JP3039491U - 架空索道用地震停止装置 - Google Patents

架空索道用地震停止装置

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JP3039491U
JP3039491U JP1996006489U JP648996U JP3039491U JP 3039491 U JP3039491 U JP 3039491U JP 1996006489 U JP1996006489 U JP 1996006489U JP 648996 U JP648996 U JP 648996U JP 3039491 U JP3039491 U JP 3039491U
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JP1996006489U
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佳一 山田
一郎 秋山
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東京索道株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発生した地震動が設定値以上の時に搬器を確
実に移動不能にする。 【解決手段】 地震計4が搬器の移動経路上で発生した
地震動を検出して、この検出した地震動信号が設定値以
上になった時に震動作回路5から動作信号を制御部3の
非常停止回路3aへ出力させることにより、原動機1が
動作停止されると共に制動機2が動作開始されて、搬器
が緊急停止する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、スキーリフトやゴンドラリフトなどの搬器を地震発生時に緊急停止 させる架空索道用の地震停止装置、詳しくは搬器を駆動する原動機と、搬器の移 動を停止する制動機と、これら原動機の動作及び制動機の動作を夫々制御する制 御部と、この制御部に設けられた原動機へ動作停止信号を出力すると共に制動機 へ動作開始信号を出力する非常停止回路とを備えたものに関する。
【0002】
【従来の技術】
現在、この種の架空索道では、地震対策上の法整備がされておらず、地震停止 装置の法的な設置義務がなかったため、地震停止装置を設備投資して導入すると ころは皆無であった。 先日、発生した阪神大震災では、神戸のゴンドラも被害を受けた。しかし、地 震の発生時が日中の搬器の移動中でなかったので、人身事故には至らなかったが 、もし、搬器の移動中に地震が発生し、その地震動が搬器懸吊用の索条を受索輪 から脱索させる程度まで大きい場合には、複数箇所で同時に索条が脱索して多数 の搬器が乗客と共に落下する恐れがあり、非常に危険な状況になることは確かで ある。 一方、鉄道などで使用されている地震の検出は、水平に直交する2軸方向及び 上下方向の合計3軸方向の地震動を検出する加速度センサーを使用し、この3軸 方向加速度センサーから検出した地震動信号をマイクロプロセッサーなどにより 高度で複雑な演算を行い、この演算結果に基づきインターフェースを使用して信 号を出力している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし乍ら、このような従来の架空索道では、地震停止装置を設備していない ため、搬器の移動中に発生した地震動が索条を受索輪から脱索させる程度まで大 きいと、複数箇所で同時に索条が脱索して多数の搬器が乗客と共に落下する恐れ があるという問題がある。 そこで、地震の検出手段として水平に直交する2軸方向及び上下方向の合計3 軸方向の地震動を検出する加速度センサーを使用することが考えられるが、この 場合には、3軸方向の加速度センサーが非常に高価であると共に、マイクロプロ セッサーなどで複雑な演算を行うため、システム全体の構造が複雑化してコスト が非常に高くなると共に、地震停止装置が大型化して設置場所にも配慮しなけれ ばならず、これらの理由から専門的な知識を必要とし、例えばスキーリフトなど のような小規模設備に地震停止装置を導入することは、非常に困難であるという 問題がある。
【0004】 本考案のうち請求項1記載の考案は、発生した地震動が設定値以上の時に搬器 を確実に移動不能にすることを目的としたものである。 請求項2記載の考案は、請求項1に記載の考案の目的に加えて、場所や時間に 関係なく搬器の緊急停止震度を設定することを目的としたものである。 請求項3記載の考案は、請求項1または2に記載の考案の目的に加えて、シス テム全体の構造が簡素化しながら地震停止装置を小型化することを目的としたも のである。 請求項4記載の考案は、請求項1、2または3に記載の考案の目的に加えて、 地震が発生したことを搬器の停止と同時に係員へ知らせることを目的としたもの である。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前述した目的を達成するために、本考案のうち請求項1記載の考案は、搬器の 移動経路上に発生した地震動を検出する地震計を設け、この地震計から出力され る地震動信号が予め設定した動作振動以上となった時に応動して動作信号を非常 停止回路へ出力する地震動作回路を設けたことを特徴とするものである。 請求項2記載の考案は、請求項1記載の考案の構成に、前記地震動作回路の動 作振動を調整可能にする調整手段を設けた構成を加えたことを特徴とする。 請求項3記載の考案は、請求項1または2記載の考案の構成に、前記地震計が 、直交する2軸方向のみの地震動を電気信号に変換して出力する加速度センサー で構成された構成を加えたことを特徴とする。 請求項4記載の考案は、請求項1、2または3記載の考案の構成に、前記非常 停止回路からの出力信号に基づき動作して係員に地震の発生を知らせる警報手段 を設けた構成を加えたことを特徴とする。
【0006】
【作用】
請求項1の考案は、地震計が搬器の移動経路上で発生した地震動を検出して、 この検出した地震動信号が設定値以上になった時に震動作回路から動作信号を制 御部の非常停止回路へ出力させることにより、原動機が動作停止されると共に制 動機が動作開始されて、搬器が緊急停止する。 請求項2の考案は、請求項1記載の構成に対して、前記地震動作回路の動作振 動を調整可能にする調整手段を設けた構成を追加したので、調整手段により地震 動作回路の動作振動がどこでも何時でも調整可能となる。 請求項3の考案は、請求項1または2記載の構成に対して、前記地震計が、直 交する2軸方向のみの地震動を電気信号に変換して出力する加速度センサーで構 成された構成を追加したので、直交する2軸方向のみの地震動を検出する加速度 センサーにより、3軸方向のうちどれか1つの方向の地震動を無視するが、残る 2軸方向のどちらかへの地震動を検出し、その大きさに相当する電気信号に変換 して出力させ、それが設定値以上になった時に動作信号が出力される。 請求項4の考案は、請求項1、2または3記載の構成に対して、前記非常停止 回路からの出力信号に基づき動作して係員に地震の発生を知らせる警報手段を設 けた構成を追加したので、非常停止回路からの出力信号に基づいて警報手段が動 作する。
【0007】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 この実施例は、既設のスキーリフトやゴンドラリフトなどの架空索道Aに対し 地震停止装置Bを追加設置する場合を示すもので、この既設の架空索道Aには、 図1に示す如く搬器を駆動する原動機1と、搬器の移動を停止する制動機2と、 これら動作を夫々制御する制御部3が設けられ、この制御部3には、原動機1へ 動作停止信号を出力して該原動機1への電流供給が遮断されると共に制動機2へ 動作開始信号を出力して動作させる非常停止回路3aと、図示しない原動機1の 動作復帰スイッチや電源などが既に配備されている。 上記地震停止装置Bは、搬器の移動経路上に発生した地震動を検出する地震計 4と、この地震計4から出力される地震動信号が予め設定した動作振動以上とな った時に応動して動作信号を前記制御部3の非常停止回路3aへ出力する地震動 作回路と、前記非常停止回路3aの動作振動を調整可能にする調整手段5aと、 非常停止回路3aからの出力信号に基づき動作して係員に地震の発生を知らせる 警報手段6とからなる。
【0008】 地震計4は、地震動を変位、速度、加速度などの物理量を測定することにより 該測定値を電気信号に変換して出力する従来周知構造のものである。 本実施例の場合には、直交する2軸方向のみの地震動を微小電力に変換して出 力する従来周知構造の加速度センサー、詳しくは水平2軸用のもので構成され、 搬器の移動経路近くの例えば上記原動機1の動作に伴って発生する震動や搬器を 懸吊している索条の移動に伴って発生する震動などが伝わり難い場所に配備し、 地震動のうち上下動成分は測定不能であるが、水平動2成分を測定することによ り、この検出した水平動を微小電圧に変換して、後述する地震動作回路5へ出力 させる。
【0009】 また、上記地震計4と後述する地震動作回路5との間には、増幅アンプ4aを 接続することにより、地震計4からの微小電圧を増幅してから地震動作回路5へ 出力させる。
【0010】 地震動作回路5は、本実施例の場合、従来周知構造の電圧リレーで構成され、 上記増幅アンプ4aと前記制御部3の非常停止回路3aとの間に接続し、増幅ア ンプ4aから入力した増幅電圧が一定以上の時に動作して、動作信号を非常停止 回路3aへ出力させ、これにより非常停止回路3aは、原動機1へ動作停止信号 を出力させると共に制動機2へ動作開始信号を出力させ、更に必要に応じて後述 する警報手段6にも信号を出力させる。 また、上記電圧リレー5の動作電圧は、各架空索道A毎にその搬器を懸吊して いる索条が少しでも脱索する恐れのある時の地震動の大きさ、即ち動作震度に合 わせて設定する。
【0011】 更に、前記地震動作回路5の動作振動を調整可能にする調整手段5aは、本実 施例の場合、異なる動作電圧で夫々動作するように予め設定された複数種類の地 震動作回路5…のどれか1つを選ぶスイッチであり、このスイッチ5aを設置現 場で操作して選択するか、或いは設置後に操作して選択し直すだけで調整設定作 業が完了するように構成する。 図示例では、図1及び図2に示す如く異なる動作電圧の電圧リレー5…を4個 並設し、第1の電圧リレー5の動作電圧を震度3程度(10gal 以上)と対応する ように設定させ、第2の電圧リレー5の動作電圧を震度4程度(30gal 以上) と対応するように設定させ、第3の電圧リレー5の動作電圧を震度5程度(100g al以上)と対応するように設定させ、第4の電圧リレー5の動作電圧を震度6程 度(330gal以上)と対応するように設定させている。
【0012】 警報手段6は、従来周知構造の表示ランプ及び又はブザーで構成され、前記制 御部3の非常停止回路3aの出力側に接続して、架空索道Aの例えば乗降場近く に待機する係員に対して確実に見える位置か、或いは聞える位置に配備し、前記 制御部3の非常停止回路3aからの信号を入力することにより、表示ランプを点 灯するか点滅させ、及び又はブザーを鳴らさせる。
【0013】 次に、斯かる架空索道用地震停止装置の動作について説明する。 先ず、架空索道Aが配備された地域に地震が発生すると、地震計4の水平2軸 用加速度センサーは、垂直方向の地震動である縦揺れを無視するが、残る水平2 軸方向のどちらかへの地震動である横揺れを確実に測定し、この測定値を微小電 圧に変換して出力する。
【0014】 地震計4からの微小電圧は、増幅アンプ4aで増幅されてから、調整手段5a のスイッチにより選択された地震動作回路5…のどれか1つへ出力され、この地 震動作回路5に設定された動作電圧より上記増幅電圧が大きくなった時に、該地 震動作回路5が動作して、動作信号を制御部3の非常停止回路3aへ出力させる 。
【0015】 上記非常停止回路3aは、地震動作回路5のどれか1つから動作信号を入力す ると、原動機1へ動作停止信号を出力すると共に制動機2へ動作開始信号を出力 し、それにより制動機2が動作しながら原動機1への電流供給が遮断されて、搬 器を緊急停止する。 更に、これと同時に警報手段6にも信号が出力されて、表示ランプを点灯する か点滅し、及び又はブザーが鳴り、架空索道Aの例えば乗降場近くに待機する係 員に地震の発生が知らされる。
【0016】 その後、地震の発生を知った係員は、地震が終わってから点検により架空索道 Aに脱索などの事故が無いことを確認した上で、制御部3の動作復帰スイッチを 操作して原動機1を再度動作させる。
【0017】 尚、前述した実施例では、既設の架空索道Aに対し地震停止装置Bを追加設置 する場合を示したが、これに限定されず、架空索道Aを新規に設置する場合には 、前述した地震停止装置Bの組み込まれたものを設置する。
【0018】 また、異なる動作電圧で夫々動作する複数種類の地震動作回路5…を設けたが 、これに限定されず、動作電圧の設定値が一種類で十分であれば、1つの地震動 作回路5だけを設けても良く、この場合には調整手段5aは必要ない。 更に、調整手段5aも、異なる動作電圧で動作するように設定された複数種類 の地震動作回路5…のどれか1つを選ぶスイッチに限定されず、地震動作回路5 の動作振動を調整可能にするものであれば、どのような構造のものであっても良 い。
【0019】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案のうち請求項1記載の考案は、地震計が搬器の移 動経路上で発生した地震動を検出して、この検出した地震動信号が設定値以上に なった時に震動作回路から動作信号を制御部の非常停止回路へ出力させることに より、原動機が動作停止されると共に制動機が動作開始されて、搬器が緊急停止 するので、発生した地震動が設定値以上の時に搬器を確実に移動不能にできる。 従って、地震停止装置を設備していない従来のものに比べ、搬器の移動中に地 震が発生しても、特に搬器を懸吊している索条の脱索を防止できて安全性が向上 する。
【0020】 請求項2の考案は、請求項1の考案の効果に加えて、調整手段により地震動作 回路の動作振動がどこでも何時でも調整可能となるので、場所や時間に関係なく 搬器の緊急停止震度を設定できる。 従って、架空索道の種類やその設置状況によって、搬器を懸吊している索条が 著しく脱索し易くなる地震動の大きさ、即ち震度も異なるが、設置現場や設置後 においても各架空索道毎に合わせた最適な動作震度に簡単に調整できて、その調 整作業が非常に容易である。
【0021】 請求項3の考案は、請求項1または2の考案の効果に加えて、直交する2軸方 向のみの地震動を検出する加速度センサーにより、3軸方向のうちどれか1つの 方向の地震動を無視するが、残る2軸方向のどちらかへの地震動を検出し、その 大きさに相当する電気信号に変換して出力させ、それが設定値以上になった時に 動作信号が出力されるので、システム全体の構造が簡素化しながら地震停止装置 を小型化できる。 従って、地震の検出手段として直交する3軸方向の地震動を検出する加速度セ ンサーを使用するものに比べ、高価な3軸方向の加速度センサーとマイクロプロ セッサーなどによる複雑な演算を行う必要がなくてコストを大幅に低減できると 共に、設置場所に捕らわれず、どこにでも設置可能となり、これらの理由から専 門的な知識かなくてもユーザーに取り扱えでき、例えばスキーリフトなどのよう な小規模設備にも地震停止装置を容易に導入できる。
【0022】 請求項4の考案は、請求項1、2または3の考案の効果に加えて、非常停止回 路からの出力信号に基づいて警報手段が動作するので、地震が発生したことを搬 器の停止と同時に係員へ知らせられる。 従って、搬器が停止した後の処理を係員が速やかに行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す架空索道用地震停止装
置の概略を示すブロック図である。
【図2】動作フローチャートである。
【符号の説明】
1 原動機 2 制動機 3 制御部 3a 非常停止回
路 4 地震計 5 地震動作回
路 5a 調整手段 6 警報手段

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬器を駆動する原動機(1)と、搬器の
    移動を停止する制動機(2)と、これら原動機(1)の
    動作及び制動機(2)の動作を夫々制御する制御部
    (3)と、この制御部(3)に設けられた原動機(1)
    へ動作停止信号を出力すると共に制動機(2)へ動作開
    始信号を出力する非常停止回路(3a)とを備えた架空
    索道において、 前記搬器の移動経路上に発生した地震動を検出する地震
    計(4)を設け、この地震計(4)から出力される地震
    動信号が予め設定した動作振動以上となった時に応動し
    て動作信号を非常停止回路(3a)へ出力する地震動作
    回路(5)を設けたことを特徴とする架空索道用地震停
    止装置。
  2. 【請求項2】 前記地震動作回路(5)の動作振動を調
    整可能にする調整手段(5a)を設けた請求項1記載の
    架空索道用地震停止装置。
  3. 【請求項3】 前記地震計(4)が、直交する2軸方向
    のみの地震動を電気信号に変換して出力する加速度セン
    サーで構成された請求項1または2記載の架空索道用地
    震停止装置。
  4. 【請求項4】 前記非常停止回路(3a)からの出力信
    号に基づき動作して係員に地震の発生を知らせる警報手
    段(6)を設けた請求項1または2記載の架空索道用地
    震停止装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0619694U (ja) * 1992-03-31 1994-03-15 欽之助 玉野井 ロール巻トイレットペーパー収納具
JP2017044506A (ja) * 2015-08-25 2017-03-02 住友金属鉱山株式会社 地震対処システム

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JPH0619694U (ja) * 1992-03-31 1994-03-15 欽之助 玉野井 ロール巻トイレットペーパー収納具
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