JP3045158B1 - CVD−TiN膜の成膜方法 - Google Patents
CVD−TiN膜の成膜方法Info
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Abstract
を作製できるCVD−TiN膜の成膜方法を提供する。 【解決手段】 本方法は、酸化タンタル(Ta2 O5 )
膜上に窒化チタン(TiN)をCVD法により成膜する
CVD−TiN膜の成膜方法にであって、酸化タンタル
膜上にCVD−TiN膜を成膜する工程の前に、酸化タ
ンタルに対する非反応性ガス雰囲気中で、酸化タンタル
膜が形成された基板を500℃以上700℃以下の温度
に加熱する工程を有する。
Description
の成膜方法に関し、更に詳細には、容量素子のプレート
電極として最適な、漏れ電流の小さい酸化タンタル(T
a2 O5 )膜上にCVD−TiN膜を成膜する方法に関
するものである。
ルをMOSFETと共に構成する容量素子は、通常、容
量電極(下部電極)と、容量電極上に形成された容量膜
と、容量膜上に成膜されたプレート電極とから構成され
ている。半導体装置の微細化に伴い、小型でしかも大き
な静電容量を有する容量素子が要求されており、これに
応じて容量膜には酸化タンタル(Ta2 O5 )膜を、プ
レート電極にはCVD−TiN膜をそれぞれ用いた容量
素子が、提案されている。
て、上述の容量素子を作製する際の従来のCVD−Ti
N膜の成膜方法を説明する。先ず、図1(a)に示すよ
うに、シリコン基板1上に絶縁膜2を成膜し、次いで絶
縁膜2にコンタクトホールを形成する。続いて、コンタ
クトホールを埋め込みつつ絶縁膜2上に厚さ1000n
m程度のポリシリコン膜からなる容量電極3を形成す
る。この容量電極3上にはHSGなどを形成しても良
い。次いで、このスタック電極3上にTa2 O5 のよう
な誘電体からなる容量膜4をCVD法などで厚さ10n
m程度成膜する。
成膜装置を使って、容量膜4上にCVD−TiN膜を成
膜し、プレート電極5を形成する。CVD−TiN膜
は、四塩化チタン、アンモニア、窒素を原料ガスとし、
基板温度を400℃〜700℃、CVD成膜装置の成膜
チャンバ(以下、簡単に成膜チャンバと言う)内の圧力
を数torr〜20torrとした成膜条件の下で行う。
ス導入ステップを示す。縦軸に使用するガスの流量、横
軸に時間を示す。成膜ステップは、基板加熱ステップ、
CVD−TiN膜の成膜ステップ、成膜チャンバ内をガ
スパージするガスパージステップからなる。基板加熱ス
テップのチャンバ雰囲気としてNH3 ガスもしくはその
他のTa2O5 膜に対する反応性のガスを用いる。CV
D−TiN膜の成膜ステップでは、TiCl4 ガスを数
〜40sccm、NH3 ガスを数100〜1000sccm、N
2 ガスを数100〜3000sccmのガスの流量で導入す
る。成膜ステップに続いて、NH3 ガス中で基板を保持
する保持ステップがあってもよい。成膜チャンバのガス
パージステップでは、TiCl4 ガス及びNH3 ガス以
外の不活性ガスを用いて、成膜チャンバの生成物ガス及
び未反応ガスをパージする。成膜ステップに次いで、図
3に示すように、多結晶シリコン膜6を成長させた後
に、CVD−TiN膜及び多結晶シリコン膜をパターニ
ングしてプレート電極5を形成する。
の方法で成膜したCVD−TiN膜を容量膜とする容量
素子では、リーク電流が発生し、かつ静電容量の減少が
大きいという問題があった。
さい容量素子等の半導体装置を作製できるCVD−Ti
N膜の成膜方法を提供することである。
が大きい原因を追求した過程で、次のことを見いだし
た。即ち、従来のCVD−TiN膜の成膜方法では、C
VD−TiN膜の成膜ステップ前に行う基板加熱ステッ
プで、NH3 ガスを流して基板を加熱し、次いでTa2
O5 膜上にCVD−TiN膜を成膜してプレート電極を
形成しているために、NH3 によるTa2 O5 膜の還元
が起こり、Ta2 O5 膜が劣化し、そのために、リーク
電流が大きくなることを見い出した。そして、Ta2 O
5 膜の劣化を防止し、リーク電流を低減させるには、C
VD−TiN膜の成膜時に窒素、アルゴン、水素などの
Ta2 O5 に対する非反応性、即ち不活性ガス中で基板
加熱を行い、それに続いて四塩化チタンとアンモニアを
供給してCVD−TiN膜を成膜することにより、良好
な容量膜を保持できることを見い出し、本発明を完成す
るに到った。
基づいて、本発明に係るCVD−TiN膜の成膜方法
は、CVD成膜装置内で、酸化物からなる誘電体膜上に
窒化チタン(TiN)をCVD法により成膜するCVD
−TiN膜の成膜方法において、誘電体膜を構成する酸
化物に対する非反応性ガス雰囲気中で誘電体膜が形成さ
れた基板をCVD成膜装置内で加熱する工程と、同じC
VD成膜装置内で誘電体膜上にCVD−TiN膜を成膜
する工程とを有することを特徴としている。
D−TiN膜の成膜条件に適合するように基板温度を整
える目的と、基板裏面に吸着したガスを基板から除去す
る目的とを有する。加熱ステップは、基板が所定の加熱
温度に到達すれば、終了する。
は、酸化タンタル(Ta2 O5 )膜上に窒化チタン(T
iN)をCVD法により成膜するCVD−TiN膜の成
膜方法において、酸化タンタル膜上にCVD−TiN膜
を成膜する工程の前に、酸化タンタルに対する非反応性
ガス雰囲気中で、酸化タンタル膜が形成された基板を加
熱する工程を有することを特徴としている。
直前に、酸化タンタルに対する非反応性ガス雰囲気で基
板を加熱することにより、容量膜の劣化が起こらないの
で、漏れ電流を抑制することができる。
0℃以下の温度である。また、酸化タンタルに対する非
反応性ガス雰囲気は、NH3 ガスを含まない。例えば、
不活性ガス雰囲気は、窒素ガス、アルゴンガスを含む希
ガス、水素ガス及びそれらの混合ガスのいずれかのガス
からなる。
チタン(TiCl4 )及びアンモニア(NH3 )を含む
混合ガスにより、CVD−TiN膜を成膜する。本発明
方法で成膜するCVD−TiN膜の用途には制約はない
が、例えば、容量素子の容量膜として酸化タンタル膜を
成膜し、プレート電極としてCVD−TiN膜を形成す
ると、良好な容量素子を作製することができる。
図面を参照して、本発明の実施の形態を具体的かつ詳細
に説明する。実施形態例1 本実施形態例は、本発明に係るCVD−TiN膜の成膜
方法を容量素子のプレート電極の形成に適用した、実施
形態の一の例であって、図1(a)及び(b)は本実施
形態例の成膜方法を適用して、容量素子を製造する際の
積層構造の断面図である。先ず、図1(a)に示すよう
に、シリコン基板1上に絶縁膜2を成膜し、次いで絶縁
膜2にコンタクトホールを形成する。続いて、コンタク
トホールを埋め込みつつ絶縁膜2上に厚さ1000nm
程度のポリシリコンからなる容量電極3を形成する。こ
の容量電極3上にはHSGなどを形成しても良い。次い
で、このスタック電極3上にTa2 O5 のような誘電体
からなる容量膜4をCVD法などで厚さ10nm程度成
膜する。
4上にCVD−TiN膜を成膜し、CVD−TiN膜か
らなるプレート電極5を形成する。CVD−TiN膜
は、四塩化チタン、アンモニア、窒素を原料ガスとし、
基板温度を400℃〜700℃、圧力を数torrから20
torrの成膜条件の下で行う。
N膜を成膜する際の各ステップの条件を図2(b)に示
す。図2(b)では、横軸に使用するガスの導入時間、
縦軸に導入したガスの流量を示す。CVD−TiN膜の
成膜工程は、先ず、酸化タンタルに対する非反応性ガ
ス、又は不活性ガス、例えばN2 ガスのみを導入して基
板を加熱する基板加熱ステップと、N2 ガスに加えて反
応ガスとしてTiCl4 ガス及びNH3 ガスを導入する
CVD−TiN膜の成膜ステップ、TiCl4 ガスの導
入を停止し、引き続きN2 ガス及びNH3 ガスを導入し
て、成膜チャンバ内をパージするガスパージステップと
から構成されている。基板加熱ステップでは、基板裏面
に吸着したガスの除去も行うために、加熱温度を500
〜700℃とする。
ス雰囲気は、NH3 ガスもしくはその他反応性のガスを
導入することなく、窒素、アルゴン、水素などの不活性
ガスを用いる。CVD−TiN膜の成膜ステップでは、
TiCl4 ガスを数〜40sccm、NH 3 ガスを数100
〜1000sccm、N2 ガスを数100〜3000sccmの
流量で導入する。この成膜ステップに続いて、NH3 ガ
ス中で基板を保持する保持ステップがあってもよい。成
膜チャンバ内のガスパージステップは、TiCl4 及び
NH3 以外の不活性ガスを用いてチャンバ内の生成ガス
及び未反応ガスをパージする。続いて、図3に示すよう
に、プレート電極5上に、多結晶シリコン膜6を成長さ
せ、パターニングして所望の容量素子を形成する。
法によれば、CVD−TiN膜の成膜前にNH3 による
Ta2 O5 膜表面の還元が起こらないので、Ta2 O5
膜の劣化が起こらず、漏れ電流の小さいTa2 O5 膜上
に窒化チタン膜を形成することができる。よって、容量
素子の容量電気特性を安定化させることができる。
方法を容量素子の形成に適用した、実施形態の別の例で
あって、図4は本実施形態例の方法によって製造された
容量素子の構成を示す断面図である。先ず、実施形態例
1の容量素子と同様に、シリコン基板1上に絶縁膜2を
成膜し、次いで絶縁膜2にコンタクトホールを形成す
る。続いて、コンタクトホールを埋め込みつつ絶縁膜2
上に厚さ1000nm程度の第1の容量電極8を形成す
る。この容量電極3上にはHSGなどを形成しても良
い。このスタック電極3上に更に第2の容量電極9を形
成し、次いで、Ta2 O5からなる容量膜5をCVD法
などで厚さ10nm程度成膜する。容量膜5上にCVD
−TiN膜を成膜し、プレート電極6とする。この成膜
時の基板加熱ステップで、不活性ガス、例えばN2 ガス
を用いる。多結晶シリコン膜7を成長させた後、多結晶
シリコン膜7及びプレート電極6をパターニングして容
量素子を形成する。
方法を容量素子の形成に適用した、実施形態の更に別の
例であって、図5は本実施形態例の方法によって製造さ
れた容量素子の構成を示す断面図である。先ず、図5に
示すように、シリコン基板1を覆う第1の絶縁膜10上
に更に第2の絶縁膜11を成膜した後、凹型の容量電極
4を形成する。この容量電極4上にはHSGなどが形成
されていてもよい。このスタック電極4上にTa2 O5
からなる容量膜5をCVD法などで厚さ10nm程度成
膜する。容量膜5上にCVD−TiN膜を成膜をして、
プレート電極6とする。この成膜時の基板加熱ステップ
では、不活性ガスを用いる。次いで、多結晶シリコン膜
7を成長させた後に、多結晶シリコン膜7及びプレート
電極6をパターニングして容量素子を形成する。
タンタル膜上にCVD−TiN膜を成膜する工程の前
に、酸化タンタルに対する非反応性ガス雰囲気で基板を
加熱することにより、容量膜の劣化が起こらないので、
漏れ電流を抑制することができ、容量特性の劣化が抑制
できることである。従来のCVD−TiN膜の成膜方法
では、CVD−TiN成膜直前に成膜用の反応ガスであ
るNH3 ガスを流しているので、NH3 ガスによるTa
2 O5 膜の還元による劣化が起こる。本発明では、基板
加熱ステップで不活性ガスを用いているので、Ta2 O
5 膜の劣化は起こらず、良好な容量特性がえられる。
法を適用して、容量素子を製造する際の積層構造の断面
図である。
ス導入ステップを示すグラフである。
を適用して、容量素子を製造する際の積層構造の断面図
である。
を製造する際の積層構造の断面図である。
を製造する際の積層構造の断面図である。
テップを示すグラフである。
Claims (7)
- 【請求項1】 CVD成膜装置内で、酸化物からなる誘
電体膜上に窒化チタン(TiN)をCVD法により成膜
するCVD−TiN膜の成膜方法において、誘電体膜を構成する酸化物に対する非反応性ガス雰囲気
中で誘電体膜が形成された基板をCVD成膜装置内で加
熱する工程と、 同じCVD成膜装置内で誘電体膜上にCVD−TiN膜
を成膜する工程と を有することを特徴とするCVD−T
iN膜の成膜方法。 - 【請求項2】 酸化物からなる誘電体膜が、酸化タンタ
ル(Ta2 O5 )膜であることを特徴とする請求項1に
記載のCVD−TiN膜の成膜方法。 - 【請求項3】 加熱温度は、400℃以上700℃以下
の温度であることを特徴とする請求項2に記載のCVD
−TiN膜の成膜方法。 - 【請求項4】 酸化タンタルに対する非反応性ガス雰囲
気は、NH3 ガスを含まないことを特徴とする請求項2
又は3に記載のCVD−TiN膜の成膜方法。 - 【請求項5】 酸化タンタルに対する非反応性ガス雰囲
気は、窒素ガス、アルゴンガスを含む希ガス、水素ガス
及びそれらの混合ガスのいずれかのガスからなることを
特徴とする請求項2又は3に記載のCVD−TiN膜の
成膜方法。 - 【請求項6】 四塩化チタン(TiCl4 )及びアンモ
ニア(NH3 )を含む混合ガスにより、CVD−TiN
膜を成膜することを特徴とする請求項1から3のうちの
いずれか1項に記載のCVD−TiN膜の成膜方法。 - 【請求項7】 容量素子の容量膜として酸化タンタル膜
を成膜し、プレート電極としてCVD−TiN膜を形成
することを特徴とする請求項2から6のうちのいずれか
1項に記載のCVD−TiN膜の成膜方法。
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