JP3035091U - ハルンカップ用ラベル貼付装置 - Google Patents

ハルンカップ用ラベル貼付装置

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JP3035091U
JP3035091U JP1996008604U JP860496U JP3035091U JP 3035091 U JP3035091 U JP 3035091U JP 1996008604 U JP1996008604 U JP 1996008604U JP 860496 U JP860496 U JP 860496U JP 3035091 U JP3035091 U JP 3035091U
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JP
Japan
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cup
label
magnetic card
harun
subject
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JP1996008604U
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俊一 松本
修 平沢
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Techno Medica Co Ltd
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Techno Medica Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 検尿前にカップに氏名を記入するという面倒
な作業を必要としないハルンカップ用ラベル貼付装置を
提供すること。 【解決手段】 本考案に係るハルンカップ用ラベル貼付
装置は、ケース(3)内に、磁気カード読取装置(9)と、磁
気カード読取装置で磁気カードから読み取った情報に基
づいてラベルに被験者に関する情報を印字し、印字済み
のラベルをカップの表面に貼り付ける印字・貼付ユニッ
ト(5)と、ラベルを貼り付けるべきカップを、カップ装
着位置からラベル貼付位置まで移送する移送手段(7)と
を収納し、前記ラベル貼付位置がケース(3)内に位置
し、前記装着位置の少なくとも一部がケース(3)外に露
出し、ラベル貼付後のカップを前記装着位置で取り出せ
るように構成されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、例えば尿検査等に使用されるハルンカップ等に被験者に関する情報 が印字されたラベルを貼り付けるハルンカップ用ラベル貼付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、病院等では、被験者がハルンカップ等を用いて検尿を行う場合、検 尿後のハルンカップが誰のものかを識別するために、マジック等でハルンカップ に被験者の氏名を記入する方法が採られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記したように検尿する毎にハルンカップの表面に氏名を記入するの は、被験者にとっても、病院側にとっても面倒な作業であり、また、ハルンカッ プの表面が湾曲しているために記入する時に氏名をうまく記入できずに検査員が ハルンカップに記入された字を識別できない等の問題が生じる場合もある。 本考案は、上記した検尿前にカップに氏名を記入するという面倒な作業を必要 としないハルンカップ用ラベル貼付装置を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するために、本考案に係るハルンカップ用ラベル貼付装置 は、磁気カード読取装置と、磁気カード読取装置で磁気カードから読み取った情 報に基づいてラベルに被験者に関する情報を印字し、印字済みのラベルをカップ の表面に貼り付ける印字・貼付ユニットと、ラベルを貼り付けるべきカップをラ ベル貼付位置まで移送し、ラベル貼付後にカップを取り出し位置に移送する移送 手段とを備えていることを特徴とするものである。 また、本考案の請求項2に係るハルンカップ用ラベル貼付装置は、ケース内に 、磁気カード読取装置と、磁気カード読取装置で磁気カードから読み取った情報 に基づいてラベルに被験者に関する情報を印字し、印字済みのラベルをカップの 表面に貼り付ける印字・貼付ユニットと、ラベルを貼り付けるべきカップをカッ プ装着位置からラベル貼付位置まで移送する移送手段とを収納し、前記ラベル貼 付位置がケース内に位置し、前記装着位置の少なくとも一部がケース外に露出し 、ラベル貼付後のカップを前記装着位置で取り出すように構成したことを特徴と するものである。
【0005】
【考案の実施の形態】
以下、本考案に係るハルンカップ用ラベル貼付装置の実施の形態を添付図面に 示した一実施例を参照して説明する。 図1はハルンカップ用ラベル貼付装置の概略正面図、図2は図1のハルンカッ プ用ラベル貼付装置の概略右側面図、図3は図1のハルンカップ用ラベル貼付装 置の概略上面図、図4は前面パネルを外した状態でのカップら部らーの概略正面 図、図5は右側面から見たハルンカップ用ラベル貼付装置の内部構造を示す図を 各々示している。
【0006】 図面に示すように、このハルンカップ用ラベル貼付装置1は全体がケース3で 覆われており、ケース3の内部には印字・貼付ユニット5、カップ保持ユニット 7、及び磁気カード読取装置9が収納されている。前記したケース3は、その前 面パネル2aが脱着可能に構成されており、該前面パネル2aにはカップ装着用 の開口2b及び磁気カードスライド用のスロット2cが形成されている。 前記印字・貼付ユニット5は、ラベル付き台紙供給ローラ5a、巻取りローラ 5b,不図示のプリンタの印字ヘッド5c,プラテンローラ5d、剥離板5e、 及び貼付ローラ5fを備えている。この印字・貼付ユニット5は、前記印字ヘッ ド5cで、磁気カードリーダ9によって被験者の磁気カードから読み込んだ被験 者に関するデータに基づいてラベルに被験者の氏名、生年月日、性別等の個人情 報を印字した後、巻取りローラ5bをラベル1枚分回転させ、剥離板5eで台紙 を、その進行方向に対して鋭角的に曲げることによって印字したラベル11を台 紙13から剥離し、剥離されたラベル13をカップ15が貼付位置にくるまで貼 付ローラ5fで保持する。貼付ローラ5fは、ベルト5gを介して貼付ローラ駆 動モータ5hによって回転可能にされている。 カップ保持ユニット7は、カップ15を装着する切頭円錐形のカップホルダ7 aを有する。このカップホルダ7aは回転可能な支持部材7bに支持されている 。この支持部材7bはベルト7cを介して駆動モータ7dにより回動され、これ により、カップホルダ7aは、前面パネル3aの開口3bからカップホルダ7a の一部がケース3の外側に露出するカップ装着位置Xから印字・貼付ユニット5 の貼付位置Yまで回動される。 上記したように構成されたハルンカップ用ラベル貼付装置1は、被験者が磁気 カード読取装置9に自分の磁気カードを読み込ませると、印字・貼付ユニット5 が作動して、被験者の個人情報を印字ヘッド5cでラベルに印字し、印字したラ ベル11を剥離板5eで剥離し、貼付ローラ5fで印字後のラベル11を剥離し た状態で保持する。そして、被験者がカップをカップホルダ7aに装着すると、 駆動モータ7dによってカップホルダ7aは、図5に実線で示すカップ装着位置 から、図5に破線で示す貼付位置まで回転移動される。図6(a)は、カップホ ルダ7aが貼付位置にある状態の概略正面図、図6(b)は、カップホルダ7a が貼付位置にある状態の概略右側面図を各々示している。図6に示すように、カ ップホルダ7a及び支持部材7bは、カップ15を貼付位置まで回動させた時に 、切頭円錐形のカップ15の貼付面が印字・貼付ユニット5の貼付ローラ5fと 略平行に接触するように構成されており、これにより、カップホルダ7aを貼付 位置まで回動させると貼付ローラ5fで剥離された状態で保持されているラベル 11の一部がカップ15に貼り付けられる。カップホルダ7aが貼付位置まで回 動されると、貼付ローラ駆動モータ5hが始動し、これにより剥離されたラベル 11を保持する貼付ローラ5fが回転する。貼付ローラ5fは、剥離されたラベ ル11をカップ15に貼り付けながらカップ15をカップホルダ7aに対して回 転させ、ラベル11を完全にカップ15に貼り付けると停止する。貼付ローラ5 fが停止すると、カップ保持手段7の駆動モータ7dが逆方向に回転し、カップ ホルダ7bを前面パネル3aの開口3bまで回動させてカップ15を装着位置ま で移動させる。被験者はカップ15が、装着位置まで移動されると、ラベル貼付 後のカップ15をカップホルダ7aから取り外す。 尚、カップホルダ7aは、装着位置において、前面パネル3aの開口から外側 に斜めに突出するように構成されており、これにより、被験者によるカップ15 の装着及び取り外しが簡単に行えるようにされている。 上記したハルンカップ用ラベル貼付装置1はケース3の上面に表示装置17が 設けられている。この表示装置17は、磁気カード読取装置9で磁気カードから 読み込んだ被験者の個人情報を表示したり、また、被験者に対して「カップを装 着して下さい。」及び「カップを取り外して下さい。」等のハルンカップ用ラベ ル貼付装置1の操作手順を表示したりする。 上記したように、ハルンカップ用ラベル貼付装置1に磁気カード読取装置9を 設けることにより、被験者に対するラベル付きカップ15の受け渡しを自動的に 行えるようになり病院内での検査受付処理を効率化することができる。 また、上記したハルンカップ用ラベル貼付装置1のように、ラベルを貼り付け る度に、カップを外部から装着するように構成することにより、ハルンカップ用 ラベル貼付装置1の内部構造を簡単化することができ、装置のコストを安価にで き、また、故障が発生しにくくなり、また、たとえ故障した場合でも修理が非常 に簡単になるという効果を奏する。 また、例えば、装置内部に収納したカップにラベルを貼り付ける装置の場合に は、装置内部のカップのストックが無くなる度に病院の担当者が装置を開けてカ ップを入れ直すという面倒な作業が必要であり、しかも、この作業は装置にカッ プの入れる方法を知っている者にしかできないという問題があるが、上記したハ ルンカップ用ラベル貼付装置1のように、ラベルを貼り付ける度にカップを外部 から装着するように構成されていると、ストックカップを装置の近くにおいてお くだけでよいので、誰でも簡単にストックカップの補充ができ、上記したような 問題は生じない。 また、カップ15は表面がテーパ状の形状をしており、その横断面半径が位置 によって異なるため、ラベル11を台紙13から剥離しながらカップ15に貼り 付けようとすると、ラベル11が台紙13から斜めに剥がれてカップ15に斜め に貼り付けられてしまうという問題が生じ、これを解決するためには、剥離板の 形状やローラの形状等を調節したり、また、それらを可動にしたりする等、構造 を複雑にしなければならないという問題が生じるが、上記したハルンカップ用ラ ベル貼付装置1のようにラベル11を予め台紙13から剥離し、剥離済みのラベ ル11をカップ15に貼り付けるように構成されていると、ラベル11が斜めに 貼り付けられたり、装置の構造が複雑になる等の問題が生じない。
【0007】 次に、上記したように構成されたハルンカップ用ラベル貼付装置1を試験管準 備システムBと共に検査前準備システムの一部として使用する例について説明す る。尚、この実 施例では、被験者の磁気カードには個別のID番号が記憶されているものとする 。 図7は、検査前準備システムの概略構成図である。 この検査前準備システムは検査受付システムAと試験管準備システムBとから 構成されている。 検査受付システムAは、検査受付用制御装置20、及びハルンカップ用ラベル 貼付装置1から成る。被験者が、自分の磁気カードをハルンカップ用ラベル貼付 装置1の磁気カード読込装置9に通すと、磁気カード読込装置9は磁気カードか ら被験者のID番号を読み出し、このID番号を検査受付用制御装置20に送る 。検査受付用制御装置20は、磁気カードリーダ読込装置9から入力したID番 号に基づいて、ホストコンピュータから被験者の氏名等の個人情報や、医師が別 の端末で入力した被験者に必要な検査の情報等を読み込む。 検査受付用制御装置20は、ホストコンピュータから被験者の個人情報及び検 査に関する情報を入力した後、被験者が検尿をする必要がある場合には、ハルン カップ用ラベル貼付装置1の表示装置17にカップを装着する旨を表示し、被験 者又は看護婦等に、カップホルダ7aにカップ15を装着させると共に、ハルン カップ用ラベル貼付装置1に被験者の個人情報を送る。ハルンカップ用ラベル貼 付装置1は、検査受付用制御装置20からの情報に基づいて、ラベル11に被験 者の個人情報を印字して、カップホルダ7aに装着されたカップ15にラベル1 1を貼り付け、ラベル11を貼り付けたカップ15を被験者に渡す。 また、検査受付用制御装置20は、被験者の個人情報、検査に関する情報等を 試験管準備システムBの試験管準備用制御装置(以下、準備制御装置と称する。 )30に送る。準備制御装置30は、2種類の試験管を収納し、これら2種類の 試験管の中から必要な試験管をピックアップして被験者に関する情報を印字した ラベルを貼り付け、ラベル貼り付け後の試験管wを装置外部に搬出する3台の試 験管用ラベル自動貼付装置31L,31M,31Rと、検査に関する情報を印字 した検査指示書pを発行する指示書発行装置33と、これら試験管用ラベル自動 貼付装置から搬出されたラベル貼付後の試験管及び検査指示書を被験者毎に回収 する回収装置35から成り、検査受付用制御装置20からの情報に基づいて、こ れらの装置31,33,35を作動させて試験管w及び検査指示書pから成る検 査セットSを被験者毎に準備する。 上記したように、ハルンカップ用ラベル貼付装置1を検査前準備システムの一 部として使用すると、被験者が検査受付システムAで、自分の磁気カードをハル ンカップ用ラベル貼付装置1の磁気カード読込装置9に通すだけで、検尿用カッ プ15及び採血等に用いられる試験管wの準備を自動的に行うことが可能になり 、カルテの照合等の面倒な作業が必要なくなる。 また、ハルンカップ用ラベル貼付装置1を受付システムAに設けることによっ て、被験者は受付システムAで受付及び検尿カップ15の受取の両方を同じ場所 で行うことができるようになる。
【0008】
【考案の効果】
上記したように構成された本考案の請求項1に係るハルンカップ用ラベル貼付 装置は、磁気カード読取装置と、磁気カード読取装置で磁気カードから読み取っ た情報に基づいてラベルに被験者に関する情報を印字し、印字済みのラベルをカ ップの表面に貼り付ける印字・貼付ユニットと、ラベルを貼り付けるべきカップ をラベル貼付位置まで移送し、ラベル貼付後にカップを取り出し位置に移送する 移送手段とを備えているので、被験者が自分の磁気カードを磁気カード読取装置 に通すだけで全自動的に被験者に関する情報が印字されたラベルがカップに貼り 付けられるので検尿前にカップに氏名を記入する等の煩わしい作業がいらなくな るという効果を奏する。 また、上記した請求項1に係るハルンカップ用ラベル貼付装置は、それ自身が 磁気カード読取装置を備えているので、別個に磁気カード読取装置を設けたり、 ラベルに印字すべき被験者に関する情報を被験者毎に他の装置から入力する等の 必要がないので単体で簡単に使用できるという効果を奏する。 また、本考案の請求項2に係るハルンカップ用ラベル貼付装置は、ケース内に 、磁気カード読取装置と、磁気カード読取装置で磁気カードから読み取った情報 に基づいてラベルに被験者に関する情報を印字し、印字済みのラベルをカップの 表面に貼り付ける印字・貼付ユニットと、ラベルを貼り付けるべきカップを、カ ップ装着位置からラベル貼付位置まで移送する移送手段とを収納し、前記ラベル 貼付位置がケース内に位置し、前記装着位置の少なくとも一部がケース外に露出 し、ラベル貼付後のカップを前記装着位置で取り出すように構成されているので 、検尿前にカップに氏名を記入する等の煩わしい作業がいらなくなるという効果 を奏する。 また、上記請求項2に係るハルンカップ用ラベル貼付装置は、移送手段のカッ プ装着位置の少なくとも一部をケース外に露出し、該装着位置でラベル貼付後の カップを取り外せるように構成されているので、ケース内にカップをストックを 収納する必要がなく、装置を小型化・簡単化でき、それにより製造コストを安価 にできるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ハルンカップ用ラベル貼付装置の概略正面図
である。
【図2】 図1のハルンカップ用ラベル貼付装置の概略
右側面図である。
【図3】 図1のハルンカップ用ラベル貼付装置の概略
正面図である。
【図4】 前面パネルを外した状態でのハルンカップ用
ラベル貼付装置の概略正面図である。
【図5】 右側面から見たハルンカップ用ラベル貼付装
置の内部構造を示す図である。
【図6】 (a),(b)はカップホルダ7aが貼付位
置にある時のカップ15と貼付ローラ5fとの位置関係
を示す印字・貼付ユニット及びカップ保持ユニットの概
略正面図及び概略右側面図である。
【図7】 検査前準備システムの概略構成図である。
【符号の説明】
1 ハルンカップ用ラベル貼付装置 3 ケース 3a 前面パネル 3b カップ装着用の開口 3c スロット 5 印字・貼付ユニット 5a ラベル付き台紙供給ローラ 5b 巻取りローラ 5c 印字ヘッド 5d プラテンローラ 5e 剥離板 5f 貼付ローラ 5g ベルト 5h 貼付ローラ駆動モータ 7 カップ保持ユニット 7a カップホルダ 7b 支持部材 7c ベルト 7d 駆動モータ 9 磁気カード読取装置 11 ラベル 13 台紙 15 カップ 17 表示装置 Y 貼付位置 A 検査受付システム 20 検査受付用制御装置 B 試験管準備システム 30 試験管準備用制御装置 31 試験管用ラベル自動貼付装置 33 指示書発行装置 35 回収装置 w 試験管 p 検査指示書 S 検査セット

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気カード読取装置と、 磁気カード読取装置で磁気カードから読み取った情報に
    基づいてラベルに被験者に関する情報を印字し、印字済
    みのラベルをカップの表面に貼り付ける印字・貼付ユニ
    ットと、 ラベルを貼り付けるべきカップをラベル貼付位置まで移
    送し、ラベル貼付後にカップを取り出し位置に移送する
    移送手段とを備えていることを特徴とするハルンカップ
    用ラベル貼付装置。
  2. 【請求項2】 ケース内に、 磁気カード読取装置と、 磁気カード読取装置で磁気カードから読み取った情報に
    基づいてラベルに被験者に関する情報を印字し、印字済
    みのラベルをカップの表面に貼り付ける印字・貼付ユニ
    ットと、 ラベルを貼り付けるべきカップを、カップ装着位置から
    ラベル貼付位置まで移送する移送手段とを収納し、 前記ラベル貼付位置がケース内に位置し、前記装着位置
    の少なくとも一部がケース外に露出し、ラベル貼付後の
    カップを前記装着位置で取り出すように構成したことを
    特徴とするハルンカップ用ラベル貼付装置。
JP1996008604U 1996-08-26 1996-08-26 ハルンカップ用ラベル貼付装置 Expired - Lifetime JP3035091U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000121644A (ja) * 1998-10-13 2000-04-28 Techno Medica:Kk 採血採尿用自動受付装置及び採血採尿用自動受付システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000121644A (ja) * 1998-10-13 2000-04-28 Techno Medica:Kk 採血採尿用自動受付装置及び採血採尿用自動受付システム

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