JP3045356B2 - 床用防水施工方法 - Google Patents

床用防水施工方法

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JP3045356B2
JP3045356B2 JP4174884A JP17488492A JP3045356B2 JP 3045356 B2 JP3045356 B2 JP 3045356B2 JP 4174884 A JP4174884 A JP 4174884A JP 17488492 A JP17488492 A JP 17488492A JP 3045356 B2 JP3045356 B2 JP 3045356B2
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野 繁 一 塚
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の目的】この発明は、建築物の屋上歩床面やペデ
ストリアンデッキの歩床面等のように、雨水を受ける床
面の防水構造を実現するための施工方法に関するもので
あり、特に雨上がり等のように対象となる床面が濡れて
いる状態での施工や、あるいは防水改修工事のように短
時間の中に歩床としての使用を可能としなければならな
い施工に適した新規な床用防水施工方法を提供しようと
するものである。
【0002】
【従来技術】空間の効率的活用の観点から、建築物の屋
上の施設化や歩道の立体化の傾向が、特に都市部を中心
として定着し、今ではそれら床面の旧いものの中に補
修、改修時期に入っている物件も出始め、既存建築物の
屋上施設の床面として、あるいは既存ペデストリアンデ
ッキの歩床面として、その機能に極力支障を来さない手
段での施工が求められている。一方、近時の新設建築物
等の屋上床面は、本来の防水構造に加え、建築物の居住
性を向上させるための断熱構造が必ず併用されることか
ら、それだけ施工手順も複雑化してきている上、特に天
候に恵まれず、施工箇所が雨水で濡れたままになってい
たりすると着工すら危ぶまれ、工期の短縮化等到底望め
なくなってしまう。
【0003】このような現状への対応に、断熱構造を併
用しなければならないものも合わせ、その防水構造を、
従前までのように現場施工によるメンブレイン防水施工
方法で施工していては、施工直後からの歩床床面として
の使用は固よりのこと、新規防水施工短縮化の実現が殆
ど不可能であるということを、永年この種業界で防水工
事に携わってきた専門業者という立場から知見できて以
来、鋭意開発、研究を継続し、試行錯誤を繰り返してき
て結果、ここにきて十分実用に耐えるだけの防水施工方
法を完成することに成功したものであり、以下でその構
成を詳述することにする。
【0004】
【発明の構成】この発明の床用防水施工方法は、基本的
に次のような構成から成るものである。即ち、適宜厚さ
の硬質ウレタンフォームを基板とし、その裏面には、縦
横に連通した通気溝を有し、表面には、防水塗膜下塗り
層、補強用グラスウールマット、防水塗膜中塗り層、防
水塗膜上塗り層の順の層構造からなる補強防水塗膜層を
有すると共に、その補強防水塗膜層の周縁所定巾部分
が、外周に向かって暫減状に削ぎ取られ、且つ梨地様表
面とされた継ぎ目用加工部に形成された断熱防水既成板
を、コンクリート床に直接か、あるいは既に何等かの表
面処理の施されているコンクリート床の上に、水溶性エ
マルジョンタイプの接着剤を塗布してから順次隙間無く
敷き並べた後、継ぎ目部分に形成された浅い逆三角形状
の凹部に、防水塗膜下塗り層、補強用グラスウールマッ
ト、防水塗膜中塗り層、防水塗膜上塗り層の層構造から
なる継ぎ目防水塗膜薄板を装填、接着し、グラインダー
掛けにより平滑仕上げをする床用防水施工方法である。
【0005】断熱防水既成板は、全て工場加工生産され
るものであり、基本サイズ、例えば 900×1800mmのもの
を正確に大量生産する外、サイズ割れの箇所を補う役物
用としての適宜サイズのものも必要に応じて用意するよ
うにすることができ、それらは何れもサイズに係わら
ず、基板となる硬質ウレタンフォームの裏面には、断面
角型、半円形の凹溝、あるいは逆V字溝等の通気溝を、
縦横に連通状、例えば格子状、放射状等となるよう形成
する
【0006】また、基板の表面には、補強防水塗膜層
が、やはり工場加工段階で品質管理をしてピンホール等
の発生が無い硬く均質な層構造となるようにして生産さ
れるもので、その積層構造は、基本的に防水塗膜下塗り
層、補強用グラスウールマット、防水塗膜中塗り層、防
水塗膜上塗り層の4層構造から形成され、それら下塗り
層、中塗り層、上塗り層各層の形成は、ポリエステル塗
膜、ビニルエステル樹脂塗膜その他公知の耐候性樹脂塗
膜の塗布、乾燥によって実現される。なお、基板として
は、断熱性に秀れた硬質ウレタンフォーム板を単独か、
あるいは、市販のもので表裏の両面または片面に特殊防
湿紙等を積層一体化した硬質ウレタンフォーム板、例え
ばアキレスボード(アキレス株式会社の商品名)等を採
用することができる。
【0007】以上のような層構造からなる補強防水塗膜
層を形成した基板はまた、その補強防水塗膜層形成後
に、基板サイズに係わらず、その周縁が所定巾、例え
ば、50mmとか 100mmといった一定の巾部分が、その周縁
に向かってグラインダー掛け等の適宜手段によって削ぎ
落とされ、その削ぎ落とした表面を、梨地様表面、即
ち、細かい凹凸表面の継ぎ目用加工部となし、互いに密
着状に敷き詰め、隣接する継ぎ目加工部同志が合わさっ
て、表面梨地様の浅い逆三角形の凹部を実現し得るよう
にする。
【0008】こうして工場加工生産された所定規格の断
熱防水既成板を、施工を必要とする現場に多量に搬入
し、均し工程を経て次の工程にかかれる状態のコンクリ
ートスラブ面に直接か、既に建築されていてコンクリー
トスラブ上に通常の防水構造に形成されてしまっている
床面にあっては、表面の変形、盛上がり部分を均平化す
ると共に、剥離片その他のゴミを除去してから、施工範
囲に応じた範囲に亘って水溶性エマルジョンタイプの接
着剤を塗布しながら、裏面の通気溝形成側を下にして順
次断熱防水既成板を緊密な状態に敷き並べていく。その
際、断熱防水既成板敷設面に雨水が残っていても、採用
接着剤が水溶性エマルジョンタイプであることと、断熱
防水既成板と敷設面との間に残った雨水は、時間経過と
共に断熱防水既成板裏面の通気溝を伝って蒸発、排出さ
れてしまうことから、敷設面の乾燥具合に何等の配慮を
要せず、雨上がりの屋上スラブでも、あるいは既存屋上
で清掃その他のために散水した直後でも、これら断熱防
水既成板の敷設施工を所定マニュアルどおり実施してい
く。
【0009】この施工すべき床面に基本サイズの断熱防
水既成板を敷き詰めていく過程で、何れかの方向の壁際
等に基本サイズの断熱防水既成板の敷設が不可能な部分
を生じた場合には、その寸法にあったサイズの役物もの
断熱防水既成板を採用するか、それでも合致しない場合
には、現場裁断したものを、その裁断側所定巾にグライ
ンダー掛けをして継ぎ目加工部を形成した上採用するよ
うにする。また、施工すべき床面の外周部、即ち壁際や
パラペット際等との間の水切り処理は、必要に応じて従
前までに採用されてきている公知の水切り処理その他適
宜施工処理を施して対応することになる。
【0010】
【実施例1】図面に示したものは、この発明の床用防水
施工方法を実施する上で欠くことができない断熱防水既
成板および継ぎ目防水塗膜薄板の代表的な構造を有する
1実施例であって、図1は、断熱防水既成板Bの全体斜
視図であり、図2は、断熱防水既成板Bの裏面から見た
要部拡大斜視図、図3は、継ぎ目防水塗膜薄板5により
接続した直後の要部拡大断面図、図4は、仕上がり状態
における要部拡大断面図を夫々示している。
【0011】基板1は、適宜厚さの硬質ウレタンフォー
ム、例えば、アキレスボード(アキレス株式会社の商品
名)等を単独か、あるいは、市販のもので表裏の両面ま
たは片面に特殊防湿紙等を積層一体化したものを採用す
ることができる。また、基板1の表面には、補強防水塗
膜層2が、やはり工場加工段階で品質管理をしてピンホ
ール等の発生が無い硬く均質な層構造となるようにして
生産されるもので、その積層構造は、基本的に防水塗膜
下塗り層21、補強用グラスウールマット22、防水塗
膜中塗り層23、防水塗膜上塗り層24の4層構造から
形成され、それら下塗り層21、中塗り層23、上塗り
層24各層は、ポリエステル塗膜、ビニルエステル樹脂
塗膜その他公知の耐候性樹脂塗料の塗布、乾燥によって
形成される。
【0012】以上のような層構造からなる補強防水塗膜
層2を形成した基板1はまた、その補強防水塗膜層2形
成後に、基板サイズに係わらず、その周縁が所定巾、例
えば、50mmとか 100mmといった一定の巾部分が、その周
縁に向かってグラインダー掛け等の適宜手段によって削
ぎ落とされ、その削ぎ落とした表面を、梨地様表面、即
ち、細かい凹凸表面の継ぎ目用加工部3となし、互いに
密着状に敷き詰め、隣接する継ぎ目加工部3,3同志が
合わさって、表面梨地様の浅い逆三角形の凹部を実現し
得るようにする。なお、基板1の裏面には、図2の裏面
から見た要部斜視図に見られる如く、浅い通気溝4が格
子状に形成され、基板1,1,……を敷き詰めた際に
も、隣接する各基板1,1,……裏面の通気溝4,4,
……が連通するように形成されていなければならない。
【0013】以上のような構造の工場生産した断熱防水
既成板Bを多数現場に搬入した上、施工済みの新設コン
クリート床に直接か、あるいは既存の建造物であって、
既に何等かの表面処理、例えば機能しなくなった防水層
が形成されていたり、クッションフロア材(商品名)が
敷設されていて補修を必要とするコンクリート床(何れ
の場合も床が濡れていても差し支えない)の上に、水溶
性エマルジョンタイプの接着剤を塗布した後、順次隙間
無く敷き並べていき、各断熱防水既成板B継ぎ目部分
の、隣接する継ぎ目用加工部3,3によって形成される
浅い逆三角形状の凹部に、接着剤を塗布してから、防水
塗膜下塗り層51、補強用グラスウールマット52、防
水塗膜中塗り層53、防水塗膜上塗り層54の層構造か
らなる継ぎ目防水塗膜薄板5を装填、接着した後、表面
をグラインダー掛け等により平滑仕上げをした上、その
平滑仕上げをした部分およびその周辺にポリエステル塗
膜、ビニルエステル樹脂塗膜その他公知の耐候性樹脂塗
料を塗布、乾燥すれば、この発明の床用防水施工方法の
工程を全て完了する。
【0014】(作用効果)以上のような施工方法からな
るこの発明の床用防水施工方法は、工場生産され、防水
塗膜下塗り層21、補強用グラスウールマット22、防
水塗膜中塗り層23、防水塗膜上塗り層24の4層構造
からなる表面塗膜防水層2の品質の向上化と均質化とを
図った既成断熱防水板Bを、現場搬入して施工するもの
であることから、従前までの現場施工により塗膜防水層
を形成する施工方法に比較すると、先ず何よりも、工場
管理されて厳密な補強防水塗膜層2が形成されており、
現場塗膜防水施工方法のような層厚不足やピンホールの
発生等、防水構造形成後の不測の雨漏り現象発生要因が
未然に取り除かれ、防水層としての機能上において極め
て信頼性が高められるという大きな特徴を有するものと
なる。
【0015】また、補強防水塗膜層2が厳密な管理の下
で予め形成されてなる断熱防水既成板を繋いでいく工法
であることから、施工すべきコンクリート床面が、仮に
雨上がり直後であって濡れていたとしても何等施工に支
障がないばかりか、施工完了後直ぐに歩行使用すること
も可能になることから、気象条件に施工が左右され、仮
令雨上がりであっても、施工箇所が濡れていればそのま
までの施工ができず、乾くのを待つか、あるいは雑巾等
で雨水を拭き取ってからでなければ着工できない等とい
った従前までのような支障を遍く解消できるものとな
る。特に、実施例に示すような構造の補強防水塗膜層2
を形成した基板1からなる既成断熱防水板Bと継ぎ目防
水塗膜薄板5とを採用してなる床用防水施工方法によれ
ば、それらの効果はより顕著となって効率的且つ経済的
な施工を実施できることになる。
【0016】叙上の如く、この発明の床用防水施工方法
は、工場生産されて品質管理の行き届いた信頼性の高い
既成断熱防水板と継ぎ目防水塗膜薄板5とを使ったこれ
までにない防水施工方法となっているので、コンクリー
ト床面の状況に左右されない効率的な施工が実施可能で
あって、しかもその防水機能において極めて信頼性に富
むことから、全体として経済性に秀れたものとなり、特
に、建造物の施工期間によって営業に大きな影響の出て
しまう商業建築や工場建築等の防水施工方法として大い
にその威力が発揮されるものと予想される。
【図面の簡単な説明】
【図 1】全体構造を示す斜視図である。
【図 2】裏面から見たものの要部拡大斜視図である。
【図 3】施工過程の中途に実現される防水構造を示す
要部拡大断面図である。
【図 4】施工最終段階の防水構造を示す要部拡大断面
図である。
【符号の説明】
1 基板 2 表面塗膜防水層 21 同防水塗膜下塗り層 22 同補強用グラスウールマット 23 同防水塗膜中塗り層 24 同防水塗膜上塗り層 3 継ぎ目用加工部 4 通気溝 5 継ぎ目防水塗膜薄板 51 同防水塗膜下塗り層 52 同補強用グラスウールマット 53 同防水塗膜中塗り層 54 同防水塗膜上塗り層 B 断熱防水既成板

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 適宜厚さの硬質ウレタンフォームを基板
    とし、その裏面には、縦横に連通した通気溝を有し、表
    面には、防水塗膜下塗り層、補強用グラスウールマッ
    ト、防水塗膜中塗り層、防水塗膜上塗り層の順の層構造
    からなる補強防水塗膜層を有すると共に、その補強防水
    塗膜層の周縁所定巾部分が、外周に向かって暫減状に削
    ぎ取られ、且つ梨地様表面とされた継ぎ目用加工部に形
    成された断熱防水既成板を、コンクリート床に直接か、
    あるいは既に何等かの表面処理の施されているコンクリ
    ート床の上に、水溶性エマルジョンタイプの接着剤を塗
    布してから順次隙間無く敷き並べた後、継ぎ目部分に形
    成された浅い逆三角形状の凹部に、防水塗膜下塗り層、
    補強用グラスウールマット、防水塗膜中塗り層、防水塗
    膜上塗り層の層構造からなる継ぎ目防水塗膜薄板を装
    填、接着し、グラインダー掛けにより平滑仕上げをする
    床用防水施工方法。
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CN1204322C (zh) * 1999-12-15 2005-06-01 有限会社日本通商 组装式圆顶房
JP4828388B2 (ja) * 1999-12-15 2011-11-30 有限会社ジャパン通商 組立式樹脂製家屋

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