JP3035145B2 - 中空成形機におけるパリソンの肉厚制御方法 - Google Patents
中空成形機におけるパリソンの肉厚制御方法Info
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Description
品を得るための中空成形機におけるパリソンの肉厚を制
御する方法に関する。
給されるパリソンを成形金型内に収納し、打込装置から
成形金型のパリソンにエアを吹き込むことにより、成形
金型の内面に刻設されたキャビティの形状に沿う中空成
形品を得るものである。
い中空成形品の各部位において強度維持や樹脂量削減の
ために肉厚を変化させることがある。その場合、中空成
形品は、中空成形機によるブロー成形法であるために、
パリソン自体の肉厚を制御することが必要となる。
ソン用押出装置のダイに嵌挿されたコアの移動量を制御
するパリソンコントローラー(パリコンとも云う)が使
用され、その制御のためにパリソンのプロファイルの作
成がなされる。
ソンの肉厚が変化する変曲点とその変曲点における肉厚
を、オペレーターの経験と勘により成形される中空成形
品からパリソンコントローラーに入力して行われてい
た。
のブロー成形を行い、成形された中空成形品の縦方向断
面の肉厚の変化部位およびその肉厚寸法を観察して結果
を判断し、修正が必要であれば修正するという、トライ
アンドエラーにて、肉厚の変曲点の位置とその肉厚を制
御するに必要なコアの移動量を適正化している。
を設定する際、その設定値と成形金型(ひいては中空成
形品)の肉厚分布とを一致させるために、プログラムの
各ポイントをパリソン成形時にそれに転写・マーキング
し、その後、そのパリソンをブロー成形して、中空成形
品の肉厚分布の状態をチェックすることができるパリソ
ンマーキング装置が提供されている。このマーキング装
置は、図9に示すように、パリソン21が押出されるダ
イ22の直下に設置されている。
装置34のダイ22内に嵌挿されたコア23の上下動を
サーボシリンダ24で行い、そのサーボシリンダ24を
サーボバルブ25とサーボ増幅器26及びピンボードプ
ログラム27で制御してコア23の移動量を調整する。
コア23が上下動すると、コア23とダイ22の間隔が
変化するから、パリソン21の肉厚が変化する。一方、
押し出されて成形金型28に挟まれるべきパリソン21
の外側面に、肉厚が変化する変曲点を、パリソンマーキ
ング装置29によって、インクでマーキングする。
にマーキングされた変曲点の位置と実際に成形された中
空成形品の肉厚の変化部位とを照合して、修正が必要で
あればプロファイルを修正するものである。なお、図9
において、30は作動トランス、31はポテンショメー
ター、32は射出シリンダ、33はアキュムレーターヘ
ッドである。
ンの肉厚の変曲点とその変曲点における肉厚を、オペレ
ーターの経験と勘とにより成形される中空成形品(以
下、「製品」という)からパリソンコントローラーに入
力してプロファイルを作成をする前記の従来方法は、肉
厚分布の最適化を図るためのトライアンドエラーによる
労力と費用がかかり、また、オペレーターの能力により
最適化にかかる時間が大きく左右される。
ソンコントローラーとは別個の独立した装置であるか
ら、これを採用する場合にはその購入費用を必要として
ブロー成形のコストアップになるほか、マーキング用イ
ンク等の管理が必要となる。
肉厚を制御するためのプロファイルを作成するにおい
て、オペレーターの経験と勘や能力を排除できることを
目的とする。
おけるパリソンの肉厚制御のためにプロファイルを作成
するに際し、成形される製品の高さ、その高さにおける
外径寸法および肉厚寸法を入力することにより、製品の
高さに対し肉厚が変化する変曲点の位置と、その変曲点
における肉厚を制御するに必要なコアまたはダイの移動
量を演算させ、かつ、これらの変曲点をスプライン補間
または直線補間させてプロファイルを作成し、このプロ
ファイルにてパリソンの肉厚を制御することを特徴とす
る。
制御のためにプロファイルを作成するに際し、成形され
る製品の高さ、その高さにおける外径寸法および肉厚寸
法を入力することにより、製品の高さに対し肉厚が変化
する変曲点の位置と、その変曲点における肉厚を制御す
るに必要なコアまたはダイの移動量を演算させ、かつ、
これらの変曲点をスプライン補間または直線補間させて
プロファイルを作成し、各変曲点に任意の増加分または
減少分の数値を加えて、このプロファイルによるパリソ
ンの肉厚制御の変曲点の位置が確認できるようにしたこ
とを特徴とする。
御方法によれば、パリソンの押出時間軸(押出方向)に
相当する肉厚の変曲点の設定や、肉厚を制御するに必要
なコア(またはダイ)の移動量の設定などプロファイル
を作成するに要する時間が、従来の場合に比べ約3分の
1程度に短縮できる。
分の数値を加えて作成したプロファイルを使用すると、
各変曲点に相当する部位に、突出部または凹入部などの
マークが表示された製品になるので、製品として肉厚の
変曲点が適性であるか否かが一見して判断できる。
る。図1は、中空成形機や周辺機器などの装置の概念図
であり、パリソン用押出装置11のダイ4はカップリン
グ2でボールねじ3と連結され、ボールねじ3はサーボ
モーター1にて回転駆動されることにより、ダイ4の上
下動調節を行うように構成されている。
し、このサーボアンプ6はサーボ制御コントローラ7で
制御され、サーボ制御コントローラ7はプログラマブル
コントローラ8と接続している。各種の数値は、設定・
表示器9によりプログラマブルコントローラ8へ入力
し、このコントローラ8で演算および記憶し、結果を設
定・表示器9のモニター画面10に表示する。
は、サーボモーター1で回転駆動されるボールねじ3を
介し、ダイ4の垂直方向の移動量を制御し、コア5との
間隙を調節してパリソンの肉厚を変化させる。
いて説明する。図2は、この操作工程を示す。なお、成
形される製品は、図4に示すような特殊形状をし、製品
高さ、肉厚の変化部位、各変化部位における外径寸法お
よび肉厚寸法は、表1に示すようなボトルを例とした。
パリソンの画面上の変曲点(マスターポイント)(以
下、「MP点」という)を求めるために、設定・表示器
9にて製品形状を設定(入力)する。
部)を、高さ0mmとセットし、そのポイントの成形さ
れる製品の外径寸法と肉厚寸法をmm単位で入力し、セ
ットキーを押す。
さ20〜220mm)を、高さnmmとセットし、その
ポイントの外径寸法と肉厚寸法を入力し、セットキーを
押す。
イントの外径寸法、肉厚寸法を入力し、セットキーを押
す。最後の数値の入力を終了した後、設定完了キーを押
す。
める。
の差と各点の断面積差の比率y1(%)を、式1により
求める。(表1)
×100 AL…最大断面積 AM…最小断面積 An…各点の断
面積
考え、断面積の最小値を0%、最大値を80%として、
断面積を比率y2(%)を、式2により求め、これを各
MP点の肉厚比(Y軸)とする。(表1)
を基に時間軸(X軸)の点を、式3により求める。(表
1)
設定値を求める。すなわち、各MP点を結んだ直線補
間、スプライン補間または回帰曲線などの補間演算を行
う。演算結果は設定・表示器9にグラフィツク表示され
る。
る。モニター画面10はMP点を結んだ100ポイント
の点を表示する。(図3参照)
ルで設定した画面の表示例であり、横軸(X軸)の1か
ら100ポイントがパリソンの長さ方向の位置(押出方
向あるいは時間軸)を示し、縦軸(Y軸)0から100
パーセントがパリソンの肉厚方向の位置である。
行キーにて制御を、開始する。
機能につき説明する。このパリソンマーキング機能は、
図5に示すように、前記で実行されたプロファイルの画
面上の変曲点(MP点)と押出されたパリソンの変曲点
との位置関係を確認するため、肉厚を制御したいMP点
に任意の増加分または減少分の数値を加えたもので、パ
リソンに局部的に肉厚寸法の変化をマークとして表示と
する。このパリソンを使用して製品を成形することによ
り、製品の肉厚寸法の変化部位が適性か否かの確認をす
ることができる。
押すことにより、図7に示すように、各MP点(1ポイ
ントと100ポイントを除く)にX%を加えた値にて制
御され、スタートポイントから1サイクルのパリソンコ
ントロールテストを行い、終了する。このパリソンをブ
ロー成形した結果、製品の各変曲点に突出部又は凹入部
が形成され、製品肉厚変曲点が適性か否か一見して判断
できる。このパリソンコントロールテストにおけるマー
キング機能は、図8に示すようなテストデータから確認
される。
イルにおいて、MP点確認キーを押すことにより、図7
に示すように、各MP点(1ポイントと100ポイント
を除く)にX%を加えた数値にて制御され、スタートポ
イントから1サイクルのパリソンコントロールテストを
行い、終了する。
または凹入部(図7では突出部)が形成され、製品の肉
厚の変化部位が適性か否かが一見して判断できる。
マーキング機能は、図8に示すようなポテンショメータ
ーによるテストデータからも確認される。
時間軸(押出方向)に相当する肉厚寸法の変曲点の設定
や肉厚を制御するに必要なコア(またはダイ)の移動量
の設定などプロファイルを作成するに要する時間が、従
来のオペレーターの経験と勘や能力に依存していた場合
に比べ約3分の1程度に短縮できる。
間短縮およびマーキング機能による最適化により中空成
形機のスタートアップまでのダウンタイム(段取・準備
時間)が大幅に短縮できる。
の外にマーキング装置が必要であったが、本発明ではパ
リソンの肉厚制御の機能の一部を取り入れたことによ
り、マーキング装置を別に必要としないので、ブロー成
形のコストダウンが図れる。
る。
図である。
面図である。
である。
た画面例の正面図である。
た画面例の正面図である。
タを示す図である。
である。
Claims (2)
- 【請求項1】 中空成形機におけるパリソンの肉厚制御
のためにプロファイルを作成するに際し、成形される製
品の高さ、その高さにおける外径寸法及び肉厚寸法を入
力することにより、製品の高さに対し肉厚が変化する変
曲点の位置と、その変曲点における肉厚を制御するに必
要なコアまたはダイの移動量を演算させ、かつ、これら
の変曲点をスプライン補間または直線補間させてプロフ
ァイルを作成し、このプロファイルにてパリソンの肉厚
を制御することを特徴とする中空成形機におけるパリソ
ンの肉厚制御方法。 - 【請求項2】 中空成形機におけるパリソンの肉厚制御
のためにプロファイルを作成するに際し、成形される製
品の高さ、その高さにおける外径寸法及び肉厚寸法を入
力することにより、製品の高さに対し肉厚が変化する変
曲点の位置と、その変曲点における肉厚を制御するに必
要なコアまたはダイの移動量を演算させ、かつ、これら
の変曲点をスプライン補間または直線補間させてプロフ
ァイルを作成し、各変曲点に任意の増加分または減少分
の数値を加えて、このプロファイルによるパリソンの肉
厚制御の変曲点の位置が確認できるようにしたことを特
徴とする中空成形機におけるパリソンの肉厚制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2167494A JP3035145B2 (ja) | 1994-02-21 | 1994-02-21 | 中空成形機におけるパリソンの肉厚制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2167494A JP3035145B2 (ja) | 1994-02-21 | 1994-02-21 | 中空成形機におけるパリソンの肉厚制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH07227900A JPH07227900A (ja) | 1995-08-29 |
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Family
ID=12061607
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2167494A Expired - Fee Related JP3035145B2 (ja) | 1994-02-21 | 1994-02-21 | 中空成形機におけるパリソンの肉厚制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3035145B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP4097324B2 (ja) * | 1998-07-14 | 2008-06-11 | 株式会社タハラ | 中空成形機におけるパリソン肉厚コントロール方法 |
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JP2007178166A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Rkc Instrument Inc | ヒータ断線検知方法 |
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-
1994
- 1994-02-21 JP JP2167494A patent/JP3035145B2/ja not_active Expired - Fee Related
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