JPH0866438A - 伸縮ステッキ - Google Patents

伸縮ステッキ

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Publication number
JPH0866438A
JPH0866438A JP6204011A JP20401194A JPH0866438A JP H0866438 A JPH0866438 A JP H0866438A JP 6204011 A JP6204011 A JP 6204011A JP 20401194 A JP20401194 A JP 20401194A JP H0866438 A JPH0866438 A JP H0866438A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stick
motor
main body
screw rod
handle
Prior art date
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Pending
Application number
JP6204011A
Other languages
English (en)
Inventor
Jiro Waida
二郎 和井田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
WAIDA Manufacturing
Waida Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
WAIDA Manufacturing
Waida Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by WAIDA Manufacturing, Waida Manufacturing Co Ltd filed Critical WAIDA Manufacturing
Priority to JP6204011A priority Critical patent/JPH0866438A/ja
Publication of JPH0866438A publication Critical patent/JPH0866438A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 階段の上り降りや立ち上がったり座ったりす
る動作を楽に行い得る伸縮ステッキを提供すること。 【構成】 支持脚15は、保持筒1内に移動可能に挿入
配置されている。ハンドル3はモータフレーム2の上端
部にその一端部が取着され、他端部には直流電源装置6
が装着されている。モータフレーム2内に配設された軸
受け部11にはネジ棒12がその連結部13を以て回動
可能に保持されている。そして、同ネジ棒12は前記支
持脚15内のネジ孔18に螺通されている。モータフレ
ーム2にはギアドモータ10が配設され、同モータ10
の駆動軸14と前記連結部13とが連結されている。そ
して、ハンドル3内に配設されたスイッチ7を操作する
ことにより、モータ10が正転あるいは逆転されて、ネ
ジ棒12が螺通された支持脚15がステッキ本体5に対
して突出あるいは収容される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、体力が低下し、足の弱
った人の歩行を補助するために用いられ、特に、階段の
上り降り等に便利な伸縮ステッキに関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】一般
に、体力が低下し、足の弱った人は、歩行に際して杖を
使用する場合がある。しかしながら、従来の杖は単なる
棒状のものであり、その長さは変化しない。このため、
使用者は、例えば、階段を上ったり、立ち上がったりす
る際には、杖を突いた状態で身体を腕の力で押し上げね
ばならず、それらの動作を楽に行うことができなかっ
た。又、杖の長さは通常の歩行に適した長さに設定され
ているので、階段の上り降りの際や立ち上がったり座っ
たりする際には、杖が適した長さではなくなる。その結
果、使用者は、杖を使用しても、階段の上り降り等の動
作を安定した姿勢で行うことができず、それらの動作の
充分な補助にはならなかった。
【0003】本発明は上記問題点を解消するためになさ
れたものであって、その目的は、階段の上り降りや立ち
上がったり座ったりする動作を楽に行い得る伸縮ステッ
キを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の発明では、ハンドルを有する筒状のステッ
キ本体と、同ステッキ本体内に挿入された支持脚と、同
支持脚をステッキ本体に対してその長手方向に直線往復
移動させるための直線往復動機構と、前記ステッキ本体
に装着され直線往復動機構に連結された正逆回転可能な
モータと、同モータに操作スイッチを介して接続された
電源装置とからなる伸縮ステッキである。
【0005】請求項2の発明では、前記直線往復動機構
は、筒状の支持脚内に設けられたネジ孔と、同ネジ孔に
螺通されるネジ棒とからなり、同ネジ棒が前記モータに
連結されているものである。
【0006】請求項3の発明では、前記ハンドルは略水
平方向に延び、同ハンドルの一端側にステッキ本体が配
置され、他端側には電源装置が取り付けられているもの
である。
【0007】
【作用】上記構成の請求項1の発明においては、スイッ
チの操作により電源装置から給電されたモータが正転あ
るいは逆転され、直線往復動機構を介して支持脚がステ
ッキ本体に対して突出あるいは収容される。このステッ
キの伸縮により、例えば、階段を昇る際にはステッキの
収縮状態から伸長動作を行い、その伸長力を補助力とし
て使用できる。また、階段を降りる際には伸長状態にあ
るステッキを下段に突き当て、同ステッキを収縮させな
がら安定した姿勢で降りることができる。
【0008】請求項2の発明においては、モータの正転
あるいは逆転によりネジ棒が正転あるいは逆転され、同
ネジ棒が螺通されるネジ孔を有する支持脚がステッキ本
体に対して突出あるいは収容される。
【0009】請求項3の発明においては、略水平方向に
延びるハンドルの一端側にステッキ本体が、他端側には
電源装置が、それぞれ配置されている。このため、ステ
ッキ本体の使用時における重量バランスが良い。
【0010】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面に
従って説明する。図1〜図3に示すように、保持筒1は
円筒状をなし、その上部には略円筒状のモータフレーム
2が外嵌固定されている。ハンドル3はモータフレーム
2の上端部側面から上方に腕曲し、そこから略水平方向
にグリップ部4が延在された形状をなしている。同グリ
ップ部4の下面は、ステッキ把持時に使用者の指が沿う
波状に形成されている。前記保持筒1及びモータフレー
ム2によりステッキ本体5が構成されている。
【0011】前記ハンドル3の先端部にはバッテリーを
含む直流電源装置6が装着されており、グリップ部4内
部において保持筒1寄りにはスイッチ7が配設されてい
る。同スイッチ7の操作部8はグリップ部4の下面より
若干突出されている。前記モータフレーム2の上端面に
はモータケース9が取着されており、同モータケース9
内にはモータとしてのギアドモータ10が配設されてい
る。同スイッチ7は、操作部8のワンプッシュ毎にモー
タ10の正転、逆転及び停止の各位置を巡回するように
構成されている。
【0012】軸受け部11は、前記モータフレーム2内
において配設された一対のボールベアリングにより構成
されている。前記ステッキ本体5内を延びるネジ棒12
は、その基端部に連結部13が形成され、同ネジ棒12
はその連結部13を以て前記軸受け部11に回動可能に
保持されている。
【0013】前記ネジ棒12はその連結部13を以てギ
アドモータ10の駆動軸14とカップリング19を介し
て連結されている。すなわち、カップリング19はコイ
ルスプリング20の両端に固定部材21が固着されてな
り、上方の固定部材21にはモータ10の駆動軸14
が、下方の固定部材21にはネジ棒12の連結部13
が、それぞれ固定されている。駆動軸14の先端部は、
連結部13の上端面に穿設された凹部22に遊びを持っ
て挿入されており、コイルスプリング20の収縮を許容
し、かつ、モータ10の回転駆動時におけるカップリン
グ19の振れを抑えている。
【0014】パイプ材よりなる支持脚15は、地面に当
接される下端部にゴムキャップ16が挿嵌固定されてい
る。同支持脚15の上端部には螺合部材17が挿嵌固定
されており、同螺合部材17にはネジ孔18が貫設形成
されている。そして、同支持脚15は前記保持筒1内に
その長手方向に移動可能に挿入配置され、前記ネジ棒1
2は前記螺合部材17のネジ孔18に螺通されている。
このネジ孔18及び同ネジ孔18に螺通されるネジ棒1
2により、支持脚15を保持筒1に対して突出あるいは
収容方向に直線往復移動させる直線往復動機構が構成さ
れている。
【0015】前記構成のステッキにおいては、図2にお
いて二点鎖線で示すように、スイッチ7の正転操作によ
り、前記ギアドモータ10が正転され、ネジ棒12の回
転により同ネジ棒12が螺通する螺合部材17が下方に
送られる。これに従って、図3において二点鎖線で示す
ように、支持脚15がステッキ本体5から徐々に突出
し、ステッキが伸長動作を行う。逆に、支持脚15の伸
長状態(図1(a)に示す状態)にてスイッチ7の逆転
操作を行うと、前記正転時とは逆の動作を行い、支持脚
15が徐々にステッキ本体5内に収容され(図1(b)
に示す状態)、ステッキの収縮動作が行われる。スイッ
チ7を停止位置に操作すれば、各動作を支持脚15の任
意の突出位置で止めることができ、これを利用して使用
者のサイズに合わせてステッキの長さを変更することが
できる。
【0016】次に、本実施例のステッキの使用方法の一
例を説明する。図4(a)に示すように、通常歩行時は
支持脚15をステッキ本体5内に収容した状態、つまり
ステッキの収縮状態にて従来から存在するステッキと同
様に使用する。
【0017】そして、階段100を上がる時には、まず
図4(b)に示すように、使用者200は上段に片足を
掛けた状態にてハンドル3に体重を掛けながらスイッチ
7を正転操作してステッキを徐々に伸長させる。図4
(c)〜図4(d)に示すように、同ステッキの伸長動
作により、ステッキ本体5が階段面に突き当てられた支
持脚15に対して上方に持ち上がり、その伸長力を階段
100を上がる際の補助力として使用する。次の段へ昇
る際には、伸長状態にあるステッキを一旦収縮状態に戻
して、前記動作を繰り返す。
【0018】図示しないが、階段100を降りる際に
は、昇る場合とは逆にステッキを伸長状態にて下段に支
持脚15を突き当てる。そして、ハンドル3に体重を掛
けながらスイッチ7を逆転操作して、徐々にステッキを
収縮させながらそれに従って片足ずつ下段に下ろしてい
く。このようにステッキが徐々に収縮されることによ
り、体がステッキにより支えられつつ、安定した姿勢で
ゆっくりと降りることが可能になっている。さらに次段
へ降りる際には、収縮状態にあるステッキを再度伸長状
態に戻して前記動作を繰り返せば良い。なお、支持脚1
5の下端部に挿嵌固定されたゴムキャップ16により、
ステッキに体重を掛けた際においても同ステッキの滑り
が防止される。
【0019】また、上記使用方法の他に、椅子等から立
ち上がる場合に、ステッキの伸長動作を行えば、その伸
長力が立ち上がる際の補助力となり、楽に立ち上がるこ
とができる。また、着座する場合においては、ステッキ
に体重を掛けながら収縮動作を行えば、体を支えられつ
つ、ゆっくりと楽に着座することができる。
【0020】以上のように本実施例においては、ステッ
キを任意に伸縮させることにより、階段100の上り降
り、あるいは立ち上がりや着座動作を楽に行い得る。ま
た、操作スイッチ7の操作部8がモータ10寄りのグリ
ップ部4下面から突出されているため、同操作部8を若
干量の指の移動で操作できる。
【0021】さらに、ハンドル3の一端側にステッキ本
体5を、他端側に重量物であるバッテリーを有する直流
電源装置6を配設したことにより、ステッキ使用時の重
量バランスが向上され、取り扱い易いステッキとなる。
【0022】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨から逸脱しない範囲で以下の
ような態様で実施できる。 (1)直流電源装置6をハンドル3から分離して、使用
者200の腰等に装着可能に構成すること。このように
すれば、腕に掛かるステッキの重量が軽くなり、その負
担を低減可能である。 (2)直線往復動機構をギアとラックとにより構成する
こと。さらに詳しくは、ギアドモータ10に取着された
ウオームギアと、支持脚15の周面において同支持脚1
5の軸線方向と同方向に形成されたラックとにより構成
すること。 (3)ステッキ本体5内において、ネジ棒12の上端部
位置と下端部位置とにそれぞれ螺合部材17の当接によ
り作動するリミットスイッチを設け、同スイッチが作動
された場合には、モータ10の作動が停止されるように
構成すること。
【0023】上記実施例から把握できる請求項以外の技
術思想について以下にその効果と共に記載する。 (1)操作スイッチ7の操作部8はハンドル3のグリッ
プ部4の下面に配置されている請求項1〜4のいずれか
に記載の伸縮ステッキ。
【0024】このようにすれば、若干量の指の移動でス
イッチ7を操作することができる。
【0025】
【発明の効果】上記構成の請求項1及び2の発明によれ
ば、階段の上り降りあるいは立ち上がりや着座動作を楽
に行い得る。
【0026】請求項3の発明によれば、ステッキ本体の
使用時における重量バランスが向上され、取り扱い易い
ステッキとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の伸縮ステッキを具体化した一実施例
を示す図であって、(a)は伸長状態にあるステッキを
示す側面図であり、(b)は収縮状態にあるステッキを
示す側面図である。
【図2】 ステッキの上部を破断して示す拡大図であ
る。
【図3】 ステッキの下部を破断して示す拡大図であ
る。
【図4】 (a)〜(d)は本実施例のステッキの使用
方法の一例を示す説明図である。
【符号の説明】
3…ハンドル、5…ステッキ本体、6…電源装置として
のバッテリーを含む直流電源装置、7…スイッチ、10
…モータとしてのギアドモータ、12…直線往復動機構
を構成するネジ棒、15…支持脚、18…直線往復動機
構を構成するネジ孔。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンドルを有する筒状のステッキ本体
    と、同ステッキ本体内に挿入された支持脚と、同支持脚
    をステッキ本体に対してその長手方向に直線往復移動さ
    せるための直線往復動機構と、前記ステッキ本体に装着
    され直線往復動機構に連結された正逆回転可能なモータ
    と、同モータに操作スイッチを介して接続された電源装
    置とからなる伸縮ステッキ。
  2. 【請求項2】 前記直線往復動機構は、筒状の支持脚内
    に設けられたネジ孔と、同ネジ孔に螺通されるネジ棒と
    からなり、同ネジ棒が前記モータに連結されている請求
    項1に記載の伸縮ステッキ。
  3. 【請求項3】 前記ハンドルは略水平方向に延び、同ハ
    ンドルの一端側にステッキ本体が配置され、他端側には
    電源装置が取り付けられている請求項1又は2に記載の
    伸縮ステッキ。
JP6204011A 1994-08-29 1994-08-29 伸縮ステッキ Pending JPH0866438A (ja)

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JP6204011A JPH0866438A (ja) 1994-08-29 1994-08-29 伸縮ステッキ

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JP6204011A JPH0866438A (ja) 1994-08-29 1994-08-29 伸縮ステッキ

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JPH0866438A true JPH0866438A (ja) 1996-03-12

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ID=16483299

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JP6204011A Pending JPH0866438A (ja) 1994-08-29 1994-08-29 伸縮ステッキ

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999000101A1 (fr) * 1997-06-25 1999-01-07 Hugues Van Den Driesche Bequille pliable
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JP2017000309A (ja) * 2015-06-08 2017-01-05 株式会社ミツバ 移動支援装置
CN109820698A (zh) * 2019-02-26 2019-05-31 彭乃仁 一种具有调节功能的清洁型辅助行走装置

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