JP3041504U - 自動車ガラス，ミラーのエア掃除 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【課題】本考案はフロント・ガラスに雪が積もると外に
出て拭くか取るかしなくては交通事故に成る事が有る。 【解決手段】本考案はエアタンク付自動車（トラック、
バス、その他）の乗り物の、フロント・ガラス、やサイ
ド・ミラーや乗客用窓に雨の水滴や、雪等が付いた時は
エアで掃除をする。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】

【考案の属する技術分野】

この考案はガラスに付いた雨の水滴や、雪等ワイパーで取れない所（死角の場所 ）をエアで吹き飛ばす。

【０００２】

【従来の技術】

運転手の場合、冬の朝自動車のフロント・ガラスが霜や雪で凍ったり又走行中フ ロント・ガラスやバック・ミラーに雨の水滴や雪が積もつた時見づらいので外に 出て拭くか取るかしていた、とくに雪の日大型車が狭い雪道で、雪を拭くか取る かしていると交通渋滞に成るので大変だ。

【０００３】

【考案が解決しょうとする課題】

本考案はその決点を除くためにフロント・ガラスに雪が積もると外に出て拭くか 取るか、しなくても良いようにエア掃除管を取り付ける。

【０００４】

【課題を解決するための手段】

エアタンクよりエア管を引っ張りフロント・ガラスやバック・ミラーの雨の水滴 や、雪等を取る、又バスの乗客用窓にもエア掃除管を取り付ける。 本考案は、以上の構成である。

【０００５】

【考案の実施の形態】

本考案はこのような構成であるから、走行しながら操作出来る為時間のロスが無 くなる、交通渋滞や事故も無くなる。

【０００６】

【実施例】

以下、添付図面に従つて一実施例を説明する。 １は自動車（大型バス）本体、２はエア配管は後部席下に有るエアタンクより、 車体の下を通し運転席経由にて天井の前部に取り付け後部えまわす、３はエア掃 除管をフロント・ガラスの上部に取り付け又サイド・ミラーや乗客用窓の上部に 取り付ける、４はフロント・ガラスは運転席の正面のガラス、５はサイド・ミラ ーで運転席前の外部の両サイドに有り横と後ろを見る鏡、６はワイパーとはフロ ント・ガラスを掃除する物。

【０００７】

【考案の効果】 本考案は、自動車のガラス、ミラー等に雨の水滴や雪等が付 いた為に止めて、外に出て拭き取る事無く交通渋滞や事故も無くなる。

【図面の簡単な説明】

【図１】 本考案の大型バスの一実施例を示す斜視図
である。

【符号の説明】

１ 自動車（大型バス） ２ エア配管 ３ エア掃除管 ４ フロント・ガラス ５ サイド・ミラー ６ ワイパー

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】 イ，雨や雪の多い地方にエアタンク付自
   動車（トラック、バス、その他）の乗り物に、フロント
   ・ガラス、の外部の上、天井の前部にエア管を取り付け
   フロント・ガラス、に雨の水滴や、雪等が付いた時はエ
   アで一気に吹き飛ばす、サイド・ミラー、も同じ方 法
   で使用。 ロ，エアタンクから運転席経由でフロント・ガラスやサ
   イド・ミラーまでエア管を引っ張り取付ける。 ハ，エア管の吹き出し口が、前後左右に動く様にしてエ
   アが広範囲に当たる様にする。 ニ，バスは乗客が窓から景色を見える様に雨の水滴や、
   雪等を一気に吹き飛ばすエアを取り付ける。 以上のごとく構成したエア掃除管。