JP3042920B2 - 昇圧回路 - Google Patents

昇圧回路

Info

Publication number
JP3042920B2
JP3042920B2 JP31106391A JP31106391A JP3042920B2 JP 3042920 B2 JP3042920 B2 JP 3042920B2 JP 31106391 A JP31106391 A JP 31106391A JP 31106391 A JP31106391 A JP 31106391A JP 3042920 B2 JP3042920 B2 JP 3042920B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
inverter circuit
clock signal
input
capacitor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP31106391A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05153769A (ja
Inventor
慶三 犬飼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP31106391A priority Critical patent/JP3042920B2/ja
Publication of JPH05153769A publication Critical patent/JPH05153769A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3042920B2 publication Critical patent/JP3042920B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は携帯用電子機器等で使
用される低電圧電源から所望の電圧を形成するための昇
圧回路に関するものである。
【0002】近年の携帯用電子機器では電源電圧が低電
圧化する傾向にあり、当該電子機器の内部回路では電源
電圧の低下にともなって動作速度が低下することがあ
る。そこで、このような携帯用電子機器では電源電圧を
昇圧回路で昇圧して使用することにより電源電圧の低下
にともなう内部回路の動作速度の低下を防止することが
必要となっている。
【0003】
【従来の技術】EEPROMで書き込み電圧を生成する
ために使用される昇圧回路の一例を図4に従って説明す
ると、電源Vccと出力端子Tout との間には多数段のエ
ンハンスメント型NチャネルMOSトランジスタTr1〜
Trn+1が直列に接続され、各トランジスタTr1〜Trn+1
のゲートはそのドレインに接続されている。なお、各ト
ランジスタTr1〜Trn+1はしきい値の低いトランジスタ
で構成される。
【0004】前記各トランジスタTr1〜Trnのソースは
容量C1〜Cn の一方の端子に接続され、電源Vcc側か
ら奇数段目の各容量C1 〜Cn-1 の他方の端子にはクロ
ック信号φが入力され、偶数段目の各容量C2 〜Cn の
他方の端子には前記クロック信号φの相補信号であるク
ロック信号バーφが入力されている。
【0005】このように構成された昇圧回路では、初段
のトランジスタTr1に電源Vccが供給されると終段のト
ランジスタTrn+1のソースに接続された出力端子Tout
から出力される出力信号Vpp1 はほぼ電源Vccの電圧レ
ベルとなり、この状態でクロック信号φ,バーφが入力
されると、同クロック信号φの第一パルスで容量C1の
他方の端子が電源Vssレベルから電源Vccレベルまで引
き上げられるため、容量C1 とトランジスタTr2のカッ
プリングレシオに基づいて同トランジスタTr2のドレイ
ン及びゲート電位が引き上げられ、その電位が出力信号
Vpp1 として出力端子Tout から出力される。
【0006】ついで、クロック信号φ,バーφが反転す
ると、容量C2 とトランジスタTr3との間で同様な動作
が行われて出力電圧Vpp1 がさらに引き上げられる。そ
して、クロック信号φ,バーφの反転動作が繰り返され
ると、出力電圧Vpp1 の電圧レベルは階段状に上昇し、
EEPROMで使用される昇圧回路では上記のようなト
ランジスタTr1〜Trn+1は20段程度で構成され、5V
の電源Vccに基づいて出力信号Vpp1 を20〜25V程
度に昇圧し、その出力電圧Vpp1 を書き込み電圧あるい
は消去電圧として使用している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な昇圧回路を携帯用電子機器に搭載するには次のような
問題点がある。すなわち、上記昇圧回路では多数段のト
ランジスタTr1〜Trn+1が直列に接続されてクロック信
号φ,バーφに基づいて階段状に昇圧される出力電圧V
pp1 が出力端子Tout から出力されるため昇圧速度が遅
く、その昇圧速度は各容量C1 〜Cn とトランジスタT
r2〜Trn+1とのカップリングレシオと、クロック信号
φ,バーφの周波数に依存している。そして、カップリ
ングレシオを引き上げるためには容量C1 〜Cn の容量
値を増大させる必要があるが、容量C1 〜Cn の容量値
を増大させようとすると回路面積が増大し、クロック信
号φ,バーφの周波数を引き上げるには周波数変換回路
が必要となって容易ではない。
【0008】また、多数段のトランジスタTr1〜Trn+1
及び容量C1 〜Cn が必要となるため回路面積が増大す
るとともに、出力端子Tout からとりだしたい昇圧出力
電圧Vpp1 を変更するにはトランジスタTr1〜Trn+1及
び各容量C1 〜Cn の段数や前記カップリングレシオ等
を設計段階において変更する必要があるため、容易には
変更することができないという問題点がある。
【0009】この発明の目的は、昇圧速度の向上を図る
とともに昇圧電圧を容易に変更可能とし、かつ素子数を
削減することにより回路面積を削減し得る昇圧回路を提
供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。すなわち、第一のクロック信号CLKが第一
のインバータ回路1に入力され、第一のインバータ回路
1の出力信号が容量C及び二つのダイオードD1,D2
を介して出力端子Tout に出力され、前記容量Cと前記
ダイオードD1,D2間にはソースを高電位側電源Vcc
に接続したPチャネルMOSトランジスタTr のドレイ
ンが接続され、前記トランジスタTr のゲートには前記
第一のクロック信号CLKが反転されて入力され、前記
第一のクロック信号CLKに対し同一周波数で位相のず
れた第二のクロック信号CLK1が第二のインバータ回
路1に入力され、前記第二のインバータ回路1の出力信
号は第二の容量Cを介して前記ダイオードD1,D2間
に出力されている。
【0011】また、図2に示すように第一のクロック信
号CLKが第一のインバータ回路1に入力され、第一の
インバータ回路1の出力信号が容量C及び二つのダイオ
ードD1,D2を介して出力端子Tout に出力され、前
記容量Cと前記ダイオードD1,D2間にはソースを高
電位側電源Vccに接続したPチャネルMOSトランジス
タTr のドレインが接続され、前記トランジスタTr の
ゲートには前記第一のクロック信号CLKが反転されて
入力され、前記第一のクロック信号CLKに対し同一周
波数で位相のずれた第二のクロック信号CLK1が第二
のインバータ回路1に入力され、前記第二のインバータ
回路1の出力信号は第二の容量Cを介して前記ダイオー
ドD1,D2間に出力されて第一の昇圧回路2aが構成
され、前記第一の昇圧回路2aと同一構成で共通の出力
端子Tout に出力信号を出力する第二の昇圧回路2bに
は前記第一及び第二のクロック信号CLK,CLK1が
反転されて入力され、前記出力端子Tout には前記第一
及び第二の昇圧回路2a,2bの昇圧出力電圧を平滑す
る平滑回路3が接続されている。
【0012】
【作用】第一及び第二のクロック信号CLK,CLK1
の1周期毎に昇圧出力信号が出力端子Tout から出力さ
れ、両クロック信号CLK,CLK1の位相差にを調節
することにより第二の容量に充電される電荷量が調節さ
れ、その電荷量の調節により出力端子Tout から出力さ
れる昇圧出力電圧が調節される。
【0013】また、図2に示す構成では第一及び第二の
クロック信号CLK,CLK1の半周期毎に昇圧出力信
号が出力端子Tout から出力される。
【0014】
【実施例】以下、この発明を具体化した一実施例を図2
及び図3に従って説明する。図2に示すように、クロッ
ク信号CLKはインバータ回路1a,1bとPチャネル
MOSトランジスタTr1のゲートに入力され、同トラン
ジスタTr1のソースには電源Vccが入力されている。イ
ンバータ回路1aの出力信号はPチャネルMOSトラン
ジスタTr2のゲートとインバータ回路1cに入力され、
同トランジスタTr2のソースには電源Vccが入力されて
いる。
【0015】インバータ回路1bの出力信号は容量C1
と直列に接続されたPチャネルMOSトランジスタTr
3,Tr4を介して出力端子Toutに接続され、両トランジ
スタTr3,Tr4のゲートはそのドレインにそれぞれ接続
されて、容量C1側から出力端子Tout に向かって順方
向となるダイオードとして動作する。また、インバータ
回路1cの出力信号は容量C2と直列に接続されたPチ
ャネルMOSトランジスタTr5,Tr6を介して出力端子
Tout に接続され、両トランジスタTr5,Tr6のゲート
はそのドレインにそれぞれ接続されて、前記トランジス
タTr3,Tr4と同様なダイオードとして動作する。
【0016】クロック信号CLK1はインバータ回路1
d,1eに入力されている。インバータ回路1dの出力
信号は容量C3を介して前記トランジスタTr3,Tr4間
に接続され、インバータ回路1eの出力信号はインバー
タ回路1fに入力され、同インバータ回路1fの出力信
号は容量C4を介してトランジスタTr5,Tr6間に接続
されている。そして、インバータ回路1b,1d及びト
ランジスタTr2,Tr3,Tr4とで第一の昇圧回路2aが
構成され、インバータ回路1c,1f及びトランジスタ
Tr1,Tr5,Tr6とで第二の昇圧回路2bが構成されて
いる。
【0017】前記出力端子Tout とグランドGとの間に
は容量C5と抵抗Rとが並列に接続され、出力端子Tou
t から出力される出力信号OUTを平滑する平滑回路3
を構成している。なお、前記容量C1〜C4は同一の容
量値で構成され、容量C5の容量値は前記容量C1〜C
4より小さくなっている。
【0018】さて、上記のように構成された昇圧回路に
図3に示すクロック信号CLK,CLK1を入力した場
合の動作を説明する。クロック信号CLK1はクロック
信号CLKを遅延させて位相をずらしたものであり、ま
ずステップ1でクロック信号CLKがHレベルとなる
と、インバータ回路1a,1bの出力信号はLレベルと
なり、トランジスタTr2がオンされてノードN1の電位
はほぼ電源Vccのレベルまで引き上げられ、その時点で
出力端子Tout の電位が電源Vccのレベルよりトランジ
スタTr3,Tr4のしきい値以上低ければ、そのノードN
1のレベルがトランジスタTr3,Tr4を介して出力信号
OUTとして出力されるとともに、容量C1に電荷が蓄
積されてノードN1とノードN2に電源Vccとグランド
Gの電位差をほぼ最大値とする電位差が生じる。
【0019】次いで、ステップ2でクロックCLK1が
Hレベルとなると、インバータ回路1dの出力信号がL
レベルとなり、電源VccからトランジスタTr2,Tr3及
び容量C3を介してインバータ回路1dに電流が流れ、
容量C3に電荷が蓄積されてノードN3とノードN4に
電源VccとグランドGの電位差からトランジスタTr2,
Tr3のしきい値を差し引いた値を最大値とする電位差が
生じる。
【0020】次いで、ステップ3でクロック信号CLK
がLレベルとなると、インバータ回路1aの出力信号は
HレベルとなってトランジスタTr2がオフされ、インバ
ータ回路1bの出力信号がほぼ電源Vccのレベルである
Hレベルとなるため、容量C1の充電電荷に基づいてノ
ードN1は電源Vcc以上のレベルに昇圧され、同容量C
1の充電電荷がトランジスタTr3を介して容量C3に転
送される。この結果、ノードN3は電源Vcc以上のレベ
ルに昇圧され、そのノードN3の電位が出力信号OUT
として出力される。 また、このステップ3でトランジ
スタTr1がオンされるとともにインバータ回路1cの出
力信号がLレベルとなって容量C2に電荷が蓄積されて
ノードN5とノードN6に電源VccとグランドGの電位
差をほぼ最大値とする電位差が生じる。
【0021】次いで、ステップ4でクロックCLK1が
Lレベルとなると、インバータ回路1dの出力信号がH
レベルとなるため、容量C3の充電電荷に基づいてノー
ドN3がさらに昇圧され、トランジスタTr4を介して出
力信号OUTとして出力される。
【0022】また、インバータ回路1fの出力信号はL
レベルとなるため、トランジスタTr1からトランジスタ
Tr5を介して容量C4に充電電流が流れ、ノードN7と
ノードN8に電源VccとグランドGの電位差から2段の
トランジスタTr1,Tr5のしきい値を差し引いた値を最
大値とする電位差が生じる。
【0023】次いで、ステップ5でクロック信号CLK
がHレベルとなると前記ステップ1と同様に動作し、ス
テップ6でクロック信号CLK1がHレベルとなると、
インバータ回路1fの出力信号がHレベルとなり、容量
C4の充電電荷に基づいてノードN7は電源Vcc以上の
レベルに昇圧され、そのノード7の電位がトランジスタ
Tr6を介して出力信号OUTとして出力される。
【0024】また、このステップ6ではインバータ回路
1dが前記ステップ2と同様に動作している。次いで、
ステップ7では前記ステップ3と同様に動作し、ステッ
プ8では前記ステップ4と同様に動作する。そして、ク
ロック信号CLK,CLK1に基づいてこのような動作
が繰り返し行われる。
【0025】以上のように、この昇圧回路では位相のず
れたクロック信号に基づいて各クロック信号CLK,C
LK1の半周期ごとに昇圧動作が行われて昇圧電圧が出
力され、その昇圧電圧が容量C5及び抵抗R5で平滑さ
れて出力信号OUTとして出力される。従って、前記従
来例に比して昇圧速度を向上させることができる。
【0026】また、昇圧出力電圧OUTはクロック信号
CLKと同CLK1のHレベル時のオーバーラップ時
間、すなわちステップ2あるいはステップ4の時間を長
くするほど容量C3あるいは同C4への充電電荷量を多
くして昇圧出力電圧OUTを上昇させることができる。
【0027】従って、クロック信号CLK,CLK1の
位相のずれを調節することにより回路構成あるいは素子
の定数を変更することなく昇圧出力電圧OUTを容易に
変更することができる。さらに、前記従来例に比して素
子数、特に容量の数を削減することができるので、回路
面積を縮小することができる。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明は昇圧速
度を向上させるとともに昇圧電圧を容易に変更可能と
し、かつ素子数を削減することにより回路面積を削減し
得る昇圧回路を提供することができる優れた効果を発揮
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の一実施例を示す回路図である。
【図3】一実施例のクロック信号を示す波形図である。
【図4】従来例を示す回路図である。
【符号の説明】
1 インバータ回路 CLK 第一のクロック信号 CLK1 第二のクロック信号 D1,D2 ダイオード Tout 出力端子 Vcc 高電位側電源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−62066(JP,A) 特開 昭56−94962(JP,A) 特開 昭53−106419(JP,A) 特開 平2−276468(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02M 3/07

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第一のクロック信号(CLK)を第一の
    インバータ回路(1)に入力し、第一のインバータ回路
    (1)の出力信号は第一の容量(C)及び二つのダイオ
    ード(D1,D2)を介して出力端子(Tout )に出力
    し、前記第一の容量(C)と前記ダイオード(D1,D
    2)間にはソースを高電位側電源(Vcc)に接続したP
    チャネルMOSトランジスタ(Tr )のドレインを接続
    し、前記トランジスタ(Tr )のゲートには前記第一の
    クロック信号(CLK)を反転させて入力し、前記第一
    のクロック信号(CLK)に対し同一周波数で位相のず
    れた第二のクロック信号(CLK1)を第二のインバー
    タ回路(1)に入力し、前記第二のインバータ回路
    (1)の出力信号は第二の容量(C)を介して前記ダイ
    オード(D1,D2)間に出力したことを特徴とする昇
    圧回路。
  2. 【請求項2】 第一のクロック信号(CLK)を第一の
    インバータ回路(1)に入力し、第一のインバータ回路
    (1)の出力信号は第一の容量(C)及び二つのダイオ
    ード(D1,D2)を介して出力端子(Tout )に出力
    し、前記第一の容量(C)と前記ダイオード(D1,D
    2)間にはソースを高電位側電源(Vcc)に接続したP
    チャネルMOSトランジスタ(Tr )のドレインを接続
    し、前記トランジスタ(Tr )のゲートには前記第一の
    クロック信号(CLK)を反転させて入力し、前記第一
    のクロック信号(CLK)に対し同一周波数で位相のず
    れた第二のクロック信号(CLK1)を第二のインバー
    タ回路(1)に入力し、前記第二のインバータ回路
    (1)の出力信号は第二の容量(C)を介して前記ダイ
    オード(D1,D2)間に出力して第一の昇圧回路(2
    a)を構成し、前記第一の昇圧回路(2a)と同一構成
    で共通の出力端子(Tout )に出力信号を出力する第二
    の昇圧回路(2b)には前記第一及び第二のクロック信
    号(CLK,CLK1)を反転させて入力し、前記出力
    端子(Tout )には前記第一及び第二の昇圧回路(2
    a,2b)の昇圧出力電圧を平滑する平滑回路(3)を
    接続したことを特徴とする昇圧回路。
JP31106391A 1991-11-26 1991-11-26 昇圧回路 Expired - Fee Related JP3042920B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31106391A JP3042920B2 (ja) 1991-11-26 1991-11-26 昇圧回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31106391A JP3042920B2 (ja) 1991-11-26 1991-11-26 昇圧回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05153769A JPH05153769A (ja) 1993-06-18
JP3042920B2 true JP3042920B2 (ja) 2000-05-22

Family

ID=18012673

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31106391A Expired - Fee Related JP3042920B2 (ja) 1991-11-26 1991-11-26 昇圧回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3042920B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05153769A (ja) 1993-06-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2755047B2 (ja) 昇圧電位発生回路
US5818289A (en) Clocking scheme and charge transfer switch for increasing the efficiency of a charge pump or other circuit
US4935644A (en) Charge pump circuit having a boosted output signal
JP3422838B2 (ja) 高電圧チャ−ジ・ポンプ
US20050093614A1 (en) Multi stage voltage pump circuit
JPH08162915A (ja) 半導体集積回路
US6208197B1 (en) Internal charge pump voltage limit control
JP3043201B2 (ja) 昇圧回路
JP2001218451A (ja) 電圧変換回路及び電圧変換回路の制御回路
JP3698550B2 (ja) ブースト回路及びこれを用いた半導体装置
JP2000067578A (ja) 基板バイアス電圧発生回路
US11522446B2 (en) Low input supply and low output impedance charge pump circuit configured for positive and negative voltage generation
JP3042920B2 (ja) 昇圧回路
KR100573780B1 (ko) 전하펌프
JPH08149801A (ja) 昇圧回路装置
JPH0430207B2 (ja)
KR100218333B1 (ko) 부트-스트랩프 회로
JP3354708B2 (ja) 半導体昇圧回路
JP3975655B2 (ja) チャージポンプ回路
JPH01134796A (ja) 不揮発性半導体記憶装置
JP4281359B2 (ja) チャージポンプ回路
KR100349349B1 (ko) 승압 전압 발생기
JP3396555B2 (ja) 半導体ポンプ回路
JP2978668B2 (ja) チャージポンプ回路
JPS60239117A (ja) 電圧変換回路

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20000222

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080310

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090310

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees