JP3103587U - ウインドクリーンウオッシャー装置 - Google Patents

Abstract

【課題】本考案の、ウインドクリーンウオッシャー装置は、ウインドガラスに付着して、ウインドウオッシャー液で取りきれない、ギラつく油膜をよりキレイに取り除き、前方の視界を良好にして安全運転を確保するもの。
【解決手段】ウインドウオッシャー装置に、油膜取り液噴射口を樹脂材で一体化形成した装置にする事で、今までウインドウオッシャー液で取り除けなかったギラつく油膜を、油膜取り液を噴射してワイパーブレードで拡散する事で、ウインドガラスの油膜がよりキレイに取り除くことができる事により、前方の視界を良好にして、雪や雨降りの運転で、対向車のライトの光で目がくらむ事無く、安全運転ができるウインドクリーンウオッシャー装置。
【選択図】図３

Description

本考案は、車両用ウインドウオッシャー装置に関する。

車両用ウインドウオッシャー装置、ワイパーブレード装置はあるがウインドガラスの油膜がキレイに取れなかった。

ウインドガラスに付着した、ギラつく油膜をよりキレイに取り除き前方の視界を良好にして安全走行を確保する。

ウインドウオッシャー液噴射口に、油膜取り液噴射口を樹脂材で一体化形成した。

本考案の、ウインドクリーンウオッシャー装置は、油膜取り装置を新たに設けた事により、ウインドガラスに付着した油膜がよりキレイに洗い流されて、前方の視界が見やすく確保され、安全運転につながる装置。

図は本考案実施の一例を示すもので（１）は噴射装置を示し、ウインドウオッシャー液噴射口と、油膜取り液噴射口を樹脂材で一体化形成したもの（２）は油膜取り液噴射口を示し、油膜とり液流路を確保した噴射口、ウオッシャー液で取れない油膜をよりキレイに取り除く装置（３）はウインドウオッシャー液噴射口示し、ウインドガラスに付着した汚れを洗いながす装置（４）は自動車のボディを示す（５）は油膜取り液流路を示す（６）はウインドウオッシャー液流路を示す（７）はウインドガラスを示す（８）はウインドウオッシャー液を示す、ウインドガラスに付着した汚れを洗い流す液。（９）は油膜取り液を示す、ウインドガラスに付着した油膜をよりキレイに洗い流す液（１０）は、バス、トラック用の噴射装置を示す、装置の形は円筒形と異なるが、油膜取り噴射口を設けた噴射装置（１１）はウインドウオッシャー液噴射口を示す（１２）は油膜取り液噴射口を示す（１３）はウインドウオッシャー液の流路を示す（１４）は油膜取り液の流路を示す、雪や雨降りの運転で、ウインドガラスに付着して、ギラついた油膜で視界が悪く、対向車のライトの光で目がくらみ危険を感じていたが、油膜取り液を噴射することにより、ウインドガラスの油膜を取り除き視界を広げて快適に安全運転が可能になるウインドクリーンウオッシャー装置。

本考案のウインドクリーンウオッシャー正面図。 本考案のウインドクリーンウオッシャー断面図。 本考案のウインドクリーンウオッシャー使用図。 本考案のバス、トラック用ウインドクリーンウオッシャー正面図。 本考案のバス、トラック用ウインドクリーンウオッシャー断面図。

符号の説明

（１） ウインドクリーンウオッシャー装置
（２） 油膜取り液噴射口
（３） ウインドウオッシャー液噴射口
（４） 自動車ボディ
（５） 油膜取り液流路
（６） ウインドウオッシャー液流路
（７） ウインドガラス
（８） ウインドウオッシャー液
（９） 油膜取り液
（１０）バス、トラック用ウインドクリーンウオッシャー装置
（１１）ウインドウオッシャー液噴射口
（１２）油膜取り液噴射口
（１３）ウインドウオッシャー液流路
（１４）油膜取り液流路

Claims (2)

1. 本考案は、ウインドガラスに付着した油膜をよりキレイに取り除く事を目的に考案したもの、ウインドウオッシャー液、噴射口の並びに油膜取り液の、噴射口を樹脂材で一体化した噴射装置に形成したもので、乗用車、バス、トラックのウインドガラスに、油膜が付着し、今まで見えにくかった前方の視界が、油膜取り液を噴射して、ワイパーブレード装置で、ウインドガラスに拡散し、ギラついた油膜をよりキレイに取り除き、前方の視界を良好にして、安全走行を確保するウインドクリーンウオッシャー装置。
2. 請求項１にある、バス、トラックのウインドウオッシャー噴射装置においても、装置の形は円筒形と異なるが、ウオッシャー液噴射口の並びに、油膜取り液噴射口を設ける事により、ウインドガラスの油膜がよりキレイに取れて、対向車のライトの光に目がくらむ事無くより安全運転ができるウインドクリーンウオッシャー装置。

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