JP3038121B2 - 摩擦クラッチ機構及びこの摩擦クラッチ機構を備えたリール台装置 - Google Patents

摩擦クラッチ機構及びこの摩擦クラッチ機構を備えたリール台装置

Info

Publication number
JP3038121B2
JP3038121B2 JP6207810A JP20781094A JP3038121B2 JP 3038121 B2 JP3038121 B2 JP 3038121B2 JP 6207810 A JP6207810 A JP 6207810A JP 20781094 A JP20781094 A JP 20781094A JP 3038121 B2 JP3038121 B2 JP 3038121B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reel base
reel
clutch mechanism
friction member
friction clutch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP6207810A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0877653A (ja
Inventor
清志 熊谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP6207810A priority Critical patent/JP3038121B2/ja
Priority to US08/511,723 priority patent/US5645243A/en
Priority to KR1019950027427A priority patent/KR0169408B1/ko
Publication of JPH0877653A publication Critical patent/JPH0877653A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3038121B2 publication Critical patent/JP3038121B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/44Speed-changing arrangements; Reversing arrangements; Drive transfer means therefor
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/46Controlling, regulating, or indicating speed
    • G11B15/50Controlling, regulating, or indicating speed by mechanical linkage, e.g. clutch
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/26Driving record carriers by members acting directly or indirectly thereon
    • G11B15/32Driving record carriers by members acting directly or indirectly thereon through the reels or cores on to which the record carrier is wound

Landscapes

  • Braking Arrangements (AREA)
  • Adhesive Tape Dispensing Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フェルト等の摩擦部材
を用いて一対の回転体の間で回転をスリップ伝達させる
摩擦クラッチ機構、及びこの摩擦クラッチ機構を備えた
例えばビデオテープレコーダやオーディオテープレコー
ダ等のトルクリミッタ内蔵のリール台装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、テープを記録媒体とするVTR等
の記録又は再生装置において、テープリールが載置され
てテープの巻き取り(送り出し)を行うリール台装置に
は、テープを損傷させずに安定して走行させるように、
巻取トルクを一定にできるような摩擦クラッチ機構(摩
擦トルクリミッタ機構)が内蔵されている。
【0003】まず、図5によって一般的なVTRのテー
プ駆動原理について説明する。同図において、1は記録
媒体であるテープ、2はキャプスタン、3はピンチロー
ラ、4はヘッドを搭載した回転ドラム、5はテンション
ポスト、6は巻取側リール台(以下、Tリール台と呼
ぶ)、7は供給側リール台(以下、Sリール台と呼
ぶ)、8はリール台駆動ギア、9はアイドラギア、1a
はTリール台6上の巻取リールに巻回されている巻取側
テープ、1bはSリール台7上の供給リールに巻回され
ている供給側テープである。
【0004】テープ1は、図示しないカセットから引き
出され、記録・再生の可能な図5の状態にテープパスを
形成する。記録・再生時には、キャプスタン2とピンチ
ローラ3との間でテープ1を挟み、キャプスタン2の回
転を制御することにより、矢印方向にテープ1を一定速
度で走行させ、回転ドラム4のヘッドで信号を記録・再
生するように構成されている。
【0005】このとき、Sリール台7には、図示しない
テンション制御機構、例えばテンションポスト5とSリ
ール台7に巻き付けたバンドブレーキとによるメカニカ
ルテンションレギュレータ等、によってバックトルクが
かけられ、テープ1が弛んだりしないように適切なバッ
クテンションが付与されている。
【0006】一方、キャプスタン2で一定速で送り出さ
れるテープ1は、キャプスタンモータもしくはリールモ
ータを駆動源とするアイドラギア9によりリール台駆動
ギア8を介して回転駆動されるTリール台6によって巻
き取られる。ここで、Tリール台6によって巻き取られ
る巻取側テープ1aの直径の変化に応じて、Tリール台
6に必要とされる巻取回転数が変化することになるが、
この変化を吸収し、かつ巻取のトルクを一定に保つよう
に、Tリール台6には一般に摩擦クラッチ機構が内蔵さ
れており、常にTリール台6がスリップしながらテープ
1を巻き取るような一定の速度で回転するように構成さ
れている。
【0007】なお、Sリール台7についても同様に、テ
ープ1の逆走行時(REW等)には摩擦クラッチ機構を
介した巻き取りが行われる必要があり、基本的構成は同
様である。
【0008】次に、リール台装置の摩擦クラッチ機構に
ついて説明する。図6に前記Tリール台6の断面図、図
7に図6のA部の拡大断面図を示す。12は外周にギア
部を有するリール台ギア、13はリール台本体、14は
リール係合ツメ、15はリール台本体13上のテープ側
リールハブ載置面、16は摩擦部材であるフェルト、1
7は接着手段である両面テープ、18は圧着手段である
スラストバネ、19はワッシャ、20はフェルト16に
対するリール台ギア12の摺動面である。
【0009】リール台本体13は回転自在であり、この
リール台本体13に対してリール台ギア12が同軸状で
回転自在に構成されている。リール台ギア12はスラス
トバネ18によってワッシャ19を介して図中矢印方向
に付勢され、リール台本体13に両面テープ17を介し
て固着されたフェルト16に圧着されている。リール台
本体13のリール係合ツメ14は、リールハブ載置面1
5と共にテープリールハブを保持し、リール台本体13
と一体となってテープを巻き取るよう構成されている。
【0010】このような構成により、前述したように、
所定の回転数でリール台駆動ギア8を介してリール台ギ
ア12を回転させることにより、リール台ギア12の摺
動面20に対してリール台本体13のフェルト16がス
リップしながら、そのリール台本体13が回転してテー
プを巻き取ることができる。
【0011】この時のスリップトルク(リールトルク)
は、スラストバネ18の荷重、フェルト16の直径、フ
ェルト16とリール台ギア12の摺動面20との間の摩
擦係数、等によって決まる。
【0012】ところで、近年のVTR、特にカメラ一体
型VTRにおける小型化の要求から、上述したようなリ
ール台装置においてもメカサイズの小型化が求められ、
フェルト16の直径は小さくなり、所定のトルクを得る
ため相対的にスラストバネ18の荷重を高める傾向にあ
る。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、前記フェルト16の貼付に用いる両面テープ
17の粘着材が、高温環境下でしみ出すことがあった。
そして、図8に示すように、しみ出た粘着材21が、圧
着のスラスト力によりフェルト16の内周端部16a及
び外周端部16bからリール台ギア12の摺動面20に
まで廻り込み、フェルト16と摺動面20との間での摩
擦摺動が異常となることがあった。これにより、リール
トルクが高くなり、最悪の場合、スリップしない直結状
態になってしまうという問題があった。
【0014】これは、リール台装置の小型化に伴うフェ
ルト16の小径薄肉化、スラストバネ18による圧着力
を高める傾向から、特に顕著に起こってくる問題であ
り、例えば近年の小型軽量カメラ一体型VTRへの適用
にあたって実害となる可能性がある。
【0015】そこで本発明の目的は、簡略な構成で上記
問題点を解決することであり、摩擦部材を一方の回転体
の固着面に接着手段により固着する構成において、接着
手段の粘着材がしみ出しても、他方の回転体の摺動面に
まで至らないようにした摩擦クラッチ機構及びこれを備
えたリール台装置を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の摩擦クラッチ機構は、互いに回転自在に構
成された一対の回転体のうち一方の回転体の面に接着手
段により摩擦部材を固着し、圧着手段により他方の回転
体の面を前記摩擦部材に圧着させるように構成した摩擦
クラッチ機構であって、前記摩擦部材が固着された前記
一方の回転体の固着面に、前記接着手段からしみ出た粘
着材を貯溜するための凹部を設け、前記凹部は、前記摩
擦部材と同心円状に設けられ、かつ前記摩擦部材の内端
部及び外端部をそれぞれ跨ぐように配置された2本の溝
部を有し、該溝部は、その断面形状が、前記摩擦部材の
幅方向の内側からそれぞれ内端部及び外端部に向かって
深くなるテーパ形状としたものである。
【0017】また、本発明によるリール台装置は、駆動
源により回転駆動されるリール台駆動体と、このリール
台駆動体と同軸状に配置されてテープリールが係合され
る回転自在のリール台本体とを有し、前記リール台駆動
体または前記リール台本体の一方が、前記凹部が設けら
れて前記摩擦部材が固着される固着面を有する回転体で
あり、前記リール台駆動体または前記リール台本体の他
方が、前記圧着手段により前記摩擦部材に圧着される摺
動面を有する回転体であって、前記の摩擦クラッチ機構
を備えたものである。
【0018】
【0019】
【作用】上記のように構成された本発明によれば、摩擦
部材を一方の回転体の固着面に固着するための接着手段
の粘着材が、例えば高温環境下でしみ出すことがあって
も、回転体の固着面には凹部が設けられているので、し
み出た粘着材は前記凹部に貯溜される。これによって、
しみ出た粘着材が、摩擦部材に圧着されている他方の回
転体の摺動面にまで至ることはない。
【0020】
【実施例】以下、本発明をVTRにおけるリール台装置
に適用した実施例について図1〜図4を参照して説明す
る。
【0021】図4は本実施例によるリール台装置の断面
図であり、図1、図2及び図3はそれぞれ第1、第2及
び第3実施例における要部(図4のA部)の拡大断面図
である。なお、このリール台装置の全体の構成は図6で
説明した従来例とほぼ同様であり、同様の構成部分には
同一の符号を付してその説明を省略する。
【0022】まず、図1に示す第1実施例においては、
摩擦部材であるフェルト16を接着手段である両面テー
プ17により固着したリール台本体13の固着面に、両
面テープ17からしみ出た粘着材を貯溜する2本の溝部
22a及び22bが設けられている。両溝部22a及び
22bは、それぞれフェルト16の内周端部16a及び
外周端部16bにかかる(跨ぐ)ように、リング状に形
成されたフェルト16と同心円状に配置されている。こ
れにより、高温環境下で両面テープ17の粘着材がしみ
出すフェルト16の両端部16a及び16bで、両溝部
22a及び22bによって粘着材を効果的に貯溜するこ
とができ、粘着材がリール台ギア12の摺動面20にま
で廻り込むことがない。
【0023】次に、図2に示す第2実施例においては、
リール台本体13の固着面に上述と同様に設けた溝部2
3a及び23bを、フェルト16の幅方向の内側からそ
れぞれ内周端部16a及び外周端部16bに向かって、
その深さが次第に大きくなるテーパ状に形成したもので
ある。これによれば、第1実施例と同様にしみ出た粘着
材を効果的に貯溜すると同時に、両溝部23a及び23
bがテーパ形状なので、フェルト16にかかる面圧を両
端部16a及び16bで低下させる効果があり、両端部
16a及び16bからの粘着材のしみ出しをより効果的
に減らすことができる。
【0024】次に、図3に示す第3実施例においては、
第1及び第2実施例に比べ断面積の小さい溝部24を複
数本、フェルト16の固着面に全体的に配置したもので
ある。これによれば、フェルト16の圧着力により粘着
材がフェルト16の両端部16a及び16bに向かう移
動を各々の溝部24によって阻止できるので、両端部1
6a及び16bからの粘着材のしみ出しを効果的に防ぐ
ことができる。なお、この場合も、最も内側及び外側の
溝部24をそれぞれフェルト16の両端部16a及び1
6bにかかるように配置するのが好ましい。
【0025】上記のように、粘着材のしみ出しを効果的
に防止することができ、粘着材がしみ出しても効果的に
貯溜することができるので、フェルト16の小径薄肉化
及びスラストバネ18の圧着力を高めることが可能とな
り、リール台装置の小型化、ひいてはVTRの小型化が
可能である。
【0026】以上、本発明の実施例について説明した
が、本発明は上記実施例に限定されることなく、本発明
の技術的思想に基づいて各種の有効な変更並びに応用が
可能である。例えば、実施例では、フェルトを両面テー
プでリール台本体に固着する例について述べたが、フェ
ルトに限らず、バフ、皮革、スポンジ、ウレタン樹脂、
Moポリワッシャ等、各種の摩擦スリップ部材を、両面
テープに限らず、他の接着手段例えば接着剤による直付
け等で固着する構成についても同様である。また、実施
例では、リール台本体の固着面に固着したフェルトにリ
ール台ギアの摺動面を圧着させ、リール台ギアによりリ
ール台本体をスリップ回転させるようにしたが、本発明
において摩擦部材が固着される一方の回転体と摩擦部材
に圧着される他方の回転体とは、どちらが駆動回転側及
びスリップ回転側になってもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の摩擦クラ
ッチ機構によれば、フェルト等の摩擦部材を一方の回転
体の固着面に接着手段により固着する構成において、接
着手段の粘着材が例えば高温環境下でしみ出すことがあ
っても、固着面に設けた凹部によって粘着材を貯溜する
ことができるので、他方の回転体の摺動面まで粘着材が
廻り込むことを防止でき、安定したスリップ機能を発揮
させることができる。しかも、固着面に凹部を設ける構
成は、摩擦クラッチの機構を何ら複雑化するものではな
く、コスト的なアップを招くこともない。
【0028】また、本発明の摩擦クラッチ機構を備えた
リール台装置によれば、粘着材のしみ出しによるリール
台駆動体とリール台本体との間でのスリップ動作不良を
防止することができるので、摩擦部材の小径薄肉化及び
圧着手段の圧着力の増大が可能となり、より小型のリー
ル台装置を実現することができ、ひいてはVTR等の小
型化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をVTRのリール台装置に適用した第1
実施例における要部の拡大断面図である。
【図2】本発明の第2実施例における要部の拡大断面図
である。
【図3】本発明の第3実施例における要部の拡大断面図
である。
【図4】実施例におけるリール台装置の断面図である。
【図5】一般的なVTRのテープ駆動原理を説明する概
略平面図である。
【図6】従来のリール台装置を示す断面図である。
【図7】従来のリール台装置における要部の拡大断面図
である。
【図8】従来のリール台装置における粘着材のしみ出し
の様子を示す要部の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 テープ 6 巻取側リール台 7 供給側リール台 8 リール台駆動ギア 12 リール台ギア 13 リール台本体 14 リール係合ツメ 15 リールハブ載置面 16 フェルト(摩擦部材) 17 両面テープ(接着手段) 18 スラストバネ(圧着手段) 20 リール台ギアの摺動面 22a、22b 溝部 23a、23b 溝部 24 溝部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに回転自在に構成された一対の回転
    体のうち一方の回転体の面に接着手段により摩擦部材を
    固着し、圧着手段により他方の回転体の面を前記摩擦部
    材に圧着させるように構成した摩擦クラッチ機構であっ
    て、 前記摩擦部材が固着された前記一方の回転体の固着面
    に、前記接着手段からしみ出た粘着材を貯溜するための
    凹部を設け、 前記凹部は、前記摩擦部材と同心円状に設けられ、かつ
    前記摩擦部材の内端部及び外端部をそれぞれ跨ぐように
    配置された2本の溝部を有し、該溝部は、その断面形状
    が、前記摩擦部材の幅方向の内側からそれぞれ内端部及
    び外端部に向かって深くなるテーパ形状であることを特
    徴とする摩擦クラッチ機構。
  2. 【請求項2】 駆動源により回転駆動されるリール台駆
    動体と、このリール台駆動体と同軸状に配置されてテー
    プリールが係合される回転自在のリール台本体とを有
    し、 前記リール台駆動体または前記リール台本体の一方が、
    前記凹部が設けられて前記摩擦部材が固着される固着面
    を有する回転体であり、前記リール台駆動体または前記
    リール台本体の他方が、前記圧着手段により前記摩擦部
    材に圧着される摺動面を有する回転体であることを特徴
    とする請求項1に記載の摩擦クラッチ機構を備えたリー
    ル台装置。
JP6207810A 1994-08-31 1994-08-31 摩擦クラッチ機構及びこの摩擦クラッチ機構を備えたリール台装置 Expired - Fee Related JP3038121B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6207810A JP3038121B2 (ja) 1994-08-31 1994-08-31 摩擦クラッチ機構及びこの摩擦クラッチ機構を備えたリール台装置
US08/511,723 US5645243A (en) 1994-08-31 1995-08-07 Recording and/or reproducing apparatus having clutch mechanism
KR1019950027427A KR0169408B1 (ko) 1994-08-31 1995-08-30 클러치기구를 지닌 기록 및/또는 재생장치

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6207810A JP3038121B2 (ja) 1994-08-31 1994-08-31 摩擦クラッチ機構及びこの摩擦クラッチ機構を備えたリール台装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0877653A JPH0877653A (ja) 1996-03-22
JP3038121B2 true JP3038121B2 (ja) 2000-05-08

Family

ID=16545881

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6207810A Expired - Fee Related JP3038121B2 (ja) 1994-08-31 1994-08-31 摩擦クラッチ機構及びこの摩擦クラッチ機構を備えたリール台装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5645243A (ja)
JP (1) JP3038121B2 (ja)
KR (1) KR0169408B1 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5897428A (en) * 1997-02-04 1999-04-27 Sakcriska; Glenn Device for contouring and sharpening ice skate blades
KR100794799B1 (ko) * 2003-12-01 2008-01-21 삼성전자주식회사 테이프 레코더의 릴 클러치장치

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1193260B (de) * 1964-05-30 1965-05-20 Grundig Max Umspuleinrichtung fuer Tonbandgeraete, insbesondere Magnettonbandgeraete
JPS636223A (ja) * 1986-06-24 1988-01-12 Taiho Kogyo Co Ltd 電磁クラツチ装置
KR930004973A (ko) * 1991-08-21 1993-03-23 이헌조 자기기록 및 재생기의 릴 전동 클러치

Also Published As

Publication number Publication date
KR0169408B1 (ko) 1999-03-20
JPH0877653A (ja) 1996-03-22
US5645243A (en) 1997-07-08
KR960008755A (ko) 1996-03-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3038121B2 (ja) 摩擦クラッチ機構及びこの摩擦クラッチ機構を備えたリール台装置
US4612590A (en) Tape drive device for telephone answering device
US4460136A (en) Tape-driving apparatus for a tape recorder
JPH0237146Y2 (ja)
US6565030B2 (en) Tape simulator of cassette type digital audio/video devices
KR0117893Y1 (ko) 테이프 레코더의 릴 구동장치
JPH04351740A (ja) 磁気記録再生装置
US3666192A (en) Cartridge for endless tape
KR940001203Y1 (ko) 자기기록 및 재생기용 릴의 일방향 클러치장치
JPS6029068Y2 (ja) リ−ル駆動機構
JP2564380B2 (ja) 磁気記録再生装置
JPH0227396Y2 (ja)
JP3031800B2 (ja) エンドレステープカセット
JP3673585B2 (ja) リールブレーキ装置及び記録又は再生装置
JPS6141150Y2 (ja)
GB2308221A (en) A pinch roller type tape drive assembly
JPH0348742Y2 (ja)
KR0177646B1 (ko) 브이씨알의 아이들기어 구동장치
KR200221190Y1 (ko) 카세트 테이프형 디지털 오디오/비디오 기기의 테이프시뮬레이터
US7140570B2 (en) Reel brake device having simple structure and a magnetic recording/reproducing apparatus having the same
JPH05298783A (ja) リール駆動機構
JPH1092059A (ja) ビデオカセットレコード用のリールテーブル駆動装置
JPS61178756A (ja) リ−ル台駆動装置
JPS6260156A (ja) 磁気記録再生装置
KR20000043648A (ko) 테이프 레코더용 릴 테이블

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees