JPS63206713A - 導光体 - Google Patents
導光体Info
- Publication number
- JPS63206713A JPS63206713A JP4082987A JP4082987A JPS63206713A JP S63206713 A JPS63206713 A JP S63206713A JP 4082987 A JP4082987 A JP 4082987A JP 4082987 A JP4082987 A JP 4082987A JP S63206713 A JPS63206713 A JP S63206713A
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- Japan
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Links
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、ｍ器や計器等の表示部分に表示用パネルなど
として使用される導光体に関するものである。
として使用される導光体に関するものである。
−〈従来の技術〉
この種の導光体は、アクリル樹脂等の透光性に帰れた樹
脂材を用いて所要の形状に成形すると共に、その適宜１
ヶ所又、は数ケ所に光源部を形成せしめ、その光源部に
光源ランプを設置して所￥ｉ部分（発光部）を光らせる
ようになっている。従りて、その発光部をできるだけ明
るく光らせる為には、より透光率の＾い樹脂材を用いる
と同時に、光ｍの多い光源ランプを用いれば良いことに
なる。
脂材を用いて所要の形状に成形すると共に、その適宜１
ヶ所又、は数ケ所に光源部を形成せしめ、その光源部に
光源ランプを設置して所￥ｉ部分（発光部）を光らせる
ようになっている。従りて、その発光部をできるだけ明
るく光らせる為には、より透光率の＾い樹脂材を用いる
と同時に、光ｍの多い光源ランプを用いれば良いことに
なる。
しかし乍ら、現在最も透光率の良いアクリル樹脂材を用
いて導光体を成形すると、当該アクリル樹脂は耐熱性に
乏しい為、光肛の多い光源ランプを用いた場合、光源ラ
ンプからの発熱によって光源部が変形してしまう不具合
があった。
いて導光体を成形すると、当該アクリル樹脂は耐熱性に
乏しい為、光肛の多い光源ランプを用いた場合、光源ラ
ンプからの発熱によって光源部が変形してしまう不具合
があった。
かと言って、耐熱性に優れたポリカーボネート樹脂材を
用いて導光体を成形すると、アクリル樹脂材より透光率
が低いため同じ九ｍの光源ランプを使用すると、その発
光部を明るく光らせることが難しくなると共に、その林
ＩＩ！！が高いためコスト＾になる不具合があった。
用いて導光体を成形すると、アクリル樹脂材より透光率
が低いため同じ九ｍの光源ランプを使用すると、その発
光部を明るく光らせることが難しくなると共に、その林
ＩＩ！！が高いためコスト＾になる不具合があった。
従って従来、発光部を明るく光らせようとする場合には
、多少コスト高で透光率が低下してもポリカーボネート
樹脂材を用いて導光体を成形し、その光源部に光♀の多
い光源ランプを設置させているのが現状である。
、多少コスト高で透光率が低下してもポリカーボネート
樹脂材を用いて導光体を成形し、その光源部に光♀の多
い光源ランプを設置させているのが現状である。
〈発明が解決しようとする問題点〉
本発明はこの様な従来の不具合に鑑みてなされたもので
あり、さほど光量の多い光源ランプを使用せずとも発光
部を明るく光らせることが出来ると共に、光量の多い光
源ランプを用いた場合でも光源ランプを設置させる光源
部が熱変形を来たす虞れのない導光体を安価に提供ぜん
とするものである。
あり、さほど光量の多い光源ランプを使用せずとも発光
部を明るく光らせることが出来ると共に、光量の多い光
源ランプを用いた場合でも光源ランプを設置させる光源
部が熱変形を来たす虞れのない導光体を安価に提供ぜん
とするものである。
〈問題点を解決するための手段〉
係る目的を達成する本発明導光体は、導光体本体を透光
率の良い樹脂材で成形し、該導光体本体の適宜箇所に耐
熱性樹脂材で成形した光源部を一体に組付けてなる事を
特徴としたものである。
率の良い樹脂材で成形し、該導光体本体の適宜箇所に耐
熱性樹脂材で成形した光源部を一体に組付けてなる事を
特徴としたものである。
〈実施例〉
以下、本発明実施の一例を図面に基づいて説明する。
本発明導光体Ａは導光体本体１と、光源ランプＢを設置
させるための光源部２との２部材でもって構成される。
させるための光源部２との２部材でもって構成される。
導光体本体１は透光率が高く且つ安価な樹脂材、例えば
アクリル樹脂材を用いて所要の形状に成形すると共に、
所要箇所に複数の発光部１ａと、これら発光部１ａを光
らせる光源ｔｓ２を設置さゼるための光に設置部１ｂを
形成してなる。尚、図中１Ｃは光源部２からの光を側方
へ反射さヒるための反射部であり、内側面に白色塗料を
塗布しである。
アクリル樹脂材を用いて所要の形状に成形すると共に、
所要箇所に複数の発光部１ａと、これら発光部１ａを光
らせる光源ｔｓ２を設置さゼるための光に設置部１ｂを
形成してなる。尚、図中１Ｃは光源部２からの光を側方
へ反射さヒるための反射部であり、内側面に白色塗料を
塗布しである。
光源部２は光源ランプＢを設置させるためのものであり
、耐熱性能に優れ且つできるだけ透光率の高い樹脂材、
例えばポリカーボネート樹脂材を用いて円筒形状などの
所要の形状に成形ｕしめ、導光体本体１の光源設置部１
ｂ内に一体に組付ｔＪる。
、耐熱性能に優れ且つできるだけ透光率の高い樹脂材、
例えばポリカーボネート樹脂材を用いて円筒形状などの
所要の形状に成形ｕしめ、導光体本体１の光源設置部１
ｂ内に一体に組付ｔＪる。
この光源部２を導光体本体１の光源設置部１ｂ内に一体
に組付【ノる手段としては、導光体本体１の成形時に別
成形した光ＶＡ？Ａ ２をインサート成型する方法や、
別成形した光源部２を導光体本体１の光線設置部１ｂ内
に圧入嵌着させたり接着剤を用いて接着させる７７Ｐｈ
などが考えられる。そして、この光源部２には着色を施
したり、導光体本体１と接触する周面などにその全体又
は部分的にローレフトやプラストやシボなどを形成した
りマスキングを施すことも任意である。即ち、光源部２
の成形時に着色顔料を混入させたり、成形後に着色透明
塗料を塗布するなどして所要の着色を施せば、導光体本
体１自体に着色を施さずども発光部１ａから所要の色光
を発光させることが出来るようになる。
に組付【ノる手段としては、導光体本体１の成形時に別
成形した光ＶＡ？Ａ ２をインサート成型する方法や、
別成形した光源部２を導光体本体１の光線設置部１ｂ内
に圧入嵌着させたり接着剤を用いて接着させる７７Ｐｈ
などが考えられる。そして、この光源部２には着色を施
したり、導光体本体１と接触する周面などにその全体又
は部分的にローレフトやプラストやシボなどを形成した
りマスキングを施すことも任意である。即ち、光源部２
の成形時に着色顔料を混入させたり、成形後に着色透明
塗料を塗布するなどして所要の着色を施せば、導光体本
体１自体に着色を施さずども発光部１ａから所要の色光
を発光させることが出来るようになる。
この時、光源ｌ１Ｉ２に施す着色を導光体本体１の平面
方面に対して例えば左側半分と右側半分、或いは上側半
分と下側半分とで各々違えることによって、複数の発光
部１ａから発光される光の色を夫々辺えることが出来る
ようになる。又、導光体本体１と接触する周面などに、
モの全体又は部分的にＥ］−レットやプラストやシボな
どを形成させることにより、この発光部２から発する光
をコントロールして導光体本体１の各発光部１ａを均一
に光らせたり、逆に一部の発光部１ａの光を強調させた
りづることが出来るようになり、更に部分的にマスキン
グを施すことにより、所要方向への光を遮断させること
が出来るようになる。
方面に対して例えば左側半分と右側半分、或いは上側半
分と下側半分とで各々違えることによって、複数の発光
部１ａから発光される光の色を夫々辺えることが出来る
ようになる。又、導光体本体１と接触する周面などに、
モの全体又は部分的にＥ］−レットやプラストやシボな
どを形成させることにより、この発光部２から発する光
をコントロールして導光体本体１の各発光部１ａを均一
に光らせたり、逆に一部の発光部１ａの光を強調させた
りづることが出来るようになり、更に部分的にマスキン
グを施すことにより、所要方向への光を遮断させること
が出来るようになる。
〈発明の効果〉
本発明導光体は斯様に、耐熱性樹脂材で形成した光源部
を透光率の良い樹ＪＩＦｆ祠で成形した導光体本体に一
体に組付けてなるので、光源部に光量の多い光源ランプ
、すなわち発熱ωの多い光源ランプを設置させても、光
源部が熱変形を来たす虞れがなく、従って光Ｗの多い光
源ランプを安心して使用できると共に、光けの多い光源
ランプを用いた分、導光体の発光部をより明るく光らせ
ることが出来る。
を透光率の良い樹ＪＩＦｆ祠で成形した導光体本体に一
体に組付けてなるので、光源部に光量の多い光源ランプ
、すなわち発熱ωの多い光源ランプを設置させても、光
源部が熱変形を来たす虞れがなく、従って光Ｗの多い光
源ランプを安心して使用できると共に、光けの多い光源
ランプを用いた分、導光体の発光部をより明るく光らせ
ることが出来る。
しかも、光源部のみをポリカーボネート樹脂材などの高
価な耐熱性樹脂材で成形しても、導光体本体はアクリル
樹脂材などの安価な樹脂材で成形することが出来るので
、全体として熱変形を来たす虞れのない導光体を安価に
製造し提供することが出来る。
価な耐熱性樹脂材で成形しても、導光体本体はアクリル
樹脂材などの安価な樹脂材で成形することが出来るので
、全体として熱変形を来たす虞れのない導光体を安価に
製造し提供することが出来る。
更に、光源部のみを透光率の悪いポリカーボネート樹脂
材などの耐熱性樹脂材で成形しても、導光体本体は透光
率の良いアクリル樹脂材などの樹脂材で成形することが
出来るので、光源ランプから発光される光が導光体本体
内で損なわれることが少なく、さほど光量の多い光源ラ
ンプを使用せずとも全体として導光体の発光部を明るく
光らせることが出来る。
材などの耐熱性樹脂材で成形しても、導光体本体は透光
率の良いアクリル樹脂材などの樹脂材で成形することが
出来るので、光源ランプから発光される光が導光体本体
内で損なわれることが少なく、さほど光量の多い光源ラ
ンプを使用せずとも全体として導光体の発光部を明るく
光らせることが出来る。
よって、所期の目的を達成し得る。
図面は本発明実施の一例を示し、第１図は斜視図、第２
図は第１図の（１）−（１）線断面図である。 図中、Ａは導光体、Ｂは光源ランプ、１は導光体本体、
２は光源部、１ａは発光部、である。
図は第１図の（１）−（１）線断面図である。 図中、Ａは導光体、Ｂは光源ランプ、１は導光体本体、
２は光源部、１ａは発光部、である。
Claims (1)
- 導光体本体を透光率の良い樹脂材で成形し、該導光体
本体の適宜箇所に耐熱性樹脂材で成形した光源部を一体
に組付けてなる事を特徴とした導光体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4082987A JPS63206713A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 導光体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4082987A JPS63206713A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 導光体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63206713A true JPS63206713A (ja) | 1988-08-26 |
Family
ID=12591540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4082987A Pending JPS63206713A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 導光体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63206713A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0319209U (ja) * | 1989-07-06 | 1991-02-26 | ||
| US6134092A (en) * | 1998-04-08 | 2000-10-17 | Teledyne Lighting And Display Products, Inc. | Illumination device for non-emissive displays |
| US6473554B1 (en) | 1996-12-12 | 2002-10-29 | Teledyne Lighting And Display Products, Inc. | Lighting apparatus having low profile |
| US7748873B2 (en) | 2004-10-07 | 2010-07-06 | Seoul Semiconductor Co., Ltd. | Side illumination lens and luminescent device using the same |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5930106B2 (ja) * | 1980-03-31 | 1984-07-25 | 松下電工株式会社 | 美顔器 |
| JPS61194906A (ja) * | 1985-02-22 | 1986-08-29 | Nec Corp | 演算増幅回路 |
-
1987
- 1987-02-23 JP JP4082987A patent/JPS63206713A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5930106B2 (ja) * | 1980-03-31 | 1984-07-25 | 松下電工株式会社 | 美顔器 |
| JPS61194906A (ja) * | 1985-02-22 | 1986-08-29 | Nec Corp | 演算増幅回路 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0319209U (ja) * | 1989-07-06 | 1991-02-26 | ||
| US6473554B1 (en) | 1996-12-12 | 2002-10-29 | Teledyne Lighting And Display Products, Inc. | Lighting apparatus having low profile |
| US6647199B1 (en) | 1996-12-12 | 2003-11-11 | Teledyne Lighting And Display Products, Inc. | Lighting apparatus having low profile |
| US6134092A (en) * | 1998-04-08 | 2000-10-17 | Teledyne Lighting And Display Products, Inc. | Illumination device for non-emissive displays |
| US7748873B2 (en) | 2004-10-07 | 2010-07-06 | Seoul Semiconductor Co., Ltd. | Side illumination lens and luminescent device using the same |
| US7901113B2 (en) | 2004-10-07 | 2011-03-08 | Seoul Semiconductor Co., Ltd. | Side illumination lens and luminescent device using the same |
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