JP3039504B2 - ラジオコントロール玩具の制御装置 - Google Patents

ラジオコントロール玩具の制御装置

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JP3039504B2 JP10025763A JP2576398A JP3039504B2 JP 3039504 B2 JP3039504 B2 JP 3039504B2 JP 10025763 A JP10025763 A JP 10025763A JP 2576398 A JP2576398 A JP 2576398A JP 3039504 B2 JP3039504 B2 JP 3039504B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無線によって前進、
後退、旋回する玩具、例えば、戦車玩具を2チャンネル
の送信機を用いて制御するためのラジオコントロール玩
具の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来における走行玩具、例えば、2チャ
ンネルの送信機を用いて自動車を制御する方法を図3と
共に説明する。この送信機1は2つのレバー(図におい
て上下方向に回動するレバー1aと、図において左右方
向に回動するレバー1b)を有し、レバー1aは玩具を
前後進させるためのスロットル用レバーであり、レバー
1bは玩具を旋回させるためのステアリング用レバーで
ある。
【0003】一方、自動車である玩具2は駆動力を得る
ためのモータ2aと、旋回を行うためのステアリング用
サーボ2bと、前記送信機1よりのパルス信号を受信
し、前記モータ2aとサーボ2bとを駆動する信号を送
出する受信機2cとが搭載されている。なお、2dは受
信機2aよりの出力を増幅しモータ2aを駆動させるた
めの増幅器である。
【0004】そして、このような構成のラジオコントロ
ール自動車玩具2は、送信機1のレバー1aを上下方向
に回動することにより、受信機2cはモータ2aを正逆
転させる信号を送出し、自動車を前進、後退させる。ま
た、この前進、後退走行時において、レバー1bを左右
方向に回動すると、受信機2cはサーボ2bを回転させ
る信号を送出し、これによりステアリングが駆動して左
右方向に車両は旋回するものである。
【0005】このようなステアリング操作によって旋回
できる走行玩具の場合は、前記したような送信機1を利
用することができるが、戦車玩具のようなステアリング
装置がなく、2つのキャタピラの回転数を変え、あるい
は、一方のキャタピラを停止して旋回する玩具には、前
記送信機1を使用することができない。
【0006】そこで、図4に示す送信機3を用いて走行
させていた。すなわち、送信機3は2つのレバー3a,
3bが図において上下方向に回動されるようになってい
る。一方、戦車である玩具4側には、左右独立してキャ
タピラを駆動するための2つのモータ4a,4bと、前
記送信機3よりのパルス信号を受信し、前記モータ4
a,4bを駆動する信号を各別の増幅器4c,4dを介
して送出する受信機4eとが搭載されている。
【0007】このような構成のラジオコントロール戦車
玩具4は、2つのレバー3a,3bを同時に同量だけ前
後方向に回動することにより、受信機4eは2つのモー
タ4a,4bに対して同速で回転させる信号を出力する
ので、戦車玩具4は前後進する。この前後進走行時にお
いて、一方のレバー、例えば、レバー3aの回動量を少
なくすると、受信機4eはモータ4aの回転量を少なく
する信号を送出するので、該モータ4aによって回転す
るキャタピラ側の回転速度が小さくなり、該キャタピラ
を支点として旋回するものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記した戦
車玩具にあっては、送信機3のレバー3a,3bの回動
角度を同じにすることにより直進走行することとなるた
め、直進走行において速度調整を行う場合には、レバー
3a,3bを同じ回動角度分だけ変化させないと左右方
向に旋回することとなり、速度調整が非常に困難である
といった問題があった。
【0009】また、旋回するには、一方のレバーを前後
方向のニュートラル位置方向に戻すことにより行うた
め、遊技者が前後方向の操作を頭の中で左右方向に変換
して操作することとなり、図3に示したステアリング用
のレバー1bを左右方向に操作して旋回させるものに比
して、操作性が悪く、従って、熟練を要するといった問
題もあった。
【0010】本発明は前記した問題点を解決せんとする
もので、その目的とするところは、駆動力を2つのモー
タで得る玩具であっても、1つのレバーで直進駆動が行
え、かつ、他のレバーで旋回を行うことができるので、
速度調整が簡単であると共に旋回操作も旋回方向にレバ
ーを操作することで行えるラジオコントロール玩具の制
御装置を提供せんとするにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のラジオコントロ
ール玩具の制御装置は前記した目的を達成せんとするも
ので、その手段は、2つのキャタピラを2つのモータ等
の駆動源によって各別に駆動することにより直進および
旋回するキャタピラ走行玩具において、送信機よりの前
後進用のスロットル信号と旋回用のステアリング信号を
受信する受信機と、該受信機が前記スロットル信号を受
信すると前記2つの駆動源に対して同一の走行信号を送
出し、また、前記2つの駆動源が回転している状態にお
いて前記受信機が前記ステアリング信号を受信すると一
方の駆動源を減速させ、かつ、該減速の後に停止させる
旋回信号を送出するCPUとから構成したものである。
【0012】また、2つのキャタピラを2つのモータ等
の駆動源によって各別に駆動することにより直進および
旋回するキャタピラ走行玩具において、送信機よりの前
後進用のスロットル信号と旋回用のステアリング信号を
受信する受信機と、該受信機が前記スロットル信号を受
信すると前記2つの駆動源に対して同一の走行信号を送
出し、また、該走行信号が予め設定した値以上に達して
いる状態において前記受信機が前記ステアリング信号を
受信すると一方の駆動源を減速させ、かつ、該減速の後
に逆回転させる旋回信号を送出するCPUとから構成し
たものである。
【0013】さらに、前記キャタピラ走行玩具が戦車玩
具であることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るラジオコント
ロール玩具の制御装置の実施の形態を図1〜図2と共に
説明する。図1は走行玩具(戦車玩具)側に搭載された
回路ブロック図であり、5は公知の受信機にして、図3
に示したと同じスロットルレバー1aとステアリングレ
バー1bを有する送信機1よりの信号(パルス信号)を
受信する。
【0015】6は後述する図2に示すフローチャート図
の動作を行うCPU、7a,7bはCPU6よりの信号
により戦車玩具における左右のキャタピラーを駆動する
モータ8a,8bに出力を送出する増幅器、9は戦車玩
具の砲塔を旋回させるためのサーボであり、前記CPU
6に接続されている。
【0016】なお、送信機1は電源オン時において、2
つのレバー1a,1bがニュートラル位置において常に
基準幅のパルス信号を送出しており、また、受信機5は
このパルス信号を常に受信しているが、このパルス信号
では増幅器7a,7bに対して出力は送出せず、従っ
て、戦車玩具は停止位置を保持している。
【0017】そして、スロットルレバー1aを前進また
は後退方向に、ステアリングレバー1bを左右方向に回
動すると、この回動量に応じた長さのパルスが送信機1
より送信され、これを受けた受信機5は送信されたパル
ス幅に応じた電圧を増幅器7a、7bに出力し、モータ
8a,8bは前記出力電圧に応じた回転量で回転するも
のである。
【0018】次に、図2のフローチャートを下に戦車玩
具の走行動作を説明する。先ず、CPU6は受信機5が
送信機1のスロットルレバー1a〔チャンネル1(CH
1)〕が前後方向に操作され、チャンネル1のパルス信
号に変化が生じたか否かを監視する(ステップS1)。
【0019】そして、受信機5がパルス幅が変化したこ
とを受信したとCPU6が判断すると、CPU6は2つ
のモータ8a,8bに同じ出力を増幅器7a,7bに送
出し、該増幅器7a,7bは該出力に応じた同じ電圧を
モータ8a,8bに出力する(ステップS2)。これに
より、モータ8a,8bは同じ回転数で回転するので、
直進走行する。
【0020】なお、前進か後退かは、基準幅のパルスに
対してパルス幅が大きくなると前進と判断し、かつ、そ
のパルス幅が大きくなるほど出力は大きくなり前進速度
は速くなり、また、基準幅のパルスに対してパルス幅が
小さくなると後退と判断し、かつ、そのパルス幅が小さ
くなるほど出力は大きくなり後退速度は速くなる。
【0021】次に、CPU6は受信機5が送信機1のス
テアリングレバー1b〔チャンネル2(CH2)〕が左
右方向に操作され、チャンネル2のパルス信号に変化が
生じたか否かを監視する(ステップS3)。
【0022】そして、受信機5がパルス幅が変化したこ
とを受信したと判断すると、前記ステップS1において
変化したパルス幅の検出結果が、前進時における予め設
定したパルス幅より大きいか(予め設定した前進速度よ
り速い)、あるいは、後退時における予め設定したパル
ス幅より小さいか(予め設定した後退速度より速い)を
判断する(ステップS4)。
【0023】この判断において、予め設定した前進速
度、あるいは、後退速度を越えるパルス幅の信号をCP
U6が検出すると、該CPU6はステアリングレバー1
bが回動された方向、例えば、前進時において右方向に
レバー1bを回動した場合には、右側モータ8aへの出
力電圧をレバー1bの回動量に応じて徐々に低下させ、
一旦停止状態を経たのち、該モータ8aを逆方向に回転
させる出力電圧を送出する(ステップS5)。
【0024】すなわち、モータ8aが徐々に回転速度が
低下することにより戦車玩具は緩やかな右旋回し、該モ
ータ8aが停止した後は逆回転することにより戦車玩具
は急速に右旋回することとなる。なお、ステアリングレ
バー1bを左方向に回動すると、左側モータ8bが制御
されて緩やかな旋回から急速旋回が行われる。
【0025】前記したステップS4において、予め設定
した速度以下であると判断すると、前記したと同様にス
テアリングレバー1bを操作した方向に戦車玩具が緩や
かな旋回するようにモータ8aまたは8bの回転速度を
制御し、かつ、レバー1bを最終回動位置まで操作する
と、前記ステップS5の場合と異なりモータ8aまたは
8bは停止状態となって制御は終了する(ステップS
6)。
【0026】一方、前記したステップS1において、C
PU6はスロットルレバー1aが操作されない状態、す
なわち、チャンネル1からの信号を検出しない状態にお
いてステアリングレバー1bが操作され、すなわち、チ
ャンネル2からの信号を受信機5が検出したか否かを監
視する(ステップS7)。
【0027】このステップS7においてチャンネル2よ
りの信号が受信機5が受信したと判断すると、このチャ
ンネル2の信号を予め設定した時間(例えば、1秒)以
上継続して受信したか否かを監視する(ステップS
8)。
【0028】そして、予め設定した時間以上にチャンネ
ル2よりの信号を受信していると判断すると、CPU6
はステアリングレバー1bの操作されている方向にサー
ボ9を回転させるパルス信号を送出する。従って、サー
ボ9に機械的に接続されている砲塔が右または左回転す
る(ステップS9)。
【0029】なお、前記した実施の形態にあっては、玩
具として戦車玩具について説明したが、他の例として、
2つのスクリューを各別のモータで駆動する潜水艦や船
舶等のように、2つの駆動源によって直進、後退および
左右旋回させる玩具全般に応用することができることは
勿論のことである。
【0030】
【発明の効果】本発明は前記したように、2つのモータ
等の駆動源を1つのチャンネルで同時に制御して直進制
御するようにした玩具であることから、従来のように2
チャンネルで別々に駆動源を制御するものに対して、ス
ロットルレバーの回動のみによって前後直進および速度
制御が行えるので、直進操作を正確に行うことができ、
また、ステアリングレバーの操作によって選択されたモ
ータの速度を減速させ、該レバーの操作方向に旋回させ
ることができるので、旋回操作が人間工学に一致して操
作性がよいものである。
【0031】また、スロットルレバーの操作量が予め設
定した量(玩具の前後直進速度が一定値量)以下の場合
において、ステアリングレバーを操作しても制御される
モータは減速から停止までの操作となり、かつ、前記設
定値を越えた状態でステアリングレバーを操作すると、
制御されるモータは減速から停止および逆回転状態とな
るので、操作のバリエーションが多くなるといった効果
を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るラジオコントロール玩具の制御装
置の回路ブロック図である。
【図2】同上のブロック図におけるCPUの動作を表す
フローチャートである。
【図3】従来の制御装置を説明するための概念図であ
る。
【図4】他の従来例の概念図である。
【符号の説明】
1 送信機 1a スロットルレバー 1b ステアリングレバー 5 受信機 6 CPU 7a,7b 増幅器 8a,8b モータ 9 サーボ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2つのキャタピラを2つのモータ等の駆
    動源によって各別に駆動することにより直進および旋回
    するキャタピラ走行玩具において、 送信機よりの前後進用のスロットル信号と旋回用のステ
    アリング信号を受信する受信機と、該受信機が前記スロ
    ットル信号を受信すると前記2つの駆動源に対して同一
    の走行信号を送出し、また、前記2つの駆動源が回転し
    ている状態において前記受信機が前記ステアリング信号
    を受信すると一方の駆動源を減速させ、かつ、該減速の
    後に停止させる旋回 信号を送出するCPUとから構成し
    たことを特徴とするラジオコントロール玩具の制御装
    置。
  2. 【請求項2】 2つのキャタピラを2つのモータ等の駆
    動源によって各別に駆動することにより直進および旋回
    するキャタピラ走行玩具において、 送信機よりの前後進用のスロットル信号と旋回用のステ
    アリング信号を受信する受信機と、該受信機が前記スロ
    ットル信号を受信すると前記2つの駆動源に対して同一
    の走行信号を送出し、また、該走行信号が予め設定した
    値以上に達している状態において前記受信機が前記ステ
    アリング信号を受信すると一方の駆動源を減速させ、か
    つ、該減速の後に逆回転させる旋回 信号を送出するCP
    Uとから構成したことを特徴とするラジオコントロール
    玩具の制御装置。
  3. 【請求項3】 前記キャタピラ走行玩具が戦車玩具であ
    ることを特徴とする請求項1または2記載のラジオコン
    トロール玩具の制御装置。
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