JPH114792A - 手袋用スクイージー - Google Patents
手袋用スクイージーInfo
- Publication number
- JPH114792A JPH114792A JP19473197A JP19473197A JPH114792A JP H114792 A JPH114792 A JP H114792A JP 19473197 A JP19473197 A JP 19473197A JP 19473197 A JP19473197 A JP 19473197A JP H114792 A JPH114792 A JP H114792A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- squeegee
- glove
- finger
- helmet
- attaching base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 8
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41D—OUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
- A41D19/00—Gloves
- A41D19/015—Protective gloves
- A41D19/01594—Protective gloves with accessories, e.g. tools, receptacles
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41D—OUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
- A41D2600/00—Uses of garments specially adapted for specific purposes
- A41D2600/10—Uses of garments specially adapted for specific purposes for sport activities
- A41D2600/102—Motorcycling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Gloves (AREA)
- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 二輪車を運転しながら、ヘルメットの風
防ガラスやバックミラーの曇りや水滴、汚れ等を除去す
る方法が求められている。従来の技術では、曇りや付着
物を迅速、完全に拭う方法が無く、二輪車の運転に危険
が生ずるため、簡便で、確実に曇りや付着物を除去する
新技術が必要である。 【解決手段】 手袋の指の甲側に取付台を固着し、取付
台の溝にスクイージーを挿入する。或いは、スクイージ
ーにリングを固着して、リングを手袋の指に嵌めてスク
イージーを使用し、ヘルメットの風防ガラス等に付着し
た曇り、水滴、汚れ等を拭う。
防ガラスやバックミラーの曇りや水滴、汚れ等を除去す
る方法が求められている。従来の技術では、曇りや付着
物を迅速、完全に拭う方法が無く、二輪車の運転に危険
が生ずるため、簡便で、確実に曇りや付着物を除去する
新技術が必要である。 【解決手段】 手袋の指の甲側に取付台を固着し、取付
台の溝にスクイージーを挿入する。或いは、スクイージ
ーにリングを固着して、リングを手袋の指に嵌めてスク
イージーを使用し、ヘルメットの風防ガラス等に付着し
た曇り、水滴、汚れ等を拭う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明による手袋用スクイ
ージーは、ヘルメットの風防ガラス、サイドミラー等に
付着した曇り、水滴、汚れ等を拭う道具に関している。
ージーは、ヘルメットの風防ガラス、サイドミラー等に
付着した曇り、水滴、汚れ等を拭う道具に関している。
【0002】
【従来の技術】オートバイや単車等二輪車の運転にはヘ
ルメットを被る。ヘルメットには風防ガラスが付いてい
て、風、雨、雪等が顔に直接当たるのを避けるようにな
っている。風防ガラスが曇ったり、水滴や汚れ等が付着
すると前方が見えにくくなるため、手袋や布で、これら
の曇りや付着物を拭うが、奇麗に拭えず、直ぐに見にく
くなる。二輪車のサイドミラーに関しても同じ状態であ
る。二輪車を運転しながらの作業であるため、手早く曇
りや付着物を拭う必要があるが、従来の方法では充分な
効果を上げることができない。
ルメットを被る。ヘルメットには風防ガラスが付いてい
て、風、雨、雪等が顔に直接当たるのを避けるようにな
っている。風防ガラスが曇ったり、水滴や汚れ等が付着
すると前方が見えにくくなるため、手袋や布で、これら
の曇りや付着物を拭うが、奇麗に拭えず、直ぐに見にく
くなる。二輪車のサイドミラーに関しても同じ状態であ
る。二輪車を運転しながらの作業であるため、手早く曇
りや付着物を拭う必要があるが、従来の方法では充分な
効果を上げることができない。
【0003】
【発明の解決すべき課題】二輪車を運転しながら、ヘル
メットの風防ガラスやバックミラーの曇りや水滴、汚れ
等を除去する方法が求められている。従来の技術では、
曇りや付着物を迅速、完全に拭う方法が無く、二輪車の
運転に危険が生ずるため、簡便で、確実に曇りや付着物
を除去する新技術が必要である。
メットの風防ガラスやバックミラーの曇りや水滴、汚れ
等を除去する方法が求められている。従来の技術では、
曇りや付着物を迅速、完全に拭う方法が無く、二輪車の
運転に危険が生ずるため、簡便で、確実に曇りや付着物
を除去する新技術が必要である。
【0004】
【課題を解決する手段】そこで、この発明の請求項1に
記載の手袋用スクイージーにおいては、スクイージー1
をT字形の形状とし、上部ワイパー部分2を平板のゴム
にして、底部3を両側に張り出すようにする。底部3は
取付台4の溝5に嵌合する。取付台4の底は手袋8の指
9の甲側に接着されている。
記載の手袋用スクイージーにおいては、スクイージー1
をT字形の形状とし、上部ワイパー部分2を平板のゴム
にして、底部3を両側に張り出すようにする。底部3は
取付台4の溝5に嵌合する。取付台4の底は手袋8の指
9の甲側に接着されている。
【0005】請求項2に記載の手袋用スクイージーにお
いては、手袋の指への取り付け、取り外しが自在にでき
るように、取付台の部分がリング状になっている。スク
イージー6にリング7が固着していて、リング7を手袋
8の指9に嵌めて使用することができる。
いては、手袋の指への取り付け、取り外しが自在にでき
るように、取付台の部分がリング状になっている。スク
イージー6にリング7が固着していて、リング7を手袋
8の指9に嵌めて使用することができる。
【0006】
【発明実施の形態】取付台を使用せず、スクイージーを
直接手袋の指に接着することができる。
直接手袋の指に接着することができる。
【0007】スクイージーを三角形とし、取付台の溝を
三角形に合わせた形状とすることができる。
三角形に合わせた形状とすることができる。
【0008】スクイージーに取り付けるリングの個数は
限定されず、中央部に切り込みを入れても、入れなくて
もよい。
限定されず、中央部に切り込みを入れても、入れなくて
もよい。
【0009】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。図
1は請求項1に記載の手袋用スクイージーを手袋に固着
した際の斜視図である。二輪車用の手袋8の指9の甲側
に取付台4を接着し、取付台4の溝5にスクイージー1
の底部3を嵌合している。スクイージー1のワイパー部
分2でヘルメットの風防ガラスの曇り、水滴、汚れ等を
拭う。手袋8の指9の甲側にスクイージー1を具備して
いるので、手袋8を嵌めた手でハンドルを握っても、二
輪車の運転の邪魔にならない。
1は請求項1に記載の手袋用スクイージーを手袋に固着
した際の斜視図である。二輪車用の手袋8の指9の甲側
に取付台4を接着し、取付台4の溝5にスクイージー1
の底部3を嵌合している。スクイージー1のワイパー部
分2でヘルメットの風防ガラスの曇り、水滴、汚れ等を
拭う。手袋8の指9の甲側にスクイージー1を具備して
いるので、手袋8を嵌めた手でハンドルを握っても、二
輪車の運転の邪魔にならない。
【0010】図2は請求項1に記載のスクイージー及び
取付台の斜視図である。スクイージー1の上部はワイパ
ー部分2になっていて、底部3は横に張り出し、幅広に
なっている。底部3を取付台4の溝5に挿入する。この
ようにスクイージー1は挿入式になっているので、挿入
時にスクイージー1の方向を変えることにより、ワイパ
ー部分2の左右両面が使用できる。取付台4への挿入や
抜き取りも容易で、スクイージー1を新品と交換するこ
とが簡単である。
取付台の斜視図である。スクイージー1の上部はワイパ
ー部分2になっていて、底部3は横に張り出し、幅広に
なっている。底部3を取付台4の溝5に挿入する。この
ようにスクイージー1は挿入式になっているので、挿入
時にスクイージー1の方向を変えることにより、ワイパ
ー部分2の左右両面が使用できる。取付台4への挿入や
抜き取りも容易で、スクイージー1を新品と交換するこ
とが簡単である。
【0011】図3は請求項1に記載のスクイージー及び
取付台を横に切断した際の断面図である。取付台4の溝
5にスクイージー1の底部3が嵌合し、ワイパー部分2
が上方へ突出する状態を示している。
取付台を横に切断した際の断面図である。取付台4の溝
5にスクイージー1の底部3が嵌合し、ワイパー部分2
が上方へ突出する状態を示している。
【0012】図4は請求項2に記載のスクイージー及び
リングの斜視図である。スクイージー6にリング7が固
着している。リング7の下部中央部分が切欠していて、
指の太さに合わせて広がるようになっている。
リングの斜視図である。スクイージー6にリング7が固
着している。リング7の下部中央部分が切欠していて、
指の太さに合わせて広がるようになっている。
【0013】図5は請求項2に記載のスクイージーを横
に切断した際の断面図である。スクイージー6の下部に
リング7が固着されている。リング7を手袋の指に嵌め
て使用するので、使用しないときは簡単に外しておけ
る。どの指にでも嵌めることができ、スクイージー6の
傾きを任意の方向に設定できる。
に切断した際の断面図である。スクイージー6の下部に
リング7が固着されている。リング7を手袋の指に嵌め
て使用するので、使用しないときは簡単に外しておけ
る。どの指にでも嵌めることができ、スクイージー6の
傾きを任意の方向に設定できる。
【0014】
【発明の効果】ヘルメットの風防ガラスが曇ったり、水
滴や汚れ等が付着すると、前方が見えなくなり二輪車の
運転に危険を生ずる。従来の技術では、運転者が嵌めて
いる手袋で曇りや付着物を拭っている。しかし、この方
法では、完全に水滴や汚れが拭えないので、何度も運転
中に同じ動作を繰り返す危険性がある。この発明による
手袋用スクイージーを使用すれば、曇りや付着物の除去
が完全に出来るので安全である。
滴や汚れ等が付着すると、前方が見えなくなり二輪車の
運転に危険を生ずる。従来の技術では、運転者が嵌めて
いる手袋で曇りや付着物を拭っている。しかし、この方
法では、完全に水滴や汚れが拭えないので、何度も運転
中に同じ動作を繰り返す危険性がある。この発明による
手袋用スクイージーを使用すれば、曇りや付着物の除去
が完全に出来るので安全である。
【0015】二輪車の運転においては、バックミラーが
重要な役割を果たす。ミラーが曇ったり付着物があると
後方がよく見えず危険である。手袋用スクイージーはバ
ックミラーの曇りや付着物の除去にも効果的である。
重要な役割を果たす。ミラーが曇ったり付着物があると
後方がよく見えず危険である。手袋用スクイージーはバ
ックミラーの曇りや付着物の除去にも効果的である。
【0016】さらに、この発明による手袋用スクイージ
ーは、トラック、乗用車等四輪車の前面、側面、後部の
ガラスや、バックミラー、サイドミラー等の曇りや水
滴、汚れ等の付着物の除去に効果的であり、手軽に使用
できる便利さがある。特に、降雪時には、通常の備え付
けのワイパー作動では雪を除去できないので、手袋に付
けたスクイージーの使用が効果的である。
ーは、トラック、乗用車等四輪車の前面、側面、後部の
ガラスや、バックミラー、サイドミラー等の曇りや水
滴、汚れ等の付着物の除去に効果的であり、手軽に使用
できる便利さがある。特に、降雪時には、通常の備え付
けのワイパー作動では雪を除去できないので、手袋に付
けたスクイージーの使用が効果的である。
【図1】斜視図
【図2】斜視図
【図3】断面図
【図4】斜視図
【図5】断面図
1 スクイージー 2 ワイパー部分 3 底部 4 取付台 5 溝 6 スクイージー 7 リング 8 手袋 9 指
Claims (2)
- 【請求項1】手袋の指に取付台を固着し、取付台にスク
イージーを固定してヘルメットの風防ガラス等に付着し
た曇り、水滴、汚れ等を拭うことを特徴とする手袋用ス
クイージー。 - 【請求項2】スクイージーにリングを固着して、リング
を手袋の指に嵌めてスクイージーを使用することを特徴
とする手袋用スクイージー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19473197A JPH114792A (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | 手袋用スクイージー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19473197A JPH114792A (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | 手袋用スクイージー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH114792A true JPH114792A (ja) | 1999-01-12 |
Family
ID=16329304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19473197A Pending JPH114792A (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | 手袋用スクイージー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH114792A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE39388E1 (en) * | 2000-07-26 | 2006-11-14 | Debartolo William E | Clearvision ridesafe glove |
| DE202012008235U1 (de) * | 2012-08-29 | 2013-07-18 | Adolf Jungfleisch GmbH | Einwegschutzvorrichtung mit einer Bearbeitungsfläche zum Manipulieren einer Werkstoffmasse |
-
1997
- 1997-06-16 JP JP19473197A patent/JPH114792A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE39388E1 (en) * | 2000-07-26 | 2006-11-14 | Debartolo William E | Clearvision ridesafe glove |
| DE202012008235U1 (de) * | 2012-08-29 | 2013-07-18 | Adolf Jungfleisch GmbH | Einwegschutzvorrichtung mit einer Bearbeitungsfläche zum Manipulieren einer Werkstoffmasse |
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