JP3036016B2 - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JP3036016B2
JP3036016B2 JP2207937A JP20793790A JP3036016B2 JP 3036016 B2 JP3036016 B2 JP 3036016B2 JP 2207937 A JP2207937 A JP 2207937A JP 20793790 A JP20793790 A JP 20793790A JP 3036016 B2 JP3036016 B2 JP 3036016B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、画像情報の通信を行なう通信装置に係り、
特に、送信側からの緊急な情報の送信を、受信側に、効
率良く、通知するのに好適な通信装置に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
現在、ファクシミリ装置は、その性能の向上と、低価
格化により、画像情報を送受信する装置として、広範囲
に利用されている。
一般に、ファクシミリ装置は、電話機に併設され、回
線に接続されている。
そして、送信側からの呼出し信号を受けると、電話機
のベル音などを鳴らし、受信側の利用者に、送信を通知
している。
この送信信号に対応したベル音は、自動受信モードの
場合には、必ずしも、必要な音ではなく、ファクシミリ
装置の利用環境によっては、このようなベル音も、騒音
の一つとされる場合がある。
このように、呼出し信号に対応したベル音の発生を任
意に制御する方法として、従来技術では、例えば、特開
昭63−1241号公報に記載のものがある。
すなわち、利用者により、任意に指定されたベル音
(呼出し音)の発生の要、不要に基づき、自動受信モー
ド設定時におけるベル音の発生動作を許可、または、禁
止するものである。このようにすることにより、静寂性
を重視する利用環境においては、着信を報知するベル音
の発生を禁止し、また、着信報知を必要とする場合に
は、ベル音を発生させるものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のベル音、すなわち、呼出し音の有無の制御が可
能なファクシミリ装置では、静寂性を重視する場合に
は、呼出し信号が到着しても、電話機などからは、呼出
し音が発生されずに、そのままファクシミリ受信制御に
移行する。
しかし、このような場合、もし、急ぎの要件の情報
が、着信されても、受信側では、着信の発生に気付かな
い可能性が大きい。そのために、急ぎの要件の情報を送
る場合は、送信者は、電話機により、急ぎの情報を送っ
たことを、連絡しなければならない。
さらに、送信者が、受信側の呼出者の禁止状態を知ら
ない場合は、電話機による連絡も行なわず、その結果、
急ぎの要件が、相手に伝わらない場合がある。
このように、従来の呼出し音の有無の制御が可能なフ
ァクシミリ装置では、呼出し音の発生動作が禁止されて
いる場合には、緊急の要件の通知に関しての十分な配慮
がなされておらず、情報の連絡の遅延を起こし、通信手
段としての、重要な機能が損なわれるなどの問題があっ
た。
本発明の目的は、これら従来技術の課題を解決し、緊
急な情報の送信時には、受信側の呼出し音の発生動作制
御に係らず、情報の送信を受信側に通知し、情報の連絡
の遅延を防ぎ、通信機能の向上を可能とする通信装置を
提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明の通信装置は、
(1)回線を介して、送信側から送出された呼出し信号
に応じた呼出し音の発生の許可、禁止を指定制御し、呼
出し音の発生動作制御を行なう呼出音制御部を有し、さ
らに、緊急な情報の送信時に、選択信号から任意に指定
され、送信側から送出された緊急送信通知信号を検出す
る緊急送信通知信号検出部と、この緊急送信通知信号検
出部の検出に基づき、呼出音制御部による呼出し音の発
生動作制御とは独立に、呼出し音の発生動作制御を行な
う緊急送信呼出音制御部とを設けたことを特徴とする。
〔作用〕
本発明においては、送信側から、緊急の情報を送信す
る場合、呼出し信号と、さらに、緊急送信通知信号を送
出する。
この緊急送信通知信号には、例えば、「852Hz+1209H
z」のDTMF(Dual Tone Multi Frequency;押しボタン
ダイヤル)信号を用いる。
回線を経て呼出し信号が到来したとき、受信側のファ
クシミリ装置は、まず、呼出し信号に応じて、呼出し音
を発生する。
この時、受信側の利用者が、呼出音制御部を介して、
呼出し音の発生の禁止を指定している場合は、この呼出
し信号に応じた呼出し音を発生しない。
しかし、緊急送信通知信号検出部は、緊急送信通知信
号を検出し、さらに、この緊急送信通知信号検出部の緊
急送信通知信号の検出に基づき、緊急送信呼出音制御部
は、呼出し音を発生させる。
このことにより、送信側は、受信側に、緊急送信を通
知することができ、呼出し音の発生の禁止状態における
情報の連絡遅延を防止することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を、図面により詳細に説明す
る。
第1図は、本発明を施したファクシミリ装置の本発明
に係る構成の第1の実施例を示すブロック図である。
本実施例のファクシミリ装置は、電話機12を、外付け
しているものであり、ファクシミリ装置全体の動作制御
を行なうシステム制御部7、回線を介して送られてきた
情報を復調するモデム2、モデム2で復調された情報
を、システム制御部7の制御に基づき、印字するプロッ
タ4、情報の送信時に、原稿を電気的な画像情報で読み
込むスキャナ3、利用者からの、送信先の設定や、送信
モード(高速、精細など)を入力する操作部5、ファク
シミリ装置の操作状況を示す表示部6、電話機12との接
続を、システム制御部7の制御に基づきオンオフするス
イッチ10、回線との接続を切り換えるリレー1、そし
て、送信側からの呼出し信号を検出する呼出し信号検出
部9、さらに、本発明に係り、送信側からの緊急送信通
知信号を検出する緊急送信通知信号検出部11、緊急情報
の着信を通知するブザー8から構成されている。
さらに、システム制御部7は、送信側からの呼出し音
の発生の許可、禁止を制御する呼出音制御部71と、本発
明に係り、緊急送信通知信号検出部11の緊急送信通知信
号の検知に基づき、ブザー8の発音動作を制御する緊急
送信呼出音制御部72から構成されている。
このような構成により、本第1の実施例のファクシミ
リ装置では、緊急の情報の着信時には、ブザー8を鳴ら
して、受信者に、緊急情報の着信を知らせる。
すなわち、まず、呼出し音の発生が禁止されていない
場合、スイッチ10は、オン状態であり、かつ、リレー1
は、回線を電話機12側に接続している。この状態で、呼
出し信号検出部9で、送信側からの呼出し信号が検出さ
れると、電話機12のベル音が鳴る。そして、例えば、1
回のベル音の発生後に、システム制御部7により、リレ
ー1で、回線との接続を、モデム2側に切り換え、ファ
クシミリ自動受信を行ない、プロッタ4により、受信し
た情報を印字する。
一方、呼出し音の発生が禁止されている場合、スイッ
チ10はオフ状態となっている。そして、呼出し信号検出
部9で、呼出し信号が検出されると、電話機12のベル音
は発生しないまま、リレー1により、回線との接続がモ
デム側に切り換わり、ファクシミリ自動受信を行なう。
さらに、このような場合に、送信側において、緊急の
要件を送信する場合、送信者は、送信側のファクシミリ
の操作部を操作することにより、送信側のファクシミリ
は、緊急モードとなる。
ここで、緊急モード時に送信を行なうと、送信側のフ
ァクシミリ装置は、受信側に、CNG(Calling Tone;発
呼側からだされる信号で、発呼局が、非音声端末である
ことを示す信号)信号を送出する前に、特定の緊急送信
通知信号、例えば、「852Hz+1209Hz」のDTMF信号を送
出する。
そして、受信側では、緊急送信通知信号検出部11で、
このDTMF信号を緊急送信通知信号として検出する。
緊急送信通知信号検出部11で、緊急送信通知信号を検
出すると、システム制御部7の緊急送信呼出音制御部72
は、ブザー8を鳴らし、緊急情報の着信を知らせる。
このように、スイッチ10がオフ状態であれば、ブザー
8を鳴らして、緊急送信を通知する。
尚、スイッチ10がオン状態であれば、電話機12によ
り、既に、呼出し音が発生しているので、ブザー8は、
鳴らす必要はない。しかし、緊急送信であることを強調
するために、電話機12のベル音(呼出し音)と、ブザー
8のブザー音を併用しても良い。
このように、本第1の実施例によれば、受信側のファ
クシミリ装置の呼出し音の設定状況に係らず、送信側か
らの緊急送信通知信号に基づき、受信側に緊急情報の送
信を通知することができる。
第2図は、第1図におけるファクシミリ装置の本発明
に係る処理動作の一実施例を示すフローチャートであ
る。
以下、第1図における構成に基づき、フローの説明を
行なう。
まず、スイッチ10は、通常、オン状態とする(ステッ
プ201)。
利用者が、呼出し音の禁止モードを希望し、操作部5
を介して指定した場合(ステップ202)、第1図のスイ
ッチ10を、オフ状態とする(ステップ203)。
この状態で、呼出し信号検出部9で、呼出し信号を検
出すれば(ステップ204)、リレー1で、回線との接続
をモデム2側に切り換える(ステップ205)。
一方、ステップ202で、利用者が、操作部5を介して
呼出し音の許可モードを指定した場合に、呼出し信号検
出部9で、呼出し信号を検出すれば(ステップ210)、
外設電話機12のベル音を起動し(ステップ211)、リレ
ー1で、回線との接続をモデム2側に切り換える(ステ
ップ205)。
このように、呼出し音の禁止モード、もしくは、呼出
し音の許可モードで、呼出し信号を検出し、リレー1
で、回線との接続をモデム2側に切り換える。
次に、緊急送信通知信号検出部11で、緊急送信通知信
号を検出した場合は(ステップ206)、再度、スイッチ1
0のオンオフ状況を確認する(ステップ207)。このステ
ップ207において、呼出し音の禁止モード、すなわち、
スイッチ10がオフであれば、ブザー8を鳴らして(ステ
ップ208)、緊急送信の着信を通知し、ファクシミリ自
動受信を行ない(ステップ209)、処理を終了する。
また、ステップ207で、呼出し音の許可モード、すな
わち、スイッチ10がオンであれば、ブザー8を鳴らさ
ず、ファクシミリ自動受信を行ない(ステップ209)、
処理を終了する。
このように、呼出し音の禁止モードにおいても、ブザ
ー8を鳴らして、緊急送信を通知する。
第3図は、本発明を施したファクシミリ装置の本発明
に係る構成の第2の実施例を示すブロック図である。
本実施例のファクシミリ装置は、第1図における電話
機12を、電話機回路31として内蔵し、スイッチ10を不要
としたものであり、その他の構成は、第1図におけるフ
ァクシミリ装置と同じである。
すなわち、ファクシミリ装置全体の動作制御を行なう
システム制御部7、回線を介して送られてきた情報を復
調するモデム2、モデム2で復調された情報を、システ
ム制御部7の制御に基づき、印字するプロッタ4、情報
の送信時に、原稿を電気的な画像情報で読み込むスキャ
ナ3、利用者からの、送信先の設定や、送信モード(高
速、精細など)を入力する操作部5、ファクシミリ装置
の操作状況を示す表示部6、回線との接続を切り換える
リレー1、そして、送信側からの呼出し信号を検出する
呼出し信号検出部9、さらに、本発明に係り、送信側か
らの緊急送信通知信号を検出する緊急送信通知信号検出
部11、緊急情報の着信も通知するブザー8から構成され
ている。
また、システム制御部7は、送信側からの呼出し音の
発生の許可、禁止を制御する呼出音制御部71と、本発明
に係り、緊急送信通知信号検出部11の緊急送信通知信号
の検知に基づき、ブザー8の発音動作を制御する緊急送
信呼出音制御部72から構成されている。
このような構成により、本第2の実施例のファクシミ
リ装置では、緊急の情報の着信時には、ブザー8を鳴ら
して、受信者に、緊急情報の着信を知らせる。
すなわち、呼出し音の発生が許可されている場合、呼
出し信号検出部9で、呼出し信号を検出すると、システ
ム制御部7は、呼出音制御部71を介してブザー8を起動
し、呼出し音を発生させる。その後、システム制御部7
は、リレー1で、回線との接続をモデム2側に切り換
え、ファクシミリ自動受信を行ない、プロッタ4で、受
信した情報を印字する。
一方、呼出し音の発生が禁止されている場合、呼出し
信号検出部9で呼出し信号を検出すると、システム制御
部7は、ブザー8による呼出し音を出さず、リレー1
で、回線との接続をモデム2側に切り換え、ファクシミ
リ自動受信を行なう。
そして、回線との接続が、モデム2側に切り換わった
後、緊急送信通知信号検出部11で、送信側からの緊急送
信通知信号を検出すると、システム制御部7の緊急送信
呼出音制御部72は、ブザー8を鳴らし、ファクシミリの
緊急着信があることを、受信側に通知する。
尚、呼出し音の発生が許可されている場合、呼出し信
号を検出した時点で、ブザー8から呼出し音が発生する
が、緊急送信であることを強調するために、新たに、緊
急送信通知信号に基づくブザー音を鳴らしても良い。
また、通常の呼出し音と、緊急送信の着信音とを区別
するために、ブザー8の発音動作、例えば、周期、音
量、音色などを変えても良い。
このように、本第2の実施例によれば、電話機回路を
内蔵した装置においても、受信側のファクシミリ装置の
呼出し音の設定状況に係らず、送信側からの緊急送信通
知信号に基づき、受信側に緊急情報の送信を通知するこ
とができる。
第4図は、第3図におけるファクシミリ装置の本発明
に係る処理動作の一実施例を示すフローチャートであ
る。
以下、第3図における構成に基づき、フローの説明を
行なう。
まず、利用者が、呼出し音の禁止モードを希望し、操
作部5を介して指定した状態において(ステップ40
1)、呼出し信号検出部9で、呼出し信号を検出すれば
(ステップ402)、リレー1により、回線との接続をモ
デム2側に切り換える(ステップ403)。
一方、ステップ401において、利用者が、呼出し音の
許可モードを希望し、操作部5を介して指定した状態に
おいて、呼出し信号検出部9で、呼出し信号を検出すれ
ば(ステップ408)、ブザー8から呼出し音を鳴らし
(ステップ409)、その後、ステップ403に進み、リレー
1で、回線との接続をモデム2側に切り換える。
このように、呼出し音の禁止モード、もしくは、呼出
し音の許可モードで、呼出し信号を検出し、リレー1
で、回線との接続をモデム2側に切り換える。
次に、緊急送信通知信号検出部11で、緊急送信通知信
号を検出した場合は(ステップ404)、再度、呼出し音
の禁止モードか、呼出し音の許可モードかを調べ(ステ
ップ405)、呼出し音の禁止モードであれば、緊急送信
呼出音制御部72で、ブザー8を鳴らして(ステップ40
6)、ファクシミリ自動受信を行ない(ステップ407)、
処理を終了する。
また、ステップ405において、呼出し音の許可モード
であれば、ブザー8を鳴らさず、ファクシミリ自動受信
を行ない(ステップ407)、処理を終了する。
このように、呼出し音の禁止モードにおいても、ブザ
ー8を鳴らして、緊急送信を通知する。
以上、第1図〜第4図を用いて説明した様に、本実施
例によれば、受信側が、呼出し音の発生を禁止している
場合にも、送信側からの操作により、緊急送信を、受信
側に通知することができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、緊急な情報の送信時には、受信側の
呼出し音の発生動作制御に係らず、情報の送信を受信側
に通知し、情報の連絡の遅延を防ぎ、通信装置の通信機
能を向上させることが可能である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は本発明を施した
ファクシミリ装置の本発明に係る構成の第1の実施例を
示すブロック図、第2図は第1図におけるファクシミリ
装置の本発明に係る処理動作の一実施例を示すフローチ
ャート、第3図は本発明を施したファクシミリ装置の本
発明に係る構成の第2の実施例を示すブロック図、第4
図は第3図におけるファクシミリ装置の本発明に係る処
理動作の一実施例を示すフローチャートである。 1:リレー,2:モデム,3:スキャナ,4:プロッタ,5:操作部,
6:表示部,7:システム制御部,8:ブザー,9:呼出し信号検
出部,10:スイッチ,11:緊急送信通知信号検出部,12:電話
機,31:電話機回路,71:呼出音制御部,72:緊急送信呼出音
制御部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/00 H04N 1/32 H04M 11/00 H04M 1/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回線を介して送信側から送信された呼出し
    信号に応じた呼出し音の発生の許可、禁止を設定制御
    し、呼出し音の発生動作制御を行う呼出音制御手段を有
    する通信装置において、 上記送信側から上記呼出し信号と共に送信された予め定
    められた緊急送信通知信号を検出する緊急送信通知信号
    検出手段と、 該緊急送信通知信号検出手段が上記緊急送信通知信号を
    検出すると、上記呼出音制御手段による通常の上記呼出
    し音の発生の許可・禁止のいずれの設定に係らず、上記
    通常の呼出し音とは異なる呼出し音(緊急送信着信音)
    を発生させる緊急送信呼出音制御手段と を設け、緊急送信であれば上記通常の呼出し音と上記緊
    急送信着信音とを併用して鳴らすことを特徴とする通信
    装置。
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