JP3045188B2 - 車両用速度センサ異常検出装置 - Google Patents

車両用速度センサ異常検出装置

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JP3045188B2
JP3045188B2 JP3051295A JP5129591A JP3045188B2 JP 3045188 B2 JP3045188 B2 JP 3045188B2 JP 3051295 A JP3051295 A JP 3051295A JP 5129591 A JP5129591 A JP 5129591A JP 3045188 B2 JP3045188 B2 JP 3045188B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両用速度センサの異常
検出装置に係わり、特に電子制御装置を搭載した車両に
おける速度センサの異常検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両において自車の速度を検出すること
は車両制御のうえで極めて重要であり、速度検出センサ
の異常を確実に検出することが必要である。従来速度セ
ンサの異常を検出する方法としては速度センサを複数設
置し互いの出力を比較する方法、あるいは断線および短
絡検出機能を付加することによって異常を検出すること
が一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらいずれの
方法によってもハードウエアを追加する必要がありコス
トアップをまぬがれることはできない。本発明はかかる
問題点に鑑みなされたものであって、電子制御装置を搭
載している車両において特にハードウエアを追加するこ
となく速度センサの異常検出を可能とした異常検出装置
を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】図1は第1の発明に係る
車両用速度センサ異常検出装置の基本構成図であって、
車両の速度を検出する速度検出手段100と、エンジン
が回転中であることを検出するエンジン回転検出手段1
01と、フートブレーキが作動中であることを検知する
フートブレーキ作動検出手段102と、エンジン回転検
出手段101がエンジン回転中であることを検出してい
る時にフートブレーキ作動検出手段102によりフート
ブレーキが作動中でないことが検出されてから所定時間
以上経過したことを検出するフートブレーキ解放時間検
出手段103と、フートブレーキ解放時間検出手段10
3動作後エンジン回転検出手段101がエンジン回転中
であることを検出している時にフートブレーキ作動検出
手段102によりフートブレーキが作動中であることが
検出されてから所定時間以上経過したことを検出するフ
ートブレーキ作動時間検出手段104と、フートブレー
キ解放時間検出手段(103)及びフートブレーキ作動
時間検出手段(104)が交互に予め定められた回数動
作したことを検出する動作回数検出手段と、動作回数検
出手段により予め定められた回数動作したことが検出さ
れた場合に速度センサの異常を判定する速度センサ異常
判定手段と、からなる。
【0005】第2の発明においてはパーキングブレーキ
が作動中であることを検出するパーキングブレーキ作動
検出手段106を設ける。第3の発明においては自動変
速装置がパーキングレンジ以外にあることを検出する自
動変速装置動作中検出手段107を設ける。
【0006】第4の発明においては、速度センサ異常判
定手段は、異常判定時に、速度センサ異常表示手段(1
05)に速度センサの異常を表示する。第5の発明にお
いては、エンジンの起動回数を計数する計数手段を設
け、計数手段がエンジンが所定の起動回数動作したこと
を計数したことを条件として速度センサの異常を判定す
。第4の発明においては、パーキングブレーキが作動
中であることを検出するパーキングブレーキ作動検出手
段(106)、自動変速装置がパーキングレンジ以外で
あることを検出する自動変速装置動作中検出手段(10
7)、およびエンジンの起動回数を計数する計数手段
うちの少なくとも2つの手段を設け、少なくとも2つの
手段がともに動作したことを条件として速度センサの異
常を判定する。第5の発明においてはエンジン回転検出
手段101の動作回数を計数する第2の計数手段109
を設ける。第6の発明においてはパーキングブレーキ作
動検出手段106、自動変速装置動作中検出手段10
7、第1の計数手段108および第2の計数手段109
のうちの少なくとも2つの手段を設ける。
【0007】
【作用】第1の発明においては、エンジンの回転中のフ
ートブレーキの所定時間の解放、それに続く所定時間の
作動が所定回数繰り返される間速度センサの出力信号が
ないときは速度センサが異常であると判定される。第2
の発明においてはパーキングブレーキの状態を加味し
て速度センサの異常が判定される。
【0008】第3の発明においては自動変速装置の位
置を加味して速度センサの異常が判定される。第4の発
明においては、速度センサに異常が表示手段に表示され
る。第5の発明においてはエンジンの起動が複数回検出
される間速度センサの出力信号が検出されない時に速度
センサを異常と判定する。
【0009】第6の発明においてはパーキングブレーキ
作動検出手段、自動変速装置動作中検出手段、およびエ
ンジンの起動回数計数手段のうちの少なくとも2つの手
段を設け、少なくとも2つの手段が共に作動した時に速
度センサを異常と判定する。
【0010】
【実施例】図2は本発明に係る車両用速度センサ異常検
出装置のハードウエア構成図であって、いわゆる電子制
御装置(ECU Elecronic Control Unit)を構成する。
201はマイクロコンピュータシステムであり、CP
U、メモリ等を含む。202は車両の速度センサであっ
て、例えばプロペラシャフトに取り付けられた歯車22
0の近傍に設置され通過した歯数に比例したオンオフ信
号を出力する。
【0011】このオンオフ信号は速度センサ・インター
フェイス203に送られ、速度信号に変換されてマイク
ロコンピュータ201に送られる。速度センサ202お
よび速度センサ・インターフェイス203は速度検出手
段100を構成する。さらにエンジンが回転状態にある
ときにオンとなるイグニッションスイッチ204、フー
トブレーキが動作した時にオンとなるフートブレーキス
イッチ205、パーキングブレーキが動作した時にオン
となるパーキングブレーキスイッチ206および自動変
速装置がパーキングレンジ以外にある時にオンとなる自
動変速装置作動中スイッチ207の信号はスイッチ・イ
ンターフェイス208を介してマイクロコンピュータ2
01に送られる。
【0012】すなわちイグニッションスイッチ204は
エンジン回転検出手段101を、フートブレーキスイッ
チ205はフートブレーキ作動検出手段102を、パー
キングスイッチ206はパーキングブレーキ作動検出手
段106を、自動変速装置作動中スイッチ207は自動
変速装置動作中検出手段107を構成する。また速度セ
ンサの異常であると判断された場合には、出力インター
フェイス210を介して警報ランプ209が点灯され
る。
【0013】即ち警報ランプ209は警報表示手段10
5を構成する。図3は速度センサの異常検出をおこなう
ためのルーチンのフローチャートであって、所定の時間
毎の割り込み処理によって実行される。ステップ301
でイグニッションスイッチ204がオンであるか否かが
判定され、オフの場合はエンジンは回転していないもの
として否定判定され、そのままこのルーチンを終了す
る。
【0014】イグニッションスイッチ204がオンのと
きは肯定判定されてステップ302に進み、エンジン起
動か否かが判定される。エンジン起動時はステップ30
2で肯定判定され、エンジン起動時処理ルーチン303
に進み、このルーチンを終了する。エンジンが回転中は
ステップ302で否定判定され、エンジン回転中処理ル
ーチン304が実行され、つづいてステップ305に進
み、速度センサ異常フラグSIF2が“1”であるか否
かが判定される。
【0015】速度センサ異常フラグSIF2が“1”で
あればステップ305で肯定判定され、ステップ306
で警報ランプ209の点灯指令を出力してこのルーチン
を終了する。速度センサ異常フラグSIF2が“0”で
あればステップ305で否定判定され、ステップ307
で警報ランプ209の消灯指令を出力してこのルーチン
を終了する。
【0016】図4はエンジン起動時処理ルーチンのフロ
ーチャートであって、ステップ303が実行される度に
実行される。ステップ3031でフートブレーキが解放
状態から動作状態に移行した回数をカウントするフート
ブレーキカウントフラグCNT1を“0”にリセットす
る。ステップ3032でフートブレーキカウンタCNT
1が所定回数N1までカウントしたことを表すフートブ
レーキカウントフラグSIF1が“1”であるか否かが
判定される。
【0017】フートブレーキカウントフラグSIF1が
“1”でなければ、ステップ3032で否定判定され、
ステップ3035に進む。フートブレーキカウントフラ
グSIF1が“1”であればステップ3032で肯定判
定され、ステップ3033に進む。ステップ3033で
はエンジン起動回数をカウントするエンジン起動回数カ
ウンタCNT2を“1”インクリメントしたのち、ステ
ップ3034でフートブレーキカウントフラグSIF1
を“0”にリセットしてステップ3035に進む。
【0018】ステップ3035においてエンジン起動回
数カウンタCNT2が所定回数N2までカウントされた
か否かを判断し、肯定判定された時は、ステップ303
6で速度センサ異常フラグSIF2を“1”にセットす
る。所定回数N2までカウントされていない時は、ステ
ップ3035で否定判定されてこのルーチンを終了す
る。
【0019】図5はエンジン回転中時処理ルーチンのフ
ローチャートであって、ステップ304が実行される度
に実行される。ステップ3041で速度センサ202か
ら速度信号が出力されているか否かが判定される。速度
信号が出力されている場合には肯定判定されステップ3
042でフートブレーキカウンタCNT1、エンジン起
動回数カウンタCNT2およびフートブレーキカウント
フラグSIF1がいずれも“0”にリセットされて、こ
のルーチンを終了する。
【0020】速度信号が出力されていない場合にはステ
ップ3043に進み、パーキングブレーキが動作してい
るか否かをパ─キングブレーキスイッチ206がオンか
オフかで判定する。パーキンブレーキが動作している
場合は車両は走行していないものとして、そのままこの
ルーチンを終了する。
【0021】パーキングブレーキが動作していない時は
車両は走行できるものとして、ステップ3044に進
む。ステップ3044では自動変速装置がパーキングレ
ンジ以外にあるか否かを判定する。パーキングレンジに
ある場合は車両は走行していないものとして、そのまま
このルーチンを終了する。
【0022】パーキングレンジにない場合は車両は走行
できるものとして、ステップ3045に進む。即ちステ
ップ304はフートブレーキ解放時間検出手段103
を構成する。ステップ3045においてはフートブレー
キが所定時間以上オフとなっているか否か、即ち所定時
間以上走行状態が継続したか否かを判定する。
【0023】即ち所定時間以上走行状態が継続しない時
は、否定判定されそのままこのルーチンを終了する。逆
に所定時間以上走行状態が継続すれば、肯定判定されて
ステップ3046に進む。即ちステップ304はフー
トブレーキ作動時間検出手段104を構成する。
【0024】ステップ3046においては、フートブレ
ーキが所定時間以上オンとなっているか否か、即ち所定
時間以上停止状態が継続したか否かを判定する。即ち所
定時間以上停止状態が継続しない時は、否定判定されそ
のままこのルーチンを終了する。逆に所定時間以上停止
状態が継続すれば、肯定判定されてステップ3047に
進む。
【0025】ステップ3047に進むのは所定時間以上
走行した後に所定時間以上停止した時にも速度センサか
らの出力信号が検出されなかった場合であり、フートブ
レーキカウンタCNT1を“1”インクリメントする。
そしてステップ3048でフートブレーキカウンタCN
T1が所定のカウント値N1に到達したか否かが判定さ
れ、到達した場合にはステップ3049でフートブレー
キカウントフラグSIF1を“1”にセットする。
【0026】逆に所定のカウント値N1に到達していな
い場合はそのままこのルーチンを終了する。なお本実施
例においてはパーキングブレーキ、自動変速装置のレン
ジ、フートブレーキの解放とその後の作動の回数および
エンジンの起動回数の全てを使用しているが、必要に応
じて使用する手段を選択できることは明らかである。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、いわゆるECUを装備
した車両にあっては新たにセンサ、トランスジューサ等
を追設することなく速度センサの異常を検出することが
でき、経済的な利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は第1の発明の基本構成図である。
【図2】図2は実施例のハードウエア構成図である。
【図3】図3は速度センサ異常検出ルーチンのフローチ
ャートである。
【図4】図4はエンジン起動時処理ルーチンのフローチ
ャートである。
【図5】図5はエンジン回転中処理ルーチンのフローチ
ャートである。
【符号の説明】
100…速度検出手段 101…エンジン回転数検出手段 102…フートブレーキ作動検出手段 103…フートブレーキ解放時間検出手段 104…フートブレーキ作動時間検出手段 105…警報表示手段
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60T 8/88 G01M 17/00 G01M 17/007 G01P 3/42

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の速度を検出する速度検出手段(1
    00)と、 エンジンが回転中であることを検出するエンジン回転検
    出手段(101)と、 フートブレーキが作動中であることを検知するフートブ
    レーキ作動検出手段(102)と、 該速度検出手段(100)により車両の速度が検出され
    ずかつ該エンジン回転検出手段(101)がエンジン回
    転中であることを検出している時に該フートブレーキ作
    動検出手段(102)によりフートブレーキが作動中で
    ないことが検出されてから所定時間以上経過したことを
    検出するフートブレーキ解放時間検出手段(103)
    と、 該フートブレーキ解放時間検出手段(103)動作後、
    該速度検出手段(100)により車両の速度が検出され
    ずかつ該エンジン回転検出手段(101)がエンジン回
    転中であることを検出している時に該フートブレーキ作
    動検出手段(102)によりフートブレーキが作動中で
    あることが検出されてから所定時間以上経過したことを
    検出するフートブレーキ作動時間検出手段(104)
    と、該フートブレーキ解放時間検出手段(103)及び該フ
    ートブレーキ作動時間検出手段(104)が交互に予め
    定められた回数動作したことを検出する動作回数検出手
    段と、 該動作回数検出手段により予め定められた回数動作した
    ことが検出された場合に速度センサの異常を判定する速
    度センサ異常判定手段と、 からなる車両用速度センサ異
    常検出装置。
  2. 【請求項2】 パーキングブレーキが作動中であること
    を検出するパーキングブレーキ作動検出手段(106)
    を設け、 該パーキングブレーキ作動検出手段(106)がパーキ
    ングブレーキが作動中でないことを検出したことを条件
    として、速度センサの異常を判定する請求項1に記載の
    車両用速度センサ異常検出装置。
  3. 【請求項3】 動変速装置がパーキングレンジ以外に
    あることを検出する自動変速装置動作中検出手段(10
    7)を設け、 該自動変速装置動作中検出手段(107)が自動変速装
    置がパーキングレンジ以外にあることを検出したことを
    条件として、速度センサの異常を判定する請求項2に記
    載の車両用速度センサ異常検出装置。
  4. 【請求項4】 前記速度センサ異常判定手段は、異常判
    定時に、速度センサ異常表示手段(105)に速度セン
    サの異常を表示する請求項1に記載の車両用速度センサ
    異常検出装置。
  5. 【請求項5】 エンジンの起動回数を計数する計数手段
    を設け、 該計数手段が前記エンジンが所定の起動回数動作したこ
    とを計数したことを条件として、速度センサの異常を判
    定する 請求項1に記載の車両用速度センサ異常検出装
    置。
  6. 【請求項6】 パーキングブレーキが作動中であること
    を検出するパーキングブレーキ作動検出手段(10
    6)、自動変速装置がパーキングレンジ以外であること
    を検出する自動変速装置動作中検出手段(107)、お
    よびエンジンの起動回数を計数する計数手段のうちの少
    なくとも2つの手段を設け、 該少なくとも2つの手段がともに動作したことを条件と
    して、速度センサの異常を判定する請求項1に記載の車
    両用速度センサ異常検出装置。
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