JP3035298B1 - 洗浄台 - Google Patents

洗浄台

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JP3035298B1 JP11174750A JP17475099A JP3035298B1 JP 3035298 B1 JP3035298 B1 JP 3035298B1 JP 11174750 A JP11174750 A JP 11174750A JP 17475099 A JP17475099 A JP 17475099A JP 3035298 B1 JP3035298 B1 JP 3035298B1
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Abstract

【要約】 【課題】 製造コストを低減し、また操作性を良くす
る。 【解決手段】 入浴者の寝台を載せる水受盤12をキャ
スタを備えた脚部によって支持し、その長手方向の端部
に、シャワーノズルを保持するノズル保持部15を水受
盤12と一体に形成し、上記脚部に、ハンドル17を、
ノズル保持部15との間にシャワーノズルの着脱空間S
を形成して取り付ける。ノズル保持部15は、水受盤1
2に一体成形されるため、別部材で製作したノズル保持
金具をわざわざ取り付けないで済む。また、ハンドル1
7がノズル保持部15とこれに保持されたシャワーノズ
ルのガードとして機能するので、操作しやすい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、身体障害者、老
人、患者等の、介護者を必要とする入浴者等を受け入れ
て、入浴者の身体の洗浄を行う洗浄台に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、身体障害者、老人、患者等
の、介護者を必要とする入浴者等(以下、単に入浴者)
を入浴させるための装置として、図5に示すような入浴
装置1が用いられてきている。この入浴装置1は、図示
されない入浴者を受け入れて身体の洗浄を行う洗浄台2
と、洗浄台2から入浴者を招き入れて入浴させる昇降式
浴槽3とから概略構成されている。
【0003】洗浄台2は、寝台4を入浴者ごと載せる水
受盤5を、キャスタ7を備えた脚部6によって支持して
成り、昇降式浴槽3に対して接近離間可能となってい
る。また、寝台4は、水受盤5から取り外し可能とされ
ており、この入浴装置1が設置されている浴室内外への
入浴者の運搬を行う図示されない移動台車の上面や、水
受盤5の上面、或いは昇降式浴槽3内に、入浴者を乗せ
たまま装着固定できるようになっている。一方、昇降式
浴槽3には、入浴者の身体を洗浄する湯を供給するため
のシャワーノズル8が装備されている。なお、水受盤5
は、FRP樹脂製であり、洗浄作業中にシャワーノズル
8を一時的に預けるための図示されないノズル保持金具
が取り付けられている。このノズル保持金具は中実の金
具であり、欠けたり折れたりすることのないように肉厚
となっている。
【0004】上記説明の従来の洗浄台2を備えた入浴装
置1による入浴者の入浴は、以下のように行われる。す
なわち、浴室外にいる入浴者を、移動台車に装着固定さ
れた寝台4に乗せ、浴室内へと運搬して招き入れる。こ
の移動台車を洗浄台2に横付けし、寝台4ごと入浴者を
水受盤5の上面に移動させる。そして、この状態で、シ
ャワーノズル8から湯を供給して入浴者の身体を洗浄す
る。このとき、入浴者の頭部をシャンプー洗いするなど
のために、一時的にシャワーノズル8の使用を停止する
場合には、湯を止めてからシャワーノズル8をノズル保
持金具に預けておく。洗浄が済んだ後、入浴者を寝台4
ごと昇降式浴槽3内へと移動させ、入浴させる。入浴後
は、入浴者を昇降式浴槽3内から出し、その身体につい
た湯滴をふき取ってから、寝台4ごと移動台車で浴室外
の所定の場所まで入浴者を運搬することで入浴作業が完
了する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この入浴装
置1に備えられている従来の洗浄台2は、その製造にお
いて以下のような問題を有していた。すなわち、洗浄台
2の水受盤5に取り付けられているノズル保持金具は、
別部品であるため、この部品を製造するための材料費及
び製作費と、これを水受盤5に取り付けるための取り付
け工賃とがかかるため、これによってその製造コストが
高くなっているという問題である。また、ノズル保持金
具は、中実の金具であり、破損しないよう肉厚となって
いるので、重量が重く、水受盤5の重量を重くしている
という問題もある。
【0006】本発明は、上記事情を鑑みてなされたもの
であり、シャワーノズルを保持する部分を備えながら
も、その製造コストを安価とすることが可能な洗浄台の
提供を目的とする。本発明の他の目的は、操作性が良好
で軽量化が可能な洗浄台を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の洗浄台は、上記
の少なくとも1つの課題を解決するために以下の手段を
採用した。すなわち、請求項1記載の洗浄台は、入浴者
の寝台を載せる平面形状がほぼ長形形状の水受盤が、キ
ャスタを備えた脚部によって支持された洗浄台におい
て、上記水受盤の長手方向の端部に、シャワーノズルを
保持する平面形状がほぼC字状のノズル保持部が水受盤
と一体に形成され、上記脚部に、逆U字状のハンドル
が、上記ノズル保持部との間にシャワーノズルの着脱空
間を形成した状態で平面視においてノズル保持部を囲む
ようにノズル保持部の外側に自由端を上方に突き出して
取り付けられたことを特徴とする。上記請求項1記載の
洗浄台によれば、水受盤製作時の成形工程で、同時にノ
ズル保持部の成形もなされる。ハンドルは洗浄台の移動
を容易にする他、ノズル保持部、及びこれに保持された
シャワーノズルのガードとして機能する。
【0008】請求項2記載の洗浄台は、請求項1記載の
洗浄台において、ノズル保持部は、中空構造とされてい
ることを特徴とする。上記請求項2記載の洗浄台によれ
ば、ノズル保持部を中空構造とすることで、従来のよう
な中実の金具を取り付ける構成よりも軽量化される。
【0009】請求項3記載の洗浄台は、請求項1又は2
記載の洗浄台において、ノズル保持部とハンドルは水受
盤の長手方向の両端部にそれぞれ配設されたことを特徴
とする。上記請求項3記載の洗浄台によれば、最も近い
位置のハンドルとノズル保持部を利用して洗浄台を移動
させ、またシャワーノズルをノズル保持部に保持するこ
ができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図1ないし図4を参照しながら説明する。本発明の洗
浄台10は、入浴者の寝台4(図5参照)を入浴者ごと
載せる平面形状がほぼ長形形状の水受盤12を、キャス
タ14を備えた複数の脚部13によって支持し、その水
受盤12の長手方向の両端部に、シャワーノズル8を保
持するノズル保持部15を水受盤12と一体に形成し、
脚部13に、洗浄台10を人力で動かすためのハンドル
17を取り付けてなり、昇降式浴槽3に対して接近離間
可能となっている。なお、昇降式浴槽3と寝台4の構成
は、図5のものと同じである。
【0011】ノズル保持部15は、平面形状がほぼC字
状で軽量化を目的として中空構造とされており、水受盤
12の長手方向の外方に開口して設けられている。ノズ
ル保持部15には、その開口部15aからシャワーノズ
ル8の接続ホース18を入れ、シャワーノズル8を下に
降ろしてこれを保持させ、またシャワーノズル8を上記
の逆に操作してノズル保持部15から外すことができ
る。なお水受盤12は、軽量で強度を備えた材質とし
て、例えばポリプロピレン製とされている。
【0012】また、ハンドル17は、正面形状がほぼ逆
U字状に、側面形状がほぼL字状となるように丸棒を湾
曲させて形成されており、ノズル保持部15との間にシ
ャワーノズル8の着脱空間Sを形成した状態で平面視に
おいてノズル保持部15を囲むようにノズル保持部15
の外側に自由端17aを上方に突き出して基端部17b
を脚部13に固定して設けられている。
【0013】本発明の洗浄台10を備えた入浴装置1に
よる入浴者の入浴は、以下のように行われる。すなわ
ち、入浴装置1が設置されている浴室の外部にいる入浴
者を、図示されない移動台車に装着固定された寝台4に
乗せ、浴室内へと運搬して招き入れる。この移動台車を
洗浄台10に横付けし、寝台4ごと入浴者を水受盤12
の上面に移動させる。
【0014】そして、この状態で、シャワーノズル8か
ら湯を供給して入浴者の身体を洗う。このとき、入浴者
の頭部をシャンプー洗いするなどのために、一時的にシ
ャワーノズル8の使用を停止する場合には、湯を止めて
からシャワーノズル8を近い方のノズル保持部15に預
けておく。洗浄が済んだ後、入浴者を寝台4ごと昇降式
浴槽3内へと移動させ、入浴させる。入浴後の入浴者を
昇降式浴槽3内から出し、その身体についた湯滴をふき
取ってから、寝台4ごと移動台車で浴室外の所定の場所
まで入浴者を運搬することで入浴作業が完了する。上記
で洗浄台10を移動させるときは、ハンドル17に手を
掛けて行う。ハンドル17は、着脱空間Sを形成して設
けられているため、ノズル保持部15に対するシャワー
ノズル8の着脱に支障がでることはない。
【0015】ところで、本発明の洗浄台10において、
水受盤12はブロー成形により製造されたものである
が、この製造工程において、同時にノズル保持部15の
成形も行われている。また、ノズル保持部15を中空構
造としたことで、従来のような中実の金具を取り付ける
構成よりも軽量となっている。
【0016】したがって、水受盤12に、シャワーノズ
ル8を保持するノズル保持部15を一体に成形する構成
としたことで、ノズル保持部15を別部品として製造す
るための材料費と製作費とが不要となり、さらには、そ
の取り付け工賃も不要となるので、シャワーノズル8を
保持する部分を備えていながらも、その製造コストを安
価とすることができる洗浄台10の提供が可能となる。
また、ノズル保持部15を中空構造としたことで、水受
盤12全体としても重量が軽くなるので、軽量化された
洗浄台10とすることも可能となる。ノズル保持部15
とハンドル17は、水受盤12の長手方向の端部に設け
られ、水受盤12の側部が直線状となっているため、本
洗浄台10の浴槽3や移動台車等に対する横付けが容易
である。
【0017】また、ハンドル17が、ノズル保持部15
の部分をガードしているため、介護者の衣服がノズル保
持部15に引っ掛かったり、ノズル保持部15に保持さ
れたシャワーノズル8に介護者の体が強く触れることが
防止される。
【0018】なお、上記の実施形態において、水受盤1
2はポリプロピレン製としたが、これに限らず、その他
の材質を選択しても良い。また、上記の実施形態におい
て、ノズル保持部15は、水受盤12の両端部に設けれ
ているが、いずれか一方の端部のみに設けた構成として
も良い。
【0019】また、上記の実施形態において、入浴者の
身体の洗浄には、浴室内に設置された昇降式浴槽3のシ
ャワーノズル8を使用して行ったが、これに限らず、浴
室内に設けられた図示されない浴室内シャワーノズルを
使用しても良い。この場合、浴室内シャワーノズルの使
用を一時的に停止する場合には、ノズル保持部15に預
けるものとする。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、水受盤に、シャワーノ
ズルを保持するノズル保持部を一体に成形した構成とす
ることで、ノズル保持部を別部品として製造するための
材料費と製作費とが不要となり、さらには、その取り付
け工賃も不要となるので、シャワーを保持する部分を備
えていながらも、その製造コストを安価とすることがで
きる洗浄台の提供が可能となる。また、ノズル保持部を
中空構造とすることで、水受盤全体としても重量が軽く
なるので、軽量化された洗浄台とすることも可能とな
る。更に、シャワーノズルの着脱空間をあけて設けられ
たハンドルが洗浄台の移動操作を容易にする上、ノズル
保持部及びこれに保持されたシャワーノズルのガードと
しても機能するので、ノズル保持部に介護者の衣服が引
っ掛かったり、ノズル保持部に保持されたシャワーノズ
ルに介護者の体が強く触れたりすることが防止されるよ
うになり、総合的に操作性が向上する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態を示す図であって、洗浄
台の平面図である。
【図2】 同洗浄台の正面図である。
【図3】 同洗浄台の要部を示す図であって、図1のA
−A線に沿った断面図である。
【図4】 同洗浄台の要部を示す図であって、図2のB
−B線側から見た視図である。
【図5】 従来の洗浄台を備えた入浴装置の斜視図であ
る。
【符号の説明】
4 寝台 8 シャワー 10 洗浄台 12 水受盤 13 脚部 14 キャスタ 15 ノズル保持部 17 ハンドル 17a 自由端 S 着脱空間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61H 33/00 310

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入浴者の寝台を載せる平面形状がほぼ長
    形形状の水受盤が、キャスタを備えた脚部によって支持
    された洗浄台において、 上記水受盤の長手方向の端部に、シャワーノズルを保持
    する平面形状がほぼC字状のノズル保持部が水受盤と一
    体に形成され、 上記脚部に、逆U字状のハンドルが、上記ノズル保持部
    との間にシャワーノズルの着脱空間を形成した状態で平
    面視においてノズル保持部を囲むようにノズル保持部の
    外側に自由端を上方に突き出して取り付けられたことを
    特徴とする洗浄台。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の洗浄台において、 ノズル保持部は、中空構造とされていることを特徴とす
    る洗浄台。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の洗浄台において、 ノズル保持部とハンドルは水受盤の長手方向の両端部に
    それぞれ配設されたことを特徴とする洗浄台。
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