JP3045094B2 - 傾斜可能な作業台と電子機器の処理方法と処理装置 - Google Patents

傾斜可能な作業台と電子機器の処理方法と処理装置

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  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、傾斜可能な作業台
と電子機器の処理方法と処理装置に関し、詳しくは廃棄
・再利用する映像機器(テレビジョン受像機またはディ
スプレイモニター等)や音響機器、エヤコン等の電子機
器の解体作業台と前処理方法と前処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】資源の有効活用、地球環境保全を目的と
して廃棄テレビジョン等は、解体し構成材料毎に分別再
生処理(リサイクル)される。テレビジョン受像機の再
生処理方法としては例えば、乾式法を用いた特開平5−
185064号公報等が提案されている。また、傾斜可
能な作業台としては特開平7−97020号公報等が提
案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記特開平5
−185064号公報等ではテレビジョン受像機の前処
理工程に相当するバックカバー取り外し、キャビネット
内パーツに堆積した塵埃除去等の具体的処理について記
載されていない。また、特開平7−97020号公報の
作業台は傾斜部に搬送コンベヤーを備えた構成ではな
い。
【0004】本発明は映像機器等の電子機器の処理作業
台と前処理方法と前処理装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明は、 (1)搬送コンベヤーを保持するフレームと、該フレー
ムの傾斜時に搭載物が滑落するのを防止するストッパー
と、前記フレームの一端側を支軸として前記フレームを
傾斜させるフレーム自動傾斜手段とを備えたことを特徴
とする傾斜可能な作業台とした。 (2)傾斜可能な作業台を少なくとも2台と、該傾斜可
能な作業台の間に配置され,電子機器に付着した塵埃を
エアーシャワーで取り除くクリーニング装置と、電子機
器の搬送コンベヤとを備えたことを特徴とする電子機器
の処理装置とした。 (3)搬送コンベヤーを備えた作業台上に廃棄する映像
機器を搭載し、前記作業台を手前側が低くなるよう傾斜
させ,バックカバーを取り外す工程と、映像機器に付着
した塵埃をエアーシャワーで取り除くクリーニング工程
と、再度、作業台を傾斜させ,陰極線管のDY部取り外
す工程とを備えたことを特徴とする電子機器の処理方法
とした。
【0006】上記構成により、インチサイズや形状が多
岐にわたる映像機器の前処理(バックカバー取り外し、
塵埃除去、CRTのDY部取り外し等)を大がかりな設
備投資を行わず、かつ少人数により効率よく実施でき
る。また、以後の工程と連携し分別再生処理を容易にす
る。その結果、リサイクル率が向上し、環境保全、資源
の有効活用に役立つ。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、搬送コンベヤーを保持するフレームと、該フレーム
の傾斜時に搭載物が滑落するのを防止するストッパー
と、前記フレームの一端側を支軸として前記フレームを
傾斜させるフレーム自動傾斜手段とを備えたことを特徴
とする傾斜可能な作業台としたもので、大型から小型サ
イズにいたる多種類のテレビジョン受像機を短時間に効
率よく前処理できる。
【0008】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の傾斜可能な作業台を少なくとも2台と、該傾斜可能な
作業台の間に配置され,電子機器に付着した塵埃をエア
ーシャワーで取り除くクリーニング装置を備えたことを
特徴とする電子機器の処理装置としたもので、塵埃除去
を効率よく実施でき作業者に対する作業環境を良化でき
る。また、以後の工程における電子機器の取扱いを容易
にし、各設備の防塵対策を軽減する。
【0009】請求項4に記載の発明は、請求項1に記載
の傾斜可能な作業台を少なくとも2台と、該傾斜可能な
作業台の間に配置され,電子機器に付着した塵埃をエア
ーシャワーで取り除くクリーニング装置と、電子機器の
搬送コンベヤとを備えたことを特徴とする電子機器の処
理装置としたもので、塵埃除去を効率よく実施でき、以
後の工程における電子機器の取扱いを容易にし、各設備
の防塵対策を軽減する。
【0010】請求項7に記載の発明は、搬送コンベヤー
を備えた作業台上に廃棄する映像機器を搭載し、前記作
業台を手前側が低くなるよう傾斜させ,バックカバーを
取り外す工程と、映像機器に付着した塵埃をエアーシャ
ワーで取り除くクリーニング工程と、再度、作業台を傾
斜させ,陰極線管のDY部取り外す工程とを備えたこと
を特徴とする電子機器の処理方法としたもので、塵埃除
去を効率よく実施でき、環境良化と、以後の工程におけ
る電子機器の取扱いを容易にし、各設備の防塵対策を軽
減する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。なお、便宜上電子機器を、テレビジョン受像機
の例により示す。
【0012】(実施例)図1は本発明の一実施例におけ
る電子機器の処理装置の概念の構成図、図2は図1の要
部平面図、図3は図1を構成する傾斜可能な作業台の概
念の側面図、図4は図3の平面図、図5は図1を構成す
るクリーニング装置の要部側面図を示す。
【0013】図1と図2において、テレビジョン受像機
100は搬送パレット41上に搭載されており、搬送コ
ンベヤ40たとえば並列に張架したチェーンコンベヤに
よって図の左から右方向に搬送される。第一の作業台1
0(図1の左側)の前まで搬送されてきたテレビジョン
受像機100は、搬送コンベヤ40上から自動移し替え
装置、例えば、前記並列に張架したチェーンコンベヤと
直交する方向に駆動するベルトコンベヤ装置等(図示せ
ず。)により、傾斜可能な第一の作業台10上に搬送パ
レット41と共に移し替えられる。
【0014】傾斜装可能な作業台10の手前には作業者
が位置しており、テレビジョン受像機100が移し替え
られたのを確認した後、フットスイッチ(図示せず。)
の押圧などにより起動信号を送り、作業台10を所定の
角度たとえば、約45度〜75度の範囲に傾斜させる。
作業台10の傾斜により作業台のほぼ中央に搭載されて
いたテレビジョン受像機100は搬送パレット上を滑動
してストッパ2に当たり、作業者の手の届く範囲に位置
する。
【0015】ここで、作業者はバックカバーを取り外
す。作業終了後、再び、テレビジョン受像機を搭載した
搬送パレット41は前記自動移し替え装置により搬送コ
ンベヤ40上に戻される。戻されたテレビジョン受像機
は、搬送コンベヤにより次工程のクリーニング装置20
内に搬入される。
【0016】なお、14インチ〜20インチ程度の小型
テレビジョン受像機の場合は、作業台10を傾斜させな
くても水平状態で作業が可能である。また、大型のもの
においても型式や外形に応じて、作業者が任意に傾斜角
度を設定できる構成としている。
【0017】図2では作業台10をそれぞれ2台づつク
リーニング装置20の前後に配置してなる。この第一の
理由は、テレビジョン受像機の解体処理能力に幅を持た
せるためである。即ち、処理量に応じて人員増を可能と
した。
【0018】第二の理由は、隣接する2台の,一方の作
業台で解体作業を行っている途中で、次の解体すべきテ
レビジョン受像機が搬送されてきた場合、もう一方の作
業台上に受け入れることを可能にする。即ち、テレビジ
ョン受像機の大きさや種類によって解体に要する時間は
異なる。従って、一定の処理時間より長く要した場合の
予備的受け入れ場所となる。この場合、当然のことなが
ら、作業者は隣の作業台に移って作業を行うことにな
る。
【0019】次に、傾斜可能な作業台10について図
3、図4を用いてその構成を説明する。図3、図4にお
いて、作業台10はフレーム1と、該フレーム1内に組
み込まれた搬送ベルトコンベヤ9,9と、前記フレーム
1の下面に取り付いた駆動シリンダと、ベースフレーム
4とからなる。前記搬送ベルトコンベヤは並行した2本
のベルトからなり、搬送パレット41をストッパ2の近
傍まで移送し自動停止する。フレーム1は軸受5と軸6
とにより一端側が回動可能にヒンジ取り付けされてい
る。他端側にはシリンダ7のロッド先端部材ががヒンジ
取り付けされ、各支点が回動できるリンク機構を構成し
ている。該構成によりシリンダ7にエアーまたは油圧等
の流体圧が供給されるとシリンダのピストンロッドが移
動し、前記フレーム1を所定角度に傾斜させる。
【0020】なお、フレーム1を傾斜させる手段として
は上記の他に任意の構成としてよいことは言うまでもな
い。例えば、偏心円板をモータ軸に取り付けてプレート
を傾斜させてもよい。さらに、カム機構等でプレートを
傾斜させる構成としてもよい。(いずれも図示せず。) 次に、クリーニング工程について説明する。搬送パレッ
ト41上に搭載され、搬送コンベヤ40によって所定位
置に搬送されたテレビジョン受像機は、上方より下降し
た密閉ボックス21により周囲を略気密状態に遮断され
る。密閉ボックス21の天井付近にはスプレーノズル2
2と排気ダクト23とが配設されている。
【0021】この後、天井付近に配設した複数個のスプ
レーノズルより高圧エアーをテレビジョン受像機に向け
て噴出し(エヤーシャワー24)、CRTのネックとD
Yとファネル部、キャビネットの内面、キャビネット内
に収納したプリント配線基板、配線等に付着・堆積した
塵埃を吹き飛ばす。エヤー噴出と同時に排気ダクト23
も作動させ、舞い上がった塵埃を吸気、排出する。エヤ
ー噴出時間は約5秒〜数十秒程度とした。
【0022】クリーニングを終えた後、密閉ボックスが
上昇し、搬送パレットに搭載されたテレビジョン受像機
は搬送コンベヤ40によって次工程に送られる。次工程
では再び、テレビジョン受像機が搬送パレットと共には
傾斜可能な第二の作業台(図1の右側)に取り込まれ、
CRTネック部に付属しているDY部(偏光コイルとネ
ックプリント基板等)の取り外しが行われる。なお、D
Y部の取り外し工程においては、テレビジョン受像機の
内部が予めクリーニングされているので塵埃の舞い上が
りは無く、作業環境や設備に悪影響を及ぼさない。
【0023】DY部の取り外し後、キャビネットに取り
付いた状態のCRTは、再び搬送パレットと共に搬送コ
ンベヤにより、次工程のキャビネット切断工程やCRT
取り出し工程に送られる。
【0024】なお、上記実施例において、前処理する対
象物は映像機器(テレビジョン受像機またはディスプレ
イモニター等)に限るものでなく、音響機器、エヤコン
など任意の電子機器としてよいことは言うまでもない。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明の前処理装置によ
れば、バックカバーならびにDY部の取り外し、キャビ
ネット内の塵埃除去を効率よく実施でき、次工程以後の
解体作業を自動化できる。また、解体後の分別再生処理
を容易にする。その結果、リサイクル率が向上し、環境
保全、資源の有効活用に役立つ。さらに、傾斜可能な作
業台は多岐にわたるインチサイズと形状のテレビジョン
受像機を効率よく前処理できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における電子機器の処理装置
の概念の構成図
【図2】図1の要部平面図
【図3】図1を構成する傾斜可能な作業台の概念の側面
【図4】図3の要部平面図
【図5】図1を構成するクリーニング装置の概念の側面
【符号の説明】
1 フレーム 2 ストッパ 3 駆動シリンダ 4 ベースフレーム 5 軸受 6、7、8 軸 9 搬送ベルト 10 作業台 20 クリーニング装置 21 密閉ボックス 22 スプレーノズル 23 排気ダクト 24 エヤーシャワー 40 搬送コンベヤー 41 搬送パレット 100 テレビジョン受像機 100A テレビジョン受像機(大型キャビネット) 101 キャビネット 102 バックカバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04N 17/00 H04N 17/00 Z (56)参考文献 特開 平7−97020(JP,A) 特開 平5−185064(JP,A) 特開 昭60−118430(JP,A) 実開 昭63−40078(JP,U) 実開 平7−45083(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/64 - 5/655 H04N 17/00 - 17/06 B65G 21/00 - 21/22

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送コンベヤーを保持するフレームと、
    該フレームの傾斜時に搭載物が滑落するのを防止するス
    トッパーと、前記フレームの一端側を支軸として前記フ
    レームを傾斜させるフレーム自動傾斜手段とを備えたこ
    とを特徴とする傾斜可能な作業台。
  2. 【請求項2】 搬送コンベヤーを並列するベルトコンベ
    ヤーとしたことを特徴とする請求項1に記載の傾斜可能
    な作業台。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の傾斜可能な作業台を少
    なくとも2台と、該傾斜可能な作業台の間に配置され,
    電子機器に付着した塵埃をエアーシャワーで取り除くク
    リーニング装置とを備えたことを特徴とする電子機器の
    処理装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の傾斜可能な作業台を少
    なくとも2台と、該傾斜可能な作業台の間に配置され,
    電子機器に付着した塵埃をエアーシャワーで取り除くク
    リーニング装置と、電子機器を搬送する搬送コンベヤと
    を備えたことを特徴とする電子機器の処理装置。
  5. 【請求項5】 搬送コンベヤを傾斜可能な作業台の奥行
    き側後方に配置したことを特徴とする請求項4に記載の
    電子機器の処理装置。
  6. 【請求項6】 搬送コンベヤーを備えた作業台上に電子
    機器を搭載し、前記作業台を手前側が低くなるよう傾斜
    させ、電子機器を組立または解体することを特徴とする
    電子機器の処理方法。
  7. 【請求項7】 搬送コンベヤーを備えた作業台上に廃棄
    する映像機器を搭載し、前記作業台を手前側が低くなる
    よう傾斜させ,バックカバーを取り外す工程と、映像機
    器に付着した塵埃をエアーシャワーで取り除くクリーニ
    ング工程と、再度、作業台を傾斜させ、陰極線管のDY
    部取り外す工程とを備えたことを特徴とする電子機器の
    処理方法。
  8. 【請求項8】 電子機器を搬送パレットに搭載した状態
    で処理することを特徴とする請求項6〜7のいずれかに
    記載の電子機器の処理方法。
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