JP3034883B2 - ナトリウム―硫黄電池用固体電解質とその製造方法 - Google Patents

ナトリウム―硫黄電池用固体電解質とその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はナトリウム−硫黄電池用固体電解質とその製
造方法に係り、更に詳しくは、表面の吸湿性を下げ、電
気伝導度および機械強度を一定以上に保持することがで
きるナトリウム−硫黄電池用固体電解質とその製造方法
に関する。
[従来の技術] ナトリウム−硫黄電池は、一方に陰極活物質である溶
融金属ナトリウム、他方には陽極活物質である溶融硫黄
を配し、両者をナトリウムイオンに対して選択的な透過
性を有するベータアルミナ固体電解質で隔離し、300〜3
50℃で作動させる高温二次電池である。
このようなナトリウム−硫黄電池の構成は、例えば第
1図に示すように、陽極活物質である溶融硫黄Sを含浸
したカーボンフェルト等の陽極用導電材1を収容する円
筒状の陽極容器2と、該陽極容器2の上端部と例えばア
ルファアルミナ製の絶縁体リング3を介して連結され、
且つ溶融金属ナトリウムNaを貯留する陰極容器4と、前
記絶縁体リング3の内周部に接合され、且つナトリウム
イオンNa+を選択的に透過させる機能を有する有底円筒
状のベータアルミナ管5とからなっている。また、前記
陰極容器4の上蓋6の中央部には、陰極容器4を通して
下方向にベータアルミナ管5の底部付近まで延びた陰極
管7が貫通支持されている。
以上のような構成を有するナトリウム−硫黄電池にお
いて、放電時には溶融金属ナトリウムは電子を放出して
ナトリウムイオンとなり、これがベータアルミナ固体電
解質中を透過して陽極側に移動し、陽極の硫黄と外部回
路を通ってきた電子と反応して多硫化ナトリウムを生成
し、2V程度の電圧を発生する。充電時には放電とは逆に
ナトリウム及び硫黄の生成反応が起こる。
このように、ナトリウム−硫黄電池の性能は、ベータ
アルミナ固体電解質中におけるナトリウムイオンの透過
能、いわゆるイオン伝導性(電気伝導度)に依存するも
のである。
ここで、ベータアルミナはその理論組成Na20・5.5Al2
O3からわかる通りNa2Oを含み、これがベータアルミナの
結晶格子中でNa+となっており、イオン伝導性に寄与し
ている。従ってベータアルミナ管が雰囲気に露出された
場合、Na+が雰囲気中のヒドロニウムイオンH3O+と容易
にイオン交換することにより、極めて短期間にベータア
ルミナの表面が変質する。しかも、イオン交換したNa+
が雰囲気中のCO2及びH+と反応し、ベータアルミナ管表
面においてNaHCO3やNa2CO3が析出し、ベータアルミナ管
の機械的強度が著しく低下する。このことは、例えば、
Solid State Ionic 9 & 10(1983)231−236頁、およ
びMaterials Science.Vol.XI No.2(1985)57−62頁な
どに記載されている。
また、ナトリウム−硫黄電池の内部抵抗のうち、ベー
タアルミナ固体電解質の抵抗が占める割合は約50%と高
く、水分の吸着、イオン交換によるベータアルミナ固体
電解質の高抵抗化は直接電池性能に影響する。
このようなベータアルミナ固体電解質の製造方法とし
ては、従来より一般に、微粉砕原料の成形性の悪さを補
うために原料粉末について造粒操作を施している。そし
て造粒物を、ゴム型を用いてプレス機にて所定形状に成
形し、次いでこれを焼成することによりベータアルミナ
固体電解質を製造している。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、造粒粉体は、微粉砕原料の糊として使
用するバインダーの選択によっては崩壊性が悪いため
に、ゴム型表面に接する造粒粉体の層が充分に潰れずに
造粒粒子の形骸が残り、得られるベータアルミナ固体電
解質表面が平滑化しないという虞れがある。
一方、ベータアルミナ固体電解質は、化学的には吸湿
性の高いセラミックスであり、最も重要な特性である固
体電解質としての電気伝導度は吸湿により低下する。ま
た、吸湿によって長期の耐久性も劣ことになる。更に
は、電池として作製するまでに固体電解質に吸着した水
分は電池内部まで取り込まれ、電池の内部抵抗の増加、
耐久性の低下などの原因となる。従って、固体電解質の
吸湿性を下げることが要請されている。
[課題を解決するための手段] そこで、本発明者は、固体電解質の吸着性について種
々検討を行なった結果、この吸着性は微視的に見た場合
のセラミックス表面積に比例することを見出した。即
ち、ベータアルミナ固体電解質表面の造粒粉体の有無に
よって、吸着水分量が大きく異なり、一定の手順で作製
した電池にもかかわらず内部抵抗が異なるのである。
即ち、本発明は上述した欠点を排除するために、固体
電解質表面の粗さを一定以下としたもので、本発明によ
れば、ナトリウム−硫黄電池に使用するための固体電解
質であって、その平均表面粗さが2.0μm超乃至2.5μm
以下であることを特徴とするナトリウム−硫黄電池用固
体電解質、および、ナトリウム−硫黄電池に使用するた
めの固体電解質用原料粉末を混合し、仮焼後粉砕し、次
いで造粒した後この造粒物を所定形状にラバープレス成
形し、次いで好ましくは脱脂後、該成形体あるいは脱脂
体を焼成することよりなるナトリウム−硫黄電池用固体
電解質の製造方法であって、前記成形体、脱脂体あるい
は焼成体の外表面を研磨することにより焼成後の固体電
解質の平均表面粗さを2.0μm超乃至2.5μm以下とした
ことを特徴とするナトリウム−硫黄電池用固体電解質の
製造方法、が提供される。
[作用] 本発明においては、ナトリウム−硫黄電池に用いるた
めのベータアルミナ固体電解質は、焼成後の表面平均粗
さが2.0μm超乃至2.5μm以下になるように表面研磨す
ることに特徴を有する。表面平均粗さを上記のように規
定することにより、固体電解質表面の水分吸着性が低く
なって電気伝導度が所定値以上に保持されるとともに凹
部へのイオン集中が生じないため固体電解質の機械強度
の低下を招かない。さらに、ベータアルミナ固体電解質
の外側に配置される溶融硫黄を含浸したカーボンフェル
ト等の陽極用導電材との摩擦が減少する効果も有する。
一方固体電解質の表面平均粗さが2.5μmを超える
と、吸着水分量が所定以上となって電気伝導度および機
械強度に悪影響を与える。
また、本発明の製造方法では、所定形状にラバープレ
ス成形された成形体、該成形体を脱脂した脱脂体、ある
いはこれらを焼成した焼成体に対して、その外表面を研
磨することにより焼成後の固体電解質の平均表面粗さを
2.0μm超乃至2.5μm以下とする。すなわち、表面研磨
の対象としては、成形体、脱脂体、および焼成体のいず
れでもよく、要は焼成後の固体電解質の平均表面粗さが
2.0μm超乃至2.5μm以下となるように研磨すればよ
い。研磨方法としては、従来公知の方法が適用でき、例
えば、成形体、脱脂体あるいは焼成体を回転させながら
外表面を研磨紙、ブラシ、砥石などで研磨することがで
きる。
[参考例] 次に、参考例を説明する。
(参考例1〜11) 原料用粉末として、ベータアルミナ2,030g、炭酸ナト
リウム3,900g、マグネシアスピネル3,010gを秤量し、そ
れらを分級式微粉砕機を用いて混合し、次いで仮焼して
ベータアルミナ化を行った後粗砕し、さらに分級式微粉
砕機により粉砕してベータアルミナ粉末を得た。
次いで、前記ベータアルミナ粉末に水及び成形バイン
ダーを加えて攪拌機によりスラリーにした後、スプレー
ドライヤーにより造粒物を製造し、この造粒物をラバー
プレス成形装置により所定形状に成形し、1400〜1700℃
程度の温度で焼成を行ない、外径30mmφ、長さ200mmの
袋管形状のベータアルミナ固体電解質を得た。
上記の方法で得られた11個のベータアルミナ固体電解
質について、仕上げ方法1、2、3により表面仕上げ加
工を行ない、得られた固体電解質の特性を測定した。結
果を表1に示す。
(比較例1,2) 参考例と同一の方法で得られた2個のベータアルミナ
固体電解質について、表面仕上げしない場合についてそ
の特性を測定した。結果を表1に示す。
なお、表面仕上げ方法および各特性の測定方法は以下
の通りとした。
(表面仕上げ方法) 仕上げ方法1: 成形体を回転させながら外表面をブラシあるいは研磨
紙で研磨した。
仕上げ方法2: 脱脂体を回転させながら外表面を研磨紙で研磨した。
仕上げ方法3: 焼結体を回転させながら外表面をダイヤモンド砥石で
研磨した。
尚、以上の仕上げ方法1,2,3において、表面粗さはブ
ラシ、研磨紙およびダイヤモンド砥石の番数により調整
した。
(各特性の測定方法) 表面粗さ: 表面粗さはJIS規格に則って測定した。
吸着水分量: 外径30mmφ、長さ200mmの袋管形状の固体電解質によ
り実施した。この固体電解質を予め200℃で充分に乾燥
し、次いで50℃、相対湿度60%の雰囲気に100時間暴露
した後の重量増加から換算した。
電気抵抗率: 大気中に暴露前の袋管形状の固体電解質を350℃の溶
融金属ナトリウム中に浸し、4端子法で測定した袋管の
径方向の抵抗率と、暴露後に再乾燥した袋管の径方向の
抵抗率を比較した相対値である。
機械強度: 固体電解質からC字型リングを切出し、上下から荷重
を負荷して外表面から破壊することにより測定した。な
お、機械強度は比較例を100とした相対値で表わした。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、ナトリウム−
硫黄電池用固体電解質の平均表面粗さを2.0μm超乃至
2.5μm以下としたので、表面における吸湿性を下げる
ことができ、そのため固体電解質の電気伝導度を所定値
以上に保持できるほか、固体電解質の機械強度の低下を
招来しない。さらに、ベータアルミナ固体電解質の外側
に配置される溶融硫黄を含浸したカーボンフェルト等の
陽極用導電材との摩擦が減少する効果も有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はナトリウム−硫黄電池の断面構成図である。 1……陽極用導電材、2……陽極容器、3……絶縁体リ
ング、4……陰極容器、5……ベータアルミナ管、6…
…上蓋、7……陰極管。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−41780(JP,A) 特許2535394(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01M 10/39

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ナトリウム−硫黄電池に使用するための固
    体電解質であって、その平均表面粗さが2.0μm超乃至
    2.5μm以下であることを特徴とするナトリウム−硫黄
    電池用固体電解質。
  2. 【請求項2】ナトリウム−硫黄電池に使用するための固
    体電解質用原料粉末を混合し、仮焼後粉砕し、次いで造
    粒した後この造粒物を所定形状にラバープレス成形し、
    次いで好ましくは脱脂後、該成形体あるいは脱脂体を焼
    成することよりなるナトリウム−硫黄電池用固体電解質
    の製造方法であって、前記成形体、脱脂体あるいは焼成
    体の外表面を研磨することにより焼成後の固体電解質の
    平均表面粗さを2.0μm超乃至2.5μm以下としたことを
    特徴とするナトリウム−硫黄電池用固体電解質の製造方
    法。
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