JP3042740B2 - ラベル片シート及びその製作方法 - Google Patents
ラベル片シート及びその製作方法Info
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- JP3042740B2 JP3042740B2 JP4148792A JP14879292A JP3042740B2 JP 3042740 B2 JP3042740 B2 JP 3042740B2 JP 4148792 A JP4148792 A JP 4148792A JP 14879292 A JP14879292 A JP 14879292A JP 3042740 B2 JP3042740 B2 JP 3042740B2
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- label
- sheet
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- label piece
- piece
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- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F3/00—Labels, tag tickets, or similar identification or indication means; Seals; Postage or like stamps
- G09F3/08—Fastening or securing by means not forming part of the material of the label itself
- G09F3/10—Fastening or securing by means not forming part of the material of the label itself by an adhesive layer
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は印字時にラベル片先縁の
剥離を防ぐラベル片シート及びその製作方法に関する。
剥離を防ぐラベル片シート及びその製作方法に関する。
【0002】
【従来の技術】非打撃プリンタ、特にレーザープリンタ
の使用は益々普及している。レーザープリンタは今や感
圧式ラベル片の印字を含むすべての種類の帳票や文書等
を印字するのに好ましく使われる。
の使用は益々普及している。レーザープリンタは今や感
圧式ラベル片の印字を含むすべての種類の帳票や文書等
を印字するのに好ましく使われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、レーザープリ
ンタで処理する時、トナーを溶かす等のため、ラベル片
シートに熱を加える必要性の見地から感圧式ラベル片の
印字では、問題が発生する。溶解装置からの熱を加える
事は、処理時のラベル片の運動と組合わされて、特にも
し特定の紙の通路が使われていれば、ラベル片の先縁の
剥離を生ずる。もしラベル片の先縁がレーザープリンタ
での印字時に剥離すると、これがラベル片をプリンタの
内部装置上に付着し、装置をジャムし、プリンタの停止
を必要とし、おそらく修理を著しく複雑にする。
ンタで処理する時、トナーを溶かす等のため、ラベル片
シートに熱を加える必要性の見地から感圧式ラベル片の
印字では、問題が発生する。溶解装置からの熱を加える
事は、処理時のラベル片の運動と組合わされて、特にも
し特定の紙の通路が使われていれば、ラベル片の先縁の
剥離を生ずる。もしラベル片の先縁がレーザープリンタ
での印字時に剥離すると、これがラベル片をプリンタの
内部装置上に付着し、装置をジャムし、プリンタの停止
を必要とし、おそらく修理を著しく複雑にする。
【0004】剥離の問題は、レーザープリンタでは一般
的であるが、レーザープリンタに限らず、ラベル片が鋭
い曲り目を行かねばならないプリンタ構造を持つ打撃プ
リンタでも起り得る。例えば小直径(ラベル片寸法に関
し)ローラ又は曲りくねったローラ通路を持つ打撃及び
レーザープリンタは印字時にラベル片剥離を起し、ラベ
ル片の付着部をプリンタ部品上に移動させてしまう。
的であるが、レーザープリンタに限らず、ラベル片が鋭
い曲り目を行かねばならないプリンタ構造を持つ打撃プ
リンタでも起り得る。例えば小直径(ラベル片寸法に関
し)ローラ又は曲りくねったローラ通路を持つ打撃及び
レーザープリンタは印字時にラベル片剥離を起し、ラベ
ル片の付着部をプリンタ部品上に移動させてしまう。
【0005】本発明の目的はレーザー又は打撃プリンタ
によりラベル片シートを印字する時の上記剥離の問題を
防ぐ簡単で有効なラベル片シートとその製作方法を提供
することである。本発明により、ラベル片の先縁を別の
シート部材に結合する1つ以上の紙の結合体が設けら
れ、紙の結合体は剥離に伴うラベル片先縁の上方への巻
上りを防ぐのに有効である。
によりラベル片シートを印字する時の上記剥離の問題を
防ぐ簡単で有効なラベル片シートとその製作方法を提供
することである。本発明により、ラベル片の先縁を別の
シート部材に結合する1つ以上の紙の結合体が設けら
れ、紙の結合体は剥離に伴うラベル片先縁の上方への巻
上りを防ぐのに有効である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の一実施態様によ
れば、複数の縦列、横列のラベル片から成り、前記各ラ
ベル片は先縁と、後縁と、一対の長手方向縁を持ち、か
つその下面領域の全面に亘って感圧粘着剤により剥離シ
ートに結合されているラベル片シートにおいて、前記ラ
ベル片シートは連続帳票の一部として構成され、前記ラ
ベル片の先縁は、下面に感圧粘着剤を付け、かつ隣接す
るラベル片シートの後縁または同一ラベル片シートの別
のラベル片の後縁の一部を切り欠く1つ以上の紙の結合
体を備えることを特徴としている。また、本発明の他の
実施態様によれば、複数の横列のラベル片から成り、前
記各ラベル片は先縁と、後縁と、一対の長手方向縁を持
ち且つその下面領域の全面に亘って感圧粘着剤により剥
離シートに結合されているラベル片シートにおいて、前
記ラベル片シートは単片シートとして構成され、前記ラ
ベル片の先縁は、下面に感圧粘着剤の付いた1つ以上の
紙の結合体により別のシート部材に結合され、前記別の
シート部材はラベル片シートの先縁部となり、該先縁部
は全てのラベル片の各先縁を横切って連続することを特
徴としている。
れば、複数の縦列、横列のラベル片から成り、前記各ラ
ベル片は先縁と、後縁と、一対の長手方向縁を持ち、か
つその下面領域の全面に亘って感圧粘着剤により剥離シ
ートに結合されているラベル片シートにおいて、前記ラ
ベル片シートは連続帳票の一部として構成され、前記ラ
ベル片の先縁は、下面に感圧粘着剤を付け、かつ隣接す
るラベル片シートの後縁または同一ラベル片シートの別
のラベル片の後縁の一部を切り欠く1つ以上の紙の結合
体を備えることを特徴としている。また、本発明の他の
実施態様によれば、複数の横列のラベル片から成り、前
記各ラベル片は先縁と、後縁と、一対の長手方向縁を持
ち且つその下面領域の全面に亘って感圧粘着剤により剥
離シートに結合されているラベル片シートにおいて、前
記ラベル片シートは単片シートとして構成され、前記ラ
ベル片の先縁は、下面に感圧粘着剤の付いた1つ以上の
紙の結合体により別のシート部材に結合され、前記別の
シート部材はラベル片シートの先縁部となり、該先縁部
は全てのラベル片の各先縁を横切って連続することを特
徴としている。
【0007】また本発明の他の実施態様によれば、複数
個の縦列、横列のラベル片から成り、前記各ラベル片は
先縁と、後縁と、一対の長手方向縁を持ち、前記ラベル
片はその下面に亘って感圧粘着剤により剥離シートに結
合されているラベル片シートにおいて、前記各ラベル片
の先縁は、各々が約0.25−1.58mm(0.01
−0.062インチ)の長さを持つ紙の結合体であっ
て、その下面が感圧粘着剤で覆われた1つ以上の紙の結
合体により別のシート部材に結合され、これを、ラベル
の剥離が起り得るプリンタを通して送った時、前記ラベ
ル片の先縁が上方に巻上がることを防止する紙ラベル片
シートを要旨とする。
個の縦列、横列のラベル片から成り、前記各ラベル片は
先縁と、後縁と、一対の長手方向縁を持ち、前記ラベル
片はその下面に亘って感圧粘着剤により剥離シートに結
合されているラベル片シートにおいて、前記各ラベル片
の先縁は、各々が約0.25−1.58mm(0.01
−0.062インチ)の長さを持つ紙の結合体であっ
て、その下面が感圧粘着剤で覆われた1つ以上の紙の結
合体により別のシート部材に結合され、これを、ラベル
の剥離が起り得るプリンタを通して送った時、前記ラベ
ル片の先縁が上方に巻上がることを防止する紙ラベル片
シートを要旨とする。
【0008】本発明のさらに他の実施態様によれば、ラ
ベル片剥離が起り得るプリンタを使って印字ラベルを作
る方法において、 (a)下面に感圧粘着剤を持ち且つ先縁と後縁とを持つ
ラベル片の複数個の縦列と横列とで構成されるためのラ
ベル片シートを用意する工程と、 (b)ラベル片の先縁を別のシート部材に結合すると共
に、下面が感圧粘着剤を持つ1つ以上の紙の結合体を用
意する工程と、 (c)前記ラベル片の先縁により先ず前記ラベル片シー
トをラベル片剥離が起り得るプリンタの中に送る工程
と、 (d)前記プリンタにより前記ラベル片の表面に印字
し、前記紙結合体により前記ラベル片先縁が上方に巻き
上がることを防ぐ工程と、から成るラベル片シート製作
方法を要旨とするものである。
ベル片剥離が起り得るプリンタを使って印字ラベルを作
る方法において、 (a)下面に感圧粘着剤を持ち且つ先縁と後縁とを持つ
ラベル片の複数個の縦列と横列とで構成されるためのラ
ベル片シートを用意する工程と、 (b)ラベル片の先縁を別のシート部材に結合すると共
に、下面が感圧粘着剤を持つ1つ以上の紙の結合体を用
意する工程と、 (c)前記ラベル片の先縁により先ず前記ラベル片シー
トをラベル片剥離が起り得るプリンタの中に送る工程
と、 (d)前記プリンタにより前記ラベル片の表面に印字
し、前記紙結合体により前記ラベル片先縁が上方に巻き
上がることを防ぐ工程と、から成るラベル片シート製作
方法を要旨とするものである。
【0009】
【作用】明細書中に使われる用語「レーザープリンタ」
とは、連続又はシート送りのレーザープリンタ及び同様
なトナーなどを溶かすため熱を加える非打撃プリンタな
どすべての型を包含している。また用語「ラベル片剥離
が起り得るプリンタ」とは、レーザープリンタ又はラベ
ル片剥離が起り得るプリンタ構造(例えば小さいロー
ラ)を持つ打撃プリンタなどを意味する。
とは、連続又はシート送りのレーザープリンタ及び同様
なトナーなどを溶かすため熱を加える非打撃プリンタな
どすべての型を包含している。また用語「ラベル片剥離
が起り得るプリンタ」とは、レーザープリンタ又はラベ
ル片剥離が起り得るプリンタ構造(例えば小さいロー
ラ)を持つ打撃プリンタなどを意味する。
【0010】本発明によれば特定の特性を持つプリンタ
上でラベル片を印字する時のラベル片先縁剥離の問題を
克服するため、個々のラベル片の間に紙の結合体を設け
て個々のラベル片が勝手に剥離するのを防ぐことができ
る。
上でラベル片を印字する時のラベル片先縁剥離の問題を
克服するため、個々のラベル片の間に紙の結合体を設け
て個々のラベル片が勝手に剥離するのを防ぐことができ
る。
【0011】
【実施例】本発明による紙ラベル片シートは図1に全体
として10で示されている。図示のように、シート10
は連続帳票の一部とすることができ、その一縁で同様の
シート10′に結合され、その反対縁で別の同様のシー
ト10″に結合される。シート10は縦列、横列に置か
れた複数個の個々のラベル片12を有する。図示実施例
だけのため、ラベル片は縦5列、横2列に設けられてい
る。各ラベル片は先縁13、後縁14及び一対の長手方
向縁15を持っている。
として10で示されている。図示のように、シート10
は連続帳票の一部とすることができ、その一縁で同様の
シート10′に結合され、その反対縁で別の同様のシー
ト10″に結合される。シート10は縦列、横列に置か
れた複数個の個々のラベル片12を有する。図示実施例
だけのため、ラベル片は縦5列、横2列に設けられてい
る。各ラベル片は先縁13、後縁14及び一対の長手方
向縁15を持っている。
【0012】ラベル片12はラベル片の特性として、通
常その下面全体にわたって置かれた感圧粘着剤17を持
っている。感圧粘着剤17はラベル片12を剥離シート
18上に結合し、ラベル片全体を一体として保持する。
常その下面全体にわたって置かれた感圧粘着剤17を持
っている。感圧粘着剤17はラベル片12を剥離シート
18上に結合し、ラベル片全体を一体として保持する。
【0013】今まで述べたものはすべて一般的である。
本発明によると、ラベル片12はレーザープリンタを使
って印刷した時熱にさらされる場合、その先縁13が剥
離しないように結合される。この事は本発明により、各
ラベル片12の先縁13を別のシート部材と結合する1
つ以上の紙の結合体20を設けることにより得られる。
粘着剤17は各ラベル片12の下面全体を被うのが好ま
しいが、少くとも結合体20の近くに置かれる。
本発明によると、ラベル片12はレーザープリンタを使
って印刷した時熱にさらされる場合、その先縁13が剥
離しないように結合される。この事は本発明により、各
ラベル片12の先縁13を別のシート部材と結合する1
つ以上の紙の結合体20を設けることにより得られる。
粘着剤17は各ラベル片12の下面全体を被うのが好ま
しいが、少くとも結合体20の近くに置かれる。
【0014】結合体20が結合される「別」のシート部
材は、同じラベル片シート10上の他のラベル片12の
後縁14か、又はもしラベル片シート10が連続帳票
(図1のように)ならば前のラベル片シート上のラベル
片の後縁で構成される。
材は、同じラベル片シート10上の他のラベル片12の
後縁14か、又はもしラベル片シート10が連続帳票
(図1のように)ならば前のラベル片シート上のラベル
片の後縁で構成される。
【0015】図2は本発明の別の実施例を示し、この実
施例では結合体は明示のため寸法を拡大して示されてい
る。図2のラベル片シート25と図1のラベル片シート
10との間の主な相違は、ラベル片シート25が連続帳
票の形態ではなく、すべて単片(枚葉)シートであるこ
とである。剥離シート28の上に載置されるラベル片シ
ート25上の各ラベル片27の先縁は別のシート部材
(この場合ラベル片シート25の先縁部30)に、1つ
以上の結合体29により結合される。ラベル片27は少
くとも結合体29の近くのその下面に感圧粘着剤を持っ
ている。先縁部30はさもなければ機能成分(例えば封
筒、文書など)でよいが、粘着剤により解放シート28
にこれ又結合されたラベル片27の紙と同じ材料の単な
る短かい縁部である。先縁部30はラベル片シート25
の幅を横切って連続しているが、ラベル片27のような
中間の長手方向縁32を持たない。
施例では結合体は明示のため寸法を拡大して示されてい
る。図2のラベル片シート25と図1のラベル片シート
10との間の主な相違は、ラベル片シート25が連続帳
票の形態ではなく、すべて単片(枚葉)シートであるこ
とである。剥離シート28の上に載置されるラベル片シ
ート25上の各ラベル片27の先縁は別のシート部材
(この場合ラベル片シート25の先縁部30)に、1つ
以上の結合体29により結合される。ラベル片27は少
くとも結合体29の近くのその下面に感圧粘着剤を持っ
ている。先縁部30はさもなければ機能成分(例えば封
筒、文書など)でよいが、粘着剤により解放シート28
にこれ又結合されたラベル片27の紙と同じ材料の単な
る短かい縁部である。先縁部30はラベル片シート25
の幅を横切って連続しているが、ラベル片27のような
中間の長手方向縁32を持たない。
【0016】図2で分るように1つ以上の紙結合体29
は先縁26に沿って互いに間隔をおいた一対の紙結合体
(どんな数でも使える)を有し実際上ラベル片27の長
手方向縁32の近くにあるのが好ましい。結合体29は
ダイ切抜き刃(即ち不連続の刃)の中に開口を設けるこ
とでラベル片に通常のダイ切抜きをする時に形成するこ
とが好ましく、それにより結合体29が残り一方長手方
向縁32は結合体又は同様な結合部材が無いので、通常
のダイ切抜き刃で切られる。結合体29は通常のミシン
目の孔の間の部分より短かく、例えば結合体29の各々
は約0.25−1.58mm(0.01−0.062イ
ンチ)の長さを持っている。
は先縁26に沿って互いに間隔をおいた一対の紙結合体
(どんな数でも使える)を有し実際上ラベル片27の長
手方向縁32の近くにあるのが好ましい。結合体29は
ダイ切抜き刃(即ち不連続の刃)の中に開口を設けるこ
とでラベル片に通常のダイ切抜きをする時に形成するこ
とが好ましく、それにより結合体29が残り一方長手方
向縁32は結合体又は同様な結合部材が無いので、通常
のダイ切抜き刃で切られる。結合体29は通常のミシン
目の孔の間の部分より短かく、例えば結合体29の各々
は約0.25−1.58mm(0.01−0.062イ
ンチ)の長さを持っている。
【0017】本発明によりラベル片シート10又は25
を使うならば、ラベル片シートはラベル剥離が起り得る
プリンタ35の中に先ずラベル片12、27の先縁1
3、26により送られる。プリンタ35がもしレーザー
プリンタならばその印字時にラベル片は代表的にはトナ
ーが溶けた時に熱を受けるが、紙結合体20、29のた
めにラベル片12、27が下にある剥離シート18から
剥離する傾向は防止され、先縁13、26の上方への巻
上りは起らない。同様に小直径ローラ(又はその他ラベ
ル剥離を起し得る図形的構造を持つ打撃プリンタ)のプ
リンタ35で印字する時、結合体20、29は同様に剥
離を防ぐ。
を使うならば、ラベル片シートはラベル剥離が起り得る
プリンタ35の中に先ずラベル片12、27の先縁1
3、26により送られる。プリンタ35がもしレーザー
プリンタならばその印字時にラベル片は代表的にはトナ
ーが溶けた時に熱を受けるが、紙結合体20、29のた
めにラベル片12、27が下にある剥離シート18から
剥離する傾向は防止され、先縁13、26の上方への巻
上りは起らない。同様に小直径ローラ(又はその他ラベ
ル剥離を起し得る図形的構造を持つ打撃プリンタ)のプ
リンタ35で印字する時、結合体20、29は同様に剥
離を防ぐ。
【0018】プリンタ35内で印字されたラベル片36
は、代表的に剥離シート18、28から取外されて、そ
の感圧粘着剤(例えば17)は文書又はその他の面に貼
付される。
は、代表的に剥離シート18、28から取外されて、そ
の感圧粘着剤(例えば17)は文書又はその他の面に貼
付される。
【0019】
【発明の効果】以上述べた通り、本発明によればプリン
タローラへの粘着剤の付着を防止し、またプリンタの停
止による時間を節約できると共に、粘着剤付着による用
紙ジャムを防止することができる。
タローラへの粘着剤の付着を防止し、またプリンタの停
止による時間を節約できると共に、粘着剤付着による用
紙ジャムを防止することができる。
【図1】本発明による紙ラベルシートの実施例の斜視図
である。
である。
【図2】本発明による紙ラベルシートの第2実施例の部
分の大きく拡大した図で、さらに別の型でこれと共に使
われる紙結合体を示す図である。
分の大きく拡大した図で、さらに別の型でこれと共に使
われる紙結合体を示す図である。
【図3】本発明によるラベル構成体を使う方法を示す図
解図である。
解図である。
10 ラベル片シート 10′ ラベル片シート 10″ ラベル片シート 12 ラベル片 13 先縁 14 後縁 15 長手方向縁 17 粘着剤 18 剥離シート 20 結合体 25 ラベル片シート 26 先縁 27 ラベル片 28 剥離シート 29 結合体 30 縁部 32 長手方向縁 35 プリンタ 36 印字済ラベル片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 デニス.ディー.フッベル アメリカ合衆国.14072.ニューヨーク 州.グランド.アイランド.グリーンウ ェイ.ロード.3376 (72)発明者 ジョセフ.ダブリュー.ランガン アメリカ合衆国.14225.チークトワガ. セトン.ロード.246 (56)参考文献 実開 平2−131770(JP,U)
Claims (5)
- 【請求項1】 複数の縦列、横列のラベル片から成り、
前記各ラベル片は先縁と、後縁と、一対の長手方向縁を
持ち、かつその下面領域の全面に亘って感圧粘着剤によ
り剥離シートに結合されているラベル片シートにおい
て、 前記ラベル片シートは連続帳票の一部として構成され、
前記ラベル片の先縁は、下面に感圧粘着剤を付け、かつ
隣接するラベル片シートの後縁または同一ラベル片シー
トの別のラベル片の後縁の一部を切り欠く1つ以上の紙
の結合体を備えることを特徴とするラベル片シート。 - 【請求項2】 前記結合体はラベル片の長手方向縁の近
くにある請求項1のラベル片シート。 - 【請求項3】 前記ラベル片の長手方向縁はダイ切抜き
され、前記結合体を欠いている請求項2のラベル片シー
ト。 - 【請求項4】 1枚のラベル片の先縁に設けられる前記
結合体は2つで、かつ略三角形である請求項3のラベル
片シート。 - 【請求項5】 複数の横列のラベル片から成り、前記各
ラベル片は先縁と、後縁と、一対の長手方向縁を持ち且
つその下面領域の全面に亘って感圧粘着剤により剥離シ
ートに結合されているラベル片シートにおいて、 前記ラベル片シートは単片シートとして構成され、前記
ラベル片の先縁は、下面に感圧粘着剤の付いた1つ以上
の紙の結合体により別のシート部材に結合され、前記別
のシート部材はラベル片シートの先縁部となり、該先縁
部は全てのラベル片の各先縁を横切って連続することを
特徴とするラベル片ート。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US70077491A | 1991-05-15 | 1991-05-15 | |
US07/700774 | 1991-05-15 | ||
US700774 | 1991-05-15 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05185769A JPH05185769A (ja) | 1993-07-27 |
JP3042740B2 true JP3042740B2 (ja) | 2000-05-22 |
Family
ID=24814813
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4148792A Expired - Lifetime JP3042740B2 (ja) | 1991-05-15 | 1992-05-15 | ラベル片シート及びその製作方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3042740B2 (ja) |
AU (1) | AU649819B2 (ja) |
BR (1) | BR9201829A (ja) |
CA (1) | CA2068672A1 (ja) |
MX (1) | MX9202265A (ja) |
NZ (1) | NZ242723A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5855702A (ja) * | 1981-09-29 | 1983-04-02 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関のクランク位置検出装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0622870Y2 (ja) * | 1989-03-31 | 1994-06-15 | トッパン・ムーア株式会社 | 連続ラベル用紙 |
-
1992
- 1992-05-13 NZ NZ24272392A patent/NZ242723A/xx unknown
- 1992-05-14 CA CA 2068672 patent/CA2068672A1/en not_active Abandoned
- 1992-05-14 AU AU16217/92A patent/AU649819B2/en not_active Ceased
- 1992-05-14 BR BR929201829A patent/BR9201829A/pt not_active Application Discontinuation
- 1992-05-15 MX MX9202265A patent/MX9202265A/es unknown
- 1992-05-15 JP JP4148792A patent/JP3042740B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA2068672A1 (en) | 1992-11-16 |
JPH05185769A (ja) | 1993-07-27 |
NZ242723A (en) | 1993-09-27 |
MX9202265A (es) | 1992-11-01 |
BR9201829A (pt) | 1993-01-05 |
AU649819B2 (en) | 1994-06-02 |
AU1621792A (en) | 1992-11-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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