JP3042592B2 - 放電加工機 - Google Patents
放電加工機Info
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- JP3042592B2 JP3042592B2 JP7240864A JP24086495A JP3042592B2 JP 3042592 B2 JP3042592 B2 JP 3042592B2 JP 7240864 A JP7240864 A JP 7240864A JP 24086495 A JP24086495 A JP 24086495A JP 3042592 B2 JP3042592 B2 JP 3042592B2
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- bed
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- tank
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- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Description
たはワイヤ電極とワークとを相対移動させながらワーク
を放電加工する放電加工機、特に、ベッド内部に設けら
れたベッドタンクから加工槽に加工液を供給しながらワ
ークを放電加工する放電加工機に関する。
の加工液タンクを設けずに、基台となるベッドに形成し
た空洞部が加工液を収容する加工液タンクとなる、いわ
ゆるベッドタンク方式の放電加工機は、機械の設置面積
が小さくなるという利点がある。その反面、極間および
加工槽内に供給され、ワークを放電加工する際の放電エ
ネルギーにより温度が上昇した加工液をベッドタンク内
に回収するのでベッドが直接熱せられ熱変形して、ベッ
ドと上部ヘッドの送り駆動部を含む機械上部との間で温
度差が発生して、電極とワークとの間の熱変位を生じて
しまう。特に、加工槽内に充満させた加工液中にワーク
を浸漬しながら放電加工をする浸漬型放電加工機では、
このような傾向が大きい。こうしたことが、ワイヤ放電
加工機におけるワイヤ電極とワークとの位置決め精度、
また、形彫放電加工機における形彫加工用電極とワーク
との位置決め精度に悪影響をおよぼしてしまい、その結
果ワークの加工精度が悪化するという問題点がある。
特公平3−50661号公報に示す工作機械の熱変形防
止構造がある。これは、温度制御された室内に設置され
た工作機械のベッドおよびコラム等の機械本体の非発熱
部の表面を覆うように、断熱材を付設するとともに、非
発熱部の周囲にパイプを通し、パイプ内に一定温度に制
御された油を循環させることにより熱交換を行い、室温
変化により生ずる非発熱部の熱変形を防止しようとする
ものである。また、上記の問題を解決する第2の技術と
して、特公平2−27093号公報に示す放電加工装置
がある。この装置は、加工液を収容する加工槽を支持し
たテーブル、テーブルを支承するサドル、電極を主軸と
ともに保持するヘッド、ヘッドを支持するコラム、コラ
ムとサドルとを載置するベッド等の主要構造物をそれぞ
れ密閉構造にするとともに、ヘッドとテーブルとの間、
テーブルとサドルとの間、サドルとベッドとの間をフレ
キシブルホースでそれぞれ内部連通し、上記主要構造物
内に循環ポンプによって熱容量の大きい冷却液を循環さ
せることにより熱交換を行い、さらに、ベッド内に配設
した攪拌ファンで冷却液を拡散させ、装置各部分の温度
差の発生を抑制しようとするものである。
1の従来技術は、非発熱部とパイプ内を循環させる油と
の間の熱交換を直接的に行おうとするものであるので、
工作機械のベッドおよびコラム等の熱交換を行うべき非
発熱部の表面をすべて断熱材で覆い、非発熱部の周囲に
キメ細かくパイプを通さなければならず、構造が非常に
複雑になってしまう。また、室温変化により生ずる熱変
形を防止するために、温度制御された室内に工作機械を
設置して、さらに、非発熱部の周囲に通したパイプ内に
循環させる油を一定温度に冷却する油温制御用冷却装置
が必要となり、コストアップに繋がるとともに、機械の
設置面積も大きくなってしまう。また、上記第2の従来
技術も、工作機械のテーブル、サドル、ヘッド、コラ
ム、ベッド等の主要構造物と冷却液との間の熱交換を直
接的に行おうとするものであり、主要構造物をそれぞれ
密閉構造にするとともに、ヘッドとテーブルとの間、テ
ーブルとサドルとの間、サドルとベッドとの間をフレキ
シブルホースでそれぞれ内部連通し、循環ポンプによっ
て冷却液を循環させなければならず、大容量の循環ポン
プが必要となり、第1の従来技術と同様に、装置の構造
が複雑化および大型化してしまう。そこで本発明は、簡
単な構造で電極とワークとの間の熱変位の発生を防止
し、ワークの加工精度を向上できる放電加工機を提供す
ることを目的とする。
工用電極またはワイヤ電極とワークとを相対移動させな
がら前記ワークを放電加工する放電加工機において、前
記放電加工機のベッド内部に設けられ加工液を収容する
ベッドタンクと、内部に前記ワークが載置される加工槽
と、前記ベッドタンクから前記加工槽に加工液を供給す
る加工液供給手段と、前記放電加工機の上部ヘッドの送
り駆動部を所定空間をもって包囲するカバーと、前記カ
バーで包囲された所定空間に設けられ前記ベッドタンク
と連通する熱交換用の配管と、前記配管に前記ベッドタ
ンクに収容された加工液を循環させる加工液循環手段
と、前記カバーで包囲された所定空間の空気を攪拌する
攪拌手段と、を具備した放電加工機が提供される。
ヤ電極と加工槽内部に載置したワークとを相対移動させ
るとともに、加工液供給手段によりベッドタンクから加
工槽に加工液を供給しながら放電加工を行う放電加工機
における、上部ヘッドの送り駆動部を所定空間をもって
カバーで包囲し、カバー内に設けた熱交換用の配管に、
ベッドタンク内の加工液を加工液循環手段により循環さ
せ、さらに、カバー内の空気を攪拌手段により攪拌する
ようにしたので、カバー内に設けられた配管を循環する
加工液とカバー内の空気との間で熱交換が行われ、カバ
ー内の空気温度がベッドタンク内の加工液温度とがほぼ
等しくなり、その結果、ベッドと上部ヘッドの送り駆動
部との間の温度差を無くし熱変位の発生を防止すること
ができる。
図面に沿って説明する。図1は、本発明実施例のワイヤ
放電加工機を示す一部を断面にした側面図、図2は、図
1の矢視Aにおける正面図、図3は、本発明実施例の形
彫放電加工機を示す一部を断面にした側面図である。
実施例のワイヤ放電加工機を説明する。コラム1と一体
となったベッド3前方に、ワーク5を載置する断面コ字
状のワーク取付台7が固定され、ベッド3後方のコラム
1上に設けられたY軸案内レール9に沿って、Y軸スラ
イダ11がY軸方向へ移動可能になっており、下面から
前方にL字形のアーム13が突出したX軸スライダ15
が、Y軸スライダ11上に設けられたX軸案内レール1
7に沿って、X軸方向に移動可能になっている。また、
X軸スライダ15の下面から突出したアーム13は、先
端部にワイヤ電極19を案内する下ヘッド21が取り付
けられ、Y軸スライダ11内およびベッド3と一体とな
ったコラム1前面に設けられた長穴1aをそれぞれX軸
ストローク分の余裕を持たせて貫通している。なお、コ
ラム1前面には、長穴1aを塞ぐようにシール板(図示
せず)が設けられ、アーム13がY軸方向に摺動可能に
アーム13の水平部13aを外周からシールしている。
レール23に沿って、V軸スライダ25がY軸と平行な
方向であるV軸方向に移動可能になっており、V軸スラ
イダ25前面に設けられたU軸案内レール27に沿っ
て、U軸スライダ29がX軸と平行な方向であるU軸方
向に移動可能になっている。このU軸およびV軸方向の
移動を付加することによってワイヤ電極19を傾斜さ
せ、ワーク5にテーパ加工を行うことができる。さら
に、U軸スライダ29前面に設けられたZ軸案内レール
31に沿って、Z軸方向に移動するクイル33は下端部
にワイヤ電極19を案内する上ヘッド35が取り付けら
れ、上ヘッド35は、ワーク5の厚みに応じてクイル3
3をZ軸方向に移動させることにより、上下位置の調節
が可能となっている。よって、クイル33の下端部に取
り付けられた上ヘッド35とアーム13の先端部に取り
付けられた下ヘッド21との間でワイヤ電極19が位置
決め、案内され、ワイヤ電極19とワーク5との間にN
C・電源装置(図示せず)から加工電圧が供給されると
ともに、NC・電源装置に格納されたNCプログラムに
従って、ワイヤ電極19とワーク5とを相対移動させる
ことによりワイヤ放電加工が行われる。
ク取付台7を取り囲むようにベッド3上に固定され、加
工液供給ポンプ39によって、ベッド3内部に設けられ
たベッドタンク3a内の加工液が供給されるとともに、
加工槽37の底面とベッドタンク3aとの間に設けられ
たホース(図示せず)から、加工槽37内の加工液がベ
ッドタンク3a内に排出、回収されるようになってい
る。さらに、ベッド3内部に設けられたベッドタンク3
a内の加工液は、機械外部に設置された加工液供給装置
(図示せず)で濾過され、クイル33の下端部に取り付
けられた上ヘッド35とアーム13の先端部に取り付け
られた下ヘッド21に供給される。
軸スライダ29、V軸スライダ25等のクイル33の送
り駆動部を囲うように、カバー41がベッド3と一体と
なったコラム1上に取り付けられ、外気と送り駆動部と
の間を遮断している。また、図2に示すように、カバー
41内の送り駆動部の移動の妨げとならない両側の空間
部43には、熱伝導の良い材料からなり、表面積をかせ
ぐように多重に屈曲させた配管45が設けられ、配管4
5内には加工液循環ポンプ47によって、ベッドタンク
3a内からワイヤ電極19とワーク5との極間および加
工槽37内に供給される加工液を循環させている。さら
に、カバー41内の配管45の後部にはファンモータ4
9によって回転するファン51が設けられ、カバー41
内の空気を攪拌しているので、配管45内を循環する加
工液とカバー41内の空気との間で熱交換が行われ、カ
バー41内の空気温度とベッドタンク3a内の加工液温
度とが同調して、ベッド3とクイル33の送り駆動部と
の間の温度差を無くし熱変位を防止することができる。
なお、配管45およびファン51は、図2に示すような
カバー41内の送り駆動部の移動の妨げとならない両側
の空間部43の内、一方のみに設けても同様の効果が得
られる。
彫放電加工機を説明する。コラム1と一体となったベッ
ド3前方に、ワーク5を載置するテーブル53が固定さ
れ、ベッド3後方のコラム1上に設けられたX軸案内レ
ール17に沿って、サドル55がX軸方向に移動可能に
なっており、前面に電極ヘッド57を有したラム59が
サドル55上に設けられたY軸案内レール9に沿って、
Y軸方向に移動可能になっている。また、電極ヘッド5
7内をZ軸方向に移動可能になっている主軸61の下端
部には、電極取付板63を介して形彫加工用電極65が
取り付けられ、形彫加工用電極65とワーク5との間に
NC・電源装置(図示せず)から加工電圧が供給される
とともに、形彫加工用電極65とワーク5とを相対移動
させることにより形彫放電加工が行われる。さらに、加
工槽37は、ワーク5が載置されるテーブル53を取り
囲むようにベッド3上に固定され、加工液供給ポンプ3
9によって、ベッド3内部に設けられたベッドタンク3
a内の加工液が供給されるとともに、加工槽37の底面
とベッドタンク3aとの間に設けられたホース(図示せ
ず)から、加工槽37内の加工液がベッドタンク3a内
に排出、回収されるようになっている。
と同様に、サドル55、ラム59等の電極ヘッド57の
送り駆動部を囲うようにカバー41がベッド3と一体と
なったコラム1上に取り付けられ、外気と送り駆動部と
の間を遮断している。また、カバー41内の送り駆動部
の移動の妨げとならない空間部43には、配管45が設
けられ、配管45内には加工液循環ポンプ47によっ
て、ベッドタンク3a内から加工槽37内に供給される
加工液を循環させている。さらに、カバー41内の配管
45の後部にはファンモータ49によって回転するファ
ン51が設けられ、カバー41内の空気を攪拌している
ので、配管45内を循環する加工液とカバー41内の空
気との間で熱交換が行われ、カバー41内の空気温度と
ベッドタンク3a内の加工液温度とが同調して、ベッド
3と電極ヘッド57の送り駆動部との間の温度差を無く
し熱変位を防止することができる。
によれば、形彫加工用電極またはワイヤ電極と加工槽内
部に載置したワークとを相対移動させるとともに、加工
液供給手段によりベッドタンク内から加工槽に加工液を
供給しながら放電加工を行う放電加工機における、上部
ヘッドの送り駆動部を所定空間をもってカバーで包囲
し、カバー内に設けた熱交換用の配管に、ベッドタンク
内の加工液を加工液循環手段により循環させ、さらに、
カバー内の空気を攪拌手段により攪拌するようにしたの
で、カバー内に設けた配管を循環する加工液とカバー内
の空気との間で熱交換が行われ、カバー内の空気温度と
ベッドタンク内の加工液温度とが同調して、ベッドと上
部ヘッドの送り駆動部との間の温度差を無くし熱変位を
防止することができる。よって、簡単な構造で、ワイヤ
放電加工機におけるワイヤ電極とワークとの位置決め精
度、また、形彫放電加工機における電極とワークとの位
置決め精度に影響を与えることなく、その結果ワークの
加工精度を向上させることができる。
を断面にした側面図である。
断面にした側面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 形彫加工用電極またはワイヤ電極とワー
クとを相対移動させながら前記ワークを放電加工する放
電加工機において、 前記放電加工機のベッド内部に設けられ加工液を収容す
るベッドタンクと、 内部に前記ワークが載置される加工槽と、 前記ベッドタンクから前記加工槽に加工液を供給する加
工液供給手段と、 前記放電加工機の上部ヘッドの送り駆動部を所定空間を
もって包囲するカバーと、 前記カバーで包囲された所定空間に設けられ前記ベッド
タンクと連通する熱交換用の配管と、 前記配管に前記ベッドタンクに収容された加工液を循環
させる加工液循環手段と、 前記カバーで包囲された所定空間の空気を攪拌する攪拌
手段と、 を具備することを特徴とした放電加工機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7240864A JP3042592B2 (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 放電加工機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7240864A JP3042592B2 (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 放電加工機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0957542A JPH0957542A (ja) | 1997-03-04 |
JP3042592B2 true JP3042592B2 (ja) | 2000-05-15 |
Family
ID=17065847
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7240864A Expired - Lifetime JP3042592B2 (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 放電加工機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3042592B2 (ja) |
-
1995
- 1995-08-25 JP JP7240864A patent/JP3042592B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0957542A (ja) | 1997-03-04 |
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Legal Events
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