JP3045221B2 - 薬液混入装置 - Google Patents

薬液混入装置

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JP3045221B2
JP3045221B2 JP7185715A JP18571595A JP3045221B2 JP 3045221 B2 JP3045221 B2 JP 3045221B2 JP 7185715 A JP7185715 A JP 7185715A JP 18571595 A JP18571595 A JP 18571595A JP 3045221 B2 JP3045221 B2 JP 3045221B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動潅水システム
等に使用される薬液混入装置に係り、さらに詳しくは薬
液供給ラインに設けられた流量センサ部の流量測定を広
範囲に拡大することができる薬液混入装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】自動潅水システム等に使用される薬液混
入装置において、薬液供給ラインの流量測定範囲を広範
囲に拡大したものの一例として、実開平5−53454
号公報が挙げられる。
【0003】同公報によれば図2に示すように、薬液管
22を第一分岐流路22aと第二分岐流路22bの2流
路に分岐させ、この第一分岐流路22aには電動アクチ
ュエータ搭載型の第一流量制御バルブ25と第一流量セ
ンサ24が設けられ、もう一方の第二分岐流路22bに
は、電動アクチュエータ搭載型の第二流量制御バルブ2
8と第一流量センサ24とは検出範囲の異なる第二流量
センサ27が設けられており、液肥混入時には、所望の
薬液流量が検出できる流量センサを有する分岐流路を、
コントローラ33により三方弁29を切り換えることに
よって適宜選択し、流量センサ2台分の範囲の流量測定
を行っていた。
【0004】つまり、第一流量センサ24と第二流量セ
ンサ27の流量測定範囲は一部が重複するか、又は連続
した範囲であり、それらを使い分けることで流量測定範
囲の拡大を図るものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような薬液混入装
置等に使用される流量センサは、通常パルス発信式の安
価なものが使用されているが、このような流量センサの
流量測定範囲は、通常レンジアビリティ10:1程度で
あるため、薬液の混入比率の幅によっては、流量センサ
が3台必要になり、流量制御バルブも増えることとな
る。そのため安価な流量センサを用いているにもかかわ
らずシステム全体としてのコストが高価になるなどの問
題点があった。
【0006】本発明は、以上のような従来技術の問題点
に鑑みなされたものであり、2台の流量センサで3台分
の流量測定範囲を測定することで、コンパクトで低コス
トに、薬液の流量測定範囲を拡大することができるよう
にした薬液混入装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の構成を実施の形態を示す第1図を参照して
説明すると、主管1に主流量センサ2と該主管1に薬液
16を混入させる薬液供給ライン3を接続し、該薬液供
給ライン3に流量センサ部4と流量調節弁5と加圧ポン
プ14を設置すると共に、主管1の流量と薬液供給ライ
ン3の流量との比率を制御装置6に入力する比率設定器
7が設けられ、薬液供給ライン3の流量を該制御装置6
にて設定比率の流量になるように自動的に流量調節弁5
を調整する薬液混入装置において、センサ部4は、第1
の自動弁8と第1の流量センサ9が隣接して設けられた
第1のライン10と、第2の自動弁11と第2の流量セ
ンサ12が隣接して設けられた第2のライン13とが並
列で薬液供給ライン3に接続して構成され、第1及び第
2の自動弁8,11及び第1及び第2の流量センサ9,
12は制御装置6と接続されており、第1の流量センサ
9の測定範囲と第2の流量センサ12の測定範囲とは隔
絶されたものであり、かつ、第1又は第2の流量センサ
9又は12のうち測定値の小さい方の流量センサの測定
可能上限値は、第1及び第2の自動弁8及び11を同時
に開にし、第1又は第2の流量センサ9又は12のうち
測定可能流量値の小さい方の流量センサが設けられてい
るラインを流れる流量の実流値が該流量センサの測定可
能な最低流量値と合致した際の薬液供給ライン3を流れ
る流量値以上であり、一方測定値の大きい方の流量セン
サの測定可能下限値は、第1及び第2の自動弁8及び1
1を同時に開にし、第1又は第2の流量センサ9又は1
2のうち測定可能流量値の小さい方の流量センサが設け
られているラインを流れる流量の実流値が該流量センサ
の測定可能な最高流量値と合致した際の薬液供給ライン
3を流れる流量値以下であり、かつ、該上限値、下限値
の範囲においては、前記隔絶された範囲の流量を制御装
置6にて演算処理することにより測定できるようにした
ことを特徴とする。
【0008】以上のように構成された本発明の作用は次
の通りである。主管1を流れる原水流量は、主流量セン
サ2によって測定され、その測定信号は制御装置6へ送
られる。また比率設定器7によって設定された混入比率
信号は、制御装置6へ送られ、流量センサ2の測定信号
と混入比率信号は制御装置6で演算処理され混入薬液の
設定流量値が算出される。一方、加圧ポンプ14にて圧
送される薬液16は、流量センサ部4にて測定され、そ
の測定信号は制御装置6へ送られる。ここで制御装置6
は、前記混入薬液の設定流量値と流量センサ部4の測定
信号を常に監視しながら薬液供給ライン3の流量を設定
流量値に近づけていくように流量調節弁5に開閉信号を
送り流量調節を行っている。
【0009】つまり、流量センサ部4での測定方法は3
パターンに分けることができる。第一のパターンは、第
1のライン10だけに薬液を流し第1の流量センサ9で
測定する方法、第二のパターンは、第2のライン13だ
けに流し第2の流量センサ12で測定する方法、第三の
パターンは、第1及び第2のライン10及び13に同時
に流し、流量測定範囲の小さい方の流量センサの流量値
を基に制御装置6にて演算処理する方法である。薬液混
入時になると、制御装置6は前記の如く混入薬液の設定
流量値を算出し、該設定流量値の測定が可能な前記3パ
ターンの何れかのパターンを第1及び第2の自動弁8,
11を開閉させることにより適宜選択し、広範囲に流量
測定が行われる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施例について
説明する。本実施例は、図1に示されるとおり、主管1
にパルス発信式の主流量センサ2が設けられ、該流量セ
ンサ2の下流側に薬液供給ライン3が接続されている。
該供給ライン3には電動アクチュエータ搭載型の流量調
節弁5が設けられ、その上流側に流量センサ部4と、加
圧ポンプ14及び、薬液タンク15が設けられている。
前記流量センサ部4は、電磁式の第1の自動弁8とパル
ス発信式の第1の流量センサ9が隣接して設けられた第
1のライン10と、電磁式の第2の自動弁11とパルス
発信式の第2の流量センサ12が隣接して設けられた第
2のライン13とが並列で薬液供給ライン3に接続され
ており、主流量センサ2と第1及び第2の流量センサ9
及び12と、比率設定器7は制御装置6の入力端子に接
続され、第1及び第2の自動弁8及び11と、流量調節
弁5及び、加圧ポンプ14は、制御装置6の出力端子と
接続されている。
【0011】前記流量センサは、例えば第1の流量セン
サ9は、0.05リットル/分〜0.5リットル/分の
流量測定範囲のものを、また第2の流量センサ12は、
2リットル/分〜20リットル/分の流量測定範囲のも
のを使用している。
【0012】ここで、本実施例の作動について説明す
る。主管1を流れる原水流量は、主流量センサ2によっ
て測定され、その測定信号は制御装置6へ送られる。ま
た比率設定器7によって設定された混入比率信号は、制
御装置6へ送られる。主流量センサ2の測定信号と混入
比率信号とは制御装置6で演算処理されて混入薬液の設
定流量値が算出される。一方、加圧ポンプ14にて圧送
される薬液16は、流量センサ部4にて測定され、その
測定信号は制御装置6へ送られる。ここで制御装置6
は、前記混入薬液の設定流量値と流量センサ部4の測定
信号を常に監視しながら薬液供給ライン3の流量を設定
流量値に近づけていくように流量調節弁5に開閉信号を
送り流量調節を行っている。
【0013】これを本実施例の具体例で示すと、上記し
たように第1の流量センサ9は0.05リットル/分〜
0.50リットル/分の流量が測定可能であり、第2の
流量センサ12は2リットル/分〜20リットル/分の
流量が測定可能であるので、薬液供給ライン3の流量が
第1又は第2の流量センサ9又は12の測定範囲に含ま
れる場合は、第1又は第2のライン10又は13の何れ
かを選択することで流量測定が行われる。流量が第1又
は第2の流量センサ9又は12で測定できない範囲であ
る0.5リットル/分を越え、2リットル/分未満にお
いては、第1及び第2のライン10及び13に薬液16
を同時に流し、第1の流量センサ9の流量信号を基に制
御装置6にて演算処理することで流量測定が行われる。
【0014】ここで演算可能範囲の上限、下限値の求め
方について説明する。演算可能範囲の下限値は、薬液供
給ライン3に薬液16を流し、第1及び第2の自動弁8
及び11を開にし、第1の流量センサ9の流量値が該第
1の流量センサ9の測定可能な下限値と合致するよう薬
液供給ライン3の流量を流量調節弁5にて調整し、合致
した際の薬液供給ライン3の流量値が演算可能な下限値
となる。本実施例では、第1の流量センサ9の測定可能
な最低流量値は0.05リットル/分であり、その際薬
液供給ライン3を流れる流量値は0.3リットル/分と
なるので、演算可能な下限値は、0.3リットル/分と
なる。一方上限値は、薬液供給ライン3に薬液16を流
し、第1及び第2の自動弁8及び11を開にし、第1の
流量センサ9の流量値が該第1の流量センサ9の測定可
能な上限値と合致するよう薬液供給ライン3の流量を流
量調節弁5にて調整し、合致した際の薬液供給ライン3
の流量値が演算可能な上限値となる。本実施例では、第
1の流量センサ9の測定可能な最高流量値は0.5リッ
トル/分であり、その際薬液供給ライン3を流れる流量
値は3リットル/分となるので、演算可能な上限値は、
3リットル/分となる。この結果から、第1及び第2の
ライン10,13に薬液16を同時に流した場合、第1
のライン10を流れる流量の6倍が薬液供給ライン3を
流れていることが分かる。ゆえにこの関係式は薬液供給
ライン3の流量をWL、第1の流量センサ9の流量値を
S9とすると、 WL =6×WS9 となる。第1及び第2のライン10及び13に薬液を同
時に流し、第1の流量センサ9の流量値を測定すること
によって制御装置6にて上式により演算処理すると、本
実施例では前記のごとく0.3リットル/分〜3リット
ル/分の流量範囲の測定が可能となる。つまり図3に示
されるように0.05リットル/分〜20リットル/分
の連続した広範囲の流量を測定できることになる。これ
により、主管1を流れる流量が50リットル/分〜50
0リットル/分とすれば、約1/25〜1/1000の
混入比率で薬液の比例混入が行える。つまり2個の測定
範囲の隔絶された流量センサを使用し、隔絶された流量
域を演算処理する事で、流量センサを3個使用した場合
と同じ測定範囲を有しているのである。
【0015】そして、この混入比率を変更する場合は、
比率設定器7の混入比率を変更することにより、新しい
混入比率が制御装置6へ送られ、該混入比率と主流量セ
ンサ2にて測定された測定信号が演算処理され、薬液の
新しい設定流量値が算出される。その設定流量値によ
り、使用される流量センサが決り、第1又は第2の自動
弁8又は11を適宜開閉することで、最適な流量センサ
を選択し、ここで得られた薬液流量の測定信号と前記新
しい薬液の設定流量値を常に監視しながら流量調節弁5
にて流量調整が行われる。
【0016】例えば、混入比率が1/100、主管1の
流量が200リットル/分であれば、薬液供給流量は、
2リットル/分であり、これは第1及び第2のライン1
0及び13を同時に流す事により演算処理にて測定でき
る。ここで主管1の流量が400リットル/分に変化し
たとすると、薬液供給流量は、4リットル/分となり、
第2の流量センサ12の測定範囲に入るので、第2のラ
イン13のみを流して測定する。更に混入比率を1/1
000に変更した場合は、薬液供給流量は、0.4リッ
トル/分となり、第1の流量センサ9の測定範囲に入る
ので、第1のライン10のみを流して測定する。
【0017】また、図3で示される通り、演算可能な範
囲には、第1の流量センサ9及び第2の流量センサ12
の測定範囲の一部がオーバーラップする。そのため、流
量センサの切換えタイミングにヒステリシスを持たせる
ことができ、流量センサの選択よるハンチング現象を未
然に防ぐことができる。
【0018】ここで用いた主流量センサ2と第1及び第
2の流量センサ9及び12は、従来より用いられている
安価なパルス式のセンサであり、流量調節弁5は、電動
アクチュエータ搭載型である。制御装置6には、プログ
ラマブルコントローラが使用され、第1及び第2の自動
弁8及び12には、電磁式の自動弁が用いられている
が、これらの部材はここで用いられたものだけに限定さ
れることなく様々な部材を用いることができる。
【0019】また、流量調節弁5と流量センサ部4の位
置関係は本実施例に示した位置に限らず流量制御が可能
な配置であればよい。更に、本実施例は農業分野だけで
はなく、液体混入を目的とするものであれば、いかなる
分野においても有効に使用できるものである。
【0020】
【発明の効果】以上の説明で明らかな通り、本発明は流
量センサ2個で3個分の測定範囲の流量測定が可能にな
るので、以下に挙げるような効果を有する。
【0021】(1)流量センサが2個のままで測定範囲
が大幅に拡大されるとともに、システム全体のコストが
変わらない。 (2)簡単なライン構造なのでコンパクトで、且故障の
心配が皆無であり、保守性が良い。 (3)性能が向上しても従来品と変わらない価格で装置
購入ができるため受益者の経済的負担がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す系統図である。
【図2】従来例を示す系統図である。
【図3】本発明の流量測定範囲と混入比率の関係を示す
グラフである。
【符号の説明】
1…主管 2…主流量センサ 3…薬液供給ライン 4…流量センサ部 5…流量調節弁 6…制御装置 7…比率設定器 8…第1自動弁 9…第1流量センサ 10…第1ライン 11…第2自動弁 12…第2流量センサ 13…第2ライン 14…加圧ポンプ 15…薬液タンク 16…薬液
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01C 23/04 A01G 25/00 - 27/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主管1に主流量センサ2と該主管1に薬
    液16を混入させる薬液供給ライン3を接続し、該薬液
    供給ライン3に流量センサ部4と流量調節弁5と加圧ポ
    ンプ14を設置すると共に、主管1の流量と薬液供給ラ
    イン3の流量との比率を制御装置6に入力する比率設定
    器7を設け、薬液供給ライン3の流量を該制御装置6に
    て設定比率の流量になるように自動的に流量調節弁5を
    調整する薬液混入装置において、 前記流量センサ部4は、第1の自動弁8と第1の流量セ
    ンサ9が隣接して設けられた第1のライン10と、第2
    の自動弁11と第2の流量センサ12が隣接して設けら
    れた第2のライン13とが並列で薬液供給ライン3に接
    続して構成され、第1及び第2の自動弁8,11及び第
    1及び第2の流量センサ9,12は制御装置6と接続さ
    れ、第1の流量センサ9の測定範囲と第2の流量センサ
    12の測定範囲とは隔絶されたものであり、かつ、第1
    又は第2の流量センサ9又は12のうち測定値の小さい
    方の流量センサの測定可能上限値は、第1及び第2の自
    動弁8及び11を同時に開にし、第1又は第2の流量セ
    ンサ9又は12のうち測定可能流量値の小さい方の流量
    センサが設けられているラインを流れる流量の実流値が
    該流量センサの測定可能な最低流量値と合致した際の薬
    液供給ライン3を流れる流量値以上であり、一方測定値
    の大きい方の流量センサの測定可能下限値は、第1及び
    第2の自動弁8及び11を同時に開にし、第1又は第2
    の流量センサ9又は12のうち測定可能流量値の小さい
    方の流量センサが設けられているラインを流れる流量の
    実流値が該流量センサの測定可能な最高流量値と合致し
    た際の薬液供給ライン3を流れる流量値以下であり、か
    つ、該上限値、下限値の範囲においては、前記隔絶され
    た範囲の流量が、制御装置6にて演算処理することによ
    り測定できるようにしていることを特徴とする薬液混入
    装置。
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