JP3042108B2 - トナー残量検出装置 - Google Patents
トナー残量検出装置Info
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- JP3042108B2 JP3042108B2 JP3328748A JP32874891A JP3042108B2 JP 3042108 B2 JP3042108 B2 JP 3042108B2 JP 3328748 A JP3328748 A JP 3328748A JP 32874891 A JP32874891 A JP 32874891A JP 3042108 B2 JP3042108 B2 JP 3042108B2
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- Japan
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- developing unit
- toner
- light
- developing
- unit
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真装置に着脱自
在に設けられている現像器ユニット内のトナーの残量を
検出するトナー残量検出装置に関する。
在に設けられている現像器ユニット内のトナーの残量を
検出するトナー残量検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に電子写真装置においては、現像剤
であるトナーを収容する現像器ユニットが電子写真装置
本体に着脱自在に設けられている。現像器ユニットは着
脱自在のため、マイクロスイッチにより現像器ユニット
の有無を検出し、現像器ユニットが未装着の状態で印字
動作に入るのを防いでいる。またトナー残量検出装置に
よりトナー残量が少ないことを検知しトナー補給が必要
であることが表示パネルに表示されるとトナーを収納し
た現像器ユニットを交換する。
であるトナーを収容する現像器ユニットが電子写真装置
本体に着脱自在に設けられている。現像器ユニットは着
脱自在のため、マイクロスイッチにより現像器ユニット
の有無を検出し、現像器ユニットが未装着の状態で印字
動作に入るのを防いでいる。またトナー残量検出装置に
よりトナー残量が少ないことを検知しトナー補給が必要
であることが表示パネルに表示されるとトナーを収納し
た現像器ユニットを交換する。
【0003】以下に従来のトナー残量検出装置について
説明する。図3は従来例における現像器ユニットの断面
図であり、図5は図3の矢視A−Aにおける断面図であ
る。図において現像バット2の内部にトナー3が収容さ
れている。現像バット2の先端には現像ローラ5,補給
ローラ4が回転可能に軸支されている。また図5の1b
で示す形状をしたトナー搬送部材1a,1b,1c,1
dが矢印Bの方向に回転してトナー3のブロッキングを
防止しつつ補給ローラ4の方向に搬送し、補給ローラ4
は現像ローラ5の表面にトナー3を補給する。現像ロー
ラ5は感光体8に接触して、感光体8の上に形成された
静電潜像を現像する。
説明する。図3は従来例における現像器ユニットの断面
図であり、図5は図3の矢視A−Aにおける断面図であ
る。図において現像バット2の内部にトナー3が収容さ
れている。現像バット2の先端には現像ローラ5,補給
ローラ4が回転可能に軸支されている。また図5の1b
で示す形状をしたトナー搬送部材1a,1b,1c,1
dが矢印Bの方向に回転してトナー3のブロッキングを
防止しつつ補給ローラ4の方向に搬送し、補給ローラ4
は現像ローラ5の表面にトナー3を補給する。現像ロー
ラ5は感光体8に接触して、感光体8の上に形成された
静電潜像を現像する。
【0004】図5に示すように、現像バット2の側壁に
従来のトナー残量検出装置である圧電式トナーセンサ7
が取り付けてある。圧電式トナーセンサ7は圧電素子1
5と振動板20とより構成され、圧電素子の電極15
a,15bは発振回路21に接続されている。発振回路
21は図4に基本構成をを示すように、圧電素子15,
トランジスタ16および抵抗17〜19で構成した発振
器で端子a,bに動作電圧を加えると圧電素子は発振
し、圧電素子15に接している振動板20も振動する。
振動板20の振動振幅あるいは振動数は、現像バット2
の内部のトナー3の量が多いときと、少ないときとで変
化するので、その変化を電気的に検出してトナー残量検
出を行う。
従来のトナー残量検出装置である圧電式トナーセンサ7
が取り付けてある。圧電式トナーセンサ7は圧電素子1
5と振動板20とより構成され、圧電素子の電極15
a,15bは発振回路21に接続されている。発振回路
21は図4に基本構成をを示すように、圧電素子15,
トランジスタ16および抵抗17〜19で構成した発振
器で端子a,bに動作電圧を加えると圧電素子は発振
し、圧電素子15に接している振動板20も振動する。
振動板20の振動振幅あるいは振動数は、現像バット2
の内部のトナー3の量が多いときと、少ないときとで変
化するので、その変化を電気的に検出してトナー残量検
出を行う。
【0005】このように、従来は現像器ユニットの有無
は現像器ユニット装着部付近のマイクロスイッチにより
検出し、現像器ユニット内のトナーの有無は現像器ユニ
ットに取り付けられた圧電式トナーセンサにより検出し
ていた。
は現像器ユニット装着部付近のマイクロスイッチにより
検出し、現像器ユニット内のトナーの有無は現像器ユニ
ットに取り付けられた圧電式トナーセンサにより検出し
ていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらトナー3
の補給は現像器ユニットの交換で行うため、上記の従来
の構成では、交換した現像器ユニットの圧電式トナーセ
ンサは再使用されず、交換用の現像器ユニットのコスト
アップとなるという問題点、また、現像器ユニットの有
無を検出するマイクロスイッチ自体のコストが、IC等
の電気回路部品に比べて高いという問題点を有してい
た。
の補給は現像器ユニットの交換で行うため、上記の従来
の構成では、交換した現像器ユニットの圧電式トナーセ
ンサは再使用されず、交換用の現像器ユニットのコスト
アップとなるという問題点、また、現像器ユニットの有
無を検出するマイクロスイッチ自体のコストが、IC等
の電気回路部品に比べて高いという問題点を有してい
た。
【0007】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、トナー残量の検出を行うとともに現像器ユニットの
有無を検出するトナー残量検出装置を提供することを目
的としている。
で、トナー残量の検出を行うとともに現像器ユニットの
有無を検出するトナー残量検出装置を提供することを目
的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明のトナー残量検出装置は、電子写真装置の所
定の位置に着脱できる現像器ユニットと、上記現像器ユ
ニットの現像ローラと感光体とが当接する当接位置と上
記現像ローラと感光体とが離間する離間位置との間で上
記現像器ユニットを移動させる移動手段と、上記移動手
段を制御する中央演算装置と、上記現像器ユニットを構
成する現像バットの両側壁の対向する位置に設けたトナ
ー検出用窓と、上記現像器ユニットが当接位置にあると
き上記トナー検出用窓に対応し、かつ該現像器ユニット
が離間位置にあるとき上記トナー検出用窓の位置に対応
しないよう現像器ユニットの両側の位置に設けた発光素
子と受光素子とよりなり、上記受光素子の出力信号を上
記中央演算装置に入力して上記受光素子が上記発光素子
からの光を受光しないとき論理レベル0を出力させ、上
記受光素子が上記発光素子からの光を受光したとき論理
レベル1を出力させ、上記中央演算装置が現像器ユニッ
トを当接位置に制御しているときに論理レベルが0とな
ればトナー有りと判断し論理レベルが1となればトナー
無しと判断し、上記中央演算装置が現像器ユニットを離
間位置に制御しているときに論理レベルが0となれば現
像器ユニット有りと判断し論理レベルが1となれば現像
器ユニット無しと判断する構成としたものである。
に、本発明のトナー残量検出装置は、電子写真装置の所
定の位置に着脱できる現像器ユニットと、上記現像器ユ
ニットの現像ローラと感光体とが当接する当接位置と上
記現像ローラと感光体とが離間する離間位置との間で上
記現像器ユニットを移動させる移動手段と、上記移動手
段を制御する中央演算装置と、上記現像器ユニットを構
成する現像バットの両側壁の対向する位置に設けたトナ
ー検出用窓と、上記現像器ユニットが当接位置にあると
き上記トナー検出用窓に対応し、かつ該現像器ユニット
が離間位置にあるとき上記トナー検出用窓の位置に対応
しないよう現像器ユニットの両側の位置に設けた発光素
子と受光素子とよりなり、上記受光素子の出力信号を上
記中央演算装置に入力して上記受光素子が上記発光素子
からの光を受光しないとき論理レベル0を出力させ、上
記受光素子が上記発光素子からの光を受光したとき論理
レベル1を出力させ、上記中央演算装置が現像器ユニッ
トを当接位置に制御しているときに論理レベルが0とな
ればトナー有りと判断し論理レベルが1となればトナー
無しと判断し、上記中央演算装置が現像器ユニットを離
間位置に制御しているときに論理レベルが0となれば現
像器ユニット有りと判断し論理レベルが1となれば現像
器ユニット無しと判断する構成としたものである。
【0009】
【作用】本発明は上記した構成により、トナー検出用窓
に対応する位置に設けた発光素子と受光素子とによる出
力信号と中央演算装置における論理判断により、マイク
ロスイッチを用いることなく現像器ユニットの有無の検
知とトナー残量検出を行う。
に対応する位置に設けた発光素子と受光素子とによる出
力信号と中央演算装置における論理判断により、マイク
ロスイッチを用いることなく現像器ユニットの有無の検
知とトナー残量検出を行う。
【0010】
【実施例】以下本発明は一実施例について図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
【0011】図1は本発明の一実施例における現像器ユ
ニットの側面図であり、図2は現像器ユニット挿入状態
上面図である。ここで従来例と同一部品については同一
番号を付与して説明は省略する。
ニットの側面図であり、図2は現像器ユニット挿入状態
上面図である。ここで従来例と同一部品については同一
番号を付与して説明は省略する。
【0012】図1および図2に示すように、現像器ユニ
ットを構成する現像バット2の両側壁の対向する位置に
穴をあけ透明な樹脂をはめ込んだトナー検出用窓9を設
ける。トナー検出用窓9にはトナーが付着するので付着
したトナー3を掻き落とすためウレタン等の弾性部材に
より作られた除去部材10をトナー搬送部材1aに取り
付け、トナー搬送部材1と連動して回転させ透明樹脂上
に付着したトナーを掻き落とさせる。現像器ユニット内
のトナー3はトナー搬送部材1a〜1dの回動によって
前方へ運ばれるため、精度の良い検出を行うためには、
トナー検出用窓は第1のトナー搬送部材1aの回転範囲
内に配設するのが良い。
ットを構成する現像バット2の両側壁の対向する位置に
穴をあけ透明な樹脂をはめ込んだトナー検出用窓9を設
ける。トナー検出用窓9にはトナーが付着するので付着
したトナー3を掻き落とすためウレタン等の弾性部材に
より作られた除去部材10をトナー搬送部材1aに取り
付け、トナー搬送部材1と連動して回転させ透明樹脂上
に付着したトナーを掻き落とさせる。現像器ユニット内
のトナー3はトナー搬送部材1a〜1dの回動によって
前方へ運ばれるため、精度の良い検出を行うためには、
トナー検出用窓は第1のトナー搬送部材1aの回転範囲
内に配設するのが良い。
【0013】また、図2に示すように、現像器ユニット
の両側の電子写真装置本体にトナーセンサの発光素子1
1と受光素子12が配設されている。現像器ユニットを
電子写真装置本体に装着し、現像器ユニットが感光体8
と離間した状態では、トナーセンサの発光素子11およ
び受光素子12とトナー検出用窓9の位置は一致してい
ない。現像器ユニットが離接カム14の回転により矢印
B方向に押され、感光体8に当接した状態でトナーセン
サの発光素子11および受光素子12とトナー検出用窓
9の位置が一致する。つまり現像器ユニットを装着し
て、しかも感光体に当接した場合に限り2つのトナー検
出用窓9がそれぞれ発光素子11と受光素子12の位置
と一致するようになっている。
の両側の電子写真装置本体にトナーセンサの発光素子1
1と受光素子12が配設されている。現像器ユニットを
電子写真装置本体に装着し、現像器ユニットが感光体8
と離間した状態では、トナーセンサの発光素子11およ
び受光素子12とトナー検出用窓9の位置は一致してい
ない。現像器ユニットが離接カム14の回転により矢印
B方向に押され、感光体8に当接した状態でトナーセン
サの発光素子11および受光素子12とトナー検出用窓
9の位置が一致する。つまり現像器ユニットを装着し
て、しかも感光体に当接した場合に限り2つのトナー検
出用窓9がそれぞれ発光素子11と受光素子12の位置
と一致するようになっている。
【0014】また上記の離接カム14の回転は、システ
ム全体の動作を監視する中央演算処理装置の出力ポート
から制御される。したがって中央演算処理装置の出力ポ
ートの状態を見れば、現像器ユニットが感光体と当接し
た位置にあるか、離れた位置にあるかが判るようになっ
ている。
ム全体の動作を監視する中央演算処理装置の出力ポート
から制御される。したがって中央演算処理装置の出力ポ
ートの状態を見れば、現像器ユニットが感光体と当接し
た位置にあるか、離れた位置にあるかが判るようになっ
ている。
【0015】さらに発光素子11と受光素子12よりな
るトナーセンサの出力は、上記中央演算処理装置の入力
ポートに接続されている。トナーセンサは、受光素子1
2で受光した場合に論理レベル“1”を出力し、受光し
ない場合に論理レベル“0”を出力するように構成され
ている。
るトナーセンサの出力は、上記中央演算処理装置の入力
ポートに接続されている。トナーセンサは、受光素子1
2で受光した場合に論理レベル“1”を出力し、受光し
ない場合に論理レベル“0”を出力するように構成され
ている。
【0016】以上のように構成されたトナー残量検出装
置において、トナー残量検出と現像器ユニット有無の検
出動作について説明する。
置において、トナー残量検出と現像器ユニット有無の検
出動作について説明する。
【0017】まず、中央演算処理装置の出力ポートの状
態を見て現像器ユニットが当接位置にあるか否かを判断
する。当接位置に有れば次に中央演算処理装置の上記受
光素子12の入力ポートの論理レベルが0か、1かを判
断し、論理レベル0なら「トナー有り」と判断し、論理
レベル1なら「トナー無し」と判断する。当接位置の判
断がNOならば、すなわち離接位置ならば次に中央演算
処理装置の入力ポートの論理レベルが0か、1かを判断
し、論理レベル0なら「現像器ユニット有り」と判断
し、論理レベル1なら「現像器ユニット無し」と判断す
る。
態を見て現像器ユニットが当接位置にあるか否かを判断
する。当接位置に有れば次に中央演算処理装置の上記受
光素子12の入力ポートの論理レベルが0か、1かを判
断し、論理レベル0なら「トナー有り」と判断し、論理
レベル1なら「トナー無し」と判断する。当接位置の判
断がNOならば、すなわち離接位置ならば次に中央演算
処理装置の入力ポートの論理レベルが0か、1かを判断
し、論理レベル0なら「現像器ユニット有り」と判断
し、論理レベル1なら「現像器ユニット無し」と判断す
る。
【0018】以上のように本発明のトナー残量検出装置
は、コストの高いマイクロスイッチを用いなくても、ト
ナーの有無の判別手段を利用して、現像器ユニットの有
無の判断までも行うことができる。
は、コストの高いマイクロスイッチを用いなくても、ト
ナーの有無の判別手段を利用して、現像器ユニットの有
無の判断までも行うことができる。
【0019】
【発明の効果】以上の実施例からも明らかなように本発
明は、発光素子と受光素子より構成されるトナーセンサ
と、現像器ユニットに配設さた検出用窓と、検出用窓に
付着したトナーの除去部材と、中央演算処理装置による
トナーセンサの出力と現像器ユニットの離接状態に関す
る判断により、トナー残量の検出を行うとともに現像器
ユニットの有無も検出できる優れたトナー残量検出装置
を実現できるものである。
明は、発光素子と受光素子より構成されるトナーセンサ
と、現像器ユニットに配設さた検出用窓と、検出用窓に
付着したトナーの除去部材と、中央演算処理装置による
トナーセンサの出力と現像器ユニットの離接状態に関す
る判断により、トナー残量の検出を行うとともに現像器
ユニットの有無も検出できる優れたトナー残量検出装置
を実現できるものである。
【図1】本発明の一実施例のトナー残量検出装置を配設
した現像器ユニットの要部の概念を示した断面図
した現像器ユニットの要部の概念を示した断面図
【図2】現像器ユニットを電子写真装置に装入した上面
図
図
【図3】従来のトナー残量検出装置を配設した現像器ユ
ニットの要部の概念を示した断面図
ニットの要部の概念を示した断面図
【図4】同トナー残量検出装置の圧電式トナーセンサの
発振回路図
発振回路図
【図5】図3の矢視A−Aにおける断面図
2 現像バット 3 トナー 5 現像ローラ 8 感光体 9 トナー検出用窓 10 トナー除去部材
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−126273(JP,A) 特開 平3−206482(JP,A) 特開 昭64−24281(JP,A) 特開 昭60−254068(JP,A) 特開 平2−73263(JP,A) 特開 平2−284165(JP,A) 特開 平3−138672(JP,A) 特開 平3−181973(JP,A) 特開 平3−237476(JP,A) 特開 平4−15664(JP,A) 特開 平4−52671(JP,A) 実開 昭63−132970(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/08 - 15/095
Claims (1)
- 【請求項1】 電子写真装置の所定の位置に着脱できる
現像器ユニットと、上記現像器ユニットの現像ローラと
感光体とが当接する当接位置と上記現像ローラと感光体
とが離間する離間位置との間で上記現像器ユニットを移
動させる移動手段と、上記移動手段を制御する中央演算
装置と、上記現像器ユニットを構成する現像バットの両
側壁の対向する位置に設けたトナー検出用窓と、上記現
像器ユニットが当接位置にあるとき上記トナー検出用窓
の位置に対応し、かつ該現像器ユニットが離間位置にあ
るとき上記トナー検出用窓の位置に対応しないよう現像
器ユニットの両側の位置に設けた発光素子と受光素子と
よりなり、上記受光素子の出力信号を上記中央演算装置
に入力して上記受光素子が上記発光素子からの光を受光
しないとき論理レベル0を出力させ、上記受光素子が上
記発光素子からの光を受光したとき論理レベル1を出力
させ、上記中央演算装置が現像器ユニットを当接位置に
制御しているときに論理レベルが0となればトナー有り
と判断し論理レベルが1となればトナー無しと判断し、
上記中央演算装置が現像器ユニットを離間位置に制御し
ているときに論理レベルが0となれば現像器ユニット有
りと判断し論理レベルが1となれば現像器ユニット無し
と判断するようにしたトナー残量検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3328748A JP3042108B2 (ja) | 1991-12-12 | 1991-12-12 | トナー残量検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3328748A JP3042108B2 (ja) | 1991-12-12 | 1991-12-12 | トナー残量検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05165331A JPH05165331A (ja) | 1993-07-02 |
JP3042108B2 true JP3042108B2 (ja) | 2000-05-15 |
Family
ID=18213735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3328748A Expired - Fee Related JP3042108B2 (ja) | 1991-12-12 | 1991-12-12 | トナー残量検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3042108B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6337956B1 (en) * | 1999-02-24 | 2002-01-08 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Developing device having toner agitation member and cleaning member cleaning light transmission window |
JP4225248B2 (ja) | 2004-07-05 | 2009-02-18 | ブラザー工業株式会社 | 現像剤カートリッジ及び画像形成装置 |
JP4654660B2 (ja) | 2004-10-29 | 2011-03-23 | ブラザー工業株式会社 | プロセスカートリッジおよび画像形成装置 |
JP4154432B2 (ja) | 2006-02-22 | 2008-09-24 | キヤノン株式会社 | クリーニング装置及び画像形成装置 |
JP5103827B2 (ja) * | 2006-08-23 | 2012-12-19 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
-
1991
- 1991-12-12 JP JP3328748A patent/JP3042108B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05165331A (ja) | 1993-07-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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