JP3040056B2 - 伸縮ステッキ - Google Patents

伸縮ステッキ

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JP3040056B2
JP3040056B2 JP6204009A JP20400994A JP3040056B2 JP 3040056 B2 JP3040056 B2 JP 3040056B2 JP 6204009 A JP6204009 A JP 6204009A JP 20400994 A JP20400994 A JP 20400994A JP 3040056 B2 JP3040056 B2 JP 3040056B2
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二郎 和井田
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株式会社和井田製作所
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、体力が低下
し、足の弱った人の歩行を補助する歩行補助具として用
いられる伸縮ステッキに関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】一般
に、体力が低下し、足の弱った人は、歩行に際して杖を
使用する場合がある。しかしながら、従来の杖は単なる
棒状のものであり、その長さは固定されている。このた
め、使用者は、例えば階段を上ったり立ち上がったりす
る際には、杖を突いた状態で身体を腕の力で押し上げね
ばならず、それらの動作を楽に行うことができなかっ
た。又、杖の長さは通常の歩行に適した長さに設定され
ているので、階段の上り降りの際や立ち上がったり座っ
たりする際には、杖が適した長さにならなくなる。その
結果、使用者は、杖を使用しても、階段の上り降り等の
動作を安定した姿勢で行うことができず、それらの動作
の充分な補助にはならなかった。
【0003】本発明は上記問題点を解消するためになさ
れたものであって、その目的は、階段の上り降りや立ち
上がったり座ったりする動作を確実に補助することがで
き、しかも取り扱いが容易な伸縮ステッキを提供するこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに請求項1の発明では、上部にハンドルを備えた筒状
のステッキ本体と、そのステッキ本体内に移動可能に挿
入配置された支持脚と、同支持脚の外周面にその長手方
向に沿って形成されたラックと、ステッキ本体に配設さ
れ同ラックに連結されるギア機構と、ステッキ本体に配
設され前記ギア機構を支持脚がステッキ本体に対して突
出する方向に回転付勢するうず巻きバネと、ステッキ本
体と支持脚とを相対移動不能に固定するロック機構と、
そのロック機構によるロック状態を解除させる解除機構
とからなる伸縮ステッキである。
【0005】請求項2の発明では、前記ロック機構は、
支持脚にその長手方向に沿って複数形成された被係合部
と、ステッキ本体に支持され、被係合部に係合する位置
とそこから退避した位置との間を移動可能な係合体と、
その係合体を係合位置に向かって付勢する付勢手段とを
有しているものである。
【0006】請求項3の発明では、前記解除機構は、ハ
ンドル又はその近傍に設けられた操作体と、その操作体
の操作に伴い作動されて係合体を退避位置に移動させる
作動体とを有しているものである。
【0007】
【作用】上記構成の請求項1の発明によれば、外力によ
りステッキを収縮させるに従い、支持脚に形成されたラ
ックに連結されるステッキ本体のギア機構が、うず巻き
バネの付勢力を蓄積する方向に回転される。そして、う
ず巻きバネが付勢力を蓄積した状態でロック機構により
ステッキ本体と支持脚とが相対移動不能に固定される。
一方、解除機構を操作することによりロックが解除され
て、うず巻きバネの蓄積された付勢力によりギア機構を
回転させて支持脚が突出される。
【0008】通常の歩行時には、支持脚をステッキ本体
に対して所定量だけ突出させた状態で、ステッキ本体と
支持脚とを相対移動不能にロックする。このようにすれ
ば、使用者は、ステッキの長さを自身に適した長さに固
定した状態で、同ステッキの助けを借りて歩行を楽に行
うことができる。
【0009】又、例えば、階段を上る際には、使用者は
ステッキ本体と支持脚とのロック状態を解除させた状態
で、自身の体重によりステッキを収縮させる。この状態
で、階段を1段上ると、蓄積されたうず巻きバネの付勢
力によりステッキが伸長される。従って、使用者は、こ
のうず巻きバネによるステッキの伸長力の助けを借り
て、身体を楽に持ち上げることができる。又、座った状
態から立ち上がるような場合でも同様に、使用者はステ
ッキの伸長力の助けを借りて、楽に立ち上がることがで
きる。更に、階段を降りたり座ったりする場合には、使
用者は、ステッキに自身の体重を預けて同ステッキを収
縮させながら、それらの動作を楽に行うことができる。
【0010】しかも、階段の上り降りの際や立ち上がっ
たり座ったりする際に、ステッキの長さが使用者の姿勢
に適した長さになるので、使用者はそれらの動作を安定
した姿勢で行うことができるし、ステッキを収縮する際
には自身の体重を利用すればよいので、その収縮に際し
て使用者に負担がかかることはない。
【0011】請求項2の発明によれば、ステッキ本体に
支持された係合体が、支持脚に形成された複数の被係合
部のうちのいずれかに係合することにより、ステッキ本
体と支持脚とが任意の位置で相対移動不能に固定され
る。このとき、付勢手段により係合体が係合位置に向か
って付勢されていることにより、前記固定状態が確実な
ものとなる。
【0012】請求項3の発明によれば、操作体の操作に
伴い作動体が作動されると、係合体が退避位置に移動さ
れ、ステッキが伸縮可能な状態となる。この場合、使用
者はハンドルを把持した状態で、操作部を容易に操作す
ることができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面に
基づいて説明する。図1及び図2に示すように、ステッ
キ本体1は円筒状をなし、その基端部にはハンドル2が
取付部2aを介して嵌合固定されている。支持脚3は、
ステッキ本体1にその長手方向に沿って移動可能に収容
されている。同支持脚3は、先端部にゴム等の弾性材よ
りなる滑り止め部材4aが固着された丸棒状の脚部4
と、同脚部4の基端部内側に結合体5を介して結合され
た同じく丸棒状の被動部6とからなっている。同被動部
6の周面にはその長手方向に沿って被動ラック6aが形
成されている(図面において被動部6の左側に一点鎖線
で表れる)。
【0014】ケース7はステッキ本体1の上部に外嵌固
定され、同ケース7内には前記支持脚3の被動ラック6
aと連結されるギア機構8及び同ギア機構8を介して支
持脚3をステッキ本体1からの突出方向に回転付勢する
うず巻きバネ9が配設されている。
【0015】すなわち、図2及び図3に示すように、中
央部にガイド凹部10aが周設された固定ロール10
は、ケース7内に回動不能に固定されている。同じくガ
イド凹部11aを有する可動ロール11は、ケース7内
において前記固定ロール10と隣接して回動可能に配設
されている。図3に示すように、前記ガイド凹部10
a,11a程度の幅を有するうず巻きバネ9は、一方の
縁端が可動ロール11に固着されて、同ロール11のガ
イド凹部11aに巻回されている。また、同うず巻きバ
ネ9の他方の縁端は固定ロール10固着され、同ロール
10のガイド凹部10aに巻回されている。
【0016】第1ギア12は可動ロール11の一端面に
固着されている。回転軸13はケース7内に支持されて
いる。同回転軸13には第2ギア14が支持され、前記
第1ギア12と連結されている。第3ギア15は第2ギ
ア14と一体回転可能に固着され、同第3ギア15はス
テッキ本体1の周壁に貫設形成された透孔1aを介し
て、前記支持脚3の被動ラック6aと連結されている。
前記第2ギア14は第1及び第3ギア12,15に比べ
てギア比が大きくなっており、前記ギア機構8は減速機
構を構成している。
【0017】前記うず巻きバネ9は、支持脚3が突出し
た状態にて自然状態となるように配設されている。この
状態においてはうず巻きバネ9はその大半が固定ロール
10に巻回されている。そして、支持脚3をステッキ本
体1に対して没入する方向に押し込むと、それに従って
被動ラック6a及び第3〜第1ギア15,14,12を
介して可動ロール11が矢印Y方向に従回動される。そ
して、固定ロール10は回動不能であるため、可動ロー
ル11にうず巻きバネ9が積極的にきつく巻き付く。そ
れに従って、固定ロール10においてもうず巻きバネ9
が可動ロール11に引き込まれることによりきつく巻き
付いて蓄勢される。このうず巻きバネ9の付勢力を開放
することにより、可動ロール11と一体の第1ギア12
が矢印Yと反対方向に積極的に回転され、第2ギア14
及び第3ギア15を介して支持脚3が図1において二点
鎖線で示す突出方向に送られるようになっている。
【0018】前記ケース7内には係合体としての係合ピ
ン16がステッキ本体1の長手方向と直交する方向へ移
動可能に支持されている。この係合ピン16は付勢手段
としてのコイルバネ17により常にステッキ本体1の方
向へ向かって付勢され、その先端がステッキ本体1の周
面に形成された透孔1bを通して内方へ突出可能となっ
ている。又、支持脚3の被動部6の周面(図1及び図2
において被動部6の右側に一点鎖線で表れる)には前記
被動ラック6aと同方向に複数の被係合部としての被係
合歯6bが形成されている。
【0019】そして、係合ピン16がコイルバネ17の
付勢力によりステッキ本体1の内方へ突出されて被係合
歯6bのいずれかの位置において係合され、ステッキ本
体1と支持脚3とが相対移動不能に固定される。又、係
合ピン16はコイルバネ17により付勢されているの
で、ステッキ本体1と支持脚3とを固定状態に確実に保
持することができる。本実施例では、係合ピン16、コ
イルバネ17及び被係合歯6b等によりロック機構が構
成されている。
【0020】作動体としての回動レバー18はケース7
内において支軸18aにより回動可能に支持され、その
先端部が係合ピン16に形成された突起16aに係合可
能となっている。操作体としての操作レバー19はハン
ドル2の下部に支軸19aにより回動可能に支持され、
その一端にはワイヤ20の一端が連結されている。この
ワイヤ20は操作レバー19の位置からケース7内に引
き込まれるとともに、同ケース7内に配置されたガイド
ローラ21を介して、その他端が前記回動レバー18の
基端に連結されている。
【0021】そして、図1において操作レバー19を時
計回り方向へ回動操作すると、ワイヤ20を介して回動
レバー18が反時計回り方向へ回動される。すると、そ
の回動レバー18の回動により、突起16aを介して係
合ピン16がコイルバネ17の付勢力に抗して被係合歯
6bに係合する位置から退避した位置へ移動される。そ
の結果、ステッキ本体1と支持脚3との固定状態が解除
されて、両者1,3が相対移動可能な状態となる。本実
施例では、回動レバー18及び操作レバー19等により
解除機構が構成されている。
【0022】さて、上記のように構成された伸縮ステッ
キを使用して歩行を行う場合には、使用者Sは、先ずハ
ンドル2を把持した状態で操作レバー19を指で操作し
て、被係合歯6bに対する係合ピン16の係合状態を解
除させる。この状態で、支持脚3をステッキ本体1に対
して突出或いは没入させてその突出量を調整し、指を操
作レバー19から離す。これにより、ステッキの長さが
自身に適した長さに調整された状態で、ステッキ本体1
と支持脚3とが相対移動不能に固定される。従って、使
用者Sは、ステッキの長さを自身に適した長さに固定し
た状態で、同ステッキの助けを借りて歩行を楽に行うこ
とができる。
【0023】又、階段を上る際には、先ず図4(a)に
示すように、使用者Sは、操作レバー19を操作してス
テッキ本体1と支持脚3とのロック状態を解除させ、こ
の状態で、ステッキに自身の体重をかけて同ステッキを
内部のうず巻きバネ9の弾性力に抗して収縮させる。次
に、図4(b)〜図4(d)に示すように、使用者Sは
前記ロック状態を解除させたまま階段を1段上る。この
とき、前記収縮されたうず巻きバネ9の付勢力により、
ステッキが伸長される。従って、使用者Sは、このうず
巻きバネ9によるステッキの伸長力の助けを借りて、身
体を楽に持ち上げることができる。そして、使用者S
は、前記図4(a)〜図4(d)の動作を繰り返すこと
により階段を楽に上ることができる。
【0024】一方、階段を降りる場合には、使用者S
は、操作レバー19を操作してステッキ本体1と支持脚
3とのロック状態を解除させた状態で、ステッキに自身
の体重を徐々に預けつつ、同ステッキをうず巻きバネ9
の付勢力に抗して収縮させながら、階段を楽に降りるこ
とができる。
【0025】又、座る場合にも同様に、使用者Sは、操
作レバー19を操作してロック状態を解除させた状態
で、ステッキに自身の体重を預けて同ステッキをうず巻
きバネ9の付勢力に抗して収縮させながら、楽に座るこ
とができる。そして、この座ったときに、指を操作レバ
ー19から離すと、ステッキが収縮された状態で固定さ
れる。従って、座った状態から立ち上がる場合には、使
用者Sは、操作レバー19を操作してロック状態を解除
させた状態で、うず巻きバネ9によるステッキの伸長力
の助けを借りて、楽に立ち上がることができる。
【0026】しかも、前述した階段の上り降りの際や立
ち上がったり座ったりする際には、ステッキの長さが使
用者Sの姿勢に適した長さに伸縮されるので、使用者S
はそれらの動作を安定した姿勢で行うことができる。
又、ステッキを収縮させる場合には、自身の体重を利用
すればよいので、その収縮に際して使用者Sに負担がか
かることはない。
【0027】又、本実施例では、ステッキ本体1と支持
脚3とのロック状態を解除させるための操作レバー19
がハンドル2に設けられている。このため、使用者Sは
ハンドル2を把持した状態で、操作レバー19を指によ
り容易に操作することができ、ステッキを容易に取り扱
うことができる。
【0028】さらに、うず巻きバネ9は固定ロール10
と可動ロール11とにより保持されている。従って、同
バネ9の付勢力の開放に伴う可動ロール11に巻き付か
れたバネ9の径の拡大を、固定ロール10に巻き付かれ
たバネ9の径の拡大により可動ロール11の拡径分の一
部分を取り込んで、各ロール10、11におけるバネ9
の変形度合いを少なく抑えることができる。例えば、ケ
ース7内に可動ロール11のみを配設し、うず巻きバネ
9の他端部をケース7内のいずれかの位置に固定するよ
うなものが存在する。この場合には、うず巻きバネ9の
拡径を考慮してケース7の外形を同バネ9部分だけを突
出して形成する等しなければならず、ケース7が歪にな
ったりしていた。しかし、本実施例においては、バネ9
の付勢力の開放に伴う同バネ9の拡径を両ロール10、
11部分において分散させてバネ9の各ロール10、1
1における変形度合いを少なく抑えることができ、ケー
ス7内の空間を有効に使用できる。
【0029】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨から逸脱しない範囲で以下の
ような態様で実施できる。 (1)ケース7内に可動ロール11のみを配設し、うず
巻きバネ9の他端部をケース7内のいずれかの位置に固
定すること。この場合、バネ9の付勢力を開放した際の
バネ9の拡径を許容するようにケース7を構成する。 (2)第1ギア12と被動ラック6aとの間に介在され
るギア構成を適宜変更すること。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように請求項1の発明によ
れば、階段の上り降りや立ち上がったり座ったりする動
作を確実に補助することができる。
【0031】請求項2の発明によれば、ステッキ本体と
支持脚とを相対移動不能に確実に固定できる。請求項3
の発明によれば、使用者はハンドルを把持した状態で、
操作部を容易に操作して、ステッキを伸縮可能な状態と
することができる。このため、取り扱いが容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を具体化した一実施例を示す図であ
り、伸縮ステッキを部分的に破断して示す側面図であ
る。
【図2】 ケースを拡大して示す縦断面図である。
【図3】 ケースを部分的に破断して示す正面図であ
る。
【図4】 ステッキを使用して階段を上る場合の動作を
順に示す説明図である。
【符号の説明】
1…ステッキ本体、2…ハンドル、3…支持脚、6a…
被動ラック、6b…被係合部としての被係合歯、8…ギ
ア機構、9…うず巻きバネ、16…係合体としての係合
ピン、17…付勢手段としてのコイルバネ、18…作動
体としての回動レバー、19…操作体としての操作レバ
ー、20…解除機構を構成するワイヤ。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部にハンドルを備えた筒状のステッキ
    本体と、そのステッキ本体内に移動可能に挿入配置され
    た支持脚と、同支持脚の外周面にその長手方向に沿って
    形成されたラックと、ステッキ本体に配設され同ラック
    に連結されるギア機構と、ステッキ本体に配設され前記
    ギア機構を支持脚がステッキ本体に対して突出する方向
    に回転付勢するうず巻きバネと、ステッキ本体と支持脚
    とを相対移動不能に固定するロック機構と、そのロック
    機構によるロック状態を解除させる解除機構とからなる
    伸縮ステッキ。
  2. 【請求項2】 前記ロック機構は、支持脚にその長手方
    向に沿って複数形成された被係合部と、ステッキ本体に
    支持され、被係合部に係合する位置とそこから退避した
    位置との間を移動可能な係合体と、その係合体を係合位
    置に向かって付勢する付勢手段とを有している請求項1
    に記載の伸縮ステッキ。
  3. 【請求項3】 前記解除機構は、ハンドル又はその近傍
    に設けられた操作体と、その操作体の操作に伴い作動さ
    れて係合体を退避位置に移動させる作動体とを有してい
    る請求項2に記載の伸縮ステッキ。
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JP4565110B2 (ja) * 2004-04-08 2010-10-20 独立行政法人産業技術総合研究所 重量移動式自立杖
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