JP3044488U - 慶弔用花輪 - Google Patents

慶弔用花輪

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JP3044488U
JP3044488U JP1997005155U JP515597U JP3044488U JP 3044488 U JP3044488 U JP 3044488U JP 1997005155 U JP1997005155 U JP 1997005155U JP 515597 U JP515597 U JP 515597U JP 3044488 U JP3044488 U JP 3044488U
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安市 斎藤
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レクト株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 管理に手間が掛からず、視覚効果に優れた慶
弔用花輪を提供する。 【解決手段】 花輪本体2に、複数の光ファイバー6の
端末6Tを接続する。その光ファイバー6の基端6Kに
光源22を設ける。光源22の光が光ファイバー6を伝搬
し、この光ファイバー6の端末6Tが発光し、視覚効果
に優れた慶弔用花輪となる。また、光ファイバー6によ
り発光するものであるから、メンテナンスが容易であ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、出店祝いや葬儀等に使用する慶弔用花輪に関する。
【0002】
【考案が解決しようとする課題】
従来、慶弔用花輪として、花輪本体に生花や造花を飾ったものが知られている 。しかし、このように動きのない生花や造花を飾ったものでは、見る人に単調な 印象を与え易いと共に、夜間等では別個に照明を施さないと、人目を引くことが できない。
【0003】 そこで、実開昭57−96922号公報には、花輪の中央に照明器具を設けた 電気花輪が提案され、また、実開平2−53928号公報では、花輪装着主体の 前面に、表面に花柄模様を印刷したビニールシートを着脱自在に装着可能にし、 且つ、花輪装着主体内に、照明用の電球を内蔵した慶弔用花輪が提案されている 。
【0004】 しかし、前者従来技術のものは、花輪を内部から照明し、また、後者従来技術 のものは、ビニールシートの正面に印刷した花柄模様を、電球により透過照明し て、夜でも存在を確認することができるが、視覚効果に乏しいという問題がある 。また、このような従来技術の花輪において、視覚効果を高めるために、複数の 電球を用いることも考えられるが、このように電球を複数用いるものでは、電球 切れ等が発生した場合にメンテナンスが煩雑となる。
【0005】 そこで、本考案は、管理に手間が掛からず、視覚効果に優れた慶弔用花輪を提 供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、花輪本体と、発光部により前記花輪本体を発光する光ファ イバーと、この光ファイバーの基端側に設けた光源とを備えるものであり、光源 の光が光ファイバーを伝搬し、この光ファイバーの発光部が発光する。また、発 光のために光ファイバーを用いるから、メンテナンスが容易となる。
【0007】 また、請求項2の考案において、前記発光部は、前記光ファイバーの長さ方向 に形成した線状発光部であり、この線状発光部を設けた前記光ファイバーの端末 を遮光したものであり、光ファイバーが長さ方向に連続して発光する。また、端 末を遮光したから、端末から光が漏れることがなく発光効果に優れる。
【0008】 また、請求項3の考案は、前記花輪本体に拡散レンズを設け、この拡散レンズ の後部に、前記光ファイバーの前記発光部を配置したものであり、光ファイバー の光により拡散レンズが発光する。
【0009】 また、請求項4の考案は、前記花輪本体に光透過性を有する導光板を設け、こ の導光板の後面に幅方向の光拡散用凹凸部を形成し、前記導光板の長さ方向端部 側に前記光ファイバーの前記発光部を挿入接続したものであり、導光板の長さ方 向端部から入った光は、この光の向きとほぼ直交する光拡散用凹凸部により拡散 し、導光板の前面がほぼ均一に発光する。
【0010】 また、請求項5の考案は、複数の前記光ファイバーの基端と前記光源との間に 、回転フィルターを設け、この回転フィルターには、異なる色からなる複数の透 光性着色部と遮光部とを設け、前記回転フィルターを回転する回転駆動手段を備 えるものであり、回転フィルターを回転すると、各光ファイバーに異なる色が入 光すると共に、遮光部では光が入らず、各発光部においては、異なる色の発光と 消灯とが行われる。
【0011】 さらに、請求項6の考案は、前記光ファイバーは、光を伝搬するファイバー本 体の外周に被覆部を設けてなり、前記線状発光部は、前記被覆部を剥離すると共 に、前記ファイバー本体の外周に微細な凹凸を設けてなり、前記線状発光部を前 記花輪本体の後面から挿通すると共に、この挿通した線状発光部を前記花輪本体 の前面に沿って配置し、かつその線状発光部の端末を前記花輪本体の後面に挿通 すると共に、この挿通した端末を前記花輪本体の後面側にて遮光したものであり 、ファイバー本体を伝搬する光は、外周に設けた微細な凹凸により拡散して線状 発光部が全長に渡って均一に発光し、花輪本体の前面に設けた線状発光部が線状 に発光して視認される。また、遮光した端末は、花輪本体の後面側に隠れるため 、花輪本体の外観を損なうことがない。
【0012】
【考案の実施形態】
以下、本考案の実施例を添付図面を参照して説明する。図1ないし図7は本考 案の一実施例を示し、花輪1は、略楕円形の花輪本体2と、この花輪本体2を支 持する脚部3とからなる。前記花輪本体2は、楕円形の中央部4と、この中央部 4の後方で周囲に設けた外周部5とからなる。
【0013】 前記花輪本体1には、複数の光ファイバー6の端末側が接続される。この光フ ァイバー6は、光を透過させる透明物質からなる細長い線であるファイバー本体 6Aの外周を、被覆部6Bにより覆ってなり、その基端6Kから光が入り、端末 6Tが発光する。前記中央部4の外面4Aには、線状発光部7が複数設けられて いる。この線状発光部7は、端末6T側のファイバー本体6Aを所定長さだけ露 出してなり、この例では、前記被覆部6Bを所定長さだけヤスリ等により剥離除 去し、ファイバー本体6Aの外周に微細な凹凸7Aを形成している。また、前記 線状発光部7を設けた光ファイバー6の端末6Tには、黒色等のキャップ8を設 け、遮光している。そして、前記線状発光部7を前記中央部4の後面4Bから挿 通し、該中央部4の前面4Aに沿って略周方向に配置し、端末6Tを前記中央部 4の後面4Aに挿通し、端末6Tに前記キャップ8を設けている。
【0014】 また、前記線状発光部7は周方向に間隔をおいて設けられ、それら線状発光部 7,7の間には、複数の拡散レンズ9が設けられている。この拡散レンズ9の後 面には、断面三角形状の光拡散用突起9Aが同心円状に形成されている。前記拡 散レンズ9は、ケース10の前面に設けられ、このケース10の後部に、前記光ファ イバー6の端末6Tが接続されている。
【0015】 前記外周部5の前面には、複数の蛍光発光部11が放射状に設けられている。こ の蛍光発光部11は、蛍光顔料等を混入したアクリル板等の導光板12を備え、この 導光板12の後面に光拡散用凹凸部13を設け、この凹凸部13の突条部13Aは前記導 光板12の幅方向である厚さ方向に形成されている。そして、前記導光板12の内端 縁に孔14を形成し、この孔14に前記光ファイバー6の端末6Tを挿入接続してい る。
【0016】 複数の前記光ファイバー6は、その基端6Kを回転フィルター21の前面側に配 置し、その回転フィルター21の後面側にハロゲンランプなどの光源22が配置され ている。前記回転フィルター21は円周方向に、第1の透光性着色部23、遮光部24 、第2の透光性着色部23A、遮光部24、第3の透光性着色部23B、遮光部24が並 んで設けられ、それら透光性着色部23,23A,23Bは異なる色をなしている。ま た、前記光ファイバー6の基端6Kは、その光ファイバー6の花輪本体2におけ る位置に対応して、前記回転フィルター21の前側に配置されている。さらに、前 記光ファイバー6の基端6K、前記回転フィルター21、この回転フィルター21を 回転するモータなどを備えた回転駆動手段25及び前記光源22は、収納ケース26内 に収納され、ユニット化されている。尚、図中31は必要に応じて設けられるフラ ッシュライトであり、また、花輪本体2の前面には透明カバー(図示せず)が設 けられる。
【0017】 次に前記構成につきその作用を説明すると、光源22及び回転駆動手段25を電源 に接続し、図示しないスイッチをオンにすると、光源22が点灯すると共に、回転 フィルター21が回転する。すると、基端6Kの回転フィルター21に対する位置に より、それぞれの透光着色部23,23A,23Bの色合いの光が、各基端6Kに入光 する。まず、線状発光部7においては、光ファイバー6のファイバー本体6Aが その長さ方向に連続して発光し、この際、ファイバー本体6Aの外周に設けた微 細な凹凸7Aにより、ファイバー本体6Aを伝搬する光が拡散し、線状発光部7 Aにおける発光効果を増す。また、端末6Tを拡散レンズ9の後部に配置した光 ファイバー6においては、発光部である端末6Tから出た光が、拡散レンズ9に より拡散して発光する。さらに、発光部である端末6Tを導光板12に接続した光 ファイバー6においては、導光板12に入った光が後面の光拡散用凹凸部13により 拡散し、導光板12がその長さ方向全体にほぼ均一に光輝き、前面側から視認され る。このように複数の線状発光部7,拡散レンズ9及び導光板12の各部が発光し 、同時に、回転フィルター21の回転により、各部が点滅し、かつ各透光性着色部 23,23A,23Bの色に対応して色変わりして発光し、点滅を伴う色変わりにより 、あたかも発光部が回転するような視認効果が得られる。
【0018】 このように本実施例では、請求項1に対応して、花輪本体2と、発光部たる端 末6Tにより花輪本体2を発光する光ファイバー6と、この光ファイバー6の基 端6K側に設けた光源22とを備えるものであるから、光源22の光が光ファイバー 6を伝搬し、この光ファイバー6の端末6Tが発光し、視覚効果に優れた慶弔用 花輪となる。また、光ファイバー6により発光するものであるから、メンテナン スが容易となる。
【0019】 また、このように本実施例では、請求項2に対応して、発光部は、光ファイバ ー6の長さ方向に形成した線状発光部7であり、この線状発光部7を設けた光フ ァイバー6の端末6Tを遮光したものであるから、光ファイバー6が線状発光部 7において長さ方向に連続的に発光して視認される。また、端末6Tを遮光した から、端末6Tから光が漏れることがなく発光効果に優れたものとなる。
【0020】 また、このように本実施例では、請求項3に対応して、花輪本体2に拡散レン ズ9を設け、この拡散レンズ9の後部に、光ファイバー6の発光部たる端末6T を配置したものであるから、光ファイバー6の端末6Tの光により拡散レンズ9 が発光して視認される。
【0021】 また、このように本実施例では、請求項4に対応して、花輪本体2に光透過性 を有する導光板12を設け、この導光板12の後面に幅方向の光拡散用凹凸部13を形 成し、導光板12の長さ方向端部側に光ファイバー6の発光部たる端末6Tを挿入 接続したものであるから、導光板12の長さ方向端部から入った光は、この光の向 きとほぼ直交する光拡散用凹凸部13により拡散するため、導光板12の前面がほぼ 均一に発光した状態で視認される。
【0022】 また、このように本実施例では、請求項5に対応して、複数の光ファイバー6 の基端6Kと光源22との間に、回転フィルター21を設け、この回転フィルター21 には、異なる色からなる複数の透光性着色部23,23A,23Bと遮光部24とを設け 、回転フィルター21を回転する回転駆動手段25を備えるものであるから、回転フ ィルター21を回転すると、各光ファイバー6に異なる色が入光すると共に、遮光 部24では光が入らず、各発光部においては、異なる色の発光と消灯とが行われ、 あたかも発光箇所が回転するような視認効果が得られる。
【0023】 さらに、このように本実施例では、請求項6に対応して、光ファイバー6は、 光を伝搬するファイバー本体6Aの外周に被覆部6Bを設けてなり、線状発光部 7は、被覆部6Bを剥離すると共に、ファイバー本体6Aの外周に微細な凹凸7 Aを設けてなり、線状発光部7を花輪本体2の中央部4の後面4Bから挿通する と共に、この挿通した線状発光部7を花輪本体2の中央部4の前面4Aに沿って 配置し、かつその線状発光部7の端末6Tを花輪本体2の中央部4の後面4Bに 挿通すると共に、この挿通した端末6Tを花輪本体の中央部4の後面4B側にて 遮光したものであるから、ファイバー本体6Aを伝搬する光は、外周に設けた微 細な凹凸7Aにより拡散して線状発光部7が全長に渡って均一に発光し、花輪本 体2の前面に設けた線状発光部7が線状に発光して視認される。また、遮光した 端末6Tは、花輪本体2の後面4B側に隠れるため、花輪本体2の外観を損なう ことがない。
【0024】 尚、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、本考案の要旨の範囲内に おいて種々の変形実施が可能であり、例えば、花輪本体の形状は適宜選定可能で ある。また、導光板はアクリル板に限らず、各種材質のものを用いることができ る。さらに、実施例においては、着色部の間に遮光部を設けたが、遮光部の間に 着色部を並べて設けたり、遮光部を1箇所だけにしてもよい。また、光ファイバ ーの材質は適宜選定できる。
【0025】
【考案の効果】
請求項1の考案は、花輪本体と、発光部により前記花輪本体を発光する光ファ イバーと、この光ファイバーの基端側に設けた光源とを備えるものであり、管理 に手間が掛からず、視覚効果に優れた慶弔用花輪を提供することができる。
【0026】 請求項2の考案において、前記発光部は、前記光ファイバーの長さ方向に形成 した線状発光部であり、この線状発光部を設けた前記光ファイバーの端末を遮光 したものであり、管理に手間が掛からず、視覚効果に優れた慶弔用花輪を提供す ることができる。
【0027】 請求項3の考案は、前記花輪本体に拡散レンズを設け、この拡散レンズの後部 に、前記光ファイバーの前記発光部を配置したものであり、管理に手間が掛から ず、視覚効果に優れた慶弔用花輪を提供することができる。
【0028】 請求項4の考案は、前記花輪本体に光透過性を有する導光板を設け、この導光 板の後面に幅方向の光拡散用凹凸部を形成し、前記導光板の長さ方向端部側に前 記光ファイバーの前記発光部を挿入接続したものであり、管理に手間が掛からず 、視覚効果に優れた慶弔用花輪を提供することができる。
【0029】 請求項5の考案は、複数の前記光ファイバーの基端と前記光源との間に、回転 フィルターを設け、この回転フィルターには、異なる色からなる複数の透光性着 色部と遮光部とを設け、前記回転フィルターを回転する回転駆動手段を備えるも のであり、管理に手間が掛からず、視覚効果に優れた慶弔用花輪を提供すること ができる。
【0030】 請求項6の考案は、前記光ファイバーは、光を伝搬するファイバー本体の外周 に被覆部を設けてなり、前記線状発光部は、前記被覆部を剥離すると共に、前記 ファイバー本体の外周に微細な凹凸を設けてなり、前記線状発光部を前記花輪本 体の後面から挿通すると共に、この挿通した線状発光部を前記花輪本体の前面に 沿って配置し、かつその線状発光部の端末を前記花輪本体の後面に挿通すると共 に、この挿通した端末を前記花輪本体の後面側にて遮光したものであり、管理に 手間が掛からず、視覚効果に優れた慶弔用花輪を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す全体断面図である。
【図2】本考案の一実施例を示す正面図である。
【図3】本考案の一実施例を示す光ファイバーの拡大断
面図である。
【図4】本考案の一実施例を示す線状発光部回りの断面
図である。
【図5】本考案の一実施例を示す外周部を断面にした蛍
光発光部の斜視図である。
【図6】本考案の一実施例を示す拡散レンズ回りの断面
図である。
【図7】本考案の一実施例を示す回転フィルターの正面
図である。
【符号の説明】
1 花輪 2 花輪本体 6 光ファイバー 6A ファイバー本体 6B 被覆部 6K 基端 6T 端末(発光部) 7 線状発光部(発光部) 7A 微細な凹凸 9 拡散レンズ 11 蛍光発光部 12 導光板 13 光拡散用凹凸部 21 回転フィルター 23,23A,23B 透光性着色部 24 遮光部 25 回転駆動手段

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 花輪本体と、発光部により前記花輪本体
    を発光する光ファイバーと、この光ファイバーの基端側
    に設けた光源とを備えることを特徴とする慶弔用花輪。
  2. 【請求項2】 前記発光部は、前記光ファイバーの長さ
    方向に形成した線状発光部であり、この線状発光部を設
    けた前記光ファイバーの端末を遮光したことを特徴とす
    る請求項1記載の慶弔用花輪。
  3. 【請求項3】 前記花輪本体に拡散レンズを設け、この
    拡散レンズの後部に、前記光ファイバーの前記発光部を
    配置したことを特徴とする請求項1記載の慶弔用花輪。
  4. 【請求項4】 前記花輪本体に光透過性を有する導光板
    を設け、この導光板の後面に幅方向の光拡散用凹凸部を
    形成し、前記導光板の長さ方向端部側に前記光ファイバ
    ーの前記発光部を挿入接続したことを特徴とする請求項
    1記載の慶弔用花輪。
  5. 【請求項5】 複数の前記光ファイバーの基端と前記光
    源との間に、回転フィルターを設け、この回転フィルタ
    ーには、異なる色からなる複数の透光性着色部と遮光部
    とを設け、前記回転フィルターを回転する回転駆動手段
    を備えることを特徴とする請求項1記載の慶弔用花輪。
  6. 【請求項6】 前記光ファイバーは、光を伝搬するファ
    イバー本体の外周に被覆部を設けてなり、前記線状発光
    部は、前記被覆部を剥離すると共に、前記ファイバー本
    体の外周に微細な凹凸を設けてなり、前記線状発光部を
    前記花輪本体の後面から挿通すると共に、この挿通した
    線状発光部を前記花輪本体の前面に沿って配置し、かつ
    その線状発光部の端末を前記花輪本体の後面に挿通する
    と共に、この挿通した端末を前記花輪本体の後面側にて
    遮光したことを特徴とする請求項2記載の慶弔用花輪。
JP1997005155U 1997-06-16 1997-06-16 慶弔用花輪 Expired - Lifetime JP3044488U (ja)

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