JP3042223B2 - ワイパブレード - Google Patents

ワイパブレード

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JP3042223B2
JP3042223B2 JP4299776A JP29977692A JP3042223B2 JP 3042223 B2 JP3042223 B2 JP 3042223B2 JP 4299776 A JP4299776 A JP 4299776A JP 29977692 A JP29977692 A JP 29977692A JP 3042223 B2 JP3042223 B2 JP 3042223B2
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幸人 竹村
康男 押谷
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両等に用いられるワ
イパブレードに関する。詳しくは、払拭面に対するブレ
ードラバーの接触圧力の均一化を図ったワイパブレード
に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に車両等に用いられ、長手方向複数
箇所でブレードステーに支持された一般的なワイパブレ
ードを示す。ブレードラバー2はブレードステー3によ
り支持されているが、ブレードステー2によるブレード
ラバー3の支持部Aに比べてその支持部間での払拭面に
対するブレードラバーの接触圧力が低下してしまうとい
うことが一般的に知られている。そこで、この接触圧力
の低下を改善した技術が、実開昭61−124461号
公報に開示されている。図4に、この従来技術を表す断
面図を示す。ブレードステー12に支持されたバッキン
グブレード13は、略矩形の断面形状をしておりブレー
ドラバー11を把持している。このバッキングブレード
13の上部には壁部10が設けられ、その壁部10の高
さはブレードステー12による支持部近傍では低く、支
持部間の中央では高くなるように構成されている。支持
部間の中央における壁部10の高さを支持部に比べて高
くすると、バッキングブレード13の支持部間中央部で
は払拭面と垂直方向に加わる曲げ荷重に対する剛性(以
下長手方向の曲げ剛性とする)が上がり、支持部間にお
けるバッキングブレード13の払拭面に対する垂直方向
の撓みが減少する。よって、支持部間での払拭面に対す
るブレードラバー11の接触圧力が低下するのを防ぐこ
とができる。これにより、長手方向にわたって払拭面に
対するブレードラバー11の接触圧力の均一化を図るこ
とができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、払拭面が湾曲
している場合、ブレードステー12がブレードラバー1
1を払拭面へ押さえつける力に、長手方向の曲げ剛性を
高くしたバッキングブレード13が反発してしまう。よ
って、払拭面からブレードラバー11が浮いてしまい、
ブレードラバー11の払拭面に対する追従性が悪化して
しまうという問題点があった。そこで、本発明の課題
は、払拭時にブレードステーによる支持部よりも支持部
間でバッキングブレードから払拭面までの距離を大きく
することによって、支持部と支持部間におけるブレード
ラバーと払拭面との接触圧力の差を減少させて、払拭面
に対するブレードラバーの追従性を損なうことなく、ブ
レードラバーの長手方向において接触圧力の均一化を図
ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、第1の発明の手段は、長手方向複数箇所の支持部を
ブレードステーに支持されたブレードラバーが、前記ブ
レードステーからの力を前記ブレードラバーに伝えるバ
ッキングブレードが付設され、前記ブレードステーに直
接支持されたブレードラバー本体と、払拭面を払拭する
ブレードリップと、前記ブレードラバー本体と前記ブレ
ードリップとを連結する連結部と、から成り、該連結部
により前記ブレードラバー本体と前記ブレードリップと
の間に隙間を形成し、前記ブレードラバー本体に対し前
記ブレードリップを揺動可能とするワイパブレードにお
いて、前記支持部以外の支持部間における前記隙間が、
前記支持部における前記隙間よりも小さく設定されてい
ことを特徴とする。第2の発明の手段は、長手方向複
数箇所の支持部をブレードステーに支持されたブレード
ラバーが、前記ブレードステーからの力を前記ブレード
ラバーに伝えるバッキングブレードが付設され、前記ブ
レードステーに直接支持されたブレードラバー本体と、
払拭面を払拭するブレードリップと、前記ブレードラバ
ー本体と前記ブレードリップとを連結する連結部と、か
ら成るワイパブレードにおいて、前記支持部以外の支持
部間における前記連結部の肉厚が、前記支持部における
前記連結部の肉厚よりも大きく設定されていることを特
徴とする。
【0005】
【作用】上記第1の発明においては、ブレードラバーが
払拭面を払拭する際、ブレードリップは払拭面から払拭
方向と逆向きの抵抗力を受ける。この抵抗力により連結
部が曲がり、ブレードリップはブレードラバー本体に対
して傾いていく。この傾きはブレードリップとブレード
ラバー本体との間に形成される隙間の大きさでその最大
値が決まり、傾くことの可能な範囲を揺動範囲とする
上記の通り、支持部以外の支持部間における隙間の大き
さが、支持部における隙間の大きさよりも小さいため、
この部分での揺動範囲は小さくなる。よって、ブレード
リップの揺動範囲が小さい支持部間で、ブレードラバー
の払拭西側の先端とブレードリップが揺動する際の支点
となる揺動中心とを結んだ線と、払拭面との角度である
立ち角度が大きくなる。この立ち角度が大きくなると、
バッキングブレードと払拭面との距離が大きくなり、バ
ッキングブレードの払拭面に対する撓み量が増加する。
このバッキングブレードの撓み量の増加に伴って、バッ
キングブレードの反力も増加し、払拭面に対するブレー
ドラバーの接触圧力が高くなる。つまりブレードラバー
の長手方向における接触圧力がほぼ均一になる。第2の
発明においては、ブレードステーにより支持されたブレ
ードラバーの支持部に比べ支持部間では、連結部の肉厚
が大きいためにブレードラバーの払拭方向への曲がりが
小さくなる。よって、支持部に比べ支持部間でのブレー
ドラバーと払拭面との立ち角度が大きくなることによっ
て、バッキングブレードと払拭面との距離が大きくな
り、バッキングブレードの払拭面に対する撓み量が増加
する。この撓み量の増加に伴い、バッキングブレードの
反力も増加し、払拭面に対するブレードラバーの接触圧
力が高くなる。つまりブレードラバーの長手方向におけ
る接触圧力がほぼ均一になる。
【0006】
【実施例】次に、本発明の第1実施例について説明す
る。図1は、本発明の第1実施例におけるワイパブレー
ドを示しており、図1(a)はその支持部の断面図で、
図1(b)は側面図を示す。ワイパブレード1の基本構
成は、ブレードステー3と、ブレードステー3に支持さ
れたブレードラバー2と、バッキングブレード8とから
成っている。そして、ブレードラバー2は、ブレードラ
バー本体4と、払拭面を払拭する部材であるブレードリ
ップ5と、ブレードラバー本体4とブレードリップ5と
を連結する連結部6とから成っており、ブレードリップ
5のブレードラバー本体4に対する揺動を可能とするた
めの隙間Bがブレードリップ5とブレードラバー本体4
との間に形成されている。この隙間Bの大きさにより、
ブレードリップの傾きの大きさを決める揺動範囲が決ま
る。また、このブレードラバー本体4はバッキングブレ
ード8を長手方向に嵌装した状態で、ブレードステー3
により把持されている。このバッキングブレード8は、
ブレードステー3からブレードラバー2の支持部Aに加
わる力を支持部A以外の支持部間に伝えるものである。
そして、ブレードリップ5の隙間Bに対向する面に高さ
h1をもった規制部7が、ブレードリップ5を揺動可能
とする隙間Bを狭めるために一体的に設けられており、
その高さh1はブレードラバー2と払拭面との長手方向
における接触圧力分布に合わせて変化させる。つまり、
この規制部7はブレードステー3による支持部Aで高さ
h1が最小となり、支持部間中央部では高さh1が最も
高くなるように設定されている。すなわち、支持部間に
おける隙間Bが、支持部Aにおける隙間Bよりも小さく
設定されている。
【0007】次に、第1実施例の作用について説明す
る。ブレードラバー2が払拭面を払拭する際に、ブレー
ドリップ5は払拭面から抵抗力を受ける。この抵抗力に
より、ブレードリップ5とブレードラバー本体4よりも
曲げ剛性の低い連結部6が曲がり、ブレードリップ5が
ブレードラバー本体4とブレードリップ5とで形成され
る隙間Bをブレードラバー本体4に対して揺動範囲内で
傾いていく。この傾きはブレードリップ5の規制部7と
ブレードラバー本体4とが当接する時点で最大となる。
よって、規制部7によるブレードリップ5とブレードラ
バー本体4との隙間Bが最も小さい(揺動範囲の最も小
さい)部分、つまり、規制部7の高さh1が最も高い部
分であるブレードラバー2の支持部間中央部において、
ブレードリップ5の払拭面に対する立ち角度が最大とな
る。この立ち角度が大きくなると、バッキングブレード
8と払拭面との距離が大きくなり、バッキングブレード
8の払拭面に対する撓み量が増加する。このバッキング
ブレード8の撓み量の増加に伴って、バッキングブレー
ド8の反力も増加し、ブレードラバー2の払拭面に対す
る接触圧力が高くなる。
【0008】このように、支持部間の接触圧力を上げる
ことによって、支持部間における接触圧力と支持部にお
ける接触圧力との差を減少させ、ブレードラバー2の長
手方向にわたって払拭面との接触圧力を均一化すること
ができる。しかも、ブレードラバー2の長手方向の曲げ
剛性は極端には上がらないので、払拭面へのブレードラ
バー2の追従性も確保することができる。
【0009】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。図2に、本発明の第2実施例におけるワイパブレー
ド1の支持部Aの断面図を示す。第2実施例において
は、第1実施例でのブレードリップ5の規制部7の高さ
h1を変化させることに変えて、ブレードラバー本体4
のブレードリップ5に対する面に厚みh2をもった規制
部7を設けその厚みh2を変化させる構造である。この
厚みh2は、ブレードラバー2と払拭面との長手方向に
おける接触圧力分布に合わせて変化させるが、その変化
のさせ方は、接触圧力の最も大きくなる支持部Aでは厚
みh2を最小とし、接触圧力の最も小さくなる支持部間
では厚みh2を最大とするとよい。こうすることによっ
て、第2実施例においても第1実施例と同じように、ブ
レードラバー2の払拭面に対する長手方向の追従性を確
保したまま、ブレードラバー2の長手方向にわたって払
拭面に対するブレードラバー2の接触圧力の均一化を図
ることができる。第1実施例および第2実施例では、規
制部7はブレードリップ5あるいはブレードラバー本体
4と一体としたが、別部材をブレードリップ5あるいは
ブレードラバー本体4に固設したものでも良い。また、
規制部を連続的に支持部間に設けたものだけでなく、断
続的に設定したものであっても良い。
【0010】次に、本発明の第3実施例について説明す
る。図3に、本発明の第3実施例におけるワイパブレー
ド1の支持部Aの断面図を示す。ワイパブレード1にお
いて、ブレードリップ5とブレードラバー本体4との連
結部6に補強部9を設定し、払拭方向の厚みh3を長手
方向にわたって変化させるものである。その変化のさせ
方は、第1、第2実施例同様に、ブレードラバー2と払
拭面との長手方向における接触圧力分布に合わせて変化
させるのであるが、支持部Aにおいてはh3が最小とな
り、支持部間中央部においてはh3が最大となるように
変化させる。つまり、支持部間における連結部6の肉厚
が、支持部Aにおける連結部6の肉厚よりも大きく設定
されている。こうすることによって、ブレードラバー2
が払拭面を払拭する際、ブレードリップ5が払拭面から
抵抗力を受けると、補強部9としての連結部6の厚みh
3が最も小さい支持部Aではブレードラバー2の払拭方
向の曲げ剛性が低いので、払拭面に対する立ち角度が最
小となり、補強部9としての連結部6の厚みh3が最も
大きい支持部間中央部では曲げ剛性が高いので、立ち角
度が最大となる。この立ち角度が大きくなると、バッキ
ングブレード8と払拭面との距離が大きくなり、バッキ
ングブレード8の払拭面に対する撓み量が増加する。こ
の撓み量の増加に伴い、バッキングブレード8の反力も
増加し、ブレードラバー2の払拭面に対する接触圧力が
高くなる。よって、第1、第2実施例と同様に、払拭面
へのブレードラバー2の長手方向の追従性を確保したま
ま、ブレードラバー2の長手方向にわたって払拭面に対
するブレードラバー2の接触圧力の均一化を図ることが
できる。
【0011】ここでは、補強部9としての連結部6の厚
みh3をブレードラバー2の長手方向で連続的に変化さ
せたが、断続的に補強部9を設けても良い。また、補強
部9を連結部6と一体的に構成したが、別部材を連結部
6に固設して補強部9としても構わない。さらに、本実
施例3では補強部9を連結部6に設けたが、特に限定さ
れるものではない。例えば、ブレードラバー2の内部に
ブレードラバー2よりも高い剛性をもった金属等ででき
た補強部9を嵌装してもよい。また、ブレードラバー2
の払拭方向の厚みを増し払拭方向の曲げ剛性を高めて補
強部9としてもよい。つまり、ブレードラバーの払拭面
に対する立ち角度をブレードステーによる支持部に比べ
支持部間で大きくすることができれば、どこに補強部9
を設けても構わない。
【0012】
【発明の効果】本発明におけるワイパブレードは、ブレ
ードステーによる支持部間でブレードラバーと払拭面と
の接触圧力を高めることにより、ブレードラバーの長手
方向においてブレードラバーと払拭面との接触圧力の均
一化を図ることができる。しかも、ブレードラバーの長
手方向の曲げ剛性を極端に高めることがないので、払拭
面への追従性を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の第1実施例における支持部での
ワイパブレードの断面図。 (b)本発明の第1実施例におけるワイパブレードの側
面図。
【図2】本発明の第2実施例におけるワイパブレードの
断面図。
【図3】本発明の第3実施例におけるワイパブレードの
断面図。
【図4】従来技術におけるワイパブレードの断面図。
【図5】一般的なワイパブレードの側面図。
【符号の説明】
1 ・・・ ワイパブレード 2、10・・・ ブレードラバー 3 ・・・ ブレードステー 4、11・・・ ブレードラバー本体 5 ・・・ ブレードリップ 6 ・・・ 連結部 7 ・・・ 規制部 8、13・・・ バッキングブレード 9 ・・・ 補強部 10 ・・・ 壁部 A ・・・ 支持部 B ・・・ 隙間
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−90850(JP,A) 特開 昭61−124461(JP,A) 特開 昭61−85245(JP,A) 実開 昭64−24661(JP,U) 実開 昭52−78226(JP,U) 実開 平3−70559(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60S 1/38

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長手方向複数箇所の支持部をブレードス
    テーに支持されたブレードラバーが、 前記ブレードステーからの力を前記ブレードラバーに伝
    えるバッキングブレードが付設され、前記ブレードステ
    ーに直接支持されたブレードラバー本体と、 払拭面を払拭するブレードリップと、 前記ブレードラバー本体と前記ブレードリップとを連結
    する連結部と、 から成り、該連結部により前記ブレードラバー本体と前
    記ブレードリップとの間に隙間を形成し、前記ブレード
    ラバー本体に対し前記ブレードリップを揺動可能とする
    ワイパブレードにおいて、 前記支持部以外の支持部間における前記隙間が、前記支
    持部における前記隙間よりも小さく設定されていること
    を特徴とするワイパブレード。
  2. 【請求項2】 長手方向複数箇所の支持部をブレードス
    テーに支持されたブレードラバーが、 前記ブレードステーからの力を前記ブレードラバーに伝
    えるバッキングブレードが付設され、前記ブレードステ
    ーに直接支持されたブレードラバー本体と、 払拭面を払拭するブレードリップと、 前記ブレードラバー本体と前記ブレードリップとを連結
    する連結部と、 から成る ワイパブレードにおいて、前記支持部以外の支持部間における前記連結部の肉厚
    が、前記支持部における前記連結部の肉厚よりも大きく
    設定されているこ とを特徴とするワイパブレード。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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