JP3040577B2 - 立ち上げコンベヤ - Google Patents
立ち上げコンベヤInfo
- Publication number
- JP3040577B2 JP3040577B2 JP4039610A JP3961092A JP3040577B2 JP 3040577 B2 JP3040577 B2 JP 3040577B2 JP 4039610 A JP4039610 A JP 4039610A JP 3961092 A JP3961092 A JP 3961092A JP 3040577 B2 JP3040577 B2 JP 3040577B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belts
- opposing
- rods
- conveyor
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
- Manufacturing Of Cigar And Cigarette Tobacco (AREA)
- Wrapping Of Specific Fragile Articles (AREA)
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、整列して堆積した例え
ば紙巻きたばこやフィルタープラグなどの棒状物を、そ
の整列状態を乱さずに搬送する立ち上げコンベヤ、詳し
くは２本の無端状ベルトを略平行に対向させて配置し、
これら両ベルトの対向部の間に棒状物の集合体を挾持さ
せて上下方向へ搬送するものに関する。
ば紙巻きたばこやフィルタープラグなどの棒状物を、そ
の整列状態を乱さずに搬送する立ち上げコンベヤ、詳し
くは２本の無端状ベルトを略平行に対向させて配置し、
これら両ベルトの対向部の間に棒状物の集合体を挾持さ
せて上下方向へ搬送するものに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のとして、例えば特公昭５
６−３１９４７号公報に開示される如く、両ベルトの外
周面に夫々突起を棒状物の搬送方向へ一定間隔毎に突設
して、両ベルトの対向部の間に突起を搬送方向へ互い違
いに突出させ、これら両ベルト対向部が上方へ移動にし
て各突起を整列した棒状物の集合体に押し付けることに
より、互い違い状の突起間に棒状物相互の架橋状態が作
られて、下方へ位置ずれすることなく上方へ搬送される
ものがある。
６−３１９４７号公報に開示される如く、両ベルトの外
周面に夫々突起を棒状物の搬送方向へ一定間隔毎に突設
して、両ベルトの対向部の間に突起を搬送方向へ互い違
いに突出させ、これら両ベルト対向部が上方へ移動にし
て各突起を整列した棒状物の集合体に押し付けることに
より、互い違い状の突起間に棒状物相互の架橋状態が作
られて、下方へ位置ずれすることなく上方へ搬送される
ものがある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし乍ら、このよう
な従来の立ち上げコンベヤでは、両ベルトで棒状物の集
合体を挾持する際に、突起が整列した棒状物の集合体内
に食い込むため、突起が突き当たった棒状物が損傷し易
く、特に棒状物が紙巻きたばこの場合には、破損して商
品価値が著しく低下するという問題がある。
な従来の立ち上げコンベヤでは、両ベルトで棒状物の集
合体を挾持する際に、突起が整列した棒状物の集合体内
に食い込むため、突起が突き当たった棒状物が損傷し易
く、特に棒状物が紙巻きたばこの場合には、破損して商
品価値が著しく低下するという問題がある。
【０００４】本発明は斯る従来事情に鑑み、両ベルトの
対向部の間に突起物を配置せずに棒状物相互の架橋状態
を作ることを目的とする。
対向部の間に突起物を配置せずに棒状物相互の架橋状態
を作ることを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明が講ずる技術的手段は、両ベルトを夫々弾性変
形可能なクッション材で形成し、これら両ベルトのうち
少なくとも一方の対向部の内側に、弾性体を棒状物の搬
送方向へ複数配設して、該対向部を適宜圧力で他方のベ
ルトの対向部へ向け押圧することを特徴とするものであ
る。
に本発明が講ずる技術的手段は、両ベルトを夫々弾性変
形可能なクッション材で形成し、これら両ベルトのうち
少なくとも一方の対向部の内側に、弾性体を棒状物の搬
送方向へ複数配設して、該対向部を適宜圧力で他方のベ
ルトの対向部へ向け押圧することを特徴とするものであ
る。
【０００６】
【作用】本発明は上記技術的手段によれば、両ベルトの
対向部の間に棒状物の集合体を挟み込み、各弾性体で少
なくとも一方の対向部が他方の対向部へ向け押圧され
て、これら両対向部に棒状物へ向かう適当な圧力を与え
ることにより、棒状物の集合体の外形状に対応して弾性
変形可能な少なくとも一方の対向部が屈曲変形すると共
に、両対向部の表面が搬送方向全長に亙り夫々圧縮変形
して係合し、棒状物の転がり摩擦が大きくなるものであ
る。
対向部の間に棒状物の集合体を挟み込み、各弾性体で少
なくとも一方の対向部が他方の対向部へ向け押圧され
て、これら両対向部に棒状物へ向かう適当な圧力を与え
ることにより、棒状物の集合体の外形状に対応して弾性
変形可能な少なくとも一方の対向部が屈曲変形すると共
に、両対向部の表面が搬送方向全長に亙り夫々圧縮変形
して係合し、棒状物の転がり摩擦が大きくなるものであ
る。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【０００８】この実施例は図１に示す如く、両ベルト
１，２を傾斜状に配置して夫々の一部を略平行に対向さ
せ、一方のベルト１の対向部１ａの内面に沿って屈曲帯
３を配置し、この屈曲帯３の内側に弾性体４…を介して
固定片５を略平行に配設すると共に、他方のベルト２の
対向部２ａの内側に沿って屈曲不能な直線ガイド６を固
定配置したものである。
１，２を傾斜状に配置して夫々の一部を略平行に対向さ
せ、一方のベルト１の対向部１ａの内面に沿って屈曲帯
３を配置し、この屈曲帯３の内側に弾性体４…を介して
固定片５を略平行に配設すると共に、他方のベルト２の
対向部２ａの内側に沿って屈曲不能な直線ガイド６を固
定配置したものである。
【０００９】両ベルト１，２は、夫々駆動プーリー１
ｂ，２ｂと従動プーリー１ｃ，２ｃに亙って屈曲可能に
巻回され、これら駆動プーリー１ｂ，２ｂの回動により
上方へ向けて等速移動し、これらを弾性変形可能なクッ
ション材で形成し、本実施例の場合には、両ベルト１，
２の内周面に屈曲可能な芯材を配置してその外面に例え
ばスポンジを固着し、外周面に屈曲可能な保護膜を固着
している。
ｂ，２ｂと従動プーリー１ｃ，２ｃに亙って屈曲可能に
巻回され、これら駆動プーリー１ｂ，２ｂの回動により
上方へ向けて等速移動し、これらを弾性変形可能なクッ
ション材で形成し、本実施例の場合には、両ベルト１，
２の内周面に屈曲可能な芯材を配置してその外面に例え
ばスポンジを固着し、外周面に屈曲可能な保護膜を固着
している。
【００１０】屈曲帯３は、屈曲可能な材質で一方のベル
ト１の幅寸法と略同じな帯板状に形成され、該対向部１
ａの搬送方向略全長に亙って付設し、その両長辺から搬
送方向へ適宜間隔毎に切り込み３ａ…を夫々搬送方向と
直交する方向へ互い違いに形成して、各切り込み３ａ間
の分割部３ｂ…を別個に屈曲可能にすると共に、これら
分割部３ｂ…から固定片５に亙って夫々例えば圧縮バネ
などの弾性体４…を搬送方向へ複数配設して、該弾性体
４…により該屈曲帯３を適宜圧力で他方のベルト２の対
向部２ａへ向け押圧する。
ト１の幅寸法と略同じな帯板状に形成され、該対向部１
ａの搬送方向略全長に亙って付設し、その両長辺から搬
送方向へ適宜間隔毎に切り込み３ａ…を夫々搬送方向と
直交する方向へ互い違いに形成して、各切り込み３ａ間
の分割部３ｂ…を別個に屈曲可能にすると共に、これら
分割部３ｂ…から固定片５に亙って夫々例えば圧縮バネ
などの弾性体４…を搬送方向へ複数配設して、該弾性体
４…により該屈曲帯３を適宜圧力で他方のベルト２の対
向部２ａへ向け押圧する。
【００１１】上記適宜圧力とは、一方の対向部１ａを両
対向部１ａ，２ａの間に挟み込まれる棒状物Ａの集合体
の外形状Ａ１に対応して屈曲変形させると共に、両ベル
ト１，２の対向部１ａ，２ａを棒状物Ａの集合体の外形
状Ａ１に圧接して、これらの表面を夫々圧縮変形させる
が、棒状物Ａの集合体を圧縮してその堆積段数が減少し
ない程度であり、本実施例の場合には、弾性体４…の先
端を各切り込み３ａ…の基端部に固着している。
対向部１ａ，２ａの間に挟み込まれる棒状物Ａの集合体
の外形状Ａ１に対応して屈曲変形させると共に、両ベル
ト１，２の対向部１ａ，２ａを棒状物Ａの集合体の外形
状Ａ１に圧接して、これらの表面を夫々圧縮変形させる
が、棒状物Ａの集合体を圧縮してその堆積段数が減少し
ない程度であり、本実施例の場合には、弾性体４…の先
端を各切り込み３ａ…の基端部に固着している。
【００１２】そして、これら両ベルト１，２の入口、即
ち両対向部１ａ，２ａの下端には、これと連続して例え
ば紙巻きタバコ製造機などの棒状物供給部に連絡する水
平コンベヤ７を横設し、この水平コンベヤ７の作動によ
り、棒状物供給部から搬入した棒状物Ａの集合体を両ベ
ルト１，２の入口へ向けて水平搬送すると同時に、例え
ば揺動自在に軸支したガイド板８で棒状物Ａの集合体の
堆積高さを低くした後に、一方のベルト１の水平部１ｄ
と水平コンベヤ７との間に挟み込んで堆積高さを略均等
にしてから両ベルト１，２の入口へ搬出する。
ち両対向部１ａ，２ａの下端には、これと連続して例え
ば紙巻きタバコ製造機などの棒状物供給部に連絡する水
平コンベヤ７を横設し、この水平コンベヤ７の作動によ
り、棒状物供給部から搬入した棒状物Ａの集合体を両ベ
ルト１，２の入口へ向けて水平搬送すると同時に、例え
ば揺動自在に軸支したガイド板８で棒状物Ａの集合体の
堆積高さを低くした後に、一方のベルト１の水平部１ｄ
と水平コンベヤ７との間に挟み込んで堆積高さを略均等
にしてから両ベルト１，２の入口へ搬出する。
【００１３】次に、斯る立ち上げコンベヤの作動につい
て説明する。
て説明する。
【００１４】先ず、駆動プーリー１ｂ，２ｂが回動し
て、一方の対向部１ａは屈曲帯３に沿って、他方の対向
部２ａは直線ガイド６に沿って夫々上方へ向け等速移動
すると同時に、水平コンベヤ７の作動により棒状物Ａの
集合体が、その堆積高さを略均等にした状態で両ベルト
１，２の入口へ搬送されると、この棒状物Ａの集合体
は、両対向部１ａ，２ａの下端からこれらの上方移動に
より両者間に入り込む。
て、一方の対向部１ａは屈曲帯３に沿って、他方の対向
部２ａは直線ガイド６に沿って夫々上方へ向け等速移動
すると同時に、水平コンベヤ７の作動により棒状物Ａの
集合体が、その堆積高さを略均等にした状態で両ベルト
１，２の入口へ搬送されると、この棒状物Ａの集合体
は、両対向部１ａ，２ａの下端からこれらの上方移動に
より両者間に入り込む。
【００１５】この際、一方の対向部１ａは、弾性体４…
により屈曲帯３の分割部３ｂ…を介して他方のベルト２
の対向部２ａへ向け適宜圧力で押圧され、該対向部１ａ
と対向する棒状物Ａの集合体の外形状Ａ１に対応して対
向部１ａが屈曲変形する。
により屈曲帯３の分割部３ｂ…を介して他方のベルト２
の対向部２ａへ向け適宜圧力で押圧され、該対向部１ａ
と対向する棒状物Ａの集合体の外形状Ａ１に対応して対
向部１ａが屈曲変形する。
【００１６】これと同時に、他方の対向部２ａが直線ガ
イド６に突き当たってそれより内側に移動しないから、
弾性体４…により両対向部１ａ，２ａの表面が、これら
と対向する棒状物Ａの集合体の外形状Ａ１に圧接し、夫
々圧接変形して係合する。
イド６に突き当たってそれより内側に移動しないから、
弾性体４…により両対向部１ａ，２ａの表面が、これら
と対向する棒状物Ａの集合体の外形状Ａ１に圧接し、夫
々圧接変形して係合する。
【００１７】しかし、弾性体４…により棒状物Ａの集合
体が圧縮されて、その堆積段数が減少することはない。
体が圧縮されて、その堆積段数が減少することはない。
【００１８】従って、圧接変形した両対向部１ａ，２ａ
の表面に係合した各棒状物Ａの転がり摩擦が大きくな
り、両対向部１ａ，２ａの上方移動に伴って棒状物Ａの
集合体が下方へ位置ずれすることなく、棒状物Ａ相互の
架橋状態が作られ、上方へ搬送される。
の表面に係合した各棒状物Ａの転がり摩擦が大きくな
り、両対向部１ａ，２ａの上方移動に伴って棒状物Ａの
集合体が下方へ位置ずれすることなく、棒状物Ａ相互の
架橋状態が作られ、上方へ搬送される。
【００１９】その後、棒状物Ａの集合体が上方へ搬送さ
れることにより、これに連動して一方の対向部１ａの屈
曲部分１ｅも上方へ移動するが、これに伴い屈曲帯３の
分割部３ｂ…が順次弾性体４…の伸長短縮により出没動
して、一方の対向部１ａの屈曲部分１ｅの形状を維持し
たまま移動し、それにより、棒状物Ａの集合体の整列状
態が乱れない。
れることにより、これに連動して一方の対向部１ａの屈
曲部分１ｅも上方へ移動するが、これに伴い屈曲帯３の
分割部３ｂ…が順次弾性体４…の伸長短縮により出没動
して、一方の対向部１ａの屈曲部分１ｅの形状を維持し
たまま移動し、それにより、棒状物Ａの集合体の整列状
態が乱れない。
【００２０】尚、前示実施例では、両ベルト１，２を傾
斜状に配置して夫々の一部を略平行に対向させたが、傾
斜角度は図示したものに限定されず、両ベルト１，２を
垂直に近い状態で傾斜させたり、垂直に配置しても良
い。
斜状に配置して夫々の一部を略平行に対向させたが、傾
斜角度は図示したものに限定されず、両ベルト１，２を
垂直に近い状態で傾斜させたり、垂直に配置しても良
い。
【００２１】更に、一方のベルト１の対向部１ａだけに
屈曲帯３を介して弾性体４…を配設したが、これに限定
されず、両ベルト１，２の対向部１ａ，２ａに夫々屈曲
帯３を介して弾性体４…を配設したり、屈曲帯３を介さ
ずに弾性体４…の先端を両ベルト１，２の移動に影響さ
れずに移動不能に支持した状態で直接当接させても良
い。
屈曲帯３を介して弾性体４…を配設したが、これに限定
されず、両ベルト１，２の対向部１ａ，２ａに夫々屈曲
帯３を介して弾性体４…を配設したり、屈曲帯３を介さ
ずに弾性体４…の先端を両ベルト１，２の移動に影響さ
れずに移動不能に支持した状態で直接当接させても良
い。
【００２２】
【発明の効果】本発明は上記の構成であるから、以下の
利点を有する。
利点を有する。
【００２３】１． 両ベルトの対向部の間に棒状物の集
合体を挟み込み、各弾性体で少なくとも一方の対向部が
他方の対向部へ向け押圧されて、これら両対向部に棒状
物へ向かう適当な圧力を与えることにより、棒状物の集
合体の外形状に対応して弾性変形可能な少なくとも一方
の対向部が屈曲変形すると共に、両対向部の表面が搬送
方向全長に亙り夫々圧縮変形して係合し、棒状物の転が
り摩擦が大きくなるので、両ベルトの対向部の間に突起
物を配置せずに棒状物相互の架橋状態を作れる。
合体を挟み込み、各弾性体で少なくとも一方の対向部が
他方の対向部へ向け押圧されて、これら両対向部に棒状
物へ向かう適当な圧力を与えることにより、棒状物の集
合体の外形状に対応して弾性変形可能な少なくとも一方
の対向部が屈曲変形すると共に、両対向部の表面が搬送
方向全長に亙り夫々圧縮変形して係合し、棒状物の転が
り摩擦が大きくなるので、両ベルトの対向部の間に突起
物を配置せずに棒状物相互の架橋状態を作れる。
【００２４】従って、両ベルトで棒状物の集合体を挾持
する際に、突起が整列した棒状物の集合体内に食い込む
従来のものに比べ、特に棒状物が紙巻きたばこでも損傷
を与えることなく安全に搬送でき、商品価値を維持でき
る。
する際に、突起が整列した棒状物の集合体内に食い込む
従来のものに比べ、特に棒状物が紙巻きたばこでも損傷
を与えることなく安全に搬送でき、商品価値を維持でき
る。
【図１】本発明の一実施例を示す立ち上げコンベヤの縦
断正面図である。
断正面図である。
【図２】図１の（２）−（２）線に沿える縦断側面図で
ある。
ある。
【図３】図１の（３）−（３）線に沿える部分拡大して
示す横断平面図である。
示す横断平面図である。
Ａ 棒状物 １ 一方のベル
ト １ａ 対向部 ２ 他方のベル
ト ２ａ 対向部 ４ 弾性体
ト １ａ 対向部 ２ 他方のベル
ト ２ａ 対向部 ４ 弾性体
Claims (1)
- 【請求項１】 ２本の無端状ベルトを略平行に対向させ
て配置し、これら両ベルトの対向部の間に棒状物の集合
体を挾持させて上下方向へ搬送する立ち上げコンベヤに
おいて、前記両ベルトを夫々弾性変形可能なクッション
材で形成し、これら両ベルトのうち少なくとも一方の対
向部の内側に、弾性体を棒状物の搬送方向へ複数配設し
て、該対向部を適宜圧力で他方のベルトの対向部へ向け
押圧することを特徴とする立ち上げコンベヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4039610A JP3040577B2 (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | 立ち上げコンベヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4039610A JP3040577B2 (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | 立ち上げコンベヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05238525A JPH05238525A (ja) | 1993-09-17 |
| JP3040577B2 true JP3040577B2 (ja) | 2000-05-15 |
Family
ID=12557880
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4039610A Expired - Lifetime JP3040577B2 (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | 立ち上げコンベヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3040577B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109941491A (zh) * | 2019-04-18 | 2019-06-28 | 湖北中烟工业有限责任公司 | 一种gd包装机烟库上料及排空的辅助装置 |
-
1992
- 1992-02-26 JP JP4039610A patent/JP3040577B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109941491A (zh) * | 2019-04-18 | 2019-06-28 | 湖北中烟工业有限责任公司 | 一种gd包装机烟库上料及排空的辅助装置 |
| CN109941491B (zh) * | 2019-04-18 | 2021-03-16 | 湖北中烟工业有限责任公司 | 一种gd包装机烟库上料及排空的辅助装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05238525A (ja) | 1993-09-17 |
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