JPS5855702A - 内燃機関のクランク位置検出装置 - Google Patents
内燃機関のクランク位置検出装置Info
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- JPS5855702A JPS5855702A JP56152989A JP15298981A JPS5855702A JP S5855702 A JPS5855702 A JP S5855702A JP 56152989 A JP56152989 A JP 56152989A JP 15298981 A JP15298981 A JP 15298981A JP S5855702 A JPS5855702 A JP S5855702A
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- Japan
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- flywheel
- permanent magnet
- magnetic
- fixed
- coil
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P3/00—Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
- G01P3/42—Devices characterised by the use of electric or magnetic means
- G01P3/44—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
- G01P3/48—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage
- G01P3/481—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals
- G01P3/487—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals delivered by rotating magnets
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B7/00—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
- G01B7/30—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring angles or tapers; for testing the alignment of axes
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- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明仲、電磁ピックアップを用いた内燃機関のクラン
ク位置検出装置に関する。
ク位置検出装置に関する。
従来の電磁ピックアップとしては1例えば第1図に示す
ように、永久磁石IKコイル2を巻装して出力部$tl
l成し、回転体等の移動1[1t4に設は次磁性体5が
永久磁石1の磁界内をよこぎることによる磁束密度の変
化をコイル2に生ずる起電力で検出するようにしたもの
がある。かかる電磁ピックアップでは、第2図に示す矢
印方向く磁性体5が移動部材4とともに移動して永久磁
石1の磁界内をよぎると、第3図に示すようにコイル2
にサイン波の信号波1が生じる。又、このサイン[aの
波高値Vp−p、つtJ)、コイル2に生じる起電力の
大きさは、磁性体5の移動速度に比例すると同啼に、永
久磁石1と磁性体5との距離lに反比例して大きくなる
。
ように、永久磁石IKコイル2を巻装して出力部$tl
l成し、回転体等の移動1[1t4に設は次磁性体5が
永久磁石1の磁界内をよこぎることによる磁束密度の変
化をコイル2に生ずる起電力で検出するようにしたもの
がある。かかる電磁ピックアップでは、第2図に示す矢
印方向く磁性体5が移動部材4とともに移動して永久磁
石1の磁界内をよぎると、第3図に示すようにコイル2
にサイン波の信号波1が生じる。又、このサイン[aの
波高値Vp−p、つtJ)、コイル2に生じる起電力の
大きさは、磁性体5の移動速度に比例すると同啼に、永
久磁石1と磁性体5との距離lに反比例して大きくなる
。
従って、かかる電磁ピックアップを利用して機関のクラ
ンク位置を検出すべく第6図に示すよりに、フライホイ
ール6に磁性体5t−突設し、エンドプレートTに出力
部3を取り付けて永久磁石1と磁性体5とを対向名せれ
ば、クランク位置を容易に、検出できる。
ンク位置を検出すべく第6図に示すよりに、フライホイ
ール6に磁性体5t−突設し、エンドプレートTに出力
部3を取り付けて永久磁石1と磁性体5とを対向名せれ
ば、クランク位置を容易に、検出できる。
ここに、一般には永久磁石1の磁界内に他の回転磁性体
が入ることを防止し、Ihるいは、フライホイール等の
移動部材4と永久磁石1と″の距11Lを充分に大きく
して定位置でのみ磁性体Sが永久磁石1に近接するよう
に、配慮する必要があるが、フライホイール・の周辺空
間が狭いのでフライホイール・と永久磁石1との距St
−充分に大きくすることができない。
が入ることを防止し、Ihるいは、フライホイール等の
移動部材4と永久磁石1と″の距11Lを充分に大きく
して定位置でのみ磁性体Sが永久磁石1に近接するよう
に、配慮する必要があるが、フライホイール・の周辺空
間が狭いのでフライホイール・と永久磁石1との距St
−充分に大きくすることができない。
一万、フライホイール6及びその裏面に装着石れている
クラッチ及びクラッチカバー等は磁性体で構成されてい
るので、−磁性体Sをいかに51!出させていようとも
フライホイール、クラッチ、クラッチカバー等の影響で
第3図に示すようにノイズbが生じてしまう。そして、
このノイズb及び信号波鳳は回転の上昇にともなって略
一定の比率で第4図に示すように増大するため、第5図
に示すように高速回転時のノイズb′が低速回転時の信
号波1より大暑くなってしまうおそれがある。尚。
クラッチ及びクラッチカバー等は磁性体で構成されてい
るので、−磁性体Sをいかに51!出させていようとも
フライホイール、クラッチ、クラッチカバー等の影響で
第3図に示すようにノイズbが生じてしまう。そして、
このノイズb及び信号波鳳は回転の上昇にともなって略
一定の比率で第4図に示すように増大するため、第5図
に示すように高速回転時のノイズb′が低速回転時の信
号波1より大暑くなってしまうおそれがある。尚。
高速回転時の信号波a′が充分に大きくなることは詳述
するまでもない。
するまでもない。
従って、従来の電磁ピックアップを用いて機関のクラン
ク位置を検出しようとする場合は、永久磁石の磁界内を
通る磁性体の形状及び距離がフラヘイホイールー回転当
9で見九場合に必ずしも一様でないため、信号発生部と
して設けた磁性体以外の部分でもノイズとしての起電力
が生じて回転針に伝達される。このため、回転体側に永
久磁石を装着し、固定側に出力部を設けるもの(実開昭
5l−85769)が提案されているが、磁石の磁界が
磁性体である回転体に拡散して、永久磁石の劣化を早め
るおそれがあった。又、前記のノイズを避けるべく起動
力を一定の値でスライスすると、高速回転時のノイズを
避けるためには低速回転時の信号波よりも高いスライス
レベルEnt設定する必要がある(第4図参照)。とこ
ろが、このようにスライスレベルEnt−高くすると、
検出できる最低回転速度が高くなってしまうので所期の
目的を達成できず、逆に低速回転域を重視してスライス
レベルElllを低くすると高速回転域でのノイズが信
号波と誤認されて検出fffが低下してしまうという不
都合があり友。
ク位置を検出しようとする場合は、永久磁石の磁界内を
通る磁性体の形状及び距離がフラヘイホイールー回転当
9で見九場合に必ずしも一様でないため、信号発生部と
して設けた磁性体以外の部分でもノイズとしての起電力
が生じて回転針に伝達される。このため、回転体側に永
久磁石を装着し、固定側に出力部を設けるもの(実開昭
5l−85769)が提案されているが、磁石の磁界が
磁性体である回転体に拡散して、永久磁石の劣化を早め
るおそれがあった。又、前記のノイズを避けるべく起動
力を一定の値でスライスすると、高速回転時のノイズを
避けるためには低速回転時の信号波よりも高いスライス
レベルEnt設定する必要がある(第4図参照)。とこ
ろが、このようにスライスレベルEnt−高くすると、
検出できる最低回転速度が高くなってしまうので所期の
目的を達成できず、逆に低速回転域を重視してスライス
レベルElllを低くすると高速回転域でのノイズが信
号波と誤認されて検出fffが低下してしまうという不
都合があり友。
本発明は上記に鑑みてなされたものであって、回転体で
あるフライホイール側に永久磁石を非磁性体を介して埋
没すると共に%単なる磁性体で構成された磁芯とコイル
とズ出力部を構成することによ〕、全体をコンパクト化
しながらノイズの少ない安定した信号波を得て低速回転
から高速回転までt的確に検出できるようKしたもので
ある。
あるフライホイール側に永久磁石を非磁性体を介して埋
没すると共に%単なる磁性体で構成された磁芯とコイル
とズ出力部を構成することによ〕、全体をコンパクト化
しながらノイズの少ない安定した信号波を得て低速回転
から高速回転までt的確に検出できるようKしたもので
ある。
以下に本発lJ1を図示され九−施例に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第7図は本発明の一実施例を示したものであり、鉄等で
構成式れた磁芯10にコイル11を巻装して構成した出
力部12t−図示しない機関のイリンダブロックKll
定嘔れたエンドプレート13にボルト14で締付固定す
ると共に、前記磁芯10の一端をエンドプレート13か
らフライホイール15に向って突出式せている。
構成式れた磁芯10にコイル11を巻装して構成した出
力部12t−図示しない機関のイリンダブロックKll
定嘔れたエンドプレート13にボルト14で締付固定す
ると共に、前記磁芯10の一端をエンドプレート13か
らフライホイール15に向って突出式せている。
又、フライホイール150所!箇所には、黄銅などのよ
うな非磁性体で構成式れたホルダ16を介して永久磁石
1Tを埋込固定している。尚、ホルダーIは、フライホ
イールISK殴またカシメ痕1・でフライホイールIS
K喰い込み固定され。
うな非磁性体で構成式れたホルダ16を介して永久磁石
1Tを埋込固定している。尚、ホルダーIは、フライホ
イールISK殴またカシメ痕1・でフライホイールIS
K喰い込み固定され。
永久磁石11はホルダ111に設けたカシメ痕11でホ
ルダ16に喰ら込み固定式れており、ホルダ11it介
してフライホイール15と永久磁石ITとt喰い込み係
合名せて永久磁石17の脱落を予防している。
ルダ16に喰ら込み固定式れており、ホルダ11it介
してフライホイール15と永久磁石ITとt喰い込み係
合名せて永久磁石17の脱落を予防している。
又、フライホイールISとホルダ16との接触向及び、
ホルダ16と永久磁石11との接触面に 。
ホルダ16と永久磁石11との接触面に 。
はそれぞれ空気層20.21’に介装してフライホイー
ル15と永久磁石ITとの間の断熱性を高くする。永久
磁石ITの一端はフライホイール150表面から磁芯1
0に向って突出させる。そして、永久磁石1Tの他端を
磁芯10と反対側に突出させたうえモ、この突出端に冷
却フィン22t−形成して永久磁石1Tの放熱作用を行
なわせるよりにしている。
ル15と永久磁石ITとの間の断熱性を高くする。永久
磁石ITの一端はフライホイール150表面から磁芯1
0に向って突出させる。そして、永久磁石1Tの他端を
磁芯10と反対側に突出させたうえモ、この突出端に冷
却フィン22t−形成して永久磁石1Tの放熱作用を行
なわせるよりにしている。
上記の構成において、機関のクランク軸とともにフライ
ホイール1sが回転すると、これにともなって永久磁石
1Tが回転して磁芯10とすれ違う。すると、永久磁石
1Tがすれ違うたびととKその磁界が磁芯10に加わる
ので、第8−に示すようにコイル11にサイン波の出力
(起電力)が発生する。従って、このコイル11の出力
波を介してフライホイール15!D回転位置が判明し、
クランク軸の位置が判るのである、 又、出力部12は磁性体で構成石れた磁芯10とコイル
11とで構成式れているので、との磁芯10に磁性体が
接近しようともコイル11の出力は得られない。従って
、フライホイール15と磁芯10とが接近し、かつ、フ
ライホイール15にクラッチ及びクラッチカバー勢が装
着場れていようとも、永久磁石1T以外の部分からは出
力が得られないのでノイズのない出力が得られる。
ホイール1sが回転すると、これにともなって永久磁石
1Tが回転して磁芯10とすれ違う。すると、永久磁石
1Tがすれ違うたびととKその磁界が磁芯10に加わる
ので、第8−に示すようにコイル11にサイン波の出力
(起電力)が発生する。従って、このコイル11の出力
波を介してフライホイール15!D回転位置が判明し、
クランク軸の位置が判るのである、 又、出力部12は磁性体で構成石れた磁芯10とコイル
11とで構成式れているので、との磁芯10に磁性体が
接近しようともコイル11の出力は得られない。従って
、フライホイール15と磁芯10とが接近し、かつ、フ
ライホイール15にクラッチ及びクラッチカバー勢が装
着場れていようとも、永久磁石1T以外の部分からは出
力が得られないのでノイズのない出力が得られる。
従って、出力のスライスレベルを充分に低くでき、磁石
11(0強度、コイル110巻数及び磁石ITと磁芯1
0との間の距離によっても相違するが、少なくとも機関
のクランキング回転装置はもとよプ、例えば、5 Q
rpmの低速回転でも確実に検知できる。尚、高速にな
ればそれだけ出力が大きくなるので、処理回路の応答範
囲までは充分に検出できる。
11(0強度、コイル110巻数及び磁石ITと磁芯1
0との間の距離によっても相違するが、少なくとも機関
のクランキング回転装置はもとよプ、例えば、5 Q
rpmの低速回転でも確実に検知できる。尚、高速にな
ればそれだけ出力が大きくなるので、処理回路の応答範
囲までは充分に検出できる。
一方、永久磁石ITとフライホイール15との間には非
磁性体で構成され九ホルダ16が介在するので磁界がフ
ライホイール15側に拡散することを予防できる。従っ
て、永久磁石11の劣化を防止できると共に、出力部1
2の信号の鮮明度を高くできる。
磁性体で構成され九ホルダ16が介在するので磁界がフ
ライホイール15側に拡散することを予防できる。従っ
て、永久磁石11の劣化を防止できると共に、出力部1
2の信号の鮮明度を高くできる。
尚、永久磁石ITと7ライホイール15との間に祉空気
層20.21が形成されてフライホイール15から永久
磁石ITへの熱伝達が抑制されると共に、永久磁石IT
にフィン22を設けてその放熱効果を倍加δせているの
で、永久磁石ITに高温障害をもたらすおそれがない、
更に、永久磁石17tフライホイール15の表面から磁
芯1゜に向って突出部せているので、磁界の拡散がより
一層防止されて出力部120波形の鮮明度をよル高くで
きる。
層20.21が形成されてフライホイール15から永久
磁石ITへの熱伝達が抑制されると共に、永久磁石IT
にフィン22を設けてその放熱効果を倍加δせているの
で、永久磁石ITに高温障害をもたらすおそれがない、
更に、永久磁石17tフライホイール15の表面から磁
芯1゜に向って突出部せているので、磁界の拡散がより
一層防止されて出力部120波形の鮮明度をよル高くで
きる。
第9図は本発明の他の実施例を示したものであル、この
実施例では永久磁石1Tの突出部を非磁性体のキャップ
23で被覆すると共に、このキャップ23に放熱フィン
24t−形成している。
実施例では永久磁石1Tの突出部を非磁性体のキャップ
23で被覆すると共に、このキャップ23に放熱フィン
24t−形成している。
従って、第9図に示す実施例の場合は、鉄粉等O磁性体
が永久磁石17に付着することがなくなるので、永久磁
石ITの、磁力強度が半永久的に維持されると共に、該
磁石1Tの放熱容量管より大きくできる利点がある。
が永久磁石17に付着することがなくなるので、永久磁
石ITの、磁力強度が半永久的に維持されると共に、該
磁石1Tの放熱容量管より大きくできる利点がある。
尚、永久磁石ITは必ずしもフライホイール1st貫通
するものである必!!はなく、例えば、フライホイール
1Sの表面にホルダtSt−介して突設固定され友もの
であっても良い。
するものである必!!はなく、例えば、フライホイール
1Sの表面にホルダtSt−介して突設固定され友もの
であっても良い。
以上説明したように本発明によれば、磁芯とコイルとで
出力部を構成し、前記磁芯に対峙する水、久磁石を非磁
性体のホルダを介してフライホイールに固定したもので
あるから、出力部とフライホイールとtm近させようと
もノイズの少ない安定した出力信号が得られる。従って
、出力のスライスレベルを充分に低くできるため、極め
て低い回転域までクランク位置を明確に検出できる。又
。
出力部を構成し、前記磁芯に対峙する水、久磁石を非磁
性体のホルダを介してフライホイールに固定したもので
あるから、出力部とフライホイールとtm近させようと
もノイズの少ない安定した出力信号が得られる。従って
、出力のスライスレベルを充分に低くできるため、極め
て低い回転域までクランク位置を明確に検出できる。又
。
非磁性体で構成したホルダをフライホイールと永久磁石
との間に介在させているので、フライホイールが磁性体
で構成されていようとも永久磁石の磁界がフライホイー
ル側に拡散し難くなるためノイズtより少なくして出力
波形の鮮明[1向上させることができ、ひいては、クラ
ンク位置の検出精度を改善できると共に、超低回転域ま
で安定して検出できる。
との間に介在させているので、フライホイールが磁性体
で構成されていようとも永久磁石の磁界がフライホイー
ル側に拡散し難くなるためノイズtより少なくして出力
波形の鮮明[1向上させることができ、ひいては、クラ
ンク位置の検出精度を改善できると共に、超低回転域ま
で安定して検出できる。
第1図は従来の電磁ピックアップの構成図、第2図は第
1図の作用図、@3図ないし第5図は出力特性図、第6
図は従来例の取付構成図、第7図は本1f”Aの一冥施
耐の断面図、第8図は第7図の作用状態及び出力波形を
示すv!A、@9図は本大蛎の他の実施例o要部の断面
図である、 10・・・磁芯、 11・・・コイル、 12・・
・出力部、 13・・・エンドプレート、 1s・
・・フライホイール、 1@・・・ホルダ、 IT
・・・永久磁石。 29.21・・・空気層、 22.24・・・フィン
。 23・・・非磁性体キャップ。 特許出願人 日産自動車株式会社 代通人 弁理士 笹 島 富二雄 第1図 第2図 j!3図 第4図 第6図
1図の作用図、@3図ないし第5図は出力特性図、第6
図は従来例の取付構成図、第7図は本1f”Aの一冥施
耐の断面図、第8図は第7図の作用状態及び出力波形を
示すv!A、@9図は本大蛎の他の実施例o要部の断面
図である、 10・・・磁芯、 11・・・コイル、 12・・
・出力部、 13・・・エンドプレート、 1s・
・・フライホイール、 1@・・・ホルダ、 IT
・・・永久磁石。 29.21・・・空気層、 22.24・・・フィン
。 23・・・非磁性体キャップ。 特許出願人 日産自動車株式会社 代通人 弁理士 笹 島 富二雄 第1図 第2図 j!3図 第4図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1: 磁芯及びコイルからなる出力部と、前記磁芯
に対峙して回転する永久磁石とi備えてなり、前記出力
部を機関に固定すると共に、前記永久磁石を非磁性体で
構成されたホルダを介して回転体に鋏着したことt%徴
とする内燃機関のクランク位置検出装置。 ■1 ホルダが永久磁石及び回転体との接触面に空気層
を配設すべく形成されてなる特許請求の範囲第鳳項記載
の内燃機関のクランク位置検出装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56152989A JPS5855702A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 内燃機関のクランク位置検出装置 |
GB08227455A GB2107067B (en) | 1981-09-29 | 1982-09-27 | Magnetic position detector for rotary element |
US06/426,071 US4471652A (en) | 1981-09-29 | 1982-09-28 | Position detector for rotary element such as an internal combustion engine crankshaft or the like |
DE19823235890 DE3235890A1 (de) | 1981-09-29 | 1982-09-28 | Positionssensor fuer ein drehbares teil |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56152989A JPS5855702A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 内燃機関のクランク位置検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5855702A true JPS5855702A (ja) | 1983-04-02 |
Family
ID=15552520
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56152989A Pending JPS5855702A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 内燃機関のクランク位置検出装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4471652A (ja) |
JP (1) | JPS5855702A (ja) |
DE (1) | DE3235890A1 (ja) |
GB (1) | GB2107067B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016031342A (ja) * | 2014-07-30 | 2016-03-07 | 株式会社デンソー | 回転角度検出装置 |
Families Citing this family (8)
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US5164668A (en) * | 1991-12-06 | 1992-11-17 | Honeywell, Inc. | Angular position sensor with decreased sensitivity to shaft position variability |
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NL1006177C2 (nl) * | 1997-05-30 | 1998-12-07 | Delaval Stork V O F | Rotoras voor een roterende machine en roterende machine voorzien van een dergelijke rotoras. |
DE102013207876A1 (de) * | 2013-04-30 | 2014-10-30 | Robert Bosch Gmbh | Elektromotor mit einem Stator und einem Rotor |
CN109765398A (zh) * | 2019-01-18 | 2019-05-17 | 北京工业大学 | 一种滚刀转速的监测装置 |
Family Cites Families (7)
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US2221814A (en) * | 1937-05-25 | 1940-11-19 | Reid Ebenezer Emmet | Musical instrument |
US3132337A (en) * | 1960-09-12 | 1964-05-05 | Ibm | Variable reluctance slotted drum position indicating device |
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-
1981
- 1981-09-29 JP JP56152989A patent/JPS5855702A/ja active Pending
-
1982
- 1982-09-27 GB GB08227455A patent/GB2107067B/en not_active Expired
- 1982-09-28 US US06/426,071 patent/US4471652A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-09-28 DE DE19823235890 patent/DE3235890A1/de not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016031342A (ja) * | 2014-07-30 | 2016-03-07 | 株式会社デンソー | 回転角度検出装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3235890A1 (de) | 1983-04-14 |
GB2107067B (en) | 1985-06-12 |
GB2107067A (en) | 1983-04-20 |
US4471652A (en) | 1984-09-18 |
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