JP3042168U - 車両の機器取付用台車 - Google Patents

車両の機器取付用台車

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JP3042168U
JP3042168U JP1997003075U JP307597U JP3042168U JP 3042168 U JP3042168 U JP 3042168U JP 1997003075 U JP1997003075 U JP 1997003075U JP 307597 U JP307597 U JP 307597U JP 3042168 U JP3042168 U JP 3042168U
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JP1997003075U
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Inventor
隆雄 高見
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株式会社タカミ製作所
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電車の車体下面に取付けられる重量の大なる
機器を容易に且つ迅速に位置決めして取付けることがで
きる台車の提供。 【解決手段】 基礎フレーム2を平面枠状に形成して台
車本体13の強度部材を構成する。そして基礎フレーム2
の底部に基面3を固定し、その基面3上に第1スライダ
4,第1移動体5,第2スライダ6,第2移動体7,回
転スライダ8,載荷体9を順次載置する。そして、基礎
フレーム2と第1移動体5との間にX方向駆動装置10を
配置し、第2移動体7と第1移動体5または基礎フレー
ム2との間にY方向駆動装置11を配置し、第2移動体7
と載荷体9との間に回転駆動装置12を配置する。そし
て、台車本体13の強度部材に3以上のZ方向アクチュエ
ータ14を配置し、台車全体を昇降自在とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は主として電車の組立工場において、その車体下面にモータ等の重量機 器を容易に且つ迅速に取付けることができる車両の機器取付用台車に関する。
【0002】
【従来の技術】
電車の車体下面には、一例として重さ3t,縦横高さが90cm×190cm×8 0cm程で、胴周りが75cm程のモータが取付けられる。このような重量の大なる モータを取付ける従来の作業は、各種ジャッキやコロその他を利用し、多大な時 間と労力並びに熟練を要するものであった。特に、車両本体の下面は工場の床面 に比較的近い位置にあるため、大型の各種搬送機械等をそれらの間に挿入する余 裕が存在しなかった。 そこで、本考案はこのような状況でも重量の大きな機器を車両下面に容易に位 置決めして取付けることができる車両の機器取付用台車を提供することを課題と する。
【0003】
【課題を解決するための手段】
本考案の車両の機器取付用台車は、平面枠状に形成されて台車本体13の強度部 材を構成し、複数の車輪1が取付られる基礎フレーム2と、 その基礎フレーム2の底部に固定された基面3の上に、偏平な第1スライダ4 を介して水平面内のX軸方向に移動自在に載置された偏平な第1移動体5と、 その第1移動体5上に偏平な第2スライダ6を介して、前記水平面内で前記X 軸方向に直交するY軸方向に移動自在に載置された偏平な第2移動体7と、 その第2移動体7上に偏平な回転スライダ8を介して、前記水平面内に直交す るZ軸の回りに回転自在に載置された偏平な載荷体9と、 前記基部フレーム2と前記第1移動体5との間に配置され、その第1移動体5 を前記X軸方向に往復駆動させるX方向駆動装置10と、 前記第2移動体7と第1移動体5または前記基礎フレーム2との間に配置され 、その第2移動体7を前記Y軸方向に往復駆動させるY方向駆動装置11と、 その第2移動体7と前記載荷体9との間に配置され、その載荷体9を前記Z軸 の回りに回転駆動させる回転駆動装置12と、 前記台車本体13の前記強度部材に取付られ、先端を接地面に当接して伸縮する ことにより台車全体が前記Z軸方向に微調整移動される3以上のZ方向アクチュ エータ14と、 を具備するものである。
【0004】 次に、本考案の好ましい実施の形態は、前記考案において、前記第1スライダ 4および第2スライダ6が夫々樹脂製滑動板よりなり、前記回転スライダ8が環 状の偏平なベアリングユニットからなるものである。 さらに、前記X方向駆動装置10および前記Y方向駆動装置11が夫々一対づつ夫 々の方向に対向して配置され、前記回転駆動装置12が前記載荷体9の回りに一対 設けられ、前記Z方向アクチュエータ14が前記台車本体13の両側に夫々一対づつ 設けられ、それら各装置10,11,12および前記Z方向アクチュエータ14が微調整 移動可能に構成されたものである。 また、上記構成において、前記基礎フレーム2が型鋼材よりなり、その基礎フ レーム2のほぼ高さ以内に前記第1移動体5と前記第2移動体7とが収納される ように、それらが前記基面3上に載置されたものである。
【0005】
【考案の実施の形態】
次に、図面に基づいて本考案の実施の形態を説明する。 図1は本考案の車両の機器取付用台車の平面図であり、図2はその要部分解斜 視図、図3は同台車の正面図、図4は図1のIV−IV矢視断面図、図5は図4の要 部拡大図である。 この例の車両の機器取付用台車は、電車の組立工場において、その車体下面に 重さ3t程の電動モータを取付けるための位置決め用に用いられるものである。 そして、車両の下部に挿入可能なように台車の荷台高さは最初140〜150mm 程度に抑えられている。そしてその台車本体13の外周を枠状に基礎フレーム2が 取り囲んでいる。基礎フレーム2は、台車本体13の両側に一対の型枠材が平行に 配置されると共に、それらの間を図2の如く、同一高さの型枠材で連結している 。そして、その基礎フレーム2の下面側が鋼板からなる基面3で閉塞されている 。この基面3上には、一対の溝部21が極めて浅く台車本体13の幅方向にその長手 方向が形成され、それらは台車本体13の長手方向に互いに離間し、平行に配置さ れている。
【0006】 この溝部21には、その内周に整合する外周を有する第1スライダ4が嵌着され 、その第1スライダ4の上面が基面3上面よりわずかに突出する。そして、第1 スライダ4を介し鋼板よりなる第1移動体5が基面3上に配置される。その第1 移動体5上には、台車本体13の長手方向に一対の浅い溝部22が形成され、両溝部 が互いに平行に配置されている。また第1移動体5の両側には、夫々突片24が突 設されている。そして、基礎フレーム2の両側中央に固定された一対のX方向駆 動装置10の可動ロッド10aが第1移動体5の夫々の突片24に当接されている。こ の例では、X方向駆動装置10の進行方向がX軸に一致され、それに直行する水平 方向をY軸としている。
【0007】 第1移動体5のY軸上には、一対のY方向駆動装置11がブラケット23を介して 第1移動体5の両端縁に配置されている。第1移動体5の溝部22には、夫々それ に整合し且つ溝部22の深さよりわずかに厚みのある第2スライダ6が載置される 。そして、その第2スライダ6を介し第2移動体7が第1移動体5上に載置され る。第2移動体7のY軸方向両端には、一対の突片25が固定され、その突片25に 夫々のY方向駆動装置11の可動ロッド11aが当接する。第2移動体7上には、環 状で偏平なスラスト軸受からなる回転スライダ8が設けられ、その回転スライダ 8上に鋼板からなる載荷体9が載置される。このスラスト軸受は3t以上の荷重 を支持するもので、ローラベアリングその他を用いることができる。
【0008】 載荷体9の上面両側には、機器脱落防止用の枠部20が突設固定されている。そ れと共に、載荷体9の両側であって且つY軸方向一端部には、凸部26が突設され 、それに回転駆動装置12の一端が枢着されると共に、その回転駆動装置12の他端 が第2移動体7の凸部26aに枢着される。さらに、枠状に台車本体13を取り囲ん だ基礎フレーム2の両側には、4つのZ方向アクチュエータ14が互いに離間して 配置されている。このZ方向アクチュエータ14は、一例として油圧シリンダから なる。なお、この例では図1にて右上に配置されたZ方向アクチュエータ14は、 そのシリンダの両側面が起倒自在に枢着されている。これは、一例として特定の 電車において、その車両本体の一部に突出部が存在するものがあり、本台車を車 体下部に挿入および取り出すときのみ、それを避けるために一時的にこのZ方向 アクチュエータ14を倒伏させ得るように構成したものである。もちろん、他の車 両においてはこのZ方向アクチュエータ14を他のZ方向アクチュエータ14と同様 に立設固定した状態としてもよい。
【0009】 次に基礎フレーム2の前端部両側には、夫々一対づつの車輪1が並列して配置 され、それが減速機付き走行モータ17に夫々スプロケット19,チエイン18を介し て連結されている。また台車本体13の後部には、方向変換可能な一対の車輪1が 設けられ、それにハンドル27が連結されている。ハンドル27の先端には、アクセ ルレバー15が設けられている。そして、X方向駆動装置10とY方向駆動装置11と 回転駆動装置12並びにZ方向アクチュエータ14,走行モータ17が、夫々制御装置 16を介して微調整移動できるように制御されている。この台車の駆動源としては 200Vの三相交流電源を使用し、それにより走行モータの走行をインバータ制 御することができると共に、油圧モータを介して油圧ジャッキよりなるZ方向ア クチュエータ14を制御することができる。その揚程は120mm程あればよい。な お、三相交流電源を用いる代わりにバッテリーを用いてもよい。また各種仕様は 、車両の種類等により適宜変更することができる。
【0010】 このようにしてなる本考案の車両の機器取付用台車の載荷体9上には、図3, 図4の如く、機器28が載置される。そして、この台車を車両29の側方から機器28 と共に挿入し、走行モータ17およびハンドル27を操作して車両29の所定位置に配 置する。なお、電車の組立工場のコンクリート床面には、床に形成した細い溝内 にレールが敷設され、そのレール上面は床面と面一に形成されている。その細い 溝内に一方の車輪が入っても台車の前進が可能なように、台車の前端部には四つ の車輪1が近接して設けられている。それにより、何れかの車輪が接地していれ ば前進することができる。同様に台車の後退も可能である。
【0011】 このようにして車両29の下方に本台車を位置させ、次いでZ方向アクチュエー タ14を駆動し、その先端を接地させて車輪1を夫々床面から離反させる。次いで 、X方向駆動装置10,Y方向駆動装置11の可動部を微調整移動させて、機器28を X軸方向およびY軸方向の水平面内に移動すると共に、回転駆動装置12の可動部 を移動させて、Z軸の周りに回転させる。それにより、車両29のブラケット30と 機器28のブラケット31とを整合させ、次いでさらにZ方向アクチュエータ14を駆 動し、両ブラケットを接触させると共に、ボルトおよびナット等を介して機器28 を車両29に締結固定する。次いで、Z方向アクチュエータ14の可動部を縮小し、 台車の車輪1を接地させる。そして、この台車のみを車両29の側方に引き抜けば よい。 なお、この台車の仕様を変更することにより、電車以外の車両に使用すること もできる。
【0012】
【考案の作用・効果】
本考案の車両の機器取付用台車は、機器を載せる載荷体9の高さを可及的に低 くしたので、その機器を台車と共に車両の下面側に挿入することが可能となる。 すなわち、基礎フレーム2の底部に固定された基面3上に、第1移動体5と第2 移動体7と載荷体9とが夫々第1スライダ4,第2スライダ6,回転スライダ8 を介して載置され、それらが全て偏平に形成されているため、全体として載荷体 9の高さを極めて低く維持できる。 そして、それら第1スライダ4,第2スライダ6,回転スライダ8並びにX方 向駆動装置10,Y方向駆動装置11,回転駆動装置12の存在により、載荷体9上の 機器を水平面内でX方向,Y方向および回転方向に移動し、車両下面の取付用ブ ラケット等に機器のブラケット等を整合させることが容易となる。
【0013】 さらに、その水平面内に直行するZ軸方向のZ方向アクチュエータ14は、台車 本体13の強度部材に取付けられ、それにより台車全体がZ軸方向に微調整移動さ れるように構成したから、水平面内の駆動装置とは無関係にZ方向アクチュエー タ14を無理なく配置することが可能となる。即ち、Z方向アクチュエータ14の取 付位置をX−Y駆動部等と分離することにより、台車の上面高さを低く維持して 、各種機器を車両の下方に挿入することができる。そしてあらゆる方向に載荷体 9上の機器を微調整移動し、車両下面にそれを容易に且つ迅速に取付けることが 可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の車両の機器取付用台車の平面図。
【図2】同要部分解斜視図。
【図3】同正面図。
【図4】図1のIV−IV矢視断面図。
【図5】図4の要部拡大図。
【符号の説明】
1 車輪 2 基礎フレーム 3 基面 4 第1スライダ 5 第1移動体 6 第2スライダ 7 第2移動体 8 回転スライダ 9 載荷体 10 X方向駆動装置 10a 可動ロッド 11 Y方向駆動装置 11a 可動ロッド 12 回転駆動装置 12a 可動ロッド 13 台車本体 14 Z方向アクチュエータ 15 アクセルレバー 16 制御装置 17 走行モータ 18 チェイン 19 スプロケット 20 枠部 21,22 溝部 23 ブラケット 24,25 突片 26,26a 凸部 27 ハンドル 28 機器 29 車両 30,31 ブラケット

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平面枠状に形成されて台車本体13の強度
    部材を構成し、複数の車輪1が取付られる基礎フレーム
    2と、 その基礎フレーム2の底部に固定された基面3の上に、
    偏平な第1スライダ4を介して水平面内のX軸方向に移
    動自在に載置された偏平な第1移動体5と、 その第1移動体5上に偏平な第2スライダ6を介して、
    前記水平面内で前記X軸方向に直交するY軸方向に移動
    自在に載置された偏平な第2移動体7と、 その第2移動体7上に偏平な回転スライダ8を介して、
    前記水平面内に直交するZ軸の回りに回転自在に載置さ
    れた偏平な載荷体9と、 前記基部フレーム2と前記第1移動体5との間に配置さ
    れ、その第1移動体5を前記X軸方向に往復駆動させる
    X方向駆動装置10と、 前記第2移動体7と第1移動体5または前記基礎フレー
    ム2との間に配置され、その第2移動体7を前記Y軸方
    向に往復駆動させるY方向駆動装置11と、 その第2移動体7と前記載荷体9との間に配置され、そ
    の載荷体9を前記Z軸の回りに回転駆動させる回転駆動
    装置12と、 前記台車本体13の前記強度部材に取付られ、先端を接地
    面に当接して伸縮することにより台車全体が前記Z軸方
    向に微調整移動される3以上のZ方向アクチュエータ14
    と、 を具備する車両の機器取付用台車。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記第1スライダ4
    および第2スライダ6が夫々樹脂製滑動板よりなり、前
    記回転スライダ8が環状の偏平なベアリングユニットか
    らなる車両の機器取付用台車。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2において、 前記X方向駆動装置10および前記Y方向駆動装置11が夫
    々一対づつ夫々の方向に対向して配置され、前記回転駆
    動装置12が前記載荷体9の回りに一対設けられ、前記Z
    方向アクチュエータ14が前記台車本体13の両側に夫々一
    対づつ設けられ、それら各装置10,11,12および前記Z
    方向アクチュエータ14が微調整移動可能に構成された車
    両の機器取付用台車。
  4. 【請求項4】 請求項3において、 前記基礎フレーム2が型鋼材よりなり、その基礎フレー
    ム2のほぼ高さ以内に前記第1移動体5と前記第2移動
    体7とが収納されるように、それらが前記基面3上に載
    置された車両の機器取付用台車。
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