JP3039848B2 - ダイカスト鋳造方法 - Google Patents
ダイカスト鋳造方法Info
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Description
に関する。
を示すグラフであり、横軸は射出ストローク(具体的に
はプランジャチップのストローク)、縦軸は射出速度
(具体的にはプランジャチップの速度)であり、1.0
〜1.5m/sの低速と1.8〜2.0m/sの高速と
の2速で射出する。低速域は溶湯がまだスリーブに留ま
っている期間であり、高速域はキャビティに注湯の先端
が至ったときから充填を完了するまでの期間である。
従来のダイカスト設備における溶湯の流れを説明する模
式図であり、(a)は射出速度が低速域即ち溶湯がスリ
ーブ内にある状態を、また、(b)は射出速度が高速域
即ち溶湯がスリーブ内からキャビティへ充填される初期
から充填完了までの状態を示す。 (a)において、ダイカスト設備100は、溶湯101
を射出するための射出プランジャ102(スリーブ10
3、プランジャチップ104)と、ゲート105と、ダ
イカスト品と同形のキャビティ106((b)参照)と
を備える。
〜1.5m/sとした場合に、スリーブ103内の溶湯
101の上面は、激しく波立ち、付近のエアを溶湯10
1中に巻き込んだままキャビティ106内へ充填して、
ピンホールなどの鋳造欠陥が発生することがある。 (b)において、射出速度1.8〜2.0m/sで溶湯
101がスリーブ103からゲート105を通過する。
この時溶湯101がキャビティ106内へ飛散するとと
もにゲート105での溶湯101の速度は一般に30〜
50m/sに達する。この後、溶湯101がキャビティ
106内へ射出する際、噴流となるので、キャビティ1
06内の空気を巻き込むことがあり、製品にガスが残存
して、ピンホールなどの鋳造欠陥が発生し品質を著しく
阻害することがある。従って、スリーブ103内のエ
ア、キャビティ106内のエア、キャビティ106内の
離型剤によるガスを金型内から外部へ排気できないた
め、製品内に残存し製品の品質の向上が図れない。ま
た、このような製品に強度向上のため熱処理を行うと、
残存したガスによって製品表面にブリスターという膨ら
みが生じてしまうため、熱処理が行えず強度向上が図れ
ない。
有量を低減し、高品質化を図るダイカスト鋳造方法を提
供することにある。
に本発明の請求項1は、溶湯注湯のためにスリーブ内の
初期充填率を40〜60%とし、射出プランジャーの第
1の速度を0.05〜0.1m/sの範囲から選択する
ことで溶湯表面が波立たぬようにして溶湯の射出を開始
し、スリーブ内の充填率を75〜85%にする第1の工
程と、射出プランジャーの速度を選択した第1の速度よ
り高速で且つ0.1〜0.25m/sの範囲から選択し
た第2の速度にして溶湯の射出を行い、溶湯表面に波を
発生させるとともに、波の速度に射出プランジャーの速
度を追従させることにより、ゲートを介してスリーブ内
のエアーを排出する第2の工程と、次いで、射出プラン
ジャーの速度を選択した第2の速度より低速で且つ0.
05〜0.1m/sの範囲から選択した第3の速度とす
る第3の工程と、次いで、溶湯の先端がゲートを通過し
た直後に、射出プランジャーの速度を選択した第3の速
度と同じかあるいはそれより高速で且つ0.05〜0.
15m/sの範囲から選択した第4の速度として溶湯を
金型キャビティ内へ射出し充填する第4の工程とからな
る。
ジャーの第1の速度との組合せで、初期充填率が40%
未満の場合には、スリーブに熱が奪われ溶湯温度が低下
して、湯流れ性が悪くなる。また、初期充填率が60%
超の場合には、注湯口が塞がれる前にスリーブ内の充填
率が100%を越えて注湯口より溶湯があふれる。更
に、次工程のために充填率を75〜85%に設定できな
い。
の速度との組合せで、初期の充填率(第1工程の後期の
充填率)が75%未満の場合には、溶湯表面の波が上方
のスリーブ内面まで達せず、スリーブ内のエアを排出す
ることができない。射出プランジャーの第2の速度との
組合せで、初期の充填率が85%超の場合には、溶湯表
面の波が上方のスリーブ内面まで直ちに達し、エアの排
出が波の進行に追従できず、更にエアを巻き込むととも
に、効果的にエアを抜くことができない。従って、充填
率を75〜85%とすれば、ガスの巻き込みが少ない鋳
造品が得られる。更に、熱処理がブリスター発生の心配
もなくできるので、品質、強度の向上が図れる。
を第2の速度よりも低い第3の速度にしないと、溶湯が
スリーブからゲートを通過する時に噴流となり、エアを
巻き込む。第4の工程では、射出プランジャーの速度を
第3の速度よりも低い第4の速度にすると、キャビティ
内で溶湯温度が下がり、湯廻り不良が発生する。従っ
て、前述の第1〜第4の工程を実施することで、ガス含
有量が少ない、高品質なダイカスト品を得ることができ
る。ここで、充填率=(溶湯の体積/スリーブのみかけ
の容積)×100(%)である。ただし、 ・スリーブのみかけの容積は射出プランジャーのストロ
ークによって変化する。 ・溶湯の量は、前提として一定である。従って、射出プ
ランジャーのストロークによって、充填率は変化する。
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係るダイカスト設備の説明
図であり、ダイカスト設備1は、固定金型2と、可動金
型3と、これら金型2,3を型締めするための固定盤
4、ガイドロッド5,5、可動盤6と、溶湯を射出する
ための射出プランジャー7(スリーブ8、プランジャチ
ップ9)と、射出プランジャー7の駆動制御部11とか
らなる。金型2,3の間には、ゲート12、ランナー1
3及びダイカスト品と同形のキャビティ14が形成され
ている。15は型合せ面、16は注湯口である。
ストロークを検出するストローク検出部17と、駆動部
18と、ストローク検出部17からのストローク量信号
Sに基づいて駆動部18に速度信号Vを送り制御する制
御部19とからなる。制御部19は、射出プランジャー
7のストロークと速度との関係をマップとして備え、ス
トローク検出部17からストローク量信号Sを受け、こ
のストローク量に対応する速度信号Vを駆動部18に送
り、駆動部18に接続する射出プランジャー7の速度を
制御する。
次に説明する。図2(a)〜(e)は本発明に係る射出
プランジャー移動時の溶湯の状態を説明する模式図であ
り、(a),(b)は第1の工程、(c)は第2の工
程、(d)は第3の工程、(e)は第4の工程を示す。
なお、型締めのための固定盤、ガイドロッド及び可動盤
は省略した。
湯21をスリーブ8内に流し込み、溶湯21の初期充填
率を40〜60%とする。この時の溶湯の高さをAとす
る。この状態から、射出プランジャー7を第1の速度と
して0.05〜0.1m/sで移動させる。
合、ショットサイクルが長くなり、更に、溶湯21の温
度が低下する。第1の速度が0.1m/s超の場合、溶
湯が波立ち、溶湯にエアや溶湯表面の酸化物を巻き込む
ことがある。(b)において、射出プランジャー7の移
動によって、溶湯21の高さはBとなり、溶湯21の充
填率は75〜85%に達する。
態から、射出プランジャー7を第2の速度として0.1
〜0.25m/sで移動させる。プランジャチップ9に
接した溶湯21は、上方のスリーブ8内面まで達する波
となり、ゲート12方向に溶湯21上部のエアを押し出
しながら進む。射出プランジャー7が第2の速度となっ
て波立った直後のゲート12側の溶湯21の高さCは、
第1の工程での高さBと後で述べる第3の工程での高さ
Dの中間即ち、充填率が75〜85%と95〜98%の
中間状態となる。
方のスリーブ8内面まで達する溶湯21表面の波を発生
させることができず、更に、第2の速度が0.25m/
s超の場合、高い波を発生することはできるが、プラン
ジャチップ9より先行して波が進行するので、スリーブ
8内のエアを抜くことができない。
%以上(溶湯の高さはD)となったところで、即ち溶湯
21がスリーブ8内に充満する直前又は充満した直後
に、射出プランジャー7の速度を第2の速度よりも低い
第3の速度である0.05〜0.1m/sとする。射出
プランジャー7の速度をを落とすことにより、ゲート1
2内の溶湯21の流れを安定させ、ゲート12からキャ
ビティ14((e)参照)内へ溶湯21が射出する際に
噴流にさせず、エアの巻き込みを抑える。
急激に射出速度が低下するので、溶湯温度が下がって湯
流れ性が悪化し、キャビティ14内へ溶湯21が飛散し
て湯玉が発生する。そして、この湯玉は溶湯21に巻き
込まれ、品質が低下する。第3の速度が0.1m/s超
の場合、ゲート12からキャビティ14内へ溶湯21が
射出する際に噴流となり、エアを巻き込む。
通過し、キャビティ14内へ射出した直後に、射出プラ
ンジャー7の速度を第3の速度と同じか高い第4の速度
である0.05〜0.15m/sとする。第4の速度が
0.05m/s未満の場合、キャビティ14内で溶湯温
度が低下し、湯廻り不良となり、外観品質が低下する。
第4の速度が0.15m/s超の場合、キャビティ14
内へ溶湯21を充填させる際に乱流が発生し、溶湯内に
エアを巻き込み、ガス欠陥が発生し、品質が低下する。
ス量、強度及び硬度と比較例1、比較例2での結果とを
表1に基づいて説明する。 実施例1;500トンダイカストマシンを使用し、AC
2B(Al−Cu−Si系アルミニウム合金鋳物)用イ
ンゴットを溶解、精錬したのち、ダイカストマシンの手
元炉へ移湯し、鋳造を行なう。熱処理はT6(500℃
×4Hour+220℃×4Hour)を行う。鋳造条
件は次の通りである。 溶湯温度 700〜720℃ 鋳込圧力 800〜900kg/cm2 鋳込重量 1.2kg 製品 自動車用マスタシリンダ 射出条件 図3による
ジャーの射出ストロークと射出速度との関係を示すグラ
フであり、横軸は射出ストローク、縦軸は射出速度を示
す。グラフの上部に示したのは溶湯21先端のポジショ
ンであり、溶湯21は先ずスリーブ8に留まり、プラン
ジャチップ9で押出されることによりゲート12、キャ
ビティ14に至る。
ある間は第1の速度(1速)である0.05〜0.1m
/sで移動して、射出ストロークがS1となったところ
で、第2の速度(2速)である0.1〜0.25m/s
とする。射出ストロークがS2となり、溶湯21先端が
ゲート12に至ったところで第3の速度(3速)である
0.05〜0.1m/sとする。射出ストロークがS3
となり、溶湯21先端がキャビティ14に至ったところ
で第4の速度(4速)である0.05〜0.15m/s
とし、全ストロークSTで射出を終了する。ここで、上
記2速域及び4速域は、それぞれ初期に前述の所定速度
までの増速区間と、後期に前述の所定速度からの減速区
間とを有する。尚、上記の射出パターンはこれに限るも
のではなく、鋳込み重量、溶湯温度、鋳造材料等により
変えて差し支えない。
あり、材料はAC2B(Al−Cu−Si系アルミニウ
ム合金鋳物)を使用し、熱処理は実施しない。 比較例2;重力金型鋳造法(GDC)であり、材料はA
C2B(Al−Cu−Si系アルミニウム合金鋳物)を
使用し、熱処理はT6(500℃×6Hour+200
℃×6Hour)を行う。
00g当たり2cc以下と非常に少なく、引張強度、硬
度も良好であった。
00g当たり30〜50ccとかなり多く、引張試験の
結果、引張強さは実施例1の約2/3、耐力並びに伸び
は同約1/2であった。
00g当たり2cc以下と非常に少なく、引張試験の結
果、引張強さ、耐力、硬度ともに実施例1と同等であっ
た。
カスト品(比較例1)に較べ、ガス量が少なく、GDC
品と同レベルであり、また、強度、硬度においても、高
い数値が得られ、GDC品と同等である。
する。請求項1のダイカスト鋳造方法は、溶湯注湯のた
めにスリーブ内の初期充填率を40〜60%とし、射出
プランジャーの第1の速度を0.05〜0.1m/sの
範囲から選択することで溶湯表面が波立たぬようにして
溶湯の射出を開始し、スリーブ内の充填率を75〜85
%にする第1の工程と、射出プランジャーの速度を選択
した第1の速度より高速で且つ0.1〜0.25m/s
の範囲から選択した第2の速度にして溶湯の射出を行
い、溶湯表面に波を発生させるとともに、波の速度に射
出プランジャーの速度を追従させることにより、ゲート
を介してスリーブ内のエアーを排出する第2の工程と、
次いで、射出プランジャーの速度を選択した第2の速度
より低速で且つ0.05〜0.1m/sの範囲から選択
した第3の速度とする第3の工程と、次いで、溶湯の先
端がゲートを通過した直後に、射出プランジャーの速度
を選択した第3の速度と同じかあるいはそれより高速で
且つ0.05〜0.15m/sの範囲から選択した第4
の速度として溶湯を金型キャビティ内へ射出し充填する
第4の工程とからなるので、第1の工程では、溶湯温度
が低下せず、湯流れ性が悪くなることがなく、注湯口が
塞がれる前に溶湯がスリーブ内に充満せず、注湯口より
溶湯があふれたりすることはない。
リーブ内面まで達し、スリーブ内のエアを排出すること
ができ、溶湯表面の波が上方のスリーブ内面まで直ちに
達せず、エアの排出が波の進行に追従して、効果的にエ
アを抜くことができる。更に、熱処理がブリスター発生
の心配もなくでき、強度の向上が図れる。第3の工程で
は、溶湯がスリーブからゲートを通過する時に噴流とな
らず、エアを巻き込むことはない。第4の工程では、キ
ャビティ内で溶湯温度が下がらず、湯廻り不良が発生す
ることはない。
ることで、ガス含有量が少ない、高品質なダイカスト品
を得ることができる。
状態を説明する模式図
出ストロークと射出速度との関係を示すグラフ
明する模式図
金型(金型)、7…射出プランジャー、8…スリーブ、
12…ゲート、14…キャビティ、16…注湯口、21
…溶湯。
Claims (1)
- 【請求項1】 スリーブ内の溶湯を射出プランジャーに
より金型へ射出し、鋳造素材を得るダイカスト鋳造方法
において、溶湯注湯のためにスリーブ内の初期充填率を
40〜60%とし、射出プランジャーの第1の速度を
0.05〜0.1m/sの範囲から選択することで溶湯
表面が波立たぬようにして溶湯の射出を開始し、スリー
ブ内の充填率を75〜85%にする第1の工程と、前記
射出プランジャーの速度を前記選択した第1の速度より
高速で且つ0.1〜0.25m/sの範囲から選択した
第2の速度にして溶湯の射出を行い、溶湯表面に波を発
生させるとともに、前記波の速度に前記射出プランジャ
ーの速度を追従させることにより、ゲートを介してスリ
ーブ内のエアーを排出する第2の工程と、次いで、前記
射出プランジャーの速度を前記選択した第2の速度より
低速で且つ0.05〜0.1m/sの範囲から選択した
第3の速度とする第3の工程と、次いで、溶湯の先端が
ゲートを通過した直後に、前記射出プランジャーの速度
を前記選択した第3の速度と同じかあるいはそれより高
速で且つ0.05〜0.15m/sの範囲から選択した
第4の速度として溶湯を金型キャビティ内へ射出し充填
する第4の工程とからなることを特徴とするダイカスト
鋳造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7258023A JP3039848B2 (ja) | 1995-10-04 | 1995-10-04 | ダイカスト鋳造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP7258023A JP3039848B2 (ja) | 1995-10-04 | 1995-10-04 | ダイカスト鋳造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0999355A JPH0999355A (ja) | 1997-04-15 |
JP3039848B2 true JP3039848B2 (ja) | 2000-05-08 |
Family
ID=17314464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP7258023A Expired - Lifetime JP3039848B2 (ja) | 1995-10-04 | 1995-10-04 | ダイカスト鋳造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3039848B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106001492A (zh) * | 2016-08-05 | 2016-10-12 | 富乐压铸(太仓)有限公司 | 一种高致密度汽车减振配重块的生产工艺 |
Families Citing this family (3)
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---|---|---|---|---|
DE102012200568A1 (de) * | 2012-01-16 | 2013-07-18 | Oskar Frech Gmbh + Co. Kg | Steuerungsvorrichtung für Gießkolbenvorschubbewegung |
WO2015151369A1 (ja) * | 2014-03-31 | 2015-10-08 | アイシン軽金属株式会社 | アルミニウム合金及びダイカスト鋳造方法 |
JP6472053B2 (ja) * | 2015-11-26 | 2019-02-20 | 東芝機械株式会社 | ダイカストマシン及び固液共存金属の成形方法 |
-
1995
- 1995-10-04 JP JP7258023A patent/JP3039848B2/ja not_active Expired - Lifetime
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CN106001492A (zh) * | 2016-08-05 | 2016-10-12 | 富乐压铸(太仓)有限公司 | 一种高致密度汽车减振配重块的生产工艺 |
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JPH0999355A (ja) | 1997-04-15 |
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