JPH0242530Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0242530Y2 JPH0242530Y2 JP1982148650U JP14865082U JPH0242530Y2 JP H0242530 Y2 JPH0242530 Y2 JP H0242530Y2 JP 1982148650 U JP1982148650 U JP 1982148650U JP 14865082 U JP14865082 U JP 14865082U JP H0242530 Y2 JPH0242530 Y2 JP H0242530Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transparent film
- glass surface
- vehicle
- pillar
- cleaning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 31
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 14
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 12
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 5
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
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- 239000004417 polycarbonate Substances 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は一般に乗用車等の車輛やモーターボ
ート等のガラス面に大気中の塵埃や汚物が付着す
るのを防止し、また雨や雪などの付着により、走
行中に視界が妨げられるのを防止する装置に関す
る。
ート等のガラス面に大気中の塵埃や汚物が付着す
るのを防止し、また雨や雪などの付着により、走
行中に視界が妨げられるのを防止する装置に関す
る。
従来はワイパー等によつてガラス面に付着した
塵埃などを清掃していたが、この場合、視界をワ
イパーが横切つて頻繁に往復するので安全性の上
で非常に望ましくなく、雨や雪についてはワイパ
ーの作動範囲した清掃されないという欠点があつ
た。また、透明フイルムを乗物のフロントガラス
面3に移動可能に設けたものとして、実開昭52−
50436号公報および実開昭55−179954号公報に記
載されたものが知られているが、乗物のフロント
ガラス面を大きく塞いで視野を狭めてしまつた
り、乗物のフロントガラス面に突起物を設けるこ
とになつて走行性能に悪影響を与えるものとなつ
ていた。
塵埃などを清掃していたが、この場合、視界をワ
イパーが横切つて頻繁に往復するので安全性の上
で非常に望ましくなく、雨や雪についてはワイパ
ーの作動範囲した清掃されないという欠点があつ
た。また、透明フイルムを乗物のフロントガラス
面3に移動可能に設けたものとして、実開昭52−
50436号公報および実開昭55−179954号公報に記
載されたものが知られているが、乗物のフロント
ガラス面を大きく塞いで視野を狭めてしまつた
り、乗物のフロントガラス面に突起物を設けるこ
とになつて走行性能に悪影響を与えるものとなつ
ていた。
この考案の目的は、従来のようにワイパー機構
を使用しないでガラス面全体に清掃効果を与え、
一般の乗物用のガラス面に対し常に明瞭な視界を
与える、ガラス面の清掃装置の提供にある。
を使用しないでガラス面全体に清掃効果を与え、
一般の乗物用のガラス面に対し常に明瞭な視界を
与える、ガラス面の清掃装置の提供にある。
すなわちこの考案の車両等のガラス面の清掃装
置は、乗物のフロントガラス面3の左右のピラー
2に、それぞれ駆動機構11を備えた巻取り軸5
を内蔵し、この一対の巻取り軸5の間に透明フイ
ルム4を張設するとともに、上記フロントガラス
面3上に透明フイルム4の進行方向に直角にブレ
ード6を付設し、このブレード6方向に向けて洗
浄液を噴射するウオツシヤーノズル7を有するこ
とを特徴とするものである。
置は、乗物のフロントガラス面3の左右のピラー
2に、それぞれ駆動機構11を備えた巻取り軸5
を内蔵し、この一対の巻取り軸5の間に透明フイ
ルム4を張設するとともに、上記フロントガラス
面3上に透明フイルム4の進行方向に直角にブレ
ード6を付設し、このブレード6方向に向けて洗
浄液を噴射するウオツシヤーノズル7を有するこ
とを特徴とするものである。
次に、以下図面に基いて本考案の一実施例を自
動車を例にとつて説明すると、1は自動車のボデ
ー、2はボデー1上に立設されたピラー、3はこ
の左右一対のピラー2間に嵌装されたガラス面で
ある。4は硬質のプラスチツクからなる透明フイ
ルムであつて、エンジンフード14とガラス面3
との間に位置するカウルトツプ15内に下辺が、
ガラス面3の上縁に沿つてその上辺がそれぞれ移
動するようガラス面3の外面上に当接している。
動車を例にとつて説明すると、1は自動車のボデ
ー、2はボデー1上に立設されたピラー、3はこ
の左右一対のピラー2間に嵌装されたガラス面で
ある。4は硬質のプラスチツクからなる透明フイ
ルムであつて、エンジンフード14とガラス面3
との間に位置するカウルトツプ15内に下辺が、
ガラス面3の上縁に沿つてその上辺がそれぞれ移
動するようガラス面3の外面上に当接している。
この透明フイルム4は、ポリカーボネート等の
表面硬度が高く、可撓性のあるフイルムからな
り、左右両端を上記ピラー2内に収納され、この
ピラー2内において巻取り軸5によつて取り外し
可能に巻き取られている。透明フイルム4の長さ
は少なくともガラス面3の横幅の2倍あれば良
く、ガラス面3上の透明フイルム4が汚れた際に
は、巻取り軸5によつてこれを巻き取るとともに
他方に収納されていた部分をガラス面3上に移動
させることとなる。
表面硬度が高く、可撓性のあるフイルムからな
り、左右両端を上記ピラー2内に収納され、この
ピラー2内において巻取り軸5によつて取り外し
可能に巻き取られている。透明フイルム4の長さ
は少なくともガラス面3の横幅の2倍あれば良
く、ガラス面3上の透明フイルム4が汚れた際に
は、巻取り軸5によつてこれを巻き取るとともに
他方に収納されていた部分をガラス面3上に移動
させることとなる。
ピラー2は、管状をなして中空形状であり、ガ
ラス面3がゴム製パツキング16を介して嵌装さ
れている。このピラー2は、上記ガラス面3の側
面にスリツト17を形成され、上記透明フイルム
4はこのスリツト17を通つてピラー2内には入
り、巻取り軸5に巻き取られている。このピラー
2の内部には内向きに弾性プレート18が突設さ
れ、その先端にはゴム製のブレード6が付設され
ている。このブレード6の外側には、洗浄後の汚
水を外から見えないよう放流するカバー19がピ
ラー2に形成されている。ボデー1はまた、上記
ブレード6方向に向けて洗浄液を噴射するウオツ
シヤーノズル7を有している。
ラス面3がゴム製パツキング16を介して嵌装さ
れている。このピラー2は、上記ガラス面3の側
面にスリツト17を形成され、上記透明フイルム
4はこのスリツト17を通つてピラー2内には入
り、巻取り軸5に巻き取られている。このピラー
2の内部には内向きに弾性プレート18が突設さ
れ、その先端にはゴム製のブレード6が付設され
ている。このブレード6の外側には、洗浄後の汚
水を外から見えないよう放流するカバー19がピ
ラー2に形成されている。ボデー1はまた、上記
ブレード6方向に向けて洗浄液を噴射するウオツ
シヤーノズル7を有している。
ゴム製パツキング16は第3図のように巻取り
軸5の奥に位置せしめ、スリツト17をガラス面
3に近接せしめることにより、ピラー2を小径化
することができる。
軸5の奥に位置せしめ、スリツト17をガラス面
3に近接せしめることにより、ピラー2を小径化
することができる。
上記巻取り軸5は、それぞれ駆動機構11によ
り回転して透明フイルム4をガラス面3を横切つ
て往復動させる。この駆動機構11は、一方がバ
ツテリーで作動するモータ12で、他方が復帰用
スプリング13からなつており、上述のように透
明フイルム4をガラス面3上において移動させ
る。
り回転して透明フイルム4をガラス面3を横切つ
て往復動させる。この駆動機構11は、一方がバ
ツテリーで作動するモータ12で、他方が復帰用
スプリング13からなつており、上述のように透
明フイルム4をガラス面3上において移動させ
る。
20はガラス面3の上辺をパツキング21を介
して支承するルーフで、透明フイルム4の上縁を
挟持するとともに、透明フイルム4が風圧でなび
くのを防止している。
して支承するルーフで、透明フイルム4の上縁を
挟持するとともに、透明フイルム4が風圧でなび
くのを防止している。
次に本考案の作用について説明する。
自動車が走行を始めると、走行中においてガラ
ス面3に向けて飛来する大気中の塵埃等は、透明
フイルム4に付着する。また大気中の塵埃に限ら
ず、雨も雪も同様に透明フイルム4に付着する。
ス面3に向けて飛来する大気中の塵埃等は、透明
フイルム4に付着する。また大気中の塵埃に限ら
ず、雨も雪も同様に透明フイルム4に付着する。
このときモータ12を作動して汚染した透明フ
イルム4の部分を巻き取ると同時に、ウオツシヤ
ーノズル7から洗浄液をブレード6に向けて噴射
する。透明フイルム4は巻取り軸5により巻き取
られつつ、洗浄液とともに塵埃や雨、雪等をブレ
ード6により掻き取られ、清浄な状態でピラー2
内に収納される。このときガラス面3上には新た
に汚染されていない透明フイルム4が露出してい
る。
イルム4の部分を巻き取ると同時に、ウオツシヤ
ーノズル7から洗浄液をブレード6に向けて噴射
する。透明フイルム4は巻取り軸5により巻き取
られつつ、洗浄液とともに塵埃や雨、雪等をブレ
ード6により掻き取られ、清浄な状態でピラー2
内に収納される。このときガラス面3上には新た
に汚染されていない透明フイルム4が露出してい
る。
降雨あるいは降雪時にはこれを頻繁に繰り返
し、また通常は汚染に応じてウオツシヤーポンプ
(図示せず)、及びモータ12を作動する。
し、また通常は汚染に応じてウオツシヤーポンプ
(図示せず)、及びモータ12を作動する。
本考案は上述のように、透明フイルム4がフロ
ントガラス面3上を往復動し、かつこの透明フイ
ルム4をピラー2に収納するようにしたので、装
置が乗物のフロントガラス面を大きく塞いで視野
を狭めてしまつたり、乗物のフロントガラス面に
突起物を設けることになつて走行性能に悪影響を
与えることがなく、ガラス面3全体にわたつて常
時清掃作用がなされるため、大気中の塵埃等はも
とより雨や雪に対しても有効な作用を成し得るこ
とができる。
ントガラス面3上を往復動し、かつこの透明フイ
ルム4をピラー2に収納するようにしたので、装
置が乗物のフロントガラス面を大きく塞いで視野
を狭めてしまつたり、乗物のフロントガラス面に
突起物を設けることになつて走行性能に悪影響を
与えることがなく、ガラス面3全体にわたつて常
時清掃作用がなされるため、大気中の塵埃等はも
とより雨や雪に対しても有効な作用を成し得るこ
とができる。
また、従来のワイパーによつて行なわれた清掃
作用に比して広範囲の清掃をすることができ、か
つその構造も簡単であるから少ない費用で容易に
車輛に取りつけることができる。更に透明フイル
ム4の取り換えも、巻取り軸5を取りはずし自在
とすることにより極めて容易である。更にワイパ
ーが視界を横切ることがなく、強い雨やひどい塵
埃等のときでも安全上迅速かつ充分に対処するこ
とができる等、顕著な効果を発揮する。
作用に比して広範囲の清掃をすることができ、か
つその構造も簡単であるから少ない費用で容易に
車輛に取りつけることができる。更に透明フイル
ム4の取り換えも、巻取り軸5を取りはずし自在
とすることにより極めて容易である。更にワイパ
ーが視界を横切ることがなく、強い雨やひどい塵
埃等のときでも安全上迅速かつ充分に対処するこ
とができる等、顕著な効果を発揮する。
なお、実施例として自動車の前面ガラスについ
て説明したが、これに限らず、単車その他の陸上
走行車輛やモーターボート等の、一般にピラー2
で保持されたガラス面を有する乗物に広く応用で
きる。
て説明したが、これに限らず、単車その他の陸上
走行車輛やモーターボート等の、一般にピラー2
で保持されたガラス面を有する乗物に広く応用で
きる。
第1図は本考案の車両等のガラス面の清掃装置
の一実施例を示す正面図、第2図乃至第3図はピ
ラー2部分の拡大断面図、第4図はガラス面3上
部の断面図である。 1……自動車のボデー、2……ピラー、3……
ガラス面、4……透明フイルム、5……巻取り
軸、6……ブレード、7……ウオツシヤーノズ
ル、11……駆動機構、12……モータ、13…
…復帰用スプリング。
の一実施例を示す正面図、第2図乃至第3図はピ
ラー2部分の拡大断面図、第4図はガラス面3上
部の断面図である。 1……自動車のボデー、2……ピラー、3……
ガラス面、4……透明フイルム、5……巻取り
軸、6……ブレード、7……ウオツシヤーノズ
ル、11……駆動機構、12……モータ、13…
…復帰用スプリング。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 乗物のフロントガラス面3の左右のピラー2
に、それぞれ駆動機構11を備えた巻取り軸5
を内蔵し、この一対の巻取り軸5の間に透明フ
イルム4を張設するとともに、上記フロントガ
ラス面3上に透明フイルム4の進行方向に直角
にブレード6を付設し、このブレード6方向に
向けて洗浄液を噴射するウオツシヤーノズル7
を有することを特徴とする車両等のガラス面の
清掃装置。 2 透明フイルム4が、ピリカーボネートフイル
ムである実用新案登録請求の範囲第1項記載の
車両等のガラス面の清掃装置。 3 駆動機構11が一方がバツテリーで作動する
モータであり、他方が復帰用スプリングである
実用新案登録請求の範囲第1項または第2項記
載の車両等のガラス面の清掃装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14865082U JPS5951658U (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 車両等のガラス面の清掃装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14865082U JPS5951658U (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 車両等のガラス面の清掃装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5951658U JPS5951658U (ja) | 1984-04-05 |
JPH0242530Y2 true JPH0242530Y2 (ja) | 1990-11-13 |
Family
ID=30330201
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14865082U Granted JPS5951658U (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 車両等のガラス面の清掃装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5951658U (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5250436B2 (ja) * | 1974-05-23 | 1977-12-24 | ||
JPS5517995B2 (ja) * | 1974-05-14 | 1980-05-15 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5250436U (ja) * | 1975-10-09 | 1977-04-11 | ||
JPS5517995U (ja) * | 1978-07-24 | 1980-02-05 | ||
JPS5791654U (ja) * | 1980-11-27 | 1982-06-05 |
-
1982
- 1982-09-29 JP JP14865082U patent/JPS5951658U/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5517995B2 (ja) * | 1974-05-14 | 1980-05-15 | ||
JPS5250436B2 (ja) * | 1974-05-23 | 1977-12-24 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5951658U (ja) | 1984-04-05 |
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