JP3035044B2 - ポリエステルフィルムの製造方法 - Google Patents

ポリエステルフィルムの製造方法

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JP3035044B2 JP34216191A JP34216191A JP3035044B2 JP 3035044 B2 JP3035044 B2 JP 3035044B2 JP 34216191 A JP34216191 A JP 34216191A JP 34216191 A JP34216191 A JP 34216191A JP 3035044 B2 JP3035044 B2 JP 3035044B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポリエステルフィルム
の縦延伸方法に関し、さらに詳しくは、表面に傷、ム
ラ、凹凸等のないポリエステルフィルムを製造する方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ポリエステルフィルムを製造する際に延
伸ロールは不可欠であるが、最近では延伸工程が高温・
高速化していくため、粘着防止能、滑り防止能および耐
久性等に優れた延伸ロールが要求されている。すなわち
一般に高温で延伸を行なう場合は、ロールとフィルムの
間に粘着が起こり易いため、ロールを粗面にすることが
好ましい。しかしロール面を粗くしすぎると、ロール上
をフィルムが滑ってしまい、フィルムに傷を発生させる
ことになる。
【0003】このような粘着防止と傷防止という両方の
目的を達成するためにはセラミックス製の延伸ロールが
有用であると考えられており、該延伸ロールの中心線平
均粗さ(以下Raと略す)、最大高さ(Rmax と略す)
等の表面形状について種々の検討が行なわれている。例
えば、特開昭62−116127号公報には、Rmax が 1.0μm
以上6μm以下であり、凹部が10個/mm以上でかつ断
面曲線の中心線より 1.5μm以上の高い突起がないよう
に表面仕上げされたロールを用いる方法が、また特開平
2-102023号公報には、Raが 0.5〜1.5 μm、Rmax が
10.0μm以下、0.5μm以上の凹部の数が12〜22個/m
mのセラミックスロールを延伸ロールとして用いる方法
等が開示されている。
【0004】しかしながら前者の方法では、凹部を多く
すれば粘着防止に効果があることを示しているが、凹部
のロール表面に占める面積比に規定がなく、この面積比
が多すぎる場合、スジ状傷の発生という問題が起こる。
またロール凸部の高さだけを規定しても、凸部に起因す
る凹状欠点は防止できない。一方後者の方法は、Raの
規定はあるものの凹部のロール表面に占める面積比に規
定がなく、フィルムがロール凹部へ入り込むことによっ
て凸状欠点が発生してしまう。また、ロール凸部の規定
がなされていないので凹状欠点の防止策が充分でない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
を解決し、表面にスジ状傷、粘着ムラ、凹凸等のないポ
リエステルフィルムを製造するための方法を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、下記の条件を
満足する円周方向断面曲線を有するセラミックスロール
により、ポリエステルフィルムを縦方向に延伸するとこ
ろに要旨を有する。 (1) Rmax≧4μm (2) tp(0.1) ≧10% (3) 75%≦tp(1.2) ≦95% (4) PD≧15個/mm ただし、Rmax:表面粗さの最大高さ(μm)。 tp(0.1) :断面曲線の平均粗さ線に平行でかつ最頂部
を通る直線から0.1μm下部にある直線(以下カウント
レベル 0.1μmと言う)を引いたと仮定した時に切り取
られる断面曲線の凸部底辺の長さの総和と測定長との比
率(%)で、以下カウントレベル 0.1μmにおける相対
負荷長さという。 tp(1.2) :カウントレベル 1.2μmにおける相対負荷
長さ(%)。 PD:カウントレベル 1.2μmより深い凹部の1mm当た
りの数。
【0007】
【作用】本発明のセラミックスロールのRaは 0.3μm
〜 2.0μmが好ましい。Raが低過ぎるとフィルムとロ
ールが粘着し易くなり、大き過ぎるとロール上をフィル
ムが滑ってしまい擦り傷を発生させるために好ましくな
い。セラミックスロールの断面曲線のRmax は4μm以
上が好ましい。より好ましくは6μm以上である。Rma
x が4μmより低いと、ロールがフィルムと粘着しやす
くなると共に、ロールにモノマー等が付着して汚れるた
めロールの耐久性が悪化してしまう。
【0008】本発明において用いられるセラミックスロ
ールは、tp(0.1) およびtp(1.2) が限定されること
が必要である。ここでtpは以下のように決定される。
断面曲線の平均粗さ線に平行でかつ最頂部を通る線を引
き、この線に対する距離をカウントレベルとする。そし
てあるカウントレベルの直線で断面曲線を切断した際に
切り取られた凸部分底辺の長さの総和と測定長との比率
を百分率で表したものを、そのカウントレベルにおける
相対負荷長さ(tp)とする。本発明では切断レベルを
0.1μmおよび 1.2μmに設定し、そのときのtpを、
各々tp(0.1) 、tp(1.2) と表した。
【0009】tp(0.1) は10%以上が好ましく、より好
ましくは15%以上である。tp(0.1) が10%より小さい
とロール凸部の転写のためにフィルム上に凹型欠点が発
生するという問題が起こる。また、tp(1.2) は75%以
上、95%以下がよい。75%より低いとロール上でフィル
ムが滑るため擦り傷が発生してしまう。95%を超えると
フィルムとロールが粘着しやすくなると共に、ロールに
モノマー等が付着して汚れるため、ロールの耐久性が悪
化してしまう。より好ましくは80%≦tp(1.2) ≦92%
である。
【0010】本発明におけるPDとはピット密度のこと
であり、カウントレベル= 1.2μmの場合、断面曲線が
このカウントレベルより下になる(深い)部分をピット
とし、カウントレベルと断面曲線が交差する点2つ毎に
ピット1つとして数え、1mm当りのピット数をピット
密度とし、PDと表した。本発明ではPDは15個/mm
以上が好ましい。15個/mmより少ない場合は、フィル
ムとロールが粘着し易くなると共に、ロール凹部の径が
大きいものが存在するため凹部にフィルムが入り込んで
フィルム表面に凸型欠点を発生させることがある。より
好ましくはPD≧18個/mmである。
【0011】本発明において使用されるセラミックスロ
ールは、セラミックスを金属ロール表面に爆発溶射、プ
ラズマ溶射等の方法で被覆したものである。セラミック
ス原料としては、アルミナ、ジルコニア、チタニア等が
使用できる。セラミックス層の厚みは、通常0.01〜 3m
mであり、好ましくは0.05〜 0.5mmである。0.01mm
より小さいと被覆斑等の影響でフィルムとロールの粘着
の発生を防止できない。 3mmを超えるとロールの熱伝
導度が悪化するので均一な加熱ができず好ましくない。
【0012】本発明の前記条件を満たすようなセラミッ
クスロールの製造方法については特に規定しないが、例
えば凹凸のない金属ロール表面にセラミックスを被覆し
た後、スパッタリング等の方法でセラミックス粒子を除
去し凹部を形成させ、さらに凸部を適宜除去したり研磨
することによって製造することができる。
【0013】本発明で言うポリエステルとは周知のポリ
エステルであり、一軸あるいは二軸延伸フィルムを形成
し得るものであればどのようなものでもよく、ジカルボ
ン酸成分、モノカルボン酸成分、ヒドロキシカルボン酸
成分等については特に限定されるべき理由はなく、代表
的なものを例示しておくと、例えばポリエチレンテレフ
タレート、ポリエチレンナフタレート、ポリブチレンナ
フタレート等が挙げられる。またこれらの混合物あるい
は共重合ポリエステルでも構わない。
【0014】本発明の延伸ロールを用いることによっ
て、表面粗さのRaが 0.005〜0.03μm、Rmax が0.03
〜 0.4μmのポリエステルフィルムを製造することがで
きる。この表面粗さを得るために、上記のポリエステル
に、必要に応じて無機、有機粒子を添加することもでき
る。また、公知の添加剤、例えば安定剤、粘度調節剤、
酸化防止剤、帯電防止剤、ブロッキング防止剤等を添加
してもよい。
【0015】本発明において延伸対象となるフィルム
は、上記ポリエステルの未延伸あるいは少なくとも一軸
に延伸されたフィルムである。延伸時のフィルムの加熱
方法は特に限定されず、公知の方法はすべて採用でき
る。特に好ましいのはロール加熱であるが、粘着が生じ
ない範囲であれば赤外線ヒーター加熱等の外部加熱を併
用してもよい。なお、セラミックスロールの温度範囲
は、スジ状傷発生防止と粘着防止の点から70〜 150℃程
度が好ましい。
【0016】
【実施例】以下、実施例により本発明をさらに詳しく説
明するが、本発明はその要旨を逸脱しない限り以下の実
施例に制限されるものではない。まず表面特性の測定並
びに評価方法を説明する。 (1) 中心線平均粗さ(Ra)および(Rmax ):JIS B0
601 による。 (2) tp(0.1) およびtp(1.2) :株式会社ミツトヨ製
表面粗さ計(サーフテスト201)を用いて測定長
(L)8mmで断面曲線を測定する(図1参照)。まず
断面曲線1の平均粗さ線2に平行でかつ最頂部を通る直
線3を引き、この線からの距離をカウントレベルとす
る。そしてあるカウントレベルの直線4で断面曲線を切
断した際に切り取られた凸部分底辺の線分An の長さの
総和と測定長Lとの比率を百分率で表したものを、その
カウントレベルにおける相対負荷長さ(tp)とする。
本発明においては切断レベルを0.1 μmおよび1.2 μm
に設定し、そのときのtpを各々tp(0.1),tp(1.2)
と表した。 (3) PD:1.2 μmの所にカウントレベルを設け、断面
曲線がこのカウントレベルより下になる(深い)部分を
ピット5とし、カウントレベルと断面曲線が交差する点
2つ毎にピット1つとして数え、1mm当りのピット数
をピット密度とし、PDと表した。
【0017】実施例1 無機滑剤を 0.1重量%含むポリエチレンテレフタレート
ペレット(極限粘度0.62)を充分に真空乾燥した後押出
機に供給し、 285℃で溶融してTダイからシート状に押
し出し、直流の電圧を印加した電極を用いて冷却ロール
上に静電気的に密着させ、冷却固化させて厚さ 200μm
の無配向シートを得た。このシートを図2に示す縦延伸
装置に導き、延伸用ロールを97℃に加熱して、縦方向に
4.0倍延伸した。続いてこのシートをテンター内に送り
込み 120℃で横方向に 4.0倍延伸し、さらに220℃で5
秒間熱処理を行なってポリエステルフィルムを製膜し
た。得られたフィルムの表面状態を表1に示した。延伸
用ロールとしては、酸化アルミニウム98%以上、酸化ク
ロム1%以上の組成を持つセラミックスを被覆させたも
の[被覆の厚さ;0.3mm 、Ra=0.8 μm、Rmax =8.
6 μm、tp(0.1) =23%、tp(1.2)=88%、PD=2
1個/mm]を使用した。得られたフィルムの表面状態
を表1に示した。
【0018】実施例2および3と比較例1〜5 実施例1における延伸用セラミックスロールの粗さ特性
を表1に示したように変化させ7種のフィルムを製膜
し、表面状態を評価して表1に併記した。 〈評価項目〉 (1) スジ状傷 ロール上でフィルムが滑ると、線状の傷がフィルムのセ
ラミックス面に発生する。これをスジ状傷と表現する。
評価は目視により行なう。○:無し、×:有り (2) 粘着ムラ ロールとフィルムの粘着によって剥離性が悪化したとき
に発生する横向きの縞状ムラのことを言う。評価は目視
により行なう。○:無し、×:有り (3) 凹および凸状欠点 ロール表面凸部がフィルム表面へ転写されることにより
発生する窪みを凹状欠点とし、ロール表面の凹部にフィ
ルムが入り込むことにより発生する欠点を凸状欠点とす
る。この欠点部分を、日本光学工業株式会社製顕微鏡
(OPTIPHOTO)および同社製カメラ(FX−3
5)を用いて撮影した微分干渉写真上で、目視によりマ
ーキングし、その面積比率を日本光学工業株式会社製全
自動画面解析システム(LUZEX 2D)で求めた。
【0019】
【表1】
【0020】表1に示した様に、本発明範囲内の粗さ特
性を持つセラミックスロールで延伸した実施例1,2,
3のポリエステルフィルムは、スジ状傷、粘着ムラがな
く、欠点もほとんど認められなかった。これに対し、比
較例1では延伸ロールのtp(1.2) が小さすぎるために
スジ状傷が発生しており、比較例2ではtp(1.2) が大
きすぎるために、また比較例3ではRmax が小さすぎる
ためにそれぞれ粘着ムラが発生している。さらに比較例
4ではtp(0.1) が小さすぎるために凹状欠点が、比較
例5ではPDが小さすぎるために凸状欠点が多く発生し
ていることがわかる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、ポリエステルフィルム
を縦延伸する際に、表面の粗さとピット密度を規定した
セラミックスロールを用いることにより、フィルムのロ
ール表面上での滑りおよびフィルムとロールとの粘着、
さらにはロール凸部あるいは凹部へのフィルムの入り込
みを防止することができ、スジ状傷や粘着ムラ並びに凹
凸状の欠点のないポリエステルフィルムを得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施に用いるセラミックスロールの表
面を表面粗さ計で測定したときに得られる断面曲線の一
例を示す。
【図2】本発明の実施に用いる縦延伸工程の装置の一例
を示す。
【符号の説明】
1 断面曲線 2 平均粗さ線 3 最頂部を通る直線 4 カウントレベル(1.2 μm) 5 ピット 6 ポリエステルフィルム 7 予熱ロール 8 延伸セラミックスロール 9 冷却ロール A カウントレベルで切り取られる凸部部分の底辺 L 測定長
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 奥平 正 福井県敦賀市東洋町10番24号 株式会社 日本マグファン内 (56)参考文献 特開 平4−77233(JP,A) 特開 平2−11525(JP,A) 特開 平2−102023(JP,A) 特開 平1−304928(JP,A) 特開 平1−141007(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 55/02 - 55/16

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記の条件を満足する円周方向断面曲線
    を有するセラミックスロールにより、ポリエステルフィ
    ルムを縦方向に延伸することを特徴とするポリエステル
    フィルムの製造方法。 (1) Rmax≧4μm (2) tp(0.1) ≧10% (3) 75%≦tp(1.2) ≦95% (4) PD≧15個/mm ただし、Rmax:表面粗さの最大高さ(μm)。 tp(0.1) :断面曲線の平均粗さ線に平行でかつ最頂部
    を通る直線から0.1μm下部にある直線(以下カウント
    レベル 0.1μmと言う)を引いたと仮定した時に切り取
    られる断面曲線の凸部底辺の長さの総和と測定長との比
    率(%)で、以下カウントレベル 0.1μmにおける相対
    負荷長さという。 tp(1.2) :カウントレベル 1.2μmにおける相対負荷
    長さ(%)。 PD:カウントレベル 1.2μmより深い凹部の1mm当た
    りの数。
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