JP3037604B2 - 食器・調理器具用の漂白洗浄剤組成物 - Google Patents
食器・調理器具用の漂白洗浄剤組成物Info
- Publication number
- JP3037604B2 JP3037604B2 JP33626195A JP33626195A JP3037604B2 JP 3037604 B2 JP3037604 B2 JP 3037604B2 JP 33626195 A JP33626195 A JP 33626195A JP 33626195 A JP33626195 A JP 33626195A JP 3037604 B2 JP3037604 B2 JP 3037604B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bleaching
- weight
- detergent composition
- washing
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Detergent Compositions (AREA)
Description
磁器、プラスチック等の硬表面に付着した色素汚れに対
して好適な漂白洗浄力を有する漂白洗浄剤組成物であっ
て、特に洗浄機を利用した食器,調理器具等の洗浄にお
いて好適な漂白洗浄効果を有する上記漂白洗浄剤組成物
に関するものである。
の硬表面に付着した色素汚れに対する洗浄剤としては、
従来低温での高い漂白効果の点から次亜塩素酸ナトリウ
ムを主成分とした漂白剤が広く用いられてきた。しかし
ながら、このような漂白剤を使用した場合、例えば金属
にあっては錆を発生させ、またガラス、陶磁器、プラス
チック等においては、これらからなる食器等の装飾の剥
離、退色、更には光沢を低下せしめるなどの問題を生じ
ていた。更に、このような漂白剤の場合、酸性物質との
併用による誤用事故が発生したり、近年では水質汚濁等
の環境汚染も懸念されている。また、近年、特開平7−
278597号公報におけるように、過炭酸ナトリウ
ム、過硼酸ナトリウムといった酸素系漂白剤と、界面活
性剤を主成分とした漂白剤が広く用いられるようになっ
てきた。しかし、酸素系漂白剤を主成分とした漂白剤の
場合、使用する際の洗浄溶液の温度がぬるま湯程度の温
度でないと充分な漂白効果が得られないという問題があ
る。更に、上記塩素系漂白剤,酸素系漂白剤のいずれ
も、長期にわたる、特に高温多湿条件下における使用及
び保存においては経日的に分解しやすいという欠点もあ
った。
の変化やメニューの多様化によって、油汚れ、蛋白質汚
れ、色素の付着が著しくなる傾向があるため、高性能、
高機能な方式が要求されるようになってきた。このた
め、ホテル、レストラン、給食会社、病院及び会社の食
堂等においては、使用後の食器を洗浄するため噴射式自
動食器洗浄機が広く使用されるようになり、近年、この
ような自動食器洗浄機は、業務用ばかりでなく一般家庭
にも盛んに導入されるようになった。このような自動食
器洗浄機に用いられる洗浄剤として、酸素系の漂白剤を
用いたものとしては、例えば特開平1−198698号
公報に、ヒドロキシ多価カルボン酸(塩)、高分子キレ
ート剤、無機アルカリ剤、アミラーゼ及び酸素系漂白剤
を特定比で含有する自動食器洗浄機用洗剤が、特開平1
−198700号公報には、過酸化物、その活性化剤で
ある第4級アンモニウム基含有有機前駆体、澱粉加水分
解酵素及び無機アルカリ剤を含有する自動食器洗浄機用
洗剤が開示されている。しかしながら、これらはいずれ
も高温多湿条件下で長期に保存された場合、経日的に分
解しやすく、また、使用においては一定の洗浄溶液温度
が確保されないと充分な効果を発揮しえないものであっ
た。また、塩素系漂白剤を用いた食器洗浄機用洗浄剤と
して、特開平2−289700号公報等に見られるよう
にクロロイソシアヌル酸塩を配合した洗浄剤が用いられ
てきている。しかし、クロロイソシアヌル酸塩を配合し
た洗浄剤では、同時に酵素を配合した場合には、酵素が
失活してしまい澱粉汚れ、蛋白質汚れに対して充分な洗
浄効果が得られないという問題があった。
条件を考慮し、環境汚染の懸念がなく、低温でも効果的
な漂白効果が得られ、長期にわたる使用及び保存におい
ても分解等による漂白効果の低下がなく、特に洗浄機を
利用した漂白洗浄において良好な漂白効果を奏し、しか
も酵素の安定性が良好である漂白洗浄剤組成物を開発す
べく鋭意研究を重ね本発明を完成するに至ったものであ
る。すなわち、本発明は、環境汚染の懸念がなく、金
属,ガラス,陶磁器,プラスチック等の硬表面に付着し
ている色素汚れの除去に好適な漂白洗浄剤組成物であっ
て、低温でも漂白効果を発現し、長期にわたる使用及び
保存においても、分解等による漂白効果の低下のない利
点を有し、特に洗浄機を利用した漂白洗浄において良好
な漂白洗浄効果を奏し、しかも酵素の安定性が良好であ
る食器・調理器具用の漂白洗浄剤組成物を提供すること
を目的とするものである。
結果、特定量の水溶性アミノポリカルボキシレートを含
有する漂白洗浄剤組成物により、特に、これに特定の添
加剤を配合した漂白洗浄剤組成物により、上記本発明の
目的を有効に達成しうることを見い出し、本発明を完成
したものである。すなわち、本発明は、 (1)エチレンジアミン四酢酸の塩及びニトリル三酢酸
の塩から選ばれる少なくとも一種の水溶性アミノポリカ
ルボキシレート5〜70重量%、有機電解質高分子重合
体である重量平均分子量4,000〜20,000のア
クリル酸重合体0.5〜10重量%、非イオン界面活性剤
であるポリオキシエチレンポリオキシプロピレン重合体
0.5〜5重量%、炭酸塩,重炭酸塩,珪酸塩,硫酸塩,
燐酸塩及び有機酸塩から選ばれる少なくとも一種の洗浄
ビルダー10〜90重量%及び洗浄剤用酵素0.1〜5.0
重量%を含有することを特徴とする食器・調理器具用の
漂白洗浄剤組成物、及び (2)上記(1)に記載の食器・調理器具用の漂白洗浄
剤組成物を用いた漂白洗浄方法であって、該漂白洗浄剤
組成物からなる漂白洗浄剤使用液のpHを6〜11とし
て使用することを特徴とする漂白洗浄方法、を提供す
る。
する。本発明の漂白洗浄剤組成物は、特定の水溶性アミ
ノポリカルボキシレートを5〜70重量%含有すること
を特徴とするものである。ここで用いられる水溶性アミ
ノポリカルボキシレートとしては、好ましくは、エチレ
ンジアミン四酢酸,ニトリロ三酢酸の各々の塩が挙げら
れ、特に、溶解性や長期保存安定性の点からこれらのナ
トリウム塩,カリウム塩などを好ましく使用できる。上
記水溶性アミノポリカルボキシレートは、漂白洗浄剤組
成物中5〜70重量%含有される。含有量が5重量%よ
り少ない場合には漂白効果の発現に乏しく、、70重量
%を超える場合は漂白洗浄剤組成物に含まれる他の成分
の配合量に制約をうけ、組成物としての成分のバランス
に支障をきたす場合があり、また、効果が飽和する傾向
にあるためこれ以上の量の使用は経済的でない。このよ
うな点から、上記含有量は更に20〜70重量%、特に
20〜50重量%であることが好ましい。また、本発明
においては、上記水溶性アミノポリカルボキシレート
は、一種で用いてもよいが、二種以上を組み合わせて用
いることもできる。
アミノポリカルボキシレートに、更に、有機電解質高分
子重合体、界面活性剤及び特定の水溶性アミノポリカル
ボキシレート以外の洗浄ビルダーから選ばれる少なくと
も一種を配合してなるものが好ましく使用できる。使用
しうる有機電解質高分子重合体としては、溶解性やコス
トの点から、好ましくは、アクリル酸を用いた重合物を
使用する。上記有機電解質高分子重合体の分子量は特に
制限されるものではないが、汚れの再汚染防止効果の点
から、アクリル酸の重合体では重量平均分子量(Mw)
で4,000〜20,000の範囲にあるものを好ましく使
用することができる。
剤組成物中0.5〜10重量%含有される。含有量が0.5
重量%より少ない場合には、本発明の効果の発現に乏し
く、10重量%を超える場合はコスト面で望ましくな
い。このような点から、上記含有量は1〜5重量%であ
ることが更に好ましい。また、本発明においては、上記
有機電解質高分子重合体は一種で用いてもよいが、二種
以上を組み合わせて用いることもできる。
活性剤が使用できる。非イオン界面活性剤としては、例
えばポリオキシエチレンポリオキシプロピレン重合物,
ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエー
テル,ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル,
ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル,ポリオ
キシエチレンソルビット脂肪酸エステル,ポリエチレン
グリコール脂肪酸エステル,ポリオキシエチレンひまし
油,ポリオキシエチレンアルキルアミン,グリセリン脂
肪酸エステル,高級脂肪酸アルカノールアミド,アルキ
ルグルコシド,アルキルアミンオキサイドなどがある
が、特に上記のもののうち、油脂汚れに対する洗浄性の
向上、あるいは汚れやカルシウム不溶性塩の付着防止に
対する効果を高める目的から低泡性の非イオン界面活性
剤が好適に用いられる。本発明においては、界面活性剤
として、上記のもののうち特にポリオキシエチレンポリ
オキシプロピレン重合物が好ましく用いられる。
5〜5重量%含有される。含有量が0.5重量%より少な
い場合には、充分な洗浄効果や汚れ、カルシウム不溶性
塩の付着防止効果が得られず、5重量%を超える場合に
は効果が飽和する傾向にあるためこれ以上の量の使用は
経済的でない。このような点から、上記含有量は1.0〜
3.0重量%であることが更に好ましい。また、本発明に
おいては、上記界面活性剤は一種で用いてもよいが、二
種以上を組み合わせて用いることもできる。
溶性アミノポリカルボキシレート以外の洗浄ビルダーと
しては、例えば炭酸塩,重炭酸塩,珪酸塩,硫酸塩,有
機酸塩,燐酸塩などが挙げられる。ここで、炭酸塩とし
ては、炭酸ナトリウム,炭酸カリウム,セスキ炭酸ナト
リウムなどが用いられ、重炭酸塩としては、重炭酸ナト
リウムなどが用いられ、また、珪酸塩としては、メタ珪
酸ナトリウム,オルソ珪酸ナトリウム,セスキ珪酸ナト
リウムなどが用いられる。また、硫酸塩としては、硫酸
ナトリウムなどが用いられ、有機酸塩としては、クエン
酸ナトリウム,リンゴ酸ナトリウム,酒石酸ナトリウ
ム,コハク酸ナトリウム,グルコン酸ナトリウムなどが
用いられ、更に燐酸塩としては、トリポリ燐酸ナトリウ
ム,オルソ燐酸ナトリウムなどが用いられる。本発明に
おいては、洗浄性能の向上、環境保護上の観点から、上
記洗浄ビルダーのうち炭酸ナトリウム,メタ珪酸ナトリ
ウムまたはコハク酸ナトリウムが好ましく使用される。
上記洗浄ビルダーは、漂白洗浄剤組成物中10〜90重
量%含有される。配合量が上記範囲内であれば、洗浄力
を向上させることができ、漂白効果を更に良好にするこ
とができるなど好ましい結果が得られる。
重合体,非イオン界面活性剤,特定の水溶性アミノポリ
カルボキシレート以外の洗浄ビルダーすなわち炭酸塩,
重炭酸塩,珪酸塩,硫酸塩,燐酸塩及び有機酸塩から選
ばれる少なくとも一種の洗浄ビルダー及び洗浄剤用酵素
を、適宜水溶性アミノポリカルボキシレートに組み合わ
せて本発明の漂白洗浄剤組成物を調製することができる
が、特にこれらのすべてを特定の水溶性アミノポリカル
ボキシレートに配合したものが、本発明の目的を達成す
るうえで好ましい。このように、本発明の漂白洗浄剤組
成物は、上記各成分を配合してなるものであるが、特に
塩素系漂白剤を使用した系において、更に好ましい効果
を奏することができる。使用できる塩素系漂白剤として
は、クロロイソシアヌル酸塩などが挙げられ、好ましく
はジクロロイソシアヌル酸ナトリウムが使用できる。上
記塩素系漂白剤は、漂白洗浄剤組成物中0.5〜3.0重量
%含有される。含有量が0.5重量%より少ない場合は相
乗的な漂白効果の発現に乏しく、3.0重量%を超える場
合には塩素臭が強くなり、また食器等の装飾の剥離,褪
色を引起し,更には光沢を低下せしめることがある。こ
のような点から、上記含有量は1.0〜3.0重量%である
ことが更に好ましい。また、本発明においては、上記塩
素系漂白剤は一種で用いてもよいが、二種以上を組み合
わせて用いることもできる。
ーゼ,プロテアーゼ,セルラーゼ,リパーゼ等から選ば
れる1種又は2種以上を使用できる。上記洗浄剤用酵素
は、漂白洗浄剤組成物中0.1〜5.0重量%含有される。
上記範囲内の使用により、澱粉汚れ、蛋白質汚れ、油脂
汚れ等に対して更に良好な除去効果を示すことができ
る。さらに、本発明の漂白洗浄剤組成物には、本発明の
目的を阻害しない範囲で必要に応じて分散剤,シリコー
ン系消泡剤,香料,着色剤,腐食防止剤等の公知の慣用
成分を配合することもできる。なお、本発明の漂白洗浄
剤組成物は、所望により水等により希釈して用いること
ができるが、その濃度は特に限定されるものではなく、
一般には、0.1〜2重量%濃度に希釈して使用すること
が便宜である。この際、使用液のpHは、酵素の効果的
な作用条件の点から6〜11、好ましくは8〜11の範
囲にあることが好ましい。
明するが、本発明はこれらの実施例によって何ら限定さ
れるものではない。 実施例1〜15及び比較例1〜4 第1表に示すような組成(重量%)を有する漂白洗浄剤
組成物を調製し、各々について下記の方法で洗浄試験を
行った。結果を第1表に示す。洗浄試験 (1)洗浄試験1 食器類を下記条件で漂白洗浄剤水溶液に浸漬して評価し
た。 <浸漬条件> 洗浄剤濃度:0.5重量%水溶液(pH=10) 洗浄温度 :温湯(30℃) 浸漬時間 :1時間浸漬後、水道水にてすすぐ。
置された食器類を洗浄,すすぎ,乾燥させる工程を有す
る食器洗い機。 洗浄温度 :水道水温(10℃)から約60℃まで徐々
に昇温。 洗浄剤濃度:0.2重量%水溶液(pH=9) 洗浄時間 :洗浄20分、すすぎ30分、乾燥60分 洗浄液量 :3300ミリリットル
15分間沸騰、乾燥を10回繰り返し、試験に供する。 判定:次式より漂白率を求める。 漂白率(%)=(R2−R1)/(R0−R1)×10
0 R0:未汚染のプレートの反射率 R1:洗浄前(汚染後)のプレートの反射率 R2:洗浄後のプレートの反射率
を3gをぬりつけ、1時間室温にて風乾させ、試験に供
する。 判定:洗浄後の食器に沃素ヨウ化カリウム溶液(指示
薬)をまんべんなく滴下し、汚れが除去され、紫色を呈
していない面積を目視にて判定する。 A:ほとんど除去させる B:80%程除去される C:50%程除去される D:25%程除去される E:ほとんど除去されない
んなく2gをぬりつけ、1時間室温にて風乾させ、試験
に供する。 判定:洗浄後の食器にニンヒドリン溶液(指示薬)をま
んべんなく滴下し、汚れが除去され、紫色を呈していな
い面積を目視にて判定する。 A:ほとんど除去させる B:80%程除去される C:50%程除去される D:25%程除去される E:ほとんど除去されない
(株)製 精製牛脂を、まんべんなく2gをぬりつけ、
1時間室温にて風乾させ、試験に供する。 判定:洗浄後の食器にスダンIV溶液(指示薬)をまんべ
んなく滴下したのち冷水にてかるくすすぎ、汚れが除去
され、赤色を呈していない面積を目視にて判定する。 A:ほとんど除去させる B:80%程除去される C:50%程除去される D:25%程除去される E:ほとんど除去されない
ル酸ポリマー(Mw=6,000) *2 界面活性剤: ポリオキシエチレンポリオキシプ
ロピレン重合物 第1表から明らかなように、本発明の漂白洗浄剤組成物
は、硬表面に付着している種々の汚れに対して優れた漂
白・洗浄効果を奏し、洗浄機を使用した場合にもその効
果を有効に発揮する。また、実施例2,6及び10にお
いて調製した漂白洗浄剤組成物の各々について、室温で
12か月保存した後に上記と同様の洗浄試験を行った結
果、漂白率、洗浄力いずれも保存前のものとほとんどそ
の結果に差が認められなかった。
ラス,陶磁器,プラスチック等の硬表面に付着している
色素汚れの除去に好適な漂白洗浄剤組成物であって、低
温でも漂白効果を発現し、長期にわたる使用及び保存に
おいても、分解等による漂白効果の低下のない利点を有
し、特に洗浄機を利用した漂白洗浄において良好な漂白
効果を奏し、しかも酵素の安定性が良好な食器・調理器
具用の漂白洗浄剤組成物である。また、本発明の漂白洗
浄剤組成物は、金属,ガラス,陶磁器,プラスチック等
の硬表面に付着している色素汚れの漂白洗浄のほか、厨
房ならびに台所で使用される食器,調理器具等の予備洗
浄、または食器洗い機用の漂白洗浄剤としても好適であ
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 エチレンジアミン四酢酸の塩及びニトリ
ロ三酢酸の塩から選ばれる少なくとも一種の水溶性アミ
ノポリカルボキシレート5〜70重量%、有機電解質高
分子重合体である重量平均分子量4,000〜20,0
00のアクリル酸重合体0.5〜10重量%、非イオン界
面活性剤であるポリオキシエチレンポリオキシプロピレ
ン重合体0.5〜5重量%、炭酸塩,重炭酸塩,珪酸塩,
硫酸塩,燐酸塩及び有機酸塩から選ばれる少なくとも一
種の洗浄ビルダー10〜90重量%及び洗浄剤用酵素0.
1〜5.0重量%を含有することを特徴とする食器・調理
器具用の漂白洗浄剤組成物。 - 【請求項2】 請求項1に記載の食器・調理器具用の漂
白洗浄剤組成物を用いた漂白洗浄方法であって、該漂白
洗浄剤組成物からなる漂白洗浄剤使用液のpHを6〜1
1として使用することを特徴とする漂白洗浄方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33626195A JP3037604B2 (ja) | 1995-12-25 | 1995-12-25 | 食器・調理器具用の漂白洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33626195A JP3037604B2 (ja) | 1995-12-25 | 1995-12-25 | 食器・調理器具用の漂白洗浄剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09176690A JPH09176690A (ja) | 1997-07-08 |
JP3037604B2 true JP3037604B2 (ja) | 2000-04-24 |
Family
ID=18297300
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33626195A Expired - Lifetime JP3037604B2 (ja) | 1995-12-25 | 1995-12-25 | 食器・調理器具用の漂白洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3037604B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
MXPA03010366A (es) * | 2001-05-14 | 2004-03-16 | Procter & Gamble | Producto limpiador. |
JP4303155B2 (ja) * | 2003-10-31 | 2009-07-29 | ディバーシー・アイピー・インターナショナル・ビー・ヴイ | 自動食器洗浄機用洗浄剤組成物 |
JP5612890B2 (ja) * | 2010-04-05 | 2014-10-22 | 花王株式会社 | 食器洗浄機用洗浄剤組成物 |
-
1995
- 1995-12-25 JP JP33626195A patent/JP3037604B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09176690A (ja) | 1997-07-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2002753C (en) | Detergent composition | |
RU2483102C2 (ru) | Бесфосфатное средство для автоматического мытья посуды, обеспечивающее улучшенные пятно- и пленкообразующие характеристики | |
US5510052A (en) | Enzymatic aqueous pretreatment composition for dishware | |
JPH0354720B2 (ja) | ||
JP4907327B2 (ja) | 食器洗浄機用洗浄剤組成物 | |
JPH0873890A (ja) | 液体硬表面洗浄剤組成物 | |
JP4324341B2 (ja) | 自動食器洗浄機用液体洗浄剤組成物 | |
JPH07118689A (ja) | 硬表面洗浄剤組成物 | |
CN109112003B (zh) | 一种洗碗机用洗涤凝珠及制备方法 | |
CN109735398A (zh) | 一种家庭洗碗机专用液体低泡清洗液及其制备方法 | |
JPH10130697A (ja) | 漂白洗浄剤組成物 | |
JP3037604B2 (ja) | 食器・調理器具用の漂白洗浄剤組成物 | |
JP5612890B2 (ja) | 食器洗浄機用洗浄剤組成物 | |
JP5419380B2 (ja) | 金属製品の浸漬洗浄方法 | |
JPH0465494A (ja) | 自動食器洗浄機用洗浄剤組成物 | |
JP2505515B2 (ja) | 自動食器洗浄機用洗剤 | |
JP3827022B2 (ja) | 漂白剤組成物 | |
JP4015850B2 (ja) | 自動洗浄機用液体洗浄剤組成物 | |
JPH08199194A (ja) | 自動食器洗浄機用洗浄剤組成物 | |
JPH02132194A (ja) | 自動食器洗浄機用洗剤 | |
JPH1161180A (ja) | 自動食器洗浄機用洗浄剤組成物 | |
JPS6050240B2 (ja) | 硬表面の膜状汚れを除去することの出来る洗浄剤 | |
JPH08176589A (ja) | 硬表面洗浄剤組成物 | |
JPH0827488A (ja) | 液体硬表面洗浄剤組成物 | |
JP2620384B2 (ja) | 自動食器洗浄機用食器洗浄剤組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090225 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100225 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100225 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100225 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100225 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100225 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110225 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110225 Year of fee payment: 11 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110225 Year of fee payment: 11 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120225 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130225 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140225 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140225 Year of fee payment: 14 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140225 Year of fee payment: 14 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |