JP3041381B2 - 量子井戸半導体レーザ素子 - Google Patents

量子井戸半導体レーザ素子

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JP3041381B2
JP3041381B2 JP21669397A JP21669397A JP3041381B2 JP 3041381 B2 JP3041381 B2 JP 3041381B2 JP 21669397 A JP21669397 A JP 21669397A JP 21669397 A JP21669397 A JP 21669397A JP 3041381 B2 JP3041381 B2 JP 3041381B2
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quantum well
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semiconductor laser
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laser device
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イアン・ジョン・マーガットロイド
俊彦 牧野
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THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD.
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光通信および光情報
処理用の光源として使われる量子井戸構造を用いた半導
体レーザに関する
【0002】
【従来の技術】半導体レーザ素子の特性として望ましい
ことは、閾値電流密度が低いこと、閾値電流密度の温度
依存性が小さいこと、変調周波数が高いこと、および波
長チャーピングが小さいことなどである。これらの特性
は、通常30nmよりも薄い層からなる活性層を有する
量子井戸半導体レーザ素子によって向上する。
【0003】量子井戸半導体レーザ素子の活性層は、量
子井戸と称す小さいエネルギーバンドギャップをもつ層
と、バリア層と称す大きいエネルギーバンドギャップを
もつ層から構成されている。かかる量子井戸活性層にお
いては、電子と正孔は量子井戸に閉じ込められ、量子力
学に従った挙動をする。
【0004】量子井戸半導体レーザ素子の特性は、量子
井戸の格子定数をバリア層の格子定数より大きくし、量
子井戸に歪を導入することにより向上する。その理由
は、価電子帯の重い正孔は有効質量が薄膜層に水平な方
向で軽くな た状態で価電子帯の基底量子準位を形成す
ることになるからである。その結果、量子井戸層内では
電子と重い正孔との間の光学遷移が促進される。電子と
重い正孔とはほぼ等しい有効質量をもち、重い正孔の有
効質量が小さくなるためにレーザ発振に必要な反転分布
の形成が容易となるからである。なお、量子井戸層の歪
の大きさと層の厚さは、歪により転位が誘起されないよ
うに、ある臨界膜厚値以内にしなければならない。
【0005】従来の歪量子井戸半導体レーザ素子は、例
えば図4(a)に示すように、n型GaAs基板1上
に、n型GaAsバッファ層2およびn型Ga0.6 Al
0.4 Asクラッド層3が順次積層され、次いで0.2μ
m厚さでAl成分が40%から0%まで連続的に変化す
る傾斜領域5と6を両側に持ち、これを挟んで歪を有す
る4nm厚さのGa0.63ln0.37As量子井戸層4から
なる活性層が積層され、さらに傾斜領域6の上にp型G
0.6 Al0.4 Asクラッド層7およびp型GaAsP
キャップ層が順次積層され、最後に、n型電極9および
p型電極10が蒸着された構造となっている。
【0006】この量子井戸半導体レーザ素子は発振波長
が0.99μmであり、閾値電流密度は195Acm-2
であった。図4(b)は図4(a)に対応するバンドギ
ャップの伝導帯側を示している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の歪
量子井戸半導体レーザ素子では、光ファイバ通信におい
て重要な波長である1.3μm乃至1.55μmの発振
を得ることができない。1.3μmまたはこれより長い
波長の発振をGa1-x Inx Asの活性層により得るた
めには、エネルギーバンドギャップの大きさから、X≧
0.5のIn組成でなければならない。しかしながらこ
のような高いXのGa1-x Inx Asでは格子定数が大
きくなり、図4(a)に示した従来の歪量子井戸レーザ
の量子井戸層4に適用せんとすると量子井戸層に臨界値
以上の大きな歪が生じ、それに伴う転位の発生によりレ
ーザ特性が劣化するという問題がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は以上のような点
に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、光
通信において重要な波長帯である1.3μm〜1.55
μmの長波長帯で発振する高性能な歪量子井戸半導体レ
ーザ素子を提供することにあり、その要旨は、InP基
板上に3以上の量子井戸層と3以上のバリア層よりなる
量子井戸構造を有する量子井戸半導体レーザ素子であっ
て、量子井戸層、バリア層の少なくとも一方がGaAl
InAsの4元系半導体で構成され、かつ量子井戸層の
組成が、InPよりも格子定数が大きい組成であること
を特徴とする1.3〜1.55μm用量子井戸半導体レ
ーザ素子である。
【0009】
【作用】3−5族化合物半導体のバンドギャップおよび
格子定数はその組成によって変化する。本発明では、バ
ンドギャップがレーザ発振の条件を満足することに加え
て、格子定数を適切に選択して、量子井戸半導体レーザ
素子の性能を向上させようとする。
【0010】即ち、量子井戸層の組成を、量子井戸層の
格子定数がInP基板の格子定数よりも大きくなるよう
に選択して量子井戸層に圧縮歪が加わるように設計する
ことにより、量子井戸層の価電子帯の重い正孔の膜面に
水平方向の有効質量が小さくなり、低注入キャリアにて
反転分布が起こり、レーザ発振が低注入電流にて可能と
なる。
【0011】なお、本発明において、バリア層の格子定
数はInP基板の格子定数よりも小さくなるように構成
することがより好ましい。量子井戸層とバリア層に逆方
向の歪が加わるよう構成することで、量子井戸活性層全
体としての歪を小さくすることができ、レーザ特性に悪
影響を及ぼす転位の発生を防ぐことができるからであ
る。
【0012】また更に、本発明においては、量子井戸層
とバリア層の厚さを調整して活性層全体としての平均的
な格子定数をInP基板の格子定数と等しくすることも
可能である。
【0013】また、本発明においては、量子井戸層とバ
リア層の少なくとも一方はGaAlInAsの4元系半
導体により構成する。これにより、量子井戸層に圧縮歪
を加えるという条件の下において、光通信において重要
である1.3μm〜1.55μmの長波長帯で発振する
高性能レーザの実現が可能となるからであり、本発明に
は、量子井戸層、バリア層ともにGaAlInAsの4
元系半導体とする場合、量子井戸層をGaInAsPの
4元系半導体とし、バリア層をGaAlInAsの4元
系半導体とする場合、量子井戸層をGaAlInAsの
4元系半導体とし、バリア層をGaInAsPの4元系
半導体とする態様が含まれる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施例を説明する。第1図(a)は本発明にかかる量子井
戸半導体レーザの要部断面図であり、その構造は、n型
InP基板11上にn型InPバッファ層12が0.1
〜0.2μmの厚さにエピタキシャル成長されている。
n型InP基板11とn型InPバッファ層12にはS
iまたはSeが2×1017〜5×1018cm-3ドープさ
れている。次に光閉じ込め層18、活性層17および光
閉じ込め層19が順次積層される。さらに、厚さ1〜2
μm、2×1017〜5×1018cm-3ドープされたp型
InPクラッド13および厚さ0.1〜2.0μm、
〜5×1018cm-3に高ドープされたp型GaInAs
Pキャップ層14が順次積層され、最後にn型電極1
5、p型電極16が形成される。
【0015】光閉じ込め層18はInPと同じ格子定数
を有するGaInAsPであり、その組成はn型InP
バッファ層12から活性層17に近づくにつれて徐々に
バンドギャップが小さくなるように選択されている。す
なわち、光閉じ込め層18の組成は、図2のGaInA
sPのダイヤグラムにおいて、0.585nmの等格子
定数線(実線)L上に常にあり、最終組成、即ち活性層
17に接する部分の組成は、発振波長1.3μmより大
きなエネルギーバンドギャップを有し、図2においては
1.3μmのバンドギャップに相当する等バンドギャッ
プ線(点線)Cと実線Lとの交点Pよりも左側のL線上
の組成となっている。なお、LはInPとGa0.53In
0.47Asを結んでいる。また、光閉じ込め層18はノン
ドープであってもよいし、バッファ層12から活性層1
7にかけて徐々にドープ量が減少するようにドープされ
ていてもよい。
【0016】光閉じ込め層19はp型にドープされるこ
とを除いては光閉じ込め層18と鏡像ともいえる関係に
あり、活性層17からp型InPクラッド層13へかけ
てバンドギャップとドーピングレベルが徐々に変化す
る。活性層17は各層の厚さ2.5〜30nmである
(n−1)層のバリア層21で交互に隔てられた各層の
厚さ2.5〜30nmのn層の量子井戸層20から構成
されている。この場合には活性層17の両側面は量子井
戸層20になるが、(n+1)層のバリア層21を配し
て、活性層17の両側面をバリア層21にしてもよい。
【0017】量子井戸層20は、発振波長1.3μmの
GaAlInAsを用いる。図3は、GaAlInAs
のダイヤグラムであり、図中の実線L' は、InPと同
じ格子定数を有する筆格子定数線であり、Ga0.5 In
0.5 AsとAl0.5In0.5 Asを結んでいる。
【0018】量子井戸層20のGaAlInAsの4元
系半導体の組成は、InPよりも格子定数が大きい組成
(図3の斜線部内の組成)であって、発振波長が1.3
μmとなる組成を選択する。また、バリア層21は光閉
じ込め層18、19の活性層17に接する部分のバンド
ギャップを有するGaAlInAsの4元系半導体であ
る。
【0019】バリア層21の組成は、InPの格子定数
と同じ格子定数となるように図3の実線L' 上の組成を
選択する。
【0020】量子井戸の数nは、3以上の整数、例えば
n=3に定める。各量子井戸の厚みには上限値があり、
その値は歪により誘起される転位の発生により定まる。
本実施例において、n=3に対応する発振波長は1.3
μmから若干ずれた値となる。その原因は歪によりバン
ドギャップが狭くなることによる長波長化と、電子の量
子閉じこめによる短波長化の影響を受けるからである。
【0021】発振波長を1.3μmに厳密に一致させる
には、上記の歪によるバンドギャップ縮小の効果と量子
閉じ込め効果によるバンドギャップ拡大の効果とを勘案
して組成を調整すればよい。
【0022】なお、バリア層の格子定数をInPよりも
小さい格子定数となるように、図3の空白部分(斜線部
分以外の部分)の組成を選択しても良い。このようにす
ることにより、活性層17の平均格子定数をInPの格
子定数に近づけることが可能であり、膜厚と組成を調整
することにより、活性層17の格子定数とInPの格子
定数を等しくすることもできる。
【0023】この場合は、nが数百の量子井戸層および
バリア層数まで歪の誘起する転位を生じることなく成長
させることが可能である。このような量子井戸半導体レ
ーザ素子は、垂直キャビティーを持つ面発光レーザを実
現するのに適している。
【0024】なお、上記の実施例では、量子井戸層、バ
リア層ともにGaAlInAsの4元系半導体で構成し
たが、量子井戸層をGaAlInAsの4元系半導体、
バリア層をGaInAsPの4元系半導体、としてもよ
いし、量子井戸層をGaInAsPの4元系半導体、バ
リア層をGaAlInAsの4元系半導体としてもよ
い。
【0025】ここで、量子井戸層をGaInAsPの4
元系半導体とする場合、その組成は、図2における発振
波長1.3μmに相当する等バンドギャップ線C上にあ
り、かつ、格子定数がInP基板よりも大きいPT間の
Tに近い組成とするとよく、バリア層をGaInAsP
の4元系半導体とする場合、その組成は、図2における
P点よりも左側のL線上の組成とする。
【0026】また、上記実施例では、光閉じ込め層1
8、19を具備する量子井戸半導体レーザを例に説明し
たが、光閉じ込め層は本発明に必須の構成ではなく、光
閉じ込め層を具備しない量子井戸半導体レーザも本発明
の範囲に含まれる。
【0027】更に、上記実施例ではバッファ層12、ク
ラッド層13をInP、光閉じ込め層18、19をGa
InAsPとしたが、これらはGaAlInAsにより
構成しても良い。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
1.3〜1.55μm帯の発振波長を有し、高性能であ
る量子井戸半導体レーザが得られるという優れた効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる一実施例の要部断面図(a)及
びそのバンドギャップの伝導帯側を示す図(b)
【図2】GaInAsPのダイヤグラム
【図3】GaAlInAsのダイヤグラム
【図4】従来例の要部断面図(a)及びそのバンドギャ
ップの伝導帯側を示す図(b)
【符号の説明】 1はn型GaAs基板 2はn型GaAsバッファ層 3はn型GaAlAsクラッド層 4はGaInAs量子井戸層 5、6は傾斜領域 7はp型GaAlAsクラッド層 8はp型GaAsキャップ層 9、15はn型電極 10、16はp型電極 11はn型InP基板 12はバッファ層 13はp型クラッド層 14はp型キャップ層 17は活性層 18、19は光閉じ込め層 20は量子井戸層 21はバリア層
フロントページの続き (56)参考文献 Appl.Phys.Lett.53 [15](1988)p.1378〜1380 Electron.Lett.22[5 ](1986)p.249〜250 小長井誠著「半導体超格子入門」, 1987,培風館,p.22〜23,62〜63, 189〜193

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 InP基板上に3以上の量子井戸層と3
    以上のバリア層よりなる量子井戸構造を有する量子井戸
    半導体レーザ素子であって、量子井戸層、バリア層の少
    なくとも一方がGaAlInAsの4元系半導体で構成
    され、かつ量子井戸層の組成が、InPよりも格子定数
    が大きい組成であることを特徴とする1.3〜1.55
    μm用量子井戸半導体レーザ素子。
JP21669397A 1997-08-11 1997-08-11 量子井戸半導体レーザ素子 Expired - Lifetime JP3041381B2 (ja)

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WO2000042685A1 (fr) * 1999-01-11 2000-07-20 The Furukawa Electric Co., Ltd. Laser a semi-conducteur, a puits quantiques multiples, a dopage module de type n
JP2005175295A (ja) 2003-12-12 2005-06-30 Hitachi Ltd 半導体光素子及び光モジュール
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
Appl.Phys.Lett.53[15](1988)p.1378〜1380
Electron.Lett.22[5](1986)p.249〜250
小長井誠著「半導体超格子入門」,1987,培風館,p.22〜23,62〜63,189〜193

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