とD2 との差による面積
差によって、ポペット部13bがシート部14に圧接し
た状態を維持する。上記の状態から第1流出入ポート2
側が高圧になって、第2流出入ポート3側が低圧になる
と、そのときの第1流出入ポート2側の圧力作用で、ま
ず最初にフリーピストン9が移動する。フリーピストン
9が移動すると、オリフィス20前後に差圧が発生する
ので、弁部材13は、スプリング17に抗して移動し、
シート部14を素早く開く。このシート部14が素早く
開くことによって、サージ圧をカットすることができ
る。また、フリーピストン9が移動した後は、上記直径
1 とD2 による断面積の差とスプリング17のバネ力
とによって、シート部14の開度が決まることになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにした従来
の装置では、サージ圧をカットできるが、直動形なので
そのオーバライド特性がよくないという問題がある。こ
のオーバライド特性を向上させようとすれば、パイロッ
ト作動タイプのリリーフ弁を用いればよいが、このパイ
ロット作動タイプのリリーフ弁は構造が複雑なので、直
動形のリリーフ弁のように、簡単にフリーピストンを設
けられなかった。そのために従来は、サージ圧をカット
して作動遅れを防止しながら、オーバライド特性をも向
上させるといった2つの問題を同時に解決できるリリー
フ弁を使えないという問題があった。
【0007】また、この従来のリリーフ弁では、第2流
出入ポート3側の圧力が上昇しないと、フリーピストン
9を図示の原位置に復帰させることができない。もし、
フリーピストン9が図示の原位置とは反対側の位置に停
止したままだと、サージ圧をカットする機能が、まった
く発揮されなくなるという問題もあった。この発明の目
的は、パイロット作動タイプのリリーフ弁にもフリーピ
ストンを簡単に設けられるようにしながら、フリーピス
トンが常時原位置に復帰するようにしたリリーフ弁を提
供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、ケーシング
にボアとこのボアに連通する第1、2流出入ポートとを
形成するとともに、このボアに挿入したスリーブとこの
ボアの端部をふさぐプラグの筒部とが相まって収納室を
形成するとともに、この収納室には、第1流出入ポート
側から順に、弁部材、パイロットシート部材及びパイロ
ットポペッを直列に配置する一方、上記弁部材は中空に
してその中空部分にオリフィスを形成し、上記パイロッ
トシート部材は、収納室内で摺動自在にするとともに弁
部材のオリフィスを介して第1流出入ポートと連通する
パイロットシートを形成し、これらパイロットシート部
材と弁部材との間に、弁部材に閉弁方向の勢力を付与す
る第1スプリングを介在させ、さらに上記パイロットポ
ペットは、プラグとの間に第2スプリングを介在させ、
通常は、この第2スプリングの作用でパイロットポペッ
トがパイロットシートに圧接する構成にするとともに、
第2スプリングのバネ力を、上記第1スプリングのバネ
力よりも大きくし、しかも、パイロットシート側と第2
流出入ポート側とを連通させた点に特徴を有する。
【0009】
【作用】この発明は、上記のように構成したので、第
1、2流出入ポートのいずれにも圧力が発生していない
ときには、第1、2スプリングの作用で、弁部材が閉弁
する。この状態から第1流出入ポートの圧力が上昇する
と、その圧力作用でパイロットシート部材とパイロット
ポペットとが一体になって、第2スプリングに抗して移
動する。このパイロットシート部材が移動するときの体
積変化によって弁部材を開弁させ、回路内のサージ圧を
カットできる。
【0010】そして、第1流出入ポートの圧力が、第2
スプリングで定めたパイロットポペットの設定圧以上に
なると、今度は、パイロットポペットが開弁する。パイ
ロットポペットが開弁すれば、第1流出入ポートの流体
が弁部材に形成したオリフィスからパイロットシートを
経由して第2流出ポートから流出する。オリフィス前後
の差圧と第1スプリングと流体力が平衡する位置で弁部
材の開度が決まる。
【0011】
【発明の効果】この発明のリリーフ弁によれば、パイロ
ット作動タイプのものにも、サージ圧をカットする機構
を採用できるので、オーバライド特性を向上させなが
ら、サージ圧をカットして作動遅れを防止できる。つま
り、従来にはできなかった両特性の向上を同時に達成で
きる。また、第2流出入ポート側の圧力が上昇しなくて
も、第2スプリングのバネ力によって、パイロットシー
ト部材を原位置に復帰させられるので、どのような状況
の中でもサージ圧を確実にカットできる。
【0012】
【実施例】図1に示した第1実施例は、ケーシング21
に第1流出入ポート22と第2流出入ポート23とを形
成するとともに、軸線方向にボア24を形成している。
このボア24は、一端を第1流出入ポート22に連通さ
せるとともに、他端をケーシング21の端部に開放させ
ている。このようにしたボア24にスリーブ25を挿入
するとともに、ボア24の開放端にプラグ26をはめて
いる。このプラグ26は、図1の下側に筒部27を形成
するとともに、この筒部27の先端にスリーブ25の一
端をはめている。そして、これらスリーブ25とプラグ
26の筒部27とが相まって、上記ボア24内に収納室
28を形成している。
【0013】この収納室28には、第1流出入ポート2
2側から順に、弁部材29、パイロットシート部材30
及びパイロットポペット31を直列に配置している。上
記弁部材29は、ポペット部29aと軸部29bとから
なり、その軸部29bの中を中継室32としている。そ
して、この中継室32は上記ポペット部29aに形成し
たオリフィス33を介して第1流出入ポート22に常時
連通させている。上記のようにした弁部材29は、スリ
ーブ25内で摺動して、メインシート34を開閉する
が、それが開いているときには、第1、2流出入ポート
22、23が、メインシート34及び連通孔35を介し
て連通する。また、それが閉じているときには、両ポー
ト22、23の連通が遮断される。
【0014】また、上記筒部27側に形成された収納室
28には、パイロットシート部材30を摺動自在にはめ
合わせている。このパイロットシート部材30と上記弁
部材29との間には第1スプリング36を介在させてい
る。この第1スプリング36のバネ力を受けた弁部材2
9は、常に、メインシート34を閉じる方向の勢力が付
与されることになる。そして、このパイロットシート部
材30には、パイロットシート37を形成しているが、
このパイロットシート37は流通孔38を介して中継室
32に連通する。
【0015】上記パイロットシート37は、パイロット
ポペット31で開閉する構成にしている。このパイロッ
トポペット31には、第2スプリング39を作用させ、
通常はこの第2スプリングの作用で、パイロットシート
37がパイロットポペット31で閉じられるようにして
いる。そして、この第2スプリング39の他端にはバネ
力を調整するための調整ピストン40を設け、この調整
ピストン40をボルト41で移動させることによって、
第2スプリング39のイニシャル荷重を調整できるよう
にしている。ただし、この第2スプリング39のバネ力
は、第1スプリング36のバネ力よりも常に大きくなる
ようにしている。
【0016】上記パイロットシート37が開くと、第1
流出入ポート22が、オリフィス33→中継室32→流
通孔38→上記筒部27に形成した小孔42→筒部27
→ボア24との間に形成したすき間43を介して第2流
出入ポート23に連通する構成にしている。
【0017】次に、この実施例の作用を説明する。い
ま、第1、2流出入ポート22、23の圧力が立ってい
なければ、第1、2スプリング36、39の作用で、パ
イロットポペット31、パイロットシート部材30及び
弁部材29のそれぞれが一体的になりながら、ポペット
部29aをメインシート34に押しつけ、それを閉じた
状態に維持する。この状態で第1流出入ポート22側の
圧力が高圧になると、その圧力がオリフィス33を経由
して中継室32に伝わる。このとき、中継室32内の圧
力が、第2スプリング39で特定した設定圧以下であれ
ば、パイロットポペット31がパイロットシート37に
圧接して、それを閉じた状態に維持する。
【0018】しかし、この中継室32の圧力が作用する
パイロットシート部材30の受圧面は、パイロットポペ
ット31の受圧面よりも十分に大きいので、第1流出入
ポート22側の圧力作用で、パイロットシート部材30
がパイロットポペット31とともに、第2スプリング3
9に抗して移動する。
【0019】上記のようにパイロットシート部材30が
移動すれば、当然のこととして中継室32の体積が拡大
するが、この体積の拡大変化によって、弁部材29のオ
リフィス33を通って流体が補給され、オリフィス前後
の差圧によって弁部材を開弁させると共に、第1流出入
ポート22側に発生するサージ圧をカットできる。フリ
ーピストンがプラグとぶつかって止まると、本リリーフ
弁のショックレス操作の第1段階が修了することにな
る。この状態で第1流出入ポート22側の圧力がさらに
上昇して、それが第2スプリング39で設定した圧力以
上になると、パイロットポペット31がパイロットシー
ト37を開く。これによって第1流出入ポート22側の
流体が、オリフィス33→中継室32→流通孔38→パ
イロットシート37→小孔42→すき間43を経由して
第2流出入ポート23に流出する。
【0020】このようにしてオリフィス33の前後の差
圧と第1スプリング36の方と流体力が平衡する位置
で、弁部材29のメインシート34の開度が決まる。
たがって、第1流出入ポート22側の流体が低圧側であ
る第2流出入ポート23側に流出する。そして、第1流
出入ポート22側の圧力が低圧に下がれば、各部材は、
第1、2スプリング36、39の作用で、図示の原位置
に復帰する。この図示の原位置において、第2流出入ポ
ート23側が高圧になると、その圧力がパイロットポペ
ット31に作用するが、このパイロットポペット31は
パイロットシート37に圧接している分だけの面積差が
あるので、パイロットポペット31はパイロットシート
37を閉じた状態に維持する。
【0021】上記のようにした第1実施例のリリーフ弁
によれば、第1流出入ポート22の圧力が急激に上昇し
ても、パイロットシート部材30が移動して、そのサー
ジ圧をカットできる。このようにパイロットシート部材
30を移動させてサージ圧をカットするようにしたの
で、パイロット作動タイプのリリーフ弁でも簡単に対応
できる。したがって、パイロット作動タイプの特徴であ
るオーバライド特性のよさを利用しながら、さらに、サ
ージ圧をカットすることができる。
【0022】また、従来のフリーピストン9に相当する
パイロットシート部材30は、第2スプリング39の作
用で、ノーマル状態のときに原位置に強制的に戻される
ので、従来のようにフリーピストン9の位置が定まらな
いというような問題は一切ない。図2に示した第2実施
例は、第1実施例の調整ピストン40及びボルト41を
省略したもので、その他は第1実施例と同様である。図
3に示した第3実施例は、プラグ26の筒部27とスリ
ーブ25とのはめ合わせを、第1実施例と逆にしたもの
で、その他は第1実施例とまったく同様である。図4に
示した第4実施例は、スリーブ25の上端に大径部25
aを形成し、この大径部25aにパイロットシート部材
30を入れるようにしたもので、その他は第1実施例と
同様である。図5に示した第5実施例は、弁部材29を
筒状にし、ポート44と連通孔29との開閉で、第2流
出入ポート23との開度が決まるようにしたもので、そ
の他は第7実施例と同様である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の断面図である。
【図2】第2実施例の断面図である。
【図3】第3実施例の断面図である。
【図4】第4実施例の断面図である。
【図5】第5実施例の断面図である。
【図6】従来のリリーフ弁の断面図である。
【符号】
21 ケーシング 22 第1流出入ポート 23 第2流出入ポート 25 スリーブ 26 プラグ 27 筒部 28 収納室 29 弁部材 30 パイロットシート部材 31 パイロットポペット 33 オリフィス 36 第1スプリング 37 パイロットシート 39 第2スプリング
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−207585(JP,A) 特開 昭57−208371(JP,A) 特開 昭64−12183(JP,A) 実開 昭62−119579(JP,U) 特公 平3−79593(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16K 17/00 - 17/30 F16K 31/12 - 31/165

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシングにボアとこのボアに連通する
    第1、2流出入ポートとを形成するとともに、このボア
    に挿入したスリーブとこのボアの端部をふさぐプラグの
    筒部とが相まって収納室を形成するとともに、この収納
    室には、第1流出入ポート側から順に、弁部材、パイロ
    ットシート部材及びパイロットポペッを直列に配置する
    一方、上記弁部材は中空にしてその中空部分にオリフィ
    スを形成し、上記パイロットシート部材は、収納室内で
    摺動自在にするとともに弁部材のオリフィスを介して第
    1流出入ポートと連通するパイロットシートを形成し、
    これらパイロットシート部材と弁部材との間に、弁部材
    に閉弁方向の勢力を付与する第1スプリングを介在さ
    せ、さらに上記パイロットポペットは、プラグとの間に
    第2スプリングを介在させ、通常は、この第2スプリン
    グの作用でパイロットポペットがパイロットシートに圧
    接する構成にするとともに、第2スプリングのバネ力
    を、上記第1スプリングのバネ力よりも大きくし、しか
    も、パイロットシート側と第2流出入ポート側とを連通
    させたリリーフ弁。
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CN112696522B (zh) * 2019-10-22 2022-05-03 浙江三花制冷集团有限公司 一种电磁阀

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