JP4147658B2 - スポットライト及びその集合体 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は発光ダイオードを利用した小型スポットライトに関する。このスポットライトは例えば車輌の読書灯やマップ灯として利用できる。更には、各種メータやスイッチの照明としても利用できる。
【0002】
【従来の技術】
車輌用の読書灯やマップ灯の光源にはいわゆるバルブ(電球)が用いられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、バルブをスポットライトの光源として使用した場合には、その電力消費量及び発熱量が大きいという課題があった。省エネルギーの見地から、かかるスポットライトの消費電力を低減することが強く望まれている。
また、バルブを光源として用いた場合、スポットライトの色は当該バルブの色に限定されてしまい、これを任意に変更することは出来なかった。
【0004】
本発明者らは消費電力の小さい光源として発光ダイオード(以下「LED」という)に着目し、これを用いて小型のスポットライトを製作すべく鋭意検討を重ねてきた。
市販されているLED光源は、砲弾形の透明レンズ内に所望の色のLEDが組み込まれた構成である。光の三原色である赤色、緑色及び青色のLEDを使用し、これらを同時に点灯することにより白色光が得られる。
本発明者らは、まずこのLED光源に着目した。すなわち、このLED光源をスポットライトの光源として用いるべく鋭意検討を行った。
【0005】
そうしたところ、次の課題がみつかった。即ち、当該LED光源は装飾用に販売されているものであるので、そのレンズの球面には大きな公差がある。また、エポキシ樹脂製の当該レンズには、型成形時及び運搬時に傷が生じ易い。LED光源をスポットライトとして使用した場合、この歪みや傷が被照射面のスポットを歪ませたり、そこに影をつくるおそれがある。更には、LED自体の姿がレンズで拡大されて被照射面に投影されてしまう。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明は、かかる本発明者らの見出した課題を解決するためになされた。この発明の第1の局面の構成は次の通りである。
砲弾形の第1のレンズ、
該第1のレンズ内に設けられた発光ダイオード、及び
前記砲弾形の第1のレンズを通過した前記発光ダイオードからの光を、その指向角を実質的に維持した状態で、拡散する拡散板と、を備えてなるスポットライト。
【0007】
このように構成された本発明のスポットライトによれば、砲弾形の第1のレンズにより集束された光は拡散板で拡散される。従って、第1のレンズが歪んでいたり又はそこに傷があったとしても、それらが直接的に被照射面のスポットに影響しなくなる。また、LED自体が被照射面に投影されることも防止される。これにより、市販されているLED光源をその光源として用いることができ、安価なスポットライトの提供が可能となる。
【0008】
ここに砲弾形の第1のレンズは中空、中実を問わないが、その中に設けられるLEDからの光を前側球面で一定方向へ集束する。従って、第1のレンズは透明若しくは光透過性の材料で形成される。コスト削減の見地から、この第1のレンズには既述の市販品のように、エポキシ樹脂などの透明な樹脂材料を用いることが好ましい。
【0009】
この第1のレンズ内にLEDが設けられる。第1のレンズ内に設けられるLEDの数およびその発光色は任意に選択できる。
【0010】
拡散板は第1のレンズを通過したLEDの光を拡散する。しかし、スポットライトとしての機能を維持するために、第1のレンズで収束された光の指向角を実質的に維持するものとする(図2参照)。換言すれば、第1のレンズで集束された光は当該拡散板によってスポットを結ぶ方向以外の方向へ実質的に拡散されない。かかる拡散板として、表面に微小な凹凸処理(梨地処理など)を施した光透過性の樹脂板を用いることができる。その他、すりガラスなどを用いることも出来る。
【0011】
LED光源は殆ど発熱しない。従って、拡散板が樹脂製であってもこれをLEDに近接させることが出来る。即ち、樹脂製の拡散板を第1のレンズに近接ないしは当接させることができる。これにより、スポットライトの小型・軽量化を達成できる。
この拡散板により、第1のレンズを通過した光が相互に混じりあい、第1のレンズに歪みや傷があってもそれがスポットの上に現れなくなる。また、LED自体の姿もスポットの中に投射されなくなる。
【0012】
この拡散板を通過した光を収束させる第2のレンズを更に設けることが好ましい。これにより、LEDからの光をより効率よく収束できる。
この第2のレンズの焦点距離は、スポットライトの用途に応じて適宜設計される。勿論、スポットをより収束させたいときなどは、この第2のレンズを複数設ける。また、スポットライトの焦点距離を変更したいときには、第2のレンズと第1のレンズの距離を調節する。
【0013】
この発明の他の局面によれば、下記構成のスポットライトの集合体が提案される。
即ち、上記第1の局面に記載のスポットライトの複数を備えてなるスポットライトの集合体。
【0014】
このように構成されたスポットライトの集合体によれば、第1の局面のスポットライトの単体が複数合わされるので、光源として同色のLEDを用いたときには、より明るいスポットを得ることができる。また、光源として異なる色のLEDを用いたときには、スポットの色を変化させることができる。特に、赤色LEDを持つ第1のスポットライト、緑色LEDを持つ第2のスポットライト及び青色LEDを持つ第3のスポットライトを用い、これらを独立して制御することにより白色をはじめてとして任意の色のスポットを形成可能となる。
なお、かかるスポットライトの集合体を一つのケーシングに収めれば、これ自体を一つのスポットライトとみることもできる。各拡散板を通過してきた光を再度収束させる第2のレンズがこのケーシングに取り付けられる。
【0015】
複数のスポットライトの集合体の場合、各スポットライトは相互に独立させる。即ち、各スポットライトは独立してオン・オフの制御がなされる。そして、各スポットライトの光軸は相互に実質的に平行なものとする。この場合、各スポットライトの光軸は交わらないので、各スポットライトに対応した実質円形のスポットが被照射面にそれぞれ投射され、各スポットは完全に重なり合うことはない。しかし、スポットのずれは小さなものであるので、肉眼で観察する限りにおいてこのずれが気になることはない。一方、各スポットライトの光軸に傾きを持たせて所定の距離で各スポットライトの光軸が交わるように設計することも可能である。しかしそうした場合、当該所定の距離において各スポットライトに対応するスポットは重なり合うが、それ以外の距離で各スポットライトに対応したスポットは大きくずれる。これでは実用的でない。
【0016】
【実施例】
以下、この発明の実施例について説明する。
(実施例1)
図1に実施例1のスポットライト1の構成を示す。スポットライト1は筒部2、第1のレンズ3及び拡散板4から構成される。
このスポットライト1の光源は、図2に示すように、樹脂製砲弾形の第1のレンズ3内に1つのLED5を配置した構成である。図の符号7はLED5の基台であって、外部のドライバ9へ結線されている。この光源は小径な筒部2の内側に配置される。
【0017】
筒部2の端部には、拡散板4が取り付けられている。拡散板4には一面を梨地処理した透明な樹脂板を用いた。LED5は殆ど発熱しないのでこの拡散板4を光源へ可及的に近接させることができる。
この拡散板4は、LED5からの光を拡散はするものの、図2(A)に示すとおり、第1のレンズ3で集束された光の指向角を実質的に変更させるものではない。しかし、表面の微細な凹凸によりLED5からの光は微小に拡散されるので、第1のレンズ3の歪みや傷、更にはLED5自体の姿が被照射面に投影されることはなくなる。
【0018】
スポットライト1の小径な筒部2は外筒13にはめ合わされている。筒部2と外筒13とを螺合させれば、当該第1のレンズ3と後述する第2のレンズ17との距離が調節可能となり、もってスポットの径を任意に調節できる。
なお、見方によっては、スポットライト1、外筒13及び第2のレンズ17のアッセンブリ全体で一つのスポットライトを構成している。
【0019】
外筒13の先端内側には第2のレンズ17が取り付けられている。この第2のレンズ17により拡散板15を通過してきた光は更に集束され、より明るいスポットが形成される。
【0020】
かかる構成の実施例のスポットライト1はドライバ9が操作されてLED5がオンになると、それから放出された光が先ず第1のレンズ3の前側球面部で集束される。そしてその光は拡散板4を通過して実質的に均一な光の束となり、更に第2のレンズ17で集束され、被照射面(図示しない)にスポットを結ぶ。
このとき、スポットの色は当該LED5の色に限定される。なお、第1のレンズの材料内に蛍光塗料を分散させておくことにより、LED5自体の発光色とは異なり当該蛍光塗料の蛍光色をスポットの色とすることもできる。
【0021】
(実施例2)
図3、4に他の実施例に係るスポットライトの集合体を示す。前の実施例と同一の要素には同一の符号を付してその説明を省略する。
図3は3つのスポットライト1R、1G、1Bを1つの外筒13に挿入してなる集合体10を示す。各スポットライト1の構成は前の実施例で説明したものと同一であるが、第1のスポットライト1Rには赤色LED5Rが用いられ、第2のスポットライト1Gには緑色LED5Gが用いられ、第3のスポットライト1Bには青色LED5Bが用いられる。
各スポットライト1R、1G、1Bは、図4に示すように、その光軸18R、18G、18Bが実質的に平行になるように外筒13に挿着されている。
【0022】
当該3つのスポットライト1R、1G、1Bを制御するための制御装置41の構成を図5に示す。この制御装置41により予め定められた色(例えば7色)のいずれかを選択できる。スチッチ43を操作するとアップダウンカウンタ44がカウント値を例えば1⇔2⇔3⇔4⇔5⇔6⇔7⇔1⇔(以下この繰り返し)のように変化させる。アップダウンカウンタ44のカウント値はデコーダ45で予め定められた色に対応される。この色が発色されるようにスポットライト選択回路46は赤色LED5Rを有する第1のスポットライト1R、緑色LED5Gを有する第2のスポットライト1G及び青色LED5Bを有する第3のスポットライト1Bをそれぞれ制御する。
【0023】
図6はかかる光源を備えた集合体10により照明されるコンビネーションパネル50を示す。燃料メータ51、速度メータ52、回転メータ53及び温度メータ54のそれぞれに集合体10a、10b、10c、10dが対向して配置されている(図7参照)。各集合体10a〜10dは図3、図4に示した構成であり、その光源、即ち第1のレンズ3と第2のレンズ17との距離を調整することによりスポットの径が調節できる。これにより、大きさの異なる各メータを同一構造の集合体で照明可能となる。
【0024】
この発明は、上記発明の実施の形態及び実施例の説明に何ら限定されるものではない。特許請求の範囲の記載を逸脱せず、当業者が容易に想到できる範囲で種々の変形態様もこの発明に含まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一の実施例のスポットライトの構成を示す断面図である。
【図2】図2(A)は同じくLED、第1のレンズ及び拡散板の関係を示す部分拡大図であり、(B)は第1のレンズの正面図である。
【図3】図3は他の実施例のスポットライトの集合体を示す正面図である。
【図4】図4は図3におけるIV−IV線断面図である。
【図5】図5は図3に示すスポットライトの集合体の制御装置を示すブロック図である。
【図6】図6は図3に示すスポットライトの集合体が適用されるコンビネーションパネルの正面図である。
【図7】図7は同じく集合体と速度メータとの対向関係を示す断面図である。
【符号の説明】
1 スポットライト
3 第1のレンズ
4 拡散板
5、5R、5G、5B LED
10 集合体
17 第2のレンズ

Claims (2)

  1. 筒部と、
    前記筒部の内側に設けられる砲弾形の第1のレンズと、
    前記第1のレンズ内に設けられた発光ダイオードと、及び
    前記筒部の先端に取り付けられ、前記第1のレンズに当接する拡散板であって、前記砲弾形の第1のレンズを通過した前記発光ダイオードからの光を、その指向角を実質的に維持した状態で拡散する、梨地処理された光透過性の樹脂板である拡散板と、
    からなるスポットライトを複数備え、
    該複数のスポットライトの光軸が互いに平行となるように、前記各スポットライトが挿着される外筒と、
    前記外筒の先端内側に取り付けられ、前記複数のスポットライトの各拡散板を通過した光を収束する第2のレンズと、
    とを備えてなるスポットライトの集合体。
  2. 前記複数のスポットライトは、赤色発光ダイオードを有する第1のスポットライト、緑色発光ダイオードを有する第2のスポットライト及び青色発光ダイオードを有する第3のスポットライトからなる、ことを特徴とする請求項1に記載のスポットライトの集合体。
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